日本テレビ系『ウーマン・オン・ザ・プラネット』への出演でも知られるモデルの佐藤飛鳥(26)が先月28日、第1子となる男児を出産した。所属事務所がFAXで発表した。『ウーマン・オン・ザ・プラネット』に出演佐藤飛鳥のプロフィール佐藤は「毎日少しずつ一生懸命成長する我が子がかわいくて仕方ありません。とにかく健康第一にすくすく育ってくれたらうれしいです。そのために全力で我が子を愛します!」と母になった決意を語っている。所属事務所によると、今後は体調を見ながら、モデルとしてママ雑誌への出演やレシピを考案する料理研究家などで活動していく予定。佐藤は2013年に日本テレビ系『ウーマン・オン・ザ・プラネット』で、米ニューヨークで夢に挑戦するドキュメントが放送され話題に。昨年9月には自身のブログで結婚と妊娠を報告。「昨年、NYへ渡った泣き虫ウーマンは荒波に揉まれて強くなって母になります!!」と綴っていた。
2015年02月02日郵船クルーズとKDDIは、クルーズ客船「飛鳥II」で、有料の無線LANサービス「飛鳥II Wi-Fiサービス」を提供する。サービス開始は2015年1月5日。利用料は30分税別1,000円から。同サービスは、衛星通信を利用した船舶向けVSATサービス「KDDI Optima Marineサービス」とKDDIのWi-Fi構築ソリューションを組み合わせたもの。乗船客は、手持ちのスマートフォン、タブレットを使ってインターネットやEメールが利用できる。船内での利用可能エリアは、コンピュータプラザ、パームコート(ラウンジ)、ビスタラウンジで、客室ではロイヤルスイート客室のみとなる。利用にあたっては、SSID「ASUKA」に接続し、料金プランを選択する必要がある。利用料は30分税別1,000円、1時間同2,000円、3時間同5,000円、12時間同15,000円、24時間同24,000円の5つのプランを用意。船内の利用代金とあわせての支払いとなる。ただし、ロイヤルスイートの利用客は無料で利用可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月16日SF映画『アイアン・スカイ』が20日、公開に先がけてニコニコ生放送で企画番組を放映。ゲストに月刊情報誌『ムー』の編集長・三上丈晴氏と、漫画家でありサイエンス・エンターテイナーの飛鳥昭雄氏が登場し、“ナチスがUFOを開発していた”“月にはアポロ到着時にすでに人が住んでいた”などの噂を検証した。その他の写真本作は、第二次世界大戦後に月へ逃亡し、第四帝国なる王国を築いたナチスが再び地球を侵略しようとする様を描いた物語。その前代未聞のアイデアが話題を呼び、すでに続編・前日譚の製作も決定している。UFOや異星人、怪奇現象などのオカルト全般を扱う雑誌『ムー』の編集長である三上氏は、本作に登場するナチスが開発したUFO・ハニナヴは実在するものなのかと聞かれると、「もちろん実在する。型が1から4まであるのは確認されている。実際は見たことないけれどね」と自論を展開。飛鳥氏も、「アダムスキー型と呼ばれるのがいわゆるUFOの原型とされている。丸窓があり、スカートがついていて、下に丸い足がついたもの。映画に出てくるのはそれの進化型だね。この映画に出てくるのは5型かもしれないね」と同意見のようだった。映画で描かれている内容を“オカルト”という視点で討論する2人はさらに白熱。本作の主人公である女性仕官・レナーテの実際のモデルが存在するという噂について三上氏は、「結構有名な話だよ。生きてたらかなりご高齢だけど。レナーテの父親役の人の顔はアインシュタインにすごく似てるじゃない? アインシュタインってユダヤ人なんですよ。その娘ってことは…? ヒトラーも実はユダヤ系の血を引いているんですよ」とコメント。さらには、本作の映像の中でバイクで月面を走るというシーンについて飛鳥氏は、「月には“レアメタル”という特殊な金属があって、それを使って兵器や乗り物を作れば重力に対応したものができるんだ。だから『アイアン・スカイ』はそれを見越してそういうシーンを描いているということになる。この映画では真実しか描いてないんだよ!」と力説していた。オカルトの専門家が着目する本作で、どんな事実が描かれているのか気になるところだ。『アイアン・スカイ』9月28日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか、全国ロードショー(C)2012 Blind Spot Pictures 27 Film Productions New Holland Pictures.ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月21日古代エジプト文明の知られざる新事実に迫った衝撃のドキュメンタリー映画『ピラミッド 5000年の嘘』がいよいよ18日から日本公開されるのを前に、各分野の有識者らを迎えたパネルディスカッションが15日に行われ、その模様がニコニコ生放送で生中継された。その他の写真本作は、世界四大文明のひとつ古代エジプト文明の象徴で、紀元前2700~2500年代に建造されたと伝えられているクフ王の墓、ピラミッドにまつわる“誰も知らなかった真実”を37年間にわたり調査・研究、6年間かけて検証して捉えたドキュメンタリー作品。これまでに、専門家たちや本作の監督、パトリス・プーヤール氏によるパネルディスカッションが2回開催されてきたが、今回は公開直前ということでドワンゴ本社で開催されたディスカッションの模様をニコニコ生放送で生中継。約4000人を超える視聴者が番組に参加し、パネラーへの質疑応答やアンケートが行われ、終始盛り上がりを見せた。この日はUFOプロデューサーの矢追純一氏をはじめ、ミステリーアイドルの桜田かをる、サイエンス・エンターテイナーの飛鳥昭雄氏、雑誌『ムー』編集長・三上丈晴氏、翻訳家の大地舜氏、考古学ジャーナリストの倉橋日出夫氏が登壇し、ピラミッドについての独自の所見を述べ、白熱したトークを繰り広げた。まず、毎回議論される“ピラミッドの正体は?”という質問に対して、全員が「クフ王の墓ではない」と断言。そして建造者について、矢追氏と倉橋氏は「労働者は人間であったとしても、建造者は人間ではない。あの技術は現代を超越しているし、宇宙人の仕業なのではないか」と回答する一方、大地氏は「宇宙人ではなく、我々の想像を超える人間の潜在能力を最大に引き出し、超能力や気を使って建造したのではないか」と意見した。また、“2012年、人類は滅亡するか?“という質問に対し、一般視聴者の6割が「滅亡しない」と回答。矢追氏は「文明が滅びるのと、人類が滅びるのは違う。2012年をきっかけに、文明が変わる可能性は大いにある」と話し、他のパネラーもこの意見に賛同。続けて矢追氏は「古代に比べたら我々の文明は儚くて、反省させられる。電気がないと何もできないし、一見便利で素晴らしい文明かもしれないが実際には何も役に立ってはいない。その点で文明を見直し、新しい文明に変わるべきだ」と語った。最後に、倉橋氏は「ピラミッドの謎や魅力は、この映画で語られていることが全てではない。もっとすごいことがありますから、この映画をきっかけに若い世代にも関心を持ってほしい」とメッセージを送った。『ピラミッド 5000年の嘘』2012年2月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー
2012年02月16日古代エジプト文明の知られざる新事実に迫った衝撃のドキュメンタリー『ピラミッド 5000年の嘘』が2月18日(土)から日本公開されるのを前に、パトリス・プーヤール監督が来日し、考古学の専門家たちとの座談会に出席した。その他の写真本作は、世界四大文明のひとつ古代エジプト文明の象徴で、紀元前2700~2500年代に建造されたと伝えられているクフ王の墓、ピラミッドにまつわる“誰も知らなかった真実”を37年間にわたり調査・研究、6年間かけて検証して捉えたドキュメンタリー作品。プーヤール監督の来日を記念した座談会には、考古学ジャーナリストの倉橋日出夫氏、サイエンスエンターテイナーの飛鳥昭雄氏が出席し、月刊『ムー』編集長の三上丈晴氏が司会を務めた。座談会ではまず、プーヤール監督が「公式な撮影許可をとっていなかったから大ピラミッドの中を撮影するときは、インディアンのような格好をして王の間に近づき、私たちの仲間のひとりが歌を歌い、一緒に着いて来た護衛があきれて帰って行くのを待って、内部の様子をカメラに収めたり、レイザーで寸法を図ったりと、夜明けまでゆっくり撮影しました」と撮影を振り返る場面からスタート。続いて、“ピラミッドは王の墓か?”という質問が出されると、出席した全員が×印を掲げ、飛鳥氏が「おかしい!(ピラミッドの)壁に文字がないんですよ。あれは完全な神殿です」と言い切ると、プーヤール監督は「ピラミッドの中からクフ王のミイラが見つかっていない。この建築には当時の道具を使ったとすれば、きっと100年くらいかかっただろう。でも、クフ王の統治期間は最大でも29年。なので墓ではないと思う」と解説した。また、“ピラミッドは結局何のために作られたのか?”という質問について倉橋氏は「未来へのメッセージ。我々すら気付いていないような一種の神秘。宇宙、神、人間……こういったものをメッセージとして秘めているんじゃないかな」と語り、プーヤール監督は「ピラミッドに関して、世界中に『解いてみろ!』と言わんばかりのヒントがばら撒かれている。例えば、中国では漢字の中に“何かしらのメッセージ”があり、日本では神殿の中に黄金率を秘めている。フランスにモンサン・ミッシェルという教会がありますがその高さはピラミッドと数センチ違うだけ。このような謎が世界中にばらまかれていますが、ある日どこかでみんなが集まってすべての謎が解ける日が来るのではないかと思う」とコメント。さらに監督が「エジプト学者たちが変な考えで伏せようとしていた謎は必ず解くことができる!」と高らかに宣言するなど、イベントでは終了時刻まで熱い議論が交わされた。『ピラミッド 5000年の嘘』2012年2月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー
2012年01月30日