バッグメーカーのStylo inc.が運営、バッグ小物類を展開する「SA-CHE」は、株式会社ノラクリエイトが運営する「野良道具製作所」とのコラボレーションを記念して、『SA-CHE コーデュラ バリスティック(R) アウトドアULミニウォレットプラス』と『SA-CHE X-PAC(TM) アウトドアULミニウォレットプラス』を公式オンラインストアにて2024年4月9日(火)に販売開始します。別売ストラップを追加すれば、手ぶらで身軽に【「野良道具製作所」とのコラボレーションについて】株式会社ノラクリエイト代表の里崎 亮氏が、前々からどうしても自分が欲しい機能があり、「SA-CHE」ミニウォレットとのコラボ製作がスタート。常に持ち歩くミニウォレットこそ毎日の酷使に耐える頑丈さが必要だという結論に至り、頑強な1680D コーデュラ バリスティック(R)ナイロンを採用。さらにサイズや細部も完全に納得のいくまで仕様変更を繰り返しました。【「SA-CHE」記念発売モデル1】◆コーデュラバリスティック(R) アウトドアULミニウォレットプラス最新人気モデルの「SA-CHE コーデュラ バリスティック(R) アウトドア UL ミニウォレット」を2つ折り紙幣が入り、普段使いにも対応したモデルで、ブラック、ダークグレー、ネイビー、オリーブグリーン、キャメル、コヨーテタンの6色展開。サイズは「野良道具製作所」コラボモデルに準拠。表面素材には、ナイロンの7倍もの強度を持つインビスタ社の強力糸 CORDURA(R)を2本撚りにした「1680デニール」バリスティック織生地を使用。※デニールとは長繊維の太さを表す単位、記号はd。バリスティックのネーミングは“弾道”に由来しており、第二次世界大戦当時のアメリカで、一番強い繊維とされたコーデュラ(R)の原型6.6ナイロンを、さらに強くするために2本の糸を1本に撚糸。その糸で高密度に織り上げられた生地は、当時防弾チョッキに使われていました。ミルスペックな生地として戦時中から活躍していたバリスティックは、コーデュラ(R)の中でも最強クラスの強度を誇ります。【「SA-CHE」記念発売モデル2】◆X-PAC(TM) アウトドアULミニウォレットプラス再販を繰り返す人気モデルの「SA-CHE X-PAC(TM) アウトドアULミニウォレット」を2つ折り紙幣が入り、普段使いにも対応したモデルで、ブラック、ダークグリーン、コヨーテブラウン、ダークネイビーの4色展開。サイズは「野良道具製作所」コラボモデルに準拠。本来アメリカズカップなどヨットレースの帆などに使用される超軽量防水生地、X-PAC(TM)/エックスパックを採用。アメリカのディメンションポリアント社が開発した特殊素材で、糸状にした高強度のポリエステルをクロスさせ、それを薄いナイロンとPETフィルムで挟み込んだ生地になります。防水性があり、高い引き裂き強度を持ち、超軽量。※別売の「SA-CHE アウトドア マルチネックショルダーストラップ プラス」を追加すれば、スマホやサングラス、財布などをワンショルダーで持ち運べて、アウトドアシーンの快適性が格段に向上します。「SA-CHE」アウトドアULミニウォレットと同時開発したマルチストラップですので、フィールドでの相性は抜群です。【各モデルの共通仕様】●小さくて軽量、超高耐久●撥水、耐水性に優れる●裏地がシリコンコートなので耐水、防汚(※SA-CHEのみ)●光反射とホイッスル安全機能●2つ折り紙幣やカード、コインも入る専用ポケット付●キーフック、2重キーリング付●ネック、ショルダーストラップ、カラビナ対応設計●オートロックファスナーなので不意に開かない●逆さにしてもカードやお札が落下しにくい●独自カーブでワンアクション開閉●国内バッグ職人の丁寧なものづくり●ファスナーには、YKK社製オートマチックロックを採用していますので、カード類などたくさん詰めても運動中や振動で不意に開くことがありません。ご自身でファスナー引き手を起こした時のみ、可動します。行動中のバックパックやネックストラップに取付けても、不意に中身が落ちる心配がなくなります。●ファスナー引き手には、取り外し可能なミニホイッスルが結ばれています。緊急時、動物対策等にお役立てください。●コインポケットは、小銭を選びやすく摘まみやすくする為に、浅めにステッチを追加。(※SA-CHEのみ)【商品概要】『SA-CHE コーデュラ バリスティック(R) アウトドアULミニウォレットプラス』サイズ : タテ 9cmヨコ12cmマチ1.5cm重量 : 34g原産国 : 日本製小売価格 : 4,800円(税込)販売店 : SA-CHE 公式オンラインストア※ストラップは別売になります。 ※完全防水ではありません『SA-CHE X-PAC(TM) アウトドアULミニウォレットプラス』サイズ : タテ 9cmヨコ12cmマチ1.5cm重量 : 23g原産国 : 日本製小売価格 : 4,800円(税込)販売店 : SA-CHE 公式オンラインストア※ストラップは別売になります。 ※完全防水ではありません。※別売『SA-CHE アウトドア マルチネックショルダーストラップ プラス』サイズ : 20ミリ幅最長145cmから最短86cmまで調整可能重量 : 68g原産国 : 日本製小売価格 : 2,680円(税込)販売店 : SA-CHE 公式オンラインストア( )※カラビナ等小物は含まれません。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月11日寒い季節になると、あたたかい室内で暖を取りながら、のんびりと過ごしたくなるものです。それは人間だけではなく、ペットも同じでしょう。めたろう(@meta_sd)さんがTwitterに投稿した、飼い猫のある姿をご紹介します。二度と野良には戻れない猫ある寒い日、飼い主さんは、愛猫が大胆なポーズでくつろぐ姿を目にします。その光景がこちらです!二度と野良には戻れない猫 pic.twitter.com/VHi3MMrTF3 — めたろう (@meta_sd) December 13, 2020 ダラーン…。飼い主さんいわく、よく猫とビーズクッションの取り合いが起きるため、あえて横に花柄のクッションを置いていたのだとか。その想いもむなしく、猫は堂々とクッションを2個も占領しながら、ヒーターの前でぬくぬくとくつろいだのでした。猫の様子に対し、ネット上では「かわいすぎる」「これは完全に野生を失ってるね」「まるで休日の自分のようだ」といった声が相次いでいます。こんなにも気持ちよさそうな顔でくつろいでいる猫を見たら、「どいて」とはいえませんね。猫がベスト・ポジションを占領する日々は、当分続きそうです…![文・構成/grape編集部]
2020年12月16日宮木あや子の同名小説を原作にした舞台「野良女」が4月に上演される。宮木自ら“しょぼくれSex And The City @中央線の荻窪駅より西側”とキャッチフレーズをつけるアラサー女性5人の本音が描かれ、先日開かれた製作発表でも「ピー音が多すぎてテレビドラマにはできない」と語られた赤裸々さも魅力の作品だ。主演の佐津川愛美に話を聞いた。舞台『野良女』チケット情報「リアルに近い役を久しぶりに演じます。高校生のときに高校生役を演じた以来じゃないかな」と話す佐津川。自身が演じる鑓水清子と同じ28歳になった。「自分で『私アラサーですよ』ってすごく言うんです。でもそれって半分ネタで。それが原作を読んで、自分がアラサーだということを初めて自覚して、けっこう衝撃を受けました(笑)」。原作の中で5人のアラサー女性は、何かと飲みに行ってはあけすけに話し合う。「“アラサー”っていう言葉ができてから、こういう(女子トークの)作品ってすごく増えたと思うんです。でもここまで言ってるのはあまりないと思います。“なんとなくこういう話してるんでしょ”っていうのを超えてて、よくある女子トークより3倍くらい深いリアルな会話になると思うし、そうなるように演じたいです。キャストが全員アラサー女子だからこそ出せる気持ちみたいなところを掘り下げたり、面白い具合に描けたらいいんじゃないかなと思っています。映像じゃできないことをやりたいです」。演出を手掛ける稲葉賀恵(文学座)もアラサー女性で、今作が初タッグ。「この前ふたりで飲みに行きました。この舞台をより面白くしたいので、(座長として)少しでもいい環境にするためにはどうしたらいいんだろうっていうことを初めて考えまして。かといって答えが出るわけじゃないから早々に稲葉さんに『不安なんです…』って(笑)」。「最近、自分がニコニコ過ごせればしあわせだって思うんです。結局自分の心の持ちようだなっていうことにやっと気づけて」と話す佐津川。なにげないことのようだが、本当にそこに辿り着くのには経験も時間も必要だ。“やっと気づけて”という言葉は深い。「“結果、自分なりのしあわせを見つければいいよ”って終わり方ってすごくあるんですけど、『そんな簡単にそこまでいけないよ』って思ってました。この作品にはそこがちゃんと描いてある。ちょっと痛い想いもするかもしれないけど、アラサ―女子のリアルな一面を“覗き”にきてもらえたら面白いと思います。面白い自信はあります!」。公演は4月5日(水)から9日(日)まで、東京・新宿シアターサンモールにて。取材・文:中川實穗
2017年02月27日アラサー女性5人の本音を描いた舞台「野良女」が4月に上演される。その公開制作発表が開かれ、主演の佐津川愛美をはじめ、芹那、沢井美優、深谷美歩、菊地美香、演出を手掛ける稲葉賀恵(文学座)、原作者の宮木あや子が登壇した。舞台『野良女』チケット情報原作は宮木あや子による同名人気小説。宮木自ら“しょぼくれSex And The City @中央線の荻窪駅より西側”とキャッチフレーズをつけたアラサー女性たちの、恋や仕事、病気、性などにまつわる悩みが下ネタ満載のガールズトークで描かれ、出版から8年が経つ今でも根強い人気を誇る。出演女優5人は役柄同様アラサーで、演出の稲葉も「こんなに女が多い芝居、アラサーが集まった芝居も珍しい。はっちゃける女優たちが見られると思いますのでご期待ください」と挨拶した。宮木は、最初はドラマ化の提案だったと明かし「台詞が“ピー”だらけになるので無理でしたって話を聞かされて(笑)。諦めかけてたところに舞台にできます!と。しかし出てくれる女優はいるのだろうかと思ったら意外にも皆さま出てくださって。ありがとうございます!」と笑顔を見せた。女優陣は役衣装で登場し、手にはアルコール。原作の居酒屋トークを彷彿させるスタイルで和やかに進行。恋人が2年間おらず毎晩のように友人と酒を飲む鑓水役の佐津川は「絶対面白いものにしようと思っています!」と熱く語り、下ネタについても「全然平気です。私は事務所NGとかもないので何でも大丈夫!」と気合い十分。彼氏からのDVで痣を作りつつも向けられる憐れみを保険の営業で活かす女・桶川を演じる芹那は「アラサー5人で包み隠さずガールズトークする舞台と聞いて『楽しそう!』と台本を読んだらめっちゃ下ネタ多くて、どうしようって思いました(笑)」実家は大金持ちで学生時代はミスコン三連覇、現在は役員秘書という華やかな生活を送るが、彼は50代でバツイチの朝日役の沢井は「私もアラサー真っ只中なので、この作品で内面がえぐられるのかなと思っています。闘いまくっていい作品になれば」仕事に情熱を持ち正社員採用されたばかりだが早くも転職活動中、カナダに住む元カレに未練がある壺井役の深谷は「年相応のアラサー、なおかつ下ネタを言う役は初めて。自分の新境地になるんじゃないかなと思います」独身だと言い張る既婚者と不倫中、情緒不安定で手首に傷がある横山役の菊地は「これだけハードな作品でも思う存分やれるのが舞台。その分エネルギーを使うと思いますが、力を合わせて新しい何かを打ち出していけたら」生々しくパワフルな作品になりそうな本作は4月5日(水)から9日(日)まで、東京・新宿シアターサンモールにて。取材・文:中川實穗
2017年02月14日国の重要有形民俗文化財である東北の野良着など約100点がそろう展示会「BOROの美学」が1月23日から、神戸ファッション美術館にてスタートした。襤褸(ぼろ)とは限られた端切れをつなぎ、重ねて作った衣服や衣類のこと。近年では“BORO”として世界でも通ずる言葉となり、パリなどのファッション界でも注目を集めている。同展では青森の民俗学者である田中忠三郎が生涯をかけて調査研究を重ね収集した古民具等2万点のなかから、国の重要有形民俗文化財であるタツケ、マエダレ、長着等東北の野良着に見られる襤褸やこぎん刺し、菱刺しの魅力を約100点にわたり紹介する。さらにケイスケカンダ(keisuke kanda)、まとふ(matohu)、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)といった3組のデザイナー作品と、環境保全を行うプロダクトブランド、モデコ(MODECO)の作品も展示される。また期間中は講演会「田中忠三郎とBORO(ぼろ)、そのデザイン」(参加費無料※要申込)や、ワークショップ「こぎん刺しのアクセサリー」、「ひょうたん模様から始める南部菱刺し」(ともに参加費は500円※要申込)なども開催される。【イベント情報】「BOROの美学 野良着と現代ファッション」会場:神戸ファッション美術館住所:神戸市東灘区向洋街中2-9-1会期:1月23日~4月10日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:水曜日(祝日の場合は翌日休館、4月6日は開館)、1月14日~22日、4月4日料金:一般500円、小中高および65歳以上250円
2016年01月23日徳島県阿波市では2013年3月35日に行われる「阿波deフェスタ」にあわせ、「阿波deコレクション2013~農ボーイ・農ガール~」と題して「おしゃれ野良着」のデザインを募集している。募集期間は12月20日(木)まで。野良着とは、農業など屋外で仕事をする際に着る服。汚れるたり、擦れたりすることを前提としているので、丈夫なこと、さらには動きやすく、着心地が良いことも野良着の条件。阿波deコレクションでは、ファッション性も兼ね備えた「おしゃれ野良着」のデザインを募集する。応募資格は農業に興味があり、おしゃれ野良着の提案をできる人なら誰でも可能。使用する素材も自由。ただし、オリジナル作品であることと、2013年3月24日(日)に開催される「阿波deフェスタ」の内でのファッションショー(最終審査)に出演できることが条件となる。出演はデザインの応募者でなくても可。審査員は阿波市市長のほか、阿波市観光協会会長、専門学校穴吹デザインビューティカレッジ講師の島本氏、自然染色研究家の秋山氏がつとめる。最終審査の結果、最優秀賞には「阿波市特産品3万円相当」が授与される。優秀賞は「阿波市特産品3千円相当」、入賞者には「春野菜セット」がそれぞれ贈られる。また、「阿波の野菜クッキングコンテスト」と題しておいしく健康的な野菜料理レシピも同時に募集している。こちらの募集期間は2013年1月31日まで。詳細は阿波市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日