プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!メインの塩煮は、ゴロゴロと大きくきった野菜が食べごたえ抜群! ご飯には食物繊維が豊富な押し麦をプラス。 ・手羽先とゴロゴロ野菜の塩煮 コラーゲンがたっぷり入った鶏手羽先の煮物。ほくほくとしたジャガイモが良いですね。 ・ゴーヤとナスのめんたいマヨ和え ゆでたゴーヤとナスを、辛子明太子が入ったソースで和えました。野菜の水気をしっかり絞るのがポイントです。 ・麦ご飯 押し麦のプチプチとした食感がおいしい一品。食物繊維が豊富な押し麦は積極的にとりたい食材ですね。 ・冷やしトマト 皮をむいたトマトに砂糖と白ワインをかけて、冷やしていただくデザートです。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!野菜は焼く事で甘みが増します。シンプルに素材の味を楽しんで下さい。デザートはしっとりおいしいバナナケーキ。 ・焼き野菜の冷製パスタ オーブンでじっくり焼いた野菜を冷製パスタに盛った、華やかな一品。野菜の甘みを味わって。 ・フライドポテトガーリック風味 ジャガイモを常温のサラダ油から揚げる事によって、ホクホクとしたフライドポテトに仕上がります。 ・アボカドのクリーム和え アボカドとむきエビをサワークリームで和えた、さわやかな一品。おもてなしやパーティー等にも! ・バナナパンケーキ ココナッツミルクが入った、しっとりとしたパンケーキ。ハチミツの量を控えて、バナナの甘さを引き立たせました。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!牛肉の炒め物で栄養補給! スタミナ満点の献立です。 ・牛肉と野菜のオイスター炒め 牛肉と、色とりどりの野菜がたっぷり入った炒め物。水分を飛ばしながら炒めるのがポイントです。 ・キュウリのマヨマスタード和え マヨネーズと粒マスタードが入ったドレッシングでキュウリを和えた、お手軽な一品です。 ・長芋と漬け物のおにぎり 小さく切った長芋の食感がアクセントになったおにぎりです。お漬け物はお好みの物を使って下さい。 ・卵スープ ふんわりとした卵の優しいスープ。優しい味付けは、お年寄りから子供まで人気です。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月29日子どものころ、見るのもイヤだった野菜たち。味覚や食生活の変化によって、大人になってから食べられるようになった野菜がある一方、大人になってもどうしても嫌いな野菜もあるはず。20代を中心とした男性265名に「大人になっても苦手な野菜がありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した143名について集計しました。Q.大人になっても苦手な野菜【男性編】1位セロリ15.1%2位コリアンダー(パクチー)9.8%3位ゴーヤ7.5%4位カリフラワー6.4%5位トマト6%●味がイヤ派セロリ:・独特の“えぐみ”に耐えられない(24歳/建築/実習)・おいしくない(27歳/自動車関連/エンジニア)コリアンダー:・生で口にしたとき、独特の風味が口中に広がって嫌いになった(23歳/学校/教育系)・香草系は何度食べても好きになれない(31歳以上/情報/財務)ゴーヤ:・やはり、苦い(24歳/ソフトウェア/SE)・とにかく苦い!(24歳/金融/営業)カリフラワー:・口に入れたときの味とかにおいがイヤ(24歳/機械/設計)トマト:・トマトの酸味や食感がどうしても好きになれないのに、子どものときに先生に無理やり食べさせられた(23歳/電気/設計)●におい・食感がイヤ派セロリ:・香りがダメ(25歳/コンサルティング/経営・コンサルタント)・においが苦手(28歳/化学/営業)コリアンダー:・タイに行ったら、すべてがコリアンダーのにおいで最悪だった(29歳/その他/営業)・香りが強いので苦手(26歳/金融/営業)カリフラワー:・食感が苦手(24歳/食品/研究開発)トマト:・種が苦手(22歳/その他)・あの食感と味が苦手(23歳/広告/営業)●見るのもイヤ派セロリ:・昔からあの苦みが嫌い。食べる価値がない(25歳/無職)コリアンダー:・料理に大量に入っていて、見るのもイヤになった(25歳/IT/SE)ゴーヤ:・まずいのに親にいやいや食わされた記憶から、今も苦手(23歳/化学/営業)カリフラワー:・ブロッコリーがあるのに食べる理由がない(24歳/小売/販売)トマト:・物心付いたときから嫌いだった。これからも克服する見込みはない(24歳/自動車関連/財務)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月17日マクロビオティックや野菜を使ったケーキが流行しているように、最近の女性は野菜が大好き。「昔はあれだけ嫌いだったのに……」と言う人も多いのではないでしょうか。そこで、20代を中心とした女性754名を対象に、「子どものころは食べられなかったが、大人になって食べられるようになった野菜はありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した619名について集計しました。Q.大人になって食べられるようになった野菜【女性編】1位ゴーヤ21.8%2位ナス14.2%3位ミョウガ11.9%4位セロリ11.7%5位ピーマン11.5%●味覚の変化で克服派ゴーヤ:・苦味を美味しく感じるようになった(23歳/広告/マーケティング)ミョウガ:・独特のクセにヤミツキになった(26歳/精密機器/営業)セロリ:・青臭いから嫌いだったのですが、実は意外と食べられるということに気づいた(27歳/その他/その他)・クセのあるにおいが大人になったら好きになった(24歳/精密機器/研究開発)ピーマン:・苦さをそこまで感じなくなった(27歳/化学/秘書・アシスタント)・いつの間にか食べられるようになっていた。昔はあれほど嫌いだったのに(23歳/卸/販売)●調理法で克服派ゴーヤ:・沖縄で食べたゴーヤチャンプルーが美味しかったから(26歳/ソフトウェア/SE)・そもそも子供のころに食べたことがなかったが、天ぷらだと苦味が気にならず美味しく食べられた(24歳/食品/その他)ナス:・居酒屋で焼きナスを食べたら想像以上に美味しかったので(29歳/ホテル/サービス)・天ぷらで食べたら美味しかったから(24歳/IT/SE)・子どものころにナスの煮物が苦手でずっと食べなかったけれど、大人になってから焼きナスを食べてみたら意外にいけた(22歳/金融/販売)ミョウガ:・お酒を飲むようになり、つまみとして出てきたことがきっかけ(26歳/証券/サービス)・冷奴に乗せて食べたら美味しかったから(24歳/医療/その他)セロリ:・バーでセロリスティックを食べたら、意外と美味しかったから(23歳/金融/サービス)ピーマン:・そのままでは食べづらいけど、お肉などと一緒に食べると美味しいということが分かった(23/印刷/人事)●美容と健康のために派ゴーヤ:苦いだけで美味しさが分からなかったけど、「美肌に良い」と言われて食べてみたところ、ほろ苦さが美味しく感じられた(24歳/金融/金融系専門職)ミョウガ:・TV番組でミョウガの魅力について取り上げていて、関心を持ったから(26歳/団体/財務)セロリ:・留学中にとにかく野菜が不足していて何でもいいから食べたくなった(25歳/機械/その他)ピーマン:・健康のためにと思ったら嫌いではなくなった(22歳/金融/事務)●その他キュウリ、里芋、玉ねぎ、大根、トマト、ナス、にんじん、ピーマン:・今の彼氏と付き合うようになって、偏食を怒られるようになったため(25歳/不動産/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月04日「野菜も残さず食べなさい!」と母親から叱られて、泣きながら口を動かしていた記憶はありませんか?しかし大人になってから、野菜の美味しさや栄養価を改めて実感している人も多いはず。20代を中心とした男性265名を対象に「子どものころは食べられなかったが、大人になって食べられるようになった野菜はありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した159名について集計しました。Q.大人になって食べられるようになった野菜【男性編】1位ゴーヤ14.3%2位ナス7.9%3位ピーマン7.5%4位オクラ6%5位アスパラガス5.3%5位シイタケ5.3%5位春菊5.3%5位セロリ5.3%5位トマト5.3%●味覚の変化で克服派ゴーヤ:・苦味が気にならなくなった(24歳/金融/販売)・苦味の奥深さを感じられるようになった(27歳/化学研究開発)ナス:・職場の上司に付き合って焼きナスを嫌々食べていたら、いつのまにか慣れた(25歳/無職/無職)・お酒を飲むようになって、ナスの漬物をおいしく感じるようになった(26歳/金融/営業)ピーマン:・「ピーマンは大人になるにつれて苦味に慣れてきて食べられるようになる」とテレビで解説しているのを聞いて、「ふぅん、そんなものか」と思って食べてみたのがきっかけ(24歳/自動車関連/財務)●調理法で克服派ゴーヤ:・沖縄で本場のゴーヤチャンプルを食べたのがきっかけ(24歳/不動産/技術系)ナス:・田楽ナスを食べて美味しかったのがきっかけ(27歳/精密機器/営業)ビーマン:・ピーマンの肉詰めを食べて美味しかったのがきっかけ(26歳/団体/サービス)アスパラ:・マヨネーズをつけて食べたら美味しかったから(29歳/通信/総務)シイタケ:・天ぷらで食べたら、風味があって美味しかった(25歳/医薬品/研究開発)春菊:・鍋をつつく機会が増え、食べられるようになった(28歳/自動車関連/営業)セロリ:・漬物がおいしかった(29歳/IT/SE)トマト:・冷やしラーメンに入っていて、食べてみたらおいしかった(31歳以上/IT/システム)●気持ちで克服派オクラ:・見た目が嫌だったが、友達につられて食べたら思いのほか美味しかった(25歳/卸/総務)・体にいいと自分に言い聞かせて食べてみたら、意外に食べられた(29歳/その他/営業)アスパラガス:・野菜嫌いは子どもっぽいと思ったから(24歳/小売/販売)シイタケ:・健康を考え始めたから(24歳/土木/設計)春菊:・体によいと知ったから(22歳/運輸/サービス)セロリ派:・「大人になっても嫌いな食べ物があるのは恥ずかしい」という観念がそうさせた(25歳/紙パルプ/営業)トマト:・美味しいトマトを食べたことがきっかけ(29歳/食品/企画開発)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月04日干し野菜が静かなブームのようだ。僕も実際に試してみたが、干すことで生まれる新たなうまみと、保存食としての利便性など、その魅力は十分に感じ得た。そこで、今回はそれら干し野菜を使ってできる、簡単なレシピをご紹介したいと思う。『干し野菜クッキング―ちょこっと干してうまみがぎゅっ!』の著者である料理研究家の本谷惠津子先生にお話を聞いた。――先生のオススメの干し野菜ってなんですか?「キャベツはいいですよ。キャベツって一人暮らしだと持て余すことも多いでしょ?芯がついたまま、葉っぱを広げて干してみてください。30分でも3時間でも3日でもいいですよ。それをオリーブ油でもサラダ油でもいいし、そのまま焼くの。あとは塩こしょうをして、そのまま食べるだけ。バジルなどあればそれも一緒に焼いてもいいし、あとはポン酢でも、マヨネーズでもかけて食べてみてください。おいしいですよ」――超簡単ですね。おつまみにもよさそうです。「干しているからうまみも甘みも全然ちがいますよ。歯触りもちがうし、栄養も変わります。お天道さまのおかげでビタミンもカルシウムも増しています。もし食べ切れなければ塩でもして、ビニール袋に入れておけば2、3日は大丈夫でしょうね」――なるほど。ほかにはどんなものがありますか?「今だとピーマンね。夏場は旬ですから安いですよ。一袋買ってきたら5、6個は入っているでしょ。赤でも緑でもいいですよ。それをまず手で潰すの。つぶしたら亀裂が入るでしょ?そのまま干してください」――え、つぶすんですか!?「そうよ、潰すの。つぶしておけば、そのあとそのままいためても、揚げても、焼いても、オーブンに入れても、爆発しないでしょ。あとはそれをヘタのところを持ちながら、ボリボリと食べるだけ。一個なんかすぐに食べ終えちゃうわよ。栄養もあってビタミンもちゃんと取れるし、お子さんにもおすすめね。簡単でおいしいので、わが家でもすごく人気なの」――いいですね。早速週末にでも試してみます。日差しの強くなるこれからは、まさに干し野菜のためにあるような季節。ただでさえ野菜が腐りやすいシーズンなので保存食としていかがだろう?もちろん雨の日には取り込まないといけないが、そこは洗濯物を干すのと同じである。難しいことは特になかったように思うので、みなさんも手軽に楽しんでみてはいかがだろうか。干し野菜は、うまいよ。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】本谷惠津子先生の著作一覧(家の光協会)風土にあった食生活を信条に、無駄の無い家庭料理を提案している本谷惠津子先生。雑誌、書籍でご活躍のほか、料理講習会などの講師も務めている。自宅で簡単!? 干し野菜の作り方僕がかつて実践した干し野菜の記事だ。きゅうりが特におすすめだ。
2009年07月13日