ダイエットの実用書池田書店といえば実用書の出版社。その池田書店からダイエットの実用書が発売されることになった。2015年5月16日に比嘉一雄が著した「速トレ『速い筋トレ』なら最速でやせる!」を発売。週に2回、1回につき5分で効果を実感することができるため、忙しくてジムに通う時間がない人にぴったり。この本を手に入れたからにはもう「時間がないからやせられない」とは言わせない。比嘉一雄エクササイズとケア、栄養の3本柱でボディメイクを行う「CALADA LAB.」の代表取締役。「スロトレ」の考案者である石井直方氏に師事し、「研究」と「現場」で活躍するハイブリッドトレーナーとして活躍中。科学的な根拠のある「えびすメソッド」を用いて多くの顧客をダイエットに成功させた。夢は地球上から10トンの脂肪を消滅させることであり、世の中のボディメイクに対する考えをシンプルにすることを使命に活動している。枻出版社から出版した「自重筋トレ100の基本」は30万部のベストセラーとなった。速トレ速トレの方法は至ってシンプル。筋トレを早くするだけである。「早い筋トレ」は速筋を刺激するため効率的に筋肉を鍛えることが可能。性別や年齢に関係なく効果は絶対に現れるが、キツイのも事実。同著ではさらに「やせ」効果をアップする食事方法も公開。自炊でなくても、居酒屋やランチなどでの注文のコツや軽食で満足する方法など見どころ満載だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社池田書店プレスリリース・比嘉一雄による「速トレ」見本(Youtube)
2015年05月15日●iOS 8.1.1で速くなる?11月18日に提供開始されたiOS 8.1.1は、不具合の修正とセキュリティフィックスを中心としたメンテナンスリリースとしての要素が色濃い。iPhone 6でOTAアップデートしたときのファイルサイズも64.1MBと比較的小規模で(ただしiPad Airは364MB)、機能面での大変更は期待できそうにもない。思えば、iPhone 4Sユーザにとって「iOS 8」は微妙な存在だ。OS X YosemiteベースのMacとのファイル転送をサポートした新生AirDropには非対応、OS XとiOS間でのアプリ連係を実現するHandoffも、サポートされるのは通話機能の共有のみだ。しかも、iOS 8にアップグレードすると、明らかに体感速度が低下する。アクションゲームなど高負荷な一部アプリを除けば、iOS 7でも快適に動作していただけに、アップグレードを実行したユーザから怨嗟の声が聞こえてくるのは仕方ないところだ。しかし、iOS 8.1.1の説明文には「iPad 2およびiPhone 4Sでの安定性の向上およびパフォーマンスの改善が含まれます」とある。素直に解釈すれば、アップデートすればiPhone 4Sのパフォーマンスがアップする、ということだ。そこで、iOS 8.1で動作しているiPhone 4S(16GB/au版)を利用し、iOS 8.1.1にアップデートする前後で操作感を比較してみた。定量評価のために、「Geekbench 3」と「PerformanceTest Mobile」という2つのベンチマークアプリも試している。あわせて参考にしてほしい。●iOS 8.1.1にアップデートしていいのか○パフォーマンスの差は「I/O」にある?まずは定性的な評価からはじめよう。iOS 8.1.1にアップデートしたiPhone 4Sだが、結論からいうと確かに速くなったように感じられる。ホーム画面のフリックや通知センターの表示、ロックの解除やAppスイッチャーの操作などあらゆる場面で感じていた"引っかかり"は、確実に減っている。アプリを新たに起動した場合、表示し終えるまで若干待たされる傾向は残るが、iOS 8.0のときほどのストレスではない。iOS 8.1で多少キビキビとした操作性が、さらに一歩改善されたという印象だ。しかし、最初に試したベンチマークアプリ「Geekbench 3」では、iOS 8.1とiOS 8.1.1の差はほとんど検出されなかった(表1)。Geekbenchは演算性能の測定に特化しているため、演算にかかわるライブラリ/フレームワークに変更はないことがうかがえる。一方の「PerformanceTest Mobile」は、メモリとディスク、2D描画の項目で大幅なパフォーマンスの改善を確認できた(表2)。詳細は不明だが、UI全般がパフォーマンスアップしていることが錯覚でないとすれば、iOS 8.1.1においてUIKitやCoreImageといった2D描画に関係するライブラリに変更が加えられた可能性がある。さらに、約20%スピードアップしたディスクへの書き込みもさることながら、わずか3%とはいえメモリへの書き込みも改善されていることから、基礎的なI/Oを担うライブラリの最適化が進んだとも考えられそうだ。ただし、今回のベンチマーク測定はiPhone 6など64ビット環境では測定していないため、最適化のメリットはApple A5(32bitバイナリ)に留まる可能性がある。ともあれ、iOS 8.1.1にアップデートすることでiPhone 4Sの体感速度が多少なりとも改善されることは確か。まだ様子見を決め込んでいるユーザは、そろそろアップデートを決断してもよさそうだ。■表1:Geekbench 3の結果■表2:PerformanceTest Mobileの結果
2014年11月20日【「この車は速く走る」というときのアブナイ英語】This car runs fast.【こんな風に聞こえるかも】(不自然に聞こえる)【ネイティブが使う英語】This car is fast.Run「走る」というのは、人間や動物などが脚で走ることを表しますので、車は「走る」とは言いません。Be動詞を用いて「この車は速い」とすればよいでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月17日