クリエイティブアルファは4月23日、「鎌倉ベーカリー」新鎌ヶ谷店(千葉県鎌ケ谷市)をオープンした。「鎌倉ベーカリー」は、自家製のカスタードクリームを使った「鎌倉クリームパン」や、「ベーコンエピ」、 各種デニッシュパンなど全てのパンを全品100円(税別)で提供しているベーカリー。パンのレシピは300を超え、10種類以上のパン生地をそろえるなど豊富な種類を用意しており、店頭には常に80~100種類ものパンが並ぶという。今回オープンした「新鎌ヶ谷店」は北総線・新京成線・東武野田線の新鎌ヶ谷駅から徒歩10分という立地で、古い庄屋の家をイメージした古民家風の店舗となっている。かねてより要望の多かったイートインコーナーも設け、 焼き立てのパンを入れたてのコーヒーとともにその場で食べられるようになったとのこと。「鎌倉ベーカリー」は2014年2月に1号店をオープンしており、今回の出店で8店舗目となる。今後も千葉エリアに3店舗、埼玉エリアに1店舗のオープンが決まっており、年内に30店舗の出店を目指しているとのこと。 なお、「新鎌ヶ谷店」の営業時間は9:00~19:00。定休日は火曜日となる。
2015年04月27日シルスマリアは4月25日、神奈川・湘南の鎌倉小町通りに生チョコレート専門店「ca ca o(カカオ)」(神奈川県鎌倉市)をオープンする。同店は、コロンビア産の良質なカカオを扱う生チョコレート専門店。コロンビア産のチョコレートは、スパイスや果実、熱帯の花々、ナッツ、麦芽を思わせる独特のアロマ風味を持っており、収穫する地方の風土により味と香りも異なるという。商品は、世界で初めて「生チョコレート」を開発した同社の職人により1つ1つ丁寧に作られるという。同店では、全世界で8%以下しか採れないというフィノデアロマカカオを使用。さらにシングルオリジンにこだわり、コロンビア産カカオマスとカカオバター(追油)でできたチョコレートを用いて仕上げる。商品としては、生チョコをベースにしたフィリングとタルト生地を組み合わせた「生チョコタルト」シリーズから、「生チョコタルト ホワイト」「生チョコタルト ビター」「生チョコタルト フォンダン」(いずれも232円)などをそろえる。また、チョコレートをクリーム・ガナッシュ・板チョコの3種の形にしてシュー生地でサンドした「ca ca oエクレア」シリーズからは、「ホワイト」「ミルク」(いずれも325円)を販売する。そのほかにも、アロマ生チョコレート「小町通りの石畳」(1,200円~1,400円)や、生チョコをベースにしたガナッシュをマカロン生地でサンドした「cacaron(カカロン)」(各186円)、生チョコを大福に仕立てた「かまくら生チョコ大福」(1,000円~1,200円)、チョコレートのプリン「生チョコぷりん」(278円)なども用意する。また、同店ではミカフェートの代表取締役社長・川島良彰氏が監修したコーヒーも楽しめるという。営業時間は10時~18時となる。※価格は全て税別
2015年04月20日鎌倉は「鎌倉時代」と日本史に名前が付けられているように、一時は日本の中心だった都市。ほんの150年ほどの期間だったとはいえ、現在も由緒ある風格はいたるところに感じられる。無数にある歴史的な神社仏閣もそのひとつだ。しかし、「お寺や神社はイマイチピンとこない……」という人にも、"見て終わり"ではない鎌倉の社寺めぐりを紹介しよう。○トコトコ走る江ノ電に乗って鎌倉大仏へ鎌倉駅にたどり着いたら、JR線と隣り合わせにあるローカル線・江ノ島電鉄、通称「江ノ電」に乗って少し先まで行ってみよう。民家の間をゆっくり走る江ノ電は気分までゆったりと落ち着かせてくれて、社寺めぐりにもちょうどいい。向かうは鎌倉駅から4駅目の長谷駅。ここには鎌倉の代名詞とも言える巨大な大仏が鎮座する「鎌倉大仏殿高徳院」がある。山門をくぐり、拝観料200円を支払って石畳を歩いていくと、徐々に大仏の全貌が明らかになる。高さ13m以上もの巨大な像が屋外にあり、しかも手を伸ばせば触れられるほど身近にあるというのは珍しい。木々に囲まれ、像の上にあるのは空だけという空間は神秘的ですらある。さらにこの仏像は内部に入ることができるのも面白いところ。それだけでもちょっとしたアトラクションのようだ。胎内拝観は20円でできるため、訪れた際には試してみたい。○まさに「極楽浄土」の風情ここまで来たらぜひ訪れたいのが「長谷寺」だ。高徳院より徒歩5分ほどのところにあり、一年を通して咲く花や紅葉がとにかく美しい。山に沿って建てられた境内には回遊できる庭園や池などがあり、まさに「極楽浄土」の風情。高台からは海も望めるという、見たい自然を凝縮したようなお寺だ。拝観には300円が必要だが、それ以上の価値があるだろう。これらのお寺をめぐったら、道を一本外れて路地裏を散歩してみよう。「鎌倉時代のよう」とまでは言わずとも、レトロな町並みが「遠くに来た」という気分にさせてくれるに違いない。古い建築を利用したカフェや雑貨屋などもオススメだ。○白無垢姿の花嫁にも遭遇!?鎌倉で外せないのが、お正月のニュースに必ずと言っていいほど登場する「鶴岡八幡宮」だ。三が日は例年、250万人もの参拝客が押し寄せるという人気スポットである。駅前から約2km続く参道の真ん中には、段葛(だんかずら)と呼ばれる桜に囲まれた小道が続いている。しかし、2016年3月まで修復工事をしているため残念ながら通ることができない。とは言え、諦めるのはまだ早い! この道の両脇には伝統的なお菓子屋やカフェ、オシャレな雑貨屋などが並んでいるので、寄り道しながら楽しんでみてはいかがだろか。鶴岡八幡宮の本宮は長い階段の上にある。急な階段で少し怖いものの、がんばって上まで登ってみよう。街を上空から見下ろしたような眺めは爽快で、ちょっとした達成感を味わえるかも。ここでは結婚式が行われることも多く、白無垢姿の花嫁を見られる確率は意外と高い。拝観料は無料だ。○源頼朝ゆかりの泉で銭洗い鎌倉にはメジャーながら秘境の雰囲気を漂わせる神社がある。「銭洗弁財天宇賀福神社(銭洗弁天)」だ。急勾配の山の上にあり、ちょっとしたハイキングも楽しめてしまう。入り口は狭い洞窟のようになっていて、そこを抜けると岩や木に囲まれた中庭のような神社に出る。さらに奥の洞窟には忘れずに入っておこう。ここには源頼朝が夢のお告げにより発見したという泉が湧いていて、ここでお金を洗うと開運するという言い伝えがあるという。洞窟の重々しい雰囲気といい、建築の古さといい、肌に歴史を感じさせる神社だ。こちらも拝観料は無料。○竹林を抜けて抹茶を少々街の喧噪から逃れたい時は、鎌倉駅から東に2kmほどのところにある「報国寺」を訪れてみよう。通称、竹寺と呼ばれるこのお寺には大きな竹林があり、奥のあずまやでは抹茶と干菓子をいただける。一面に広がる緑の竹と、葉のさわさわという音、そそぐ木漏れ日は、それだけで気持ちを落ち着かせてくれることだろう。奥の崖には大きく掘られた穴に石のやぐらが置かれている。足利氏の墓と言われているが、それらは今や景色と一体となっており、いにしえの造形物を思わせる趣さえある。竹林の拝観料は200円、抹茶(干菓子付き)は500円だ。都心から1時間足らずで行ける鎌倉の社寺めぐり。ここには、プラスαの楽しみがたくさんあるようだ。※記事中の価格・情報は2015年4月のもの○筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
2015年04月16日NTTドコモは、緊急地震速報などを通知する「エリアメール」を5カ国語に対応させた。利用するには、「エリアメール」アプリのアップデートが必要となる。「エリアメール」は、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方自治体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービス。今回新たに、緊急地震速報と津波警報のメッセージが英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応した。端末の言語設定に応じた言語でメッセージが送られてくる。対応OSは、Android 4.1以降。アップデートは「dメニュー」から行える。なお、iPhoneとドコモケータイは非対応となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日アンビシャス運営の譲渡型猫カフェ「にゃんくる 鎌倉店」が4月7日にオープンした。同店は鎌倉市初の猫カフェ。横浜市中区の猫カフェ「れおんグループ」の3号店だ。「にゃんくる 鎌倉店」はJR鎌倉駅東口より徒歩5分。30匹の猫たちが店内で出迎えてくれる。○出迎えてくれるのは、特定非営利活動法人「リトルキャッツ」の猫たち同店で出迎えてくれる猫たちは、特定非営利活動法人「リトルキャッツ」から預かっている子猫から成猫までの猫たち。同店はリトルキャッツと提携しながら、里親募集専門の常設会場としての役割を担っていく。譲渡対象は同店内のすべての猫とのこと。店内には約20畳の猫ルームがあり、猫との相性や猫の姿等は同部屋で確認できる。「にゃんくる 鎌倉店」の所在地は神奈川県鎌倉市小町2-1-21 原ビル2F。営業時間は11:00~20:00。料金は最初の30分が600円、ワンオーダー制。予約は不要。詳細は公式サイトを参照のこと。
2015年04月12日湘南エリアでのコーポラティブハウス紹介サイト「暮らす湘南」を運営するSHONAN・デザインシステムは、現在、神奈川県・鎌倉にて進行中のプロジェクト「鎌倉コーポラティブハウス」の入居者を募集している。「鎌倉コーポラティブハウス」は、人気の鎌倉エリアで計画されている”注文集合住宅”。JR鎌倉駅から徒歩10分という好立地に、6世帯での注文集合住宅の建設を予定している。すでに3住戸の入居者が決定しており、来年秋の完成を目標に残り3住戸の入居者を募集する。立地は、JR鎌倉駅から徒歩10分と通勤・通学に便利な場所でありながらも、鎌倉らしさを味わえる笹目町エリア。また、鎌倉に住みたいと考える人の多くが気にしているという海抜は、安心できる10.7メートルとなっているとのこと。同物件は、集合住宅ではあるものの、マンションのようなお仕着せの設計ではなく、戸建てを建てる感覚で暮らし方に合わせた自由なデザインができるところが魅力となっている。設計担当は、HAN環境・建築設計事務所で、建築家とじっくり相談しながら、個性的な住まいを実現できるという。総戸数は 全6住戸。構造・規模は、RC造2階建ての1~2階メゾネットおよび、1~2階フラットの住戸タイプで、全住戸屋上利用可能。土地面積は 610.39平方メートル(184.64坪)で、住戸専有面積は、81~87平方メートル。最多販売価格帯は4,000万円台半ばよりとなっている。同社では、同物件の案内、現地見学、コーポラティブハウスのしくみ、資金計画などを相談できる説明会・相談会を常時開催中。また、「暮らす湘南」に会員登録することで、詳しい資料のダウンロードが可能となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日江戸コン実行委員会は11月17日、古都・鎌倉で男女の出会いの場を提供し、地域活性化を目指すイベント「江戸コンin鎌倉」を開催する。江戸コンは、話したい人と話せないという問題を解消しやすい、立食形式のフリースタイル店舗を数多くそろえた街コンシリーズ。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越で開催され、各数百人の参加者を集める人気イベントとなっている。「江戸コンin鎌倉」では、立食店舗のほか着席型店舗も出店、好きなスタイルの店舗を選べる。開催時間は14時~17時。参加人数は男女150人ずつで、参加費は男性5,900円、女性3,900円。20歳以上の男女、同性2名での参加が基本だが、3名での参加も可能となっている。詳細及び参加申し込みは「江戸コンin鎌倉」公式ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日館山自動車道のなかで唯一のサービスエリアとして知られる市原SA。その上り線が、装いも新たに「ドラマチックエリア市原」として、7月21日にグランドオープンした。”ドラマチックエリア”とは、地域の中核となるエリアにおいて、地域性の充実にこだわり、その地域ならではの「クルマの旅のドラマ」を感じてもらえるような演出が特徴だ。オープン当日はオープニングセレモニー&イベントが開催された。地元の人のみならず、県内外から多くの人が訪れて大いに盛り上がった模様とともに、様変わりした「ドラマチックエリア市原」を紹介しよう。「ドラマチックエリア市原」のコンセプトはズバリ、「TABETABI MARKET BOSO FOOD,CENTER~房総を食べて旅するマーケット~」。豊かな自然に囲まれた穏やかな気候の房総半島の海の幸・山の幸を集めたセレクトショップだ。千葉の名産はもちろん、地元でも知る人ぞ知る逸品や地元の素材を活かしたアレンジメニューがたっぷり取り揃えられている。今回のグランドオープンは、3月に先行オープンしていた高速道路初出店の「WIDE CAFE」があるフードコートやショッピングゾーンに加え、建物前面のテラススペースにマルシェ「たべたび市場」がお目見えした。JA全農ちば監修のもと、県内の採れたて新鮮野菜の週末限定マルシェが開催されるのが魅力だ。オープニングセレモニーのトップを飾ったのが、地元・市原市を拠点に活躍する飛翠迅(ひすいじん)による、よさこい鳴子踊り。子どもから大人までの一糸乱れぬ元気いっぱいの踊りでセレモニーに花を添えた。続いて、都内を中心に20店舗以上の人気カフェを展開し、施設の店舗運営を担うカフェ・カンパニー 代表取締役社長 楠本修二郎氏や市原市長 佐久間隆義氏などの挨拶の後、テープカットが行われて華々しくイベントがスタートした。スタート前から行列を作っていたのが、オープニング記念イベントとして先着100名に無料で千葉県産野菜詰め放題に参加できる配布チケットだ。とうもろこしやじゃがいもなど、旬の夏野菜がもらえるとあって、すぐに予定の定員に達した。そして、採れたての旬野菜が目を引くニューオープンの「たべたび市場」では、楠本氏とJA全農ちば 熱田氏によるマルシェミニトークショーが開催された。意外と知られていない千葉県産の野菜のおいしさの秘密が語られた。さらに隣では、屋台コーナーが登場。千葉の夏野菜フェスタと題し、ゆでとうもろこしにきゅうりの1本漬け、夏野菜を使ったBBQ串焼きやビビンバといった旬の味覚を堪能できた。館内正面入口付近では、フードクリエイターのタナカトウコ氏を招いての子ども向けワークショップを開催。県内の野菜を使ってオブジェを制作するこのイベントは親子で楽しめため、3回実施されたどの回も人気だった。このほかにも、オープニングセレモニーで踊った飛翠迅によるよさこい鳴子踊りをはじめ、「ジェフィ&ユニティ」が登場してのジェフユナイテッド市原の選手のサイン入りユニフォームがもらえるじゃんけん大会、J-WAVEの人気番組「GROOVE LINE Z」の公開生放送など、誰もが楽しめる内容盛りだくさんのイベントはどこも熱気に包まれて大盛況だった。施設内に目を向けると、千葉県産の食材をふんだんに使ったフードコートエリア「TABE TABI KICHEN」では、夏野菜をたっぷり使った季節限定の新メニューが登場。どれも魅力的なものばかりで全品制覇したくなる。そのなかでも「WIDE CAFE」の房総夏野菜どっさりカレーは、ナスやパプリカなど具だくさんの旬野菜とコクのあるルーが奏でる味は絶品だった。ショッピングエリアの「TABE TABI SHOP」では、人気NO.1の房総バウムクーヘンやふわふわチーズケーキなどの市原限定銘菓のほかに、JA全農ちばや地元の西岬漁協などから販売されている特産品を手にした多くの買い物客で賑わっていた。また、毎朝石釜で焼き上げたパンを豊富に揃えた「はらくち製パン所」では、午後にはほとんどの商品が売り切れになるほどの人気だった。指定のスペシャルメニューを500円以上購入ごとにスタンプが一つ押されるスタンプラリーを実施。3つ貯まると、先着200名に「TABE TABI MARKET」オリジナルトートバックがプレゼントされる。9月10日まで開催されているので家族連れにはチャンスかもしれない。旬の美味しい野菜を堪能できるイベントは随時開催されている。一度足を運ぶと何度も訪れたくなる空間に、お出かけしてみては。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会は9月29日、「103rdトレイルJOYRUN~初秋の鎌倉」を開催する。「JOYRUN(ジョイラン)」は、「食べて、走って、元気になる」がテーマのランニングイベント。ひとりでは走りづらい長い距離を、ゆっくりと会話を楽しみながらさまざまなスポットを巡る。ひとりでの参加も歓迎しており、誰とでもすぐに友だちになれる雰囲気も魅力となっている。立ち寄りスポットは、由緒ある名所旧跡、話題のスイーツなど。ランガイドがナビゲートをする。今回のJOYRUNは、古都・鎌倉のハイキングコースをトレイルランニングしながら、お寺や名所、鎌倉スイーツを巡る。同協会では、「ぜひ参加して、トレイルランニングと、古都鎌倉の魅力を味わってください」と話している。JR鎌倉駅交番前9時30分集合、10時出発で14時頃まで。コースは鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~天園ハイキングコース~建長寺~源氏山公園~銭洗弁天~大仏ハイキングコース~長谷駅~鎌倉駅(全12km前後)。参加料は2,900円(協会特製オリジナルTシャツプレゼント付) で、定員20名。申し込みは、同協会の申し込みサイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日JR東日本水戸支社は、いわき・水戸~鎌倉間で運行される直通臨時列車「急行ぶらりお座敷鎌倉号」を使用した日帰りツアーを発売した。出発日は9月15日、22日、29日。往復乗車券と江ノ電1日乗車券に、鎌倉御代川での昼食をセットにした「鎌倉古刹の料理御用達の店で懐石弁当」コースや、鎌倉プリンスホテルでの昼食をセットにした「海を見おろすホテルでおしゃれにランチ」コースなど、4コースを設定。旅行代金は大人1名9,400~1万3,600円。同社によると、いずれのコースも乗車券などを別々に購入するよりも6,500円以上お得な値段になっているとのこと。予約はJR東日本水戸支社ウェブサイトなどで受け付けている(申し込みは2名以上から)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日モスバーガーは、全国の店舗を2つのエリアに分け、ご当地バーガー4品を、2品ずつ前半と後半に分けて販売する「エリアキャンペーン」を実施(一部店舗を除く)。東西2つのエリアに分けて、新商品2品、過去の人気商品2品を発売。共通テーマは「日本の元気いただきモス」に決まった。新商品には、東の代表として、「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」。北海道・釧路発祥のご当地メニュー“スパカツ”をハンバーガーに。シャキシャキのキャベツの千切りの上に、豚ヒレ肉を使った厚めのカツとトマトスパゲッティをのせ、オリジナルのミートソースとタルタルソースを加えた。ジューシーでサクっと揚げたカツと、ミートソースがたっぷりのったスパゲッティをはさんだボリューム満点の商品。西の代表には豚天バーガー 塩糀だれ」。大阪でなじみのある“豚天”をハンバーガーに。豚天の上に、塩糀ベースのネギ塩 ソースをかけ、キャベツの千切りとマヨネーズをのせた。豚天は、国産の豚モモ肉を、醤油、生姜、にんにくなどでしっかりと味つけし、天ぷらに。表面はさっくり、中はふんわりとした食感。ネギ塩ソースは、塩糀をベースに、白だしや生姜、細かく切ったネギ、ゴマなどを加えて作った食欲をそそる仕上がり。にんにくや生姜などのパンチの効いた味つけが、暑い時期にぴったりの商品。過去の人気商品は、西日本エリア初登場のものとして北海道名物の“ザンギ”を使用した「ザンギバーガー」。国産の鶏ムネ肉に、醤油や生姜、にんにくなどで下味をつけ、カラリと揚げた「北海道名物・ザンギ」。醤油や仙台みそなどを合わせたマヨネーズベースのソースとキャベツの千切りを合わせたバーガー。北海道・東北エリア初登場のものとして、宮崎のご当地メニュー“チキン南蛮”をハンバーガーにした「チキン南蛮バーガー」。宮崎県の郷土料理「チキン南蛮」をイメージしたハンバーガー。国産の鶏ムネ肉を、ふっくらとした衣でサクッと揚げ、シャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズを合わせた。甘酢ソースでさっぱりと味わえる。「エリアキャンペーン」は8月21日(火)~2012年10月上旬まで。価格は「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」のみ¥360(税込)、その他は3つとも¥340(税込)。地元で各地のご当地メニューを試してみない?お問い合わせ:モスフードサービス 03-5487-7371 公式サイト
2012年07月28日米に芯が残っていた、底が焦げてしまったなんていう失敗談をよく耳にするパエリア。今回は、そんな失敗がないよう、炊飯器でつくるパエリアのつくり方を紹介しよう。材料(3人分)米 2合 / アサリ 10個 / エビ 8尾 / ホタテ貝柱水煮(缶詰) 1缶 / ニンニク 1かけ / 玉ネギ 1/2個 / ブロッコリー 1/5株 / シメジ 1/2パック / カイワレ大根 1/3パック白ワイン 50cc / オリーブオイル 少量 / コンソメスープの素(顆粒状) 小さじ2 / サフラン 小さじ1弱 / ハーブソルト 少量つくり方米を洗ったらザルに入れて水気をきっておく。フライパンに砂抜きをしたアサリと背ワタをとったエビ、白ワインを入れて火にかけ、蓋をする。アサリが開き、エビの色が変わったら火を止める。アサリとエビは皿に取っておく。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたニンニクと玉ネギを炒め、1の米を入れる。米が透き通るまで炒めたら、炊飯釜に入れる。2の蒸し汁とホタテ貝柱水煮缶の汁、水、コンソメスープの素、サフランを合わせて2カップ分になるようにし、これと水煮缶のホタテ貝柱を3に入れて混ぜる。炊飯器にセットして炊飯。ボウルにブロッコリーとシメジを入れてラップをし、柔らかくなるまで電子レンジで加熱(800wで1分間)。ここにハーブソルトを少量入れて混ぜ合わせておく。米が炊けたら2のアサリとエビ、5を入れてふたを閉め、保温の状態で15分ほど置く。その後器に盛り、カイワレ大根を散らして完成。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月16日海を近くに感じられる、ベイエリアの絶景。観光やデートスポットでも人気の街、横浜・湘南エリア。絶景スポットをバックに、ロマンティックな街で挙式や披露宴を行いたいと言う人は、女性ならずとも多いはず。来月12月3日(土)・4日(日)の二日間、横浜の横浜ワールドポーターズで、“ウエコレ ブライダル フェア”が開催される。毎回大盛況で幕を閉じるTokyo Wedding Collection“ウエコレ”が、初開催の埼玉イベントに続き、横浜で待望の二回目の開催となる。横浜・湘南エリアの人気会場の中から、プロのコンシェルジュが二人のイメージや予算に合わせて、式場を紹介。またブライダルリングフェアには、「銀座ダイヤモンドシライシ」、「エクセルコ ダイヤモンド」、「ホワイトベル」の人気3ブランドのエンゲージ&マリッジリングが集結。最新のウエディングドレスや、カラードレスの展示もあり、自分だけのお気に入りの一着が見つかることうけ合い。ゲストに感謝を伝えるプチギフトなど、結婚式を華やかに彩るアイテムも揃っており、一日でウエディングのトータルコーディネートが実現する。また、リゾートウエディングを検討したい方には、「国内リゾート・海外ウエディング相談コーナー」がオススメ。国内外問わず最適なプランを、厳選して紹介してくれる。『会場相談デスク』に事前予約をすると、“ウエコレ”から先着50名様に、結婚お祝い金として¥3,000の商品券が貰える、嬉しい特典が付いてくる。さらに全来場者にプチギフトをプレゼント!毎回たくさんのカップルが来場し、ますます盛り上がりを見せている“ウエコレ”。横浜・湘南エリアで挙式を考えているカップルは、ぜひ足をはこんでみて。相談デスクの事前予約・並ばず入れる優先入場パスは ウエコレイベントHP からゲット。ウエコレ横浜ブライダルフェア日時:2011年12月3日(土)・4日(日)11:00~19:00(18:00受付終了)会場:横浜ワールドポーターズ6F イベントホールA※JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩約10分、みなとみらい線みなとみらい駅or馬車道駅より徒歩約5分主催:株式会社サイファ特別協賛:銀座ダイヤモンドシライシ・エクセルコ ダイヤモンド・ホワイトベル・株式会社モリノブライダルサロン
2011年11月02日