フリーアナウンサーの久米宏とタレントの萩本欽一がこのほど、都内スタジオでBSプレミアムのバラエティー『結成50周年!コント55号・笑いの祭典』の収録に参加し、報道陣の取材に応じた。同番組では、日本中を笑わせてくれた「コント55号」のお宝映像はもちろん、ふたりの笑いの秘密を解き明かすVTR、さらに映像には残っていない「幻のコント」を舞台上で復活。個性豊かな俳優陣の挑戦と、欽ちゃんの指導ぶりを追うドキュメントも見どころとなる。今回、同番組でNHKテレビ初登場となる久米は、出演オファーがあった際の心境を聞かれると「冗談かと思いました」と打ち明けて報道陣を沸かせ、改めてNHKの番組に出演した感想を聞かれると「NHKは民放より予算があるなと思いました」と話し、「民放に比べてスタッフの数に余裕があって、NHKスペシャルなどは見ていますが、時間をかけてじっくり撮影しているなと、民放出身者としては羨ましく思います。やや嫉妬です」と本音を吐露。今後もNHKに出演していくか聞かれると「こんなことは二度と(呼ばれ)ないと思います。(今回は)事故みたいなものです」と謙そんした。また、TBS『ぴったしカンカン』を1984年6月に揃って降板して以降、久々のテレビ共演となる2人は、今回、共演した感想を聞かれると、久米は「やたら元気だなと思いました。僕なんか息切れしているのに、(収録が押して)お客さんを早く帰してあげたいしか言わないし(笑)。元気で思いやりもあって素晴らしいと思いました。話し方も全然変わってないですね」と語り、萩本は「『ぴったしカンカン』では久米さんのテンポが好きだったの。今日は小堺(一機)のテンポに合わせているときに、(久米のテンポに)変わればいいなあ、変わればいいなあって(笑)。アレに今日は会えるかなと思ったんだけど、アドリブでそこへもって行けなかったのは悔しいね」と肩を落とした。改めて、コント55号の魅力を聞かれると、萩本は「今日(番組を)やってみて、やっぱり坂上二郎さんというのは偉大だったという。今日、くたびれちゃったけど、二郎さんはくたびれないもん」と話し、「まさかこの歳で55号をやるとは思わなかったね。そういう意味ではうれしい日になったかな」と感慨深げに語った。
2016年11月20日Peach Aviation(以下、Peach)は2月20日に成田=那覇線を就航することを記念し、2月19日00:00~21日23:59限定でタイムセールを実施。成田=那覇線のほか、2月5日に就航した羽田=仁川線など全国内・国際線を対象に片道1,990円~で展開する。国内線は片道1,990円~の全14路線、国際線は片道2,990円~の全10路線で展開する(便によっては設定がない場合もある)。搭乗期間は3月1日~6月30日(路線によって異なる)で、国際線に対しても燃料サーチャージは不要となる。運賃のほか支払手数料や空港使用料、手荷物預け、座席指定に別途料金が発生する。
2016年02月18日スカイマークは1月21日、夏ダイヤ(3月27日~10月29日)を発表し、4月28日より茨城=那覇線の直行便を就航することを発表。また、2月1日13:00より、同路線と中部=那覇線が片道2,500円になるキャンペーンを実施する。現在、茨城=那覇線は神戸経由便が1日1往復のみ。3月27日からの経由便は、茨城発/那覇着は神戸経由のまま、那覇発/茨城着は福岡経由に変更する。4月28日からは1日1往復の経由便に加えて、SKY539便(茨城19:00発/那覇22:15着)とSKY530便(那覇07:25/茨城09:55着)の1日1往復の直行便を運航する。また、2月1日13:00~29日23:59まで、新設する茨城=那覇線と深夜早朝の中部=那覇線(SKY951便(中部06:00発/那覇08:15着)のSKY958便(那覇21:50発/中部23:55着))を対象とした、「新しい発想で沖縄を遊び倒せ! キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは5月10日~6月30日搭乗分の2路線に対し、一律2,500円のキャンペーン運賃を設定するというもの。対象となる搭乗期間は5月10日~6月30日の火・水・木曜日で、別途旅客施設使用料が必要となる。また、運賃は大人・小児ともに同額。
2016年01月22日LCC(低コスト航空会社)のPeach Aviationは2016年2月20日より、週3便で那覇=成田線を就航する。また、2月19日からは那覇=台北(桃園)線を週10便に増便する。那覇=成田線は月・木・土曜日の週3日(1日1便)を運行。那覇=台北線は現在の週7便(1日1往復)から水・金・日曜日を1日2往復に増便した週10便での運行となる。なおサマーダイヤ期間から、那覇=成田線は週7便(1日1往復)、那覇=台北線は週14便(1日2往復)になる予定。成田線の就航で那覇空港を発着する路線は、国内線が成田線を含めて3路線、国際線は9月に就航した那覇=ソウル(仁川)線を含めて3路線の計6路線となる。今回の開設・増便に対して同社の井上慎一CEOは、「沖縄の活性化に取り組むとともに、沖縄県が掲げる2021年度までに入域観光者数1,000万人の目標に向かって取り組んで参りたいと思います」とコメントしている。那覇=成田線は那覇16:00発/成田18:25着、成田19:00発/那覇22:15着で、ハッピーピーチでの片道運賃は5,890円~3万4,690円となる。また、増便となる那覇=台北線は那覇16:40発/台北17:15着、台北17:50発/那覇20:20着で、ハッピーピーチでの片道運賃は4,780円~2万1,580円となる。
2015年12月08日JALグル―プは11月16日に名古屋(中部)=沖縄(那覇)線が就航25周年を迎えるにあたり、10月23日より名古屋=那覇線25周年記念事業を実施する。第1弾として10月23日~12月15日には「名古屋=那覇線就航25周年記念 地域発おすすめ情報GOGO キャンペーン」を実施。キャンペーンサイトよりアンケートに回答した上で応募すると、抽選でジンベエジェットビニールプレーンなど現在運航している日本トランスオーシャン航空(以下、JTA)にちなんだ賞品をプレゼントする。なお、12月中旬には第2弾のキャンペーンも予定している。また、就航25周年の日となる11月16日には、セントレアの名古屋=那覇線出発ゲートにて、ミス沖縄スカイブルー/町田彩美さんおよび同社スタッフによるお見送りサービスとして、対象便の乗客にJTAグッズなどの進呈を行う。対象便は名古屋発沖縄行きのJTA047便(14時40分発予定)/JTA049便(18時55分発予定)で、ミス沖縄の参加はJTA047便のみとなる。なお、悪天候などの理由により対象便が遅延・欠航などした場合は、中止になる場合もある。
2015年10月26日LCCのPeach Aviationは9月4日、那覇空港発着の路線を拡大し、新たに沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線に就航するとともに、沖縄(那覇)=福岡線を増便した。沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線は週7便(1日1往復)、沖縄(那覇)=福岡線は1往復増便し、1日2往復で運航する。今回の路線開設および増便にあたり、Peach代表取締役CEOの井上慎一氏は、「ソウル線の就航で那覇空港を発着する国際線は3路線目となります。この就航により旺盛な訪日需要を取り込み、沖縄への来訪者がさらに増加すると確信しています」。とコメントしている。また、沖縄(那覇)=福岡線の増便に対しては、「那覇空港からの路線ネットワークを拡大させるとともに夜間駐機も2機に増やし、Peachとして那覇空港の拠点機能を充実させました。今後も那覇空港からアジア各国へ路線を拡大させ、沖縄県が掲げる2021年度までに入域観光客数1,000万人に少しでも貢献できればと考えています」と話している。9月4日~10月24日における沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線の運航スケジュールは、沖縄(那覇)13:05発・ソウル(仁川)15:15着、ソウル(仁川)15:55発・沖縄(那覇)18:05着。運賃は片道5,980円~2万6,880円(ハッピーピーチ)となる。また、9月4日~10月24日における沖縄(那覇)=福岡線は、沖縄(那覇)8:15発・福岡9:55着と福岡10:25発・沖縄(那覇)12:05着が増便となる。なお従来便は、沖縄(那覇)17:50発・福岡19:30着と福岡20:15発・沖縄(那覇)21:55着となっている。運賃は片道4,290円~2万1,990円(ハッピーピーチ)となる。上記運賃は1席あたりの片道運賃で、燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は不要だが、支払手数料と空港使用料等は、また、手荷物の預けや座席指定には別途料金が発生する。そのほか、コンタクトセンターや空港カウンターにて購入した場合、別途予約手数料が必要となる。運賃額は空席状況によって変動し、購入時点で有効な金額が適用される。加えて、運賃額・利用条件は予告なく変更および追加設定する場合がある。
2015年09月06日スカイマークは8月21日、10月25日~2016年3月26日の運航ダイヤを申請した。経由便として羽田~長崎線と茨城~那覇線を設定し、神戸を経由する運航を計画している。神戸~仙台線は10月24日までの運航となり、以降は休止となる。10月24日までは往復63便、10月25日~2016年2月25日は往復67便(経由便含む)、2016年2月26日~2016年3月26日は往復68便(経由便含む)を予定している。なお、ダイヤは国土交通省の認可を前提とし、使用機材はB737-800となる。
2015年08月21日女優・綾瀬はるかがこの度、TBSにて放送される『千の証言スペシャル私の街も戦場だった2「家族と戦争」』(仮)で久米宏と司会を務めることが判明した。本作は、今年3月に放送した「戦後70年千の証言スペシャル私の街も戦場だった」の続編。生々しいカラーの空襲映像と調査報道が話題を呼び、各メディアから高い評価を受け、2014年度ギャラクシー賞テレビ部門の選奨を受賞した。今回放送する第2弾では、「家族と戦争」を軸に戦争の知らない世代の著名人が、自らの祖父母や近しい人たちから戦争体験を聴き、家族の歴史を紐解いていく。スタジオでは、実物大の特攻兵器や、戦時中の一般家庭や防空壕なども精密に再現。司会を務める久米さんと綾瀬さんは、疑似体験しながら当時の様子を視聴者に伝えていく。2010年からTBS「NEWS23」のシリーズ戦争企画を担当し、広島、長崎、沖縄などで戦争体験者を取材している綾瀬さん。今年も番組内で原爆が投下された8月6日(木)に広島からスペシャル特集として中継を行うという。綾瀬さんは「戦争取材をするとお会いした戦争経験者のみなさんお一人、お一人、話すのもつらく悲しい想いの中でお話をしてくださいました。そして何人もの方が取材後お亡くなりになりました。戦争経験者のみなさんが私たち戦争を知らない世代に伝えようとされたこと、番組を通じて耳を傾けて頂けたらと思います」と語った。久米さんは今夏で71歳。「自分の人生が戦後の歴史と完全に重なっています。この国の変貌を、つぶさにこの目で見てきました。とても一言では言えない70年でしたが、一度も戦争に巻き込まれたことがなかったというのが、最高の幸せだったのでしょう。さらに70年、戦争のない時間を獲得してもらいたい、戦争のない国であってほしい」とメッセージを寄せた。スタジオにはこのほか今年93歳の瀬戸内寂聴がゲストで登場する。『千の証言スペシャル私の街も戦場だった2「家族と戦争」』(仮)は8月15日(土)夜、TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日LD&Kは5月2日、沖縄・那覇にホットサンド専門店「KARIYUSHI BEER&COFFEE STAND」(沖縄県那覇市)をオープンする。同店がオープンするのは、ライブハウス「桜坂セントラル」や「桜坂劇場」などが立ち並ぶ、沖縄随一の文化発信地という「桜坂エリア」。国際通りや公設市場からも歩いてすぐの立地とのこと同店では、スパム・ツナマヨ・タコス・つぶあんなど数種類のホットサンド(400円~)を販売する。また、東京・渋谷の「宇田川カフェ」を運営する同社のブレンドコーヒー(Sサイズ250円・Lサイズ300円)もハンド&ペーパードリップで提供。「オリオンビール」の生ビール(500円)も用意している。全商品テイクアウト可能とのこと。※価格は全て税込
2015年05月01日「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」最終日の29日、那覇市の国際通りでレッドカーペットが行われ、俳優、お笑い芸人ら39組271人のゲストが集結した。観光客でにぎわう沖縄のメインストリート・国際通りでのレッドカーペットは、昨年に続き2回目。天気に恵まれ夏のような日差しが降り注ぐ中、約170mのカーペット沿いに多くの観客が詰めかけた。ひときわ大きな歓声を浴びていたのは、『虎影』出演の斎藤工。観客から「やばい」「キャー!!」といった悲鳴のような歓声が沸き起こった。『Zアイランド』からは品川ヒロシ監督や俳優の哀川翔、そして、宮川大輔はゾンビメイクで登場し、盛り上げた。また、『原宿デニール』の武田梨奈、『鏡の中の笑顔たち』の夏菜、『任侠列伝』のトリンドル玲奈、『ワンダフルワールドエンド』の橋本愛といった女優陣も華やかな衣装を披露した。さらに、特別ゲストとして南明奈、IMALUも登場した。ウーマンラッシュアワー、パンサー、ジャングルポケット、渡辺直美といったお笑い芸人も集結。先日、お笑いトリオ・グランジの佐藤大との結婚を発表した椿鬼奴も登場し、「おめでとう!」と声をかけられ、笑顔を見せていた。
2015年03月29日JALグループは3月18日、7月1日から8月31日までの搭乗分の那覇~石垣線「特便割引1・3」を設定したことを発表した。運賃は、予約購入期限が1日前のタイプAが1万900円(ピーク期割引率60%)から、同じく予約購入期限が1日前のタイプBが9,900円(ピーク期割引率63%)から、予約購入期限が3日までのタイプCが8,900円(ピーク期割引率67%)からとなっている。
2015年03月20日ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューは2月8日、琉球結婚式「りゅう婚 in 国際通り&てんぶす那覇」の公開挙式を実施する。○地元と観光客の"心のかけはし"にこの公開挙式の新郎新婦は、2014年10月1日に、一般公募40組の中から選ばれた読谷村在住の津波夫妻とその家族。行列および挙式は一般公開し、挙式後は、伝統舞踊「カチャーシー」を新郎新婦と参列者のほか、観光客などを交えて踊る。今回の琉球結婚式は、琉球王国時代より首里や那覇などで行われていた「嫁入り婚」をもとにした。伝統衣装をまとった新郎新婦を先頭に、国際通りで「ニービチ行列」を実施。てんぶす那覇前広場では、「スディヌチャーシーの儀」や「ウビナディーの儀」などの婚礼儀式を執り行う。新郎新婦は伝統的な「琉装」をまとい、入退場時には琉球古典音楽の生演奏を行う。「スディヌチャーシーの儀」は、夫婦はじめの儀式として1枚の着物(黒帳)をふたりで羽織る。また「ウビナディーの儀」では、縁起の良い泉崎の水を清め払いの清水として使用する古式ゆかしい特別な儀式となる。開催日時は、8日の14時から15時。国際通り・むつみ橋交差点から「ニービチ行列」がスタートする。
2015年02月06日ホテルJALシティ那覇(沖縄県那覇市)では12月27日まで、レストラン「ボナペティ」のランチバイキングにて「フランスフェア」を開催している。同ホテルのランチバイキングは、できたての料理を提供するシェフズコーナーや、デザートコーナーなどが人気だという。「フランスフェア」では、さまざまなフランス料理を提供する。「鶏胸肉のロースト 赤い果実のビネガーソース」や「白身魚のワイン蒸し フランセーズ風」をはじめ、「エスカルゴのブルゴーニュ風」「豚肉と野菜のポトフ」「サーモンの軽いグラチネ ボンファン風」などのメニューを取りそろえるという。シェフズコーナーでは、「トリュフオムレツ 牛肉のソテー添え」などを提供。デザートでは、「クレープシュゼット」などを楽しめる。また、フランス各地の代表的な料理とフランスワインも用意する。同店のランチタイムは11:30~14:30(ラストオーダー14:00)。価格は、月~金曜日で大人1,980円、小人(7~12歳)1,000円、幼児(4~6歳)500円。土・日曜日および祝日で大人2,550円、小人1,000円、幼児500円となる。※価格はすべて税込
2014年12月05日社団法人久米島町観光協会は12日、「久米島ゆるキャラ大作戦」で募集したゆるキャラ候補の中から、優秀5作品を発表した。同コンテストは、久米島町のゆるキャラを公募し観光パンフレット等で活躍してもらおうというもので、9月1日~10月31日まで募集が行われ、298点の応募があった。12日の発表では優秀作品5点を選出。今後は決選投票が行われ、最優秀作品1点が決定される。決選投票は島外在住者でも可能。官製はがきにキャラクターのエントリーナンバーを記載し、沖縄県島尻郡久米島町字仲泊962-2「社団法人久米島町観光協会」宛12月7日必着で応募すること。応募は1人1票のみで、同住所、同姓同名での応募は無効。久米島ボタルの元気な男の子。大好物はみそクッキーとドラゴンフルーツ。飛び立つときや興奮すると、羽根が大きくなる。お気に入りの久米島紬を着て、毎日島中を飛びまわる。クメジマホタルをイメージ。元気に久米島紬の着物で、くめくれない色付け。久米島をアピールする。久米島ほたるをイメージ。おしりはハートの形で光り、飛べる。おなかの久米島マーク(オリジナル)は本人のお気に入り。クメジマホタルをモチーフに青い空とエメラルドグリーンの海、白い砂浜、久米島紅や久米島紬など観光目玉を詰め込んだ。両手を広げて久米島をアピールする。頭には、はての浜のイメージの入った笠と久米島町の花のクメジマツツジがあり、体は久米島のサンゴ礁のデザインが入っている。キャラクターネームも同時に募集しているので、応募の際には記載を。キャラクター名が選ばれた人1名(同名多数の場合は抽選)で記念品が贈呈される。なお、島内在住者は12月9日に開催される産業祭にて投票を行う(期日前投票可能)。詳細は「くめじま情報」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日ジェットスター・ジャパンは9日、低運賃の国内路線ネットワーク拡充のため東京(成田) - 大阪(関西)線および東京(成田) - 沖縄(那覇)線のデイリー運航を開始したと発表した。180人乗りのエアバスA320による大阪(関西)行のGK101便は、9日午前に関西国際空港に向け出発。また、沖縄(那覇)行のGK137便は午後に出発した。大阪はジェットスターグループが2007年にLCCとして初めて日本に就航した際の目的地だったという。以来5年以上長距離国際線を運航し、多くの外国人観光客を大阪に運んできた。今後はジェットスターグループの提供するゴールドコースト、ケアンズ、シンガポール、台北、マニラ路線がジェットスター国内線に接続されるため、アジア太平洋全域からの観光客がさらに増加すると同社は予想している。また、同社代表取締役社長の鈴木みゆき氏は「沖縄(那覇)便のフライトスケジュール拡充を予定しており、午前6時台の東京(成田)発便を利用した『日帰りサーフィン旅行』という選択肢が現実のものとなろうとしています」とコメントをしている。料金は、東京(成田) - 大阪(関西)線が3,990~1万5,990円、東京(成田) - 沖縄(那覇)線が6,590~2万4,990円となっている(いずれも片道)。今後は8月24日に大阪(関西) - 札幌(新千歳)線、大阪(関西) - 福岡(福岡)線が就航する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日花火の生産・販売を行っている立岩商店は、6月1日に那覇市におもちゃ花火を専門に扱う新店舗をオープンした。震災復興支援の花火でもある沖縄限定「ちゅら花火」など、500種類超の花火を販売している。同商店は沖縄の宜野湾市で営業を開始。このほど那覇にオープンした新店舗は2店舗目となる。年間を通して花火を販売しているのが特長で、波照間島の星砂が付いた沖縄限定の「ちゅら花火(打ち上げ花火)」など、夏気分を盛り上げる魅力的な花火を取り揃えている。2012年の最新作花火として、有機分解される素材で制作した花火や音がうるさくない花火など、環境に配慮した花火も多数販売している。那覇店では、おもちゃ花火も専門に扱う。おもちゃ花火とは、子どもでも安心して使用できるの花火のことを指し、線香花火や手持ち花火、噴水花火、打ち上げ花火やロケット花火などさまざまな種類がある。「那覇店」は6月1日グランドオープン。営業時間は10~19時(夏季は金・土は20時まで)。定休日は水曜日(7~9月は無休)。「宜野湾店」の営業時間は10~19時(夏季は金・土は20時まで)。定休日は火曜(7~9月は無休)。
2012年06月22日