不動産サイト「オウチーノ」、「キャリルーノ」を運営するオウチーノ総研は、近畿圏の各沿線にある高校の学力偏差値を集計し「近畿圏沿線『学力偏差値』ランキングTOP10」を発表した。1位に輝いたのは千里ニュータウンの通勤・通学路線である「阪急千里線」。阪急千里線の沿線には、大規模ニュータウン開発の先駆けとなった「千里ニュータウン」がある。ニュータウン建設が推進される前は、当時としては先進的だった田園都市として開発されていた場所だ。開発に伴い高校・大学が移転、設立され街が成熟していく過程において、徐々に学力偏差値が上がっていったものと推測される。阪急電鉄はTOP10に3沿線がランクイン。ブランドイメージの高いベッドタウンが数多く点在している沿線だ。この他、北摂エリアを通る沿線も多くランクインする結果となった。北摂エリア内では吹田市、豊中市、箕面市の一部は環境保全のための規制も厳しいことから富裕層が多く人気の高いエリアとなっているという。首都圏では田園調布や松濤、横浜山手などの古くからある高級住宅街を通る沿線の偏差値が高い傾向があったが、近畿圏での高級住宅街である芦屋、西宮、夙川を通る阪急神戸線はランク外となる意外な結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日この春、地方から都心の大学に入学する!という方必見です。地方出身者のあなただからできる、憧れの「東京オトコ」を落とす「おのぼりさんテクニック」をマスターしておきましょう。■おのぼりさんテクとは?「東京って人が多い」都内近郊に住んでいれば当たり前の日常も彼らにとっては、新鮮に移ります。のんびりとしていた田舎暮らしからあわただしい都会の生活をスタートさせ、分からないこと、不安なことがたくさんある……そんな「不安」や「感動」を素直に好きな彼に伝えることで、ラブラブになるテクニックのことを「おのぼりさんテク」といいます。■方言をチョイ出しするバリバリ方言が残り、何をいってるのか分からない。そんな話し方では敬遠されてしまいますが、無理して完璧な標準語を話そうとしなくてもOK!気をつけてるんだけど、興奮したり、感情的になったりすると、つい文章の語尾に方言がでてしまう……こんな話し方が「標準語」に囲まれて育ってきた都会のオトコには新鮮にうつるようです。大阪の女の子に「めっちゃ好きやねん」といわれると、どきゅんときてしまう男性が多いように、好きという気持ちを伝えるときだけ方言を使ってみるのもありかもしれませんね。■電車の乗換えを尋ねる「銀座まで行きたいんだけど、どうやって乗り換えたらいいのかな」「メトロとかJRとか、いろいろあってどれ使ったらいいのかわからへんねんけど」東京は電車の乗り換えも複雑でとても分かりにくいですよね。そんなときは、よくわかんない……と、彼に頼ってみるのもありかも?!頼られると弱い……そんな男性の特性を刺激します。■人混みに困惑してみる渋谷や新宿など人混みの多い場所で待ち合わせをしてみましょう。彼を見つけた……けれど、人混みに慣れていないから、なかなか人の流れに逆らって彼の元までいけない……そんな姿が頼りなく、可愛くうつることでしょう。「東京ってホントに人すごいよね」こんな風に困惑する姿を素直にみせると可愛いなって思われるはず。■1人暮らしの寂しさを相談してみる「ご飯を1人で食べるの、すごく寂しいんだよね」と、仲良くなったら相談してみるのもアリ。なかなか人に言えない悩みを相談されると、彼との距離を縮めるいいきっかけになります。「寂しい」と相談しておくことで、彼もあなたのことを「守ってあげたい」と意識するようになり、連絡も取りやすくなるはず。ただし、寂しさのあまり、彼を簡単にお家にあげたりしないように注意しましょう。■美味しいお店教えて♪と言ってみる「東京っておしゃれなお店多いよね」「美味しいご飯やさんとか色々行ってみたいなぁ」といってデートに誘うのもアリ。相手の男の子があまりお店を知らない場合もあるので、その場合は、事前にお目当てのお店を自分で探しておいて、提案するのもいいかも。■おわりにいかがでしたでしょうか。おのぼりさんだから使えるテクニックを存分に使って彼をゲットしよう。(ハウコレ編集部1号/ハウコレ)
2012年03月26日地方議員年金保険、廃止へかねてより廃止が検討されていた地方議員年金保険制度、民主党は来年の通常国会に廃止法案を提出する方針です。地方議員年金保険制度は、現役議員も掛け金を負担していますが、4割を公費でまかなっています。平成の大合併により掛け金を支払う現職議員が減ったため、2011年には破綻するとみられています。破綻した場合は更なる公費の投入が避けられない状態となっており、廃止は時間の問題とされていました。[画像はイメージ]日本経済新聞によると民主党の地方議員年金プロジェクトチーム(小川淳也座長)は26日、来年度にも財政が破綻する見込みの地方議会議員年金制度の廃止を求める提言を片山善博総務相に提出した。総務相は「基本的にこの方向で政府案をまとめたい」と述べ、来年1月召集の通常国会に廃止法案を提出する方針を示した。と、来年の通常国会に地方議員年金保険制度の廃止法案を提出する意向です。提案内容には、受給資格がある在職12年以上の現職議員は、退職年金と退職一時金給付どちらか一方を選択できる、退職一時金は掛け金総額の80%、年200万円を超える退職年金の場合、超過分の約10%を下げるなどが含まれています。
2010年11月30日