アイドルグループ・日向坂46の金村美玖が、12月6日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。12月20日に1st写真集『羅針盤』を発売する日向坂46の金村美玖が、今週発売の『FLASH』で表紙&巻頭グラビアに初登場。初出しの水着カットやランジェリーカットを公開している。写真集は19歳の秋から約8カ月間をかけ、北海道、京都、和歌山、与論島(鹿児島県)の4道府県で撮影。「私の19歳のありのままの姿、笑顔も真剣な表情も本当にいろいろな表情を撮ってもらいました」と本人が力を込めたファン待望の写真集となっている。ほか、同誌では、「ミスマガジン2021」で審査員特別賞を受賞した内藤花恋が初々しい水着姿やランジェリー姿も解禁したグラビアショットを見せており、バラエティ番組でブレイク中の福岡みなみがホテルで撮影したデジタル写真集『Sensation』『Temptation』から艶やかなランジェリーカットを独占公開。『Oha!4 NEWS LIVE』(日本テレビ系)でカルチャーを担当している後藤楽々が初めてのグラビアに挑戦したほか、アイドルグループ・真っ白なキャンバスのメンバーでもある小野寺梓の1st写真集から厳選されたカット(裏表紙)を、ミスFLASH2022の大塚杏奈が卒業記念グラビアを披露している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年12月06日アイドルグループ・ 日向坂46の金村美玖と丹生明里が、21日に発売されるアイドルグラビア雑誌『アップトゥボーイ』vol.320(ワニブックス)の表紙と巻頭に登場する。このたび、誌面カット6点とインタビュー抜粋が公開された。今号は26日に8thシングル「月と星が踊る Midnight」をリリースする日向坂46大特集号。表紙・巻頭は、雑誌初の2ショット表紙となる2期生の金村と丹生が担当。田舎の西ヨーロッパ風のスタジオを舞台に、絵本の中のような世界観で2人の親密性や自然の中で見せる新たな表情にフォーカスした24ページのロンググラビアになっている。さらに、インタビューでは「月と星が踊る Midnight」についてはもちろん、現在開催中の全国ツアー「Happy Smile Tour 2022」についても語っている。このたび誌面カットから、金村が丹生をバッグハグするカットや、自然の中に佇むショットが公開された。また、中面には3期生の山口陽世が同誌初ソログラビアで登場。「18歳 夢の東京1人暮らし」をテーマに、日常を追うようなイメージで撮影され、山口をより身近に感じられる等身大の10ページに仕上がった。■金村美玖×丹生明里インタビューより(※抜粋のため一部文章を改変)――意外にも2人での雑誌撮影は初めてとか。金村:安心感しかなくて。リラックスして臨めました。丹生:だよね。金村とはプライベートでいちばん会ってると思います。よく一緒にご飯に行ったり。――いちばん思い出深い2人だけのエピソードって何かありますか?丹生:昔CMの撮影で全身ペンキまみれになって、撮影後2人で一緒にホテルのシャワーで落とし合いっこしました。金村:全然落ちなくて大変だったね~。2人でお風呂入れるくらい仲良しです(笑)。――二期生であるお2人は、8月で加入から丸5年。今年6月には同期の渡邉美穂さんが卒業、そして先日宮田愛萌さんが卒業を発表されました。丹生:同期からは初だったので、卒業発表からセレモニーまで現実とは思えない時間を過ごしていたような……。金村:今回のシングルで愛萌も卒業なので、残された時間みたいなものがどんどん大事になってるなってすごく感じています。――そして、新たに4期生も加入しました。金村:根底としてはハッピーオーラをテーマに、ピュアさだったりカッコよさだったり、色々な面を出せるグループになればいいなと思います。四期生から出る輝きみたいなものを私たちもちょっと拝借して……(笑)。丹生:あやかりたいね(笑)。
2022年10月21日アイドルグループ・日向坂46の金村美玖が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。金村は、「SPIRALGIRL」のステージで、シースルー素材を用いた透け感のある白のワンピース姿を披露。普段とは違う大人メイクや印象的なアクセサリーでも観客の視線を惹きつけた。そして、深めのスリットから美脚をチラリとのぞかせながらランウェイを歩き、クールな表情も笑顔も見せていた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日アイドルグループ・日向坂46の金村美玖が、31日発売の雑誌『BUBKA』7月号(白夜書房)の表紙を飾っている。同誌では今回、「美玖しか勝たん」と題し、金村を28ページで大特集。約4年のアイドル人生をグラビア、インタビュー、名言集、年表で振り返る。巻頭は金村の王道グラビアが17ページ。「おひさま」カラーのオレンジ色のタンクトップに身を包んでかき氷を食べたり、ポロシャツワンピース姿で健康的な素肌を見せたり、初夏を感じさせる爽やかなシチュエーションのほか、猫耳姿や表紙でも着用するエレガントな白衣装など、正統派な彼女のビジュアルを余すことなく切り取っている。インタビューは、「おすし」の愛称で親しまれる金村の3列目から始まったアイドル人生を振り返る“出世魚”ストーリーをはじめ、ドラマ『声春っ!』(日本テレビ系)の制作などで多忙を極めた年始からの約3カ月間の過ごし方など、彼女の過去と現在がわかる内容に。そして、「おすしヒストリー」では、同誌に過去6度登場した金村の高校1年生から3年生までの貴重な制服姿を収録したアザーカットグラビアや、インタビューでの名言集、ツイッターでファンに募集した名場面で作成した「おひさまがつくる金村美玖年表」など、様々な角度からその軌跡を辿る企画が盛りだくさんな1冊となっている。また、日向坂46の東村芽依も中面グラビアで登場。「猫湯」という銭湯の看板娘に扮した東村が、そのやんちゃなキャラクターを存分に発揮し、銭湯を舞台に躍動感あふれる姿を披露。インタビューでは、決定まで1年を要した東村のファンの総称についての経緯を聞いたほか、ミステリアスな彼女の一端が垣間見える家族とのエピソードを話している。さらに、対談インタビューでは、富田鈴花・高橋未来虹(高は正式には「はしごだか」)、宮田愛萌・森本茉莉の先輩後輩コンビ対談を2本収録。それぞれ5thシングル『君しか勝たん』の裏ジャケットを飾るペアで、ファンからもよく「似ている」と言われるという2組。仲良くなったきっかけから後輩の悩み相談まで、インタビュー中にもさらに親睦を深めていく様子がうかがえる。また、現在ローソンで実施中の「日向坂46キャンペーン」に合わせて、同誌のローソン・HMV限定版も発売。通常版と同じく金村が表紙を飾っており、限定付録として金村の両面クリアファイル付きとなっている。
2021年05月31日アイドルグループ・日向坂46の金村美玖が、13日発売の『週刊少年サンデー』7号の表紙に登場した。2002年9月10日生まれの18歳、“おすし”の愛称で親しまれている金村が、少年誌初ソログラビア。今年高校を卒業する前に、“最後の制服デート”をテーマに表紙&グラビア撮影に挑んだ。なお、同号では抽選で100人に今泉佑唯の図書カードがプレゼントされる。
2021年01月13日日向坂46の金村美玖と小坂菜緒が、23日発売の雑誌『アップトゥボーイ Vol.298』の表紙&巻頭25ページのグラビアに登場する。“なおみく”と呼ばれる2人が初めて『アップトゥボーイ』の表紙を飾ったのは2018年2月発売号。けやき坂46の2期生として加入した当時、同い年でともにおとめ座、血液型も同じという2人に編集部は“運命の出会い”を感じたという。それから3年、グループのみならずアイドル界を代表するコンビへ成長した2人を「3年後の答え合わせ」というテーマで、3年前と同じカメラマン・西田幸樹氏が撮り下ろす。今号は日向坂46大特集号として、佐々木美玲、河田陽菜、濱岸ひよりも登場。佐々木が娘のように可愛がる後輩2人との初めてのグラビアを、3人の関係性が楽しめる14ページの大ボリュームで掲載する。さらに裏表紙と巻末10ページを飾るのは、ソロとしてはVol.251以来、実に4年ぶりの登場となる齊藤京子。これまでの齊藤のグラビア企画でありそうでなかった“80年代アイドル”をモチーフとし、“国民の彼女”こと、齊藤の魅力が炸裂するグラビアに。 裏表紙も80年代の雰囲気でデザインされた。
2020年12月18日アイドルグループ・日向坂46の金村美玖が2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。金村は、韓国のブランド「17kg」のステージで、“スクールガール”をテーマにしたファッションを披露。シャツにニットベスト、そしてショートパンツをあわせ、美脚全開で堂々とランウェイを歩いた。先端では、ポーズをとりながらクールな決め顔やキュートな笑顔など、さまざまな表情を見せた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年03月04日京の伝統と今を感じる小物を日向坂46の金村美玖さんと小坂菜緒さんが着こなす。彼女たちの京都の思い出とともにお届けします。浴衣で撮った渾身の一枚をブログにUPするのが目標大柄のひまわりが優雅にあしらわれた浴衣を落ち着きを宿したグリーンの帯でしっとり着こなしてくれた金村美玖さん。「この浴衣、かごバッグを合わせたら、どこかワンピースっぽい雰囲気にもなりますよね。夏祭りに出かけるのももちろん素敵なんですが、美術館に行くとか、レトロでおしゃれな喫茶店を訪ねるとか、何気ない日常でさらっと着こなせたら女性として“粋”かなって思います」そんな金村さんの京都の一番の思い出は、中3のときの修学旅行。「清水寺周辺や祇園の街を散策したんですが、古風な街並みが素敵でどんなに歩いても目に飛び込んでくる景色に感動しっぱなしでした。牛の生ヒレカツ丼や八つ橋がおいしかったな。それから、雑誌でよく目にしていた『よーじや』さんに行けたのもうれしくて。あのとき購入して以来、あぶらとり紙は今でも愛用しています。山寺の近くでクラスメイトとおみくじを引いてきゃっきゃしたのも青春の一ページです(笑)」最近、フォトジェニックな写真をブログに載せることに夢中だという金村さん。「次に京都に出かけたら、あの景色の中に和装で溶け込んで撮影してみたいですね」かねむら・みく2002年9月10日生まれ。埼玉県出身。グループ加入当初からその美貌に注目が集まる。特技はアルトサックス。好きな食べ物はお寿司。次こそはのんびりゆっくり京都の街を散策したいです「浴衣は大好きなんですが、袖を通すのがうれしい半面、ちょっぴり照れくさくもあります」。風車を幾何学風にデザインした浴衣をモダンに着こなしてくれつつも、はにかみながら話してくれたのが印象的な小坂菜緒さん。関西出身なので、京都には何度も行ったことがあるのかと思いきや、「近いと、逆になかなか足を運ぶ機会がなく、実は、親戚と一緒に日帰りで1度しか行ったことがないんです(笑)。たしか中1のときだと思うんですが、当時の私はものすごく歴史にハマっていて。どうしても清水寺に行きたいとせがんだのを覚えています。ちょうど桜が満開の季節で、清水の舞台から見える花霞にうっとり。自撮りするのも忘れて、その景色を夢中でカシャカシャ撮影してました。外国の方が着物で散策しているのをたくさん目にして、京都は日本を象徴する場所なんだなって、しみじみと感じました。おみくじは……なんでだろう、引かなかったですね(笑)。参拝の帰り道、お寺の近くでいただいた、にしんそばもおいしかったです」次に行きたいのは、嵐山・嵯峨野方面。「緑が多くて癒されそうですよね。梅園のみたらしだんごを食べ歩きしてみたいな」こさか・なお2002年9月7日生まれ。大阪府出身。デビュー曲『キュン』からセンターを務めるエース。『Seventeen』の専属モデルとしても活躍中。ニックネームは“こさかな”。日向坂46今年3月にシングル『キュン』でデビュー後、瞬く間にブレイク。7月17日に2ndシングル『ドレミソラシド』をリリース。毎週日曜25:05~オンエア中のレギュラー番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)もチェック。金村さん・浴衣¥28,000(和風館)帯¥7,800(そしてゆめ)共に和風館ICHI TEL:03・3409・8001下駄¥9,800バッグ¥14,000コサージュ¥4,200(以上撫松庵TEL:03・3661・0843)小坂さん・浴衣¥28,000(きもの道楽/和風館ICHI)帯¥18,000(くるり TEL:03・3403・0633)下駄¥9,800バッグ¥16,800かんざし¥3,800(以上撫松庵)※『anan』2019年7月17日号より。写真・嶌原祐矢スタイリスト・藤井晶子大竹恵理子(浴衣)ヘア&メイク・北原 果取材、文・石橋里奈(by anan編集部)
2019年07月14日