女優の稲森いずみ(45)が14日、自身のブログを更新。女優の水野美紀(43)との自撮り2ショットを披露し、話題を呼んでいる。俳優の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)が凸凹刑事コンビを演じるフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)に出演している稲森。このたび、「水野美紀ちゃん」と題して更新したブログで「『刑事ゆがみ』1話、見て頂けましたか?刑事ゆがみの世界観をお楽しみ頂けていたら嬉しいな~2話もお楽しみに!」と視聴者に向けてメッセージを送った。続けて、「2話は、斎藤工さん、水野美紀ちゃんがゲストで出演してくれます。2人共 久しぶりに再会できて嬉しかったなぁ」と第2話にゲスト出演する俳優の斎藤工(36)と水野との共演に喜び。さらに、「現場で美紀ちゃんと2ショット撮りました~セルカ棒大活躍」と水野との自撮り2ショットを披露した。ファンからは「美女2人のツーショット最高」「素敵なツーショットのアップありがとうございます」「豪華すぎますー!!!」「二人とも可愛い」「二人のツーショットも最高です」「お二人ともお美しい」「いいわねー、美女のツーショット絵になるわー」「美しい2ショット」「ワオ!ええ女!惚れるわぁ~」などと称賛の声が寄せられている。
2017年10月15日女優の稲森いずみ(45)が3日、アメブロにてオフィシャルブログを開設。人生初となるセルカ棒を使っての"自撮り写真"も披露し、反響を呼んでいる。「ブログはじめます」と題した初投稿で、「皆さん初めまして稲森いずみです。初めてのブログ、初めての投稿です」とあいさつ。「フジテレビ10月期 木曜よる10時放送の『刑事ゆがみ』に菅能理香役として出演させて頂くことになりました」と10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)への出演をあらためて報告した。そして、「ドラマ、ブログ共に、これからよろしくお願いします」と呼びかけ、「先日、人生初のセルカ棒というものに挑戦してみました。上手く撮れてますか?」と“自撮り写真”も公開した。ファンからは「上手く撮れてますよ」「バッチリです!」「自撮りお綺麗です」「初めての自撮り美しいです~!」「ブログ開設おめでとう御座います」「顔が好き スタイルも声も好き アメブロ嬉しく思います」「女神すぎ…」「奇跡のアラフォー!!!美しすぎる!」「品があって凛々しくて。憧れます!」「変わらずキュート」「新ドラマ 拝見します」と自撮り写真への称賛の声や、ブログ開設を喜ぶ声、ドラマ放送を楽しみにしている声などが寄せられている。
2017年10月03日タレントの薬丸裕英が1日、自身のブログを更新し、先月25日に心不全のため死去した俳優の藤村俊二さんへの思いをつづった。2004年に放送された『快適!住まいるナビ』(テレビ東京系)などで藤村さんと共演していた薬丸は、「訃報」というタイトルで更新。「藤村俊二さんの訃報を知り辛く悲しい気持ちでいっぱいです」と胸の内を明かした。そして、「藤村さんにはレギュラー番組でお世話になり、藤村さん経営のワインバー『オヒョイズ』でよく一緒にワインを飲ませていただきました」と思い出を記し、「オシャレでジェントルマン、そしてユーモアたっぷりの藤村俊二さん」と人柄を表現。「もうお会い出来ないと思うと残念の一言に尽きます。謹んでお悔やみ申し上げます」と悼んだ。
2017年02月01日"おヒョイさん"の愛称で親しまれた俳優の藤村俊二さんが、1月25日に心不全のため死去していたことが1日、わかった。所属事務所代表で長男の亜実さんが公式サイトで発表した。82歳だった。亜実さんは「去る1月25日(水)20時45分頃、父・藤村俊二が心不全のため入院先の病院で永眠いたしました(82歳)。生前のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げます」とつづり、「2015年12月に日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』の番組を降板させていただいてから、復帰を目指して療養しておりましたが、最期は苦しむ様子もなく、穏やかに息を引き取りました」と報告した。また、14日12時より東京・渋谷の慈雲山 長泉寺にてお別れ会「献花の会」を行うことも発表。「お時間が許す限りご参加いただき、みなさまの献花と共に父を送り出すことができれば幸甚に存じます」と呼びかけている。
2017年02月01日沢村一樹主演の新ドラマ「レンタル救世主」が、初回放送日の10月9日(日)にちなみ、5日連続で新キャストを発表する企画が始動。第4弾の今回は、女優・稲森いずみの出演が解禁された。超絶お人好しのちょっぴり情けない男・明辺悠五(沢村一樹)は、莫大な借金を肩代わりさせられ、さらには会社をクビになりとどんどん不幸のループに陥っていく。そんな時に再就職先として見つけたのが「レンタル救世主」。誰よりも助けて欲しいはずの男が、誰かを助けることを強要されることに。借金返済のため、家族のために、命懸けの救世主を断行する明辺は、「助けて」と周りに伝えることの出来ない依頼者の気持ちを受け止めていくことで、大切な「想い」の数々に気付かされていく――。主人公演じる沢村さんのほか、兎にも角にも目立つことが大好きで、明辺と共にレンタル救世主として活動する葵伝二郎役に「ジャニーズWEST」藤井流星。そのほか、志田未来、福原遥、中村アン、勝地涼らが決定している。「プリティガール」、大河ドラマ「篤姫」、「戦う!書店ガール」などに出演する稲森さんが今回演じるのは、沢村さん演じる主人公・明辺悠五を支える元スタイリストで超自由、明るさ満載な妻・紫乃役。夫婦はとても仲が良く最愛の妻として心の支えとなるが、感情の起伏が激しく、時には明辺にとっての一番の泣き所にもなる…。また、借金を抱えてしまったことを言えない明辺をよそに、待ち望んでいたハワイでの遅れての挙式を楽しみにしている紫乃。それがまた明辺の見えざるプレッシャーだったり。献身的でありながらも、天真爛漫な性格が、主人公と物語を思わぬ方向に振り回す!?稲森さんは「登場人物がキャラクター揃い!いろいろな喜怒哀楽があって脚本を読んでいるだけでワクワクします」と話し、「そして、ラテン系!私の役もサプライズでした。私たちも、観てもらえる人たちにも楽しんでもらえるドラマになる!と思っています」とコメントしている。「レンタル救世主」は10月9日(日)22時~日本テレビにて放送(初回30分拡大)。※以降22時30分~放送(cinemacafe.net)
2016年09月11日女優の稲森いずみが、沢村一樹主演の日本テレビ系ドラマ『レンタル救世主』(10月9日スタート、毎週日曜22:30~23:25)に出演することが11日、明らかになった。このドラマは、電話1本で、どんな無理難題もこなす救世主が現れるという新機軸のレンタル会社が舞台。救世主となってやってくるのは、莫大な借金を抱えていることから「命をかけて救世主をさせられる」という、お人好しのダメ男・明辺悠五(沢村)で、お金と家族のために命をかけ、仲間とともに危機を解決していくという痛快ストーリーだ。稲森が演じるのは、悠五の妻・紫乃役。できちゃった結婚だったために結婚式を挙げておらず、娘が大きくなってようやく念願のハワイ挙式ができると楽しみにしている。しかし、悠五が100万ドルの借金を抱えてしまったことを知らず、ラテン系の天真爛漫な性格で、主人公と物語を振り回していく。稲森は「登場人物がキャラクターぞろい! いろいろな喜怒哀楽があって脚本を読んでいるだけでワクワクします」と作品への印象を語り、「見てもらえる人たちにも楽しんでもらえるドラマになる!と思っています」と話している。福井雄太プロデューサーは「この役を稲森さんに演じてもらえることがとてもうれしく思います」と喜び、「温かみのある奥さんであり、何よりコミカルで愛らしい部分をどのように稲森さんが表現してくださるのか。毎話の全てのシーンがワクワクするような、そんな気がしております!」と期待を寄せている。なお、同ドラマの追加キャストは、初回放送の10月9日にちなみ、8日から5日連続で10時9分に発表。第1弾は福原遥、第2弾は中村アン、第3弾は勝地涼の出演が発表されている。
2016年09月11日小売店向け卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」を運営するラクーンは1月27日、東京・渋谷の映画館「渋谷HUMAXシネマ」で、アパレル業界の人向けに「藤村正宏× 短パン社長 × スーパーデリバリー『モノを売るな!体験を売れ!映画館セミナー』」を開催した。このセミナーでは、 アパレル業界向けに「遊びのような仕事、 仕事のような遊び。 」をテーマに、自身の好きな事を商売に活かし、それを通じて顧客と関係性を築き売上に繋げるヒントについて伝えた。マーケティングコンサルタントである藤村正弘氏は、著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。 集客施設や企業のコンサルティングを行っている。一方、レディース、メンズの洋服全般の企画、製造、販売、卸し、小売を行うピーアイ 代表取締役社長である奥ノ谷圭祐氏は、「短パン社長」として有名で、テレビ出演もある。○革命的に考え方を変えろセミナーで最初に登壇したのは藤村氏。同氏は「新しいことを始めるにはエネルギーがいる。ただ、新しいことをやるためには古いものは捨てないといけない。ビジネス世界は常に新しくしていかないと行き詰ってしまう。これが今の時代に求められていることだ」と、新しいことを始めることが重要さを強調した。また、同氏はアパレル業界に向け「革命的なことをやらないといけない。もう昔には戻れない。服をデザインして売るというのはどこでもできる。モノだけ売っているのであればユニクロで十分だ。でも、みなさんはもっと価値の高いものを売っている。そのためには、製品以外の何かが違わなければ買ってはもらえない。革命的に考え方を変えないとこれからの時代はやっていけない」と警鐘を鳴らした。そして、「ビジネス環境が変わっているのに、それに気がつかないで、4Pなどという昔のマーケティングの考え方のまま、何の疑問を持たずにずっと商売を続けていれば、売れなくなくなるのはあたり前。50年に考えられた4Pが、今通用するはずがない。それは、良いものを作って、コマーシャルを頻繁に流していた時代のものだ。これからは新規の顧客は獲得できない時代になる。今は、製品のすべてが良い製品だ。だから製品に差はない。ただ、売れる製品と売れない製品がある。それは、製品以外に決定的な違いがあるからだ。これを認識しないと苦労するだけだ」と語った。では、今後、モノを売るために何をすべきなのか? これについて藤村氏は「これからはつながりの経済だと思っている。それは新規の顧客がいなくなる時代だ。つながりの経済は24時間365日ネットにつながっているというつながりと、人と人のつながりだ。今は、SNSで消費者と直接つながることができ、つながりの中で消費が起きる。同じ商品なら、知り合いから買いたいというのは自然の流れだ。友達の紹介やお勧めで買うのもよくある。結局、誰を信用して買うかだ。物を売りたがっている企業よりも、知り合いの意見を信用するのは当然だ。つながりの中で消費が起こる。そうなれば、新規の顧客はいなくなる。そのうち、見ず知らずの人からものを買うなんて、そんなリスクの高い時代ではなくなる」と説いた。その上で「モノ」ではなく「体験」を売ろうという「エクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)」の重要性を訴えた。○個性を出して関係性を築く藤村氏の講演を受け、続いて登壇した「短パン社長」こと奥ノ谷圭祐氏は、つながりの経済を実践する上で必要となる「個性を出して、お客様と絶え間ない関係を築く」という点を説明した。奥ノ谷氏は冒頭、「お客様は会社や店の名前なんて覚えていない。お客様はお店で働いている個人をめがけてくる。であれば、個人で発信しなければいけない」と個人のつながりの重要性を訴えた。同氏は関係性を築くためのポイントとして「忘れられないようにコンタクトを取ろう!」「良いお客様を選ぼう!=好きな人とだけ仕事をしよう。」「売り込みではなく、情報を発信しよう。」「個を出そう。=好きなことを発信しよう。」「お客様を巻き込んで一緒に楽しもう。」の5つを挙げた。では、具体的に何をするのかについては、自身の経験をもとに次のように紹介した。「忘れられないようにコンタクトを取ろう!」では、ニュースレター、チラシのほか、SNS、Facebook、SNSを使い、とにかく発信することだという。同氏は「Facebookでいいね!を押すことはコンタクトを取っていることになる。コメントすることは手紙と同じだ。そうなれば、年に数回しか会わなくても距離感が近くなる。そういう関係を作っていかなければならない」とアドバイス。「良いお客様を良いお客様を選ぼう!」では、「あなたことが好きなお客様とだけ付き合えばいい」と語った。これは、嫌いな人とは付き合わなくてもいいと意味だが、「あなたのことを好きになってくれるように努力しましょう」という意味もあるという。また、「個を出そう。=好きなことを発信しよう。」については、「個人を出して、自分だから来てくれるという色を出さないとけない。カッコ良くなくたっていい、お客様に伝わることが大事だ」とアドバイスした。そして、重要なポイントとして、「あなたの店の売上げが上がらないのは、覚悟と行動力と継続がないからだ。この3つをやらないと洋服は売れない。世の中はどこで買いたいかではなく誰から買いたいかにシフトしている。これを絶対認識しないといけない。だから、個を出す必要がある。私はブログを5年間書いているが、そんなことをやっても売れないと思ったら、そこで終わり。やってみないとわからない。あなたのSNSが読まれないのはつまらないからだ」と述べた。○なぜ関係性が重要なのか?ではなぜ関係性が重要なのか。藤村氏の第2部のセミナーでこの点について触れ、「情報の大洪水、SNSの台頭、スマホの普及、コモディティ化、テクノロジの進化により、いま、消費者は何を信用していいのかわからなくなっている。だから人々は関係性を意識的にも無意識的に求めている」と説明した。そして「顧客満足度を高めるとお客様が増えるというのはウソだ。どんなに顧客満足度を高めてもリピートは増えない。なぜ、リピートしないかといえば、あなたのことを忘れてしまうからだ。そのためにもコンタクトを取ることが大事だ」と指摘した。その上で、「既存客を大切にするサービスをしましょう。それは、平等なサービスではなく、公平なサービスをしましょうということ。だから、新規客だけを優遇するような業界は滅びていく。おなじみさんを大切にしていれば新規客は自然に増える。それが商売の基本だ。いまはSNSがあるから、それも簡単にできる」と述べた。その上で、SNSで関係性を築くためのアドバイスとして「個人を出すこと(できたら顔写真」「主観と感情を入れること」「親近感のある発信を」の3つのアドバイスした。
2016年02月10日宇都宮餃子会監修によるマルシンフーズ初の冷凍餃子「宇都宮餃子会監修 水餃子」が2015年9月1日に発売となるが、そのパッケージには、声優・橘田いずみが採用されている。皮は加水量の高い"もちもち食感"、あんはジューシーな豚肉と野菜のシャキシャキ感を大切にしたバランスのよい仕上がりの「宇都宮餃子会監修 水餃子」。水餃子としてはもちろん、鍋やスープの具材としてもおすすめの一品となっている。その餃子愛と知識が話題となり、餃子評論家としてTV出演多数。宇都宮餃子PR特命アンバサダーの顔を持ち、著書に「橘田いずみのザ・餃子」もある声優・橘田いずみは、「宇都宮餃子会監修 水餃子」のパッケージに採用されたことについて、「まさか自分の顔がパッケージになるなんて、夢のようです。冷凍史上最強のモチモチ水餃子、是非お試しあれ!!」とコメントしている。
2015年09月01日この春、渡辺麻友(AKB48)と稲森いずみをW主演に迎え、関西テレビ・フジテレビ系にて連続ドラマ「戦う!書店ガール」が放送されることが決定した。本作は、20代(渡辺さん)と40代(稲森さん)の働く女性が、世代間ギャップや境遇の違いから互いにぶつかり合いながらも、仕事や恋の困難に果敢に挑み乗り越えていくことで、互いに成長していく姿を描いたウーマンライフドラマ。碧野圭の人気小説が原作となる本作の舞台は、老舗書店「ペガサス書房」。本に救われた経験をもつ2人の女性、書店員の北村亜紀と副店長の西岡理子が主人公だ。「結婚より仕事や夢!」と気が強く自由奔放な亜紀と、仕事にプライドを持って働いてきたものの気づけば婚期を逃してしまった独女の理子。2人の間にあるのは、17歳差という世代間ギャップ、“コネ入社のお嬢様”と“たたき上げの苦労人”という境遇の違い、そして性格や経験の違いからくる、仕事や恋に対するアプローチの違いだ。あらゆる点で相容れない水と油のような2人が、仕事、恋愛、人生と果敢に“戦う”姿を痛快に描きだす。亜紀役に抜擢された渡辺さんは、本作でゴールデン・プライム帯(※19時~23時)ドラマ初主演であり、本格的な女優業のスタートとなる。もうひとりの主人公・理子を演じる稲森さんとは初共演となる。渡辺さんの“大先輩”稲森さんとのマッシュアップに注目が集まりそうだが、自身も相当の気合が入っているようで「『AKB48』のメンバーには、実はまだ誰にもドラマに主演することを伝えていませんが、秋元先生には『がんばりなさい』という応援の言葉をいただきました。私は将来、幅広い役を演じられる女優になりたいので、夢への大きな第一歩。アイドル“まゆゆ”ではなく、女優・渡辺麻友に期待してください!」と気合を感じさせる。一方の稲森さんは、「初共演の渡辺さんは、少女マンガから飛び出てきたような可愛らしい方で、お会いしたら何となく波長が似ている感じがして、自然と会話をしていました。しっかりした印象を持ちましたので、ドラマの現場では、ちょこちょこ頼っちゃうかもしれません(笑)」とコメントを寄せている。さらに、この2人を取りまく役者たちも個性豊かな面々が。亜紀に一目惚れするコミック編集者には大東駿介、女子2人の奮闘を見つめる謎の男には田辺誠一、2人が働くペガサス書房の書店員には鈴木ちなみと伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、店長には木下ほうか、理子の父親には井上順の出演も決定している。脚本は「名前をなくした女神」や「ファースト・クラス(第1期)」などで女性の赤裸々な素顔を描いてきた渡辺千穂が務め、今回は“働き女子”のホンネを描くとのことだ。ドラマ「戦う!書店ガール」は4月期(スタート日未定)、毎週火曜夜22時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月21日新CMオンエア開始!女優稲森いずみがイメージキャラクターを務める、イトーヨーカドー婦人衣料プライベートブランド『GALLORIA』の新CMが完成したそうだ。このCMは7日から、全国放送開始となっている。今回のCMでは、スケートや水上バスからの景色を楽しむシーンが印象的に撮影されている、また、「Are you ready~」と口ずさみながら、さっそうと街を歩く様子が輝かしく、洗練された姿としてとらえられていて、人生を楽しむ輝いた女性像、“大人可愛い”女性を前面に打ち出したものとなっているそうだ。ライフビューティーの秘訣は??同ブランドでも、そうした“大人の可愛さ”を提案する商品を充実させていくということだが、CM撮影後、このテーマに関連して「ライフビューティー」の秘訣について尋ねられた稲森は「毎日の少しの運動とあんまり食べすぎないことですね、好きなものは食べるけど、栄養のことはもちろん考えて、どこかで帳尻合わせをしています」と語ったとか。自分らしく生きる、大人の美しさ、可愛らしさ。彼女のように生き生きと日々追求したいものだ。元の記事を読む
2011年09月08日舞台にドラマに、“精力的”という言葉がぴったりの活躍を見せる上川隆也と近年、幅広い役柄を演じ、作品ごとに新たな境地を開き続ける女優・稲森いずみ。この2人が初共演!おまけに日本屈指の人気を誇る「劇団☆新感線」の舞台公演において、大いに話題を呼んだのが2009年の秋。その興奮が、演劇と映画の魅力を組み合わせた新たな試みとしてじわじわと浸透する認知度を上げている<ゲキ×シネ>においてスクリーンに蘇る。上演からおよそ1年、『蛮幽鬼(ばんゆうき)』の新たな船出を前に、2人が揃って初共演について、そして作品の魅力について語ってくれた。仲間に裏切られて長い年月を牢で過ごし、祖国への復讐に燃える伊達土門(だてのどもん/上川さん)とかつては土門と将来を誓った仲で、いまは国を治める王の立場に座す美古都(みこと/稲森さん)。土門の復讐劇を中心に、年月によって異なるものを背負うようになった2人の姿が鮮明に、そして哀しく浮かび上がる本作。上川さんにとって、「新感線」の舞台出演は2度目、いのうえひでのりさんの演出を受けるのは3度目の経験。長年所属した演劇集団「キャラメルボックス」の公演をはじめ、数多くの舞台経験を誇る上川さんの目から見て、「新感線」の魅力とはどこにあるのだろうか?上川:うまく言えませんが、お客さんに楽しんでもらうための手段の選び方の遠慮のなさ…容赦のなさ(笑)でしょうか。いや、そもそもお客さんに楽しんでもらうため、という前提を持ちつつも、いのうえさんをはじめ、そこにいるみんなが自分たちで面白い、と思ったことをとことんやる精神ですね。いい意味での頑固さ、妥協や退くことを知らない姿勢というのはいつも強く感じます。一方の稲森さんにとっては、6年もの時を経ての舞台。「ずっと、もう一度舞台に立ちたいと思っていた」と稲森さん。「新感線」の舞台はどのような体験となったのだろう?稲森:稽古から公演まで、ずっと楽しかったですね。初めてのことばかりで最初は稽古にも慣れずに戸惑う部分はありましたが、周囲のみなさんが本当に居心地の良い雰囲気、空間を作ってくださいました。いや、あれが「新感線」のみなさんの自然体なのかもしれません(笑)。TVドラマや映画といった映像作品と舞台との違いを尋ねると、上川さんは「覚悟」という言葉でこう語る。上川:ライヴであるからこその覚悟、というのでしょうか。いまの自分…生身のままでお客さんと向き合わなくてはいけない――。やはり“覚悟”ですね。そのままの自分で立ち向かうという意識は常に持ち続けていますね。さらに稲森さんにはもう一歩突っ込んで質問!近年、作品ごとに全く異なる表情、そして独特の存在感を感じさせるがある作品に出演する上で、決め手としているものは?そして今回の久々の舞台で何を得たのだろうか?稲森:自分の感覚、という言葉が一番合っていると思います。「やりたい。やる必要がある」という気持ちがわいてくるというか…。今回も「新感線」のお芝居に出たい、出なきゃ、という思いで出演を決めてましたね。その中でまさに上川さんがおっしゃった映像作品とは違う“覚悟”を決めるということ、エネルギーをもっと爆発させなくてはいけないということ。それから、長くひとつの作品に携わる、ということも今回の作品を通じて自分の中の大きな経験になったと思います。復讐を糧に生きる土門に悲しみを胸に抱く美古都。どちらも終始、決してポジティブとは言えない感情を抱いている役柄だが、長きにわたる公演でどのようにテンションを保ち続けたのだろうか?上川:役がそのまま普段の生活に入り込んでくるということはあまりなくて、逆に舞台上で呪っている分(笑)、役から離れると穏やかになったりしていましたね。それは僕だけじゃなくて…美古都として舞台上に凛と立っている稲森さんは楽屋では見られませんからね(笑)!楽屋では思い切りぽわーっとしてましたよね?稲森:…(笑)。ドラマと違って舞台は完結するので、気持ちを引っ張ることはなかったですね。ドラマだと、次の本が来るまで引きずったりすることもあるんですが。上川さんからチラリと稲森さんの“素顔”についての話が出たところで、互いの印象について。まずは稲森さんから!稲森:上川さんは…稽古のときから千秋楽までスマートでした(笑)。無駄がなくていつも爽やかで…。上川:(笑)。どうぞ、続けてください!稲森:お芝居が好きな方なんだろうな、というイメージは持っていましたが、そこはイメージどおりでしたね。本当に楽しそうで。もちろん、苦しんでらっしゃった部分もあるんでしょうが、それを全く見せないんです。余裕を感じましたし、エネルギーをいただきましたね。では、上川さんから見た稲森さんは?稲森さんからは「正直に(笑)!」とプレッシャーが…。上川:僕自身、稲森さんに勝手に“颯爽”といったイメージを勝手に抱いていたんですが、でも実際の稲森さんはどこかとらえどころがないと言いますか…。“颯爽”という言葉に僕は、輪郭のはっきりしたニュアンスを感じていたんですが、稲森さんには“曖昧さ”が同居されているんですね。不思議とのんきさというか…浮世離れと言ったら失礼かもしれませんが(笑)。これには稲森さんも、この日一番の笑顔!劇中ではTVのイメージとも、そして上川さん談話とも異なる凛と美しい稲森さんが見られるのでご注目。そこに正面から力強く向き合っていく上川さん、そして“クセモノ”揃いの共演陣が織りなすドラマをスクリーンで堪能してほしい。ゲキ×シネ『蛮幽鬼』特別試写会レポート■関連作品:蛮幽鬼 2010年10月2日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2010 松竹、ヴィレッヂ■関連記事:ゲキ×シネ『蛮幽鬼』で堺雅人の魅力的な“ギャップ”が際立つ!アンケート結果発表「マークスの山」に高良健吾!高山ロケにベテラン俳優陣は恨み節迫力の映像と音で演劇を堪能せよ!『蛮幽鬼』特別試写会に40組80名様ご招待「殺陣の振り付けを一度で覚えちゃう」上川隆也早乙女太一を大絶賛
2010年09月27日