2019日本で開催されるラグビーワールドカップの定例ミーティングのために来日した国際ラグビーボード(IRB)のベルナール・ラパセ会長とブレット・ゴスパーCEOが、9月7日に日本ラグビー協会(JRFU)・森喜朗会長、矢部達三専務理事とともに記者会見を行った。森会長が「今回は新しく何かを決めるというものではなく、2019年W杯へ向けてひざを突き合わせ、実務協議をした。IRBとJRFU、ラグビーワールドカップ2019組織委員会が真のパートナーとして、2019年の成功に向かうことを再確認した」と説明。ラパセ会長は2019年W杯が日本にとって、アジアにとって「歴史的な大会になる」と語った。「7年後、日本は世界最高のラグビー、世界中のラグビーファンを迎える。これは歴史的な出来事。(サッカーW杯、五輪に次いで)世界で三番目の規模を誇る世界大会がアジアで初めて行われる。日本のラグビーファンを奮い立たせるとともに、ラグビーにとっても新たな価値を生み出すことになる。7年後に向けて準備は順調に進んでいるし、我々のパイプはより強固なものになった」。また、ゴスパーCEOは「準備に関わっている人たちのクオリティの高さはファーストクラス。過去の大会の成功例から学ぶ柔軟さと、日本ならではのW杯だという自覚の両方を感じた」とコメント。JRFUには2019年W杯の成功を左右する日本代表の強化とラグビー人気の獲得という命題があるが、ラパセ会長は心配はいらないと言う。「エディー・ジョーンズが監督という立場で代表チームを変えてくれる。彼にはビジョンがあり、指導力もある。日本を強くしてくれる。さらにアジアのラグビー人口も伸びている。2016年リオ五輪ではラグビーセブンズが開催される。JRFUはアジアでのラグビー貢献活動のアジアンスクラムプロジェクトという素晴らしいプロジェクトを進めている。アジアの人々がラグビーを知り、触れて、見てくれる。これが2019年のワールドカップにつながると信じている」。7年後の成功に向けて、IRBとJRFUが強力スクラムを組んだことをアピールした。
2012年09月10日関西人のソウルフードと言えばたこ焼き、お好み焼き!!週に1度は粉もんとソースを口にしないと気が済まないと言われるほどである。そんな関西人はなんと、たこ焼きやお好み焼きをおかずにご飯を食べるらしい。関西圏以外では考えられないこの文化、事実なのか果たして都市伝説なのかを検証する。早速、聞き込みアンケートを心斎橋商店街で敢行。男性にはブルーシール、女性にはレッドシールを貼ってもらう。開始30分でシールは10枚を超えた。やっぱり大阪は非常にノリの良い街だ。YES派の皆さんは当たり前と言わんばかりに、YESにシールを貼っていく。お好み焼き店に訪れていた東大阪在住のリサさんとシンちゃんは、「もちろんYESですよ!」と元気いっぱいにコメントしてくれた。「お店でお好み焼きを食べていてもご飯が欲しくなるし、家でもご飯とお好み焼きを食べるのは当たり前とのこと。逆に、ご飯と食べませんか?」と質問されてしまった。取材を続けていくうちに、東京から出張で大阪を訪れたという男性2人組みに話を聞くことができた。一人目の男性の答えはNO!「え!お好み焼きとご飯!?」と半ば驚きながらNOにシールを貼ってくれた。「お好み焼きとご飯ってホントに食べるんですか!関西の人があまり納豆とご飯を好まないのと同じ感覚なのかな」とコメント。二人目の男性の答えもNO!「お好み焼きとは厳しいけど、焼きそばとなら全然ご飯と食べられます」とのことだった。買い物帰りの女性2人組み、西淀川在住のぶー子さん、キャサさんは共にYES!「普通に家でお好み焼き作ったときに食べますよ」「お好み焼きとご飯の組み合わせは当たり前です!」という。駐車場の警備をしていた男性もYES!「ローカルフードなので本当によく食べるし、天王寺界隈ではお好み焼きを頼んだら、ご飯とおみそ汁がサービスでついてて当たり前っていう店も結構多いですよ」とのこと。そして、取材も終盤に差し掛かったころ、ある女性から超有力情報が!「今夜の晩御飯がお好み焼き定食なんですが」。なんという偶然だろうか!早速、お家へお邪魔させていただき、噂のお好み焼き定食を見せてもらった。大阪府在住の神樂くん一家。今夜の晩御飯はお好み焼きにご飯、そして赤だし。これこそがお好み焼き定食だ!話を聞くと、お好み焼きにご飯は当たり前だという。こちらのお宅で調査終了。結果はYES:女性9名 男性13名の計22名、NO:女性5名 男性5名の計10名。倍以上の数でYESが圧勝した。ただし今回の調査では、たこ焼きとご飯を食べると言う人は見つけることができなかった。関西の有名お好み焼き店に聞き込み調査したところ、なんと90%以上がごはんをメニューに置いており、お好み焼きとご飯を食べる人を見たことがあるとのこと。さらにお昼時になると、お好み焼きにご飯やおみそ汁をつけたお好み焼き定食を出しているお店も多く存在するということが分かった。しかし対照的に、たこ焼き店に聞き込み調査したところ、たこ焼きとご飯は食べないと思うとの回答が圧倒的。最終調査結果は「お好み焼きとご飯は食べる、しかしたこ焼きとは食べない」。シャキシャキしたキャベツの歯ごたえを残す、もっちりした生地にたっぷりのソースがかかったお好み焼きはご飯のおかずになりうるのだ。関西に根強く残る粉もん文化、関西を訪れた際はぜひ「おばちゃん、お好み焼き定食ちょうだい」と威勢よく注文してほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日トレンダーズが運営する、ドクターエステ専門サイト「キレナビ」では、関西エリアのクリニックの掲載開始に伴い、関西(三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)在住の、20~60代の女性158名に対して、「関西弁」に関する意識調査を行った。「関西人以外が使う関西弁は好きですか?」と質問したところ、「あまりそう思わない」が46.8%、「まったくそう思わない」が36.1%、合計で82.9%が好ましく思っていないことがわかった。理由としては「聞いていて気持ち悪い(38歳)」、「関西弁をバカにされている感じがする(35歳)」などの厳しい意見もあり、関西弁への誇りの高さがうかがえる。また「不快に感じるもの」として最も多くあがったのが「発音が違う」の53.2%。「関西弁を直したいと思いますか?」という質問に対しては「いいえ」が67.7%と、約7割が関西弁を直したくないと感じている。「関西に今最も上陸して欲しいものはなんですか?」との質問には、「ディズニーランド」という回答が圧倒的だった。次点には「FOREVER21(フォーエバー21)」がランクインし、「アバクロンビー&フィッチ」、「ヴィクトリアシークレット」など、海外発の旬のアパレルブランドが、東京にしかないことを嘆く声が目立った。他にも「飲食店チェーン」や「イベント」が少ないことを不満に思う声が多い。「キレナビ」では4月26日まで、キレナビ関西上陸記念、ドクターエステキャンペーンを実施中。200名に「ニンニク注射」「キレーション点滴」「歯のクリーニング」「イオン導入」などの施術をプレゼントする。キャンペーンサイトやメールマガジンなどの各施策で関西弁を取り入れるほか、キャンペーン中のツイッターはすべて関西弁でつぶやいていいる。つぶやきはすべて関西人が担当、サイトやメールマガジン内の関西弁もすべてチェックして、違和感のない表現になるように監修しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日9月に東京と神戸で行われるファッションイベント「神戸コレクション2011 A/W」。このイベントのスペシャルゲストとしてスガ シカオの出演が決定、ライブを行うことが発表された。神戸コレクション2011 A/Wのチケット情報「神戸コレクション」は2002年8月の初開催以来、今回で19回目。現在の全国的なファッションイベント隆盛のさきがけとなったイベントだ。毎回人気のモデル、タレント、アーティストが出演し、若い世代を中心に圧倒的な支持を受けている。今回は、スガ シカオのほか、ナオト・インティライミ、カサリンチュ、JAMOSA(東京公演のみ)、RAM WIRE(神戸公演のみ)らのアーティストが出演する。「神戸コレクション2011 A/W」は、9月4日(日)に兵庫・ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)、9月17日(土)に東京・グランドプリンスホテル新高輪 大宴会場 飛天で開催。チケットは発売中。なお、スガ シカオは9月17(土)・18(日)に福岡で開催される「HIGHER GROUND 2011」に出演する。チケット発売中。
2011年08月31日