放送批評懇談会が主催する「第61回ギャラクシー賞」(が26日に発表され、ニッポン放送『霜降り明星のオールナイトニッポン』(毎週金曜深1:00)が、ラジオ番組部門で入賞8作品の一つに決定した。入賞したのは、昨年8月11日の放送回。家庭の事情でせいやが欠席となる中、アイカタの粗品が一人二役で番組を進行し、異なる時間軸を交差させてトークを展開。時間軸Aの粗品(粗品A)がボケると時間軸Bの粗品(粗品B)がツッコみ、まるで粗品が2人存在しているような手法で、リスナーを怪異の世界へいざなった。ギャラクシー賞での同局の入賞または奨励賞の獲得は、これで7年連続となった。また、毎週土曜日のオールナイトニッポンを担当するオードリーが「ラジオ部門 DJパーソナリティ賞」を受賞。今年2月に東京ドームで開催した番組イベントで、会場に5万3000人、ライブビューイングや生配信を合わせて16万人の熱狂を呼び込み、ラジオ史に残る記録を打ち立てたことが評価された。
2024年04月26日『第61回ギャラクシー賞』が26日に発表され、お笑いコンビ・オードリーがDJパーソナリティー賞に輝いた。ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を2月に実施。同局によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する大きなイベントとなった。■受賞理由15年続く「オードリーのオールナイトニッポン」。今年2月の番組イベントは東京ドームに5万3000人を動員し、会場、ライブビューイング、生配信合わせて16万人の熱狂を呼んで、ラジオ史に残る記録を打ち立てました。結果として、ラジオをカルチャーとして進化させる社会現象を生み出しています。その影響力は聴取率やリスナー数、スポンサー数だけにとどまらず、多くのパーソナリティーにも刺激を与え、若い世代のラジオへの関心を大きく高めました。若林正恭さんはこの番組を代表作ととらえて真摯に向き合い、心を許したトークで深い共感を集めています。春日俊彰さんが巧みに受け、笑いを誘う姿はコンビとして絶妙です。番組が、若林さんと春日さん、「チーム付け焼き刃」として親しまれる制作陣、「リトルトゥース」と呼ばれる番組リスナーらが時間を共有する大切な「居場所」であり続け、ラジオの世界を豊かにすることを期待します。■オードリー1978年東京都出身の若林正恭と、79年埼玉県出身の春日俊彰による漫才コンビ。ともに在学していた日本大学第二中学校・高等学校で出会う。2000年4月にコンビ結成。当初のコンビ名は「ナイスミドル」で、05年4月より現在のコンビ名「オードリー」へ。08年「M-1グランプリ2008」で敗者復活戦から決勝に勝ち上がり、大ブレイク。09年にスタートした「オードリーのオールナイトニッポン」は絶大な人気を誇る。テレビのレギュラー番組には、「スクール革命!」(日本テレビ)、「100カメ」(NHK)、「あちこちオードリー」(テレビ東京)、「オドオド×ハラハラ」(フジテレビ)などがある。
2024年04月26日5月2日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)では、勝俣州和がスペシャルゲストとして出演する。ある時は大阪の飲食店、ある時は豊洲市場で偶然岡村が遭遇したというエピソードから、ことあるごとにこの1年話題に登場し、ハガキ職人のネタにも登場している勝俣。かつて『めちゃ×2イケてるッ!』や『笑っていいとも!』で共演。そこでの勝俣の立ち振る舞いやリアクションの作法に「勉強させてもらったこと多かった」と番組で振り返ったこともあった。今回、そんな番組にいてくれると安心感がある勝俣なので、「ゴールデンウィークは勝俣州和がいーんじゃない」とゲストにオファー。快諾して出演してくれることになった。お互いに長くバラエティーの世界で活躍しながらも、近年あまり深い交流がなかったというナインティナインと勝俣が今回の生放送でどのような絡みを見せるのか必聴だ。
2024年04月26日霜降り明星・せいや、ビスケットブラザーズの同期芸人・らぶおじさんが東京に進出し、あす25日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)に出演する。今回は「知られざる苦労!芸能人の上京ストーリー!」と題し、ゲストが浜田雅功に対して自身の波乱万丈な上京ストーリーを披露していく。番組では、らぶおじさんの上京初日に密着したVTR「売れていない芸人の勝負をかけた上京物語」が公開されるほか、スタジオには本人が登場し、せいやが「僕ずっと一緒に住んでいたんですけど、絶対に浜田さんにハマる芸人なんですよ!」と推薦。らぶおじさんが渾身のネタを披露するが、ネタを見た浜田の反応は…。■出演ダウンタウン浜田雅功■ゲストアインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、大友花恋、菊地亜美、せいや(霜降り明星)、新納慎也、西川貴教、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、松田迅(INI)、らぶおじさん
2024年04月24日6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)が、20日放送のフジテレビ系バラエティー『新しいカギ』(後7:00)に出演する。今回は人気学校シリーズの「学校かくれんぼ」に谷まりあとともに初参戦する。チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、霜降り明星(せいや、粗品)、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)らレギュラーメンバーが学校を訪れて生徒とかくれんぼで勝負する企画「学校かくれんぼ」は高地、谷を迎えて、規模日本一を自負する美術系専門高校と対決する。今回は事前に告知をしているので生徒たちは対策を講じて臨むことができる上、美術品に対して鋭い観察眼を持っているため、カギチームにとって企画史上、最難敵と言っても過言ではない。そんな史上最難関の「学校かくれんぼ」に参戦する高地は「かくれんぼは得意です」と自信をみせるが、その理由に一同大爆笑。グループ活動の中で培った、高地らしさ全開(!?)の理由とは。「かくれんぼ」開始直前、生徒たちから熱烈な歓迎を受けると、高地は「美術はいちばん嫌いな授業だったんだよ」と叫び、「全力で隠れてやるから探してみろよ!」と挑発する。一方、谷は「私は美術、好きだったよー!」と笑い「だから私を見つけても“み~つけた”って言わないでね」とピシャリ。今回、せいやと高地はタッグを組んで隠れることに。壁1枚隔てて隠れている2人は、時折、「かくれんぼ」中とは思えないようなリラックスした雰囲気でトークを交わす。実は、せいやはSixTONESのメンバー・ジェシーから高地の情報を事前に聞き出していたのだ。「どんなアイドルやねん!」とせいやが思わずツッコむ、高地の意外な一面とは。他にも、好評につき第2弾の放送が決まった人気学校シリーズ「ティーチャーを探せ!」と、9回裏、2アウトの緊迫した球場を舞台に、粗品、ハナコがおりなす新作コント「一か八かの賭け」も届ける。
2024年04月20日ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『霜降り明星のオールナイトニッポン』のゲストはケンドーコバヤシで、霜降り交遊録「リトル森下」SPを届ける。『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、不良がゲストで、日本武道館で開催するイベントのオフィシャル先行抽選受付が番組開始とともにスタートする(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。岡村が紹介した2冊目は『マッシュル-MASHLE-』。「出てくるキャラクターたちが、めちゃくちゃ立ってるねん」と魅力を語っていくと、あのも「ちょっと知らなかったから、興味が湧きました」と興味を示した。さらに、岡村はテレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』の主題歌となっているCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の魅力にも触れ「これだけ(速いスピードで)歌っていても、全部聞き取れるねん。オール巨人さんと一緒。ちょっと練習してみたけど、R-指定さんみたいにできへん」と明かしていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。『推しの子』をプレゼンした岡村隆史に続いて、矢部浩之が紹介したのは『名探偵コナン』。矢部は「実はコナンは…あーネタバレになっちゃうか。言うたらアカンか。子どもじゃないのよ」と意を決して明かすと、岡村も「おかしいなと思ってんねん」と乗っかり、矢部も「名探偵やな(笑)!」と合いの手。あのがたまらず「みんな知ってます(笑)」とツッコミを入れ、その後もナイナイの“迷探偵”ぶりと、あののキレキレツッコミを楽しめる時間が続いていった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。岡村隆史が、あのに勧めたのはまさかの『推しの子』。しばらくは岡村の熱弁を聞いていたあのだったが「知ってるー!実写出ます!」と“告白”した。それでも、岡村の思いは止まらず、YOASOBIバージョンと、『ナイナイANN』歌謡祭で自身が歌ったバージョンの「アイドル」を聞きながら「ここに全部入っている」と熱い思いを語っていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。漫画の話をする前に、芸能界についてのトークで盛り上がった。昨年放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』では、泉ピン子と共演していたあのだが「めっちゃやさしかった」と声を弾ませると、岡村隆史とピン子について話を繰り広げていった。さらに、その性格ゆえにか「(芸能界で)怒られたことないです」と明かしていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。この日の放送で、あのは幼少期に描いていた『ぐるナイ』の漫画について「オリジナルで『ぐるナイ』っていうので描いていました。4コマとかけっこう描いた(笑)。ヒーローものとかも描きましたし。小島よしおさんのお母さんの口の中に、2人が入っていって助ける」と回顧。ナイナイのリクエストを受けて、公開でナイナイの“似顔絵”も描いていった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』では、金村美玖をゲストに迎える(オールナイトニッポンJAMで音声生配信を行っている)。『ナインティナインのオールナイトニッポン』のゲストはあので、「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、マンガをテーマに届ける。『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』のゲストはえなこ、囲碁将棋の根建太一で、異性の扱いを学ぶ企画を届ける(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月18日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務める、日本テレビ系音楽番組『読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック』が、きょう17日からスタートする。同番組では毎回、粗品が「みんなにぜひ聞いてほしい」絶品クラシック曲をプレゼン。専門家とともに「知ってから聞くと確かに違う」豆知識を伝えながら、読売日本交響楽団による演奏を、まるでコンサート会場で聞いているかのようにほぼノーカットで届ける。粗品は、2歳からピアノを始め、芸人をやっていなかったら指揮者を目指していたという。粗品が「つい誰かに話したくなる」名曲に隠された裏話やオーケストラの魅力を紹介する。ほかでは見ることができない読響演奏者たちの、緊張感あふれる舞台裏も見せる。初回の放送は「近代フランス音楽の父」と言われたセザール・フランク作曲「交響曲ニ短調」。教会のオルガニストとして高い評価を受けていたフランクが、オルガンで作曲したであろう交響曲となっている。しかし、同交響曲の編成にオルガンはない。指揮者・山田和樹氏による楽曲解説を、粗品なりの解釈で披露する。粗品は「僕がナビゲーターをすることで、クラシックに触れてこなかった人に魅力を伝えて、クラシックに触れるきっかけになるような番組にしたいです」と気合十分。「ほぼノーカットでコンサート映像を放送するという意味でこの番組は攻めているので、玄人にも抜群の番組だと思います。日テレのカメラのスイッチングも見事なんですよ!すごく安心して見られますし、楽団にリスペクトのないスタッフはいないので、作品を生で見ているかのような演奏を届けられると思います」とアピールした。初回放送は、深夜2時35分からスタートする。以降は、月1回の放送となり、主に第3水曜日の深夜2時29分から放送される。翌週土曜日午前7時から再放送されるほか、BS日テレでの再放送も予定されている。
2024年04月17日ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『キタニタツヤのオールナイトニッポンX(クロス)』では『キタニタツヤのオールナイトニッポンX アコースティックバージョン』と題し、番組全体がアコースティックに。アコースティック生演奏も行われる(オールナイトニッポンJAMで音声生配信を行っている)。『山田裕貴のオールナイトニッポン』には、菅田将暉がゲスト出演。『オールナイトニッポン』のアレコレを聞いていくほか、特別企画として、「山田裕貴ANN」「菅田将暉ANN」それぞれの弱点をクイズ形式にする。『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』には、フットボールアワー・後藤輝基が登場し、共演するテレビ番組の裏話など盛りだくさんで届ける(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月15日お笑いコンビ・オードリーが、15日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金前11:30)にゲスト出演。同局の『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)を愛聴している“最高齢リトルトゥース”の呼び声高い高田文夫氏(75)、オードリーとも親交の深い松本明子(58)とともにトークを繰り広げた。「人気とは高さではなく長さ」という高田氏の言葉を引用する形で、春日俊彰が「高さも長さもある(笑)。両方ですからね!」と上機嫌にあいさつ。高田氏は「お前、昼しゃべるねー(笑)」とうれしそうにツッコミを入れると、若林正恭が「ドーム終わってから、調子いいんですよ!夜7時、8時のスタジオが一番弱いんです」と笑わせた。春日が「きょうは、松本のお姉さんもいますし、先生もリトルトゥースですから、きょうはイージーな現場ですよ」と語ると、若林も「ファンミーティング(笑)」と合いの手。春日が「すごかった、5万3000人」とかみしめるように、番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を振り返っていると、高田氏が「お前、まだドームの話するの(笑)?」とすかさずイジり、春日が「先生が振ったから(笑)!5万3000人のすごい中で、そこでいつものラジオをやれちゃう、我々2人、さすがだなと(笑)」としっかり切り返すなど、丁々発止のかけあいを見せた。高田氏のマシンガントークと、「若林は親父が面白いんだよ」という絶妙なトスと、オードリーのトークがかけ合わさって、流れるように会話が展開。「チャットGPT」にハマっているという若林が「きょうの『ビバリー昼ズ』をどうしたらいいかと聞いたら『自分のお笑い哲学を話すといいと思います』って言われたんですけど、話すところがない」と笑いを交えて話していた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月15日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演。ギャンブル好きらしく、金欠であることを嘆いていると、思わぬ“救いの手”が差し伸べられた。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。財布の中身を公開するパートで、粗品は「お金、ないっすねー。先月はいよいよ電気止まって。カード、僕持ってなくて。審査通らなくて」とコメント。これを聞いた山田が「1個、あげとこうか?これ、入っているよ。帰りになんかあったら困るもん」と1万円が入ったポチ袋を粗品に手渡すと、千鳥の2人が「昭和のテレビやなー」と驚きの声を上げた。山田は「馬券買いに行かないでよ」と笑わせていた。
2024年04月14日お笑いコンビ・霜降り明星(せいや、粗品)が、きょう12日放送の日本テレビ系『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?2時間SP』(後7:00)に初出演する。同番組は、小学生の教科書や参考書からクイズを出題。挑戦者は、11問連続で正解すれば300万円の賞金が獲得できる、超プレッシャー・クイズショー。今回は、新助っ人小学5年生が登場し、個性あふれるキャラクターがそろい、春の新学期2時間スペシャルを送る。せいやは近畿大学卒で同番組の大ファン、粗品は同志社大学に通っていた経歴を持ち、中学受験の経験者で、6年生の時が1番勉強したということもあり自信満々で臨む。「こんなホワイトな賞金がかかった勝負は久しぶり!」と話した勝負師・粗品の勘がさえわたる。普段から自身のYouTubeチャンネルでもクイズを解きまくる2人は、新シーズン最初の全問正解を果たし、300万円を獲得できるのか。また、過去2度の挑戦で最終問題にたどり着けなかったフワちゃんが、同志社大学出身で元々は事務所の先輩で大親友でもあるAマッソの加納を引き連れてリベンジ参戦する。さらに、世界で活躍中のTravis Japanから、川島如恵留、七五三掛龍也、中村海人、松倉海斗、吉澤閑也の5人が、それぞれの得意教科を分担し、全問正解を目指す。番組もリニューアルしてパワーアップ。吉田沙保里、大西流星(なにわ男子)、錦鯉・長谷川ら、豪華な出題者によるスペシャルなクイズも出題する。新助っ人小学5年生の活躍も見どころとなる。
2024年04月12日お笑い芸人の明石家さんまが、11日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)にサプライズ生出演を果たした。さんまは、フラッとスタジオに現れると「警察のもんですけども…ちょっと疑いかかっているんで」と切り出し、ナイナイとのコントを展開。素に戻ったようなさんまから“公開ダメ出し”を受けるなど、生放送ならではのトークを繰り広げ、横山やすしのものまねなどでも盛り上がった。さんまのサプライズ生出演は、27日放送のフジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)の撮影を兼ねて実施。ナイナイたっての出演希望がかなう形となったが、撮影後にもさんまがスタジオに登場し、3人でのトークを楽しんだ。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月12日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演する。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。横川は「皆さんはどんなお財布を使っていますか?」と切り出し、知人からもらったパンパンの財布を披露。どうしても財布をコンパクトにできない理由と財布の中身を公開する。山田は“ザ・大御所”な財布を持参。その中には正体不明の“あるもの”が入っており、ノブが実食。思わず合法か疑ってしまった物とは。ギャンブラーとしても有名な粗品の財布も公開。予想を裏切らない中身を披露するが、そんな粗品に“救いの手”がさしのべられる。ちょっと“昭和っぽい”バラエティーを久々に見られるかもしれない。そのほか、山田の「“925”の日」の話題や、粗品の「ユーチューバーって本当に面白い?」などの話題も飛び出す。
2024年04月11日お笑いコンビ・霜降り明星のせいや、俳優の磯村勇斗が11日、都内で行われた『CHILL OUT』究極のストレス解消体験「レッツ!チルダイブ」PRイベントに参加した。脳科学者・澤口俊之氏にストレスの悩み相談を実施することに。「『ちょっと待ってくださいね』が全然ちょっとじゃない」と磯村がストレスの原因を明かす。具体的に問われると磯村は「特に撮影現場で。昼休憩後のシーンで、気になる点があったので休憩に入る前に助監督さんに『ここが気になってます、と監督に伝えていただけますか?』と言って『わかりました。ちょっと待ってください』と。だいたい昼休憩の間に返答が返ってくるんですけど、全く返ってこなくて我慢できなくて自分から聞きにいったりしたことがあったり。電話越しでも多用することあると思うんです。『ちょっと待ってください』から15分ぐらいメロディが鳴ったりすることもある」と振り返った。そこから、どこまで待てるか、というトークに。せいやは「このお仕事してたら『ちょっとお待ちください』って結構多い。もうわかるんです。顔色で絶対にちょっとじゃないことが。名前を出して、ややこしいですけど、浜田(雅功)さんとかギリギリに来られる。あいさつとかに行って、浜田さんのマネージャーさんが『もうすぐ来ます』って言って全然来ない(笑)。仕方ないですけど」と笑っていた。また、イベントでは、ストレスを打破するために壁を突破するチャレンジも実施。せいやは勢いよく突破したが「大丈夫ですかね。こういう系のイベントでハゲてるのは、あんまり見たことないんですけど…。澤口先生、大丈夫ですか?」と確認。澤口氏は「大丈夫です」と脳科学者の視点でせいやの頭皮に太鼓判を押していた。
2024年04月11日お笑いコンビ・霜降り明星のせいや、俳優の磯村勇斗が11日、都内で行われた『CHILL OUT』究極のストレス解消体験「レッツ!チルダイブ」PRイベントに参加した。イベントでは、『ホンマでっかTV』で知られる脳科学者・澤口俊之氏にストレスの悩み相談。独特な語り口であいさつした澤口氏に、せいやは「楽屋でも話していて、ゼウスぐらいなんでも知ってる!生『ホンマでっかTV』をずっとやってくださってる」と知識量に驚いていた。その後、脳疲労について軽快にトーク。しかし、持ち時間を大幅にオーバーしてしまっていた。澤口氏は「しゃべりすぎました。失礼しましたっと」と自ら編集するポイントを作り、磯村は爆笑。せいやは「カメラの向こうのディレクターさん、ちゃんと編集してくださいね」と笑っていた。
2024年04月11日お笑いコンビ・霜降り明星のせいや、俳優の磯村勇斗が11日、都内で行われた『CHILL OUT』究極のストレス解消体験「レッツ!チルダイブ」PRイベントに参加した。アンバサダー就任について磯村は「アンバサダーに関係なく普段から飲んでいた。飲んでいてよかった。どこかで監視されていたのかも」と笑顔。一方、“最近ストレスを解放できていない人の代表”としてイベントに参加した、せいやは「僕もアンバサダーみたいなかっこいいので呼ばれたかったんですけど…。(衣装が)こんなチェックのポップな仕上がりで、ストレスが解放できてない代表?1番怖いじゃないですか、そいつ」と肩書きに苦笑いだった。イベントでは、脳科学者・澤口俊之氏にストレスの悩み相談。「風邪か、花粉症かわからんねん」という、せいやの悩みについて澤口氏は「1つだけ言っていいですか。花粉症、危ないですよ。炎症も脳疲労につながるんです」と一言。せいやは「え?ストレス増えたんですけど…」とボヤく。解消方法について澤口氏は「簡単です。どっち1つに絞ってください。『風邪』と『花粉症』で迷うから脳に負荷がかかる。『これは花粉症だ』と決めた方がいい」と脳科学者の視点からアドバイス。1度は「あぁ」と納得しながらも、せいやは「もし僕が吐血しても『花粉症や』と。できるか!吐血して花粉症なんて。死んでしまうわ」とノリツッコミで笑わせていた。
2024年04月11日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。TBS系『オールスター感謝祭’24春』で、3度目の総合優勝に輝いたが、同時間帯に放送されていたフジテレビ系『新しいカギ』にも出演しており、いわゆる“裏かぶり”の状況だったことについて語った。粗品は「総合優勝回数、2位やねんて」と話しながら「楽しかったです。もう1個しゃべりたいねんけど『新しいカギ』もおもろいよ」とアピール。続けて「オレ、きょうな。オールスター感謝祭出てたやん?途中2時間、新しいカギも出ててん。裏かぶりしててん。それで、新しいカギに出ている時に、オールスター感謝祭のオレを映さんようにするとかもなく。業界のタブー。でも、公認やもんな。TBSもフジテレビも吉本もいいですよってなってんな?だから、けっこうマジでテレビの歴史変えてんねん」と明かした。その上で「これすごいねん。放送事故みたいな感じでもなくて、ほんまに普通に裏かぶりを事前にしているっていう。いろいろ話し合って。新しいカギも見てほしい、みんなに。ぜひ、TVerで見てください。どっちも出られて、TBSさん、フジテレビさん、ありがとうございました」と感謝を伝えていた。
2024年04月08日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、6日放送の『オールスター感謝祭’24 春』(後6:30~生放送)に出演し、冒頭からブッこんだ。粗品は22年春、23年秋の同番組で総合優勝。秋に粗品に敗れた伊沢拓司がリベンジを誓うと、粗品は「優勝したら賞金もらえるんで。水原一平お兄ちゃんのためにも頑張ります」とカメラにアピール。「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」と手を振り、司会の今田耕司が慌てて「今田が「手を振るんじゃない!」と制していた。ネットでも話題になり「水原一平さんの名前がトレンドに入ったから見つかったの?って思ったら粗品ぁ!w」「粗品くんが一言言っただけで、水原一平がトレンドにw」と沸いた。1991年秋にスタートした『オールスター感謝祭』は、この春65回目を迎えさらにパワーアップ。前回より大幅に参加人数が増え、80人以上の芸能人・有名人が出演し、金メダリストやトップアスリートも集結し、5時間半の生放送を彩る。
2024年04月06日ピン芸人の街裏ぴんくが、20日深夜放送のニッポン放送『街裏ぴんくのオールナイトニッポン(ANN)0(ZERO)』(深3:00)で、生放送のパーソナリティーを務めることが決定した。『R-1グランプリ2024』に優勝し、22代目王者に輝いた街裏。当初、3月23日放送の同番組を担当する予定だったが、体調不良のため欠席。代役を同大会3位だったルシファー吉岡が務めた。無念の欠席から約1ヶ月を経て、満を持して番組が決定した街裏は「みなさんその節はご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした!直前にお願いしてしまったのに快く出演をOKしてくださったルシファーさんは本当に命の恩人。大感謝しております!しかもラジオめちゃくちゃ面白かった!たくさん下ネタ言ってましたね!」と関係者に謝罪し、ルシファー吉岡には感謝を伝えた。その上で、今回の放送について「僕はルシファーさんの50倍言います!見捨てずに再度枠を設けてくださったニッポン放送さんの顔に容赦なく泥を塗るレベルの下ネタを、皆目どういうつもりか解らない量の下ネタを、息つく間もなくずっと言い続けます!もちろん合間に流れる曲やCMも全部下ネタです!」と、生放送の番組中、ずっと「下ネタ」を言い続けることを宣言。最後に「そして!!(ここが一番大事です)放送中よく耳をすませたら、僕が大音量で下ネタを言ってる声と声の隙間から、また違う世界線の僕の声が浮かび上がってきて、その違う世界線の僕も小声で下ネタを言ってる、そんな仕掛けにします!お楽しみに!」と、奇妙な設定・ファンタジックなストーリーを語る架空漫談を芸風とする街裏らしく抱負を述べた。
2024年04月06日JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」は、令和6年4月からニッポン放送の「オードリーのオールナイトニッポン」へ協賛します。「オードリーのオールナイトニッポン」は、オードリーの若林正恭さんと春日俊彰さんがパーソナリティーを務め、放送開始から15年目を迎える圧倒的人気を誇るラジオ番組です。「JAタウン」は同番組内で、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーでタレントの秋元真夏さんと、元アイドルで現在Vtuber、歌手、クレイエイターの根本凪さんがナレーションを務めるラジオCM「JAタウン紹介」篇と「意気込み」篇を順次公開し、「国産のおいしいものをお届けします!」などのメッセージとともに旬や食材の魅力を伝えます。「オードリーのオールナイトニッポン」番組ロゴ【番組概要】1.放送局:ニッポン放送2.番組名:「オードリーのオールナイトニッポン」3.放送日:毎週土曜日25時~27時4.パーソナリティー:オードリーの若林正恭さん、春日俊彰さん※radiko(スマートフォンやパソコンから無料で聞くことのできるアプリ)のタイムフリー機能で放送後1週間聴取可能秋元真夏さん根本凪さん【ラジオCM概要】1.ナレーター :秋元真夏さん(JAタウンオフィシャルサポーター、元乃木坂46)根本凪さん(JAタウン公式応援大使)2.放送日 :4月6日(土)~、毎週土曜日番組内で順次公開【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。URL: 【公式X(旧Twitter)アカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。公式X(旧Twitter)アカウント: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日7月20、21日放送のフジテレビ『FNS27時間テレビ2024』(27時間生放送)総合MCに就任した霜降り明星(せいや、粗品)、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)が出演する、総合お笑いバラエティー番組『新しいカギ』が6日午後7時から放送される。今回は元乃木坂46で俳優、北野日奈子を迎えて人気コントなどを送る。また放送内で『FNS27時間テレビ2024』の企画を発表する。北野が出演するのは、昭和アイテムを知らないZ世代に興奮するおじさんを松尾、岡部がコミカルに演じる人気コント 「昭(あきら)さんと和(かず)さん」。 平成8年(1996年)生まれの北野は、おじさんたちの“昭和マウント”に困惑するが…。そして岡部、岡崎紗絵がカップルを演じるコント「不満~紗絵ちゃんと大ちゃん~」を送る。彼女・紗絵の手料理を食べている彼氏・大は「おいしい!」「本当に料理がうまいよね!」と絶賛。ニコニコしながら聞いていた紗絵だが、次第に表情が暗くなっていく。レギュラーメンバーと学校の先生が校内に作られた“さまざまな障害物”をクリアしながら学校中を駆け抜け、たすきをつないでゴールを目指す「校内一周!障害物駅伝」では、サッカー元女子日本代表で「FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ2014」で優勝した経歴を持つ先生や、「春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会」出場にチームを導いた先生たちと対決する。6人中3人が体育教師という先生チームを相手に、せいやは「『27時間テレビ』総合MCとしての存在感を見せつけるような走りをしたい!」、岡部は「絶対勝って『27時間テレビ』を盛り上げる!」と闘志を燃やす。そのほか、現役高校生がクイズで対戦する企画「高校生クイズ何問目?」の予選大会を放送。すでに決勝進出を決めているカギチームが“進出阻止枠”として、高校生たちの前に立ちはだかる。そして、お笑いユニット・怪奇!YesどんぐりRPG、アイドルグループ・FRUITS ZIPPERがパフォーマンスを披露する。
2024年04月05日18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に、あのが生出演することが決定した。これまで、さまざまなテレビ番組での共演はあるが、あのが『ナインティナインのオールナイトニッポン』に登場するのは今回が初めて。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。昭和のマンガの話だけをすると思うことなかれ。ナインティナインが語る“今、流行りの”マンガとは。
2024年04月05日4日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)では、この日の放送をもって丸30年の節目を迎えた。記念すべき放送の冒頭は、おなじみの「怒鳴り」ではなく、まさかの「地上の星」歌唱からの幕開けとなった。歌唱後、岡村隆史は「ちょっとよくわからないんですけど、きょうのニッポン放送に入ったら、生で『地上の星』を歌ってくださいと言われまして」と内幕をコメント。昨年2月の大型特番『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』でトップバッターを務めた際は「宙船」を歌唱していたが、2人の中で、不完全燃焼で終わっていた。今回について、岡村は「我々の中での最高傑作出たんじゃないかな」と手応えをにじませていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月05日深夜ラジオの代名詞・ニッポン放送『オールナイトニッポン(ANN)』。深夜0時から放送の『オールナイトニッポンX(クロス)』(ANNX)は、2021年よりスタートして、4年目を迎える。ORICON NEWSでは新シーズンの改編期に合わせて、4月から新たに担当するパーソナリティにインタビューを敢行。木曜担当の松田好花は、『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ANN0)の月1レギュラーパーソナリティから毎週放送へと挑む。同局で2021年10月から『日向坂46 松田好花の日向坂高校放送部』のパーソナリティを2年間担当。昨年4月には『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』で初めて単独でオールナイトニッポンパーソナリティを担当し、大きな反響を集めたことで、10月から『ANN0』の月1レギュラーパーソナリティを務めていた。――なかなかカロリーの高い会見でしたね(※インタビューはANNラインナップ発表会見直後に実施)はい(笑)。会見が始まるまではとても緊張していて、大丈夫かなとバクバクしていたのですが、ヤーレンズさんが本当に面白すぎて、笑いすぎて楽しかったです(笑)。私の「月1のお祭り」の発言を拾ってくださって(笑)。――この半年間は、月1の『オールナイトニッポン0』を多忙な中、駆け抜けてきました。毎月、最終土曜日に向けて、自分の中で何話そうかなと考えるような、準備する期間が楽しくて。「これ話せそうだな!えー話す時間足りるかな?」とか考えながら、ラジオについて考える時間がすごく楽しかった6ヶ月間だったなと思います。やっぱり、大好きなオードリーさんの後に放送させていただけるということで。番組の冒頭で「オードリーの若林さん、春日さん、お疲れ様でした」っていう言葉を言わせていただけたのが、自分にとってすごい財産になりました。そこの部分だけでも、カセットに録音したい(笑)。――それでいうと、松田さんの番組を担当されている作家のサトミツさん(佐藤満春)は、オードリーさんも担当されているので、そのまま連投という形でした。はじめの方は、ダッシュでブースを移動してきてくださって、シームレスに引き継ぐみたいな感じだったのですが、なんか徐々に意外と時間あることに気づいたらしくて、最近はちょっと徒歩で移動されています(笑)。オードリーさんの『ANN』のラストが、その日の放送のハイライトが流れる時間があるので、意外と時間があるみたいで「余裕だねー」とか言いながら、サトミツさんがブースに入ってこられて(笑)。ほぼ、そこで初めて会うみたいな感覚でして。なので、事前に私が番組で話すトークを聞いてもらう…ということはやっていなくて、サトミツさんが第1のリスナーというか、サトミツさんに向けて話す…という部分もあります。そのおかげで、サトミツさんの新鮮なリアクションも見ることができるので、ありがたいです。――現状は、放送で話す内容は自分で準備を整えて、本番で出されているということですね。今のところはそういった形でやらせていただいていますが、これからは週1なので、どうなるかわからずでした。先ほど、サトミツさんと打ち合わせさせていただいた時に、サトミツさんから「トークがなくなってからが、楽しい時だよ」って言ってもらえて、ちょっと自分がいざそうなった時に楽しいって思えるかわからないですが、新しい境地が見えそうだなといいますか。そういう時が来ても、あんまり苦しまなくていいんだなっていうのを先に示していただけたので、すごくありがたいなと思いました。――担当曜日が変わることでオードリーさんと会えないさみしさはあるかと思いますが、月1から毎週大好きな有楽町に来ることができる喜びはありますか?本当に喜びです!うれしいです!ニッポン放送はもちろん、有楽町も好きなので、うれしいです。――現時点で不安なところはありますか?自分のコンディションをうまく合わせられるかっていうところが、一番課題かなと思っています。トークの内容を固める間隔も、これまで以上に短くなるので、木曜日の放送だと、火曜日ぐらいから焦り出すんですかね(笑)?――お仕事をしていても、仕事柄、解禁のタイミングがまだまだ先ということもありますので、そこは大変ですね。情報解禁を早まらないように、そこだけはちゃんと気をつけて、間違えないように頑張りたいと思います(笑)。――今の月1放送でやっているコーナーは引き継がれますか?引き継ぐ予定のコーナーもありますし、新しくやろうと考えているコーナーもある状況です。新しく聴いてくれる方にも、入りやすいものになればうれしいです。――『ANNX』は1年前に経験されていますが、放送時間の尺なども含めて、どういった印象を持っていますか?その時は、メンバーの河田陽菜がゲストで来てくれたので、『ANNX』で、ひとりで放送した経験がないのですが、月1『ANN0』で2時間やってからの『ANNX』での1時間だと、たぶんあっという間に感じるだろうなと思うので、だらだらしゃべってたら終わっちゃいそうですね(笑)。ギュッと凝縮した放送にできるように頑張りたいです!――毎週放送になるからこそ、スペシャルウィークに向けて…などといった展開も生まれやすくなるかと思います。やってみたいこととか、呼んでみたいゲストの方はいますか?『オールナイトニッポン』ファミリーの皆さんとのつながりも大切にしたいなって思っています。同じ坂道の乃木坂46さんの久保史緒里さんとお話しさせていただけたらうれしいななんて思ったり…。おしゃべりしたいです!『オールナイトニッポン』というものを叩き込んでほしいです(笑)。――きょう会見をやったイマジンスタジオでは、長屋晴子さんが『ANNX』の放送で体力測定を行っていましたが、運動系のイベントもできそうですね。面白いですね!以前担当していた『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』では、「マ・このかのコーナー」といって、オードリーさんの『ANN』でやられている「チェ・ひろしのコーナー」(※)をちょっとパロディして、音だけだったら何をやっているかわからないみたいなコーナーをずっとやり続けていたので、そういった意味ではなんか、そういう回がたまにあっても面白そうですね(笑)。(※チェ・ゲバラと同じ誕生日で、名字が関口宏と同じ…という理由から、若林正恭から「チェ・ひろし」と名付けられた放送作家が考案した企画を、春日俊彰がやるというコーナー)。――同じ木曜日にはナインティナインさんが『ANN』を担当されています。これから交流が生まれてくる可能性もあると思いますが?『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』のグッズで、箱型の飯ごう「メスティン」を出されたことがあって、私それを買ったので、見せに行きたいです(笑)。番組の中で売れ残っているというお話をされていて、ナイナイさんがオードリーさんに宣伝してもらおうみたいなことをおっしゃっていたことがあって。それを受けて、若林さんが「(松田も含めて)メスティンで早炊きする対決が見れたらいいね」みたいなことをチラッとおっしゃっていたので、私はすぐ買いました(笑)。私は早炊き対決を楽しみにしています!(※『ナイナイANN歌謡祭』のグッズであるメスティンが売れ残っていることがネタになり、ANNの連動企画をやろうという流れになった際、岡村が若林の反応を懸念。これを受けて、若林が『オードリーANN』内で「連動企画の件でオフィシャルの謝罪をしたい」という意を示した上で、メスティンを盛り上げる連動企画として、ANNという枠組みにとどまらず、ニッポン放送の番組全体を巻き込んだものにしようという流れの中で「松田(好花)もメスティン早炊きやるでしょう?」と話していた)――2月18日に行われた『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』について、改めて松田さんの感想を伺わせてください。普段ラジオを聴いていて、リスナーの方の姿って見ることがないじゃないですか?話しているお2人の姿を想像することはありますが、リスナーの方の姿って想像してなかった中で、初めて約5万人のリトルトゥースが集結した瞬間を目にすることができて、感動したというか…。オードリーさんだけじゃなくて、リトルトゥースの皆さんの姿を見て、すごく感動して。同じ場所に集って、大好きなラジオ番組のイベントを楽しむっていう空間が本当に最高にトゥースで、感動が止まらなくて。愛の塊を、ドームで見ることができたというか。お2人が、あれだけの人を集めて、配信とかも含め16万人も見ているイベントって、なんかすごすぎて、今後会う時に緊張しちゃうなってなりました(笑)。――ラジオならではのイベントでしたね。松田さんも今後『ANNX』をきっかけに、また番組イベントなどを行われるかと思いますが、どういった構想を持っていますか?(恐れ多くて)まだ考えたこともないのですが…。やらせていただく機会があれば、慣れ親しんだイマジンスタジオからやらせていただいて、望みが見えたら徐々に会場を大きくしていきたいです!――リスナーのみなさんに向けて今回こうやって『ANNX』を担当させていただけることになったのも、これまでラジオを担当させていただいて、それを聴いてたくさんリアクションしてくださったり、感想を寄せてくださったリスナーさんのおかげでもあると思います。また、スタッフさんのお力添えのおかげでもあると思うので、そこに感謝しつつ、自分もあまり気負わずというか、これまで通りの自分で楽しめたらそれが一番いいのかなと考えています。皆さんも本当に何も考えずに、ふらっと聴けるような番組にできたらなと思ってますし、楽しんで聴いてくれたらなという気持ちです。
2024年04月04日