お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、16日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)にて、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良からかけられた一言を明かした。オードリーの若林正恭同番組では放送10周年を記念したツアーを開催中。9日には青森公演が行われ、ツアーファイナルとなる来年3月2日には、東京・日本武道館で開催が予定されている。先日、メイク室で内村と会ったという若林は「ツアーやってるんだってね、ニュースで見たよ」と話しかけられたことを明かす。そして若林は「来年、武道館でやるんですよ。お客さん入ってくれるか本当に心配で」と内村に明かしたという。内村も過去には、『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』の番組イベント「南原清隆 生誕28周年記念祭and長女隊コンサート」(93年)を日本武道館で開催した経験がある。その内村から「今のオードリーなら絶対入るよ、大丈夫だよ」との言葉をかけられたという若林は、「初めて大丈夫と思ったね」とうれしそうな様子で振り返っていた。
2018年06月18日元SMAPで俳優の木村拓哉が、15日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、人生を変えた映画の存在を明かした。トム・クルーズリスナーから届いた「人生を変えた映画はなんですか?」という質問に対し、「これは間接的になってしまうかも知れませんけど…」と前置きした上で、1986年に公開されたトム・クルーズ主演の映画『トップガン』をチョイスした。同作を観た木村はすっかり興奮し、劇中でトム・クルーズが着用していたフライトジャケットを購入。浮かれていた木村が親戚から名前を呼ばれ、振り返った際の写真が履歴書に貼られ、ジャニーズ事務所に送られたという。木村は「そういう浮かれた状態を作り上げたのは『トップガン』だと思うので、人生を変えた一本なのかもしれませんけど(笑)」と懐かしく振り返った。さらに映画の話題は続き、LiLiCoから「今年1番優しい映画です」と『ワンダー 君は太陽』を勧められたことを明かす。「拝見したんですけど、優しかったですね、素晴らしい映画でした。ぜひ皆さんにも観ていただけたらなと思う作品でしたね」と語っていた。
2018年06月18日5月29日、オードリーの若林正恭(39)が「第3 回 斎藤茂太賞」を受賞したとわかった。 同賞は旅に関する優れた紀行文、エッセイ、ノンフィクションを表彰するもの。受賞作は17年7月に刊行された「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」であり、審査員の下重暁子(82)は同作について「一人キューバに旅立った3泊5日の弾丸旅行をつづる本書はそのピュアな視点、ものの考え方も高評価の対象となった」と受賞の理由を語った。さらに他の審査員から「『純文学』という言葉が飛び出した」とも明かしている。 ネットでは祝福の声とともに、同作について「泣ける」といった声が上がっている。 《おー若林さんのエッセイが賞を受賞!すごい 若林さんの書く文章すごく好きなのでうれしい》《この作品読んでる時、旅を通して最後に語られる親父さんとの関係に泣かされた》《終盤は比喩じゃなく泣いた》 「泣ける」理由のひとつは、上記の声にもあるように若林が父親への思いを綴っているためだ。若林の父親は16年4月、闘病の末に他界。生前はサボリ癖があり、会社を8回もクビになったという経歴を持つ。家計を圧迫していた上に、「親父がいつも家にいるな」と若林は違和感があったようだ。 それでも父親を慕っており、昨年10月に放送された「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)では“死の衝撃”についてこう明かしている。 「どんな偉い人の聞こえのいい言葉も、全然響かなくなるな、親父が死んだら。『生きてる人の言葉だな』って思うもん。『死んでねぇもんな、この人』って思うもん、どんないいこと言ってても」 昨年9月のインタビューで若林は同作の執筆中、父親について触れるか否か「葛藤した」と発言。しかし「(旅行先として)キューバを選んだ理由の一つに、亡くなった親父の存在がありました」とし、こう語った。 「旅行中もずっと親父が話しかけてくるような不思議な感覚の中にいて。その部分を書くか悩んだのですが、親父との対話をスルーしてしまうと、この旅行記は着地できないだろうなって」 葛藤を乗り越えた若林は「一人で海外に出かけるということは、とても有意義で価値のある経験だと分かりました」と結んでいる。 今月19日放送の同ラジオでは相方の春日俊彰(39)ばかりが評価されているとし、「本当にイヤになってきたよ」と拗ねていたが――。今回の受賞で持ち直すか?
2018年05月29日元SMAPで俳優の木村拓哉が、18日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)にて、お笑い芸人の明石家さんまが放ったある一言でゴルフと麻雀を始めたことを明かした。明石家さんま先日、ゴルフウェアブランド「MARK&LONA」のブランドアンバサダーに就任した木村。そのことを踏まえ、リスナーから「夫から『ゴルフを一緒にやろう』と誘われているので、ゴルフの魅力を私に教えてください」というメールが届いた。この質問に木村は「正直、以前は僕の感覚の中では、『麻雀とゴルフだけは絶対にやらない!』って思ってました」と告白。しかし、さんまから「麻雀とゴルフやったら、おまえに絶対負けへんわ!」と挑発され、その時に「いま、何ておっしゃいました?」と発奮し、どちらも始めたという。実際、麻雀に関しては「やるか!」とさんまから声を掛けられ、一緒に卓を囲んだこともあるという木村。ゴルフについては、始めたばかりの頃に「こんなにできないスポーツって久々だな」と感じ、やる気に火が付いたと語った。さらに木村は、イメージ通りのプレーが頻繁に出来るようになるとゴルフが面白くなってくると話し、「旦那さんが、『やろうよ!』って言ってくれているのは、いいチャンスだと思いますよ」とリスナーを後押ししていた。
2018年05月21日元SMAPで俳優の木村拓哉が、11日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、お笑い芸人の明石家さんまについて語った。明石家さんま番組では、リスナーの「さんまさんみたいに好きなこと話してる明るい人を尊敬しています」というメッセージを紹介。これに対して木村は「あの方はすごく自由に好きなことを喋ってるんだろうなって、受け取られるかもしれませんけど」と前置きした上で、「本番を前にしたさんまさんの『いくで!』っていう集中力はそばにいてすごく感じますね」と明かした。木村とさんまは、2003年から続くフジテレビ系のバラエティ番組『さんタク』などで、何回も共演している間柄だ。長年、さんまを間近で見てきた木村は「『明日、あの番組の収録で、ゲストは誰だから、こんなん話したらええんかな』とか、ルーティンがあると思う」と分析。「僕がさんまさんを尊敬するのは集中力ですよね」と話していた。
2018年05月15日マーク&ロナ(MARK&LONA)は、俳優・タレントとして活躍する木村拓哉を初のブランドアンバサダーとして起用する。マーク&ロナは、ロサンゼルス発のゴルフウェアブランド。“LUXARY GOLF”をコンセプトに、ハイテク素材や立体裁断を使用し、常に新しいゴルフスタイルを世界中に発信してきた。そして、2018年でブランド設立10周年を迎えるにあたり、木村拓哉起用するに至った。木村は今後、「THE ART OF GOLF“COMIC(S)」をコンセプトに展開される2018年秋冬コレクションの広告やショートムービーに登場予定だ。なお、木村は「この度は普段から愛用しているMARK&LONAの初めてのブランドアンバサダーに任命いただき光栄です。自分の活動を通し皆様にもMARK&LONAが提案する新しいゴルフスタイルを伝えていきたいと思っています。」とコメントを寄せている。
2018年05月01日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、21日深夜放送のニッポン放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~27:00)にて、超多忙スケジュールで精神的に限界を迎え、収録現場から逃げ出してしまった過去を告白していた。オードリーの若林正恭この日の放送ではゲストにお笑いコンビ・千鳥のノブを迎え、「多忙なスケジュールの中で限界を感じることはないのか」という話題となった。2008年の『M-1グランプリ』で準優勝を果たし、大ブレイクしたオードリーは今までの生活とは一変し、ほぼ休みなく働き続けることとなった。その中でついに、若林は限界を迎えることとなったのだという。テレビ番組でコントを撮影中、若林は「走って、一回、現場から逃げた」ことを明かした。マネージャーに止められたという若林は、「駄菓子だけ、いっぱい買わせてくれ」と不可解なことを口走ったことも語った。この言動について、千鳥のノブは「子供がえりしたんかな」と分析し、若林も「そうかもしれないですね」と同意していた。また、相方の春日俊彰も「それになってもおかしくない、不思議に思わないくらいのスケジュールだったんで」と、若林が限界を迎えるのもおかしくないほどの過密スケジュールであったと振り返っていた。
2018年04月28日俳優・石黒英雄(29)が10日、オフィシャルブログを更新し、俳優・木村拓哉(45)を絶賛した。石黒英雄石黒は木村主演のテレビ朝日系ドラマ『BG ~身辺警護人~』(1月18日スタート毎週木曜21:00~)の第2話(1月25日放送)に出演することを報告。「現場ではクタクタでヘトヘトでした笑」と撮影を振り返った。現場では、「連日連夜の撮影にも関わらず、一切疲れた素ぶりもなく木村さんは常に、僕だけじゃなくキャスト、スタッフの皆様に対しての紳士的な気遣い」「現場での立ち振る舞い、主役としての姿勢に感銘を受けました。とても勉強になります」と木村の立ち振る舞いが印象深かった様子。「全力で楽しんでます!残り僅かの撮影も頑張ります」と意気込みを伝えた。また、ツイッターでもドラマ出演を告知し、「木村拓哉さんとの共演は、とても刺激的でした」「お互い全力で向き合うあの空間が堪らなかったです。そして、現場への姿勢に感銘を受けました。木村さんありがとうございます!!」と感謝の言葉をつづっている。
2018年01月13日お笑いコンビ、オードリーの若林正恭(39)と女優の南沢奈央(27)が真剣交際中と、1月1日の一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると、7年前に民放キー局のバラエティー番組でのコントで共演。読書と戦後を代表する落語家・古今亭志ん生という共通の趣味で意気投合し、昨年9月に交際に発展。双方の事務所は交際を認めている。 「毎年元日は各スポーツ紙が“スクープ合戦”を繰り広げますが、即座に双方に否定されることも多い。この記事のように双方の事務所が交際を認めたうえで記事になるケースはまれです。双方の事務所としても今後の活動にとってプラスになると思い、交際を認めたのでしょう」(芸能リポーター) 若林はこれまでテレビ番組などで「彼女いない歴12年」を公言。記事によると、相方の相方の春日俊彰(38)にすら報告していない極秘交際だったという。 いっぽう南沢といえばデビュー時からその美少女ぶりが話題に。ドラマ版が好評で映画化もされた「赤い糸」などに出演し、好演してきた。 「事務所はタレントのプライベート管理に厳しいことで知られています。またこれまで共演した何人かのイケメンがアタックするも、ことごとく玉砕していたようです。人見知りを公言する南沢さんだけにイケメンよりも、趣味が合う“癒やし系”の若林に心を開いたようです」(テレビ局関係者) 年の差ひと回りのカップルだが、このまま一気にゴールインする可能性もありそうだ。
2018年01月01日元SMAPの木村拓哉が25日、都内で行われたコミュニケーションアプリ・LINEの「LINEのお年玉 CM発表会」に出席し、来年の抱負を語った。木村拓哉が「LINEのお年玉 CM発表会」に出席木村は「来年も引き続き、求められることに対して全力で臨めるように、常日ごろから自然体で、メンタル面としては平常心をちゃんとキープできるように、一日一日をしっかり過ごしていきたい」と宣言。続けて、「いつ何が起こるかわかりませんけど、そのとき自分にできる全力をしっかりと求められた現場でパフォーマンスしていけたらなと思います」と力強く語り、「楽しみにしていてください」と呼びかけた。LINEでは、12月26日よりはじまる「LINEのお年玉」キャンペーンのアンバサダーに木村を起用。木村が出演する"ともだち"をテーマにしたテレビCMが12月31日から2018年1月2日の3日間限定で全国(一部地域を除く)にて放送されるとともに、対象のスタンプを買うとLINEの友達に"お年玉"を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」に木村のスタンプが登場する。
2017年12月25日木村拓哉(45)が『LINE』CMに起用されることが発表された。SMAP解散後、初のCM出演となる。 「LINE傘下のサービスで新コンテンツがスタートするのに合わせてのCMとなるようです。木村さんの起用で話題を呼んで大々的に宣伝を仕掛けていく戦略だと聞いています」(広告代理店関係者) 19年公開の映画『マスカレード・ホテル』の撮影を11月で終了し、来年1月からはドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)に主演する木村拓哉(45)。12月に入って、すでにドラマの撮影が始まっているが、 「CMの撮影は、その合間を縫うように11月末に行ったそうです。木村さんも楽しんでの撮影になったと聞きました」(前出・広告代理店関係者) SMAP解散で、グループとしての活動やコンサートなどの時間が空いた木村。 「プライベートにも余裕ができて、家族と過ごす時間も増えて、昔から通う古着店に顔を出すことも増えたりしたそうですが、このところは映画、CM、ドラマと撮影が続いて、年末に向けて息をつく暇もない忙しさです」(テレビ局関係者) LINEについては、以前から木村自身がサービスを愛用していることをテレビなどで告白してきた。 「事務所の後輩であるKAT-TUNの亀梨和也さん(31)とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん(30)とは、日常的にLINEをやりとりしているそうです。ラジオ放送中にスマホが鳴って、それが嵐の二宮和也さん(34)からのLINEメッセージだったこともありました(笑)」(前出・テレビ局関係者) 今年4月に封切られた主演映画『無限の住人』の完成報告会見でも、こんな場面が。 「共演した市原隼人さん(30)と意気投合した木村さんは、LINEを交換して何通もメッセージを送ったそうですが、『いっさい既読がつかなくて……』と落胆したことを告白したんです。市原さんに関するニュースを見てうれしくなり、『今度、CM出るんだ?』とか送ったそうですが、市原さんに“無視”されたというんです。じつはその場で、市原さんが“携帯を機種変更していただけ”と慌てて言い訳をして、一件落着したのですが(笑)」(スポーツ紙記者) 1月からのドラマでは、斎藤工(36)や江口洋介(49)、石田ゆり子(48)ら豪華共演陣と現場をともにしている木村。 「LINEのCMは、ドラマと同じタイミングで、新年からの放送開始となるようです」(前出・広告代理店関係者) ドラマにCM――18年は、ファンも忙しくなりそう!?
2017年12月18日俳優の木村拓哉が、映画『マスカレード・ホテル』に主演することが12日、わかった。同作は、シリーズ累計275万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第1作を実写化。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、連続殺人事件の舞台として予告されたホテル・コルテシア東京へ潜入捜査を行う。コルテシア東京勤務で、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美役を演じるのは、木村と初共演となる長澤まさみ。また、『HERO』シリーズの鈴木雅之が監督、『ライアーゲーム』シリーズの岡田道尚が脚本を務める。鈴木監督は「刑事とホテルマンという我々が想像するには水と油な2人が、お互いを知っていく事や、マスカレードと言う“仮面の世界”の面白さと、その仮面の内側を知る事の喜び、そんなところが今回の楽しみなところです」とポイントを語った。上原寿一プロデューサーは、「実はこれまでに刑事役を演じたことがない木村拓哉さんが満を持して演じたら絶対に面白いと思ったところ、木村さんは快く引き受けてくださり、東野先生にも快諾いただけました」と経緯を明かす。長澤については「凛としたホテルマンの佇まいが似合う女優さんをと考えた際に長澤まさみさんが木村さんとコンビを組んだら面白いのではないかと真っ先に思い浮かんだ」と語り、「理想的なキャスティングが実現したと思っております」と自信を見せた。撮影は10月7日から始まり、11月中旬までを予定。公開は2019年を予定している。○木村拓哉コメント新田の職業は刑事ですが、今回は潜入捜査であり、ホテルマンでもあるので、そのバランスが非常に面白いと思っています。ホテルマンの制服に袖を通すと、自然と背筋が伸び、この作品に関わっている間は、ずっと姿勢が良いと思います(笑)長澤さんは非常に表現豊かな方なので、どのようなシーンを一緒に構築できるかとても楽しみにしています。『マスカレード・ホテル』という非常に面白い原作を、如何に自分たちが体現できるかプレッシャーはありますが、全力で頑張ります。○長澤まさみコメント原作を読んで、刑事とホテルマンの心情にハラハラドキドキしてあっという間に読んでしまいました。仕事に対して真摯に付き合う姿勢は、今の自分にとても響きました。山岸尚美という役は、正義感が強いのが彼女のプライドだと思うので、それを意識して演じたいと思います。また、木村拓哉さんと共演するのは初めてなので、とても楽しみです!
2017年10月12日元SMAPの木村拓哉が8日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)に出演。番組内で流したSMAPの楽曲が、SNS上で話題を呼んでいる。この日をもって、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所を退所。木村が番組内でそのことについて言及することはなかったが、SMAPの楽曲「This is love」と「前に!」を流した。SNS上では、この選曲について「どちらもパリピア弟3人へのエールだよね(泣)」「言葉に出来ない木村さんの気持ちが全部込められてたな」「This is Love からの 前に!涙腺崩壊」「涙が止まらない」「突然の『前に!』3人へのエールなんやね」「大切な仲間達への愛とエール木村の3人への想いに涙」「3人へのエール、5人の思い、両方の意味だよね」「この選曲だけで泣ける」などとさまざまな憶測や感動の声があがっている。
2017年09月09日地上波初MCとなる「KAT-TUN」中丸雄一と、「オードリー」若林正恭の進行のもと、“身近なモノのルーツ”を解き明かしていく知的エンターテインメント番組「世界ルーツ探検隊」。このほど、6月5日(月)に放送される2時間スペシャルに、中丸さんが以前「理想のMC」として挙げた先輩「V6」井ノ原快彦と、「KAT-TUN」のメンバー・亀梨和也がゲスト出演することになった。2時間スペシャルとなる今回は、「飛行機」と「時計」のルーツを探る旅と、大食い女王・もえのあずきがイタリアで世界最古の「ピザ店」を探す旅など、世界を股にかけたロケを展開する。「飛行機」のルーツを探るパートには、現在放送中のドラマ「警視庁捜査一課9係」に出演している井ノ原さんが、共演者の羽田美智子とともにゲスト出演。中丸さんと井ノ原さんは、プライベートでよく一緒に飲みにいく間柄なのだそう。「実は、中居正広くん、国分太一くん、僕の3人でたまに飲むんですけど、あるとき『誰かひとり、後輩を呼ぼうよ』という話になって!『中丸っていう面白いヤツがいるんですよ』と言って、それ以降、その会にも何度か来てもらったことがありましたね」と告白。とはいえ、中丸さんにとっては事務所の大先輩でもあり、この日もスタジオで顔を合わせるや恐縮しきり。そんな中丸さんの肩をほぐそうと、井ノ原さんは「僕、いつも中丸くんのことを、すごく見ているんですよ。斜め横から顔を見るのが好きなんです。鼻と唇の形がかわいくて!」とニッコリ。軽妙なトークで場を和ませていた。実は井ノ原さんは、中丸さんが以前、本番組の記者会見で「理想のMC」として名を挙げた人物。収録後の囲み取材で中丸さんが、「井ノ原くんのいつも自然体なところが好きなんです。たまに『番組見たよ』とメールもくれて…!すごく優しいじゃないですか。こういう人になりたいです」と打ち明けると、井ノ原さんも「うれしい!」と大喜び。「僕もMCを始めた当初は『よし、やるぞ!』みたいな気持ちで、肩に力を入れて臨んでいた。でも、何となくそのままフラットにスーッと歩いていく中で、無意識のうちに自然体で臨むようになっていったんです」と、NHK「あさイチ」やテレビ東京「出没!アド街ック天国」などでMCをこなす現在の井ノ原スタイルが形成されていった経緯を明かす。さらに、井ノ原さんは「若林(正恭)さんと一緒にMCをやると聞いて、『中丸くんを鍛えてもらえるな』と、ちょっとうれしくなったんです」とコメント。「でも、今日お邪魔したら、中丸くんがあまりしゃべっていなくて(笑)」と茶化しつつも、「ここぞというタイミングで一生懸命しゃべった後、耳が真っ赤になっている中丸くんが、僕は好きです!こういうタイプの人はなかなかいない気がするので、ぜひ若林さんに中丸くんの面白い部分を引き出していただきたいです」と、先輩らしい優しいリクエスト!このお願いを受け、若林さんは「中丸くんはよく隣でボソボソと面白いことを言っていて、そのたびに『もうちょっと大きい声で言えばいいのに』と思うんですよ。物事の感じ方が独特で面白いので、僕もそれをもっと引き出すよう頑張ります」と宣言。中丸さんも「今日、僕に足りないものがひとつ見つかりました。次回から声を張ります!」と、大きな声で誓いを立てていた。一方、「時計」のルーツを探るパートにゲスト出演した『美しい星』が公開中の亀梨さん。「メンバーが司会を務める番組に出演するのも、メンバー個々の仕事現場を見るのは今回が初めてなので、うれしいです。頑張ります!」と語り、スタジオMCという立場にまだまだ慣れず、普段は緊張気味な中丸さんは、その言葉を受けた瞬間に柔らかい笑顔を見せていた。中丸さんによれば、「KAT-TUN」が充電期間に入ってから「メンバーと会う機会が減った」のだとか。とはいえ、メンバー同士の深い絆はどうやら健在!2人は気心の知れた温かい雰囲気で言葉や目線を交わしながら、収録に参加した。収録を終えた中丸さんは、「亀梨くんがいてくれたので、安心して司会をすることができました」と告白。また亀梨さんも、「メンバーだけにしかない歴史や関係性が圧倒的にあるので、こうして会ってしまえば普通に接することができる。やっぱり特別な関係なんだな、と今日改めて感じました」と、しみじみ。「メンバーの番組だと自分も勝手に親近感を覚えるというか、ゲストで出させていただいていてもホーム感があるんですよね。こうやって堂々とお邪魔できる場所を中丸くんが増やしてくれて、すごくありがたいです」と語った。さらに、「グループのときとは違うチャンネルに切り替えて仕事をしている中丸くんを見て、不思議な感じがありつつも、なんか嬉しかったです。中丸くんの進行は一生懸命で、無駄なことはしないところから始めるスタイル(笑)。すごく中丸くんらしいと思いました」と、“MC・中丸”の健闘を称えていた。そんな2人の“特別な関係”を目の当たりにした若林さんからは、「本番前に袖のところで、お2人がじゃれ合うというか、話していたんです。中丸くんが誰かに心を開いているのを初めて見ました(笑)」と舞台裏の(秘)エピソードも!そのコメントを聞いた中丸さんは「若林さんたちに対して心を閉じているわけじゃなく、まだ自分の仕事でいっぱいいっぱいなだけなんです!」と慌てて釈明。「もうちょっと待ってください。余裕が出てきたら、心の中がどんどん見えてきますんで!」と、若林さんとも深い関係を築いていきたいことを表明!?“ルーツMCコンビ”の未来にも期待をのぞかせた。「世界ルーツ探検隊 2時間SP』は6月5日(月)19時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月30日木村拓哉が三池崇史監督のもとで主演を務めた『無限の住人』が、5月17日より開幕する第70回カンヌ国際映画祭の「アウト・オブ・コンペティション部門」にて公式上映されることが決定。木村さんは邦画の主演作としては初めて、カンヌに“斬り込む”ことになった。かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次。罠にはめられ妹を失い、生きる意味を失ったとき、謎の老婆に無理やり“永遠の命”を与えられてしまう。斬られた傷は、勝手に再生、死にたくても死ねない“無限の体”になってしまった。生きるには十分すぎるその時間は、剣術の腕も鈍らせ、彼は永遠の時をただ孤独に生き続けるだけ。そんなある日、親を殺され、仇討ちの助っ人を依頼したいと現れた少女・凜。だが、それは不死身の万次をも追い込む予想外の戦いの始まりだった――。木村さんが、“不死身の剣士”という新境地ともいえるキャラクター像を体現し、全キャストが全編ノースタントで挑んだド迫力のアクションが展開する本作。このたび、第70回カンヌ国際映画祭「アウト・オブ・コンペティション部門」に公式選出されることになった。『十三人の刺客』がベネチア国際映画祭に、『藁の楯 わらのたて』がカンヌ国際映画祭に選出されるなど、海外からも評価が高く、世界三大映画祭の常連ともいえる三池監督は、『極道大戦争』(’15)以来、2年ぶり6本目となるカンヌ。木村さんにとって、海外映画祭参加は『武士の一分』(’06)のベルリン以来、カンヌはウォン・カーウァイ監督の『2046』(’04)以来、実に13年ぶりで、邦画・主演作品の公式選出として今回が初。凜役の杉咲花にとっては、本作が初の世界三大映画祭の参加作品となる。さらに、『戦場のメリークリスマス』(’83/大島渚監督)、『ラスト・エンペラー』(’87/ベルナルド・ベルトルッチ監督)、『BROTHER』(’01/北野武監督)などを手がけ、国際的に活躍する映画プロデューサー、ジェレミー・トーマスもプロデューサーとして本作に参加。三池作品では『十三人の刺客』『一命』に続く3度目のタッグ。トーマスが代表を務める「HanWay Films」が本作の海外セールスを担当しており、「この素晴らしい作品に携われたことを誇りに思います。それぞれの役者の高い演技力、それをまとめ上げた三池崇史監督の演出は、世界中の人を興奮させ、心を打つに違いないと確信しております」と絶賛の声を送っている。木村さんは、今回の決定を「三池監督から直接電話で聞けたときには本当に嬉しかったです!」とコメント。「海外の方がどう受け取って下さるのかが、とても興味深いですが、『1つの作品』として招待していただけることに本当に感謝します」と感激の様子。三池監督も「不死身の男=万次(木村拓哉)が、カンヌから世界に飛び立つことになりました。最高です。ありがとう」と感謝のコメントを寄せている。現地時間5月17日~5月28日に開催されるカンヌ国際映画祭に、キャスト・スタッフが渡航するかどうかはまだ未定。とはいえ、国内外から、さらなる注目を集めることになりそうだ。『無限の住人』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年04月14日歌舞伎俳優の市川海老蔵が12日、自身のブログを更新し、東京駅で元SMAPの木村拓哉と遭遇したことを明かした。出演舞台の公演のため、新幹線で盛岡へ向かった海老蔵は、東京駅で木村と遭遇。「駅着くと 海老蔵!海老蔵!!と黄色くない声が車降りるや否や、海老蔵!」と声をかけられ、「だれだよ?」と振り返ると、「お!万次さんやん笑笑無限の住人の万次さんっす笑」と、映画『無限の住人』(4月29日公開)で万次役を務める木村だったという。「私新幹線の出発時刻が1020、車降りた時点で1015」と余裕がなかったため、「縁だなぁ~とおもいつつ、先を急ぐで失礼してしまいました」と説明。「そして新幹線乗ったの1019分過ぎギリギリにて、乗車なうよかった」と報告した。この投稿に「スターとスターが、居たなんて…。なんて、豪華な、駅風景…。」「無限の住人の方次さん!って!キムタクーーーーーー!!すごい偶然!」「えーー!!!!凄い その2人…」「偶然にも凄すぎますーーーーー」「え???キムタクさんってこと????す、すげーーーー」と驚きのコメントが寄せられている。
2017年04月12日主演の剛力彩芽が、様々なコスプレ姿を披露し話題となっているドラマ「レンタルの恋」。この度、3月8日(水)放送の第8話に「オードリー」の若林正恭がゲスト出演し、剛力さんとドラマ初共演を果たすことが分かった。本ドラマは、レンタルの彼女事務所「Rental Lovers」人気No.1の高杉レミ(剛力彩芽)をひょんなことからレンタルした大学生・山田公介(太賀)と、彼の幼なじみ・道端すみれ(岸井ゆきの)、橘隼人(健太郎)、「Rental Lovers」人気No.2の天戸悠(原幹恵)、「Rental Lovers」オーナー・鷹見鑑物(温水洋一)らが繰り広げるハラハラドキドキの謎キュンラブコメディ。レミの過去を知る男・誠志郎(黒羽麻璃央)も加わり、ドラマはいよいよクライマックスへ突入する…。今回若林さんが演じるのは、レミと大切に飼っているペットのカブトムシ・クワタロウをデートさせようとする、デザイン事務所の経営者・一色照彦役だ。剛力さんとドラマ初共演の若林さんは、「テレビで『レンタルの恋』を見ていて、設定が結構ブッ飛んでいるイメージでしたが、その中でも僕が演じる一色役は、さらにブッ飛んでいるのではないかと思います」と自身の役柄について話し、「剛力さんがどんなスタイルで来られるのかはずっと楽しみにしていたんですが、衣装過ぎず、人間過ぎず、虫過ぎず、リアル過ぎずで、なるほど~という仕上がりでした。流石に体を張っている感じでしたので、ここまでやれる女優さんは少ないのではないでしょうか?なりきり方が凄かったので、完成が待ち遠しいです」とふり返った。さらに、「普段やらないことをやらせていただいているので、いつもの僕を知っている人はとても新鮮な感じで楽しんでいただけるのではないかと思います」とコメントしている。本作のプロデューサーは、今回の若林さんの役について「若林さんに演じていただく一色という役は、仕事や仲間に見放されて、信じられるのはカブトムシのクワタロウしかいないという、かなり変わった人物で、おかしなことを理路整然と語り、思わずウンと言わせてしまうような男です」と説明し、「剛力さんが演じる雌カブトムシと、レミにぞっこんの公介とレミの謎に迫ろうとする隼人の4人が織り成す“カブトムシ”ドラマの第8話はかなり斬新なものになりました!」と自信を見せている。「レンタルの恋」第8話は3月8日(水)深夜24時25分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月01日「黒い十人の女」など数々のドラマ脚本を手がけてきたバカリズムが自身も出演、女優・二階堂ふみと「オードリー」若林正恭を共演に迎えるドラマ「住住(すむすむ)」が1月24日(火)今夜から放送がはじまる。都内の某マンションの住人、バカリズムと「オードリー」若林。2人は同じ階に住んでいて、バカリズムはよく若林の部屋に遊びに来る。芸能人でありながら派手に遊ぶこともなく地味な独身生活を送る2人。ある日、このマンションに女優の二階堂ふみが住んでいることが発覚。ふとしたきっかけで一室に集まった3人が気付けばいつも集うようになり、とは言え特に何をするでもなく、何か大きな事件が起こるわけでもなく、ただただまったりと過ごしていく…。本作のテーマは「芸能人の私生活」。“バカリズムがバカリズム役”“二階堂ふみが二階堂ふみ役”“オードリー若林がオードリー若林役”を演じる(?)ことで、それぞれが抱えていたり起こしてしまった“芸能人っぽい”悩みや問題を解決していく。お笑い芸人や俳優といった“演者”としての顔だけでなく、脚本家としても「素適な選TAXI」「世にも奇妙な物語」「桜坂近辺物語」などを手がけ、「黒い十人の女」も好評だったバカリズムさんが、今度はリアルとフィクションの境目が曖昧になりそうな“バカリズムワールド”を繰り広げる。自身も俳優として出演する本作、その共演には昨年『SCOOP!』『何者』など数多くの出演して若手女優の筆頭株として高い評価をうける二階堂さんと、漫才だけでなく司会や俳優としても多岐にわたって活躍する「オードリー」の若林さんを迎える。なんと今回の二階堂さんはスタイリストをつけず私服で出演するのも見どころの1つ。また主題歌を人気ヒップホップグループ「Enjoy Music Club」(以下EMC)が手がける。今回「EMC」は書き下ろし楽曲「そんな夜」を主題歌として提供。何となく集った中で交わされる何気ない会話、ドラマチックなことが何も起こらない中でのこの時間こそがとてもハッピーだ…そう感じさせられる楽曲に仕上がっているということで、楽曲についてはバカリズムさんも「このドラマと曲のノリがすごく合っていて、最近よく聴いています」ということで、そんな主題歌にも注目してほしい。ドラマ「住住(すむすむ)」は1月24日(火)毎週火曜25時29分~放送、※地上波放送終了直後、Huluにて配信(1話、2話は同時配信)。(笠緒)
2017年01月24日「素適な選TAXI」をはじめ「世にも奇妙な物語」「黒い十人の女」などの脚本を担当してきたバカリズムが、女優・二階堂ふみと「オードリー」若林正恭を迎えて贈るドラマ「住住(すむすむ)」。この度、本作の主題歌にラップグループ「Enjoy Music Club」(以下、EMC)が抜擢され、二階堂さんたちも登場する予告編が公開された。都内の某マンションの住人、バカリズムと「オードリー」若林。2人は同じ階に住んでいて、バカリズムはよく若林の部屋に遊びに来る。芸能人でありながら派手に遊ぶこともなく地味な独身生活を送る2人。ある日、このマンションに女優の二階堂ふみが住んでいることが発覚。ふとしたきっかけで一室に集まった3人が気付けばいつも集うようになり、とは言え特に何をするでもなく、何か大きな事件が起こるわけでもなく、ただただまったりと過ごしていく…。アドリブ全開、二階堂さんについてはスタイリストをつけずに私服で出演するなど芸能人の何気ない日常がリアリティーたっぷりに描かれる本作。主題歌に決定したのは、赤いキャップと黄色いジャンバーがトレードマークのラップ・グループ「EMC」の書き下ろし楽曲「そんな夜」。何となく集った中で交わされる何気ない会話、ドラマチックなことが何も起こらない中でのこの時間こそがとてもハッピーだ…そう感じさせられる楽曲に仕上がっている。本楽曲を聴いたバカリズムさんは「このドラマと曲のノリがすごく合っていて、『Enjoy Music Club』さんもこっち側の人間なんだなぁと思いました。気に入っていて、最近よく聴いています」とコメント。さらに今回、テレビ放送終了後に地上波では描かれなかった特別シーンが含まれるHuluオリジナルエディションを配信することが決定。第1話のHuluオリジナルエディションでは、地上波では語られないバカリズムさんと二階堂さんが同じマンションのエレベーターで初めて出会うシーンが描かれる。二階堂さんは、なぜ若林さんの部屋に上がり込むことになったのか。仲良し3人組が誕生するきっかけが見られるのは、Huluだけの特別シーンとなる。「住住(すむすむ)」は1月24日(火)より毎週火曜25時29分~放送、※地上波放送終了直後、Huluにて配信(1話、2話は同時配信)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日昨年12月31日をもって解散したSMAPの木村拓哉が6日、TOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)に出演。グループ解散後初の放送で、今の心境を明かした。この日は、「新年1発目の放送ということで、あけまして…おめ!」というあいさつでスタートし、「"新年"という言葉は今の自分にとっては意味がもう1個乗っかってる言葉だなとつくづく思った」と告白。書き初めでは「新人」という言葉を選び、「新人さん、新人さんっていう言葉を、生まれたてのヒナみたいに呼ぶのではなく、経験は若干あるんですが、新たな気持ちで自然体で過ごせたらいいなと」と説明した。そして、「去年の年末まで、たくさんのファンの方々がいろいろ動いてくれました。SMAPというものを記憶にちゃんと残そうとしてくれたり、その結果、とんでもない記憶だけではなく、記録にも結びついたりとか、本当に感謝しています」とファンにお礼。続けて、「2017年になって、事実上は僕自身は単純に"木村拓哉です"という表記しかなくなりましたからね。SMAPの木村拓哉ではなくなったということが、正月とはいえ冷静になって考えていたというのはある」と打ち明け、「でも、じっと考えていても何にも変わんねぇなと思ってひたすら体を動かしてました」と振り返った。さらに、「どこか根底の部分で変わってるんじゃないかなとは思うんですけど、大きなガラガラって視覚視野が変わった感覚はない」と木村。「実感わかないことも正直あるんですが、今まで以上に自分一人でなく、皆さんの力を借りて、一緒にいろんなものを作り上げていきたいと思います」と決意を語った。
2017年01月07日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭がMCを務める、テレビ東京系バラエティ番組『創刊!読むスポーツヨムスポ』(1月9日スタート 毎週月曜25:00~25:30/全4回)が放送されることが6日、わかった。同番組は、"読書芸人"として知られる若林をMCにむかえ、スポーツのルールブックや、マイナースポーツ雑誌を通してスポーツの意外な姿を知ろうというバラエティ番組。2016年3月、5月に1カ月限定で放送され、今回が第3弾となる。初回放送では、大人気の「フィギュアスケート」をテーマにハマカーン・浜谷健司が「男子フィギュア銀メダリストが珍衣装を着用!?」といううんちくを披露する。また、第2回「柔道」でhあ、アンタッチャブル・柴田英嗣が「柔道界のレジェンドが怒りに任せて味噌汁に入れた『禁断の具』」についてのエピソードを語る。第3回のテーマは「自転車」、第4回のテーマは「野球」を予定している。プレゼンターとして、ほかに飯尾和樹(ずん)、平子祐希(アルコ&ピース)、のり(オテンキ)、道端カレン、澤山璃奈が登場する。(C)テレビ東京
2017年01月06日女優・二階堂ふみ、脚本家としても活躍する芸人・バカリズム、そして「オードリー」の若林正恭が同じマンションに住んでいる…という新たな“シットコムドラマ”「住住(すむすむ)」。芸能人だって一般人と同じ!?とばかりに異色の3人のリアルな日常を描く本作が1月よりスタート、その映像が番組公式サイトにて初公開された。都内の某マンションの住人、バカリズムと「オードリー」若林。2人は同じ階に住んでいて、バカリズムはよく若林の部屋に遊びに来る。芸能人でありながら派手に遊ぶこともなく地味な独身生活を送る2人。ある日、このマンションに女優の二階堂ふみが住んでいることが発覚。いつのまにか、二階堂ふみも彼らの仲間に入り、同じマンションで暮らす、芸能人仲良し3人組が誕生する!?「素適な選TAXI」「世にも奇妙な物語」「桜坂近辺物語」「黒い十人の女」など、脚本家として俳優・監督から高い評価を受けている、バカリズムさん。大喜利日本一・独自の世界観のコントで知られる彼が日本テレビで仕掛けるのは、リアルな日常ドラマ「住住」。共演には、昨年は『SCOOP!』『何者』から『蜜のあはれ』『ふきげんな過去』など多彩な作品に出演、若手実力No.1女優の二階堂さん。また、漫才はもちろん、司会・俳優業でも活躍する芸人「オードリー」の若林さん。夢のような3人が揃ったドラマのテーマは、ずばり「芸能人の私生活」。“バカリズムがバカリズム役”“二階堂ふみが二階堂ふみ役”“オードリー若林がオードリー若林役”を演じ、それぞれが抱えていたり、起こしてしまった“芸能人っぽい”悩みや問題を解決していくという、本当にありえそうな摩訶不思議なバカリズムワールドが展開する。さらに、二階堂さんがスタイリストをつけず私服で出演することもポイント。バカリズムがリアルとフェイクの狭間を描く芸能人の何気ない日常を、楽しみにしていて。<キャストコメント>■バカリズム(この企画の原点は?)3人が出演するこの企画の想定は2、3年前からあって、こういうワンシチュエーションでなら、本人役の方が面白いんじゃないかなと思っていました。視聴者の方に、リアルな感じで本当に住んでいるのかと思わせたい。ベースは特に事件性もなくて、変に派手にせず、コントやドラマでもない間のところをついていきたい。■二階堂ふみ(オファーを受けての感想)私でいいのかなーと。“笑い”もとれないですし…。コメディが課題というか、その自分にとっての課題がきたのかなと。でも、意外と脚本を読んでみると、しっくりきます。自分が無理せず挑める芝居なので、有難いなと思いつつ、お2人が面白いので、つい笑っちゃうんですけど。(本人役での演技は難しい?)私の要素を脚本に取りいれてくださっているので、それほど、難しくはないです。■若林正恭(オードリー)芝居の流れで色々と話が膨らんでいったりするので、めちゃくちゃ(3人は)相性がいいんじゃないですかねー。自分でもオンエアの状態が、ぜんぜん想像できない。パソコンで感想を検索しようと思ってます。(笑)いろいろな媒体から持ち上げられると思いますよ。新しいって。(本人役での演技は?)本人役は、楽しくやりやすいです。普通に思いついたアドリブ言えるんで…。「住住(すむすむ)」は1月24日(火)より毎週火曜25時29分~放送、※地上波放送終了直後、Huluにて先行配信(1話、2話は同時配信)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月04日年内で解散するアイドルグループ・SMAPの木村拓哉が23日、TOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)に出演。この日明らかになった大みそかの『NHK紅白歌合戦』への出演辞退については触れなかったが、番組のラストで「来週月曜日12月26日の『スマスマ』、ラストです」とコメントした。木村は冒頭、「きょうは12月23日。24時をこえるとクリスマスイブ。ということで、ひと足お先にメリクリ~」とお祝い。「クリスマスムードたっぷりに…と言いたいところですが、通常営業でお送りします」と宣言するも、「流す曲くらいはそれっぽいのもいいかなと思います」とし、21日に発売されたベストアルバム『SMAP 25 YEARS』に収録されている「Song of X’smap」などを流した。この日は、来年1月スタートの主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)についても「撮影は順調に進んでおります」と話し、「実際の病院をお借りして、お邪魔しますっていう形で撮影しているんですけど、病院自体は休みがない。そんな中、場所をお借りして撮影させていただいている」と説明。「びっくりするのが、実際に働かれている人が撮影に参加してくれたりお手伝いしてくれたり、超助かってますね。たくさんの援護射撃をしてくれているので、半端なものはつくれない」と語った。
2016年12月24日SMAPの木村拓哉(44)が、21日発売のビジュアルマガジン『TVガイドAlpha』(東京ニュース通信社)で、自身の"信念"について語っている。同誌第2号となる「EPISODE B」で、表紙・巻頭を飾った木村。来年1月15日からは主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系・毎週日曜21:00~)がスタートすることから、同誌編集部は「Belief(信念、確信)」をテーマに、ドラマに懸ける思いや"揺るぎのない信念"に迫った。「自分を信じるために必要なのは、自分に対して嘘をつかないということ。そして、とにかく『加減』をしないということだと思います」と語る木村。自らを「調整、計算できないです」と静かに笑い、「予定調和ってつまらない」と仕事との向き合い方についても言及している。取材のきっかけは、編集部の「俳優、木村拓哉の説得力には、人が信じたいと願うに値するサムシングがある。人は、何かを信じている者を信じたいのだと、(彼を見て)気付かされる。では、彼が何を信じているのか、それが知りたい」という思いから。木村はこうした疑問1つ1つに、丁寧に受け答えたという。そのほかの誌面では草なぎ剛、山下智久、生田斗真、山本彩×村瀬紗英(NMB48)、E-girls、BLUE ENCOUNT、千原ジュニアらが登場。JOHNNYS’ALL STARS ISLANDのビジュアルリポートも掲載されている。
2016年12月21日年内で解散するアイドルグループ・SMAPの木村拓哉が、16日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、来年以降も同番組名を変更せず、"SMAP"表記を継続することを発表した。木村は、リスナーから寄せられた「気になるタイトルに関して、いろんなウワサが出ていますが、どうなるんでしょうか?」という質問を紹介し、「来年1月以降のこの番組のタイトルを今、ここで発表させていただきます! 『木村拓哉のWhat’s up SMAP!』 はい、変わりません、何も変わってません」と笑って発表した。そして、「以前このワッツの中で『変えなくてもいいんじゃないかな』っていうことを言わせてもらったんですけど、言ったは言ったけどどうしようかなって。どうするべきなのかなとか、わりと考えたことは考えて」と悩んだことを告白。「背中を押してくださっていうか、TOKYO FMさんをはじめ、このラジオを聴いてくれてるリスナーのみんなからも『このままでいいんじゃない』という声が多かったのは事実としてあって、それですごく背中を押してもらえたなって気持ちになって、自分自身の中でも『いいんじゃない変えなくて』と思った」と打ち明け、「どうでしょうか? 大丈夫ですか?」と問いかけた。さらに、「ワッツの『SMAP』の中には、"Sad(サド) Maso(マゾ) Assemble People(アッセンブル ピープル)"っていう意味も含まれているんですね。だからちょっとね、変態なんですよ、このラジオは。スタート当初が」と、SMAPのグループ名の由来"Sports Music Assemble People"とは違う意味もあると説明。そして、「というわけで1月以降も変わらずよろしくです」と呼びかけた。
2016年12月17日デザイナーの津村耕祐は10月29日、神田で行われる「TRANS ARTS TOKYO 2016」でオリジナル山車と巫女衣装を発表する。津村は昨年、「ビルを着る」というコンセプトで参加した。同イベントは2012年より行われているアートイベントで今年が5回目。今年は10月15日から30日まで東京都心北東部の谷根千、湯島、本郷、上野、神保町、秋葉原、神田など半径2キロで様々な会場で、多数のアーティストが参加して行われている。今回、津村耕祐が参加するのは五十一八クリエイティブ・プロジェクト【アーティスト山車】で、神田錦町の五十通り周辺で行われる。自らがデザインしたオリジナル山車「夢夢(ゆめゆめ)神社」とオリジナル巫女衣装に、神主役として津村本人も参加する。お賽銭は同プロジェクトを通じて被災地に寄付される。同イベントには他に若林拓哉&つばめ舎建築設計が参加する。夢夢神社の四方に下がっている新旧取り混ぜた鈴を鳴らして未来に夢を送る。山車に乗って移動する現代のノマド通信装置が、土曜日の夕方、神田錦町の五十通り周辺を巡る。津村耕佑は三宅一生の下、主にパリコレクションに関わり、1994年「究極の家は服である」という考えを具体化した都市型サバイバルウエアーFINAL HOMEを考案。1982年装苑賞受賞、1992年現代日本美術展準大賞受賞、1994年毎日ファッション大賞新人賞を受賞している。【イベント情報】「TRANS ART TOKYO 2016」五十一八クリエイティブ・プロジェクト【アーティスト山車】会場:東京都千代田区神田錦町五十通り周辺会期:10月29日時間:16:00~18:00(予定)※荒天中止、雨天決行入場無料
2016年10月27日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、あす15日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、筋トレにハマっていることを告白する。オードリーの筋肉キャラといえば、相方の春日俊彰。春日はこの日の放送でも、アイドル兼プロレスラーの"ムキドル"・才木玲佳と「筋肉あいさつ」なる儀式を行って盛り上がる。そんな中、これまで筋トレに批判的だった若林が、2日に1回のハイペースでジムに通うほど、筋トレにハマっていることが発覚。この若林の禁断のカミングアウトに、春日は「全然知らなかった」と動揺する。番組では他にも、おかずクラブがコンビで週刊誌のセクシーグラビアに初挑戦したエピソードを披露。袋とじページだと聞いた松本人志は「閉じざるを得なかった?」とイジるが、写真が公開されると、ぽっちゃり女性がタイプの春日が「いや、ちょっとエロ過ぎますね」と興奮し始める。その他のゲストは、森永卓郎、勝俣州和、松本明子、井岡一翔、小椋久美子、なすび、平沼ファナ。
2016年09月14日SMAPの木村拓哉が、26日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、前回の放送でグループの解散を報告したことに対するリスナーの声を紹介し、自身の思いも語った。木村は「先週の放送での僕のコメントを踏まえての感想などもたくさん届いていますので、できる限り紹介させていただきたい」と話し、「あふれ出てくる思いと気持ちをいろいろ伝えてくれてありがとう」「この前の放送でキャプテンの声が聞けてうれしかったです。キャプテンもう謝らないでください。ずっとずっとついていきます」「気を強く持ってください」という応援や感謝のメッセージを紹介。「本当にたくさんのメッセージありがとうございます」と感謝した。そして、「厳しい意見もあります」と続け、「なんで解散という大事なときにすぐに帰国しなかったんでしょうか。無念だと思うならすぐに帰国してどうして解散を止めなかったんですか」と批判的な意見も紹介。さらに、「こんな中途半端な情けない終わり方は認めません。ラストコンサート、『スマスマ』でのライブ、シャッフルビストロ、年末の音楽祭、そして紅白…どれか一つでもいいからやってください。ファンにちゃんとけじめのさよならをしてください」と訴える声も紹介した。木村は、「みんなの今思っていること、今言いたいことを正直にメールで送ってくれるっていうことが、自分がいていい意味なんだなと思いました」と自身の存在意義を感じながら、「みんなの気持ちを感じつつ、自分ができることを、自分の進むべき道を前に進みたいと思います」と決意。「みんなの気持ちがあるんだっていうことを…だから自分がいていいんだと思って進んでいきますんで、これからもよろしくお願いします。そしてありがとう」と呼びかけ、「この曲に集約されるかな」として、SMAPの「ありがとう」を流した。ツイッター上では、「自分がいていいんだ」という木村の発言に対して、「そんな辛すぎる言葉を言わせてしまった。いてくれないと困ります」「胸がギューっとなった」「相当辛かったろうね」「珍しく言葉の端々に心の奥のほんの少しの弱さが出てて泣けた」「当たり前じゃん、いて貰わなきゃ困るんだよって声に出して答えてしまう。…どんだけ傷ついてんだよ~号泣」と木村の心情を察する声が上がった。
2016年08月27日SMAPの木村拓哉が、19日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、解散について謝罪した。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは稲垣吾郎に次いで2人目。木村は冒頭、「みなさんこんばんは、木村拓哉です。今回はSMAPの件でみなさんにつらい思いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を告白。「僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今…本当に言葉が見つかりません」と語った。そして、「すべてのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません」と続け、「本当に…ごめん」と謝った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』のこの日の収録分は解散発表前に収録されていたというが、急きょ冒頭にメッセージが差し込まれる形となった。
2016年08月19日SMAPの木村拓哉が、何も聞かされずに連れ出されるフジテレビ系単発バラエティ番組『SMAP×SAMP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?』が、25日(22:00~23:09)に放送される。この番組は、桐谷健太と濱田岳の後輩2人が、それぞれ木村を強引に連れ出して遊びに行く様子に密着するもの。桐谷は、どうしてもキャンプに行きたいと誘うが、木村は「虫がなかなか手ごわい」と乗り気ではない。それでも、必死に連れ出して車で東京・奥多摩へ向かい、テントや、カレー作り、キャンプファイヤーをするために必要なものを買い込んでいく。そしてキャンプ場に到着。桐谷は、釣りがうまく行かず必死になるなど楽しみ、カレー作りも終えると「まだやりたいことがある」と切り出す。木村は「カレーで満足だけど」とつれないが、桐谷は「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と懇願。歌のしおりまで準備しており、高校の頃に大好きだったという思い出のSMAPの曲を熱唱する。さらに、自身の曲「海の声」を、たき火を囲みながら、2人でハーモニーを奏でる。一方濱田とは、山梨・山中湖へ。普通の人はすぐに乗りこなせないという、水上を何メートルも上まで高く上がる「フライボード」に挑戦し、2人とも運動神経の良いところを見せる。ロケを終えた木村は「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて、共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」と感想。最初は2人きりで何を話そうかと不安だったそうだが、「やりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と振り返る。また、桐谷からは「拓哉さん、サインもらっていいですか?」とお願いされて、快く応じたそう。濱田は「基本的に人に心の扉を開かない」そうだが、今回は「開けおてます」と言ってくれたそうで、木村も喜んでいた。
2016年07月21日