「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」。5月7日(日)今夜の放送では「アニソン」にフォーカス、人気アニソンシンガー・LiSAらをゲストに迎え熱いセッションを繰り広げる。今回同番組で取り上げるのは、いま最も熱い音楽ジャンルの1つとなっている「アニソン」。アニメタイアップからヒット曲が生まれるのはもはや当たり前で、近年はアニメソングをメインに歌う「アニソンアーティスト」が続々誕生、人気となっており、アニソンシンガーを中心にした音楽フェスも多数開催、大きなものでは8万人を超える来場者を記録。アイドルをテーマに出演声優たちによるユニット「μ’s」が東京ドーム公演、紅白出場も果たした「ラブライブ!」や、最近では「けものフレンズ」から「どうぶつビスケッツ×PPP」が「Mステ」に出演するなど、いまや「アニソン」は独自のジャンルへと進化を遂げた感がある。だがアニメに興味がない人には「アニソン」の魅力がまだ伝わりきってないのも事実。そこで今回はアニソンを知り尽くす音楽プロデューサーの山内真治、「物語」シリーズなど数々のアニソン、声優ソングを手がけてきた神前暁、音楽評論家でプロデューサーの冨田明宏がアニソンの世界を徹底解説。さらに「よゐこ」濱口優、アニメ・声優好きで知られる「Kis-My-Ft2」宮田俊哉、女優の志田未来らもゲストで登場、アニソンの素晴らしさを語る。さらに「関ジャムLIVE!」には、この2月に公開され大ヒットを記録した映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌など数々の人気作の主題歌を歌唱し、5月24日(水)には新アルバムもリリース予定のアニソンシンガー・LiSAが登場。アニメ『Fate/Zero』から人気曲「oath sign」をセッションする。ボーカル・LiSA、ギター・錦戸亮、ベース・丸山隆平、ドラム・大倉忠義、キーボード・村上信五による今夜だけのスペシャルな共演をお見逃しなく。アニソンの魅力たっぷりでお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」は5月7日(日)23時10分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2017年05月07日アイドルグループ・関ジャニ∞が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。プレミアムフライデーとは、「月末の金曜日には早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という新しい取り組みのことだが、現状実施には様々な点がハードルとして指摘されている。イベントでは関ジャニ∞のメンバーが社会人を代表し、経済産業大臣 世耕弘成氏と、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄氏に疑問を投げかけた。大倉忠義は「月末の金曜ってすごく忙しくて、仕事を切り上げるのが難しいイメージがある」と語り、特に「僕たちも含めて、サービス業はどうすればいいでしょうか?」と質問した。三越伊勢丹ホールディングス代表取締役会長も務める、経団連の石塚副会長は「私どもはサービス業なので、いろいろなプレミアムな企画をお客様に提案する方」であり、「私どもの職場の人間は、プレミアムフライデーを楽しむことは、残念ながらできない」と回答した。石塚副会長は「自分たちは普段から、別の日にプレミアムな日を楽しむということをやっています」と説明し、「普段皆様方がお仕事している時に堂々と休みを取って空いているところに行ける」と強調した。そして「お客様に楽しんでいただくプレミアムな企画を考えることで、自分にとってプレミアムなことを考えるきっかけになるんじゃないかと」と、回答を結んだ。“自分もサービス業”だという大倉は、「僕らも、(月末の金曜日に)ライブなどをできるということですよね」と納得。また丸山隆平が「みんなが帰りやすい雰囲気作りも大事ですよね」と指摘すると、世耕大臣は「経産省では館内放送をやりますから!」と明かし、「一番大事ですよ」(村上信五)、「大臣が言ってくれたら心強いですよ」(横山裕)、「すぐ帰りますよね」(大倉)と関ジャニ∞のメンバーも口々に賛同した。
2017年02月21日アイドルグループ・関ジャニ∞が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。プレミアムフライデーとは、「月末の金曜日には早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という新しい取り組みのことで、今回は関ジャニ∞の7人がナビゲーターとなり、「月末金曜株式会社社員」という設定でプレミアムフライデーをアピールしていく。21日よりプレミアムフライデーWEBオフィシャルサイトにて全5編のスペシャルムービーが公開される。イベントには経済産業大臣 世耕弘成氏がゲストとして出演。またプレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長で、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役会長の石塚邦雄氏も登場し、同グループとトークを繰り広げた。世耕大臣が月末の金曜日に「渋谷でカーリングを楽しみ、知人夫婦とWデートで食事したい」とプランを練ると、村上信五は「Wデートについていっていいですか!」と乗り気な様子。”投げる方”をやりたいという大臣に、横山裕が「一緒にカーリングやってるかもわからないですからね、我々が」と語りかけると、村上も「磨いているかもわからないですからね」と同意した。横山が「大臣が投げてるカーリングを僕らが磨いているかも」とたたみかけると、2人は同時に磨いている仕草を披露し会場の笑いを誘った。また、石塚副会長よりプレミアムフライデー推進のたすきをかけられた村上の姿に、横山が「そのうち選挙に出そうですね。出馬! 『関ジャニ∞がバックアップします!』みたいな感じになってる」と声をかけると、大倉忠義も「すごい想像ついた、今」と笑顔に。村上は改めて、「新しいことを始める時は必ず賛否生まれるものだと思うんですけど」と語り始め、「僕ら世代の使い方もあれば、10代の若い方の使い方もあると思うんです」と熱弁。「始まったばかりですから、継続して豊かな時間が生まれることを祈って、我々もバックアップさせていただきます。今後ともよろしくお願いします」と完璧にスピーチを締めると、石塚副会長も「今のお話を全国に広めていっていただきたい」と絶賛した。褒められて笑顔になった村上は、横山から「めっちゃニンマリしてるやん!」「国会通う気やな!」とつっこまれた。村上は世耕大臣からも「選挙も是非」と誘われ、横山から「お墨付きやん!」とさらにつっこまれて苦笑。イベント終了後の取材では「ジャニーズに骨を埋めます。大丈夫です」と宣言していた。
2017年02月21日最近は肉食女子と呼ばれる女性が増えました。男性がガツガツしなくなった現代社会で、いい男を捕まえるためには女性が肉食になるのは仕方が無い事。肉食系女子たちは、どんな男性を選んだら恋愛が上手く行くのか試行錯誤しているようですが、実は上手く行く組み合わせのパターンというのが存在しているのをご存知でしょうか?いい男を狩りにいくのなら、相性の良い男性を見つけて確実にゲットしたいものです!1位. 草食系男子×肉食系女子は鉄板恋愛に消極的で、性欲はあるものの自ら動くのが苦手という草食系男子。肉食系女子と相性が良いのは、やはりこういった草食系男子です。物静かで、自分の意見があまり無い草食系男子に比べ、肉食系女子は意見をはっきり伝えることができ相手とのコミュニケーションが取りやすくなるのです。草食系男子も、自ら発信しなくていいので肉食系女子と付き合うと楽だなと感じます。女性がリードをすることをイヤだと思わなければ、関係も長続きして結婚に至りやすくなります。2位. 理系男子×肉食系女子は諭される関係に理系男子と肉食系女子の関係も悪くはありません。理系男性は、理路整然と状況を説明してくれたり、正しい答えを導き出してくれるので安心してお付き合いを進める事ができます。肉食系女性は、前のめりにガンバってしまうところがあり、知らないうちにミスを犯しがちに。それを冷静な態度で静止してくれるのが理系男子なのです。自分勝手に動いても寛容に、でもギリギリのラインで間違いを静止してくれる理系男子は肉食系女子にとって命綱のような存在。3位. 犬系男子×肉食系女子は甘えられる関係に犬系男子はいつも大らかで、包容力があります。自分勝手に思ったまま行動しがちな肉食系女子をありのまま受け入れてくれるのが、犬系男子の良いところ。愛情を素直に表現する肉食系女子と、同じく自分の感情を隠さずに出す犬系男子は、心が通い合うと無敵の間柄に。この人がいなければ人生楽しくない!と思うくらいにお互いピタリとハマリます。4位. 肉食系男子×肉食系女子は情熱的に肉食系同士の関係は、時にぶつかり合いも多くなります。お互いに自己主張が強く、思い通りにならないとイライラすることも。でも、言い合えば意外にすっきりして、仲直りも出来る関係なので情熱的なお付き合いをする事ができるでしょう。お互いに求めて求められる、愛情を強く感じる事ができる恋人関係に。喧嘩をした時は、できるだけあなたの方が折れてあげると関係は長続きします。肉食系女子は、男性を積極体に追う情熱派の人。そんな女性と上手くいくのはやはり王道の草食系男子なのです。少し物足りない草食系男子を上手に引っ張って、自分のペースに乗せていく事ができるとワガママも通りやすく楽なお付き合いができるようになります。せっかく恋愛をするのですから、自分に合うタイプの男性を上手に見つけていきましょう。
2017年02月19日音楽、芝居、バラエティーなど多方面で活躍を続ける「関ジャニ∞」が“原点回帰”を目指しさまざまな企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」のスペシャル版が、2017年1月3日(火)に全国ネットにて放送決定。ゲストには生田斗真、瑛太、山本美月ら豪華ゲストが出演する。昨年5月から関東ローカルにてレギュラー放送が開始された「関ジャニ∞クロニクル」は、スタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など様々なジャンルで構成。毎週メンバーの新たな一面が発見され、ファンならずとも一般視聴者からも高い人気を集める。同番組が全国ネットスペシャル版で放送されるのは3回目だが、「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP」と題した今回の放送では、「いきなりドッジ」、「イケメンカメラ目線年賀状」、「真実堂書店」と、レギュラー放送の名物企画がずらり。「いきなりドッジ」には、「関ジャニ∞」が主題歌「NOROSHI」を提供している映画『土竜の唄香港狂騒曲』から、生田さんと瑛太さんの2人がスペシャルゲストとして登場。生田さんは、横山裕、村上信五、渋谷すばると同期という間柄。また、瑛太さんは、丸山隆平、錦戸亮と映画やドラマで過去に共演歴がある。そんな生田さんと瑛太さんを招いての「いきなりドッジ」は、安田章大が「同級生の集まり」とコメントしたように、和気あいあいの雰囲気の中で実施。しかし、罰ゲームが書かれたミッションボールはスペシャル仕様のハードな内容に!餌食になるのは果たして?そして普段、バラエティー番組に出演する機会が少ない、生田さん、瑛太さんの知られざる素顔とは!?収録を終えた生田さんは「もう本当に、腹がちぎれるかと思うくらい笑いました(笑)。この企画は、スタッフの方々もセット内にいないですし、僕らだけなのでプライベートっぽくって、すごく楽しかったです」と明かし、瑛太さんも「関ジャニ∞さんのことは、前から好きでしたが、より一層好きになりました(笑)」と感想をコメントした。そのほか、渋谷さんと丸山さんが考えた偽タイトルの本に惑わされずに、本物の本を当てるというコーナー「真実堂書店」のスペシャルゲストは、又吉直樹と山本美月が出演。さらに、さまざまな運動を行いながら、メンバーたちがカメラ目線を決め、その写真の仕上がりの点数をチーム対抗で競い合う「イケメン! カメラ目線」は、スペシャルならではの特別編「イケメン! カメラ目線年賀状」としてお送りする。またメンバーそれぞれからコメントが届いた。■横山裕ゲストで来てもらった、斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います。本当に貴重な一面を見ることができました。名場面がたくさん生まれたので、放送を楽しみにしてほしいです。■渋谷すばる今回、正月スペシャルということで、スタッフの皆さんの本気度が伝わってきました(笑)。何か起こって、面白くなればいいなと思っていましたが、その通りになったので放送が楽しみです■村上信五貴重なゲストの方々がからんだ新鮮な画がたくさん生まれたと思います。どこまで放送できるか分かりませんが、かなりの名場面、名シーン、珍事件が生まれましたので、お正月のスペシャルにふさわしい“いきなりドッジ”になったと思います■丸山隆平それぞれの関係性が交錯していたので、いろんな人間ドラマが生まれたんじゃないかと思います。(罰ゲームの指示が書かれた)ミッションボールのエグさを、ゲストの2人とともに、改めて体感しました(笑)■安田章大同級生の集まりのような感覚で楽しめたので、“神回”ができたかなと思います。うちのメンバーはもちろん、ゲストの斗真くんと瑛太くんの、より普段に近い素顔が見られると思います。■錦戸亮ゲストの二人には久しぶりに会ったので、すごく楽しかったです。個人的にはいろいろとありましたが(笑)、とにかく二人に会えて良かったです(笑)■大倉忠義豪華ゲストを二人も招いて、9人でやるとどうなるんだろうと思いましたが、ここまでいろんなドラマが起こる“いきなりドッジ”もいままでなかったので、是非楽しみにしてほしいです。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP」は2017年1月3日(火)23時30分~24時30分、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日アイドルグループ・関ジャニ∞がメインを務めるフジテレビ系バラエティ特番『関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP』が、来年1月3日(23:30~24:30)に放送される。毎週土曜(13:30~14:40、関東ローカル)のレギュラー番組のスペシャル版となる今回は、「いきなりドッジ」「真実堂書店」「イケメン!カメラ目線年賀状」という人気企画を放送。ぶつけられたボールに記された罰ゲームを行う「いきなりドッジ」には、関ジャニ∞が主題歌を歌い、横山裕・村上信五・渋谷すばると同期の生田斗真に加え、瑛太をゲストに迎え、安田章大が「同級生の集まり」と表現するほど、和気あいあいの雰囲気で収録が行われた。収録を終え、生田は「もう本当に、腹がちぎれるかと思うくらい笑いました(笑)」、瑛太も「ボールをぶつけられての罰ゲームをもっとやりたかったです(笑)」と満足の様子。横山は「斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います」、村上は「かなりの名場面、名シーン、珍事件が生まれました」、渋谷は「何か起こって、面白くなればいいなと思っていましたが、その通りになった」と、ハプニングを予告した。また、丸山隆平は「いろんな人間ドラマが生まれたんじゃないか」、錦戸亮は「とにかく(ゲストの)2人に会えて良かったです(笑)」、大倉忠義は「ここまでいろんなドラマが起こる『いきなりドッジ』も今までなかった」と、それぞれ感想を語っている。なお、偽タイトルに惑わされずに本物の本を当てる「真実堂書店」には、ピースの又吉直樹と山本美月が登場。カメラ目線で決めた写真の仕上がりで競い合う「イケメン!カメラ目線年賀状」は、高速餅つき・ジャンピング羽子板・ホッピングすごろくというテーマで対決する。
2016年12月13日エンダースキーマ(Hender Scheme)が17SS“Y”コレクションを発表した。ジェンダーを超えて自由にデザインすることをコンセプトに、アイテムそのものだけでなく、その過程や経過をデザインすることで、モードとクラフトのバランスのとれたモノ作りを続けてきたエンダースキーマ。17SSコレクションでは、アッパーの革の仕上げや素材を変えて微妙な陰影や奥行きをもたせたサイドゴアブーツや、シューレースのホールをデザインとして多用したシューズ、レザーの刺しメッシュのスリッポン、ドレスシューズとスニーカーを融合させたシューズなどを展開する。さらに、ブランド初のウエアとなるジャケット「not riders jacket」も登場。素材には、カウ、ディア、ホースの革を始めとした全7種類の素材が使用された。その他、レザーの香りをイメージしたディフューザーや、デザイナー自身の旅の経験から生まれたポケットが取り外せるバックパックなども展開される。また、毎シーズン“モノができる過程”をデザインしたアイテムを1型ずつ展開し、今回で15型目となるオマージュラインのモデルには、あるスニーカーをオマージュしたヌメ革のシューズが登場。工業製品であるスニーカーをエンダースキーマの手工業で生産することで、“生まれる見え方の違い”をデザインしている。
2016年12月02日「関ジャニ∞」のライブによく出没する謎のラッパー・TAKATSU-KINGが、11月27日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」で音楽番組初出演を果たすことが分かった。テレビ朝日系にて毎週日曜日放送中の「関ジャニ∞」の冠番組「関ジャム 完全燃SHOW」。本番組は、「関ジャニ∞」が毎週世代の違う2組のアーティストをゲストに迎え、 一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー。今回本番組に登場するのは、先月リリースされた「関ジャニ∞」の36枚目のシングル「パノラマ」通常盤では、久保田利伸が作詞・作曲、プロデュースを手掛けた新曲「王様クリニック by TAKATSU-KING」も発表した、いま乗りに乗っているラッパー・TAKATSU-KINGさん。本番組が音楽番組初出演となるTAKATSU-KINGさんは、この日メインゲストである久保田さんとジャムセッションも行い、「王様クリニック by TAKATSU-KING」を初披露!いままではライブに行かないと見られなかった彼のフルパフォーマンスは必見。また、久保田さんによるR&B講座も放送されるが、その内容を受けてTAKATSU-KINGさんが果敢に取り入れた“タメ具合”やアレンジにも注目だ。なお、久保田さんと「関ジャニ∞」が、久保田さんが2013年に発表したシングル曲「Bring me up!」でも競演。渋谷すばる、安田章大、丸山隆平、大倉忠義が参戦し、久保田さんと共にに歌い上げるクールなR&Bもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は11月27日(日)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五がふんするラッパー・TAKATSU-KINGが、27日に放送されるテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10)で、音楽番組に初出演することが14日、明らかになった。TAKATSU-KINGは、大きなサングラスと王冠モチーフ付のキャップが特徴で、関ジャニ∞のライブによく出没してきた謎のラッパー。村上が出演する日本テレビ系『月曜から夜ふかし』で、共演するマツコ・デラックスから、散々イジられてきたキャラクターで、村上が大阪市高槻市出身であることから、マツコが「TAKATSU-KING」と命名した。10月12日に発売されたた関ジャニ∞のシングル「パノラマ」の通常盤では、久保田利伸が作詞・作曲、プロデュースを手掛けた新曲「王様クリニック by TAKATSU-KING』を収録。27日の番組では、メインゲストである久保田とセッションを行い、この新曲を初披露する。この日は久保田によるR&B講座も放送されるが、それを受けてTAKATSU-KINGが果敢に取り入れた「タメ具合」やアレンジにも注目だ。
2016年11月14日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)が17SSウィメンズコレクションを発表した。
2016年11月11日ウミット ベナン(UMIT BENAN)の17SSコレクションが10月18日、東京・渋谷ヒカリエで開催された。ベナンが日本でコレクションを発表するのは初。錆びたトタンの壁をバッグにランウェイには砂が敷き詰められ、サボテンが並び、メキシコの情景が表現された。コレクションテーマは、「Los Bastardos」。ベナンが夏によく訪れるというテキサスの国境付近で出会った、“西洋かぶれのメキシコ人”がイメージソースだ。ラフでスポーティーなメキシカンスタイルに、刺繍やパイピングなどでウエスタンなエッセンスをミックスし、独特のミックスカルチャーの面白さを表現しながら、上品さも感じさせる大人のスタイルに仕上げた。ブルーやイエロー、ピンクといったメキシコの太陽と砂漠に映えるカラーパレット。メインで使用されたジャカードやリネン、デニムといったナチュラル素材は、どことなくエレガントなタッチに包まれている。プレーンなタンクトップや素肌の上にさらりとジャケットを羽織り着こなすダブルのスーツ。ウエストがドローストリングになったパンツは、サッカーを楽しむ少年のような心を持つメキシコ人を思わせる。パジャマ風のスーツやガウン風のジャケットでダンディーに決めたルックは、ヴィム・ベンダース監督の映画『パリ、テキサス』のイメージと重なる。ベナンは、他にもメキシコ映画『Los Batardos』の登場人物からもインスピレーションを得ているという。これまでミラノやパリでコレクションを発表してきたベナンだが、既存の商業目的のショーのあり方に疑問を持っていたという。「ショーは自分なりのイマジネーションやビジョンを発表し、その誕生を祝うとてもプライベートなもの」と語る彼にとって、思い入れのある日本での今回のショーはとても特別なものになったようだ。なお、今回のショーは、「アマゾン ファッション ウィーク東京(Amazon Fashion Week TOKYO)」が、オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査プロジェクトの一環として実現した。
2016年11月11日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)が17SSメンズコレクションを発表した。
2016年11月10日トリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARCONS)が17SSコレクションを発表した。
2016年11月03日コム デ ギャルソン・コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS COMME des GARCONS)が17SSコレクションを発表した。
2016年11月03日吉田圭佑が手掛けるケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の17SSウィメンズコレクションが10月22日、Amazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京)のFASHION PORT NEW EASTで発表された。東京のストリートを象徴するかのごとく、会場のみやしたこうえんに響くグラムロックの音楽と山手線のノイズ。4シーズン目を迎えた今回のコレクションは「Reborn」をテーマに、これまでのイメージを刷新する新しいアプローチに挑戦した。ウィメンズのみを発表した今シーズンは、ケイスケヨシダの特徴でもある“制服”の要素を取り入れたルックが印象的であったが、その中に鮮やかなやレッドやベージュといった女性らしい色彩も投入した。オーバーサイズのシャツやスリットが膝まで入ったワイドパンツ、ロゴ入りのボタンをたっぷり並べたようなボーイズ的な遊びを随所に散りばめつつ、全体を通してはフリルやプリーツ、ラッフルを使い服の曲線美を強調する。シルエットはユニセックスな雰囲気だが、デザイン自体はリベラルにファッションを楽しむ現代女性が着るにふさわしいルックに仕上がっている。プルオーバーに白タイツ、大胆なフリルのロングドレスに白スニーカーやキャップをスタイリングするなど、リアルクローズを追及する姿勢も揺ぎない。ストリートシックなジャージースタイルにインパクトを与えたグラフィックプリントは、若手写真家の草野庸子によるもの。デザイナーの吉田によれば、女性クリエイターとのコラボレーションも今回取り入れた新しい試み。ジュエリーは苅澤さりかによるWhitelilly、刺繍とプリントで表現されたイラストはくらちなつきとコラボレーションを行った。ギミックに頼らず東京のポップカルチャーをリアルに具現化していく彼の今後の作品に注目したい。
2016年11月01日デムナ・ヴァザリアによるバレンシアガ(BALENCIAGA)が、17SSリゾートコレクションを発表した。創設者のクリストバル・バレンシアガに敬意を表した16-17AWコレクションで確立されたアティチュードやシルエットの反映と、ハウスのクチュールヘリテージを想起させるディテールを組み合わせた同コレクション。容易さやユーティリティ、流動性などを基本理念としており、コットンポプリンのメンズシャツをオーバーサイズに引き延ばしたかのようなカフタン型ドレスや、バスローブのように簡潔に裁断され、“容易さ”という概念を極限まで推し進めたコートなどのアイテムが展開される。また、唯一のグラフィックモチーフとしてストライプを採用。素材は、クチュールハウスの慣例にとらわれず、コットンポプリン、ツイル、テクニカルジャージー、タオル地などが用いられた。アクセサリーでは、実用的なショッピングトートバッグをベースにした「バザール」バッグや、伝統的なパリのカフェにある椅子の座席の格子細工デザインを再現したクラッチバッグの他、ボールチェーンを拡大したジュエリーなどが展開される。
2016年10月31日ユマコシノ(YUMA KOSHINO)が10月21日、渋谷ヒカリエで17SSコレクションを発表した。今シーズンのテーマは「オプティカル・イルージョン(Optical Illusion)」。エッシャーの絵画からヒントを得たという、視覚的な錯覚をプリントやジャカードなどの素材表現、パターンワークで表現した。ツイードやデニム素材はミックスヤーンの表現ながら遠目ではグレイッシュなワントーンに見える表現。レイヤーにファブリックを重ねてボリューム感を持たせながら、カッティングでシャープに見せるなどテーマ性を生かしたルックが続く。カラーブロックとジャングルプリント、チェック、ストライプをグラフィカルに処理したトロンプルイユのワンピースや、ドレスに合わせたデニム使いのパッチワークジャケットもパワフルな色使いながらキュートな印象。プリーツのドレスやスカートの曲線はエッシャーの流れる水のモチーフを連想させ、スカートのヘムラインも見る角度によって様々な形や柄を描き出している。Text: 野田達哉
2016年10月30日銀座に自身のギャラリー、KHギャラリーを2012年にオープンして以降、アーティスト小篠弘子としての活動と、デザイナーヒロココシノとしてのアーカイブは、シーズンを重ねるごとにその距離を縮めている。10月20日、東京・恵比寿ガーデンホールで発表された17SSコレクションは「BOUNDARY~あたりまえへの挑戦~」をテーマに、キュビズムをスポーティで表現した。ショーはお決まりの花道スタイルのランウェイを設けず、シアター風に中央にスクエアの平面のステージをライティングで描き出す。光のインスタレーションは昨年京都、今年は芦屋でコラボレーションしているアーティスト集団サークルサイド(circle side)の作品。現在、滋賀県近江八幡市で行われている展覧会「BIWAKOビエンナーレ2016 見果てぬ夢」で「Resonance」という作品を発表している。コレクションは大胆な曲線とアシンメトリーな表現で、ジャージー素材をドレスやスキニーなパンツスタイルなどでラインナップ。デニムやメッシュ、ビッグシルエットといったシーズントレンドをさらりと取り入れながら、アートとの境界線をモードで遊んだゆとりのコレクション。アートモチーフは自らの絵画からのカットアップ、表面変化のあるニットやオプティカルプリント、ストライプやチェックを幾何学的に組み合わせることで、二次元と三次元を揺蕩う。なお、ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)は9月1日付けで代表取締役社長に長女の小篠由佳が就任。前社長の小篠弘子は代表取締役会長となり、アーティストワークに専念できる体制が新たにスタートした。Text: 野田達哉
2016年10月28日ビューティフルピープル(beautiful people)が10月20日、渋谷ヒカリエで17SSコレクションショーを開催した。テーマは「Do it Ourselves(自分達でやってみよう)」。ブランドのアイコン的存在でもあるトレンチコートをアレンジしたドレスからショーがスタート。白やベージュ、ネイビーを基調とした色使いに、ポリエチレンや和紙からできた形状記憶のシワ加工素材を用いてナチュラルなムードに。自然体で着こなせるムードを作り上げたのは、着る人が自分で自由に味付けできるような服を作りたかったからだという。そこに、レモンエローやレースやフェザータッチのニット、レモンイエローなどが優しくエレガントなアクセントとして加わった。パンツスタイルはストレートなシルエットで仕立てられ、オーバーサイズのジャケットとの組み合わせでボーイッシュに。一方でスカートスタイルは、膝下丈のフレアスカートやキャミソールドレスなど、どこかノスタルジックで優しくフェミニンなデザインが登場。チルデンニットやマドラスチェックなどトラッドな要素を使った新鮮なスタイリングは思わず真似したくなるような遊び心を感じさせる。小物にも注目。ライダースでおめかししたテディベアのお財布バッグや、ビニール素材のトートバッグ、“熊の爪”がついたファーサンダル、透明ヒールのバックストラップシューズなど、ユニークで可愛らしいアイテムが、ビューティフルピープルらしいエッジの効いたアクセントとなってルックを彩る。フィナーレには、デザイナーの熊切がクマの着ぐるみをかぶって登場するというサプライズが。ショー後にはデザインチームによるバンド演奏も行われた。ビューティフルピープルにとって東京でショーを行うのは今回が最後。次シーズンからはコレクション発表の場をパリに移し、世界中を舞台にその活動を広げてゆく。
2016年10月26日リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)が17SSコレクションを発表した。テーマは「Flowers」。写真は新津保建秀が撮影を行った。
2016年10月22日ミントデザインズが10月19日、東京・恵比寿のリキッドルームで17SSコレクションを発表した。東京ファッションウィークの期間中ながら、公式スケジュールではなく単独での開催。今春にはブランド初となる路面店を青山にオープンし、東京モードを代表するブランドとして、存在感のあるランウェイを披露した。シーズンテーマの「SUBWAY」からか、NYの地下鉄のグラフィティやステンシル、キース・ヘリング(Keith Haring)のバーキングドッグ風ジグザグパターンなど90'sのストリートアイコンを、ハイテク素材やパンチングなどの最新加工、刺繍、マクラメなどハンドメイドの布地処理で、同ブランドらしい凝ったスポーツウェアに落とし込んだ。星、ストライプ、ボーダー、ドット、チェックなどミニマムな柄をレーシーな素材や立体感のある素材とレイヤード。丈の変化、シャーリングのテクニックなども色数を抑えることで、全体のバランスを新しく表現している。ビッグシルエット、アシンメトリーなシャツブラウジング、ロングスリーブ、フーディー 、ワイドパンツなどのエッジィなトレンドを抑えつつ、デザインコンシャスな姿勢は失われていない。90年代以降、東京が海外のファッションシーンに影響を与えたストリートブランドとは違うポジションで、東京モードを代表するデュオブランドに成長させたデザイナーの勝井北斗と八木奈央。ともにセントマーチン芸術大を卒業後、2001年にブランドをスタートし、2003年に東京コレクションに参加し今回が30回目のコレクションとなる。最近ではフレッド・ペリー(FREG PERRY)とのコラボや、服飾以外のさまざまなプロダクトデザインなど、そのアイデアは常にユーモアとウイットに富み、今後、海外での本格的な展開にも期待がかかる。ショーは21時半を過ぎてのスタートながら、会場には70'sのTD6、80'sの東京コレクションを見続けるジャーナリストやバイヤーの顔ぶれが並び、その注目度の高さを示した。Text: 野田達哉
2016年10月20日モンクレール ガム・ルージュ(MONCLER GAMME ROUGE)がパリで17SSコレクションを発表した。
2016年10月14日シアタープロダクツは10月12日、原宿VACANTで17SSコレクションをインスタレーション形式で発表した。会場にはマネキンとモデルが混在、カーペットの上に商品が置かれるなど、アフリカや中東のスーク(市場)を思わせるプレゼンテーション。前シーズンの近未来の月旅行と一変して、リアルに地球で生きる人々のスタイルがモチーフとなった。アフリカンファブリックのカンガをイメージさせるプリントや、ムスリム風のヒジャブ風ドレス、カフタン、サリーのスカートなど、アフロ、アラブ、アジアなどファッションにおけるエスニックを、今シーズンのテーマである「GOLDMINE(=ゴミの山は誰にとっても宝の山)」を軸にコレクションは構成されている。ヒンズー語でシアタープロダクツとプリントされたニット、PVで作られたハンドクリームの空箱モチーフをTシャツに付けたデザインのTシャツや、頭に巻いたスカート、頭にのせたり、首から下げたバッグなどはじけ具合はシアタープロダクツならではの表現。ギャザー、シャーリングのボリューム変化、レイヤード、布の巻き方などステレオタイプなスタイリングのタブーを見つめ直すことで生まれる新しい価値観を楽しんでいる。リサイクル素材も意識的に使用されているが、奄美大島の泥染めやタイダイ、ハンドペイントのテレコなどオリジナルテキスタイルもコレクションのテーマに合わせ、海を渡ってきた漂流物のイメージ。今回行われたインスタレーションはJFW(日本ファッション・ウィーク推進機構)が17日からスタートするAmazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京)」初日にも、一般に向けて行われる。Text: 野田達哉
2016年10月14日スポーツマックス(SPORTMAX)が9月23日、ミラノにて17SSコレクションのショーを開催した。同コレクションは日本の写真家、浦口楠一の写真集『志摩の海女』から着想を得て、無邪気で自然体な笑顔溢れる海の女性たちのように、遊び心たっぷりの楽天的で陽気な雰囲気を表現した。ハンドウォッシュされた柔らかいコットン、ウネリのあるシルクなど全体的に素材自体が軽快でエアリーな印象だ。シワが寄ったリネンには、細いメタル製の糸が編み上げられ、使い込んだ風合いを出している。ギャザーやドローストリングも多用され、素材の柔らかさを活かして、バルーンスカートを形状させたり、ウエストラインやサイドシームの調整も可能と、昨シーズンから続いているトレンドキーワード“スポンテニアス”が取り入れられている。足元はエッグシェルブルーとレッカーレッドのスピンドルヒールのシューズが、軽やかなステップを助長し、モデルのいきいきとした表情が楽しげなショーの雰囲気を一層盛り上げた。完璧さを求めるのではなくありのままの自分をさらけだし、人生に歓びを!仕事に明け暮れる繰り返しの日常に葬られた、大切な何かを教えてくれるようだった。
2016年10月13日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が17SSウィメンズコレクションを発表した。
2016年10月13日