限界集落発のD2Cブランド『TENMEI(テンメイ)』(本社:宮崎県美郷町)はハミガキが心をととのえるマインドフルネスな時間に変わる。『MINDFUL TOOTHPASTE(マインドフルトゥースペースト)』というハミガキジェルの先行予約販売を応援購入サービス「Makuake」にて2023年8月4日(金)から開始しました。【プロジェクト概要】プロジェクトタイトル:「歯磨き粉」の常識を変える。ルーティンの価値を上げる、全く新しいハミガキジェル。期間 : 2023年8月4日(金) 10時~2023年9月17日(日) 18時URL : 商品名 : MINDFUL TOOTHPASTE(マインドフルトゥースペースト)リターン : 先着順「超早割・早割」をご用意。まとめ買いの購入者には「まとめ割」をご用意。その他にも宮崎県美郷町で行うリトリートなどの「体験型リターン」などもご用意内容量 : 50gMakuakeトップ画像一般的なスマホユーザーかつ仕事でもパソコンを使う人は、1日の約9時間45分をデジタルに費やしているという結果もあります。デジタル社会で生きるあなたが1日に受け取る情報量は、江戸時代の1年分とも言われています。情報過多、SNS、日々のタスクに追われ「自分自身と向き合う時間」をつくることが難しくなっています。ハミガキ×マインドフルネス×日本の香りコンセプトの3要素3つの要素で設計されたTENMEIだからこそ、毎日行うハミガキを置き換えるだけで、誰でも気軽にマインドフルネスな時間を生活に取り入れられます。忙しい現代人の限られた時間の中に、気軽に心をととのえる時間をもたらします。■商品特徴化粧箱デザイン(1)【新発想】マインドフルブラッシングで、ハミガキの時間を、瞑想のような癒しのひとときに。TENMEIを使用したハミガキマインドフルブラッシングは全てを手放し、今起こっている「ハミガキ」だけに注意を向けるエクササイズです。ハミガキは規則的な習慣で反復動作が多いのでマインドフルネスのエクササイズに最適です。(2)【特別な和の香り】宮崎県美郷町の希少な「クロモジ」と「柚子」の天然の和精油を使用。クロモジの葉柚子日本人の体に合うのは日本の植物から生まれた香りです。香りがあなたのオンとオフ切り替えをサポート。(3)【成分・効果・使用感】毎日口に入れるものだから。天然由来成分100%で実現。天然由来成分だけで作りました。天然成分のチカラ身体にも環境にもやさしい成分構成で安心して使い続けられます。天然成分で効果と使用感を両立新しいコンセプトのハミガキ剤ですが、今の時代を生きる人がオーラルケアに求めることを一番に考え、実用性に徹底的にこだわり開発しました。*ブラッシングとの併用による■河野 瑞輝(TENMEI ブランドディレクター)のコメントTENMEI director(河野)TENMEIは、自身の脳疲労やストレスといった悩みをきっかけに誕生しました。忙しい現代人に「日常にマインドフルな体験を届ける」がミッションのウェルネスブランドです。猛スピードで変わりゆく現代で、日々のストレス・タスク・プレッシャーの種類も増えていると感じます。瞑想やマインドフルネスは、まだまだ「特別な人のためのもの」というイメージが強いのではないでしょうか?いわゆる「意識高い系の人」ではなくてもデジタル社会をで人生をより良いものにするために全員に必要だと私は考えています。もっと気軽に、もっと手軽に、もっと低いハードルなら誰でも、1日の中にマインドフルな時間を作れるようなきっかけをこれからも作っていきたいと考えています。■TENMEI(テンメイ)ご紹介TENMEI ブランドサイト: TENMEI Instagram : TENMEI BRAND LOGOTENMEI(テンメイ)は宮崎県の美郷町という限界集落発のD2Cブランドです。美郷町は宮崎県で高齢化率No.1の町です。人口約4,400人。50%以上が65歳以上です。美郷町に自生する「クロモジ」と「柚子」町の90%以上が山林の豊かな自然に囲まれた美郷町は、1日の気温差が大きく±20℃を超える日もあり、この地では植物が強く育ち、強い香りを持ちます。クロモジの採取から行うそんな自然豊かな美郷町の従来廃棄されていた、クロモジや柚子などの地域資源をアップサイクルし、商品開発に取り入れています。今後は、雇用創出という側面から、移住促進、定住促進、地域活性化の一助となることを目標としています。独自にブレンドし完成した「和の香り」TENMEIのビジョンは「日本人の幸福度を上げる」。日本は素晴らしい精神性、文化を持つ国です。そんな日本が先進国の中でも幸福度が低いとされているのが当たり前のことになってきているような気がします。今後も、「日常にマインドフルな体験を届ける」のミッションを軸に、ウェルビーイングに繋がるセルフケアの時間を提供できるプロダクトやサービスを展開していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日神奈川県川崎市多摩区にある“仮想集落”トカイナカヴィレッジは、渋谷駅から13キロの利便性と自然豊かな約1万6千平方メートルの里山と農地を活用し、イナカをアソブ体験施設として2017年の開村以降農業を中心に様々な活動を展開してきました。そしてこのたび、千葉県館山市の安西農園並びに福島県飯舘村の山のこだわりやと友好交流協定を締結しました。昨年3月の宮崎県諸塚村と結んだ地方創生事業の包括連携協定に続き2例目、3例目となります。都会と田舎。トカイとイナカ。その双方の良いところを持つ立地と環境をイナカ体験だけでなく、地方のHUB施設として情報の再発信、ファンづくりに役立てることも目指しています。飯舘村山のこだわりやとの盟約書締結式【友好交流協定の内容】館山市の安西農園とは「生で食べられるトウモロコシ」の共同栽培や収穫体験、飯舘村の山のこだわりやとは「いいたて雪っ娘かぼちゃ」や「パプリカ」の共同栽培の他、明治大学農学部本所ゼミの協力を得て、双方の土地を行き来しながら、食・農を中心に組み立てた、その地域を知る体験イベントを複数回実施しました。最大の特徴はトカイナカで『その地』を見立てたイベントを開催、まるで訪れたかのように『情報』や『村人』に触れられるのがポイントです。【課題解決に向けた活動】館山市は令和元年房総半島台風で、飯舘村は福島第一原発事故で甚大な被害を受けました。災害復興のボランティア活動だけでなく、様々なイベントや交流事業を通じてお互いの親交を深めながら、その地域の現状や良さを継続的に伝えファンを増やすことを目的としています。【トカイナカヴィレッジについて】川崎市多摩区の生田緑地に隣接した約1万6千平方メートルの敷地に里山や畑が広がる農業体験施設。都会と田舎の両方の良さを味わえる“仮想の村”として地域住民や専業農家、障害者施設などと協働し「楽しめる農業」を目指しています。事業の一つ“いなかの窓口”は住民同士の交流を元に関係人口づくりや特産物の販売、課題解決などを行っています。ご興味のある自治体・地域・団体さま、あなたの大切な土地のファンを作りを当村と一緒にやりませんか?URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月07日音と香り、ウェルカムドリンクで極上の宿へ明治時代から海外からの観光客の避暑地として開けてきた軽井沢は、歴史ある憧れのリゾート地。そこに大正4年から開湯する星野温泉が「星のや軽井沢」として生まれ変わったのは2005年のこと。緑に囲まれた川辺の“谷の集落”は、まるで理想郷のような雰囲気です。「星のや軽井沢」のレセプションに到着すると、ほのかなお香の香りに、不思議な共鳴音や鐘の音が心地よい無国籍な音楽、そしてウェルカムドリンクのおもてなし。専用車に乗り換え、谷の集落へ向かいます。もし、江戸時代の日本が開国せずに、少しずつ海外の文化取り入れて独自の文化を作っていたらこうなったのでは?というイメージで作られた「星のや軽井沢」。ゲートを過ぎると、目に入ってくるのは、地形を利用した一面の美しい棚田。非日常な世界への入り口です。湯川のせせらぎの両側に家のように客室が並ぶ「星のや軽井沢」を流れるのは湯川の支流。その川辺に離れのように客室が立ち、集落のように自然の中になじんでいます。その中に源泉掛け流しの温泉施設「メディテイションバス」や星のやスパ、棚田に合わせた形の開放的な空間「集いの館」には、メインダイニングの「日本料理 嘉助」やライブラリーラウンジも。集落の中を散策し、客室のテラスからの四季折々の風景を眺めてゆっくり過ごす、いつもと違う時間の流れで極上のひと時を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月07日世界遺産である五箇山、相倉合掌集落で、7月19日から22日まで「夜涼みライトアップ」が実施される。幻想的な風景を見に行ってはいかがだろうか。五箇山には相倉(あいのくら)合掌造り集落と菅沼(すがぬま)合掌造り集落がある。今回ライトアップされるのは相倉合掌造り集落で、ライトアップの期間は、7月19日から22日までの4日間、時間は日没から21時までの間だ。五箇山の相倉合掌造り集落と菅沼合掌造り集落は岐阜県の白川郷とともに1995年に世界遺産に文化遺産として登録された。合掌造りとよばれる茅葺の家屋は、五箇山と白川郷にしかない現存しない貴重な建物だ。合掌造りは、雪深く厳しい自然環境に耐えられる強い造りのうえ、一つの建物の中に居住スペースと養蚕、和紙作りなどの生業スペースがあるなど非常に合理的。人間の知恵が結集された建物といえるだろう。現在、相倉合掌造り集落には民家や寺、小屋なども含めて23棟の合掌造りの建物が、菅沼合掌造り集落には9棟が残っている。100年~200年前に建てられたものが多く、中には400年前に作られたというものもある。いずれの集落も、合掌造りの建物だけでなく、田畑や石垣、雪持林とともに懐かしい景観を残しており、地域全体が世界文化遺産として登録された文化財保護区である。五箇山は世界遺産であり国指定史跡でありながら、現在も地域住民が生活しているほか、合掌造りの家で民宿を営んでいるところもある。そのため、地域住民や集落内で静に過ごしたい観光客のために、早朝や夕暮れの見学は許可されていない。しかし、年に5回、五箇山の四季を楽しんでもらおうとライトアップが実施される。現在行われている「夜涼みライトアップ」のほか、3月上旬のライトアップでは残雪の中に合掌造りが浮かび上がる。5月中旬は水田に逆さに映し出される合掌造りを楽しむことができる。9月中旬には刈り取った稲穂とともにライトアップされ、初雪が降る11月下旬は冬支度をした合掌造りが照らし出される。この機会に、山あいを吹きぬける心地よい風を感じながら、ふるさとの原風景に癒やされてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日