東急不動産は、渋谷区神宮前6丁目で計画を進めている都市型商業ビル「(仮称)神宮前6丁目プロジェクト」の2015年春開業に向け、3月から新築工事をスタートする。同プロジェクトは、表参道・原宿エリアの中心である「神宮前交差点」付近に、新たな“表参道・渋谷エリアのランドマーク”をつくることを目指して進めているもの。デザイナーには、代官山T-SITEなどを手掛けた「クライン・ダイサム・アーキテクツ」を起用し、都心部において“緑や光を感じる居心地の良い商業空間”を創出するという。建物規模は地下2階、地上11階建1棟および地下1階、地上2階建1棟。“明治通りの賑わい”と“緑豊かな空間”の2面性を有する大型メゾネット区画を路面に設けており、同区画には現在、セレクトショップなどを展開する「アーバンリサーチ」が新ブランド旗艦店の出店を計画している。また、建物の奥には緑豊かなテラスが広がり、テラスを中心とした低層部には、カフェ・スイーツなどの飲食店やブライズワードのウェディング施設などが出店予定。中上層階や地下階には、眺望を活かしたレストランやサービス店舗の区画を設けるとのこと。
2014年02月21日サブカルチャーを中心に、ウェブやイベントで事業展開を行っているUNIは、12月1日、女の子の服に着替えられるコンセプトバー「女の子クラブ」を新宿2丁目にオープンする。同店は、「女装を初体験してみたい」、「女装をして友達を作りたい」、「新しい刺激がほしい」という人が、女の子の服に着替えることができる女装サロンバー。店内には、着替えスペースや化粧台があり、好きな洋服を持ち込み女装した上で酒や会話を楽しむことができる。また、コスプレ衣装やメイク道具、ウィッグなども用意しているので、手ぶらで来店しても「女の子」になることが可能だ。なお、20歳以上であれば、女装の人、戸籍上女性の人、男性の人など、誰でも入店できるとのこと。営業時間は20時から5時。料金は、女性2,000円、男性3,000円で、ドリンクは500円からとなっている。なお、同店では、女装をして店で働くスタッフを募集中。条件は20歳から39歳の女装をして行動のできる男性。応募は、同店ホームページ応募フォームから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日「ぶらり銀座一丁目酒まつり」が10月6日~7日、広島県、山形県、高知県、沖縄県の4つのアンテナショップ(東京都中央区銀座)で行われる。7月にオープンした広島ブランドショップ「TAU」の呼びかけで初めて実施されるもの。このイベントは、銀座一丁目に集まる同4アンテナショップが協力。4店舗を巡って各県自慢の名酒を試飲できるというもの。参加店舗は、「広島ブランドショップTAU」「山形県アンテナショップおいしい山形プラザ」「高知県アンテナショップまるごと高知」「沖縄県アンテナショップ銀座わしたショップ」の4店舗で、いずれも銀座一丁目内の、徒歩で回れる範囲にある。開催日時は、10月6日が10時30分~20時、10月7日が10時30分~17時(高知県アンテナショップのみ、両日とも12時~)。当日はいずれかの店舗でイベントチケット(500円)を購入するか、「広島ブランドショップTAU」で2,000円以上の買い物をすると参加できる。4県のアンテナショップすべてで試飲した人の中から、各日先着200名に、4県ロゴ入り限定ぐい呑みがプレゼントされる。また空クジなしの抽選会を実施し、広島県内各地の銘酒やおつまみも無料で試せるという。なお、利き酒はなくなり次第終了となる。また10月10日には、「広島ブランドショップTAU」にて、広島の秋の味覚と銘酒、ワインを味わえる食事会も開催される。当日は、広島出身の食空間コーディネーター、山本侑貴子(ゆきこ)さんが料理に合わせてテーブルコーディネートと日本酒、ワインのセレクトを行う。開催時間は18時~。会費は1万2,000円。詳細は「広島ブランドショップTAUの新着情報」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日「ぴあ」調査による1月21日公開の映画・満足度ランキングは、過去2作が大ヒットを記録したシリーズ第3弾『ALWAYS 三丁目の夕日’64』がトップに輝いた。2位に2大ヒーローが世紀を越えて激突する『海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が、3位にローワン・アトキンソン主演のコメディ作品『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』が入った。その他の写真1位の『ALWAYS…』は、シリーズ初となる3Dで、東京五輪が開催された昭和39年を舞台に夕日町三丁目の住人のその後を描いた人間ドラマ。出口調査では「笑いあり涙ありの感動作」「前2作を振り返る回想シーンが特に感動的で泣けた」「キャストが同じなので子どもたちの成長が観れてよかった」「若者が観ても、年配者が観ても楽しめる作品、日本映画史に残る1本」「この時代の雰囲気を今の日本に取り戻してほしいと思った」「家族っていいな、と実家に帰りたくなった」など、10代から80代までの世代を越えて高い満足度を獲得。また3D版を観た観客からは「東京タワーが立体的に観えて驚いた」「奥行きも感じさせるが、前に飛び出て来るような映像だった」と好評だった。2位の『海賊戦隊…』は、ゴーカイジャーが30年ぶりの復活となる宇宙刑事ギャバンと共演する最新作。アンケート調査では、「設定を120%活かした演出に満足。アナログでもデジタルでも心に響く作品は変わらない」「思い入れがあるので今の技術で作り直されたギャバンに興奮した」「大葉健二は昔と変わらず、カッコよくてアクションが見どころ」などの声が挙がり、ちびっこも40代も同じように熱くコメントする姿が見られた。(本ランキングは、2012年1月21日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年01月23日来たる2012年1月10日(火)、『ALWAYS 三丁目の夕日'64』の試写会が開催される。あれから5年――。三丁目の住民たちが、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」でもう一度スクリーンに帰ってくる!しかも、3D映画となって!『ALWAYS 三丁目の夕日'64』試写会日程:2012年1月10日(火)時間:18:00開場/18:30開映場所:ニッショーホールご招待数:20組40名様応募〆切は12月25日。吉岡秀隆、堤真一など、おなじみの“三丁目の人々”に加え、個性豊かな新メンバーも登場の『ALWAYS 三丁目の夕日'64』に、期待が高まる。『 ALWAYS 三丁目の夕日'64 』試写会に応募する
2011年12月13日