Appleは、25日より販売する「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の修理代金を公開した。それによると、画面損傷の場合、iPhone 6sであれば税込み(以下同)14,800円、iPhone 6s Plusは16,800円で修理を受けられる。ディスプレイにひびが入った場合や、割れてしまった際など画面損傷の修理代金は、iPhone 6s Plusが16,800円、iPhone 6s/6 Plus/5s/5c/5が14,800円、iPhone 6が12,800円となる。ただし、同社が用意する保証サービス「AppleCare + for iPhone」(税別14,800円)に加入していれば、iPhone 6s/6s Plusの場合、2年間で最大2回まで11,480円で修理を受けられる。バッテリーの消耗が早くなったり、充電できなくなるなどのバッテリーに関する修理の場合は、すべてのiPhoneが同一で9,400円。なお、こちらはAppleCareに加入していれば費用はかからない。修理にかかる所要時間は、どちらも1周間程度。また、画面やバッテリー以外の修理については、iPhone 6s Plus/6 Plusが税別(以下同)38,800円、iPhone 6s/6が34,800円、iPhone 5s/5c/5が31,800円、iPhone 4sが22,800円、iPhone 4が16,800円となっている。
2015年09月14日エミリオ・プッチの15-16AWコレクションのテーマは“星座”。ロングドレスやオールインワンをキャンバスにして、アーティスティックに、時にデコラティブに様々なモチーフを描き出した。コレクションの中でも、ダイレクトにテーマを強く反映させたのが、ご覧のハイサイブーツ(71万3,000円)とチェーンバッグ(15万9,000円)だ。ロングブーツはゴートスキンに、チェーンバッグはカーフレザーの上に、星座のビジューを散りばめた。まるで夜空に浮かぶ満点の星空のように、煌びやかでゴージャス。だけど、ちょっぴりミステリアスで、大人の遊び心をくすぐるシックなムード。ハイサイブーツもフラップ付きのチェーンバッグも、ともにトレンドアイテムの最右翼。どちらもワンアイテムで今季らしさを醸し出せる、キラーアイテムとなっている。<問い合わせ先>エミリオ・プッチ ジャパンTEL:03-5410-8992
2015年09月13日NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク3社のiPhone 6s/6s Plusの販売価格が出揃った。iPhone 6sの販売価格は、NTTドコモが93,312円から、KDDIが84,240円から、ソフトバンクが93,600円からとなる。しかし、実質負担額となると話は別。新規・MNP、機種変更で、最も負担の少ないキャリアが入れ替わる。○iPhone 6s/6s Plusの販売価格iPhone 6s/6s Plusの最安販売価格は、いずれもKDDIとなる。また、販売価格で特徴的なのはドコモの販売価格だ。iPhone 6s Plusは容量を問わずに、販売価格は同一の99792円。iPhone 6sでも64GBと128GBの販売価格も同一だ。ただし、月々サポートにより、24カ月後の実質負担額は、ストレージが多いほどに負担が大きくなる仕組みになっている。○新規契約時のiPhone 6s/6s Plusの実質負担額(24カ月後)新規契約の場合、最も実質負担額が安いのは、ソフトバンク。iPhone 6s/6s Plusの全モデルにおいて、最も実質負担が少ないキャリアとなる。○機種変更時のiPhone 6s/6s Plusの実質負担額(24カ月後)機種変更の場合、最も実質負担額が安いのも、総じてソフトバンクとなる。細かく見れば、そうなるが、3キャリアの間ではそれほど大きな実質負担額の差は生じない。各キャリアでは、機種変更よりも、MNPもしくは新規のユーザーを獲得したいとの思惑があり、大きな違いは見えない。○MNP利用時のiPhone 6s/6s Plusの実質負担額(24カ月後)MNPの場合、最も実質負担額が少ないのはNTTドコモ。全モデルにおいて、約5000円ほど他のキャリアよりも安い。一時期、MNPの転出超過に苦しんでいたドコモにとっては、iPhone 6s/6s Plusを呼び水に、契約者数を増やしたいというところなのだろう。
2015年09月13日ディオール(Dior)の今秋冬新作タートルニット(15万5,000円)は、ブラック&ホワイトのグラフィカルな逸品。15-16AWコレクションは、ムッシュディオールがデザインしたアニマルモチーフを、大胆かつモダンに再解釈したアニマルウーマン。その中で、ご覧のタートルネックはドレープのひざ丈スカートに合わせ、上品に表現された。ウール100%の柔らかいニットは、一見するとただ編み合わせているように見えるが、実はギャザーを寄せて模様を生み出している。メゾンならではの非常に凝った作りで、まったく新しいセンシュアルな“迷彩柄”が誕生した。<問い合わせ先>クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2015年09月12日ヘビーなコットンクロスやモコモコしたファーなどを使い、ボリューミーに魅せたsacai(サカイ)の15-16AWコレクション。これまでにも度々コレクションを彩ってきた、オーガンジーを組み合わせたエアリーなラップスカート(7万8,000円)も、コレクションにメリハリを与えるべく登場した。色褪せたようなネイビー×レッドのクラシカルなヘリンボーン柄に、シースルーの格子柄の組み合わせ。ヘリンボーンはボンディング加工によってハリ感を、対する格子柄はシフォン素材で軽やかにすることで、コンテンポラリーで構築的なシルエットを生み出している。コレクションでは同色・同素材のトップスとスカーフを合わせ、コンサバティブなサカイ風ジェントルウーマンを作り上げた。カラバリは黒地にネイビー×グリーンのものとイエロー地にネイビー×レッドのものを含め、全3色で展開する。<問い合わせ先>sacaiTEL:03-6418-5977
2015年09月11日アップルは10日、純正アクセサリとして、米国時間9日に発表された新型iPhone「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」向けのレザーケースおよびシリコンケースを、Apple Storeで販売開始した。レザーケースは、特殊ななめし加工と仕上げを施したヨーロピアンレザーを使用。iPhone本体を手がけたデザイナーがデザインしたもので、本体にぴったりフィットするという。裏地はマイクロファイバー素材。iPhone 6s/6s Plus向けに、それぞれミッドナイトブルー、サドルブラウン、ローズグレイ、ブラウン、ブラックの5色で展開する。直販価格はiPhone 6s用が税別5,800円、iPhone 6s Plus用が税別6,500円。シリコンケースもレザーケースと同じく、iPhone本体を手がけたデザイナーが担当。本体の音量調節ボタンやスリープ/スリープ解除ボタンにもフィットする作りという。裏地はマイクロファイバー素材。iPhone 6およびiPhone 6s向けのモデルと、iPhone 6 PlusおよびiPhone 6s Plus向けのモデルの2種類を用意。それぞれホワイト、チャコールグレイ、ストーン、アンティークホワイト、ブルー、ターコイズ、ミッドナイトブルー、ラベンダー、ピンク、オレンジ、(PRODUCT)REDの11色で展開する。直販価格はiPhone 6および6s用が税別3,800円、iPhone 6 Plusおよび6s Plus用が税別4,500円。
2015年09月11日「Globridge(グロブリッジ)」は10日、東京都港区新橋に、新業態「肉バルGori’sキッチン」新橋店をオープンした。○肉ソムリエが厳選した、安心・安全な「京の肉」ステーキ提供するブランド牛「京の肉」(京都産和牛)は、丹波の国のおいしい水と肥沃な土地で育てられた、きめ細かな味わいをもつ黒毛和牛となる。個体識別番号で生産者が特定できる、安心安全な和牛を使用しているという。この「京の肉」から肉ソムリエが厳選した牛のみを使用した量り売りステーキ(1グラム15円・税別~)は同店おすすめのひと品で、好みに応じて「赤み」「霜降り」を選び、目の前で好みの厚さにカットする。高温で両面をソテーした後に250度のオーブンでじっくり中まで焼き上げた、肉汁たっぷりのステーキを堪能できるとのこと。この他にも、自家製ハムや魚の燻製、バーニャカウダなどのタパス類、野菜や果物の「自家製サングリア」など豊富なメニューを用意し、各種ボトルワインも3,500円(税別)から幅広いラインアップをそろえた。店内は、ブルックリンをイメージしたバルスタイルを採用している。営業時間は全日17時~24時で、年中無休。
2015年09月11日●今度の「s」はここに注目今回の発表会は、筆者が記憶するかぎりもっとも"淡々とした"イベントだったように思う。発表された製品そのものは置くとして、内容の多くは事前に飛び交った「噂」とほぼ同じであり、その意味でサプライズに乏しかった。他社に製造を委託するビジネスモデルであり、しかもその量が膨大なため、やむを得ない部分はあるが、意外性の低さはオーディエンスの熱度を確実に下げてしまう。iPhone 6s/6s Plusに関しては、「s」が付くモデルらしい熟成を見せる。ボディサイズ/デザインはほぼそのままに(重量は約12%UPしたが)、CPUがA8からA9に進化し、指紋認識機構のTouch IDは高速な第2世代へと進化。アウトカメラ(iSightカメラ)の解像度は12Mピクセルに向上、4Kビデオ撮影もサポートされた。とはいえ、この辺りはAndroid端末のほうが先行している機能が多く新味に乏しい。Appleらしさの強弱でいえば、やはりApple Watch以降iPhoneでの採用が確実視されてきた感圧機構だろう。Force Touchならぬ「3D Touch」だ。感圧機構の採用自体は驚かなかったが、それを利用したUIの実装はかなり興味深いものだった。ホーム画面にあるアイコンを強く押すとサブメニューがポップアップ、「メール」ならばメールの新規作成やメールボックスの表示、「マップ」ならば現在地の登録や送信を指示できる。ディスプレイが小さいApple Watchは画面遷移を伴う処理となるため、"操作ステップ"を踏む印象が強いが、コンセプト映像を見るかぎりはメニューが現れるまでのつながりがスムーズに感じられる。実際に試してみなければスムーズさの確信は持てないが(スムーズさが欠ければ諸々台無しになる操作体系だ)、iPhone/iOSのUIにおけるターニングポイントとして記憶される変化であることは確かだろう。Craig Federighi氏のハンズオン・デモでは、メールをプレビューする様子を見せていたが、これはOS Xの「Quick Look」-- ファイルを選択した状態でスペースキーを押すと対応アプリを起動せず内容を画面に映す機能 -- に近い。ポップアップ表示に近い処理であり画面遷移を伴わないため、作業後に1つ前の画面に戻るような"行って戻って"的な操作にならない。画面遷移の回数が減ればそのぶん消費電力も減るはずで、そのぶんがTAPTICエンジン(画面に振動を伝える部品)の追加による消費電力増と相殺されている可能性を思うと、UIをお家芸とするAppleの面目躍如の新機能といえるだろう。●Apple TVで何を狙うか○売れるのか? 「Apple TV」iPhone同様、新モデルが発表されると確実視されていた「Apple TV」。初代はOS X、2代目以降はiOSと、いずれも他製品向けのOSをカスタマイズすることでシステム対応してきた。それが、4代目となる今回から「tvOS」なる独自OSが用意されるという。iOSのカスタマイズ版と推測されるが、敢えて分岐を明確にしたのはAppleの意気込みゆえだろう。意気込みありと判断した最大の要因は、App Storeのサポートだ。iOS向けアプリを流用するのではなく(ソースコードレベルでは高い互換性がありそうだが)、tvOS用に最適化されたアプリを展開することでクオリティを維持する。はっきり言えば、狙いはゲームだろう。そのため、リモコンを「Siri Remote」に一新。タッチ対応およびSiriボタンを追加、加速度センサーとジャイロスコープを内蔵するということは、エンターテインメント路線に重力配分するという意思の表れだろう。従来のApple TVはオーディオ&ビジュアル指向のSTBだったが、今後はゲームコンソールに近くなる。スペックからいえば、ライバルはPS4やXbox Oneではなく、Android TV、あわよくばWii Uというところか。売れるか売れないかでいえば、苦戦するのではないかと見ている。iPhoneでゲームを楽しむユーザは多く、それを支えるApp Storeを含め一大プラットフォームに成長しているが、その強みは常に持ち歩くiPhoneという導線あってこそ。Apple TVの場合、自宅に帰り電源を入れ、テレビの入力をHDMIに切り替え(現状放送波からの導線は期待できないだろう)、さらにApp Storeへとアクセスしなければゲームを選べない。その導線の部分では、テレビのOSとして採用が進むAndroid TVのほうが上。4K対応はなく、ブラウザ(Safari)は見当たらず、価格も149ドルと微妙だ。個人的に、歴代Apple TVの強みは「AirPlay」だと考える。コンテンツはiPhone/iPadで入手し、Apple TVはそれを受信して映すだけ。レシーバーというかレンダラーというか、DLNAでいうところのDMRとしての機能に徹したほうが導線が生きると思うのだ(アクションゲームには向かないが)。新しいApple TVは、デバイスとしての個性を発揮する余地は少ないにせよ、主役のiPhone/iPadを盛り上げる脇役に徹すべくChromecastの方向へ舵を切るべきだったように思うのだが、いかがだろう?●iPadはビジネス路遷に転換か○プライベートからビジネスへ向かう「iPad」、そしてApple Watchは……明言されることはなかったが、AppleはiPadに関してひとつの決断を下しているように思う。見出しに書いたとおり、「プライベートからビジネスへ」という決断だ。今回のiPad関連の発表には、そんな雰囲気がそこかしこに漂う。それを象徴する新機能……ならぬ新機軸が「Smart Keyboard」と「Apple Pencil」だ。これまでAppleは、iOSデバイスに関してはキーボード/マウスという(おそらく彼らも「レガシー」かどうか判断しかねる)デバイスを排除した設計を貫いていたが、オプションとはいえそれをApple純正品として用意した。さすがにマウスはスタイラスペンの形状を採用したが、より直感的なUIへと突き進んできたここ10年ほどのAppleの動きからは違和感がある。「iPad Pro」というデバイスは、その路線にピタリとはまる。重く大きいiPadの役割はもっぱらCPU兼表示装置で、机に置き「Smart Keyboard」と「Apple Pencil」で操作する、PCとタブレットの間を行くようなデバイスを目指したということだ。これが、AppleなりのSurfaceや2in1型PCへのひとつの回答なのだろう。であれば、4Kの解像度を備えるがiTunes Storeは4K動画配信に対応しない、という状況も説明がつく。スリムでパワフルな、ビジネス用デバイスなのだ。一方、我が道を行くのが「Apple Watch」。こちらは発売から半年という事情もあってか、Appleからは新色(ゴールド/ローズゴールド)とレザーバンドの追加と「watchOS 2」のリリース日発表にとどまった。エルメスから高級レザーバンドが、という話はイベントに添える花だと解釈するにしても、今後このプラットフォームをどう進化させるのか。大規模な発表会はそれほど多くないだけに、もっと饒舌にビジョンを語って欲しかったように思う。
2015年09月10日米Appleが9日(米国時間)に開催したスペシャルイベント後、Appleオンラインストアでの製品ラインナップからiPhone 5s/6/6 Plusのゴールドモデルが消え、同ストアでの販売を終了している。iPhone 5s/6/6 Plusの紹介文には、カラーバリエーションについて「シルバーとスペースグレイの2つの仕上げから選べる」と記載されており、ゴールドは選択できなくなっている。日本時間10日19時30分時点で、AppleオンラインストアからiPhoneのゴールドモデルを購入したい場合は、最新のiPhone 6s/6s Plusを選ぶしかない。なお、ドコモやau、ソフトバンクのオンラインストアでは、iPhone 6/6 Plusであればこれまで通り全カラー購入できる。
2015年09月10日米Appleは9月9日(現地時間)、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」を発表した。いずれもiOS 9を搭載する。国内発売は9月25日で、Apple storeでは9月12日午後4時1分より予約を受け付ける。価格はiPhone 6sが86,800円から、iPhone 6 Plusが98,800円から(以下、すべて税別)。iPhone 6s/6s Plusの背面(iSight)カメラは1,200万画素となり、画像処理プロセッサなどを刷新してノイズを低減。iPhone 6s Plusのみ、光学式手ぶれ補正機能を搭載している。4K動画(3,940×2,160ドット)の撮影に対応したほか、シャッターボタンの長押し時に動画を撮影する「Live Photos」機能を採用。Live Photosの撮影データはロック画面に設定でき、タッチすると動き出す。インカメラは500万画素となり、ディスプレイを発光させ撮影時の明るさを補う「Retina Flash」を搭載する。ディスプレイには、画面を指で押したときの深さを感知する「3D Touch」を採用。コンテンツのプレビュー画面を表示する「Peek」と、プレビューしたコンテンツを起動する「Pop」の操作が可能になった。さらに、アプリ起動において使用頻度の高い機能に素早くアクセスする「クイックアクション」を装備。たとえば、メッセージアプリのアイコンを長押しすると、新規メッセージの作成画面や、よく連絡をとる相手の名前を表示する。プロセッサーは、64bitの第3世代「A9」を採用。A8と比較すると、CPU全体のパフォーマンスは最大70%、グラフィックパフォーマンスは最大90%向上している。本体カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールド(新色)をそろえる。きょう体には、航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウムを使用。また、二重イオン交換プロセスで製造した丈夫なガラスでディスプレイを保護しており、スリムで継ぎ目のないデザインを踏襲しつつ強度を高めた。iPhone 6sは、4.7型のRetinaディスプレイ(1,334×750ドット、326ppi)を搭載。本体サイズはW67.1×D7.1×H138.3mm、重量は143g。Apple StoreにおけるSIMロックフリーモデルの価格は、16GBが86,800円、64GBが98,800円、128GBが110,800円。iPhone 6s Plusは、5.5型のRetinaディスプレイ(1,920×1080ドット、401ppi)を搭載。本体サイズはW77.9×D7.×H158.2mmで重量は192g。Apple StoreにおけるSIMロックフリーモデルの価格は、iPhone 6のiPhone 6 Plusは16GBが98,800円、64GBが110,800円、128GBが122,800円。
2015年09月10日米Appleは9月9日(現地時間)、iPhoneの新製品として、iOS 9搭載の「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」を発表した。日本国内での発売は9月25日で、Apple storeでは9月12日午後4時01分より予約注文を受け付ける。価格はiPhone 6sが86,800円~、iPhone 6 Plusが98,800円~(以下、すべて税別)。iPhone 6s / 6s Plusには、64bitアーキテクチャチップの第3世代となるA9を採用。iPhone 6 / 6 Plusに使用していたA8と比較すると、CPU全体のパフォーマンスは最大70%、グラフィックパフォーマンスは最大90%向上している。モーションコプロセッサはM9にアップデートされ、A9チップに組み込まれた。背面(iSight)カメラは12メガピクセルで、新しい画像信号プロセッサなどを搭載。よりノイズが少なく、リアルな色合いの写真を撮れるようになった。iPhone 6s Plusのみ、光学式手ぶれ補正を利用できる。4K動画(3,940×2,160ドット)の撮影に対応したほか、シャッターボタン長押し中に動画を撮影する「Live Photos」機能を採用。Live Photosの撮影データはロック画面に設定可能で、タッチすると動き出す。FaceTimeのカメラは5メガピクセル。「Retina Flash」機能により、ディスプレイを発光させ、フラッシュとして活用できるようになった。タッチ技術「Multi-Touch」の改良版として、ディスプレイを押す深さを感知する「3D Touch」を採用。コンテンツのプレビュー画面を表示する「Peek」と、プレビューしたコンテンツを起動する「Pop」の操作が可能になった。たとえば、受信ボックスにあるメールを軽くプレス(Peek)すると、メールを開封せずにプレビュー画面を表示する。また、Peekで表示したメールは、ディスプレイ上で長押し(Pop)すると開封できる。ホーム画面には「クイックアクション」機能を装備。メッセージアプリのアイコンを長押しすると、新規メッセージの作成画面やよくやり取りをする相手を表示するなど、使用頻度の高い機能に素早くアクセス可能だ。本体カラーはiPhone 6 / 6 Plusでラインナップされていたシルバー、ゴールド、スペースグレイに加えて、ローズゴールドをそろえる。筐体には、航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウムを使用する。また、二重イオン交換プロセスで製造した丈夫なガラスでディスプレイを保護している。これらにより、スリムで継ぎ目のないデザインを踏襲しつつ、より頑丈な端末になった。iPhone 6sは、4.7型の3D Touch対応Retinaディスプレイ(1,334×750ドット、326ppi)を搭載。本体サイズはW67.1×D7.1×H138.3mm、重量は143g。Apple StoreにおけるSIMロックフリーモデルの価格は、16GBが86,800円、64GBが98,800円、128GBが110,800円。iPhone 6s Plusは、5.5型の3D Touch対応Retinaディスプレイ(1,920×1080ドット、401ppi)を搭載。本体サイズはW77.9×D7.3×H158.2mmで重量は192g。Apple StoreにおけるSIMロックフリーモデルの価格は、iPhone 6のiPhone 6 Plusは16GBが98,800円、64GBが110,800円、128GBが122,800円。
2015年09月10日「いま最も旬でうまいラーメンは?」をコンセプトに関西最強のラーメンを決定する「第4回 究極のラーメンAWARD関西」が、9月10日(木)発売のムック本『究極のラーメン2016関西版』(ぴあ)にて発表された。『究極のラーメン2016関西版』発売情報テレビなどの各メディアで活躍する、関西を代表する有名ラーメン通4名が選考委員を務め、1000店以上ものノミネート店の中から総合グランプリに選んだのは、和歌山で人気を博す関西屈指のハイレベル店「清乃」。豊富な和食の知識や技術を駆使した旨みあふれる極上スープと自家製平打ち麺、柔らかくジューシーなチャーシューなどのひとつひとつが高い完成度を誇る、ラーメンマニアから圧倒的支持を受ける関西の至宝が遂に頂点に輝いた。グランプリの記念盾が選考メンバーの井村京氏から贈呈され、店主の原田智司さんは「金沢の師匠の店(自然派らーめん神楽)に追いつき、(選考メンバーの)井村さんに常に満足していただけるラーメンを提供できるよう、これからも精進していきます!」と、受賞の喜びをかみしめた。また、新店やレジェンド部門をはじめ、醤油、塩、豚骨、鶏白湯、味噌、つけ麺などの各部門のグランプリ&準グランプリ店も同時に発表。今回も関西のラーメンシーンの最新トレンドが分かる、興味深いラインナップとなっている。■『究極のラーメン2016 関西版』2015年9月10日(木)発売本体650円+税ぴあ
2015年09月10日ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)はこのほど、3次元切削加工機のオールインワン・パッケージモデル「MODELA PROII MDX-540S-AP」の国内販売を10月7日に開始すると発表した。「MODELA PROII MDX-540S-AP」は「第27回 設計・製造ソリューション展(DMS)」で参考出品された機種で、従来機種からデザインを一新し、ATC(自動工具交換装置)や各種キットを標準装備したオールインワン・パッケージモデルとなっている。大型のNCマシン等の加工機と比較して設置も短時間で完了でき、導入後すぐに本格稼働させることが可能だ。主な仕様としては、XYZ動作ストロークが400(X)×400(Y)×155(Z)mm、スピンドル回転数が400~12000rpm (ただし400~3000rpmは位置決め、芯出し用)、動作速度が最大最大7.5m/min。価格は500万円(税抜き)で、発売後3年間で200台の販売を目指す。なお、同モデルは来月開催される「第18回 関西 設計・製造ソリューション展(DMS KANSAI)」にも出品される予定となっている。
2015年09月10日米Appleは9月9日(現地時間)、米サンフランシスコで開催したスペシャルイベントで「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」を発表した。デザインに大きな変化はないが、より丈夫なアルミニウム素材を採用、A9チップを搭載し、カメラも12メガピクセルになるなど中身は大きく強化された。またディスプレイが指の押す力を感知できるようになり、従来のマルチタッチに加えて、画面をプレスする「3D Touch」による操作が可能になった。iPhone 6sは4.7インチ(1334×750、326ppi)の3D Touch対応Retinaディスプレイを搭載し、本体サイズは138.3×67.1×7.1ミリで重量は143グラム。iPhone 6s Plusは5.5インチ(1920×1080、401ppi)の3D Touch対応Retinaディスプレイを搭載し、本体サイズは158.2×77.9×7.3ミリで重量は192グラム。スリムなデザインを受け継ぎながら、より頑丈な端末になった。筐体には航空宇宙産業で使われている7000シリーズのアルミニウムが用いられている。また二重イオン交換プロセスを使って製造した丈夫なガラスでディスプレを保護している。3D Touchによって「Peek」と「Pop」、「クイックアクション」といった操作が可能になった。たとえばメールのリストで、メールを軽く押すとメールの内容を記したウインドウがポップアップする。画面を切り替えることなく、リストから次々にメールの内容を確認できる。OS Xのスペースバーを使ったプレビューに近い機能だ。返信などで開きたいメールは、リストを強く押すとPopでパッと開く。これまでタップして戻るを繰り返していたような作業を素早く完了できるようになる。クイックアクションは、アプリの頻繁に使う機能にホーム画面のアプリ・アイコンから素早くアクセスできるようにする機能だ。たとえば、カメラのアイコンを押すと、「セルフィーを撮る」「ビデオ撮影」「スローモーション撮影」といったメニューが現れる。カメラ・アプリを開いて、カメラを切り替えたり、ビデオモードに変更するというようなステップを踏むことなく、素早くセルフィーやビデオを撮影できる。iPhone 6sシリーズはTaptic Engineを搭載しており、プレスする操作に対してTaptic Engineが振動し、ユーザーはボタンを押しているような確かな操作感覚を得られる。A9チップは、64ビットアーキテクチャーの第3世代チップである。A8に比べてCPU全体のパフォーマンスが最大70%、グラフィックス性能が最大90%向上した。またモーションコプロセッサもM9にアップデートされ、A9に統合された。より効率的に動作するようになり、充電ケーブルを接続していない時でも「Hey Siri」と呼びかけてSiriを利用できるようになった。カメラは、背面のiSightカメラが12メガピセルのセンサーを搭載し、新しい画像信号プロセッサとの組み合わせによって、よりノイズが少なく、リアルな色をとらえた写真を撮影できるようになった。新たにLive Photosという写真撮影モードが加わった。撮影した写真を数秒のビデオとして記録し、撮った写真をプレスすると動きだす。ビデオ撮影機能は4Kビデオ(3940×2160)の撮影をサポートする。iPhone 6s Plusは光学式手ぶれ補正を搭載しており、同機能を写真だけではなくビデオ撮影にも利用できる。前面のFaceTimeカメラは5メガピクセル。暗い場所でディスプレイをフラッシュとして光らせられるようになった(Retina Flash)。Touch IDは、より高速に反応する第2世代のTouch IDセンサーを搭載する。通信機能は、4G LTE-Advancedをサポート。Wi-FiがIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応しており、通信速度は最大866Mbps。Bluetooth 4.2、NFCを備える。iPhone 6sシリーズは、日本を含む12市場で9月12日に予約受付を開始、発売は9月25日だ。カラーバリエーションが1色増えて、シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールド(新色)の4種類になった。ストレージは16GB/64GB/128GB。SIMフリー版の価格は、iPhone 6sの16GBモデルが8万6800円、64GBモデルが9万8800円、128GBモデルが11万800円。iPhone 6s Plusは16GBモデルが9万8800円、64GBモデルが11万800円、128GBモデルが12万2800円。9月16日に正式版がリリースされるiOS 9を搭載する。
2015年09月10日毎年恒例となるAppleのスペシャルイベントが、米国時間9月9日に開催された。次期iPhone「iPhone 6s」や「iPhone 6s Plus」、新しいApple TVなど、おおかた噂通りのラインナップが発表されたが、大画面iPadこと「iPad Pro」には純正アクセサリとして、筆圧検知に加え傾きセンサーを載せたApple Pencilが登場、会場の喝采を浴びた。それではAppleスペシャルイベントで登場した新製品・新情報の概要をまとめてお届けする。○Apple Watchジャンル:ウェアラブル価格:349ドルから(Apple Watch Sportモデル)提供時期:2015年9月9日(米国時間)Apple Watchでは、Apple Watch Sportモデルとして、ローズゴールドとゴールドの新モデルをラインナップ。価格は従来のSportモデル(349ドルから)と同等。 (PRODUCT)REDのステンレスモデルや、エルメスとコラボしたApple Watch エルメスも登場した。Apple Watch エルメスはセレクトショップのみの展開。○watchOS 2ジャンル:OS価格:―(無料アップデート)提供時期:2015年9月16日(米国時間)WWDC 2015で発表のあったwatchOS 2は、9月16日(米国時間)に無料でアップデート提供。未来や過去のスケジュールを時系列でシームレスに表示できるタイムトラベル機能などが特徴だ。○iPad Proジャンル:タブレット価格:32GBのWi-Fiモデルが799ドル、128GBのWi-Fiモデルが949ドル、Cellularモデルが1,079ドル提供時期:2015年11月「これまでのなかで最高のiPad」として登場したiPad Pro。対角12.9インチの大型Retinaディスプレイで、解像度は縦2048ピクセル×横2732ピクセル。薄さは6.9mmで、重量は713g。指紋認証センサーTouch IDも搭載する。カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色。第3世代の64bitチップ「A9X」を搭載。A8Xからメモリ帯域やストレージ性能が倍増している。グラフィックスはM9モーションコプロセッサ。バッテリ駆動は10時間。4基のスピーカーを搭載する。純正アクセサリとして、筆圧検知や傾斜センサーを載せたペン「Apple Pencil」(11月発売、99ドル)、マグネット接続する専用キーボード「Smart Keyboard」(11月発売、169ドル)も用意。A8チップ搭載ながらiPad Air 2とほぼ同等の機能を載せた「iPad mini 4」も9日(米国時間)に発売する。○iOS 9ジャンル:OS価格:―(無料アップデート)提供時期:2015年9月16日(米国時間)次期iOS「iOS 9」は、提供時期が9月16日(米国時間)になることが明かされた。特徴はマルチタスク(2アプリを同時表示するスプリット機能)への対応など。iPad ProやiPhone 6s/6s Plusにも初期搭載。○新しいApple TVジャンル:周辺機器価格:32Bモデルが149ドル、64GBが199ドル提供時期:2015年10月後半(一般提供)テレビを見るという視聴体験を「我々が革新に乗り出した」として登場した新しいApple TV。「テレビの未来はアプリである(The future of TV is App)」と定義し、グライド操作やSiriボタンを載せた、ガラス製タッチサーフェス付きの新リモコンと、64bitのA8チップやBluetooth 4.0、11ac無線LANなどを載せた本体が新登場。iTunesやNetflix、Huluなど、アプリを横断してコンテンツを検索可能。また、Siriによる音声での再生操作、ジャンルや監督、出演者によるコンテンツの絞り込み、キャスト情報の表示といった操作が行える。OSはiOSをベースとしたtvOSを搭載。開発者向けベータ版は9日(米国時間)から提供開始。○iPhone 6s/iPhone 6s Plusジャンル:スマートフォン価格:iPhone 6s…16GBモデルが86,800円、64GBモデルが98,800円、128GBモデルが110,800円(税別)iPhone 6s Plus…16GBモデルが98,800円、64GBモデルが110,800円、128GBモデルが122,800円(税別)提供時期:2015年9月12日(日本では午後4時01分から)予約開始、2015年9月25日発売予想通り、次期iPhoneとして「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」が登場。ディスプレイを押す深さを感知する3D Touchを搭載。強く押すと、コンテンツやメールのプレビュー、クイックアクション(メニュー)の表示などが行える。iOS 9環境ではマルチタスクの切り替えもOK。カメラは12Mピクセルに強化。撮影時のシャッターの時間を自動で延ばし、写真を深押し(3D Touch)すると、写真が動くLivePhotos技術も搭載する。4Kビデオの撮影も可能になった。カラーは新色ローズゴールドを用意。素材は頑丈な7000シリーズのアルミ素材。チップはA9、グラフィックスはM9モーションコプロセッサ。Touch IDは第2世代になり、検出速度がアップした。
2015年09月10日ヌメロ ヴェントウーノ(N°21)の15-16AWコレクションテーマは“北緯”。コペンハーゲンのムードや北欧神話の妖精たちからインスピレーションを得た。ウール地のプレッピーなストライプコート(16万6,000円)は、パステルブルー×モカブラウンの配色が北欧っぽいコンテンポラリーなムード。袖と身頃上半分は縦に、身頃の下半分は横にストライプを入れ、モードなヒネリを効かせた。大きめの襟やボタン、フラップの付いたパッチポケットもフェミニンさを強調させている。ドロップショルダーのゆったりとしたシルエットで、今やモードの潮流であるノンシャランなムードにもマッチ。背抜き仕上げかつ袖には裏地を配してあるので、さらりと羽織れるのもうれしい。<問い合わせ先>IZATEL:0120-135-015
2015年09月09日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2016年1月発売予定の『S.H.Figuarts オビ=ワン・ケノービ(Episode I)』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。2016年1月発売予定で、価格は5,940円(税込)。「オビ=ワン・ケノービ」は、2015年12月18日に公開される最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も注目を集めている「スター・ウォーズ」シリーズに登場するジェダイの騎士。新3部作ではアナキン・スカイウォーカーに、旧3部作ではルーク・スカイウォーカーにフォースの道を教えた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に合わせ、続々とシリーズの人気キャラクターを立体化している「S.H.Figuarts」だが、今回は新3部作の『エピソードI』時のオビ=ワンが、アクションフィギュア化される。『S.H.Figuarts オビ=ワン・ケノービ(Episode I)』は、驚異的な顔の再現技術で話題となった『S.H.Figuarts ルーク・スカイウォーカー(Episode VI)』(現在発売中)と同じく、デジタル彩色のノウハウを活用した独自の製法を活かして表現。劇中の再現をも超えた、本物に限りなく近い仕上がりとなっている。未来のジェダイ・マスターの風格と存在感を醸す造形・彩色と、アグレッシブな身体能力を十二分に魅せる可動機構で、劇中のアクションも思いのままに楽しむことができる。頭部は2種類付属するほか、クワイ=ガン・ジンのライトセーバーも同梱。別売りの『S.H.Figuarts ダース・モール』(2015年9月発売予定)とのラストバトルも再現可能となる。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用頭部、交換用左手首3種、交換用右手首3種、ライトセーバー3種。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2016年1月発売予定『S.H.Figuarts 早乙女らんま』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。「早乙女らんま」は、高橋留美子氏の漫画で1989年にはTVアニメ化も果たした『らんま1/2』に登場するキャラクター。中国での修行で呪泉郷の「娘溺泉」に落ちたことから、水をかぶると女になり、湯をかぶると男に戻る体質に。アニメの声優は男乱馬が山口勝平、女らんまが林原めぐみが担当。今回の「S.H.Figuarts」化は、今年7月に開催された「ワンダーフェスティバル2015[夏]」にてアナウンスされており、話題となっていた。『S.H.Figuarts 早乙女らんま』は、同シリーズならではの可動で、劇中のアクションシーンを再現。ギャグ顔などの表情パーツ、手首パーツの他、やかんや青龍刀、こん棒、ちゅどーんエフェクトも付属し、さまざまなシチュエーションの早乙女らんまを楽しむことができる。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用表情パーツ3種、交換用手首左右各4種、やかん、青龍刀、こん棒、ちゅどーんエフェクト一式、専用台座一式。(C)高橋留美子/小学館
2015年09月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年12月発売予定『S.H.Figuarts カイロ・レン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,940円(税込)。「カイロ・レン」は、2015年12月18日に公開される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新たなキャラクターで、予告編では「十字のライトセーバー」を操る姿が公開され大きな話題に。映画『奇跡の2000マイル』(2013年)に出演したアダム・ドライバーが演じ、黒いフードを被り、全身黒ずくめの出で立ちでその出生に大きな注目が集まっている。「S.H.Figuarts」では、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も含め、人気キャラクターを続々と立体化。同時に『S.H.Figuarts ファースト・オーダー ストームトルーパー』などの予約受付もスタートしている。『S.H.Figuarts カイロ・レン』は、左手に「十字のライトセーバー」を構え、予告編で右手を大きくせり出した印象なポーズはもちろん、全身を覆うローブのような姿ながらも可動域を確保。軟質素材によってさまざまなポーズを再現することができる。「十字のライトセーバー」は、帯刀用・起動前・起動後の3種類が付属し、マスク型の頭部、ローブの質感、波打つライトセーバーの質感など細部にいたるまで造形されている。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各3種、専用武器、ライトセーバー3種。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月07日全体的にボリューミーなシルエットのアイテムが多かった15-16AWのドリス ヴァン ノッテン(Dries van Noten)のコレクション。その中でもコンパクトなシルエットで異彩を放っていたのが、玉虫色に輝く五分丈袖のカットソー(22万8,000円)だ。シルク混ウールのジャカード織り素材の上に、玉虫色のスパンコールを乗せた。大きさの違うスパンコールを組み合わせた模様は、まるでジャングルに生い茂るボタニカルのよう。インドの職人たちがひとつひとつ手作業で刺繍を施したそれは、もはやオートクチュールの域に達していると言っても過言ではない。コレクションではあえてビッグシルエットのマニッシュなパンツに合わせて、個性的かつ力強い女性像を表現した。黒地に同色スパンコールの色違いも展開する。<問い合わせ先>ドリス ヴァン ノッテンTEL:03-6820-8140
2015年09月07日トッズ(TOD’S)表参道店にて9月12日、歌手の野宮真貴によるライブパフォーマンスが行われることが明らかとなった。これは、同日に開催されるファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』主催のショッピングイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2015」に合わせて行われるもの。当日は、11月に渋谷系スタンダードナンバーを収録したニューアルバム「世界は愛を求めてる。」の発売を控える野宮真貴の歌声が、ドレスアップした人々で賑わう表参道を華やかに彩ることとなる。【イベント情報】「野宮真貴 ライブパフォーマンス」会場:トッズ表参道店1階住所:東京都渋谷区神宮前5-1-5 トッズ表参道ビル会期:9月12日時間:19:00~19:30入場無料
2015年09月07日タリーズコーヒージャパンは11日より、タリーズコーヒー全店(一部店舗を除く)にて、秋のスイーツ「T’s パンケーキ カスタードキャラメル」「T’s パンケーキ ダブルベリーハニー」「T’s フレンチトースト マロンアップル」を発売する。○コク深いコーヒーとともに楽しめる秋のスイーツ「T’s パンケーキ」は、2013年3月に発売以来、コーヒーブレイクのお供など、さまざまなシーンで好評を得ているという。今回は秋の到来に合わせ、新メニューを用意した。「T’s パンケーキ カスタードキャラメル」は、ふわふわ生地のパンケーキに、なめらかな口あたりと、やわらかい甘みのカスタードソースをトッピング。クルミの粒が入ったキャラメルソースと、香ばしいローストアーモンドで、食感にアクセントをつけた。価格は680円(税込)。「T’s パンケーキ ダブルベリーハニー」は、果肉入りのブルーベリーソースと、甘酸っぱいベリーの果実、自然な甘みのタリーズハニーが調和したパンケーキ。2種のベリーとホイップクリームで、華やかに仕上げた。食べごたえも充分にあり、食事にデザートにと、さまざまなシーンで楽しめる。価格は830円(税込)。「T’s フレンチトースト マロンアップル」は、今年の3月に発売した「T’s フレンチトースト」の秋冬向け新作。卵とミルクが風味豊かなオリジナルのフレンチトーストに、イタリア産の栗を使った香り高いマロンソース、国産りんごのシャッキリとした果肉入りりんごソースを添えた。価格は780円(税込)。
2015年09月06日エプソンは3日、90万ページの耐久性を持つA3カラーページプリンタ「LP-S8160」、「LP-S7160」、「LP-S6160」を発表した。10月中旬から順次発売し、価格はオープン、店頭予想価格は「LP-S8160」が90,000円台後半、「LP-S7160」が70,000円台後半、「LP-S6160」が40,000円台後半。○LP-S8160「LP-S8160」は、カラー・モノクロとも約32枚/分という高速印刷が可能なA3カラーページプリンタ。ランニングコストは、カラーが約10.9円、モノクロが約2.7円だ。印刷解像度は1,200dpiで、独自の解像度補正技術によって、600dpi時でも2,400dpi相当の高精細出力が可能。節電機能も充実している。「節電自動設定」機能では、操作パネルから「節電移行時間(自動)」を選択することで、利用状況に適した節電移行時間を自動設定してくれる。手動で節電スケジュールを設定することも可能。操作パネルには「節電ボタン」を設け、節電モードの移行と復帰を簡単に行える。プリント機能としては、自動両面印刷に対応するほか、1ページのプリントデータを拡大して複数枚の用紙に分割プリントする「ポスター印刷」機能も新たに搭載。A3サイズの用紙を4枚使用し、最大A0サイズの大判ポスターを印刷できる。主な仕様は、プリント方式がレーザー方式、解像度が最大1,200×1,200dpi、対応用紙サイズがA3サイズまで。ファーストプリントタイムはカラーが9.9秒、モノクロが8.3秒。ウォームアップタイムは節電復帰時で12秒以内、ディープスリープ復帰時で13秒以内、電源オン時で15秒以内。標準用紙カセットには最大305枚、MPトレイには最大190枚の用紙をセットできる。オプションの増設カセットユニットを導入すれば、最大2,505枚までの用紙をセット可能。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。本体サイズはW499.5×D610×H452mm(使用時)、重量は約45.1kg。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.6.8以降。○LP-S7160「LP-S7160」は、印刷速度がカラー・モノクロとも約30枚/分のモデル。ランニングコストはカラー約12.9円、モノクロ約2.9円で耐久性は60万枚。本体サイズはW499.5×D610×H452mm(使用時)、重量は約45.1kg。そのほかの仕様は「LP-S8160」とほぼ共通。○LP-S6160「LP-S6160」は、印刷速度がカラー・モノクロともに約25枚/分のモデル。ランニングコストはカラー約14.9円、モノクロ約3.3円で耐久性は60万枚。自動両面印刷はオプションとなる。本体サイズはW499.5×D610×H452mm(使用時)、重量は約44kg。そのほかの仕様は「LP-S8160」とほぼ共通。
2015年09月04日ヤマハは9月3日、FM/AMチューナー「T-S501」と「T-S1100」を発表した。発売は11月上旬。希望小売価格は、T-S501が35,000円で、T-S1100が75,000円(いずれも税別)。○FM補完放送の受信に対応した単体のFM/AMチューナー「T-S501」T-S501は、2009年に発売された「T-S500」の後継モデル。他の回路からの影響を受けにくい単体のチューナーは、アンプ一体型のレシーバーなどに比べて、クリアに受信できるのが特徴だ(電波状況など諸条件にも影響される)。FM放送の受信範囲は76MHz~94.9MHzで、FM補完放送の受信にも対応している。アルミ製のチューニングダイヤルを装備しており、アナログチューナーのようにダイヤルを回して選局を行う。プリセット機能も備え、AM/FMをそれぞれ40局まで登録できる。FM放送の実用感度は1.5μV(SN 30dB)、ステレオセパレーションは43dBだ。AMチューナー部の実用感度は300μV/mで、選択度は30dB。本体サイズはW435×D306×H87mmで、質量は3.2kg。○低重心化によって音質向上を図った「T-S1100」T-S100は、T-S501の上位グレード。専用設計の大型高剛性シャーシと鋳鉄製のレッグを装備。低重心化により、安定感のある音質を追求したという。また、ピアノブラックのサイドウッドやレバー指揮電源スイッチが採用され、ピュアコンポーネントの「S3000」「S2100」「S1100」シリーズとのデザインマッチングを図っている。FM/AM放送の受信範囲やプリセット局数、感度などのスペックは、T-S510と同等。本体サイズはW435×D450×H94mmで、質量は5.8kg。
2015年09月03日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts トランクス -Premium Color Edition-』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年1月発送予定で、価格は4,536円(税込)。「トランクス」は、現在フジテレビ系でTVアニメ最新作『ドラゴンボール超』も放送中の「ドラゴンボール」シリーズに登場する、ベジータとブルマの息子。劇中では、別次元の未来からやって来た青年トランクスと、現代に住む幼年期のトランクスが登場しているが、「S.H.Figuarts」では、地球に来襲したフリーザとコルド大王を瞬殺した際のトランクスが立体化。今回の商品は、2012年6月に発売された『S.H.Figuarts トランクス』をベースにしたプレミアムカラーバージョンとなる。『S.H.Figuarts トランクス -Premium Color Edition-』では、『S.H.Figuarts トランクス』で表現しきれなかった細やかな陰影まで、繊細に再現。もちろん「S.H.Figuarts」シリーズの豊富な可動域を活かし、背中の剣を左手で抜くポーズや劇中でフリーザに放った「バーニングアタック」など、さまざまなアクションを楽しむことができる。ノーマル顔とスーパーサイヤ人顔がそれぞれ付属するため、形態の変化も差し替えで可能。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各4種、交換用顔パーツ4種(ノーマル顔、スーパーサイヤ人顔3種)、剣2種(装備用・アクション用)となる。商品価格は4,536円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2016年1月を予定している。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年09月02日60年代のグッドガールを思わせるレトロポップなカラーリングと’70sライクなフォークロアの要素を織り交ぜ、そこにパイソンレザーやアニマル柄で辛口のモードスパイスを効かせたミュウミュウ(MIU MIU)の2015-16AWコレクション。今回紹介するバックストラップサンダル(9万1,000円)とハイヒールパンプス(9万1,000円)もその足元を彩った。パッと目を引く、ゴールドとシルバー。ゴートスキンに箔押しして、グリッターな表情に仕上げた。パステルカラーのパイピングとストラップボタンは、ビニール素材でさらにレトロなムードを強調している。しかし、古臭さを微塵も感じさせず、むしろモダンな今っぽさを感じてしまう理由は、カジュアルなチャンキーヒール。それぞれ掲載のアイテムのみのカラー展開。今秋冬トレンドの筆頭であるレトロなムードだが、まずは足元から取り入れてみるのもお薦めだ。<問い合わせ先>プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2015年09月02日ユニリーバ・ジャパンは1日、「BEN&JERRY’S」(ベン&ジェリーズ)より、ミニカップアイスクリームの新フレーバー2種類「コットンキャンディー」と「ブラウンシュガーブロンディー」を発売した。○わたあめ味のアイス&金のブラウニーが入ったアイス今回登場する新フレーバーは2種類。「コットンキャンディー」は、わたあめ味のアイスクリームにキャンディーの粒がちりばめられている。「ブラウンシュガーブロンディー」は、バターがきいたアイスクリームの中に、ブロンドブラウニーとキャラメルフレークのチャンク(大きな具)がゴロゴロが入り、チャンクの食感が楽しめるフレーバーとなる。ともに内容量120mlで、希望小売価格は各348円(税込)。販売店舗は、BEN&JERRY’S国内全4店舗(表参道ヒルズ店/コピス吉祥寺店/ららぽーと豊洲店/舞浜イクスピアリ店)。その他、販売店リストは同社公式Webページにて確認できる。
2015年09月02日セレブからトップブロガーまで、多くのファッショニスタから支持を集めるクロエ(Chloe)の「ドリュー(DREW)」に、15-16AWコレクションの新作(H21 ×W23.5×D8cm/38万9,000円)が加わった。2014年プレフォールにて発表された「ドリュー」は、フェミニンな丸みを帯びたフォルムと長めのチェーンで気負わず肩掛けできるラフなムードを併せ持ち、登場するや否や瞬く間にファッショニスタたちの心を掴んだ。シンガーのビヨンセや女優のブレイク・ライブリー、ソーシャリストのオリヴィア・パレルモら、愛用者の名を挙げるとキリがない。今秋登場する新作は、ゴールドやシルバー、ブラウンなど色とりどりのカラーリングのパイソン素材を、まるで和柄の菱模様のように並べたエキゾチックかつゴージャスな逸品。さらに、ゴールドのチェーンストラップやマグネット式ターンロックも華やかさを後押しする。普段使いはもちろん、ナイトタイムのドレスアップした装いまで、一点投入するだけで優雅に女性らしさを強調できる。真っ白なニットにブルーウォッシュジーンズといったシンプルな装いに敢えて合わせ、ノームコアなムードで持ってみるのもいいだろう。<問い合わせ先>クロエ インフォメーションデスクTEL:03-4335-1750
2015年09月01日2005年にインディーズデビュー、活動10周年を迎えた男女R&Bユニット・MAY’S。5月生まれのヴォーカル・片桐舞子さんとトラックメイカー・河井純一さんの二人組ということでMAY’S(5月生まれの複数形の意味)というユニット名がつけられました。今作『Traveling』は1年半ぶりのフルレンスアルバムということで、前作『Kissing』で提示したスケールの大きいR&Bからさらに大きく一歩を踏み出し、ジャンルを超えた大きさを感じさせる作品となりました。タイトルトラック『Traveling』にはアイリッシュカントリーの要素が加わり、『君のすべてを忘れない』『恋のABC』にはスタジアムロック・ポップスのようなアレンジが施されるなど、これまでの作風から大きく成長したことを窺わせます。そして日本のAOR界の大御所・角松敏生さん(河井さんが大ファン)とのコラボレーションも実現。アーバンでお洒落な楽曲も披露。MAY’SがMAY’Sらしさを存分に発揮した1枚で、10周年イヤーを彩ります。リリース情報:『Traveling/MAY’S』(2015.9.2発売/¥2778(tax out)/CRCP40426)※DVD付属盤(¥3241(tax out)/CRCP40425/DVD付)も同時発売
2015年09月01日ミュウミュウ(MIU MIU)2015-16秋冬コレクションに、コケティッシュな新デザインパンプス(ヒール6.5cm 8万9,000円※予定価格)が仲間入り。色鮮やかで心弾むカラーリングで展開されたミュウミュウの同シーズン。ワンピースやコートといったウエアには、極端に大振りサイズとなったボタンやバックルなどが存在感を発揮している。キャラメルのようなブラウンカラーの新作パンプスは、正統派なスクエアトゥのローファーシルエットにチャンキーヒールを合体させたメリージェーンタイプ。’60sのエッセンスを感じるホワイトの太ベルト×グリーンの大振りのバックルといった、ウエアでも用いられたディテールがそのまま落とし込まれ、とびきりレトロガーリーな雰囲気をまとっている。カラーはブラウンベースの他、ホワイトベース×パステルブルーのベルトの組み合わせも登場。また、同様の太ベルトのディテルをアッパーにあしらった別型のデザインもブラウン×ホワイト、グリーン×ホワイト、ブルー×ブラック、ブラックの全4色にて同じ価格で展開されている。<問い合わせ先>プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2015年08月30日