(この画像は辻希美オフィシャルブログ「のんピース」より引用)芸能人に占いブーム?!ゲッターズ飯田占いのんちゃんといえば、元モーニング娘の元気印、辻希美さんですよね。現在は、夫の杉浦太陽さんと仲がむつまじく、ママさんタレントとして活躍中です。2009年に彼女が立ち上げたベビー服ブランドも好調で、常に流行を取り入れるその目利きは大したもの。そんな彼女が今注目しているものは…、なんと占い!彼女のオフィシャルブログ「のんピース」では、8月21日のブログにて、占いを楽しむ彼女の様子がアップされています。ゲッターズ飯田さんの占いやってみたよ。いろんな芸能人の方が占ってもらってるし、テレビにも出てるからすごい有名な占い師さんなんですよ。(辻希美オフィシャルブログ「のんピース」より引用)ゲッターズ飯田さんは、今テレビでも話題の占い師。そんな彼のWEBサイト「ゲッターズ飯田の占い」で、辻ちゃんは大興奮!その結果にも頷き顔のご様子。開運メイクで、あなたも運気をアップ!さらに、彼女は「性格でわかる!開運メイク」にも挑戦。ブログにアップされている「ナチュラルメイクでアイラインを強調」した彼女の写真からは、どこか生き生きしたパワーが感じられます。やはり開運メイクの力なのでしょうか?!たかが、メイク。されどメイク。メイクは女性の印象を左右するものです。「最近、ちょっと運がないのよね」というあなた。開運メイクで自分印象を、さらには運勢を、変えてみてはいかがでしょうか。【参考】▼辻希美オフィシャルブログ「のんピース」“脱・クレンジグ”&“脱・ファンデ”で美肌に導く!紫外線対策もできるとっておきのアイテムとは?(8月25日)元の記事を読む
2013年08月27日筧利夫と平幹二朗が初共演する舞台『テイキング サイド』の製作発表が11月26日に都内で行われ、主演の筧、平をはじめ、福田沙紀、小島聖、小林隆、鈴木亮平ら共演陣、演出の行定勲が会見に出席した。『テイキング サイド』公演情報名作『ドレッサー』などでも知られる劇作家ロナルド・ハーウッドの戯曲で、第2次大戦後、ナチス党員として裁判にかけられたドイツ音楽界の巨匠、フルトヴェングラーの悲劇を描いた作品。フルトヴェングラーを平が、彼を追い詰める米軍のアーノルド少佐を筧が演じる。筧は「すばらしい芸術家を徹底的に追及する、血も涙もない男を演じます。2時間強ぐらいのお芝居になりますが、わたくし1回も引っ込みません。こんなことは初めて。今から、どこで水を飲み、どこで鼻をかめばいいのか、そのことばかりが頭の中を駆け巡っております」と笑わせながら、共演陣を見渡し「福田さん、大好きです」「小島さん、タイプです」とラブコール。続けて、「わたくしの演劇人生において、平幹二朗さんと共演する時がくるとは思いもしませんでした。人間真面目に生きていれば、本当にいいことがあるものです」と力強く語った。一方、平は「ロナルド・ハーウッドという人は、人生の一瞬を鋭く切り取りながら、とてもウェルメイドな芝居に作るのがうまい人。今回の作品でも、取調べ官もよく描かれているし、自分の生き方を貫いたことを言葉少なに訴えるフルトヴェングラーもよく描かれている。題名どおり“テイキング サイド”、あなたはどっち側の味方をするか、鋭く問い詰められていく芝居で、お客様はまるで陪審員になった気持ちで、スリリングな展開を楽しみながら、深く考えさせられる」と作品を紹介しながら、「表現者としてのフルトヴェングラーの生き方をつきつめて演じていけたら」と意気込みを語った。また、映画のみならず近年は舞台演出にも意欲的な行定勲は「脚本がすばらしくて、これだけの名優が揃ったわけですから、面白くないわけがない。後は私の演出にかかっているわけですが。自由に楽しく演出させていただけたら」と抱負を語った。舞台は2月1日(金)から東京・天王洲 銀河劇場公演を皮切りに、愛知・名鉄ホール、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティほかで上演。いずれの公演もチケット発売中。
2012年11月27日筧利夫主演の舞台『飛び加藤 ~幻惑使いの不惑の忍者~』が、6月10日、東京・シアタークリエにて開幕した。開演前には、筧、佐津川愛美、細田よしひこ、三上市朗、涼風真世のキャスト5人による記者会見も行われた。『飛び加藤 ~幻惑使いの不惑の忍者~』公演情報時は戦国時代。忍びの世界から足を洗った“飛び加藤”こと加藤段蔵は、手妻(=日本古来の手品)で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんな彼の前に、旅芸人の少女・楓が現れる。楓はかつて助けた若武者にひと目惚れ。加藤の操る手妻が愛しの人を探すのに役立つと考えた楓は、強引に加藤と行動を共にするようになる。だが彼らの背後には、怪しい妖術使いの影が迫っていた。この舞台の大きな魅力は“手妻”である。手妻の第一人者・藤山新太郎が手妻指導を手がけ、物語の語り部として出演もしている。加藤を演じる筧も、舞台上で数々の手妻を披露。なかでも何もない土から一瞬にして瓜を出現させる“植瓜術(しょっかじゅつ)”では、客席からこの日一番の拍手が。技としての腕前はもちろん、芸を盛り上げる話術においても、筧らしさを炸裂させていた。そんな賑やかな手妻シーンから一転、本作では『人魚姫』をモチーフにした切ない恋愛模様も描かれる。佐津川の演じる楓は、旅芸人としての明るい一面と、恋する人に真実を口に出来ない悲しい一面を持ち合わせ、その歯がゆい乙女心が観客の胸を打つ。また楓が慕い続ける若武者・河田長親役には細田。凛とした立ち姿は気品に満ち、眉目秀麗の若武者という役どころを、違和感なく演じ切って見せた。さらに特筆すべきは、涼風の圧倒的な存在感だろう。彼女が演じるのは、加藤に裏切られたことでかつての美貌を失い、妖術使いとなってしまった桔梗という女性。加藤への憎しみと愛情が入り混じり、妖術使いと桔梗との間をさまよう姿は、まさに女の執念が具現化したかのよう。改めて涼風の、女優としての器の大きさを感じさせる役どころとなった。舞台上だけでなく、会見でも持ち前のパワフルさを見せつけた筧。「マジック、アクション、そして人情と、皆さんを楽しませるあらゆる要素が詰まっております!『飛び加藤』、今日ここから羽ばたきます!!」と一気にまくしたてると、キャスト、スタッフから自然と拍手が沸き起こる。涼風の「筧さんのアクションが素晴らしいです」とのひと言に、本人が「そうかなぁ、嬉しいなぁ」と照れ笑いを浮かべる場面も見られた。東京公演は6月26日(火)まで。その後、6月30日(土)・7月1日(日)に大阪・シアターBRAVA!、7月3日(火)に石川・北國新聞赤羽ホール、7月10日(火)に福岡市民会館 大ホールにて公演を行う。取材・文:野上瑠美子
2012年06月11日「元祖プッツン女優」藤谷美和子、小田原市内で徘徊、奇怪な行動13歳で芸能界デビュー、NHK連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」でヒロインを、歌手としてもNHK紅白出場と輝かしい経歴を誇った女優、藤谷美和子が、神奈川県小田原市内で徘徊生活をしていると日刊スポーツや写真週刊誌「フライデー」が報じている。藤谷は数年前から毎夕、必ず小田原駅前に現れ、ノラネコにエサを与えるなど世話をしているという。また、連日のように100円ショップでパーティーグッズを大量に購入したり、駅前のベンチでアンパンを食べたりするなど奇行を繰り返しているという。日刊スポーツの取材に応じる日刊スポーツの記者が午後8時半頃に小田原駅前に現れた藤谷に直撃インタビュー。初めは藤谷本人では無いと立ち去ろうとしたが、「日刊スポーツ」だと名乗ると、藤谷は今の心境を話し始めた。記者・・復帰の意思は?藤谷・・自分をメディアに出さないようにと書いてある紙が出回っているから出られない。女優としては昔のような作品には出たいけど、今は出たいと思う作品がない。印税が自分にちゃんと入って納得できる作品なら出たいです。今は女優よりもデザインや建築、映像関係の仕事がしたい。記者・・現在の生活は?藤谷・・猫ちゃんを何とか誰かの家で暮らさせてあげたい。それが今の私のやらなきゃいけないことです。また、藤谷は2005年に結婚した演出家、岡村俊一氏との離婚を希望しているが岡村氏には、その気持ちは無いという。多くの才能に恵まれながらも繊細が故に芸能界に馴染まず、芸能界から離れて行った藤谷の芸能界復帰の道は残っているのだろうか?編集部日野涼香元の記事を読む
2012年04月07日JR東海は15日、飯田線の輸送を担ってきた119系の引退を記念し開催する「ありがとう119ウィークス」の追加企画を発表した。豊橋~豊川間で臨時列車「119ファイナル号」が運転され、最終運行日の3月31日には、豊橋駅で「ファイナルイベント」も開催される。「ありがとう119ウィークス」は3月10~31日開催。数量限定の台紙付き記念乗車券(硬券)が発売され、デビュー当時の塗装の119系を使用した団体専用列車「ありがとう119記念号」(飯田~伊那市間)が運転されるなど、さまざまな企画を用意している(詳細は本誌既報の通り)。臨時列車「119ファイナル号」は、「ありがとう119記念号」が好評なことから運転が決定したもので、こちらもデビュー当時の塗装(青色に白帯)の119系を使用。運行日は3月18日、20日、24日、25日、31日を予定しており、各日とも豊橋~豊川間を1日1往復する。全車指定席の快速列車で、乗車券のほか指定席券(510円)が必要に。車内では特製「乗車証明書」も配布される。同列車の最終運行日となる3月31日には、16時20分より豊橋駅で「ファイナルイベント」が行われ、119系を見られる最後の機会に。「ありがとう119記念号」「119ファイナル号」のヘッドマークもプレゼントされる予定で、当選者は記念写真も撮影できる。その他、「ありがとう119ウィークス」記念ウォーキングも3月20日に実施。牛久保駅から豊川稲荷まで歩く予定で、途中、119系を製造した日本車輌製造の専用線沿いもコースに入っているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月15日