今さら聞けない社会人のマナーをクイズ方式でお届けします。覚えておけば役に立つことウケアイですよ。Q:会席料理のシーンで、箸置きにのった箸を取り上げる時の作法は次のどれが正しいでしょうか?A:まず左手で箸の右側を取り上げるB:まず右手で箸の真ん中ぐらいのところを取り上げるC:まず右手で箸の右側を取り上げる(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:C:まず右手で箸の右側を取り上げる解説:箸の取り上げ方は、右手で箸の右側を取り上げる→左手を箸に添える→右手を右方向にすべらせる→右手を箸の下側へ移す→左手をはなして右手で持つ、が正しい作法です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月02日周囲に結婚ラッシュが続くほどに、悩むのは結婚祝いのプレゼント。あれこれ考えて選んでも、本当のところは喜ばれるだけではないようです。そこで、結婚祝いの実情について、アンケートで聞いてみました。調査期間:2012/5/11~2012/5/14アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■1番食器、2番おめでたい置物「もらってもあまりうれしくなかったもの」について聞いたところ、最も多かったのは、92人(9.2%)が挙げた「食器」(29歳/男性ほか)でした。「ばらばらのサイズのお皿1枚ずつのセット。食器棚にしまうのも、実際に使うのもペアセットなどでないと使いにくい」(27歳/女性)「ハート形の食器。詰めづらい、洗いづらい、収納に場所を取る一方で、使う機会がない」(31歳/男性)「夫婦で晩酌してください、というとっくりのセット」(31歳/女性)分かりやすい理由(?)で、不評です。続いて、インテリアグッズが目立ちました。「置時計。趣味が合わなかった」(35歳/女性)「デジタルフォトフレーム。使う機会がほとんどない」(31歳/男性)「写真立て。写真を家に飾る習慣がないので、使い道に困った」(31歳/女性)また、おめでたいことの象徴とされる「富士山の絵の額縁」(51歳/男性)「布でできた小さいひょうたん」(26歳/男性)「縁起物かもしれないけど、ぶたの貯金箱」(27歳/女性)「博多人形。じゃまだけど捨てられない」(51歳/男性)なども、趣味が合わないものは要注意のよう。生活雑貨や日用品では、「印鑑証明用の印鑑、出番がない」(30歳/女性)「サイフォン式のコーヒーメーカー。コーヒーは好きだが面倒くさい」(38歳/男性)「ピクニックセット。バスケットの中に皿とフォーク・スプーンなどが入っている」(45歳/男性)「ペアルックのパジャマ」(27歳/女性)「バスローブ。正直使わない」(25歳/女性)どれも、当人たちが使わないものは歓迎されないようです。また、困るアイテムとして、次の「写真や名前入りグッズ」を挙げた人もいます。「二人の名前や顔写真入りの食器」(29歳/女性)「写真入りお酒」(29歳/女性)「たぬきの信楽焼。しかもつがいで、おなかに私と夫の名前入り」(26歳/女性)受け取った方はどうしても使いづらいようです。■喜ばれる現金、カタログギフト、サプライズグッズでは、どのようなものが喜ばれるのでしょうか。1位は、現金・金券類で196票(19.6%)。「できる限り現金、金券のほうがうれしい。品物になると好みがあるので、趣味が合わないと使わなくて終わりそう」(34歳/女性)「商品券。好きに使えるし、額が分かるのでお返しもしやすい」(24歳/女性)結婚当初は何かと出費も多いはずで、やはりこれがありがたいのでしょう。次いで、「選べるカタログギフト」(30歳/男性ほか)が65票(6.5%)で、「自由に選べて配送してもらえる」(24歳/女性)と、必要に応じて好みの商品をチョイスできる点が人気です。ほかに、「エスプレッソマシーンなど、なかなか自分では買わない調理器具」(32歳/女性)「東京ディズニーリゾートのペアチケット」(27歳/女性)「学生時代の友達からなら、当時の楽しかった生活を思い出すような、写真を入れたタンブラーや色紙など手作りプレゼントがいい」(25歳/女性)という声もありました。オリジナル、サプライズなグッズが好まれるようです。喜ばれると思いがちなペアグッズや無難のように思う食器類も、不要と感じる人が多いと分かりました。プレゼント選びの参考にしてください。(岩田なつき/ユンブル)
2012年08月24日ベビーブーバから、オーガニックベビーオイルとベビーシャンプーがセットになった出産祝いプレゼントに最適なギフトボックスが発売された。ベビーブーバは「安全で安心して使える赤ちゃんのためのスキンケアを」という想いから生まれた日本企画のオーガニックベビースキンケア商品。植物本来の恵みを十分に活かすために、自然のサイクルに沿う有機農法で育てられた植物を丁寧に選び抜き、天然由来成分を99%以上配合。肌触りの良さを保つために品質の高い原料を使った新しいベビースキンケアブランドだ。全ての商品で、フランスの代表的なオーガニック第三者機関であるエコサート(ECOCERT)のナチュラルコスメとオーガニックコスメ認証を取得し、確かなオーガニック製品として販売している。今回発売されたベビーブーバ ギフトボックスは、赤ちゃんの入浴、沐浴に便利な片手で使えるベビーシャンプーとお風呂上がりの保湿スキンケアに最適なオーガニックオイルをセットにしたギフトボックスになっている。出産祝いなどに喜ばれている毎日使えるものをオシャレなボックスに入れてパッケージ。天然由来成分99%以上配合の心地よいベビースキンケアセットだ。赤ちゃんの細く柔らかい髪や、乾燥してカサカサになりがちなお肌も、皮脂を落としすぎず潤いを残したまましっとりと洗いあげる。ラベンダーの主要な原産国であるフランス産のオーガニックラベンダー水とオーガニックラベンダーオイルが髪と肌に潤いと栄養を与えてくれる。ベビーブーバ ヘア&ボディシャンプーECOCERT ナチュラルコスメティック認証取得内容量:250ml単品価格:2,520円(税込)シャンプーのあと、毎日の保湿ケアに使えるボディオイル。感触のいいヒマワリ油、柔らかさを保つオリーブ油、栄養を与えるマカデミアナッツ油を主成分にした、しっとり保湿が特徴。伸びのいいオーガニックオイルが赤ちゃんのお肌をやさしく保護してくれる。ベビーブーバ ボディオイルECOCERT オーガニックコスメティック認証取得内容量:50ml単品価格:2,835円(税込)ヘア&ボディーシャンプー、ボディオイル、ギフトボックス(ECOCERT オーガニックコスメティック認証取得)価格:5,670円(税込)【エコサート(ECOCERT)について】エコサート(ECOCERT)とは、1991年に農学者の団体によって設立された、フランスのトゥールーズに本拠を置くオーガニック認証団体。オーガニック化粧品については、世界で最初に独立認定機関として活動をはじめ、現在では、世界で1,000社以上の製品の認証を行っている。 ■取り扱い店舗DP SHOP代官山店〒150-0033東京都渋谷区猿楽町11-1 代官山ラ・フェンテ 2FTEL:03-5428-6699URL: プレスリリース提供元: @Press
2012年03月04日親友からの結婚祝い、それは...「結婚おめでとう。ほら、これ俺からのプレゼント。」そういって親友が差し出したのは、なんと彼の「腎臓」でした!(もちろん、このギフトはきちんと病院で渡されました。)「腎臓」がプレゼントされたわけ花嫁のリャーンさんは長年腎臓の病気に苦しんでいました。毎日9時間の透析が欠かせない生活で、疲労はピークに達していました。しかしリャーンの家族や旦那さんであるショーンの腎臓はどれも適合せず、このままドナーを5年や10年待つ可能性もありました。そんな時、ショーン親友であるスチュアートの腎臓が、リャーンに適合することが判明したのです。そして、スチュアートはためらうことなく彼の腎臓を結婚祝いとして「プレゼント」することに決めたのです。手術が成功しますように...リャーンとショーンは、スチュアートをヒーローだと言います。スチュアートは「そんないいもんじゃないよ。」と照れくさそうに答えながら、こんなジョークを飛ばします。「でも手術がうまくいってリャーンが回復すれば、ヒーローかもね。子どもができたらスチュアートジュニアって名付けろよ。」手術の成功とショーンとリャーンの幸せな結婚生活、そしてスチュアートとの友情が末永く続くことを心からお祈りしています。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月23日11月11日は、お箸が並ぶイメージから名付けられた「いただきますの日」。「いただきます」という言葉には、食卓にあがる「いのち」、それを育む「自然」、おいしい食べ物を提供し、食事を作る「労働」や「知恵」、そして一緒に食卓を囲む「周りの人」に対する感謝の気持ちが込められている。このような「いただきます」の心、そして「いただきますの日」を普及するため、11月11日〜12日にかけて、親子で楽しめる食のイベントが開催される。 まず、「いただきますの日」プロジェクトの皮切りとして開催されるのが、「弁当の日」を実践している講師の先生による記念講演。「弁当の日」は、親が一切手伝わず、子どもが自らお弁当を作るという試みで、食育の実践例として注目されている。献立作り、買い出し、調理、弁当詰め、片付けまで全て子どもたち自身の手で行うことにより、親も驚くほどの自立心やコミュニケーション力、感謝の気持ちが育つのだとか。10年前から「弁当の日」を推進している竹下和男先生の講演は、子育て中のお母さんにも、たくさんの気付きを与えてくれそうだ。そして、翌日11月12日(土)には、親子で一緒に楽しめる「お箸作りワークショップ」が開催される。間伐材をフローリングとして生成する際に出る端材を材料に、毎日使うお箸を親子で一緒に形作っていく。試行錯誤しながら作り上げたお箸は、毎日の食卓をもっと楽しいものにしてくれそうだ。お箸作りの後は、食に関する紙芝居も予定されているので、親子で楽しみながら食の大切さを実感できる。こちらのワークショップは、親子10組限定の先着順となっているので、ご希望の方はお早めに。「いただきますの日」は、今年をキックオフの年として、今後も、様々なイベントやアクションを展開していく予定とのこと。今、日本には食料自給率、食の安全など様々な問題が取り沙汰されているが、「いただきます」という身近な言葉をテーマにしたこのキャンペーンは、改めて、私たちに食べ物に対する感謝の気持ちと、家族で食卓を囲む豊かな時間を取り戻すきっかけを与えてくれそうだ。「いただきますの日」 記念講演講師:竹下和男先生(弁当の日)日時:2011年11月11日(金)18:30〜20:50場所:丸ビル コンファレンススクエア ROOM4定員:先着100名参加費:無料お箸作りワークショップ講師:ミナトファニチャー 湊哲一氏日時:2011年11月12日(土)10:30〜12:30場所:新宿クリナップショールーム定員:親子10組(先着順)参加費:¥2,000(材料費・講師料として)お申し込み・詳細 「いただきますの日」ホームページ 取材/池田美砂子
2011年10月28日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月16日から6月28日にかけて「出産祝いのプレゼントに関してのアンケート」を実施した(N=998)。「これまで子どもが生まれた友人へ出産祝いとしてプレゼントをあげたことがありますか?」という質問に対して「ある」と答えた人は35.4%で、「ない」と答えた人は64.6%だった。今回は「ある」という353人の回答をまとめた。■プレゼントは友人と連名で友人の出産祝いのプレゼントについて、「誰かと連名で贈りますか」と問うと、「友人と」連名で贈るという人が45.0%いた(図1)。これを男女別に見てみると、女性が「友人と」贈る割合が高く、男性は「会社関係の人と」連名で贈ることが多くなっている(図2)。同じ「友人」宛ての出産プレゼントであっても、女性はプライベートな人間関係上で出産祝いをすることが多く、男性は仕事関係のつながりで出産祝いをすることが多いとも言えそうである。■プレゼントの予算は平均5,676円。8割が10,000円未満に収めている「出産した友人へのプレゼントの予算」を聞くと、80.7%の人が10,000円未満で収めていることが分かった。細かい金額を見ると、「5,000~10,000円未満」と答えた人が35.1%ともっとも多く、「3,000~5,000円未満」28.9%、「3,000円未満」16.7%と続いた。ちなみにプレゼント額の平均は5,767円、最高金額は80,000円だった。■定番は洋服やおもちゃ。最高額はデジタルビデオカメラ実際にプレゼントとして「何を買いましたか?」と聞いたところ、以下のようなプレゼントが挙がった。予算と合わせて紹介する。●予算500円。みんなと一緒にお菓子をあげた。(女性/28才/600~700万円未満)●予算1,000円。スタイと靴下、帽子を子ども服店で買いました。(女性/22才以下/200~300万円未満)●予算1,500円。おもちゃや布絵本。(女性/28才/200~300万円未満)●予算3,000円。スタイと、握って遊べるものと、服の詰め合わせ。(女性/27才/300~400万円未満)●予算3,000円。洋服と、子供の手形を取れる粘土セット。(女性/24才/200~300万円未満)●予算3,000円。敢えて赤ちゃんにではなく、その友人のために「よくがんばったね」とねぎらいの気持ちをこめて彼女の好きなCDでも買ってもらえればと思い、音楽ギフトカードを贈りました。出産祝いだとどうしても赤ちゃんのためのプレゼントに偏りがちなので、そこは産んだ彼女に何かプレゼントしたいという思いから、私はそうしました。(女性/29才/200~300万円未満)●予算4,000円。3,000円の金券と、1,000円分の消耗品(お尻拭きとか)。(女性/26才/200~300万円未満)●予算4,000円。コムサのベビー服。(女性/28才/200~300万円未満)●予算5,000円。オーガニックコットンのマグネット付きガラガラや、よだれかけ。(女性/23才/200~300万円未満)●予算5,000円。ちょうちょ結びやマジックテープ、ボタンはめなどが練習できるぬいぐるみと布の絵本。(女性/29才/300~400万円未満)●予算5,000円。何でも買えるように商品券をあげました。(女性/23才/200~300万円未満)●予算5,000円。マザーズバッグ。(女性/29才/200万円未満)●予算5,000円。紙おむつをケーキ型に飾り付けしたギフト「おむつケーキ」とおもちゃ。(女性/26才/700万円以上)●予算10,000円。ベビー服。いくらあっても困らないと考えたから。(女性/23才/200~300万円未満)●予算20,000円。バーバリーのベビーケープ。(女性/28才/400~500万円未満)●予算25,000円。エルメスの馬のぬいぐるみ。(女性/30才以上/500~600万円未満)●予算80,000円。デジタルビデオカメラ。(男性/27才/300~400万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「出産祝いに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年6月16日~6月28日、集計人数:998名/出産祝いとしてプレゼントをあげたことがある:353人)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月10日