11月7日~12月17日、期間限定の特別メニューとしてご用意!JR西明石駅近くのホテルキャッスルプラザ内にある日本料理店「赤石」は、2023年11月7日(火)から12月17日(日)までの間、秋冬に最も美味しいふぐを楽しむための特別メニュー「ふぐ釜めし御膳」を提供いたします。■秋から冬、ふぐが美味しい理由寒冷な海で育つふぐは脂肪分を豊富に蓄え、ふっくらとした身に深い味わいとコクが凝縮されています。独自の食感と風味は、口の中で特別な旨みを提供し、秋冬に際立つ香り高さと個性を備えています。■贅沢な秋冬の食材をたっぷり味わえる特別セット!「ふぐ釜めし御膳」は、ふぐの釜めし、ふぐ唐揚げ、ふぐ入り茶碗蒸し、お造り、季節の八寸、デザートという豪華なセットになっており、秋冬の食材を存分に楽しんでいただける一皿です。※ランチにはコーヒーもお付けします。■釜めしを目の前で炊き上げる贅沢な体験!この特別メニューでは、客席で1人前ずつ、釜めしを丁寧に炊き上げ、出来立てをお楽しみいただける贅沢なスタイル。ふぐの素材の風味が、目の前で広がり、その香り高さと繊細な味わいが心を満たします。■販売価格と提供期間《販売価格》3,700円(税・サービス料込み)《提供期間》2023年11月7日(火)~12月17日(日)日本料理店「赤石」《所在地》兵庫県明石市松の内2-2、西明石ホテルキャッスルプラザ地下1階《営業時間》11:30~14:30(ラストオーダー13:30)、17:00~21:00(ラストオーダー19:30)《定休日》月曜日※祝日の場合は営業、翌日が定休日となります。《電話》078-924-9188地図 : 赤石 - ホテルキャッスルプラザ - TableCheck (テーブルチェック) : 会社概要株式会社キャッスルホテル代表者:代表取締役成田良伸所在地:兵庫県明石市松の内2-2URL: お問い合わせ先株式会社キャッスルホテル広報室:大角(おおすみ)電話番号:078-927-1111E-mail: nishiakashi_restaurant_pr@castlehotel.co.jp ファクス:078-928-9191 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月25日10月13日~11月5日、期間限定の特別なランチメニューとしてご用意!JR西明石駅にほど近いホテルキャッスルプラザ内にある日本料理店「赤石」は、2023年10月13日(金)から11月5日(日)まで、秋の旬の食材をふんだんに使った特別ランチメニュー「秋の味覚 釜めし御膳」を提供いたします。ジューシーな兵庫赤鶏と新鮮なキノコが織りなす絶妙のハーモニーが、お腹も心も温かく包み込みます。■極上秋の味、兵庫赤鶏と新鮮キノコの絶品「釜めし御膳」!「秋の味覚 釜めし御膳」で使う兵庫赤鶏は、その肉質の魅力から「肉の極み」とも称され、柔らかくジューシーな肉質が特徴です。新鮮なキノコは旬の味覚を引き立て、釜めしの香り高い御飯と相性抜群です。■釜めしを目の前で炊き上げる贅沢な体験!この限定メニューでは、1人前ずつ、釜めしを客席で丁寧に炊き上げ、出来立てをお楽しみいただける贅沢なスタイル。兵庫赤鶏とキノコの素材の風味が、目の前で広がり、その香り高さと繊細な味わいが心を満たします。■贅沢な秋の食材をたっぷり味わえる特別セット!「秋の味覚 釜めし御膳」は、お造り、天麩羅、八寸、兵庫赤鶏とキノコの釜めし、さらには土瓶蒸し、甘いデザート、コーヒーという豪華なセットになっており、秋の食材を存分に楽しんでいただける一皿です。■販売価格と提供期間《販売価格》3,700円(税・サービス料込み)《提供期間》2023年10月13日(金)~11月5日(日)赤石 - ホテルキャッスルプラザ - TableCheck (テーブルチェック) : 日本料理「赤石」《所在地》兵庫県明石市松の内2-2、西明石ホテルキャッスルプラザ地下1階《営業時間》11:30~14:30(ラストオーダー13:30)、17:00~21:00(ラストオーダー19:30)《定休日》月曜日※祝日の場合は営業、翌日が定休日となります。《電話》078-924-9188会社概要株式会社キャッスルホテル代表者:代表取締役成田良伸所在地:兵庫県明石市松の内2-2URL: お問い合わせ先株式会社キャッスルホテル広報室:大角(おおすみ)電話番号:078-927-1111E-mail: nishiakashi_restaurant_pr@castlehotel.co.jp ファクス:078-928-9191 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日8月1日から9月18日まで、さっぱりとした食感が暑い夏にぴったり!JR西明石駅にほど近い西明石ホテルキャッスルプラザにある日本料理「赤石」は、夏の季節感を大切にし、旬の食材を堪能していただくために、特別ランチ「鱧御膳」を8月1(火)から9月18日(祝)までの期間限定でご提供いたします。鱧(はも)は夏に旬を迎える代表的な食材のひとつです。この時期の鱧は、豊かな脂と瑞々しい身が特徴であり、まさに夏の極上の味わいをお楽しみいただける逸品となっております。夏に人気の食材「鱧」の魅力「鱧御膳」は、旬の鱧の魅力を存分に味わっていただける特別なメニューです。以下は、夏に鱧が人気となる理由です。1. 旬の魅力を楽しめる豊かな味わい夏の鱧は、養分を蓄えて育つことで身がふっくらとしており、脂の乗りが良いため、非常に美味しい状態になります。その繊細で豊かな味わいは、食通をもうならせるほどの逸品となっております。2. さっぱりとした食感が暑い夏にぴったり夏は暑さにより食欲が減退しがちですが、鱧はさっぱりとしているので、食べやすく夏にぴったりの食材です。特に鱧しゃぶは、鱧の身を薄く切ってさっと茹でていただくスタイルで、爽やかな食感を楽しむことができます。3. 健康面での利点鱧は良質のたんぱく質やビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、健康への良い影響も期待できます。夏の暑さで疲れた身体をいたわりながら、栄養を摂ることができるため、健康を気遣う方にも人気です。旬の鱧料理がふんだんに盛り込まれた「鱧御膳」◎鱧の湯引き:新鮮で瑞々しい鱧の刺身を、丁寧な手法で美しく盛り合わせました。◎鱧しゃぶ:ぷりっとした鱧をしゃぶしゃぶスタイルでお召し上がりいただきます。特製のポン酢でさっぱりとお楽しみください。◎鱧の天ぷら:サクサクの衣に包まれた鱧の天ぷらは、香ばしく、旨味豊かな逸品です。◎鱧ご飯:鱧の香りがふわりと広がる炊き込みご飯を、ご賞味ください。◎赤だし:旬の野菜をふんだんに使ったさっぱりとした赤だしを添えて、食事を引き立てます。販売価格と提供期間《販売価格》3,700円(税・サービス料込み)《提供期間》2023年8月1日(火)~9月18日(祝)赤石 | レストラン | 西明石ホテルキャッスルプラザ : 日本料理「赤石」《所在地》兵庫県明石市松の内2-2、西明石ホテルキャッスルプラザ地下1階《営業時間》11:30~14:30(ラストオーダー13:30)、17:00~21:00(ラストオーダー19:30)《定休日》月曜日※祝日の場合は営業、翌日が定休日となります。《電話》078-924-9188会社概要株式会社キャッスルホテル代表者:代表取締役成田良伸所在地:兵庫県明石市松の内2-2URL: お問い合わせ先株式会社キャッスルホテル広報室:大角(おおすみ)電話番号:078-927-1111E-mail: nishiakashi_restaurant_pr@castlehotel.co.jp ファクス:078-928-9191 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月26日子育てと仕事の両立、夫との関係など、常にストレスフルな状況下にいるママたち。「なぜ自分はこんなに頑張らなきゃいけないの?」と、日々の自分の努力に、むなしさを感じてしまうときもありますよね。そんなときはちょっと立ち止まって、哲学者や思想家たちの名言、考え方に触れてみましょう。きっと毎日の自分の「頑張り」に意味を見出すことができるはずです。今回は、思想家であり人気作家・吉本ばななの父である、吉本隆明の言葉に学びます。思想家の吉本隆明に学ぶ『キッチン』『TUGUMI』などの作品でお馴染みの人気作家・吉本ばななの父親でもある思想家の吉本隆明(1924~2012)は生前、さまざまなことを論じていました。吉本は「子育て」や「家族」にまつわる著作も数多く残しています。今回取り上げるのは、1988年に行われた講演会の中での言葉です。吉本はその講演で、「乳児期の子育てはなぜ重要か」について話しています。昼も夜もなく常に世話をしなければならない乳児期の子ども。嫌になってしまうこともありますが、「乳児期」というものについて、改めて見つめ直すきっかけになるでしょう。「乳児期というのを別の言葉で定義すれば、自分に責任がないにもかかわらず生涯自分にいちばん関係のある時期、それが乳児期なんだという定義もできるくらいの時期です」 出典: 講演録・「こどもの哲学」(ほぼ日刊イトイ新聞より) 「人間と、チンパンジーと、どこが違うかっていうと、人間がはやく出てきちゃうってことが、人間の特徴なんです」出典: 講演録・「家族の問題とはどういうことか」(ほぼ日刊イトイ新聞より) 思想家・吉本隆明は、子育ての中でも特に、乳児期の子供と母親の関係を重視していました。吉本は人間と類人猿のもっとも異なる点として、人間の子どもには乳児期があるという点を挙げています。たしかに乳児期の赤ちゃんは、母親から産まれてきたのはいいものの、自分では動くこともできないし、食事や排泄物の処理も手伝いなしではできません。ひとりではほぼ何もできない状態のまま、1年ほど過ごす時期があるのは、人間特有です。野生環境ではすぐに、ほかの動物の標的にされてしまいます。この、誰かに頼らざるを得ない乳児期という発達段階こそが、子どもにとって大変重要になると吉本は考えています。「早く出てくることによって、どうしても母親と1年間、接触せざるを得ない。そこから栄養を受けたり、世話してもらう以外にない。そうすると、その間に、母親がもっている文化的水準、それから、感覚、心の構造っていうのは、全部、いま言いましたように、乳児に刷り込まれるわけです」出典: 講演録・「家族の問題とはどういうことか」(ほぼ日刊イトイ新聞より) つまり、毎日24時間、母親からケアを受ける状態の乳児期の子どもは、それゆえ母親のすべてを自分の中に取り込んでいる、ということです。母体から産まれ落ちた後すぐに自分で動くことができる、ほかの動物の子どもとは、その点がまったくもって異なるのです。逆に、この時期に母親に対する「絶対的な信頼感」を与えることができれば、登校拒否、学校内暴力や家庭内暴力の恐れなどはほとんどなくなる、というのが吉本の主張です。実は日本だけ!? 母親に負担がかかりすぎる「日本型の子育て」また、日本型の子育ては、女性に大きな責任と負担が課せられてしまっている、と吉本は言っています。吉本によると、西洋型の典型的な子育てでは、乳児期の子どもは生後1ヵ月ほどで母親の手から離れ、看護師やシッターの手に委ねられるとのこと。一方、日本型の子育ては、母親はずっと乳児期につきっきりで世話をしなければならなりません。つまり、母親1人に子育ての責任がのしかかってしまうのです。このような日本の子育てについて、以下のように吉本は語っています。「もし非常にいい母親だったら、もちろん日本型の育て方は、人類の理想的な育て方なんです。だけどたいてい、どんな親でもそうですけど、様々な事情がありましてね。100%いい育て方なんてできないんですよ。手をぬいたり、まずったりってことは、たいていどの母親、父親でもあるわけですよ。だけども、まず、55点以上の育て方をしたと母親が自信をもって正直にいえるのならば、それは立派な育て方といっていいんだと思います」出典: 講演録・「言葉以前のこと–内的コミュニケーション」(ほぼ日刊イトイ新聞より) 現在は、吉本が子育てをしていた時代よりも、夫の協力やベビーシッターの協力を得やすい時代になってきています。それでも育児に疲れてしまったときは、「日本型の子育ては母親に負担がかかりすぎている」という吉本の言葉を思い出し、たまには周りの人や育児サービスに頼ってしまってもよいのではないでしょうか。100点満点でなくてもいい。あなただけができる子育てを目指して、乳児期の育児を乗り切っていきましょう。(サカマキ貝<フォークラス>)
2016年02月07日伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越で、アートを通じて東日本の復興を支援するプログラム「KISS THE HEART」を開催している(チャリティー募集期間は2月17日18時まで)。三越伊勢丹グループが主催する同プロジェクトは、国内外で活躍するアーティストの作品を上記各店ショーウインドーで発表し、展示終了後にインターネットを通じてチャリティーオークションを行う社会貢献事業として2012年にスタートした。チャリティーオークションの収益金は、東日本大震災被災地の子供達を支援する活動として、姉妹校である東北芸術工科大学と京都造形芸術大学が教育支援を行うプロジェクト「こども芸術の家」に消費税を除く全額が寄付される。2015年より新たな企業メッセージ「this is japan.」を掲げる同社。今回3回目となる同プロジェクトのテーマは誕生から400年を迎える日本の伝統美術・琳派に着目し、「LOVELY RIMPA」とした。プロデューサー後藤繁雄がキュレーションした9名のアーティストの「扇面アート作品」が各店のショーウインドーを彩る。伊勢丹新宿店では、現代美術家の名和晃平、フォトグラファーの鈴木親、デザイナーの仲條正義、画家・絵本作家のミロコマチコ、フォトアーティストの赤石隆明。日本橋三越本店では、ファッションデザイナーでITSジュエリー部門グランプリ・スワロフスキー賞の受賞も記憶に新しい中里周子、ガーデンデザイナーの吉谷桂子。銀座三越では、現代美術家の鬼頭健吾、椿昇がそれぞれ参加している。アート作品の展示期間は、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店が2月16日、銀座三越は2月15日まで。展示会終了後に行われるオークションの応募受付は、「KISS THE HEART」特設サイト()にて2月17日18時まで随時行っている。販売価格は3万円。
2015年01月30日