2023年は完売続出だったコラボ付録集英社が刊行するファッション誌、美容雑誌4誌がレスポートサック(LeSportsac)とコラボレーションし、それぞれの10月号に新作柄の限定ポーチが特別付録として付属すると発表した。この特別付録が付属するのは8月22日発売の『MAQUIA(マキア)』、8月28日発売の『BAILA(バイラ)』、8月30日発売の『éclat(エクラ)』、9月6日発売の『LEE(リー)』である。このポーチは、Wファスナー仕様で、昨年のコラボ付録と同型ではあるものの、今回は2段テープのロゴを採用。コスメやアクセサリー、スマートフォン、文具などを入れられるポーチとなっている。4誌それぞれで異なるデザイン『MAQUIA』は今年創刊20周年の美容雑誌だ。10月号に付属するのは「おしゃれカモフラ柄ポーチ」で、アイパレット風のデザイン。働く30代、40代向けのファッション誌『BAILA』10月号の付録は、シックなディープグリーンをバックに、猫たちがデザインされた「ちゃめっ気たっぷり猫柄ポーチ」である。40代後半から50代の女性たちに向けてファッション、エイジング美容、旅、アート、マネー情報などを掲載する『éclat』10月号には、色とりどりのフラワープリントの「大人の花柄ポーチ」が付属する。また、昨年創刊40年を迎えたライフスタイルマガジン『LEE』10月号には、ピンクがベースのカラフルな「優しげチェック柄ポーチ」が付属している。なお、レスポートサックは、今年ブランド創立50周年のニューヨーク発のバッグブランドである。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年08月24日webマガジン『OurAge』などの人気記事から厳選6月25日、集英社が『大人のからだバイブルvol.1 更年期と閉経、私の場合。』を発売する。B5判、84ページ、価格は980円(税込)である。同社は40代、50代の健康や美、更年期、暮らし、フードなどの情報を掲載するwebマガジン『OurAge』を2014年から運営し、その世代の美容と健康を応援する雑誌『MyAge』を刊行。新刊は『OurAge』『MyAge』の記事に加筆修正し、再編集したものとなっている。更年期と閉経の悩み・不安に向き合うバイブル更年期にまつわる不調は人それぞれで症状が異なり、症状の現れ方もつらさも違っている。だからこそ多くの人の体験を知りたいという声は多い。新たにスタートする『大人のからだバイブル』シリーズの第1弾では、吉瀬美智子さん、君島十和子さん、羽田美智子さん、草刈民代さん、熊谷真実さん、原日出子さんなどの著名人による更年期や閉経についてのインタビューを収録する。また、からだや健康のプロである5人の女性医師たち自身の更年期と閉経ストーリーも掲載。そのほか、医師監修による更年期と閉経の基礎知識、更年期に効果が期待できる「ツボ」10選などが掲載されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月01日アートギャラリー「集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー」が、2023年11月24日(金)、東京の虎ノ門・麻布台に開業する「麻布台ヒルズ」内にオープンする。集英社が手掛ける“マンガアート”ギャラリーの初の常設店舗「集英社マンガアートヘリテージ」は、“マンガを受け継がれていくべきアートに”というビジョンのもと、2021年3月にスタートしたプロジェクト。紙の原画を整理し、保存、運用すべく、最良のマテリアルと印刷技術を使い、漫画家と版元が監修し制作した「マンガアート」を展示・販売するアートギャラリーとして、オンライン上のみで展開されてきた。今回、麻布台ヒルズ内にオープンする「集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー」は、常設ギャラリーとして初めてのリアル店舗となる。会場では、尾田栄一郎による『ONE PIECE』や久保帯人による『BLEACH』といった作品のアートが展示される。オープン記念に2つの展示オープンを記念して、会場では『ONE PIECE』と『BLEACH』にフォーカスした2つの作品を展示。まず、“マンガの始まり”をテーマに、復活の名を冠した「ONE PIECE / リジェネシス(Regenesis)」を紹介する。かつてのマンガ印刷を再現マンガ展などでよく見られる原稿は、作家が描いた絵に写植(写真植字)の印画紙が貼り込まれたもの。イメージしやすいのは、ふきだし部分に文字が貼られている原画などだ。しかし、今日の写植という手法が一般化する前、戦後から1970年頃にかけては、マンガの絵の部分を金属板(亜鉛版)に腐食製版し、ふきだし部分を糸ノコでくり抜いて、そこに活字を埋め込むという手法が取られていた。「ONE PIECE / リジェネシス」では、金属版に活字を埋め込んだ版でプリントした作品が中心となる。展示にあたり、東京・新宿の嘉瑞工房の協力により金属版と活字によるマンガの印刷を再現するべく、『ONE PIECE』第1話のある1ページをピックアップ。赤髪のシャンクスが船出の際、ルフィに麦わら帽子を預けるシーンのアートプリントを、金属版を撮影した写真と共に展示、販売する。マンガを“千年先”に伝えるために一方、『BLEACH』に着目した作品の展示「BLEACH / ミレニアム(The Millennium)」では、“千年先”にマンガを伝えるにはどうすればよいのかという問題を提起。“ミレニアム”は千年という意味を持ち、『BLEACH』最後の物語を描いた「千年血戦篇」になぞらえている。本作品は、正倉院にも保存され、実在する最古の紙といわれる美濃(岐阜)の紙を用いて、100年以上色が保たれることが唯一実証されているといわれる“コロタイプ印刷”を施しているのが特徴。18回も印刷機の中を通し、深い黒を表現した。作家・久保帯人のサインと押印を施した本作品は、桐箱におさめられ、ギャラリー内の茶室「阿庵(A-an)」に展示される。“印刷機の中を紙が通る様子”をイメージした空間なおギャラリー内は、印刷機のなかを紙が通る様子をイメージし、曲面を多用した空間に。掛軸作品などを展示するための3畳の茶室・「阿庵」と、購入する作品を選ぶラウンジで構成される。詳細集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーオープン日:2023年11月24日(金)場所:麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1階〜MB階住所:東京都港区虎ノ門5−8−1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1営業時間:11:00~20:00(予約制)休廊日:月曜日、12月28日(木)~1月3日(水)
2023年08月12日株式会社集英社とYouTube バービーちゃんねるのコラボ企画「“ソレ、気のせいじゃないから!正しく知ろうPMS!”」の配信を開始いたしました。バービーちゃんねる月経前に現れる「むくみ」や「イライラ」。近年、生理のタブーが少しずつ解きほぐされるにつれ、この自覚症状がPMS(月経前症候群)と呼ばれることは、多くの人に知られるようになってきました。しかし、PMSがなぜ起きるのか?や、実際にみんながどのように対処しているのか?、また、どのように対処したらもっとラクになるのか?については、いまだに語られる機会は多くありません。仕事を頑張る20代~30代女性にとって、PMSの悩みは尽きる事がありません。そこで、自らの実体験を元に誰もが抱えている様々なお悩みについて、赤裸々に配信展開しているフォーリンラブ:バービーさんのYouTubeチャンネルとコラボレーションさせて頂き、婦人科専門医 尾西 芳子(おにし よしこ)先生をお迎えし、ホルモンの影響を受けやすい女性の心と体について、解りやすくトークを展開して頂きました。◆バービーちゃんねるはこちらから観る事ができます◆生理前のアレ。PMSってやつ。意外な新事実が・・・!? 主催:集英社コンテンツ事業部協賛:大塚製薬●PMSチェック(PMSラボ) ― 大塚製薬 「PMSラボ」は、基礎知識から症状のチェックシートをはじめ、 必要な栄養素や自分でできる予防・対策方法などPMSに関する情報が満載。症状ごとの原因と対策も細かく記載。症状が気になるときは受診を。●女性の健康推進プロジェクト ― 大塚製薬 ホルモンの影響を受けやすい女性の心と体についてのヘルスリテラシーの向上を目指し、情報を発信するサイト。婦人科の専門医からの解説など参考にしてください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日人生の選択肢が広がるコンテンツに株式会社集英社は2021年9月頃、新たなウェブメディア『yoi(ヨイ)』をローンチする予定です。同メディアは人生の根幹にある「体・心・性」に関する情報を発信することで、幅広い年代にとって人生の選択肢が広がるようなコンテンツ作りを目指しています。6月22日(火)にはティザーサイトを公開し、コンセプトやイメージを表現したムービーについても7月中旬頃の公開に向け準備中です。サイト名にこめた思いとはサイト名である、yoi(ヨイ)は「You」「Our」「I」の頭文字からとったもの。読者である自分自身と、その大切な人々との出会いや繋がりを意識したサイト名です。サイトでは体の悩みやヘルス情報をメインに「有益で楽しめる」動画コンテンツに注力し、インスタグラム、ツイッターなどのSNSを積極的に活用することで発信力を強化します。対象年齢を絞らず、生理、思春期、更年期、メンタルヘルス、妊娠、sexといった幅広い年齢層の持つ「体・心・性」に関するコンテンツを取り扱う、新しいウェブメディアの誕生に期待です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ウェブメディア『yoi』公式サイト
2021年07月02日『人気モデル五明祐子氏トークイベント』開催概要2019年11月3日(日)、千葉そごう店 2F キートゥースタイル内 集英社 FLAG SHOPにおいて、『人気モデル五明祐子氏トークイベント』が開催される。同イベントは、集英社 FLAG SHOP千葉そごう店のオープンを記念して開催されるもので、五明祐子氏が、こなれ感を出すテクニックや、購入して良かったアイテムなどを紹介する。集英社 FLAG SHOP千葉そごう店の営業時間は10:00から20:00まで。イベントの入場開始時間は12:45。開催時間は13:30から。参加費は無料。イベントへの応募は、集英社 FLAG SHOPにて、10月21日(月)23:59まで受け付ける。カジュアルファッションを得意とする五明祐子氏五明祐子(ごみょうゆうこ)氏は、ranchに所属し、モデルとして活動。『LEE』、『Marisol』、『GLOW』などの女性誌や、日本テレビ『ヒルナンデス!』、テレビCMなど幅広い分野で活躍している。オフィシャルInstagramのフォロワー数は77,000人以上。オフィシャルブログのフォロワー数は13,000人を超えている。著書には「永遠にカジュアル好きcoordinate200」がある。(画像は五明祐子オフィシャルブログ「オキラクDays」より)【参考】※集英社 FLAG SHOP※五明祐子オフィシャルブログ「オキラクDays」※五明祐子オフィシャルInstagram※ranch
2019年10月15日集英社の月刊少女マンガ誌「りぼん」にて1992年5月号から1995年10月号まで連載された、吉住渉の人気コミック『ママレード・ボーイ』の実写化が決定。桜井日奈子と吉沢亮を主演に迎え、2018年4月27日(金)に公開される。両親がパートナーチェンジして再婚!?突然の同居から始まる高校生2人の青春ラブストーリー『ママレード・ボーイ』は、シリーズ累計発行部数1,000万部越え、文庫コミックス版(全5巻)がいまだ売れ続けている人気コミック。1994年にTVアニメ化、1995年に劇場版アニメ『ママレード・ボーイ』、そして2001年には台湾でTVドラマ化もされ、長年にわたって国内外の多くのファンに愛されてきた。物語の主人公は、同い年の高校生・小石川光希(みき)と松浦遊(ゆう)。2人は、パートナーチェンジしての再婚によって同居生活をすることとなる。常識はずれな両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、まったく気にする様子のない遊。クールな中にも、時折見せる遊の優しさに、光希は次第に惹かれていく。そんな中、中学の時、自分を振ったはずの銀太が光希に告白。さらに、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れて……。異性との同居、ツンデレの彼、三角関係、引き裂かれる二人、友情、家族愛。究極の胸キュンと感動のラブストーリーが描かれる。桜井日奈子&吉沢亮のダブル主演光希には、”岡山の奇跡”として 脚光を浴びCM、ドラマ、舞台等で活躍する女優・桜井日奈子が抜擢された。『ラストコップ THE MOVIE』 で映画初出演を果たし、2018年は同じく少女漫画原作で主演を務める『ういらぶ。』の公開も控える。一方、頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような遊は、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『アオハライド』『リバーズ・エッジ』『BLEACH』など人気コミックの実写化に数多く出演する吉沢亮。公開に先駆け、W主演を務める桜井日奈子と吉沢亮に、ヒット少女漫画の実写化にかける意気込みを聞くことができた。Q.桜井さんは、映画初主演で少女漫画の実写化に挑戦。プレッシャーはありましたか?桜井:出演が決まった時、まだ女優デビューして間もない頃だったということもあり、プレッシャーというよりはワクワクした気持ちが大きかったです。影響力のある作品だということを一番肌で感じたのは、実写化が公に発表された時。メイクさんやスタイリストさんをはじめ周囲の大人にママレード・ボーイ世代の方が多く、数えきれないほど応援の言葉をいただき、こんなにも愛されている作品の主演を任されたんだと気合が入りました。Q.ママレード・ボーイ世代の大人たちからどんな言葉をかけてもらったのですか?桜井:「おめでとう!楽しみ!」という祝福の言葉と共に、「光希は飾り気のない等身大の女子高生だよね」というアドバイスもいただきました。連載当時の実際の空気感を知っている方の意見は、役作りの参考にもなりました。Q.桜井さん自身は、光希をどう見ていましたか。桜井:光希は何事にも一生懸命で、素直で、思ったことを隠さず顔に出してしまう女の子。ママレード・ボーイ世代の方のアドバイスにもあった通り、漫画の世界ではなく、現実世界を生きている自分と同じ目線でいられる女の子だなとも思いました。両親がパートナーチェンジし、シェアハウスで2家族が暮らすことになるという非現実的な状況の中、光希だけが「おかしい」と猛反対するんですが、それって普通の感覚だし、リアルな反応じゃないですか。Q.そんな光希を演じる上で苦労したことはありますか?桜井:デフォルメされた演技ではなく、自分のありのままの感覚でお芝居することに苦労しました。実は同じように少女漫画が原作で主演を務めた『ういらぶ。』を『ママレード・ボーイ』の直前に撮影していたのですが、『ういらぶ。』はキャラクターのリアクションが大きくて。「実写化ってこういうものなんだ」とある程度の指標を持って『ママレード・ボーイ』の撮影に臨んだら、正反対のナチュラルな演出で当初は戸惑いました。監督からも”普通”でいてくれ、と言われていたのですが“普通”って何だろう…て。撮影が進むにつれて、のびのびとした演技ができるようになったと思います。Q.吉沢さんは、これまで漫画原作の映画に数多く出演されていますね。今回はどのような意気込みで臨みましたか?吉沢:もちろん原作へのリスペクトは持ちつつも、キャラクターを忠実に再現するというよりは、登場人物の感情の動きに注目して演じました。『ママレード・ボーイ』は少女漫画ということもあり、非現実的な設定はありつつも、恋愛を中心としたリアルと地続きの世界が展開されていきます。それゆえ、日常生活で生まれる人間のリアルな感情を描く演出がなされていて。少年漫画はキャラクターに寄せることを意識するのですが、それと同じようにキャラクターだけをそっくりそのまま作り上げてしまうと、嘘っぽくなってしまうと思ったんです。Q. 少年漫画とは異なるアプローチで役作りをしたのですね。吉沢:はい。少年漫画の場合は、原作漫画やアニメを研究し、キャラクターの表情、動き、発言など細部までチェックして役にのめり込んでいきます。もちろん作品や監督が作りたいものによって違いはありますが、少年漫画の実写化では、原作が持っている特徴的な世界観をいかに再現できるかということに力を注ぐからです。Q.具体的にはどんなプロセスで、遊の人物像をつかんでいったのですか。吉沢:原作や台本を読んで「なぜ遊は、このシーンでこのセリフを言ったんだろう。この表情をしたんだろう。この行動をしたんだろう。」と考えを巡らせて、遊の人物像を創り上げていきました。たとえば、遊が光希に自分の抱えてきた苦悩や、恋心を打ち明けるシーン。ずっと本音を隠してきた遊が、そこで光希を好きになった理由を正直に明かす。その理由こそ遊が持っていない性格的要素なのではないかと考え、逆説的に役作りに活かしました。自分に無いものを持っている光希だからこそ、まぶしく見えたのではないかなと思ったので。Q.遊の性格をどう捉え、演じましたか。吉沢:遊は人当たりが良さそうに見えて、相手に本音をぶつける術を知らない不器用な男。そんな彼の弱さや不器用さといった内面的な部分を目に見える形で体現するために、意識的に笑顔を作り、周囲に対してにこにこ笑って軽く接してしまう姿を演じました。光希に本気で感情をぶつけられた時も笑ってあしらったり、本当は悩んで困っている時にもわざとへらへらしたり。甘いだけじゃない本気の恋を描いた『ママレード・ボーイ』。インタビューの最後に2人の初恋エピソードを聞くと、ママレードのように甘酸っぱい恋の思い出を教えてくれた。Q.2人の初恋はいつ頃?どんな人を好きになりましたか?吉沢:小学生の時です。当時は、頭が良さそうとか、隣の席になったとか、ちょっとした理由でいろんな人を好きになっていたんですけど(笑)。そんな中、実は小3から高校までずっ と一途に思いを寄せていた女の子がいたんです。今思い返すと、元気で、活発で、異性との距離も無意識に近くて、光希みたいな女の子でした。何事にも一生懸命で、男なら誰でも好きになってしまうような子だったと思います。でも、小6の時に僕の親友と付き合い始めてしまって。仲の良い2人を陰ながら見ていることしかできませんでした。桜井:私も小学生の時です。スポーツができて、ちょっと意地悪な男の子でした。修学旅行で京都に行った時に、その子と一緒の写真がどうしても撮りたくて。勇気 を振り絞ってお願いしたんですが、恥ずかしくて友達も含めてみんなで集合写真を撮りました。後日その写真が学校の廊下に貼り出された時に、その男の子に「何見てんだよ(笑)」 とからかわれて、いい感じなのかな?と思っていたんですが…しばらくして、私の親友と付き合っていたんです!吉沢:2人とも親友に好きな人を奪われている(笑)!桜井:初恋って上手くいかないものなんですね(笑)。2人の両親役にも豪華俳優陣そして物語を盛り上げる光希と遊の両親役には、中山美穂・檀れい・谷原章介・筒井道隆の4名が選ばれた。パートナーを変えて夫婦となった千弥子と仁は、中山美穂と筒井道隆が、そして留美と要士は檀れいと谷原章介がそれぞれ自由すぎるカップル役を演じる。なお映画『ママレード・ボーイ』で、中山美穂・檀れい・谷原章介・筒井道隆の4名は初共演となる。銀太役に、EXILE最年少メンバーの佐藤大樹主人公・光希と遊の同級生でテニス部のエース、須王銀太を演じるのは佐藤大樹。EXILE最年少メンバーで、9人組パフォーマンスグループ「FANTASTICS」のリーダーを務める人物だ。銀太は、光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始める。光希の親友・茗子役に優希美青光希の親友・秋月茗子を演じるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を集め、映画『暗殺教室』、『ちはやふる -結び-』などに出演する優希美青(ゆうき・みお)。光希と銀太とは、中学校からの同級生で資産家令嬢の茗子。光希と遊の恋を見守りながら、実は茗子も先生との禁断の恋を繰り広げる。美人でミステリアスな一面を持つ茗子は原作漫画、アニメファンから愛される登場人物だ。製作スタッフにもヒットメーカー集結また、スタッフ陣もヒットメーカーが集結。映画『ストロボ・エッジ』、『オオカミ少女と黒王子』の廣木隆一がメガホンをとる。脚本はドラマ「ラブジェネレーション」、「神様、もう少しだけ」の浅野妙子が担当する。また、『銀魂』の小岩井宏悦・松橋真三と、『22年目の告白―私が殺人犯ですー』『ちはやふるー上の句・下の句―』の北島直明らがプロデューサーとして参加。女子高生の等身大の恋愛を描く少女コミックの原型ともいえる『ママレード・ボーイ』を、どのように表現するか期待したい。主題歌はGReeeeNの「恋」主題歌は、4人組ヴォーカルグループGReeeeNが書き下ろした楽曲「恋」。主題歌を担当するにあたりGReeeeNは「ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら"恋"をしています。この曲を聴いていただいた皆さんも2人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!」とコメントしている。なお、この楽曲はGReeeeNが4月11日(水)にリリースするニューアルバムにも収録される。あらすじ本気の恋は甘いだけじゃないある日突然、両親から離婚することを告げられた高校生・光希。旅先で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚すると言いだして!?更には松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めてみんなで一緒に暮らすことに…。一度自分をフったはずの初恋相手の銀太からの告白、親友の茗子のある事件など思いがけない出来事が起こる日々のなかで、光希は次第に遊に惹かれていく。甘いけれどクールな遊に翻弄されながら、ひとつ屋根の下に住む毎日はトキメキの連続。でも、ある日、遊は光希と自分の間にある秘密を知ってしまう。二人の恋の行方は...?【詳細】『ママレード・ボーイ』公開時期:2018年4月27日(金)出演:桜井日奈子、吉沢亮、佐藤大樹、優希美青、筒井道隆、谷原章介、檀れい、中山美穂、佐藤大樹、優希美青、寺脇康文、藤原季節、遠藤新菜、竹財輝之助原作:吉住渉 『ママレード・ボーイ』(集英社文庫コミック版)監督:廣木隆一脚本:廣木隆一、浅野妙子音楽:世武裕子プロデューサー:小岩井宏悦、松橋真三、北島直明©吉住渉/集英社 ©2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2017年08月25日三省堂書店は2月5日、集英社と共同して、書籍のもつ豊富なコンテンツを配信することで、顧客の書店への来店を促す試みを実施すると発表した。今回のキャンペーンは、iPhone向け「クラブ三省堂」APPに組み込んだiBeacon連携機能を活用。三省堂書店に来店頂いた顧客に、店舗でしか手に入らないコンテンツを無償で提供する。コンテンツは、2月4日(水)、10日(火)、20日(金)の三回にわけて提供する「三省堂書店でしか読めない磯兵衛小噺」三編で、三省堂書店の神保町本店と海老名店、名古屋高島屋店の店頭において、「クラブ三省堂」APPをダウンロードしたiPhone(iOS 7以上)を使って読める。
2015年02月05日集英社は1月15日、メンズデザイナーズによるオンラインセレクトショップ「ミラベラ オム(mirabella homme)」をオープンした。ミラベラは2013年にオープンしたデザイナーズセレクトショップで、世界中のコレクションブランドからセレクトした新着アイテムを販売。今回登場したのは、そのメンズバージョンにあたるもので、男性ファッション誌『UOMO』とコラボしながら、誌面で紹介したアイテムをいち早く提供。コラボアイテムや限定企画なども展開していく計画だ。なお、サイト上での取り扱いを予定しているのが、「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」「カルヴェン(CARVEN)」「マークジェイコブス(MARC JACOBS)」「バブアー(Barbour)」などのファッションブランド。更に、ライフスタイル雑貨も販売しており、オープン時点では「フォグ(fog)」のリネン、「ストウブ(staub)」の鍋、「デロンギ(De’Longhi)」のコーヒーメーカーなどが提供されている。現在はショップのオープンを記念したキャンペーンを開催中。2月15日までに買い物をすると、抽選で5組10名に星野リゾートの宿泊券がプレゼントされる。また新規会員登録で、1,000円分のクーポン券も提供中だ。
2015年01月15日日本郵便と集英社の男性ファッション誌「MEN’S NON-NO」のタイアップ企画「『コミュニケーション力』UP講座」が12月10日発売の最新号で掲載される。本誌のほか、無料電子版が期間限定でNews standアプリ上で配信される。今回の企画は、“コミュニケーション力”をテーマにしたもの。現役大学生でメンズノンノモデルを務める清原翔さんが、若手社会人が活躍する職場に訪問し、インタビューを実施。現在の職務をはじめ、就職活動のアドバイスや、対人関係構築には職種を問わず、社会人にこそ“アナログなコミュニケーション力”が必要というメッセージが、入社2年目のビームス社員や、入社3年目の集英社編集者など計4人へのインタビューを通して紹介していく。そのほか、年賀状のマナーをはじめ、スマホや「郵便年賀.jp」による年賀状作成術などが全6ページにわたって紹介される。
2014年12月10日