箱根エリアで活躍する料理人たちによる、食への総合的な取り組み「地産Cafeプロジェクト」。この冬こちらに小田急 箱根ハイランドホテルが、「御殿場地鶏」をふんだんに取り入れた「御殿場地鶏のブロシェットカレー」をもって初参加する。手羽先を煮込んだ「御殿場地鶏のブロシェットカレー」は、ココナッツミルクを少量加え、マイルドで上品な味わいに仕上がっている。注目は、カレーに添えられたモモ肉とねぎのブロシェット。薪火のかまどで焼いた香ばしくてジューシーなモモ肉は、カレーとの相性が抜群。薪火のかまどがある“箱根ハイランドホテル”でしか味わえない、魅力満載のカレーだ。この「御殿場地鶏のブロシェットカレー」は、2012年3月31日までの間のランチタイムに、1日20食限定で味わえる。サラダ、コーヒーが付いて¥2,541と、ホテルのランチ価格としては控えめなのもうれしい限りだ。御殿場地鶏のブロシェットカレー期間:~2012年3月31日(土)まで価格:¥2,541(サラダ・コーヒー付き)※1日20食限定場所:レストラン「ラ・フォーレ」open.11:30~14:00( L.O. )お問い合わせ:小田急 箱根ハイランドホテル tel.0460-84-8541
2011年12月20日箱根・芦ノ湖畔に建つ絶景レストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」に、「ブッシュ・ド・ノエル」と「雪塩レアチーズ クリスマスバージョン」、2種類のかわいらしいクリスマス限定スイーツが登場した。栗の花のはちみつアイスがのった、シリアルのサクサク感が新鮮なモンブランの「ブッシュ・ド・ノエル」。単品¥1,559南の雪塩と北のクリームチーズと、南北の恵みを使った、オレンジの味わいがやさしい「雪塩のレアチーズ クリスマスバージョン」。単品¥1,559/飲み物セット¥2,136どちらも12月25日(日)まで展開中。箱根でいただくすてきなスイーツ、運がよければホワイトクリスマスを楽しめるかも。サロン・ド・テ ロザージュ住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80open.10:00~17:00お問い合わせ:小田急 山のホテル tel.0460-83-6321
2011年12月01日箱根ラリック美術館で、冬のイベント「ラリック ウインターライト レビュー2011」が、2011年12月1日から開催される。特別展示されている、ラリックがガラスパネルで車内を装飾した、オリエント急行のサロン・カー「ル・トラン」に、「ラリック ウインターライト レビュー」ではこの冬だけの演出を施すというもの。1920年代に登場し、きらびやかに装った紳士淑女を乗せて走っていたのが、特別展示「ル・トラン」の車両。当初、南仏行きの特急列車「コート・ダジュール号」として運行され、その後オリエント急行として活躍していた。その車内を使った「ラリック ウインターライト レビュー2011」では、ラリックの息子と孫娘の作品が、ほのかに浮かび上がっているかのようにライトアップされ、展示される。列車の旅華やかなりし時代にタイムスリップしたかのような空間の中で、ルネ・ラリックから息子、孫娘へと受け継がれた才能の共演を、カフェを楽しみながらゆっくりと鑑賞できる本イベント。さらに今回、ル・トランのデザートセットに「フォーチュン・ケーキ」が用意される。1名¥2,100(コーヒーor紅茶、デザート付き)焼き菓子にフェーブと呼ばれる人形をしのばせ、切り分けて食べる時、当たった人が皆の祝福を受けるというフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」にちなんだもの。ケーキの下に美しいミューズが隠れていたら、箱根ラリック美術館のオリジナルポストカードがプレゼントされる。また、ルネ・ラリックにオマージュを捧げ、毎年一点だけ発表される香水の限定クリスタルボトルをミニチュアサイズにした「アンティーク ミニチュア コフレセット」も、本イベントにあわせ特別販売される。※香水として直接肌につけて楽しむことはできない。限定のコフレセットお問い合わせ:箱根ラリック美術館(LALIQUE MUSEUM, HAKONE) tel.0460-84-2255神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 公式サイト 「ラリック ウインターライト レビュー2011」概要箱根ラリック美術館 特別展示「ル・トラン」open.2011年12月1日~2012年3月31日マルク・ラリック作 香水瓶「クール・ジョワ」/ニナ・リッチ社 1946年マルク・ラリック作 香水瓶「ルケット」/ウォルト社 1944年など約25点特別展示「 ル・トラン」open.10:00~17:00(最終予約16:00)所要時間:約45分間(映像説明、車内見学)定員:1回につき20名予約:当日現地予約制料金:1名¥2,100(コーヒーor紅茶、デザート付き)※オリエント急行のみ利用の場合、入館料は不要。
2011年11月07日