ハーゲンダッツジャパン株式会社が、ぜいたくな和のアイスクリーム「華もち」シリーズより、『きなこ黒みつ』『ごま胡桃』を、2017年2月28日(火)より期間限定で発売。2015年2月に初めて発売した華もちシリーズは、予測を大きく上回る売れ行きで大きな話題となった。今回は、華もち『きなこ黒みつ』に加え、新フレーバーの『ごま胡桃』が登場。ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと、柔らかなもちが織りなすぜいたくな和の味わいが楽しめる。新フレーバー『ごま胡桃』フタを開けると目に入る濃厚な黒ごまソースに、風味豊かな白ごまアイスクリームを合わせたごまの風味が香る贅沢なアイスクリーム。柔らかなおもちとクルミの食感がアクセントとなり絶妙なハーモニーを織り成している。こだわり①バランスにこだわった黒ごまソースごまの風味を生かすために甘さを抑えつつも、艶感を残すために砂糖の量を調整。また、ごまソースで使用しているごまのすり具合は、見た目や風味にごまが感じられるよう少し粗めに。こだわり②風味豊かな白ごまアイスクリームアイスクリームにも白ごまペーストを混ぜ込み、最後までしっかりとごまの風味を楽しむことができる。こだわり③香ばしいアクセントとなるクルミアイスクリームにクルミの粒を加えることで、食感のアクセントと香ばしさをプラス。食べ頃サインは“周りに艶がでてきたら”もちもちとした弾力がありながら、伸びの良いおもちがこだわり。天面に広がったソースの艶感とおもちの柔らかさを感じられるよう、少し溶けてから食べるのがおすすめとのこと。黒ごまソースが溶けて黒さが際立ち、周りに艶が出てきたら、食べ頃のサイン。製品概要ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち「きなこ黒みつ」(期間限定)【種類別】 アイスクリーム【内容量】 92ml【価格】 希望小売価格:272円(税抜)【発売日】 2017年2月28日(火)ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち「ごま胡桃」(期間限定)【種類別】 アイスクリーム【内容量】 92ml【価格】 希望小売価格:272円(税抜)【発売日】 2017年2月28日(火)
2017年02月28日ラッセ・ハルストレム監督の実写版『くるみ割り人形』の製作が、2018年の公開に向けて進んでいます。キャストは金平糖の精役にキーラ・ナイトレイ、人形使いのドロッセルマイヤー役にモーガン・フリーマン、少女クララ役にマッケンジー・フォイという魅力的なメンバー。公開前にストーリーを確認しておきたいと思っていたら、このタイミングで英国ロイヤル・バレエの「くるみ割り人形」が映画館で上映されると聞き、“映画館でバレエ鑑賞”を初体験してきました。「くるみ割り人形」のタイトルはよく耳にしますし、何と言ってもチャイコフスキーの音楽が有名です。しかし、日本ではほかのポピュラーなバレエの演目「シンデレラ」、「ロミオとジュリエット」などと比べると、詳しい内容はあまり知られていないかもしれません。私も「くるみ割り人形をもらった少女クララが、人形と一緒にねずみの王様と戦った後に不思議なお菓子の国への冒険へ繰り出す」というざっくりとした知識しかなく不安だったのですが、「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2016/17」の『くるみ割り人形』は、そんな初心者を置き去りにしない構成で作られています。バレエの舞台を見に行ってみたいけど、初めの一歩が踏み出せない…そんな人に自信を持ってオススメしたいのが“映画館でバレエ”という鑑賞スタイルです。■至れり尽くせりの解説付き&舞台裏が覗ける!映画館でバレエ鑑賞といえば、文字通り、バレエの開幕から閉幕までを撮影したものを見るというイメージがあるのでは?ところが、この『くるみ割り人形』では、練習風景、キャストや伝説的振付師ピーター・ライト(なんと90歳!)へのインタビュー(物語の解説もアリ)、バレリーナたちがトゥシューズの扱いにどんな工夫をしているかなどの裏話が第1幕と第2幕それぞれの前に流れ、演目に興味や親近感を沸かせます。物語の流れを聞いた直後に実際のバレエを見られるので、内容も理解しやすいのです。■特等席を独り占め!ダンサーの表情や光る汗までをも堪能4階建ての円形観客席を有する世界最高のレベルを誇る名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」。この劇場でわずか2か月前に上演された「くるみ割り人形」を、素晴らしいカメラワークにより、特等席で見ているかのようなゴージャス感に浸れます。オペラグラスなしに、ダンサーの豊かな表情、息づかい、汗まで目に出来るのは、“映画館でバレエ鑑賞”の最大のメリットでしょう。映画2本分のわずかな価格(特別料金:一般3,600円、学生2,500円)で極上のひとときを味わえるのもポイントです。■“体力大賞”は金平糖の精&王子!日本人ダンサーも出演見どころは、挙げたらきりがないほどたくさんありますが、中でも思わず息を止めて見入ってしまうのは、第2幕の金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ。たとえバレエの初心者であっても「ものすごく高度で、ものすごく体力を消耗する踊り」のオンパレードだというのが一目瞭然です。ペア、王子、金平糖の精、ペアの順で間髪を入れずにハードな踊りが続くのですが、ツラそう、大変そうなネガティブなイメージは一切にじませず、気品高く優雅に観客を魅了するプロ意識の高さ!王子役のフェデリコ・ボネッリも金平糖の精役のローレン・カスバートソンも、踊りだけでなくビジュアルもパーフェクトな美しさで、目を楽しませてくれます。アラビアン・ダンサーとして出演している日本人の平野亮一さんも、ミステリアスかつ力強い踊りで会場を盛り上げます。「くるみ割り人形」はクリスマスのお話なので時期は少しずれていますが、クリスマスのお祭りムードはいつ見てもワクワクするもの。今年のクリスマスに舞台のバレエ「くるみ割り人形」を見ることを目標に、映画館で予習するのもいいかもしれませんね。「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2016/17」は、現在公開中の『くるみ割り人形』を含め、バレエは『眠れる森の美女』など5本、オペラは『蝶々夫人』など3本が今後公開されます。それぞれ上映期間はわずか1週間で1日1回と限られているので、お見逃しなく!(Hiromi Kaku)
2017年02月11日ハーゲンダッツジャパン株式会社が、ぜいたくな和のアイスクリーム「華もち」シリーズより、『きなこ黒みつ』『ごま胡桃』を、2017年2月28日(火)より期間限定で発売。2015年2月に初めて発売した「華もち」シリーズは、予測を大きく上回る売れ行きで完売が相次いだ大人気商品。ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと、柔らかなもちがぜいたくなハーモニーを織り成す、和の味わいが魅力的なアイスクリーム。2017年は、大人気フレーバー『きなこ黒みつ』に加え、『ごま胡桃』の2種が登場。『きなこ黒みつ』ミルクとの相性を追求した風味豊かなきな粉アイスクリームに、奥深い味わいの黒蜜ソースを混ぜ合わせ、その上には柔らかいもちと香ばしいきな粉。滑らかなアイスクリームと香ばしいきな粉、もちのハーモニーが楽しめる、大人気フレーバーが2017年も登場。ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち「きなこ黒みつ」(期間限定)【種類別】 アイスクリーム【内容量】 92ml【価格】 希望小売価格:272円(税抜)【発売日】 2017年2月28日(火)『ごま胡桃』風味豊かな白ごまペーストを混ぜ合わせた白ごまアイスクリームにクルミを加え、柔らかなもちを載せた上から、芳醇な香りが特長の黒ごまソース。フタを開けた瞬間に目に飛び込んでくる天面の黒ごまソースが目を引き、味わいだけでなく見た目のおいしさも演出している。ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち「ごま胡桃」(期間限定)【種類別】 アイスクリーム【内容量】 92ml【価格】 希望小売価格:272円(税抜)【発売日】 2017年2月28日(火)
2017年01月16日横浜ランドマークタワーにて、クリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」を開催。期間は2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで。ドックヤードガーデンで毎日開催されているプロジェクションマッピング。本イベントでは、クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにした映像を期間限定で見ることができる。かつて造船所のドックであった会場では、高さ約10メートルもの巨大な石壁が観客の視界を180°囲むような独特な形状をしおり、まるで自分が映像の中に入っているような臨場感を味わうことができる。雪が降るクリスマスイブの夜を舞台に、人形と少女が舞い踊る不思議な世界観を、迫力たっぷりの大画面で再現。圧倒的な美しさと神聖さに魅了される。さらに、ランドマークプラザ1階にあるサカタのタネ ガーデンスクエアでは、高さ約8mのクリスマスツリーが登場。作中で、主人公の少女・クララが夢の中で小さくなってしまうシーンをテーマにしたこの巨大ツリーでは、自分がクララのように小さくなってお話の中に迷い込んだような感覚を楽しめる。その他にも、館内にはトリックアートのフォトスポット等も設置。クリスマスのムードを一気に盛り上げてくれるイベントだ。【詳細】Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)会場:ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエア他住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1【問い合わせ先】ランドマークプラザTEL:045-222-5015
2016年10月07日ラッセ・ハルストレムがメガホンを取るディズニーの実写版映画『くるみ割り人形』のについて、新しい情報が入ってきた。「The Wrap」によると、タイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』(くるみ割り人形と4つの王国)に決まり、以前から決定していた名門バレエ団アメリカン・バレエシアターのプリンシパル・ミスティ・コープランドとモーガン・フリーマンに加え、マッケンジー・フォイが新たに決定、キーラ・ナイトレイが交渉中だそうだ。『トワイライト』シリーズでロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの娘レネズミー役や、『インターステラー』でマシュー・マコノヒーの娘役を演じて天才子役と称えられたマッケンジーがクララ役を演じる。キーラは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに出演して以来、ディズニーと良好な関係を保っており、『くるみ割り人形』で金平糖の精役を打診されているという。映画は1816年に発表されたE.T.A.ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」をベースにしており、生命を宿したクララのくるみ割り人形が邪悪なネズミの王様と闘い、クララを冒険に連れ出すというストーリー。1892年の初演以来、バレエ界で高い人気を誇る物語だ。映画の公開日は未定。(Hiromi Kaku)
2016年08月17日ディズニーが企画中のライブアクション版『くるみ割り人形』の主演に、マッケンジー・フォイが決まった。フォイは、クリストファー・ノーランの『インターステラー』で、マシュー・マコノヒーの娘の幼い時代を演じて注目された。その他の情報正式なタイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』。監督には、ラッセ・ハルストレム(『サイダーハウス・ルール』『ショコラ〈2000年〉』『HACHI 約束の犬』)が決まっている。フォイは『インターステラー』で放送映画批評家協会賞にノミネーションされた。最近はアニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』に声の出演もしている。同作品は、アメリカではもともとパラマウントが劇場公開する予定だったが、公開予定日直前に取りやめ、来月5日に、Netflixがストリームを開始する予定になっている。文:猿渡由紀
2016年07月28日ヒルトン東京(東京都新宿区)は11月6日~12月25日、デザートブッフェ「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」を1階「マーブルラウンジ」にて開催する。時間は14時30分~17時30分。料金は大人3,600円、子供2,200円(いずれも税・サービス料別)マーブルラウンジでのデザートフェアは今年から開始したもので、1月に実施した「ストロベリーデザートフェア」をはじめ、5月には「恋するプリンセス」シリーズを展開している。今回開催する同フェアは、物語『くるみ割り人形』がテーマ。王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れる場面からヒントを得て、「雪の王国」「お菓子の王国」という異なる2つの国を設定し、30種類のクリスマススイーツとテーマに合わせたデコレーション用意する。また初の試みとして、同ホテルエグゼクティブ・ペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏が仕掛ける"魔法のデコレーション"を披露する。白を基調にシルバーとブルーをアクセントにした「雪の王国」では、バニラスポンジケーキでココナッツムースを包みココナッツフレークで仕上げる「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」、三日月形のクッキーにアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのデザートがブッフェ台に並ぶ。ジンジャーブレッドで作るお菓子の家や、マカロンツリーが華やいだクリスマスを演出する「お菓子の王国」には、「パネットーネ」やアーモンドとフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツが多数登場する。さらにテイクアウト用として販売するクリスマスケーキのうち、「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」「マロン&ラムレーズンショートケーキ」の2種類をデザートブッフェで提供。そのほかにも、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイス入り「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが楽しめる。
2015年11月02日ハーゲンダッツ ジャパンは12月8日、「ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち」シリーズより「きなこ黒みつ」「みたらし胡桃(くるみ)」を全国で販売再開する。価格は各294円(税込)。ハーゲンダッツ ミニカップ 華もちは、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームにもちが乗ったシリーズ。ハーゲンダッツ初の"もち入り"商品として今年の2月24日に発売されたが、予測を大きく上回る売れ行きで販売休止となっていた。きなこ黒みつは、風味豊かなきな粉アイスクリームに黒蜜ソースを混ぜ合わせ、その上にもちときな粉が乗っている。みたらし胡桃には、くるみを混ぜ合わせたミルクアイスクリームに柔らかいもちを乗せ、香ばしいみたらしソースをかけた。
2015年10月05日シャトレーゼは9月11日、「くるみぐるみりんご~胡桃(くるみ)あんのパイ~」(税込129円)を全国で発売する。同商品は、フランス・ブルターニュ産の発酵バターをたっぷり使用した焼き菓子。中には、香ばしくローストしたくるみと、りんごのダイス、りんごジャムを炊いた自家製あんを閉じ込めている。
2015年09月04日東京労働局は6月5日、改正次世代育成支援対策推進法(平成27年4月1日施行)に基づく特例認定(通称:プラチナくるみん認定)企業として、東京都内で初となる次の5社を認定した。イトーヨーカ堂住友商事T&Dフィナンシャル生命保険日本放送協会リコー特例認定制度は、改正次世代育成支援対策推進法によって創設され、「子育てサポート企業」としてくるみん認定を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みを行った企業が認定を受けることができる制度。従来の認定基準よりも、男性労働者の育児休業や、労働時間、出産後の女性の支援などにおいて、より高い基準が設けられている。東京労働局管内では、平成27年3月末時点で、790社がくるみん認定を受けている。
2015年06月08日7月より放送がスタートするTVアニメ『がっこうぐらし!』のメインキャラクター・くるみの新ビジュアルとサンプルボイスが公式サイトで公開された。くるみこと恵飛須沢胡桃は、主人公・丈槍由紀の親友で、シャベルを愛用する元気系少女。演じる声優の小澤亜李は、「アニメでボーイッシュな役をやるのは初めてなので緊張しますが、すごくうれしいです」とコメントを寄せ、「楽しくかわいい学園生活部のみんなをお楽しみにー!」とファンに呼びかけている。合わせて、公式サイトではくるみのキャラクターボイス3点を公開。「知らないな? 第一次大戦の塹壕戦でもっとも人を殺した武器は、何を隠そう…って、聞けよ!」と、自らツッコミを入れるものや「それじゃ恵飛須沢胡桃、朝の見回りいってきま~す」や「大丈夫だよ、みね打ちにするから」など、くるみのボーイッシュな性格を象徴する台詞を聞くことができる。本作は、漫画誌『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて連載中の海法紀光と千葉サドルによる漫画作品。主人公・ゆきの瞳に映るのは、シャベルを愛するくるみ、皆をまとめるりーさん、しっかり者の後輩みーくん、おっとりした顧問のめぐねえらに囲まれた幸せな"日常"と思いきや、学校の外には地獄絵図が広がっていた。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年05月20日ハーゲンダッツ ジャパンは24日に、期間限定商品のハーゲンダッツミニカップ 華もち「きなこ黒みつ」、同「みたらし胡桃」を発売した。○アイスクリームともちが織り成す新しいハーモニー"華もち"は、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームともちがリッチなハーモニーを織り成す新シリーズ。「きなこ黒みつ」は、ミルクとの相性を追求した風味豊かなきな粉アイスクリームに、奥深い味わいの黒蜜ソースを混ぜ合わせ、その上に柔らかいもちと香ばしいきな粉を載せた。滑らかなアイスクリームと香ばしいきな粉、もちのハーモニーを楽しめるという。希望小売価格は、263円(税別)。3月1日より、272円(税別)。「みたらし胡桃」は、クルミを混ぜ合わせた濃厚な味わいのミルクアイスクリームに柔らかいもちを載せ、深みのある味わいと香ばしいみたらしソースをかけた。天面の艶やかなみたらしソースが、見た目にもおいしさを演出するとのこと。希望小売価格は、263円(税別)。3月1日より、272円(税別)。また、"華もち"の発売を記念して、2月24日 12時~3月9日 11時59分まで、「ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち発売記念 フォロー&リツイートキャンペーン」を実施。ハーゲンダッツ ジャパンの公式Twitterアカウントをフォローし、リツイートした人の中から抽選で1名に、ミニカップ「華もち」100個セットを進呈する。
2015年02月24日ハーゲンダッツ ジャパンは2月24日より期間限定で、「ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち きなこ黒みつ」と、「同 みたらし胡桃」を発売する。○アイスクリームともちが織り成す新しいハーモニー"華もち"は、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームともちが、リッチなハーモニーを織り成す新シリーズ。「きなこ黒みつ」は、ミルクとの相性を追求した風味豊かなきな粉アイスクリームに、奥深い味わいの黒蜜ソースを混ぜ合わせ、その上に柔らかいもちと香ばしいきな粉を載せた。滑らかなアイスクリームと香ばしいきな粉、もちのハーモニーを楽しめるという。「みたらし胡桃」はクルミを混ぜ合わせた、濃厚な味わいのミルクアイスクリームに柔らかいもちを載せ、深みのある味わいと香ばしいみたらしソースをかけた。天面の艶やかなみたらしソースが見た目にもおいしさを演出するという。ともに希望小売価格は263円(税別)で、3月1日より272円(税別)。
2015年01月16日人形アニメーション『くるみ割り人形』の初日舞台あいさつが11月29日に都内で行われ、有村架純、松坂桃李、藤井 隆、板野友美、増田セバスチャン監督、くるみ割りキティが登壇。タイトルにちなみ、有村がくすだま割り、松坂が瓦割り、藤井がスイカ割り、板野が鏡割りに挑戦した。瓦10枚を前に、松坂本人はやる気満々だったが、関係者はピリピリムード。急きょ、手袋をはめた松坂は、見事にすべての瓦を割り「ドラゴンボールのミスターサタンになった気分」と上機嫌だった。『くるみ割り人形』舞台挨拶その他の写真1979年に劇場公開されたサンリオ製作のコマ撮り人形アニメーションを“リ・クリエイト”。デジタル化したオリジナルのネガフィルムに色彩処理や異なる編集を施し、新撮カットやアニメーションパートも加えた上で3D映像化した。大切なくるみ割り人形をネズミの大群をさらわれた少女クララは、迷い込んだ人形の国で、人形とネズミの戦いに巻き込まれ、くるみ割り人形に隠された悲しい秘密を知る。主人公・クララの声を務めた有村は、「3Dなので、すごい迫力だったと思います。劇場が『くるみ割り』の世界観に包まれたなら嬉しいです」と鑑賞後の観客にあいさつ。一方、物語のカギを握る若き将校フランツを演じる松坂は「劇場の近くにすごい行列ができていたので、すごいなと思ったら、年末ジャンボ(宝くじ)に並んでいる人たちだった」と笑いを誘った。また、作品にちなみ、幼少期の“かわいい思い出”“怖い思い出”を聞かれると、有村は「小学生の頃、好きな男の子のためにバレンタインのチョコレートを買ったが、恥ずかしくて渡せず、自分で食べた」「夜遅くまで起きていると、母親からドア星人が来るっておどされた」と照れくさそうに話していた。『くるみ割り人形』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年11月29日1979年に製作された人形アニメーション『くるみ割り人形』が最新の3DCG技術を駆使し、新たなシーンを加えて甦った。公開を前に主人公のクララとフランツ王子の声優を務めた有村架純と松坂桃李がアフレコ収録の様子と作品の魅力について語ってくれた。その他の写真少女・クララが大切なくるみ割り人形を守るためにめくるめく冒険を繰り広げる姿が色彩豊かな人形アニメーションで描き出される。有村は本作の前にスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』のヒロインの声を担当しているが「今回は人形アニメーションということで、普通のアニメーションとはまた違う映像の世界観で、『マーニー』とは違う取り組み、アプローチでやれることが楽しみでした」と今回の挑戦を振り返る。松坂は最初に本作の企画を聞いて「35年前に作られた『くるみ割り人形』が現代の技術で甦るというのはすごいことだとテンションが上がりました」とアナログとデジタルの融合による“リ・クリエイト”に心が躍ったという。有村はクララの声を収録する前に監督の増田セバスチャンと2時間ほどのリハーサルおよび話し合いの時間を持ったという。「実は私が思うクララと監督が持っているイメージが少し違っていて、そこで相談しながら、どこがクララの声の一番良いところなのか探しました。私はクララに対してちょっと品のいいお嬢様のイメージを持ってたんですが、監督は少し甘えた少女のイメージで、その分、少し声のテンションを上げていく作業でした」。松坂は、改めて完成した作品を見て「台本を読んでストーリーはわかっているはずなのに、出来上がりを見て気持ちが、心が熱くなりました」と語る。「次の展開が分かっているのにこんなに熱くなるのは作品が持つ力強さのおかげだと思います」。有村も「自分が演じているのでなかなか客観的に見られないんですが…(笑)」と前置きしつつ「ひとりの少女が旅をして、愛と出会い、大人になる階段を上っていく過程、その成長がステキでした」と微笑む。ちなみに2人は以前、同じ作品に出演した経験はあるが、その時も直接の共演シーンはなく、今回も収録は別々。「今度はぜひ“生身”の芝居で一緒に」という松坂の言葉に「ぜひご一緒したいです」と有村もうなずいた。『くるみ割り人形』11月29日(土)全国ロードショー(3D/2D同時公開)取材・文・写真:黒豆直樹
2014年11月26日1979年に劇場公開されたサンリオ製作の実写人形アニメーションを新生させた映画『くるみ割り人形』が公開になる。本作の監督を務めたのは、アートディレクターの増田セバスチャン。幼少期にオリジナル版を観たという監督は“過去から未来への接続”をテーマに製作にあたったという。その他の画像本作は、人形アニメーション『くるみ割り人形』のネガフィルムを使用し、CGを全篇に加え、まったく新しい作品として3D化するもの。雪の夜に大切な“くるみ割り人形”をネズミの大群にさらわれてしまった少女クララが、ネズミを追って迷い込んだ“人形の国”で、大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する姿を描いている。オリジナルの『くるみ割り人形』は、サンリオ社長の辻信太郎が脚本を手がけ、中村武雄監督と日本を代表する人形アニメーターのひとり、真賀里文子が5年の歳月をかけて作り上げたコマ撮りアニメーションだ。幼少期に出身地の松戸でオリジナル版を観たという増田監督は「作品を再解釈する際にまず考えたことは“過去から未来への接続”でした」という。「現在は日本のポップカルチャーが世界に発信されていますが、それは先人たちの偉業や礎があった上で可能なことで、その功績が脈々と受け継がれていると思うんですね。だから、まずそのことを若い人たちにも伝えたかったですし、現代の観客が僕と同じようにこの物語に影響を受けてクリエイターになってくれたら、という想いがありました」そのために監督は丁寧にフィルムを見直し、現代の観客が楽しめるようにテンポを調整しながら新たな映像と立体処理を加えていった。「旧作を見たときに、まるで舞台を見ているように感じたんです。だから3Dも迫力を追求するのではなくて、箱庭の中に首をつっこんでいるような感じにしたかった。僕の思う“カワイイ”は、自分が好きなものだけを集めて自分だけの小宇宙を作ること。だから、この映画も箱庭的な小宇宙の中でクララが旅をしているようにしたかったし、声優さんたちにも最初に『一緒に舞台を作るつもりでやってください』とお願いして、アフレコの時には一緒に演技もしてもらいました」そうして完成した2014年の『くるみ割り人形』は、コマ撮りアニメの手作り感と、増田監督にしか描けないファンタジックな世界が見事に融合した作品に仕上がった。「僕はファンタジーは“どこにでもある現実の扉”だと思うんですね。現実とファンタジーは表裏一体で、ファンタジーにくるむことで真実が見えることがある。意外だったのは、この映画を観て僕に真っ先に話しかけてくれるのは30、40代の男性なんですよ。僕がいつも使っている色は、子供の頃に見えていたはずの色を復活させているだけなんです。だから、若い女の子はもちろんなんですけど、大人の方にも映画を観てもらいたいですし、大人だからこそ見つけられるメッセージがこの映画にはあると思います」『くるみ割り人形』11月29日(土)全国ロードショー(3D/2D同時公開)
2014年11月21日東京都港区の東京タワーは11月3日~2015年2月28日、約6万個のLED電球が輝く「東京タワーウィンターファンタジー『くるみ割り人形』イルミネーション」を開催する。○極彩色のイルミネーションを展開同イルミネーションは、今年で18回目となる冬のイルミネーション企画として開催。サンリオ製作の極彩色ミュージカル・ファンタジー映画「くるみ割り人形」とコラボレーションし、「極彩色」をキーワードに展開する。タワーの真下に群馬県嬬恋村から陸送された高さ約10mのモミの生木を設置。時計のオブジェを飾ったカラフルな色合いの装飾を行うほか、ツリーを取り囲むように、おもちゃの兵隊や緑色の鏡などのオブジェ、植え込み等を配置し幻想的で華やかな「イルミネーションガーデン」を設置する。点灯時間は期間中の毎日16時~24時。また、映画「くるみ割り人形」の楽曲と鮮やかな色の光が織りなす「クリスマスツリー・ライティングショー」を、期間中の毎日16時~22時、毎時3回(00分、20分、40分、最終回は22時)に実施。さらに、大展望台2階フロアでは、映画「くるみ割り人形」に出てくる「人形の国」や「ネズミの国」をイメージしたイルミネーションを実施し、東京タワー限定のフォトスポットを設置する。場所は東京タワー。観覧料金は、正面玄関前(屋外エリア)が入場無料。大展望台(屋内エリア)は展望料金(高校生以上900円、小中学生500円、4歳以上400円・各税込)が必要。
2014年10月31日カリフォルニア くるみ協会(California Walnut Commission:CWC)は10月31日、くるみを取り入れた食事はアルツハイマー病の発症リスク抑制、発症遅延、進行抑制、予防といった有益な効果をもたらす可能性があると発表した。同研究はニューヨーク州立発達障害基礎研究所 発達神経科学研究室長のアバ・チャウハン博士らによるもので、国際科学誌「Journal of Alzheimer’s Disease」の10月号に掲載された。今回の研究はチャウハン博士が率いた過去の細胞培養実験から発展したもので、その実験では、アルツハイマー病患者の脳内で形成されるアミロイドプラークの主成分であるアミロイドβタンパク質による酸化ダメージに対して、くるみ抽出物が保護作用を示すことが明らかとなっていた。今回、マウスの餌の総量のうち6パーセントまたは9パーセントをくるみとした場合の効果を調べたところ、学習能力、記憶力、不安軽減、運動発達において有意な改善が確認された。研究グループによれば、くるみに抗酸化物質が豊富に含まれることが、アルツハイマー病で典型的にみられる変性症からマウスの脳を保護する一因となった可能性があるという。チャウハン博士は「今回の研究結果は非常に有望であり、根治方法が見つかっていない病気であるアルツハイマー病とくるみの関係を調べる今後の臨床試験の土台を築く助けとなります」とコメントしている。
2014年10月31日カリフォルニアくるみ協会は、日本一のくるみパンを決定するくるみパンの人気投票コンテスト「2012 くるみパン オブ・ザ・イヤー」を開催。厳正なる審査の結果、グランプリはタカキベーカリーの 「くるみ食パン」に決定した。同コンテストは、6月12日~10月11日の期間、自他薦を問わず「お店自慢のくるみパン」や「私のおすすめくるみパン」などを『気になるくるみパン』として投稿受付を行っていた。そのうち124の投稿があった中から24のファイナリストが選ばれ、10月12日~11月20日の期間に、一般による人気投票が実施された。審査には愛パン家として知られている渡邉政子氏を迎え、投票期間中の投票数と『気になるくるみパン』の「食べたい」ボタンのクリック数によりグランプリを含むベスト3が選ばれた。グランプリは、カリフォルニア産のくるみを混ぜ込んだ、タカキベーカリーの 「くるみ食パン」。しっとり口溶けがよく、トーストするとくるみの香ばしさ・カリカリとした食感がより一層引き立つ。価格は6枚・5枚入り各231円3枚入り128円。販売地域は関東(一部)・中部・近畿・中国・四国・九州。金賞はファミリーマート(製造は神戸屋)の「もちもちくるみパン」。カリフォルニア産のくるみを練り込んだ、もちもちとした食感が特長。価格は110円。関東・中部・近畿・中国・四国で販売。優秀賞は、櫻蔵(サクラ)のくるみとゴルゴンゾーラのカンパーニュ。ゴルゴンゾーラのくせのある塩味と、噛むと甘いカリフォルニア産くるみの味わいが楽しめるパン。価格は250円。「2012 くるみパン オブ・ザ・イヤー」の結果は、カリフォルニアくるみ協会運営のサイトくるみパン.comで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日