20代ビジネスマンのもう一度がっつりやりたいゲームNo.1は、あのRPGの名作!「ファミコン」(ファリミーコンピュータ)が登場した1983年は、ちょうど今の20代が誕生した頃。それから今に至るまで数々の名作ゲームが誕生していますが、そのなかでも20代ビジネスマンが過去にハマり、そしてもう一度とことんプレイしたいと思っているゲームとは?結果は、以下の通りです。>>女性編も見るQ.もう一度がっつりやりたいシリーズものゲームを教えてください(複数回答)1位『ドラゴンクエスト』シリーズ23.4%2位『ファイナルファンタジー』シリーズ16.8%3位『実況パワフルプロ野球』シリーズ14.7%4位『マリオ』シリーズ13.7%5位『桃太郎電鉄』シリーズ12.7%5位『ウイニングイレブン』シリーズ12.7%■もう一度がっつりやるなら『ドラゴンクエスト』シリーズ……・「幼少期にもっともやりこんだゲーム。思い出に浸りながら改めてプレイすれば、また感動できそう」(26歳/卸/総務)・「時間があるなら、レベル99&職業全マスターしたい。そのくらい好き」(25歳/IT/システム)・「ストーリーをより楽しむために、最初から最後までぶっ通しでプレイしてみたい」(28歳/精密機器/営業)・「携帯アプリで出ていたので、興味をそそられた。時間がなくて、できていないけど……」(27歳/鉄鋼/営業)■もう一度がっつりやるなら『ファイナルファンタジー』シリーズ……・「レアアイテムの収集など、やりこみ要素があるので時間をかけてとことんプレイしてみたい」(24歳/広告/企画開発)・「時間があるなら、RPGでゲームの世界にどっぷり浸かりたい。ファイナルファンタジーシリーズはRPGのなかでも名作なので」(26歳/飲料/企画開発)・「シリーズの大ファン。新作もいつも楽しみにしているが、旧作を改めてやるのも楽しそう」(26歳/損保/マーケティング)■もう一度がっつりやるなら『実況パワフルプロ野球』シリーズ……・「野球が好きなので、このゲームはたまりません……」(26歳/小売/販売)・「友達との対戦がアツい。またこのゲームで盛り上がりたい!」(24歳/IT/SE)■もう一度がっつりやるなら『マリオ』シリーズ……・「『マリオ』は何度やっても飽きないし、本当に面白い」(25歳/印刷/営業)・「シンプルながらものめり込んでしまう楽しさがある。ゲームの原点という感じ」(25歳/飲料/その他)■もう一度がっつりやるなら『桃太郎電鉄』シリーズ……・「実際に、たまにプレイしている。二人以上でやれるのも魅力」(26歳/卸/秘書・アシスタント)・「数あるすごろくゲームのなかでも一番好き。みんなでも盛り上がれる」(29歳/運輸/総務)■もう一度がっつりやるなら『ウイニングイレブン』シリーズ……・「ワールドカップを見たら急に恋しくなった」(26歳/電気/研究開発)・「サッカー観戦が今でも趣味。応援しているチームで勝つとストレス解消になる」(28歳/小売/総務)総評男性にはRPGゲームが人気で、言わずと知れた名作中の名作、『ドラゴンクエスト』シリーズと『ファイナルファンタジー』シリーズが1位と2位を独占。特に『ドラゴンクエスト』シリーズは大差をつけて堂々の1位です。また、『実況パワフルプロ野球』シリーズや『ウイニングイレブン』シリーズなど、女性編ではランクインしなかったスポーツゲームが上位に入っていることも男性編の特徴。子どものころは外で野球やサッカーに夢中になり、家の中でもゲームでスポーツに熱中した男性が多いのかもしれませんね。(文・高木亮介)調査時期:2010年7月30日~8月9日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性197名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク20代に響いたその他のゲームを知りたい方はコチラでCHECK!!【男性編】信頼できるゲームメーカーランキング【男性編】初めてプレイしたゲームランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年09月16日5月26日(水)に35歳の誕生日を迎えるタレントのつるの剛士が、ドキュメンタリー映画『うまれる』のナレーションを担当することになった。本作は、お母さんのお腹の中にいたときの“胎内記憶”を持つ子供たちの証言から出産について迫るドキュメンタリー。子供たちの胎内記憶、妊娠、出産、そして出産と隣り合わせにある不妊や流産のドキュメンタリー映像を通じて、産まれてきた意味や家族のあり方、そして命の尊さを問う。自身、4人の子の父親であり、日本人の男性としては珍しく、2か月間におよぶ育児休暇を取るなど、妊娠、出産、そして育児に対して積極的に携わってきたつるのさん。命の誕生、あり方を描いた作品のナレーションということで、これ以上ない適任ということで白羽の矢が立った。本作のメガホンを握った豪田トモ監督は「一つの命を産み、育てるという究極の命題は、自身の生き方が問われることでもあり、性別に関係なく男性にもできることがたくさんあるのではないかと思っていました。“命は尊い”と頭では分かっていることを、心で感じていただくために、つるの剛士さんの生き方そのものが醸し出されている、優しい父としての包み込むような声で語っていただきたいと思いお願いしました」と起用に至った経緯を語ると共に、期待を寄せた。『うまれる』は今秋、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。■関連作品:うまれる 2010年秋、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2010『うまれる』パートナーズLLP
2010年05月25日