オーエス株式会社(本社:大阪市北区 取締役社長:高(※1)橋秀一郎)は、2023年12月3日(日)に、神戸市須磨区の多井畑西地区にて、小学生以上を対象とした「カーボンニュートラルを楽しく学ぶ里山遠足」を実施します。本プログラムでは、同地区の課題となっている放置竹林を題材に、竹の間伐から竹炭作り、農地への炭素固定までの一連の流れを体験しながら、里山整備とカーボンニュートラルの取り組みを自然のなかで楽しく学びます。焼き芋試食会も予定していますので、参考資料をご参照のうえ、是非お申し込みください(参加費無料、先着30名まで)。なお、本プログラムは神戸市が実施する「KOBE ゼロカーボン支援補助金制度」の対象事業として実施します。■多井畑西地区での当社の取り組みについて当社は本年3月に神戸市と協定を締結し、同地区における里山の保全・活用に取り組んでいます。具体的には、従前からの課題となっている放置竹林対策を推進するとともに、有機野菜栽培の実証実験フィールドとして活用しています。その活動のなかで地域の方とともに里山の課題を学び、ともに解決に取り組むイベントを開催しており、これまでには神戸市と協力し、荒れた竹林を除伐し整理する里山再生体験会や、地区内の畑で栽培したジャガイモを地域の子ども食堂に寄付してイベントに活用いただくこと等を行ってきました。これからも当社グループのサステナビリティ重点課題のひとつである「地域に根差したまちづくり活動・環境への配慮」として、当社創業の地である神戸市の地域課題解決と活性化に繋がるようパートナーの皆様と協働して取り組んでいきます。■お申込みフォームURL ■オーエス株式会社 会社概要本社 大阪市北区小松原町3番3号 OSビル12階設立 1946年12月代表者 取締役社長 高(※1)橋 秀一郎拠点 大阪(本社)・兵庫・東京事業内容 エンタメ・サービス事業/不動産事業URL (※1)高ははしごだか参考資料: オーエス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日須磨海浜水族園が再整備により、新水族館「神戸須磨シーワールド」に生まれ変わる。開業は2024年6月を予定している。“スマスイ”が「神戸須磨シーワールド」に生まれ変わるJR神戸線「須磨海浜公園」駅より徒歩5分に位置し、神戸市民のみならず、関西圏、さらには全国の人が訪れる人気スポットとして長く愛されてきた神戸市立須磨海浜水族園・須磨海浜公園。1957年に須磨海浜水族館として開業して以来「スマスイ」の名称で親しまれ、その後、須磨海浜水族園としてリニューアルしてからも、親、子、孫へと3世代にわたって思い出を提供してきた。そんな神戸市立須磨海浜水族園・須磨海浜公園が、再整備によって水族館、にぎわい施設、ホテル、公園が一体化する複合施設へと生まれ変わる。新水族館「神戸須磨シーワールド」は、広大な同施設の核となり、大人も子供も楽しめる“エデュテインメント(エデュケーション+エンターテインメント)”な水族館を目指す。なお、“スマスイ”の愛称で親しまれてきた神戸市立須磨海浜水族園は2023年5月31日(水)をもって営業を終了。閉園セレモニーとして「笑顔と感謝のスマスイラストデー」を実施する。須磨海浜水族園・海浜公園の再整備について神戸市立須磨海浜水族園・須磨海浜公園は、Park-PFI制度(※)のもと新たな施設へと再整備される。「地域コミュニティと観光客が交流する“つながる”海浜リゾートパークの実現」をテーマに掲げ、施設内には水族館以外に、A~C棟の3つの棟で構成されるにぎわい施設、ユニークな宿泊体験を提供するホテルも建設予定だ。施設情報「神戸須磨シーワールド」開業時期:2024年6月住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目、須磨浦通1丁目交通アクセス:JR神戸線「須磨海浜公園」駅より徒歩5分、山陽電鉄「月見山」駅より徒歩10分
2023年05月18日須磨海浜水族園・海浜公園が再整備され、水族館、園地、宿泊施設、にぎわい施設、駐車場で構成される新たな施設が誕生する。2024年春にグランドオープン予定だ。須磨海浜水族園・海浜公園が生まれ変わる!JR神戸線「須磨海浜公園」駅より徒歩5分に位置し、神戸市民のみならず、関西圏、さらには全国の人が訪れる人気スポットとして長く愛されてきた須磨海浜水族園・海浜公園。須磨海浜水族園は“スマスイ”の愛称で親しまれ、1967年にオープンしてから、親、子、孫へと3世代にわたって思い出を提供してきた。また、須磨海浜公園内の須磨海水浴場は、夏季になると神戸市内外から多くの人が訪れ、にぎわいを見せている。そんな須磨海浜水族園・海浜公園が、Park-PFI制度(※)のもと新たな施設へと再整備される。「地域コミュニティと観光客が交流する“つながる”海浜リゾートパークの実現」をテーマに掲げ、多くの人に愛される公園の利便性・快適性を高める「コミュニティ・パーク」と、観光客誘致を目指す「デスティネーションリゾート」を調和させる。大人も子供も楽しめる水族館生まれ変わる須磨海浜公園は、既存の歴史ある松林を活用し、魅力ある水族館を核とした施設に再整備。大人も子供も楽しめる“エデュテインメント(エデュケーション+エンターテインメント)”な水族館を目指す。須磨海岸をバックにしたパフォーマンスステージやオルカレストランなどを想定しているようだ。水族館に併設される価値体験型ホテル水族館併設のホテルも建設。地産地消にこだわったフード&ビバレッジなど、新たな価値体験型ホテルとして“ユニークな宿泊体験”を提供する。「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」として2022年1月着工本再整備は、「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」とし、2022年1月より着工。サンケイビルを代表企業とし、三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース、グランビスタ ホテル&リゾートを構成員とする、神戸須磨Parks + Resorts共同事業体によって遂行される。また、これからの水族館に求められる環境配慮型システムを導入する本事業は、国土交通省の「サステナブル建築物等先導事業」にも選定されている。【詳細】須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業開業時期:駐車場:2023年5月園地、にぎわい施設:2023年9月水族館・宿泊施設:2024年春住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目、須磨浦通1丁目交通アクセス:JR神戸線「須磨海浜公園」駅より徒歩5分、山陽電鉄「月見山」駅より徒歩10分※Park-PFI制度:都市公園の魅力と利便性の向上を図るため、公園の整備を行う民間の事業者を公募し選定する制度。
2022年01月14日猫の合同展「ねこ専」が、神戸の大丸須磨店で2019年9月25日(水)から30日(月)まで開催される。「ねこ専」は、猫をモチーフにした写真家、画家、羊毛フェルト作家の作品や、一般公募の写真など300点以上を展示する展覧会。地元・須磨や神戸出身作家の写真展示エリアや猫雑貨コーナーも設けられている。会場には、チャーミングな猫を撮影した写真や、愛らしいイラスト、猫モチーフのスリッパや“猫皿”といったグッズなどがバラエティ豊かに勢揃い。「ねこ専」を主催する写真家・五十嵐健太をはじめ、沖昌之、高原鉄男、シュー・ヤマモトといった作家が出展する。9月28日(土)、29日(日)には、招き猫絵付け体験ができるワークショップも開催される。【詳細】猫の合同展「ねこ専」会期:2019年9月25日(水)~30日(月) 10:00~19:30(最終日17:00閉場)場所:大丸須磨店4階 催場住所:兵庫県神戸市須磨区中落合2-2-4※入場無料出展例:五十嵐健太、沖昌之、高原鉄男、シュー・ヤマモト、うなぎちゃん、大和猫、らぶ駅長、さこっちょ、神戸猫ネット、katzocカゾック■招き猫絵付け体験 ワークショップ開催日時:2019年9月28日(土)、29日(日) 11:00~、14:00~、16:00~各回定員:14名 ※要予約価格:1人 2,500円(税込)【問い合わせ先】大丸須磨店TEL:078-791-3111(大代表)
2019年09月22日神戸市の水族館「神戸市立須磨海浜水族園」では、開園時間を4時間延長する特別夜間開園「イロドリ×アート(IRODORI×ART)」を2019年9月1日(日)まで開催。館内は、光や色とりどりの演出によって、昼とは異なるアーティスティックな空間へと変わる。イルカトワイライトライブ 彩の宵イルカたちのパフォーマンスは、プロジェクションマッピングで彩られることでより幻想的でダイナミックなものへ。「イルカトワイライトライブ 彩の宵」では、めくるめく変わる色彩豊かなグラフィックとイルカたちのパフォーマンスに、最初から最後まで目を離せない。ブラックナイトアクアリウム灯かりの無い水族館のなか、特別な懐中電灯の赤い光のみで館内を進んでいく「ブラックナイトアクアリウム」は、 肝試しのような、探検をしているかような雰囲気の中で、生き物たちを観察できる。以前も人気を博した同イベントは要チェックだ。海のパレット「海のパレット」は、絵作家・酒井敦美による光を透して表現する切り絵作品。本館エントランスホールの天井や床面に映し出されるカラフルな花やフルーツ、様々な海の生きものたちが織りなすファンタジックな世界を楽しめる。アマゾンナイトジャングル「アマゾンナイトジャングル」では、実際に飼育員が南米ブラジルで録音してきた夜のアマゾンの環境音に包まれる空間で、薄明かりに浮かぶ古代魚「ピラルク」の姿を観覧できる。【詳細】「イロドリ×アート(IRODORI×ART)」期間:2019年7月13日(土)~9月1日(日)【施設概要】神戸市立須磨海浜水族園住所:神戸市須磨区若宮町1-3-5TEL:078-731-7301開園時間:9:00~17:00※7/13~9/1は9:00~21:00※特定日8/11~14・17(土)・24(土)・31(土)は9:00~22:00。入園料:大人(18歳以上) 1,300円、 中人(15~17歳) 800円、小中学生500円、幼児無料■各イベント詳細「海のパレット」開催時間:17:00~21:00開催場所:本館1階 エントランスホール「アマゾンナイトジャングル」開催時間:18:00~21:00開催場所:アマゾン館「イルカトワイライトライブ 彩の宵」開催時間:20:00~約15分間開催場所:イルカライブ館ブラックナイトアクアリウム開催期間:7月31日(水)まで開催時間:20:00~閉園まで
2019年07月21日須磨海浜水族園は、ソフトバンクとタッグを組み、VR技術を使った体験型コンテンツ「未来水族感」を2017年7月15日(土)から8月31日(木)まで開催する。最新テクノロジーで水中世界を楽しめる「未来水族感」では、3つの企画を用意。「Fish Collection Challenge」は、バーチャル空間に浮かび上がる魚を採取して、水槽に生き物を増やしていく体験型アクティビティ。体験者は、VRゴーグルを装着することで、バーチャル空間を周回するクジラを鑑賞でき、また仮想水槽内に顔を沈め、水槽内の生き物たちを確認したりすることもできる。また、エントランスホールの水槽にはロボットフィッシュ「MIRO(マイロ)」が登場。AI搭載の魚型ロボット「MIRO」は、実装されたセンサーで障害物を感知して泳ぐ方向を変え、本物の魚さながらに体を動かして泳ぐ。須磨海浜水族園の魚と一緒に展示されているので、本物とロボットを見比べてみて。手持ちのスマートフォンを用いたアクティビティ「サンロクマル水族館」も展開。360度カメラで撮影した大水槽の映像をスマートフォン上で見ると、まるで体験者が本人が水槽内に入ったような水中感を味わえる。距離感ゼロに接近するシロワニ、覆いかぶさるように頭上を通過するホシエイなど、普段とは違う角度から海の生き物たちを体感して。そのほか、須磨海浜水族園内では、ワイアンテイストのプロジェクションマッピングを組み合わせた「Alloha!!イルミネーション」、イルカショーとプロジェクションマッピングを組み合わせたショー、浅瀬にやってくるイルカに餌やりができる「浅瀬でイルカ餌やり体験」などのコンテンツも盛りだくさん。ぜひ足を運んでみて。【イベント詳細】須磨海浜水族園「未来水族感」開催期間:2017年7月15日(土)~2017年8月17日(木)時間:10:30~17:00※水族園営業時間は9:00~22:00開催場所:須磨水族園エントランスホール入場料:観覧無料、体験プログラムによっては一部有料※別途入園料が必要。住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5TEL:078-731-7301
2017年07月06日兵庫県神戸市の須磨海浜公園内にある水族館「神戸市立須磨海浜水族園」は、同園内にあるイルカライブ館で、イルカと踊り子による「『ENERGY』絆で見せるよさこい演舞×コラボレーションイルカライブ」を開催する。開催日時は2013年1月14日(月・祝)、11:00から約20分間。同イベントは、イルカと、よさこい演舞団体の「ゑにし」が、和テイストの音楽に合わせて舞を披露する。来場者にも座ったまま、上半身を使った簡単な踊りで参加してもらい、イルカと演舞者、観客が一体となって踊りを楽しむ「総踊り」(演舞者と観客が一体となり、踊りを楽しもうという気持ちがコンセプトとなった踊り)を演出するという。また、イルカたちは、推定年齢20歳のイルカ「マミー」を中心に、尾びれを上下に振る「ふりふりダンス」を披露する。踊り子たちは本館エントランスにも登場し、「演舞」を披露するほか、来場者と一緒に「総踊り」を開催。簡単な振り付けもレクチャーしてくれる。なお、同イベントで踊る「ゑにし」は、関西を拠点として活動する社会人団体で、各地のよさこい祭りでの受賞経歴があるとのこと。詳細は、同園公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日神戸の須磨海岸西エリアに、7月1日~8月31日の2カ月間運営される海の家「Tricolor」にて、バカルディジャパンの取り扱うラム・バカルディのモヒートが展開される。広く白い砂浜と青い松林に囲まれた須磨海岸は、兵庫風景100選、日本の白浜青松100選、日本の渚100選にも指定される関西屈指の海水浴場。アクセスの良さからも、毎年70万人以上が訪れるという。この須磨海岸の西海岸エリアに、昨年に引き続き、海の家「Tricolor ”BACARDI beach bar”」がオープンする。世界No.1ラムであるバカルディを用いた、今夏のトレンドカクテル「バカルディモヒート」(700円)をはじめ、今年話題の「フローズンモヒート」(800円)、爽やかな味わいに華やかさを添えた「フルーツモヒート(グレープフルーツ、アップル、キウイ、パイナップル、マンゴー、ストロベリー)」(1,000円)などを提供。降り注ぐ太陽の下、南国リゾートにいるような気分を楽しめる。営業時間は10:00~20:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日