2024年で創業150周年を迎える西松建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙瀨 伸利、東証プライム 1820)では、俳優の細田佳央太さんを起用した企業CMを、2023年4月1日(土)より全国(一部地域除く)で放映を開始しました。西松建設としては35年ぶりの企業CMとなります。新CMでは、2024年に150周年を迎える西松建設の周年コピーである「まかせられる人が、いる」に合わせて、細田佳央太さん演じる若手社員の西松くんが「まかせられる人」に成長していく様子を表現しており、150年間変わることのない西松建設で働く「人」の魅力や家族のような温かさを大切にした内容となっています。メインビジュアル【西松建設株式会社 新CM】■公開日 :2023年4月1日(土)■放送地域:全国(一部地域除く)■新CM動画・西松建設CM「西松くん登場」篇(15秒) : ・西松建設CM「西松くん登場」篇(30秒) : ・西松建設CM「西松くんと土木先輩」篇(15秒): ・西松建設CM「西松くんと土木先輩」篇(30秒): ■CMメイキング映像: ■CM特設ページ : 【CM企画概要】まかせられる「人」になっていく…西松くん成長物語主人公 西松くん大学卒業後、西松建設に入社。入社4年目の26歳。楽しむをモットーに勢いで突き進んだ学生時代を経て社会人になりたくさんの壁にぶつかりながらもさまざまな人の助けもあって前向きに一歩一歩、日々成長を遂げていく。主人公 西松くん【CMストーリー】・「西松くん登場」篇久々に実家に帰ってきた西松くん。父・母・妹の3人の前で自慢げに「中野の高層ビルを担当している」と発表。すると、大きな仕事を任されている息子と大きな仕事を息子に任してくれている西松建設に対して驚きつつも嬉しそうな家族の様子。場面は替わり、「まかせられる人に、なる。」ために日々前向きに働くオフィスや建設現場での実家での優しい表情とは違う仕事モードの西松くん。再び実家で妹に新しい技術の話をしている彼の表情からは、仕事に対する「働きがい」と「熱中度」が伝わってくる。「西松くん登場」篇(1)・「西松くんと土木先輩」篇西松建設の会議室。壁にぶち当たっている西松くん、そんな彼にアドバイスをする先輩社員。西松くんは昭和な根性論的打開策を提案しますが…先輩は冷静に嗜めます。先輩の発言に背中を押された西松くんは前向きに大きな返事。場面は替わり、「まかせられる人に、なる。」ために日々働くオフィスやトンネル工事現場での西松くん。再び会議室、ひらめいたアイデアを嬉しそうに話す西松くんが映り、「まかせられる人が、いる。」と締めくくります。「西松くんと土木先輩」篇(1)【出演者プロフィール】細田 佳央太(ホソダ カナタ)細田 佳央太4歳から活動を始める。2019年には1000人超えの応募者の中から抜擢され、映画「町田くんの世界」にて主演を務めた。2021年に映画「花束みたいな恋をした」、「子供はわかってあげない」に出演、ドラマではTBS「ドラゴン桜」で発達障害を抱えた心優しい原健太役を演じ、話題を呼んだ。2022年にテレビ朝日「もしも、イケメンだけの高校があったら」でドラマ初主演。その後日本テレビ「クレッシェンドで進め」で主演を務める。「女子高生に殺されたい」、「線は、僕を描く」などの映画にも出演。2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」にて徳川家康の息子・徳川信康役にて出演が決まっており、夏には舞台「メルセデス・アイス」にて初主演を務める。特技はバスケットボール。【西松建設株式会社 会社概要】西松建設は明治7年の創業以来、約150年に渡る長い歴史と伝統によって培われた高度な技術力を強みに、道路やダム等公共施設の建設や都市再開発など、安全・安心な社会基盤整備や快適な環境づくりに広く貢献してまいりました。この長い歴史の中で培ったモノづくりの精神は、今も脈々と受け継がれております。会社名 : 西松建設株式会社代表者 : 代表取締役社長 髙瀨 伸利所在地 : 〒105-6407東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー創業 : 1874年(明治7年)設立 : 1937年(昭和12年)9月20日資本金 : 235億1364万3819円(2022年3月末現在)従業員数: 2,794人(2022年3月末現在)事業内容: 建設事業、開発事業、不動産事業 ほかURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日5歳と10歳の子供を育てている、ももしきや(@1004KI8)さんの、画期的なアイディアがTwitter上で話題となっています。ももしきやさんが自宅での仕事中、子供たちに「遊んで」といわれたそうです。子供たちの相手をしてあげられなかったももしきやさんは、自宅にある物で、即席のおもちゃを作ってあげました。その写真がコチラ!仕事している横で子供が暇だ遊べとうるさいので西松屋のハンガーと輪ゴムで弓を作り、射的みたいに棚にオモチャ並べてこれに当ててなさいと渡したら一日中遊んでいて良かった pic.twitter.com/m9xnSVYmTq — ももしきや (@1004KI8) February 5, 2022 子供服量販店『西松屋』のハンガーに、輪ゴムを取り付け、弓を作ったのです。ちなみに、弓に付属しているトイレットペーパーの芯は、子供たちが付けたもの。矢を真っすぐ飛ばすガイドとして取り付けたのだそうです。飛ばす矢はカレンダーの紙を巻き、矢じりに切れ込みを入れて作成。矢じりの切れ込みを弓のゴムに引っ掛けて飛ばすそうです。ももしきやさんがこの弓を作ってあげると、子供たちは、棚に並べたおもちゃを打ち落とす遊びに夢中になったのでした。【ネットの声】・これはいいアイディアですね!真似して作ろう!・材料も家にある物でできるし、簡単に作れる!素晴らしい。・大人でも楽しめそう!子供いないけど、やってみようかな…。その後、ももしきやさんは、矢筒も作ってあげたとのこと。矢を飛ばして遊ぶだけでなく、改良を重ねたり、付属品を考えたり…長く楽しく遊べそうですね。ただし、勢いよく飛ぶので、矢の素材は柔らかいモノに、そして、人や動物を的にしてはいけないことをしっかりと教える必要があるでしょう。真似をして作る場合は、安全に遊べるよう注意しながら、楽しく遊んでくださいね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日2022年4月に東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、蓬莱竜太作・演出、天海祐希、鈴木亮平ダブル主演でCOCOON PRODUCTION 2022『広島ジャンゴ2022』が上演されることが決定した。Bunkamuraシアターコクーンが、かねてからクリエイションを熱望していた劇作家・演出家の蓬莱竜太を迎え、『広島ジャンゴ2022』を上演する。1999年の劇団モダンスイマーズの旗揚げ以来、全作品の作・演出を務めてきた蓬莱。2019年には『ビューティフルワールド』で第27回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。外部公演も手掛け、数多くの演劇賞を受賞する他、映画の脚本や、人形劇ムービーで初監督を務めるなど、活躍の幅を広げている。『広島ジャンゴ』は、公益財団法人広島市文化財団による、演劇創造を通じて広島と他の地域が“互いに引き合う”ような関係性作りを目指す「演劇引力廣島」プロジェクトの一環として、蓬莱が広島の劇作家と共作し、2017年にJMSアステールプラザにて上演された。人間の価値観や限られた社会での常識、世間体、シングルマザーなど、現代に通ずる様々な不条理を問いかけた本作。今現在、誰もが想像しえなかったヘビーな現実に日々立ち向かう観客に向けて、「明日が少し元気になるように」、フィクション・エンタテイメント性を高め『広島ジャンゴ2022』と題し、脚本をリニューアル、演出・美術・音楽を一新、豪華出演者にて作品を再構築して上演する。広島の牡蠣工場で働く山本のはずなのに、子連れガンマン「ジャンゴ」。工場のシフト担当・木村のはずなのに、ジャンゴの愛馬「ディカプリオ」。ふたりは、ワンマンな町長が牛耳る西部の町 「ヒロシマ」で、理不尽がはびこる旧態依然とした、男社会で奮闘することになる。“山本”役と、何らかの罪で追われる凄腕ガンマンの“ジャンゴ”役を演じるのは、天海祐希。“木村”役と、ジャンゴの愛馬であり、馬でありながら喋れる上にラップも出来る“ディカプリオ”役を演じるのは鈴木亮平。これまでに、ドラマ・映画・舞台と数多くの作品で確固たる演技力を人々の目に焼き付けてきたふたりが、2009年の映画『カイジ 人生逆転ゲーム』以来13年ぶりの共演でW主演を務める。さらに、映像を中心に活躍し、舞台は2015年の「禁断の裸体」以来の出演となる若手実力派俳優・野村周平、透明感の中に芯の強さが混在する独特の空気感で様々な役を演じ分ける中村ゆり、舞台を軸に様々な作品に出演し、近年はフィジカルシアター的要素を持つ作品でも活動する宮下今日子、大人計画に所属し、映像でも個性豊かな存在感を放つ池津祥子、芸人としてはもちろん俳優としても多彩な藤井隆、そして、シアターコクーンには「プレイヤー」以来5年ぶり、年齢と共に役の幅が広がり魅力が増すベテラン・仲村トオルが出演。他に、着実に活躍の場を広げる注目の若手、土居志央梨、芋生悠、北香那など、幅広い層からこれ以上ない豪華キャストが顔を揃えた。以下、演出の蓬莱とW主演を務める天海、鈴木の2名からコメントが届いている。<コメント>■作・演出:蓬莱竜太上京し、演劇の専門学校で学んでいた20数年前。シアターコクーンは「いつか辿り着けたら素晴らしい場所」でした。お話をいただいた時は、素直に「演劇を続けてきて良かった」と感激し、自分が年を取ったことを実感した次第です(笑)。今は心地よい緊張感と共に、劇場に見合うスケールの大きな演劇的遊びを天海祐希さん、鈴木亮平さんら素晴らしい俳優陣といかに繰り広げられるかと、うずうずしている最中です。天海さんは劇団公演を観てくださっていたうえ、“広島が舞台の西部劇”という設定を面白がり、参加を決めてくださいました。エンタテイメントの第一線で活躍し続ける豊富な経験から、僕が教えていただくことも多いと思っています。鈴木さんとは2019年に舞台でご一緒しており、出身や年齢が近いせいか、最初からなんでもフラットに話せた。真っ直ぐに役と作品に取り組む姿勢が信頼でき、一緒に稽古することが今回も非常に楽しみです。今作は縁あって長く関わっている広島の劇場の、地元演劇人を育成する事業の中で生まれました。劇団作品でもそうですが、僕は戯曲が必要とされる限りは更新し、上演の機会を探りたいと考え、実践してきた。今回も新たな座組と劇場で、『広島ジャンゴ』を生み直したいと考えています。困難の多い時代。それでも諦めずに闘う人々を力一杯応援したいという願いを、僕はいつも作品に込めています。今回ご覧いただくお客様にも、その願いが届けられたら何よりの喜びです。■天海祐希日本中の方々が忍耐と努力を重ね、ようやく劇場に100%のお客様を迎えられるようになった今。3年ぶりの舞台に自分が立てることに心から感謝しています。蓬莱さんの作品は劇団公演をいくつか拝見しており、伏線の回収が巧みな戯曲と、俳優、特にオジサマたちを輝かせる演出が魅力的だと思っていました。加えて深い演劇愛も感じられ、ご一緒できることが非常に楽しみです。広島を舞台にしたウエスタンで女ガンマンを演じる。全く経験のない設定と役柄ですが、鈴木亮平さんや仲村トオルさんはじめ、共演の皆さんが魅力的なことが大きな支え。蓬莱さんと皆さんへの信頼を胸に、精一杯作品に挑む所存です。蓬莱さんは、登場人物たちが大きな困難に直面しながらも、その先に希望を見出す物語を紡ぐ方。お客様を存分に楽しませたうえ、小さな希望もお持ち帰りいただければ幸いです。■鈴木亮平「また蓬莱さんと舞台でご一緒できれば」と密かに考えていたところ、思いのほか早く機会が巡って来ました。人間の暗部にまで視線を注ぐ深い洞察力、独特のユーモア、重い設定を最終的にはエンタテイメントに仕上げる手腕。蓬莱さんの、お客様を楽しませようという強い想いは俳優としてとても魅力を感じますし、世代も近く、作品づくりを一緒に突き詰めながら楽しめる貴重な劇作・演出家だと思っています。西部劇、しかも「馬」も演じるのは初めてのこと。劇場でナマの舞台を観劇する。その瞬間にしか感じられない、言葉にならないほどの衝撃や感動があると僕は思っています。感動をお客様にしっかり伝えられるよう、全力で作品に挑みます。一人でも多くの方に、その時間を共有していただけたら何よりの喜びです。【公演概要】COCOON PRODUCTION 2022『広島ジャンゴ2022』作・演出:蓬莱竜太出演:天海祐希鈴木亮平野村周平中村ゆり土居志央梨 芋生 悠北 香那辰巳智秋本折最強さとし江原パジャマ川面千晶エリザベス・マリー小野寺ずる筑波竜一木山廉彬林 大貴宮下今日子池津祥子藤井 隆仲村トオルミュージシャン:熊谷太輔(Dr)河村博司(Gt)■東京公演公演期間:2022年4月5日(火)~30日(土)全29回会場:Bunkamuraシアターコクーンチケット発売日:2022年2月20日(日) 10:00~ ※2月21日以降の販売は残席がある場合のみ取扱い有チケット料金:S席 11,000円、A席 9,000円、コクーンシート5,500円(全席指定・税込)※コクーンシートは、特にご覧になりにくいお席です。ご了承の上、ご購入ください。 ※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。チケットに関するお問合せ:Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999(10:00~17:00)公演に関するお問合せ:Bunkamura03-3477-3244(10:00〜18:00) 主催 / 企画・製作:Bunkamura※各営業時間は変更となる可能性がございます。詳しくはホームページにてご確認ください。■大阪公演公演期間:2022年5月6日(金)~16日(月)チケット発売日:2022年4月3日(日) 10:00~会場:森ノ宮ピロティホール主催:サンライズプロモーション大阪
2021年12月03日出費が続く出産準備。少しでも安くて良いものを手に入れたいですよね。特に、大物は費用がかさむため、値段を抑えたいところです。西松屋は、お手頃価格でベビー用品が揃えられるお店。ベビーベッドも取り扱っています。この記事では、西松屋のベビーベッドについて、特徴や選び方をご紹介いたします。西松屋のベビーベッドはお値段が手頃!西松屋は、全国各地に実店舗を構えているベビー・キッズ用品ショップ。全体的に価格が割安で有名です。お値段のお手頃さはベビーベッドも同じ。西松屋のベビーベッド最大の魅力といってもいいでしょう。2018年現在販売されているベビーベッドは、すべて1万円台という安さ。ベビーベッド全体の相場は2万円前後なので、とてもお得ですよね。レンタル品より割安の場合も費用を節約するために、中古やレンタルを検討している方もいるでしょう。しかし、西松屋のベビーベッドは、新品で購入してもレンタル品より割安になることの方が多いです。レンタル品は使用期間によってお値段が変動しますが、使用期間を半年としても1万円前半で収まるものは少ないでしょう。レンタルを検討している方は、ぜひ費用を見比べてみてくださいね。また、購入であれば新品が使用できるのが大きなメリットです。レンタルサービスのなかには新品を借りられるものもありますが、大半はレンタル専用の中古品。業者がそのつどクリーニングや整備を行っていますが、潔癖な人では、赤ちゃんが使うものに中古品を利用することに抵抗感がある人もいるのではないでしょうか。割安かつ新品が使える西松屋のベビーベッドは、お値段と安心感の両方を満たしているのです。 西松屋のベビーベッドがおすすめな理由西松屋のベビーベッドがおすすめな理由は、「お値段」「キャスター付き」「タイプ別の商品が揃っている」の3つ。お値段の安さは先ほどもご紹介した通りです。「キャスター付き」は、文字通りベビーベッドにキャスターが付いているということ。掃除の際や部屋を移動させる際に便利です。「タイプ別」とは、大きく分けて「スタンダードサイズ」「ミニサイズ」「立ちベッド」の3種類のこと。西松屋で販売されているベビーベッド3種類は、ちょうどこの3タイプに当てはまります。ニーズに合わせたベビーベッドを選べますよ。ここが少し残念な点一方で、西松屋のベビーベッドにも残念な点はあります。そのうちのひとつが、「床板の通気性」です。ベビーベッドには、床板がすのこ式になっていたり、通気孔が開いていたりするものもありますが、西松屋のベビーベッドの床板は特にそのような仕様になっていません。敷き布団と床板の間に湿気除去シートを敷く、布団をこまめに上げるなど、乾燥対策が必要となるでしょう。もう1点は、床下の収納スペースに棚板がないこと。収納用扉はあるのですが、板がないために床に直置きすることになります。ベビーベッドを移動させることがある場合には、いちいち荷物を取り出さなければならないため、収納スペースにものを置いておきづらいでしょう。床部分の掃除もしづらそうですね。 西松屋のベビーベッドは3種類!特徴をチェック2018年現在、西松屋のベビーベッドは全部で3種類。それぞれについて、特徴をチェックしていきましょう。長い期間使いたいなら「オリーブ」ベビーベッド「オリーブ」は、西松屋で販売されている3種類のベビーベッドのうち、唯一の「スタンダードサイズ」です。ミニサイズのものよりもスペースはとりますが、その分赤ちゃんは広々。大きめの赤ちゃんであっても、使用目安期間である生後24ヶ月までのびのびと過ごせるでしょう。スタンダードサイズは、ベビー布団など寝具の取扱い数が多いのもメリット。ベビーベッド用ガードも苦労なく見つけられるでしょう。シンプル&ベーシックなベビーベッドです。サイズ約W124xD77.5xH90.2cm西松屋販売価格:税込13,999円(2018年10月15日時点)ベビーベッド オリーブ | 西松屋コンパクトサイズ&予算を抑えるなら「ミニベッドネルネル」ミニサイズベッド「ネルネル」は、部屋が広く使えるコンパクトサイズのベビーベッドです。マンションやアパートでも邪魔にならず使えるでしょう。キャスター付きで小回りが利くサイズなので、部屋の移動がしやすいのもメリットですね。戸建てで寝室とリビングとが異なる階にある家庭では、ネルネルをリビング用にしてみても便利です。マットレスや布団は、ミニサイズに対応した商品を選んでくださいね。なお、3種類ある西松屋ベビーベッドのうち、もっともお値段が安いのが「ミニベビーベッドネルネル」です。サイズ約W94.2xD66.5xH90.3cm(外寸)約W90xD60cm(内寸)西松屋販売価格:税込11,999円(2018年10月15日時点)ミニベッド ネルネル | 西松屋コンパクト&腰痛防止には「ミニ立ちベッドウィンウィン」ネルネル同様、ミニサイズベビーベッドの「ウィンウィン」。こちらは床板が高いハイタイプのベビーベッドです。立ったまま寝かせた赤ちゃんのおむつ替えや着替えができるため、腰への負担が軽いのがメリット。新生児期の赤ちゃんは、1日に何度もおむつを取り替えるもの。かがむ姿勢と長時間の抱っこで腰を痛めてしまう方は少なくありません。腰痛が気になる人はもちろん、かがみ方が大きくなってしまう背の高い人、男性には特におすすめです。サイズ約W94.5xD66.5xH104cm(外寸)約W90xD60cm(内寸)西松屋販売価格:税込12,999円(2018年10月15日時点)ミニ立ちベッド ウィンウィン | 西松屋 実店舗のほか、公式オンラインショップでも購入可能全国に店舗を展開している西松屋。公式オンラインショップがあることはご存知ですか?西松屋ベビーベッドのうち、「ネルネル」と「ウィンウィン」が取扱い中。(2018年10月現在)送料も無料なのでお得ですよ。ミニベビーベッド ネルネルミニ立ちベッド ウィンウィン大型家具を持ち帰るのはなかなかの重労働。通販で購入できるのは手軽ですよね。近くに実店舗がない方にもネット通販はおすすめ。ぜひ覗いてみてくださいね。西松屋公式オンラインショップWowma!はこちら。 新品で安いベビーベッドがほしいなら西松屋がおすすめベビーベッドの価格はものによってさまざま。高いものからお手頃価格のものまで、幅が広いものです。便利機能がついているなど、高いものにはそれなりの理由があるもの。そうしたなかで、西松屋のベビーベッドは、「必要最低限の機能でいい」「新品を買い与えたいけれど、予算はできるだけ低く抑えたい」方におすすめです。公式オンラインショップの商品ページにはクチコミ欄があり、全体的に「安かろう悪かろう」といったクチコミは少なめ。「これで十分だった」と好意的なものが寄せられています。まずは一度、お近くの西松屋店舗に実物を見にいってみませんか? 参考:ベビーベッド・ベビー布団 | 西松屋
2018年11月07日日本ならではの美と技が織りなす伝統工芸の世界。伝統工芸の保存と後継者の育成を目的とし、公益社団法人・日本工芸会が開催する国内最大の公募展「日本伝統工芸展」が日本橋三越本店で始まった。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸という7部門の重要無形文化財保持者の最新作を始め、一般公募作品より厳正な審査を経て選ばれた入選作品約600点が展示されている。昭和29年3月に始まり、今年で63回目を迎える「日本伝統工芸展」。日本工芸会の副理事長であり、漆芸の重要無形文化財保持者である室瀬和美さんは「普段使いの道具から美の極致の芸術品まで、幅広い層の作品があることが工芸の魅力です。その魅力を国内はもちろんですが、海外にもっと発信していきたい。工芸を“craft”と訳したこともありましたが、日本独自の文化“kogei”として海外へ伝えていきます」と語った。今年の「日本伝統工芸展」では、7部門すべてに受賞作品が存在している。これはなかなか珍しいことだそう。まずは大賞ともいえる日本工芸会総裁賞の丸山浩明作「蝋引楓造象嵌飾箱」(ろうびきかえでつくりぞうがんかざりばこ)が展示されている木竹工エリアへ。柔らかな曲線や水紋のような木目が印象的な作品は「木目の美しさを出すために、漆ではなく蝋引きで仕上げました。内側の箱は黒漆で仕上げ江戸小紋のフランス縞を線象嵌であしらっています」と丸山浩明さん。普段は、木工職人として木の椅子などを手掛ける丸山さん。同作品は8ヶ月かけて完成させたそうだ。「曲線を出すのが難しかった」と日本工芸会総裁賞を受賞した丸山浩明さん。英語でJapanと称される漆。日本美を代表する工芸である漆芸部門では、山岸一男作・沈黒象嵌合子「能登残照」(ちんこくぞうがんごうず・のとざんしょう)と寺西松太作・蒔絵箱「夜景」に注目。山岸さんの作品からは能登の海に沈んでいく夕日が、寺西さんの蒔絵箱からは日本海の漁火の光景が浮かんでくる。昔から変わらぬ日本の風景美がどちらの作品にも描かれている。漆芸の重要無形文化財保持者の室瀬和美さんが手掛けた蒔絵螺鈿飾箱「春映」。桜が川面に映しだされる様を描いている。出品数が群を抜く陶芸部門。九谷焼ベテランの田島正仁作・「彩釉器」(さいゆうき)、京都で作品を手掛ける加藤清和作・藍三彩「1670」(らんさいさい「いちろくぜろなな」)、若手女性作家の高橋奈己作・「白磁水指」(はくじみずさし)の3作品が受賞している。なかでも日本工芸会新人賞を受賞した「白磁水指」は、ほとんどの作家が大きな作品を出品するなか、両手におさまるほどの小さな作品。しかしフォルムのおもしろさ、プリーツのような造形など小さな水指に込められた美の技巧は、観るものに強い印象を与えるはずだ。着ることで完成する“芸術”、着物が飾られた染織部門へ。受賞作の海老ケ瀬順子作・穀織着物「海に聞く」(こめおりきもの「うみにきく」)、穀織(こめおり)とは米粒を並べたような文様の絹織物。植物染料で染めた透明感あふれる水色、穀織の間に施された絣が海の波を感じさせて、まさに“海に聞く”というイメージを想起させる。重要無形文化財保持者の鈴田滋人さん作・木版摺更紗着物「舞花」。白粉花(おしろいばな)が着物一面に咲き誇っている。そしてガラス、七宝、硯、玉、屏風など幅広い分野をカバーする諸工芸ゾーンへ。高松宮記念賞を受賞した松本三千子作・省胎七宝鉢「蒼海」(しょうたいしっぽうはち「そうかい」)。金属製の下地(胎)を用いた通常の技法に比べて、下地を酸で腐食させて表面の七宝部分だけにする省胎七宝焼きには高い技術が要される。青々とした海に果てしなく続く波の動きも、その技あっての表現なのだ。審査・鑑査委員の白幡明さんの「剥貫蓮弁の蓋物」。木を削るようにガラスを削り出し、ガラスの柔らかさを表現。最高峰の工芸を手に取るように近くで鑑賞でき、受賞作品についてはイヤホンガイドで解説を聞くことができるので、この機会に伝統工芸の美と技を体感してほしい。そして万が一、手に入れたくなった場合もご安心を。展示されている工芸品は、ほぼすべてが販売品(非売品もあり)なのだ。芸術の秋、日本橋で伝統工芸に触れてみませんか?【展覧会情報】第63回日本伝統工芸展会場:日本橋三越本店 本館・新館7階ギャラリー住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1会期:9月21日~10月3日時間:10:30~19:30(最終日は18:00まで)入場無料
2016年09月23日2008年、新国立劇場の演劇企画「シリーズ・同時代」の第3弾として上演され、翌年の第53回岸田國士戯曲賞を受賞した蓬莱竜太作の『まほろば』。男を描くことに長けた蓬莱の女性のみの芝居として話題を呼んだ本作が、同劇場で4月2日(月)より再び上演される。キャストもほぼ初演のまま、演出も栗山民也が続投とあって快調に進む稽古場を、3月某日に訪ねた。作品は、生理、妊娠、閉経といった女性特有の身体の特徴を劇中でシンボリックに扱いながら、女4世代6人が“女性が結婚をし子を産み、育てていくこと”、“次世代へ命をつなぐこと”の赤裸々な本音をぶつけあう。物語の舞台は長崎の田舎町にある旧家。町の祭りの夜、宴会準備の忙しい最中に、前の晩には40代未婚の長女ミドリ(秋山菜津子)が、そして今日は次女キョウコ(魏涼子)の娘・ユリア(前田亜季)が男関係に疲れて、相次いで東京から帰ってきた。自らが男子を産めなかった負い目から母ヒロコ(三田和代)は、本家のお家断絶を阻止するために長女ミドリに婿取りを容赦なく迫るが、ミドリは閉経したので無理だと言い、物議を醸す。家族が混乱するなか、今度はユリアが未婚のまま自分を産んだ母同様、不倫の果てに宿したお腹の子を産みたいと言い出して……。訪れた日は物語が大きく動き出す第3場の通し稽古。都会で奔放に生きるミドリ役の秋山がやぶれかぶれになってユリアに子を産めと迫るシーン、70代の“大母様”タマエ役の中村たつが何も考えていなさそうで物語の核心を突くシーン、本家の体面でがんじがらめになっているヒロコ役の三田の巧みなセリフ術などに笑いが起きる。通した後、演出の栗山は「(台本の至るところに多用されている)『間』と『……』を字面として覚えていると緊迫感のない、温度の低い芝居が出来あがってしまう」と俳優に注意を促し、物語の緩急をつける場所を台本のページごとに細かい指示を出す。娘の妊娠が発覚し、彼女を責めるキョウコ役の魏には場の空気を変えるセリフが多いため、怒りのテンションからセリフの速度まで事細かに指導。また俳優陣では三田がリーダーシップを取り、秋山ら共演者に相談を持ちかける。次のセリフの入りのタイミングが遅くならないよう、小道具の携帯電話はどこに置くべきかなど、前後の芝居の流れを反芻しながら自主的に決めているのが印象的で、再演ならではの稽古の進行の速さとキャスト陣のなかで問題点が共有できている様子がうかがえた。10代から70代までのあけすけなガールズトークを生かすのも殺すのも、役者の「間」にかかっている。そこに徹底してこだわる栗山演出で、あと2週間、どれだけ物語が立体的に立ち上がってくるか、大いに期待したい。同作品は新国立劇場 小劇場にて、4月2日(月)から15日(日)まで上演。その後、4月18日(水)長野・まつもと市民芸術館、21日(土)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、28日(土)山形・シベールアリーナと各地を回る。チケットぴあでは新国立劇場、兵庫公演のチケットを発売中。
2012年03月21日