今回は『赤ちゃんが1人で歩いていたワケ』を紹介します。赤ちゃんに導かれるまま歩いていると、なんと、倒れている妊婦を発見。その妊婦は、赤ちゃんの母親で赤ちゃんは助けを呼んでいたのでした。慌てて救急車を呼び、病院に運ばれていくのを見届けた主人公は…≪HPはこちら≫出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="}0M00"]出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="}0M00"]出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!赤ちゃんはお母さんを助けるためにベビーカーを抜け出し、助けを呼びに行っていたのでした。たくましい赤ちゃんの行動に圧倒されつつ、仕事に戻った後日、思わぬ再会をすることに!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月08日ある日、2才の息子を連れて公園に行くという義母。出かけた2人を見ると、まさかの光景に驚いてしまったのです!公園に向かう義母と2才息子。出かける様子をふと見ると…息子がまだ2才のころのことです。義母が孫を連れて、公園へ行きたいというので、お願いすることにしました。 しかし、ふと見ると、義母は2才の息子の手を握らず、息子のあとをついて行こうとするのです。「もし車やバイクでも来たらとうするんだ!」と、私はもうヒヤヒヤ。思わず大きな声で「手をつないで!」と叫びました。 しかし、伝えたときには手をつなぐ義母ですが、2才の息子があっちこっち行きたがったり触りたがったり、動き回ったりすると、義母はすぐに手を放してしまうのです。私は恐ろしくて、結局、後ろから一緒に公園までついていってしまいました。 すると、義母は「そんな心配ばっかしてどうするんだ!」と言ってきましたが、まだ心配していないと、何をするかわからない時期の子どもです。保護者の責任でもあると思うので、ちゃんと安全に手をつなぐくらいのことはしないといけない、と思っています。 作画/加藤みちか著者:山田聡子
2024年06月30日7才の誕生日プレゼントで乗馬体験に行った娘。そこで落馬し、打撲という診断を受けていたのですが…。落馬をした娘。当時、打撲という診断を受け…子どもたちが小さいころ、わが家はニュージーランドに住んでいました。 7才だった娘は、ニュージーランドの小学校に通ってたのですが、お国柄なのか、小学校低学年の女の子の夢は、「大人になったら獣医さんになりたい」という子が多い気がしました。確かにちょっと郊外に行けば羊、牛、馬がたくさんだし、家に小さな牧場がある家族もいましたから、不思議ではないかなと思います。 わが娘も馬が大好きだったので、7歳の誕生日に3日間の乗馬体験教室をプレゼントし、毎日楽しく通っていました。 最終日には牧場の外に馬に乗って出かけることになったのですが、娘の乗った馬は神経質だったようで、車に驚いて急に立ち上がり、娘はおしりから落ちてしまったそうなのです。おしりに青アザができた娘を、馬主である乗馬の先生が応急手当。その後、医師にも診てもらいましたが、X線検査などはせず、「打撲」という診断を受けたのです。 それから約8年。娘は15才となり、水泳部に所属しているのですが、なんと尾骨が痛くて、床にすわって腹筋運動ができないというのです。慌てて、再度受診すると、落馬したときに尾骨が少し欠けていたのかもしれないが、今はもう何もできないとの診断でした…。あのとき、ちゃんとX線検査をしてもらっておけばよかった…と、今更ながら悔やんでいます。 作画/きりぷち著者:小ちゃん
2024年06月30日夫の嗜好品代が家計を圧迫していたわが家。注意すると怒ってケンカになってしまっていたのですが、ある作戦を実行すると、夫がまさかの豹変をして…夫の嗜好品が家計を圧迫。そこで取った作戦は…毎月の家計のやりくりをする上で、夫のハイブランドの洋服代、タバコ代、お酒代が家計を圧迫していたわが家。節約主婦としてはもう限界でした。しかし、このことを夫に言うとケンカに発展し、夫の怒りが収まらないのです。 そこで、私は考えました。一週間後に「夫褒め褒め作戦」を実行することにしたのです。まずは服装について。 「あなたはそういうテイストの服より、シンプルなコーデが似合うって。この前、家に遊びに来た友だちがみ~んな言ってた!」 と言うと夫はまんざらでもない様子で、早速ファストファッションのショップへ。 「こういうシンプルなアイテムを着こなせる人が、結局いちばんオシャレなんだよね。魅力的だわ~」 と言うと、そのコーデを気に入った様子の夫。意外にもとんとん拍子で作戦が成功していくので、私はついでに帰りの車内で 「この前、友だちと家計の話しになってさ、友人のご主人たちはみんなお小遣いからお酒とかたばこ代を出しているって言うのよ。その時にいたA子のご主人なんか『自分だけのものだから当たり前じゃん』って。目からうろこだったわー」 と言ってみたのです。すると夫は少し考え込んで「まぁ…確かに」と言ったのです!そして、それ以来、お酒やタバコはお小遣いの中で買ってくれるようになりました。 この経験から、否定から入らず、こういうのはどうかと案を出すと、少しはケンカになる確率が低くなると感じた私。ダメなときはダメですが、やってみる価値はあると思います。うちの場合、「友だちのAちゃんがあなたを褒めていた」という言葉が意外なほど効きました! 作画/加藤みちか著者:田島はる
2024年06月29日パパ見知り真っ最中の娘。パパに預けて私だけが出かけることができず、託児つきの美容院へ娘も一緒に連れていくことにしたのですが…。念願の託児付き美容院に娘を連れていったら…当時6カ月だった娘は、絶賛パパ見知り真っ最中。そのため、パパにまかせて私だけが出かけるということができませんでした。 ただ、そろそろ髪を切りたいと思い、保育士在籍の託児ルームがある美容室を探し、娘を連れて行くことにしました。実は、このときが「娘を他人にまかせる」初めての日。そのため、いろいろと準備もしていきました。 カット中も娘の泣いている声が聞こえてきたので気になりましたが、カットは満足の仕上がり! そのため「少し遠くて価格も高いけど、ここを予約してよかったな」と思っていました。しかし、その後、娘の引き取りでショックなことが…。 娘を引き取るとき、保育士さんに「これじゃ、旦那さんがかわいそう」と言われたのです。というのも、娘が保育士さんに預けている間中ずっと泣いていたそうで、そのことを伝えられた時に「パパ見知りで、今は私でしか泣き止まない」という話をしたら、家でママと離れる練習をしなければいけないとか、ネントレしたほうがいいとか…。 その保育士さんは善意で言ってくれていたのかもしれませんが、アドバイスいただいたことは全部試していることで、それでも私から離れることができていないからこそ、悩んでいたのに…。しかも、うちの場合、パパはしたいお世話しかしてくれなくて、パパ見知りなっている気がするのに、それでも「パパがかわいそう」って…。 この時期は夜泣きもすごかったので、私だけいつも寝不足で疲れ果てていたこともあり、私は「もう二度とこの美容室に来るものか」と思ってしまいました。 子どものために、あれをやらないと、これをやらないと、ということは、当事者のママがいちばんわかっていることで、それを初めて会った人にあれこれ言われたくなかったです。それからは、プロだったとしても、思い込みでアドバイスされたくないし、私にも私のやり方があるので、他人にいろいろと話さないようにしています。 作画/加藤みちか著者:星野 遼
2024年06月28日子どもと公園に行くと、いつもひとりで遊んでいる年少ぐらいの男の子。ある日、男の子の行動に危険を感じたため、私は思いきって注意したのです。すると、まさかの展開になってしまい――!? いつもひとりでいる男の子私が2歳の息子とよく行く公園には、年少くらいの男の子がひとりで遊びに来ます。その子は息子のほうをちらちらと見ながら、遊んでいました。 いわゆる「放置子」というものなのかな?と一瞬思いましたが、どこかで、少し離れたところできっと保護者が見ているんだろうという思いがあった私は、息子と遊ぶことに集中しました。 男の子に注意すると…!?砂場遊びも飽きた息子は、滑り台へ移動して滑ろうとしました。すると、男の子が片手にバイクのおもちゃを持ちながら、滑り台を逆走したのです。「上から滑ってくるから危ないよ。止めようね」と言うと、男の子は立ち去りました。 私が安心して息子が滑り台を滑るのを見ていたら、また男の子がやってきて逆走をし始めました。次は感情を込めながら低い声で、「止めなさい」と注意したところ、男の子は「ぼく、○んでもいいの?ねえ、いいの!?」と10回くらい大声で私に言ってきます。 私は男の子の言葉に驚きながらも、こちらが言い返してもヒートアップするだけだと思い、悩んだ結果、その後はあえて男の子を無視することにしました。こちらが無視すると、男の子は声を掛けてくることはありませんでした。 強い言葉で気を引きたかったんだなと、今になったら男の子の気持ちもわかります。そのときは息子になにかあっても怖いのでヒートアップしないようにと無視するのが精一杯だったのです。 数日経つと、男の子は公園に来ることはなくなりました。振り返ると、私の口調が強く、注意の仕方が良くなかったかな?と少し反省しています。保護者が近くにいればよかったのですが、近くに見当たらないとき、どのように対処するのが正解なのか悩ましいと感じた出来事でした。自治体の子育てセンターに行く機会があったら相談してみようと思います。イラスト/まげよ著者:鈴木 ゆう監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月28日保育士の中田馨さんが、パパ育児の「実はNGな行動」について教えてくれました。パパが育児に積極的なのはママにとってもとても助かりますよね。夏は外で遊ぶことも多くなる時季。パパも一緒に遊ぶ機会も増えるので、どのような点に注意して子どもと遊ぶと良いのかを改めて確認しておきましょう!こんにちは! 保育士の中田馨です。今回はパパの育児について。ここ数年で、パパが積極的に育児に参加することが多くなったなと私自身も実感しています。これまで保育園の送り迎え、行事ごとは「ママだけ」が多かったのですが、「ママもパパも」が増えてきました。 実際、私の保育所の保育参観では、数年前まで「ママだけ」だったのが、最近では5家庭中4家庭が「ママもパパも出席」でした。このように、パパも育児に積極的になった昨今だからこそ、これからやってくる夏という季節特有の子育ての中で特に「外遊び」に特化して気をつけたいことをお話しします。 時間帯を考えて外出を!「普段からパパが子どもと一緒にたくさん遊んでくれるので、とっても助かるのですが、子どもが「外で遊びたい!!」と言ったから、カンカン照りの日中に出かけてしまって……。倒れていないかしら? と心配だった。」という話をママから聞いたことがあります。 いくら子どもが「外で遊びたい」と言ったとしても、夏の外遊びを楽しむためには、遊ぶ時間帯も考えて外出したいものです。特に8月は気温が高くなる日が多くなるので、1日の中でも気温が低めの朝早めの時間帯か、夕方は外遊びがしやすいでしょう。 とはいえ、朝早め、夕方と言えども夏はやっぱり暑いので、「1時間だけ遊ぶ」など遊ぶ時間をあらかじめ決めておくとよいでしょう。 服装を考えて外出する! 外では汗を拭く&着替えはこまめに!以前、「週末、パパと2人で山にお出かけしたんですが、虫よけをまったくしてくれなくて……」と手足に虫刺されをたくさん作ってきたお子さんがいました。 夏の外遊びのときは、服装も考えて外出したいですね。例えば、近所の公園に行くときには、半袖半ズボンでよいかもしれません。しかし、山など自然がたくさんあるところに遊びに行くときはどうでしょう? 半袖半ズボンでは、このご家庭のように虫に刺されることもあるかもしれません。夏のお出かけはそういった配慮も必要になります。 私の保育所は山間にあるわけではありませんが、蚊が出てくる時期から、外遊びの際は「薄手の長袖と長ズボンを持ってきてほしいです」とお願いしています。虫よけになるだけでなく、日焼け対策にもなります。 また、汗をかいたらこまめに拭く、着替える、帰宅したらシャワーをすることで、肌を清潔に保ってくれます。こちらも「パパに週末見ていてもらったら、あせもがたくさんできちゃって……」などと聞くこともあります。子どもは大人以上に肌を清潔にしてあげなければいけないということも知っておきましょう。 平日は、お子さんのことを見ているのはママで、パパは週末だけ、というご家庭もあるかと思いますが、普段ママが何に気をつけながら子育てしているのか? をパパに説明しないと伝わりません。「私の姿を見ていればわかるでしょ?」、「いつも私がしているじゃない!」と思いたくなってしまうところですが、ぜひパパにも教えてあげてくださいね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。
2024年06月28日離乳食をまったく食べようとしない娘に悪戦苦闘する私を見た義母は、私のやり方を否定するばかり。そこで義母が作った離乳食を与えることにしましたが……。 私が作った離乳食を、義母が…生後6カ月ごろから離乳食を始めた娘ですが、生後10カ月になってもまったく離乳食を口にしようとしません。それでもなんとか食べることの楽しさを知ってほしいと離乳食を続けていました。 ある日、娘に離乳食をあげるタイミングで義母が遊びに来ます。「今来なくても……」と思いましたが、せっかく準備をしていたので、義母の見ている前で離乳食を与えることに。娘はいつも通り口を閉じ、まったく食べようとしてくれません。すると、そんな様子を見た義母がやれやれと言った様子で「あなたが作った離乳食はおいしくなさそう。それに食べさせ方もよくない。娘ちゃんがかわいそうだわ!」と指摘してきました。その言葉にイラッとしましたが、顔には出さず「私、昔から不器用で……。料理が得意なお義母さんが作ったものなら食べてくれるかもしれないので、ぜひ作ってみてもらえませんか?」と提案してみることに。義母は「最初から、素直にそういえばいいのよ」と得意げです。 後日近所の義実家で、義母が作った離乳食をあげてみることに。当日、義母は時間をかけて離乳食を作り、自信満々な様子で私たちを迎えてくれました。しかし、いざ義母が離乳食を与えようとすると、娘はギャン泣きで義母が作った離乳食をひっくり返します。腕によりをかけて作った離乳食が散乱する様子に、義母はあ然。そして義母は私に「離乳食を食べてもらうことがこんなに大変だなんて思っていなかったわ……。この前はひどいことを言ってごめんなさい……」と言ってくれたのです! 私も「いえ、せっかく作ってくれたのにひっくり返しちゃってすみません」と伝えました。それ以降は離乳食の進捗に口を出さなくなるどころか、「ごはんおいしいから食べてみて~」と娘に声かけをするなど、協力までしてくれるように。 1歳になった娘は、食べる量は少ないもののだんだんと口に入れてくれるようにもなっています。自分と同じ立場を経験してもらうことは、理解を得る近道なのかもしれないと実感。今後も何か問題に直面したときには、相手に実際に経験してもらうことも選択肢の一つにしようと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:伊藤まりな
2024年06月27日外出帰りに眠くなってしまった息子。帰宅後、グズる息子を寝かしつけようとしていたら、同居の義母がありえないことを怒鳴りつけてきたのです。グズる息子を寝かしつけようとしていたら、義母がまさかの…息子が1才6カ月くらいの頃のことです。そのころ、わが家は義母と同居していました。 その日は、夫と私、そして息子で外出していたのですが、帰宅する車の中で寝てしまった息子。家に到着してもまだ寝ていて、眠りが中途半端な状態でチャイルドシートから息子を下ろそうとしたためか、泣き始めてしまいました。 私はこのまま家で寝かせてあげようと思い、急いでいると、家にいた義母に話しかけられたのです。 どうやら、その日義母は隣人とトラブルがあったらしく、それ私に話したくて仕方がなかった様子。でも、私は泣いている息子をもう一度寝かせようと必死だったため、話を聞いている暇はありません。すると義母は 「姑の話を聞く気がない嫁がどこにいる!」と怒鳴ったのです。グズって大泣きしている息子が目の前にいるのに、そんなことお構い無しに自分の話を先に聞け!と怒鳴ってくる義母……。息子が幼かろうが、義母はいつも孫より自分が優先だろ!という方だったので、いつも対応に困りました。本当に気が休まらない同居生活でした。 作画/加藤みちか著者:松尾なつこ
2024年06月27日妊娠判明後、初めて友人に会ったときのことです。つわりがあったため、妊娠を隠しておくことができず、子どもを授かったことを伝えると…ショック。友人に妊娠していることを伝えたら…わが子を妊娠して、初めて友人に会った日のことです。 そのとき少しつわりがあったので、妊娠していることを隠すことができず、「実は…」と友人に妊娠したことを報告しました。すると、友人の第一声は 「望んだ子なの??」 でした。私はショックすぎて、言葉が出てきませんでした。 以来、その友人とは会うことをやめました。妊娠中は、いろんなことが不安になり、些細な一言でもすごく気になり、傷つくことが身をもってわかりました。 出産するまで何があるかわからないトツキトウカ。私も、妊婦さんとの関わり方、気遣いは忘れないようにしたいです。 作画/加藤みちか著者:しまの子
2024年06月26日上の子のおむつかぶれとは0歳児のときからのお付き合いでした。 まさかの診断結果に…おむつかぶれでよく皮膚科のお世話になっており、薬もよく処方してもらっていました。今回もおむつかぶれかなと思い、いつもの薬を塗ったところ良くならず、不思議に思って皮膚科を受診したらカンジダ皮膚炎でした。 カンジタ皮膚炎にはいつも使っているステロイドの薬は逆効果なので、子どもには悪いことをしたなと思っています。1週間程度でよくなりましたが、おしりに薬を塗るたびに、ぬおーっと痛そうな?声をあげていました。ちゃんと病院を受診して診断してもらい、適切な薬を塗ることが大切と改めて実感しました。 ♢♢♢ 助産師さん曰く、カンジダ皮膚炎とはカビの一種であるカンジダが原因で起こるもので、赤い湿疹がポツポツとでき、ひどくなると真っ赤にただれて痛みをともなうこともあるそうです。治療は「抗真菌薬(こうしんきんやく)」の塗り薬を2週間程度使用すること。今回ママがおむつかぶれに使用していたステロイド配合外用薬は、ステロイドの副作用である免疫抑制作用によって、カンジダ菌を繁殖させてしまう恐れがあるのだそう。そのため、症状を悪化したり、症状の長期化により治療を遅らせる可能性があるそうです。気になった際は、病院できちんと診てもらうことを意識していたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/加藤みちか著者:酒井育実2児の男児の母。現在産後休暇中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月25日息子の保育園にいた、ひと際若いママ。その奮闘ぶりに感心していたのですが、ある日教えてもらったSNSを見て、驚愕したのです。育児を頑張っている若いママ。感心していたのだけど…長男が幼稚園のころのことです。同じクラスのママ友に、一際若いママがいました。しかも、16歳で産んだ上のお兄ちゃんはすでに小学生、と聞いてびっくりしました。それと同時に、若いのに男の子二人をしっかり育てている姿に、私は尊敬の念を抱きました。そんなある日のこと、同じクラスのママたちで飲み会がありました。そのとき、その若いママさんが、みんなにSNSのアカウントを教えてくれたのです。私は「若いママってどんなことを投稿してるのかなー?」と興味本位でのぞいてみると…。 当然、日常を切り取った微笑ましい投稿もたくさんあったんですが、実は彼女、三人目の妊活中らしく、なんと夜の夫婦生活まで事細かに全世界に発信していたのです。「この行為はちょうど排卵日だった」「周期関係なく仲良しした」などなど。私は「恥ずかしいという感覚が違うんだろうな。価値観の違いだな」とそっとスマホを閉じました。 後日、他のママたちからも、この話題が。やはりみんな一回見てびっくりして、そのまま閉じた…と言っていたので、特に触れずに、スルーしたら良いんだよね?と確認しあい、何もなかったように過ごしました。 世代が違うからなのか、価値観の違いだったのか…。SNSとの付き合い方はよくわからないなと感じました。 作画/きりぷち著者:田中華子
2024年06月23日元気に登園したはずのこども園から、ある日、長女を緊急搬送するという電話が!病院へ駆けつけると、医師から衝撃の診断結果を聞き…長女が救急搬送!?通っていたこども園から緊急電話があり…今から3年前、長女がこども園の年長のときのことです。 運動会の練習を日々頑張っていた9月のある日、通っていたこども園から 「長女ちゃんが急に腹痛でのたうち回り、嘔吐しました。これから救急車に乗ってA病院に向かいます。お母さん、すぐ来られますか?私は一緒に救急車に同乗します!」 と緊急の電話がありました。 大きなA病院へ搬送、救急性を匂わす発言…。健康体だったはずの長女に何が起こったのかわからないまま、私はとにかく入院や手術も覚悟し、病院へ向かう準備をしました。 しかし、電話から3分もしないうちに 「もしもし、お母さんですか?あの…ゆっくり来ていただいて大丈夫ですよ。気をつけて来てくださいね」 と、やや歯切れが悪い電話がきたのです。私は頭にハテナがいっぱいになりながらもA病院へ。 病院に到着し長女のいる診察室へ向かうと、「あ、お母ちゃん!」 とケロッとした声で反応する長女がいるではありませんか! 診察台に横たわっている長女は、普段と変わらない様子でした。 医師の診断によると、「便秘とガスだまりですね。子どもが腹痛で運ばれてくる原因の7割は便秘で、今すごく多い症状なんですよ」とのこと。「そんなことで救急車で運ばれることがあるの?!」と思いましたが、長女は元々便秘持ち。最近は自力排便できていますが、2才ごろは自力排便する力が弱く、おしりが切れ、便を出しやすくする薬にお世話になったこともありました。 驚きとともに、私は「あぁ〜…」と納得。同時にやっと安心できたのです。その後、浣腸をしてもらい、車椅子でトイレに移動、難なく排便ができました。 それにしても、人生初の救急車&車椅子が便秘とは…。私はホッとして何だかおかしくなり、不謹慎かもしれないですが、車椅子姿を写真に撮り、2人で笑いました。今回のようなことが起きたのは、長女が自分でおしりを拭き取りができるようになってから、便の確認をしていなかったのが原因だったと感じています。そのため、今ではトイレタイムが長かったときは便秘か下痢がないか聞くようにしています。 また、水分や野菜が不足すると長女は便秘気味になりやすいので、暑さと運動会練習により水分不足になっていたのかもしれません。長女には再度水分・野菜の必要性を伝え、私も摂取量に気をつけるようにしています。 ちなみに、翌日にはこども園に元気に登園し、運動会も無事参加できました。 今回の事で便秘の怖さを実感し、いつもと変わらない当たり前の日々を改めて嬉しく思っています。 長女もあの腹痛には相当懲りたようです。 作画/きりぷち著者:星 あきら
2024年06月22日子を捨て、子どもが同じ保育園に通う保護者と不倫し、再婚したママ友。小学校で、実子と連れ子にトラブルが起きて…自分が犯した罪で、子に大きな心の傷が…。不倫ママ友の衝撃の末路子どもが同じ保育園に通う保護者と不倫していたママ友がいました。 彼女は結局、当時の夫とは離婚し、その不倫相手と結婚することに。離婚にあたって、自分の子は元夫が育て、新しい夫の子(連れ子)を育てることになったのですが…。 なんと子どもたちが小学校にあがり、連れ子と自分の子が同じ小学校の同じクラスに。トラブルにならなければいいと心配していましたが、ある日、クラスのみんながいる前で、連れ子が実の子に向かって、「Aちゃんのお母さん、私のお母さんになったんだ~」と言ったそうなのです。この話を聞き、私はママ友の実の子がかわいそうで仕方ありませんでした。 このことがきっかけなのかわかりませんが、ママ友家族は引っ越し、連れ子も実子も別々の小学校に通うようになったそうです。 ママ友の実子が本当にかわいそうだったので、引っ越してくれて本当によかったと感じました。それと同時に、改めて不倫は人を不幸にすると感じました。自分は絶対に不倫をしたくないと思います。 作画/きりぷち著者:田代亜弓
2024年06月21日YouTube「suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉」は、パパとママ、そして息子のあおとくん、ワンちゃんとの日常をご覧いただけるチャンネルです。育児についてや、車椅子ユーザーのパパならではの様々な発信をご覧いただくことができますよ。今回は、あおとくんとおばあちゃんの久しぶりの再会の様子をご紹介します。初めは少し人見知りで、塩対応気味のあおとくんでしたが……一体どうなるかな?おばあちゃんがお家に来るよ! この日はおばあちゃんがお家に遊びに来るようです。あおとくん、おばあちゃんと久しぶりの再会です! お昼ご飯を食べていると……「ピンポーーン!」 おばあちゃんがやって来ました! おばあちゃんが到着♪ おばあちゃんがお家に到着しました。おばあちゃんは早速、あおとくんにごあいさつ♪ しかし…… あおとくん、おばあちゃんよりもお昼ごはんに夢中です(笑)。 久しぶりで、少し緊張もしているのかな? 家族みんなでお昼ごはん おばあちゃんが無事到着したので、みんなで昼食をいただきます。 おばあちゃんと乾杯できるかな……!? まだ、人見知り中のあおとくん。 おばあちゃんの「カンパイ〜♪」にも塩対応(笑)。 少しずつおばあちゃんと仲良しに♡食事を終えて、あばあちゃんと遊びタイムです。 すると…… 少しずつ、おばあちゃんにも慣れてきた様子です。 「あーん」とご機嫌♪ ニコッと、とびきりな笑顔が増えてきました。 あおとくんの素敵な笑顔をたくさん見ることができて、おばあちゃんもうれしいですね。 にっこり笑顔のあおとくん。家族みんなを幸せな気持ちにしてくれていますね。 おばあちゃんと離れない! すっかりおばあちゃんに懐いたあおとくん。おばあちゃんにベッタリで離れません(笑)。お家の中を少し移動するだけでも、常に一緒です♪ この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。緊張気味だったあおとくんが、おばあちゃんに心を開いていく様子がよく伝わってきますよ。 絵本タイムも満喫 おままごとだけでなく、絵本も読んでもらいます。 おばあちゃんが読んでくれている絵本に夢中ですね♡ 楽しい時間はあっという間 楽しいひとときを過ごす、あおとくんとおばあちゃん。しかし、そろそろバイバイの時間が近づいてきました。 楽しい時間はあっという間ですね。 おおとくんとわんちゃんで、おばあちゃんのお荷物運びも手伝います。 またすぐ遊びにきてね。 はじめは緊張気味だったあおとくん。しかし、おばあちゃんと一緒に時間を過ごしていく中でとっても仲良くなりました♪次にまた会える日が楽しみですね。 【祖母と孫】60代ばあちゃんに久しぶりの再会!! 1歳児のリアクションが可愛すぎるのでお裾分けします【車椅子パパの日常】| suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉 画像提供・協力/suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉
2024年06月20日広い義実家の敷地の中には昔からの門や蔵、家屋があります。今はもう使われておらず、中は埃まみれ。ある日、蔵に探し物に行く義母について行くと、一緒に入った息子が突然、不思議なことに、蔵にはまだ入っていないのに人形を怖がったのです……。 お人形って…?ある日、義母が蔵に探し物に行くと言うので、子どもたちとついていくことにしました。蔵の重い扉を開けると、6歳の娘は「暗い!こわーい」と言いながらも楽しそう。2歳の息子はおびえながらも、私に抱っこされながら中に入りました。ほんの少し中に進むと顔を上げた息子が急に「やだ!入らない!出る!こわい」と泣き始めました。 外に出ると息子は「お人形こわい……」と言うのです。「お人形なんてあったか?」と思いながら、中にいる義母に「そこに人形ってありますか?」と聞いてみました。 すると、「あるんだけど……おかしいわね…」と首をかしげながらごそごそしだしました。しばらくすると、「あったあった」と言って小さな日本人形を持ってきました。 息子はそれを見て「やだ!」と大泣き。「蔵の中でそれを見て怖かったみたい」と言うと、義母は顔を曇らせて「え、これ、籠の奥の箱の中にあったやつだけど……」と言いました。籠の中の人形が、一瞬蔵に入っただけの息子に見えるはずもなく、私も義母も首をかしげました。しかし息子はその人形を指して「それやだ!どっかやって!」と怖がるのです。 ひとまず人形はしまい直し、義母がアルバムを見つけたので、私と子どもたちは外で眺めていました。その中の1枚に、先ほどの日本人形と思われるものが写っていました。しかし、写真の人形は髪が短く、さきほどの人形は長髪……。霊感の強い息子が怖がっていた様子と合わせて、何だかゾッとするものを感じ、あわててアルバムを閉じました。 写真や息子の反応から良くないもののような気がして、日本人形は義母が神社に持っていき供養して処分されました。あの日本人形がどのようなものかはわかりませんが、妙に背筋が寒くなる出来事でした。イラスト/まげよ著者:山口花
2024年06月20日少し過干渉なところがある私の義両親。トラブルは、妊娠報告をしてから起こるようになりました…。妊娠報告後、最初のプレゼントに喜んでいたら…私の義両親は、少し過干渉なところがあります。 妊娠報告をしてからすぐのことです。義実家に行くと、お祝いとしてベビー服をプレゼントされました。それは有名ブランドのベビー服でとてもセンスがよく、かわいらしいもの! 服は何枚あってもよいので私もとても嬉しく、喜ぶ私の姿に義両親も満足気でした。 しかし、これが事の始まりだったのです。 それからというもの、義両親はベビーバスやメリーなどの大型グッズを次から次へと勝手に買ってくるようになりました。私は、初めての妊娠ですし、SNSや雑誌等でいろいろと調べてから自分の気に入ったものを買いたかったのですが、違うものを勝手に買って来られるのです。 これには私は不満が募るばかり…。すると、義両親も夫も「別にこれを使わなくてもいいからね?」と言うのです。そんなことを言われたって、ベビーバスもメリーも一つあれば十分ですし、だったら勝手に買って来ないでよ!と正直ありがた迷惑…。苦肉の策として、いただいた大物ベビーグッズは里帰り中に私の実家で使うようにし、頻繁に使う自宅では自分好みのものを買い直すことにしました。 この経験をきっかけに、ベビーグッズはそれぞれママのこだわりがあるので、出産祝いをプレゼントする際はいくつあっても差し支えのないものを贈ろうと思いました。 作画/きりぷち著者:けい
2024年06月19日私は夫の海外転勤に付き添い、約4年アメリカに住んでいました。現在わが家には子どもが3人いますが、渡米当時はまだ2人。どちらも幼く、第1子の長男は3歳、第2子の長女は生後3カ月でした。渡米して間もないころのこと、休憩しようと立ち寄ったフードコートで私は見知らぬ女性から、思いもよらぬ注意を受けてしまったのです……! 見知らぬ女性が…渡米して2週間ほど経ったある日、混雑したフードコートで休憩していた私と子どもたち。当時3歳の長男は、私のスマホで撮った写真を一緒に見ることが大好きでした。 その日も妹の写真を撮りたいという長男に、私は自分のスマホを渡していたところ、突然ある中年女性が大声で、声をかけてきました。 「子どもにスマホ持たせちゃダメ!」と注意してきたのです。 注意された、その怖い理由私は女性の突然の注意に、「なんでそんなこと言われなきゃいけないの?」と憤りと戸惑いを感じつつ、子どもたちの前で険悪な雰囲気にしたくないと思い黙っていました。 そんな私の様子を見て、「知らないみたいだから言うけど、小さな子どもが持っているスマホがひったくりに盗まれることがあるのよ。ストラップを首から掛けさせるのも、万が一引っ張られたとき危ないからやめたほうがいい」と続けた女性。 治安のあまり良くないアメリカ社会では、私が何気なくとっていた行動は、実は子どもを危険に晒しかねないことだったのです。アメリカに来るまで考えたこともなかった、予想外の理由による注意に私は驚きました。 女性に注意を受けたあと、私は念のため、人通りの多い場所で子どもたちにスマホを持たせることはやめました。その約3カ月後、ベビーカーに乗った知人の子どもが手に持っていたスマホを通りすがりに奪われたと聞いたときは、女性のアドバイスは正しかったと納得した私。渡米間もない私には予想外もしなかった危険を教えてくれた女性に、感謝したのでした。イラスト/まげよ著者:濱田よし
2024年06月19日家族でドライブに行った日、帰り道で渋滞にはまってしまい夕食を食べるのが遅くなってしまいました。やっと夕食を食べられる、とファミレスに入ったのですが、向かいの席に座っていた年配の女性客に目をつけられてしまったのです……。 今日は外食3歳と1歳の娘を育児中です。先日、夫と娘たちと家族でドライブに行ったのですが、帰り道で渋滞にはまってしまいました。普段外出したときは18時から19時くらいに夕食を食べているのですが、そのときはバイパスを走行していたので道中に飲食店などはなく……。やっと市街地に出てファミレスに入った時刻は、20時を超えていました。 年配の女性客が…普段よりも夕食が遅れてしまい、娘たちもおなかがペコペコ。2人とも車の中で寝ていたのでお店ではパッチリと目が覚めて、ロボットの配膳マシンやお子様セットのおまけのガチャガチャでテンションが上がっていました。 配膳されてきた時刻は21時近くでしたが、子どもたちは機嫌がよかったので安心していました。そんな中、通路を挟んで向かいの席から感じる視線……。60代から70代位の女性2人が、こちらを見ていることに気づきました。「こんな小さい子どもが、夜遅くにご飯を食べているなんて……」とボソッと言うのが聞こえてきました。 その日は休日で私たちの他にも親子連れが何組かいたので、私たちのことを話している訳ではなかったかもしれません。それでもこちらを見ながら話をしていたので、いい気はしませんでした。 皆、何かしらの理由があってその時間に夕食を食べているのだと思います。向かいに座っていた女性客は普通に話をしていただけだと思いますが、当事者が聞こえるようなところではそういう話は控えてほしいなと思いました。自分もふいに誰かを傷つけたりしないよう、発言には気を付けようと思った出来事でした。イラスト/はたこ著者:堀川京香
2024年06月17日長女が5歳のときに、3歳の次女、1歳の長男、生後7カ月の3女、夫とスノーボードに行ったときの出来事です。エレベーターを使うときは、いつも子どもたちが危険な目に合わないように気をつけていたのですが、まさかの出来事が起こってしまったのです……。 エレベーターが突然…夫が次女に滑り方を教えるということで、別行動をすることにしました。私たちは上階の休憩スペースに行くことにし、ベビーカーがあったのでエレベーターを使うことに。長女が先にエレベーターに乗り、扉が閉まらないようにボタンを押し続けてくれたのですが、入口が狭かったのでベビーカーを入れるのに苦戦!そのとき、突然扉が閉まったのです! 私は大焦り。 表示でエレベーターが降りたことはわかったのですが、抱っこ紐で生後7カ月の三女を抱っこし、1歳の長男も一緒だったので、走って階段で降りることができません。長女がまた上ってくる可能性もあるし、エレベーターで降りようと待機していると、エレベーターが再びやってきました。ですが、扉が開くと長女がいません! すると男の子が「小さい女の子、下に降りましたよ」と教えてくれました。私はダッシュで子どもたちとエレベーターに乗り、下の階へ行くと……。 長女はどこ!?下の階に降りると、すぐに私の様子を見て気付いたのか、掃除のスタッフさんが「お母さん? あそこでお子さん待ってるよ」と教えてくれました。すぐに行くと、談笑していた男性たち4人組が、長女が外へ出ないようにお話ししてくれていました。 お礼を言うと「かわいいねえ」と笑ってくれたので、本当にありがたかったです。すぐに長女とハグすると、我慢していたのか長女の目は涙でいっぱいになり、泣きじゃくりました。見た目からして古いエレベーターではあったのですが、まさかボタンを押し続けているのに扉が閉まるとは思わず、ヒヤリとした出来事となりました。 改めて、子育ては何が起こるかわからないため、そのつど機転をきかせなければならないなと思った出来事でした。今回は何もなくてよかったです。これからは子どもをひとりでエレベーターに乗せないように気を付けたいと思います。 イラスト/はたこ著者:松谷 えりな
2024年06月16日パパに「ごちそうさまでした」を教えてもらう赤ちゃん。パパはさらに色んなポーズを教えたくて…赤ちゃんの可愛すぎるまさかの行動に注目ですよ♡ パパと一緒に♪ 離乳食を終えたなみちゃん。パパと一緒に、手を合わせて…♪ 「ごちそうさまでした!」 とっても上手にできましたね♡ パパ、さらに…!?パパは他にも色々教えたいようです♪ 試しになみちゃんに、「ばんざーい!」と言ってみます。 するとなみちゃん、パパの方をみてキョトン(笑) 初めて見る「ばんざい」にちょっと困惑気味かな? こんな感じ?? ちょっと考えているなみちゃん。 そして… こんな感じ??と言わんばかりに、「ばんざ−い!!」をしてくれました♡ 「パパ、あたち、【ばんざい】できたかな??」」となみちゃん♡ 可愛いすぎるこの姿はぜひYouTubeをご覧くださいね。 一生懸命パパのことを見ながら、真似っこするなみちゃんの姿に思わずキュンとしますよ。 コメントでも、「癒される♪」「もう天才♡」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ♪ YouTube「なみの航海日誌@nami.koukainisshi」では他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。どのなみちゃんもとってもキュート♪ 微笑ましい姿の数々をぜひご覧くださいね。 【生後8ヶ月】ごちそうさまの後が可愛すぎる赤ちゃん 画像提供・協力/なみの航海日誌
2024年06月15日朝起きて、赤ちゃんの様子を伺うパパとママ。そんなパパとママの姿を見つけた赤ちゃんの姿が可愛いすぎ! まだ眠たいかな? まだ少し寝ぼけている様子の赤ちゃん。ぽけ〜っとしている姿に癒されますね♡ ママとパパが見てるよ♪ 朝起きたばかりの赤ちゃんの姿を、ママとパパも観察♪寝ぼけ姿の赤ちゃんに、ちょんちょんっと触ってみると…!? パパとママに気づいたよ♡2人の姿を認識した赤ちゃん!すると…みるみる表情が変化♪ 「あーー!!ママとパパだ!」とでも言っているかのような表情です♡ にこっ♡ そして、「にこ〜♪」 とびっきりの笑顔を見せてくれましたよ! この姿に、ママもパパもメロメロ♡ この様子はぜひYouTubeでもご覧くださいね。「幸せ」「愛おしい姿♡」「癒される〜」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ。 なでなでされると嬉しいな! ご機嫌な赤ちゃんの姿をみて、ママがなでなでもしてくれました。ママのなでなでは安心しますね♪ 嬉しくて、ついついもっと笑顔になっちゃう赤ちゃんなのでした♡ママとパパにたくさん甘えてね♪ YouTube「赤ちゃんが生まれましたので@aka_taso1031」では他にも癒される幸せな動画がたくさん配信されていますよ。赤ちゃんの日常のちょっとした仕草はどれも微笑ましいものばかり。ぜひご覧くださいね。 とってもごきげんな赤ちゃんをご覧ください画像提供・協力/赤ちゃんが生まれましたので
2024年06月14日普段はママの寝かしつけ以外ではなかなか寝てくれない赤ちゃん。この日は、ばぁばが寝かしつけをしてくれることに。抱っこをしてトントンしていたら…スヤスヤ♪寝かしつけは、無事成功するのかな? 今日は、ばぁばの寝かしつけ♪ ばぁばが赤ちゃんを抱っこしていると…なんだかウトウト。 普段はママが隣にいないと寝ない赤ちゃん。しかし、この日はばぁばの抱っこで気持ちよさそうに寝てくれています♪ 寝かしつけ成功かな!? ぐっすり眠っている様子の赤ちゃん。そこで、このまま寝室に行ってお布団で寝かせてみることに! ばぁばの寝かしつけ、うまくいくかな!? まだぐっすりと眠っている赤ちゃん。寝室について、いよいよお布団に…! あれれ!?起きてる!? ばぁばが、そーっとお布団に赤ちゃんを寝かそうとしていると… あれれ!?なんだか、すでに目が覚めてしまっている様子の赤ちゃん(笑) それでも、ばぁばはそのままお布団へ寝かしつけてみますが… 「ぎゃーーーん!!」やっぱり泣いてしまった赤ちゃん。 背中スイッチ発動!! 背中スイッチが発動してしまい、寝かしつけは失敗(涙) この様子はぜYouTubeでもご覧くださいね。この時期の赤ちゃんの寝かしつけに苦労しているというママは多いですよね。寝かしつけの様子を見て、共感しているママも多かったですよ。 寝かしつけの続きはママに♪ お布団に寝かせた途端起きてしまった赤ちゃん。 続きの寝かしつけはママにバトンタッチ!寝かしつけを手伝ってくれたばぁばにも感謝ですね♪ YouTube「このいち日記@user-sh6td8hq6d」では、他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。お姉ちゃんのこのちゃんと妹のいちちゃんとの仲良しな姿やパパとのやりとりもクスッとするものばかり!ぜひご覧くださいね。 Instagram(@konopuu)の更新も行っているので、そちらも要チェックですよ。 ばぁばの寝かしつけチャレンジ。画像提供・協力/このいち日記
2024年06月13日保育士の中田馨さんが、梅雨時期の熱中症対策について教えてくれました。「熱中症」と聞くと暑い夏に発症するイメージですが、実はジメジメする梅雨時期にも注意が必要です。水分補給のタイミングや服装など、この機会にしっかりと確認しておきましょう!こんにちは! 保育士の中田馨です。雨の日が多くなる梅雨がやってきました。梅雨時期は室内で過ごすことも増えると思います。湿度の高い梅雨なので、水分補給についてはあまり考えないかもしれませんが、梅雨時期でも熱中症を引き起こすことがあります。 今回は、梅雨の時期から始めたい熱中症対策についてお話しします。 梅雨の熱中症夏は汗をたくさんかくので、熱中症になりやすいというイメージがあるかと思いますが、社会医療法人 健生会によると、「梅雨の時期でも気がつかないうちに熱中症を引き起こしてしまうことがある」とのこと。 梅雨の時期は、湿度が高く汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなります。また、私たちの体が、まだ暑さに慣れていないので、体温調節をする準備が不十分なのが、熱中症を引き起こす原因の1つとなります。 これは、私の園での子どもたちのお話になります。私の保育園では1日3回、だいたい同じ時間帯に体温を測るのですが、そういえば、梅雨の時期は体温のふり幅が大きいのです。私たち大人以上に子どもたちは体温調節が難しいのでしょうね。 子どもは体温調節機能が十分に発達しておらず、自分で体調不良を訴えることのできない乳幼児は特に気をつけてあげたいものです。 参考サイト:社会医療法人 健生会HP こまめな水分補給を心がけるでは、具体的に何に気をつければいいのでしょう?大切なのは水分補給です。梅雨は夏ほど喉が渇かないかもしれませんが、のどが渇いていなくても水分をとること!が基本です。 しかし、こちらは大人の感覚でおこなってはいけません。子ども目線で水分補給をしましょう。例えば「1時間に1回水分補給する」という決まりを作ってもよいですし、「朝起きたら」「トイレのあと」「外出する前」「帰宅後」など、子どもと一緒に行動するごとに水分補給を取り入れる方法もあります。 子どもは年齢によっては、何度も水分補給をすることを嫌がる時期もあるでしょう。そんなときは「飲んだら、次の行動ができる」と伝えることが大切です。ひと口でもよいので飲めるように水分補給が習慣になるといいですね。 通気性の良い服や外出時には帽子をかぶる梅雨の時期は、曇り空で気温がそれほど高くなくても、何だかじめっとしています。梅雨の時期でも夏と同様に通気性の良い衣服を着るようにしましょう。暑いからといって、Tシャツ1枚だけ着るよりも、綿の肌着を中に着たほうが汗を吸い取ってくれるので良いでしょう。 また、帽子をかぶるのも効果的です。帽子をかぶると、頭皮に直接日光が当たるのを防ぐことができます。帽子は、つばのあるタイプをおすすめします。 大人は暑ければ「ちょっと日陰で涼もう」と考えますが、子どもはそうではありませんよね。暑かろうが太陽の光が強かろうが、お構いなしに元気いっぱい遊びます。子どもが少しでも快適に、そして安全に遊ぶためにも、衣服にも工夫をしてみましょう。 また、「今日はなんだかじめっとして暑くてしんどい日だな」と思うときは、無理に外出しないことも大切です。 室内では換気をしたり、エアコンを使いながら室温調整をする梅雨時期は、エアコンを使うのは「まだ少し早いかな?」という日もあるかと思いますが、我慢せずにエアコンを使いながら室温の調整をしましょう。 環境省の「熱中症を防ぐためには」の資料では、エアコン使用時の室温を「28℃」を目安に保つようにすると書かれています。このときの室温は、エアコンの設定温度ではありません。また、室温を下げすぎると(24℃以下)外気との気温差が大きくなってかえって体の負担になってしまうので注意しましょう。 このときの温度計の設置位置は、子どもの過ごしている高さに置くことがポイントです。冷たい空気は下に行くので、大人が感じているよりももしかすると子どもは寒いかもしれません。また、エアコンを使わないときは窓を開け換気をし、風を取り入れるようにしましょう。 参考資料:「熱中症を防ぐためには」|環境省 熱中症にならないためには、そのときどきの対策も大切ですが、睡眠と食事、体力作りも影響します。暑い夏に向けて、元気な体でいるためにも、普段よりも少しだけ生活リズムも気にかけるといいかもしれませんね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年06月13日パパの目の前にあるミルクの入った哺乳瓶を見つけた赤ちゃん。すると…一目散にミルクに向かってハイハイ!コロコロと表情が変化する赤ちゃんに思わずキュン♡ てちてち… てちてち…♡ニコニコ笑顔でパパの元にハイハイで向かってくるなみちゃん。 パパはこの一生懸命な姿にメロメロです♡ 目標確認!! なみちゃんの目的は…パパの目の前にあるミルク!! ジーーッとミルクを見ていますよ(笑) ミルクまでもう少し!! 念願のミルクに向かってラストスパート!!パパもなみちゃんの高速ハイハイにびっくりです♪ ミルクを無事GET!!からの…!? 無事、ミルクの入った哺乳瓶まで辿り着きましたよ♡ そして… ニヤリ♡嬉しくてこの表情です(笑) ミルク飲んじゃお! 念願のミルクを前に、早く飲みたいなみちゃん。パパが「ミルク飲ませてあげようか?」と問いかけますが… 「自分で飲めるもん♪」と哺乳瓶を手に取って飲んでみます(笑) でも、「あれ…?なんだかうまくいかないな?」となみちゃん。 パパにお願い♡そして… 「パパ、ミルク飲みたいな!」 ニコニコ笑顔でパパに願いしてみます♪ この様子はぜひYouTubeでもご覧くださいね。コロコロと変わるなみちゃんの表情にとっても癒されますよ♡ YouTube「なみの航海日誌@nami.koukainisshi」では他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。どのなみちゃんもとってもキュート♪ ぜひご覧くださいね。 【笑顔】ミルクを見た赤ちゃんの反応が可愛すぎた画像提供・協力/なみの航海日誌
2024年06月12日8カ月の息子をお風呂に入れるときのこと。子どもの服を脱がせているときに、何か臭うなと思ったのですが、おむつを見ても「大」はしておらず……。「おなら」かなと思ったのですが、違ったのでびっくり&爆笑した出来事です。 何か臭うなと思ったら…私が息子の服を脱がせ、浴室にいる夫にバトンタッチ。夫がお風呂に入れる流れで動いていました。 服を脱がせているときに臭うなと思ったのですが、おむつを見ても【大きい方】は見当たらず。「おなら」かなと思ったのですが……。 夫に「今日は【大きい方】してなかった?」と聞かれ、「してないよ」と答えました。そして夫に子どもを預けた瞬間、「してるよ!」と指摘を受けました。よく見ると、お尻の間に【大きい方】がはさまっていたのです。意外と気づかないものだなと思いました(笑)。 ◇ ◇ ◇ おむつに何もなかったら、おならかなと思いますよね。お風呂に入る前に気づいてよかったです! イラスト/あやこさん著者:一宮はなこ
2024年06月11日私は夫の転勤先だったイギリスのロンドンで長男を出産。ロンドン都心部は古くから地下鉄が整備されているのですが、駅員の少なさや入り組んだ駅の構内、治安の悪さなど不便な面も多く、子連れの人はバス移動がメインです。しかし、当時郊外から引越してきたばかりの私はそうとは知らず、ベビーカーで地下鉄に乗ってしまい、とても困った状況になってしまったのです……。エレベーターがない!ある日、私は1歳すぎの長男と、ベビーカーで初めて博物館へ向かいました。1時間ほどバスを乗り継ぐこともできましたが、私はまだ長時間の移動に不慣れな長男を心配し、最短ルートである地下鉄で行くことを選択。 ところが下車した駅は、事前にエレベーター設置駅と確認したのに、地上に出る最後の通路に20段ほどの階段しかありません。わが家のベビーカーは重厚で、長男と荷物を合わせて20kgほどもあり、すべてを自分で運ぶことは不可能。駅員さんも見当たらず、私は途方に暮れてしまいました。 声をかけてくれたのは…そのとき、「大丈夫? ベビーカー運ぶよ!」と私に声を掛けてくれたのは、通りがかりの青年。10代後半に見える青年は、「ベイビーは抱えててね。あとこれも」と言うと、彼のタブレット端末と長男を私に託し、荷物ごと重たいベビーカーを階段上まで運んでくれたのです。 私は感動して「ありがとう!」と青年にタブレット端末を返すと、青年は「問題ないよ、良い1日を!」とにっこりほほ笑んで去っていったのでした。 実は、私はイギリス生活の中で、自分が外国人であることを気にして、周囲に声をかけられずにいました。理由は、あるイギリス人ママからアジア人というだけで無視されるという悲しい思いをしたことがあったからです。しかし私を助けてくれた青年は、私が外国人であることをまったく気にせず声をかけてくれました。 私はその場を救われただけでなく、こんなにやさしい人もいるのだなと、ホッとしました。本当にうれしかったです。以後、自分が困ったときや周りに助けが必要な人がいたら、ためらわずに私から声をかけてみようと思えた出来事でした。 イラスト/森田家著者:濱田よし
2024年06月08日パパの腕をぎゅっと掴んで離さない赤ちゃん。パパはというと…そんな姿にメロメロな様子♪赤ちゃんがパパの腕を離さないまさかの理由とは? 赤ちゃんが座っている場所は… ほっぺがムチムチな赤ちゃん♡どこに座っているのかというと…大好きなパパのお膝です♪ ボクからのお願いだよ??すると…腕につかまりながら、何やら訴えている赤ちゃん。 「パパ〜♡」 「ミルクが欲しいなぁ…♡」 「ミルクくれないと、パパから離れないぞー!!!」 どうやらミルクが欲しい様子の赤ちゃん♡パパの腕に捕まりながら、ジタバタ(笑)必死にお願いしているようです♪ この様子はぜひ、YouTubeでご覧くださいね。可愛らしい姿に思わずクスッとしてしまいますよ。 ボクの特等席♪ 「パパのお膝の上はボクの特等席だよ♪」とでも言いたげな赤ちゃん。 今にもとろけてしまいそうな安心しきった赤ちゃんの姿に思わずキュンとしますよ。きっと、とても安心できる場所なんですね。そして、ぎゅっと腕を掴んで離さない赤ちゃんの姿にパパもメロメロです!パパにミルクももらえるかな♪ YouTube「みやたンち@miyatanchi0404」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。見ていると思わず癒されてしまう動画ばかり♡ぜひご覧くださいね。 腕掴まれてます。画像提供・協力/みやたンち
2024年06月07日2歳の娘と就寝前にお話をしているときのことです。突然、娘がニコニコしながら不思議なことを言い出しました。それって…本当に!?実は、少し前に私の実父が亡くなったばかりで、そのころから「じぃじいるねー」などと話していました。小さい子の中には霊的なものが見える子がいると聞いたことがあり、実父なら怖くないと思い「そっかー」と聞いていました。しかし、その日は薄暗い部屋の天井を見つめ「じぃじ、ばぁたんの家に帰ったね」と言うのです。この発言はリアルだったので気になり実母に連絡し変わったことはないか聞いてみました。すると「最近、物音がするのよねー。そっかー、お父さんなのかもねー」と言うのです。父がなくなってからバタバタと忙しく、疲れていた母の声が少し元気になった気がしました。しかし、「でもね、お父さんにはここにいちゃいけないのよーって教えてるの」と物音がするたびに言っているそうで、さすが母!強いなーと笑ってしまいました。 ◇◇◇ 娘の不思議な発言のおかげで少し元気を取り戻した実母。少し怖いなぁと思うことはありますが、これからも娘が気になる発言をしたときは耳を傾けようと思いました。 作画/さくら著者:佐藤ゆう40代、2歳差姉妹を育てる母。娘と一緒に推し活をするのが趣味です。
2024年06月07日娘が生後4カ月のとき。夫が「オレは娘を泣き止ませられる!」と自信満々に言ってきました。なので、お願いしたのですが……。 泣き止ませに自信がある夫娘が生後4カ月のときのことです。泣きじゃくっていた娘に夫がベビーマッサージをしました。すると娘が泣き止み、この出来事を夫は誇りに思っています。 それ以降、娘が泣いたらベビーマッサージをすれば泣き止むと思っているようで……。「オレは泣き止ませられるから!」と、娘が泣き続けていてもずっとマッサージしています。 頑張ってくれるのはありがたいのですが、抱っこをするなどいろいろ試してほしいと思ってしまいます。 ◇ ◇ ◇ 赤ちゃんが泣く理由はさまざま。おなかが空いている、おむつが濡れている、暑い・寒いといった不快感を伝えるのはもちろん、ママやパパにかまってほしくて泣くことも。ベビーマッサージのほか、抱っこやおんぶなどスキンシップをとることは効果的とされています。そのほかに音楽を聴かせる、外に出てみる、車に乗せて少しドライブする、などいろいろな方法がありますよね。泣き止ませの方法は月齢によっても変わってくるので、いろいろ試してみるのがおすすめです。 イラスト/さくら著者:白石桃子監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月07日