外食が続いていたり、体調を崩してしまったときほど、「一度カラダをリセットしたい!」「カラダの隅々から健康になりたい!」と思ったりしませんか? ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。普通に生活しているだけで、私たちは毒素をカラダに溜め込んでいます。例えばストレス、大気汚染、食品添加物などの多くの影響を受けています。デトックスして健康になりたいけれど、忙しくて時間がない方の場合、デトックス効果の期待できる健康補助食品を買ってみた経験もあると思います。しかしそれらの商品は、本当に効果があるのかを実感しにくかったり、買い続けるのは大変だったりしますよね。デトックスとは、体内の毒素(老廃物や有害物質など)を取り除くことです。デトックスすると、内蔵機能回復、便秘解消、新陳代謝アップ、ココロとカラダが軽くなるなどのうれしい効果が期待できます。東洋医学では食養生という考え方があります。食養生とは、日常の食事によりカラダやココロの健康を維持することで、食べ物によって、カラダやココロへ与える作用や性質が異なると考えられています。今回は、自分で簡単にデトックスできる方法をご紹介します。平日は仕事があり難しいと思います。まずは週末だけデトックス生活をしてみませんか? ■次の週末はデトックスしよう! デトックスを助ける食べ物として、キャベツ、白菜、大根、ほうれん草、小松菜、きゅうり、きのこ類、海藻類などがあります。毎日、適量食べれるといいのですが、忙しいと難しいですね。なので、これらの食材に豆腐や鶏のささみなどを加えて、具だくさんの野菜スープを作り置きし、昼と夜の食事のメイン料理にします。朝はフルーツ、ヨーグルトなど軽めの食事をし、アルコールやカフェインは控えて、飲み物は白湯(電子レンジで作ると簡単です。電子レンジで沸騰させたお湯を1〜2分冷まして飲みます)か常温の水にしましょう。休日の1日だけでもいいので、まずは試してみましょう。■デトックス効果のあるツボを押してみよう! 「天枢(てんすう)」というツボです。ツボの位置は、おへそから外側に向かって、左右真横に指3本分(人差し指、中指、薬指)のところにあります。「天枢(てんすう)」とは、腸の働きを良くして、排泄を促すツボ。左右同時に、やさしく3秒押して、3秒休む。これを1分程度行ってください。自分でカラダのケアができるっていいことですね。デトックスする度に、より健康で理想のカラダに近づいているイメージすると、楽しく続けられます。週明けスッキリした自分に会えるのを楽しみ過ごしましょう。
2014年03月12日年末年始の食べすぎ飲みすぎで、体重増加に加えて胃腸もお疲れ気味…。そんな体を短期間でリセットするといわれているのが、人気の「プチ断食」です。■プチ断食でデトックス&ダイエット「プチ断食」とは、短期間だけ食事を制限することによって内臓機能を休ませる、手軽にできる断食法のこと。自然治癒力をアップさせ、体内の老廃物を排出しやすくするといわれています。また、断食中に体内に蓄えられた栄養を使い切るため、余分な脂肪を燃焼させるダイエット効果も期待できます。試しやすいのは、金・土・日の3日間を使った「週末プチ断食」。いきなり食事をストップするのではなく、1日目を準備、2日目に断食、3日目を回復期間として進めます。■週末プチ断食のメニュー例<1日目>体を断食に慣らすための日です。昼食から食事の量を減らし、うどんや温野菜など、消化がよく胃に優しいメニューを選びます。夕食も、おかゆやスープなどの軽いものを。水分は多めにとるようにします。<2日目>2日目は断食の日です。水だけで過ごすことが理想ですが、糖分を含まない野菜ジュースに代えてもOKです。市販の野菜ジュースは甘いものが多いので、自分でジューサーで作るようにしましょう。<3日目>体を回復させるための日です。朝食にはお粥を食べます。断食後の体をいたわるように、よく噛んで食べましょう。昼食もお粥がおすすめですが、普段の半分程度の普通食でも構いません。消化のよいメニューを選びましょう。夕食からは普通食に戻します。和食など、できるだけ胃に優しいものを選びましょう。最近では、2泊3日で専門家の指導のもとプチ断食を行うホテルのプランなども人気です。プチ断食を行うには、健康な成人であることが第一の条件。さまざまな効果が期待できる一方、正しく行わないと、体調不良などを引き起こすリスクもあります。慣れないうちは、ホテルや施設などで専門家の指導を受けながら行う方がよいでしょう。■自宅で手軽に「半日プチ断食」「完全に食事をストップするのはつらい」「自宅で手軽に行いたい」という人には、「半日プチ断食」がおすすめです。プチ断食中は水分を多めにとるように心がけましょう。(甘いジュースやアルコールはNG)前の日の夜に食べ過ぎてしまった、というときには「午前中プチ断食」を。翌日の午後まで(夕食から18時間程度)を、水または糖分を含まない野菜ジュースだけで過ごす方法です。夕食は軽めに消化のよいものを。翌日からは普通食に戻します。また、食事を抜く必要がないのが「夜だけプチ断食」。夕食を夜8時までに済ませ、それ以降は水かお茶だけで過ごします。体は、夜10時を過ぎると脂肪をため込む働きが活発になります。早めに夕食を済ませ、寝る前に消化を済ませてしまうことによって、太りにくい体質づくりにもつながります。ダイエット効果のほか、「お肌がキレイになった」「便秘が解消した」など嬉しい声も多いプチ断食。年末年始の乱れた食生活を見直すきっかけにもなりますね。でも、手軽だからといって、やりすぎは禁物です。体調に注意しながら、無理なく、体の中からキレイを目指しましょう。
2012年12月25日日本屈指のダイナミックな絶景を誇り、弘法大師・空海の原点の地である室戸。その風景に溶け込むように建つ「星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ」では、2月より、室戸の海洋深層水と空海の風景で心身をリセットする「Power Stay」プランを提供している。かつてこの地を訪れた空海が「室戸には無にする力がある」という詩を残したように、都会での疲れを癒し、心身ともにリセットするにふさわしい地だ。滞在中は部屋に写経セットが用意されている。「無心」になりたい時に、真っ白い部屋の中で経を綴れば、ざわついた心も鎮まって、精神が研ぎ澄まされていくことだろう。夕刻には空海縁の札所を巡る。高知県最初の四国霊場とされる最御崎寺までのウォーキング。お遍路道で唯一海を見渡す登山道に身も心も洗われそう。納経の方法は、実際にお経を読み上げる「読経」とお経を書き写し社寺に納める「写経」の二つ。部屋で認めた「写経」を納めるのも良いし、館では代行納経もしてくれる。 リフレッシュという意味ではこちらのプラン、この時期、花粉症で悩む方にもぴったりなのだ。深海をイメージした空間で、海洋深層水のミストに包まれるという「アエロゾル」というテラピーが受けられる。深呼吸を繰り返せばいつの間にかリラックスして、スッキリしていることだろう。プレゼントとして抗アレルギー作用があるとされる「びわの種」のお土産も。春に収穫期を迎え、それを海洋深層水で仕立てたという室戸の名産だ。それも高知医大と科学技術進行機構の共同開発により、花粉症対策に良いとして医学的にも立証済み。室戸は黒潮暖流の影響を受け、年間を通して暖かい。南国の土佐ならではの新鮮野菜と豊富な海の幸が堪能できる。併設のスパで使用するのは室戸沖から取水する海洋深層水。まさに海の恵みをたっぷり受けた非日常へと誘うステイ。自分を静かに見つめ直して、新しい朝に出会えるだろう。春のPower Stayプラン料金:1泊2食 \28,000~ (2月~4月)お問い合わせ:星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ 公式サイト 取材/栗丘とまこ
2012年02月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介するレシピ特集。今回の特集は『食べ過ぎ、飲み過ぎた翌日にリセットダイエット』。毎日の食生活に簡単に取り入れられるデトックスレシピをご紹介している。掲載レシピをいくつかご紹介しよう。貝われ菜とリンゴのスムージー貝われ菜の辛みをバナナのコク、リンゴの爽やかな甘みでカバー。消化を助け、デトックス効果抜群のスムージー。貝われ菜はもっとも身近で安価な野菜だが、その栄養価は驚くべきもの。美容ビタミンといわれるAとC、代謝ビタミンのB群が豊富で消化酵素のジアスターゼも含まれており、消化促進、疲労回復効果のほか、しみ、そばかすの予防にも◎!とのこと。雪鍋(ゆきなべ)大根と豆腐だけでつくる簡単・シンプルなお鍋「雪鍋」は、肝臓に溜まったコレステロールを溶かしてくれる力があるという、デトックス料理だ。大根はでんぷんの消化酵素ジアスターゼのほか、各種消化酵素が豊富に含まれており、自然の消化剤といわれるほど。食物の消化を助け、胃腸の働きを整え、体中の余分な脂を溶かす働きがある。年末年始の飲み会続きで胃もたれ気味な方は、今日の献立メニューにとりいれてみてはいかがだろうか。 『食べ過ぎ、飲み過ぎた翌日にリセットダイエット』特集はこちら レシピ制作:E・レシピ
2012年01月03日映画『マシニスト』のブラッド・アンダーソン監督作で、人類滅亡を描いた映画『リセット』のブルーレイ&DVDが発売されたのを記念して、世界の謎を解き明かす雑誌『ムー』の三上丈晴編集長からコメントが届いた。その他の写真本作は、世界規模の大停電とともに突如人類64億人が姿を消し、闇に侵食されたデトロイトの町に生き残った4人が体験する恐怖と驚愕の事実を描いたサスペンス。『スターウォーズ』シリーズのヘイデン・クリステンセンが、人類消失の危機のなかで謎の核心に迫ろうと奔走する主人公を演じている。本作で描かれている人類を消滅させ主人公たちに迫りくる“謎の闇”について三上編集長は「確認されていないだけで実在する可能性もある」と大胆に宣言し、「発光現象の火の玉とは別に光を吸収する火の玉、通称“ブラック・プラズマ”という現象です。実際、真黒い火の玉が多数、目撃されています」と説明。さらにこの“ブラック・プラズマ”現象は2012年の“マヤの予言”でも起こりうると言及しており、「2012年マヤの予言で何が起こるのか、いろいろいわれていますが、その中のひとつにリング状の超電磁波帯フォトン・ベルトに太陽系が突入する説があります。この説によれば、フォトン・ベルトの中に地球が入った最初の3日間は全世界が暗闇に包まれ、あらゆる電子機器が使えなくなるというのですが、これもブラック・プラズマが発生すると解釈すれば、まさに『リセット』が描く世界そのものだといえなくもない」と衝撃の予言を発表した。信じるも信じないも“あなた次第”だが、本作が描く人類滅亡のシナリオは“単なる空想”を超えたリアリティをそなえているのかもしれない。『リセット』発売中発売元・販売元:エイベックスBD:4935円(税込)DVD:3990円(税込)(C)2010 VANISHING ON 7TH ,LLC.ALL.RIGHTS RESERVER
2011年08月05日