ユニットコムは12日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたUSB接続LEDライト「USB LED LIGHT」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売する。本体カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色で、価格は各701円。コンパクトなヘッド部分に10灯のLEDライトを内蔵する。ヘッド部分にタッチ式のスイッチを備え、触れるだけで電源のONとOFFを切り替えられる。電源はUSBバスパワーで、PCのUSBポートのほか、USBポートを備えたモバイルバッテリやUSB-ACアダプタでも利用できる。本体サイズはライト部分がW135×D22×H15mm、アーム部分がL260mm。重量は約40g。
2015年02月12日ディリゲントは、CME社製USB/MIDI キーボード「Xkey37」およびXkey37専用ケース「Protection case for Xkey37」を発売する。発売日は2月21日。価格はオープンプライスで、本体の市場予想価格は税抜2万6,000円、ケースの市場予想価格は税抜6,000円。Xkey37は、アルミ製の軽量かつ頑丈なボディ(薄さ16mm、重さ880g)に、ベロシティやポリフォニック・アフタータッチに対応したフルサイズ37鍵盤をはじめ、感圧式のピッチベンドおよびモジュレーションボタンとオクターブシフト、サスティーンボタンを装備したUSB/MIDIキーボード。USBバスパワーでの駆動に対応し、外部電源は不要。また、すべての操作子をMIDI送信することが可能となっている。専用 iOS アプリ「Xkey Plus」により、鍵盤ごとの ベロシティカーブなど、詳細な設定も行える。なお、Xkey37本体と接続することで、「MIDIケーブル出力」 「サステインベダル入力」、「エクスプレッションペダル入力」を接続できる「Xケーブル」も付属する。なお、同製品の収納に最適な「Protection case for Xkey37」も同時発売予定となっている。
2015年02月12日コレガは9日、ギガビット接続対応のスイッチングハブ「CG-SW05GTXU」を発表した。USB端子からの給電に対応している。2月上旬より直販サイト「コレガダイレクトショッピング」で限定発売する。直販サイトにおける価格は1,980円(税込)。CG-SW05GTXUは、全ポートすべてがギガビットイーサネット(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)に対応している。また、従来製品「CO-BSW05GTX」との容積比で約66.6%小型化、重量比で約44.5%軽量化を実現。また、未使用ポートへの電気出力を制限する「パワーコントロール機能」、接続したケーブルの長さを自動で感知して電気出力を制限する「ケーブル長感知パワーセーブ機能」などの省エネ機能を備えている。本体の大きさはW122×D76×H27mm。重さは255g。
2015年02月10日Kingston Technologyは5日、企業向けとしてセキュリティ性能に優れたUSBメモリ「DataTraveler Vault 4000 Gen. 2」と「DataTraveler Vault 4000M-R Gen. 2(Management Ready)」の2モデルを発表した。それぞれ4GB / 8GB / 16GB / 32GB / 64GBの5モデルを用意する。○DataTraveler Vault 4000 Gen. 2「DataTraveler Vault 4000 Gen. 2」は、FIPSが認定したハイエンドセキュリティ「FIPS 140-2 Level 3」を取得しているUSB NANDフラッシュメモリ。格納データの全てが、XTSモードのハードウェアベース256ビットAES暗号化によって保護されている。本体はチタンコートされたステンレスケースを採用。「不正開封防止シール」により、メモリに直接物理的なアクセスが行われていないかを確認できる。「読み取り専用アクセス・モード」を選択すると、ファイルへのアクセスが読み取り専用となり、マルウェアなどのリスクを回避可能。「強制的パスワード保護」では、ユーザーがパスワードを設定することで未認証アクセスを防止する。パスワードは10回試行して失敗するとロックして再フォーマットを行う。インタフェースはUSB 3.0。転送速度は、4GBがリード最大80MB/s、ライト最大12MB/s、8GB / 16GBがリード最大165MB/s、ライト最大22MB/s、32GBがリード最大250MB/s、ライト最大40MB/s、64GBがリード最大250MB/s、ライト最大85MB/s。本体サイズはW77.9×D22×H12.05mm。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.9、Linux 2.6以降。○DataTraveler Vault 4000M-R Gen. 2(Management Ready)「DataTraveler Vault 4000M-R Gen. 2(Management Ready)」は、オプションの「BlockMaster SafeConsole管理機能」を搭載するモデル。パスワードおよびデバイスポリシーの設定、コンプライアンスのための監査の有効化などが可能となっている。セキュリティを含めたそのほかの機能はほぼ共通だが、Linuxには対応しない。
2015年02月05日プラネックスは3日、ドライバ内蔵の有線LANアダプタ「USB-LAN100R」を発表した。USBポートに挿すだけで有線LANアダプタとして使い始めることができる。発売日は2月10日。価格はオープン。Amazon.co.jpでの価格は1,980円。Windowsドライバを内蔵するほか、OS X標準ドライバやLinux(CDC-ECMサポート)に対応し、USBポートに接続するだけで、MacBook AirやRaspberryPiなど、有線LANポートを持たない製品でも有線LAN環境を構築できる。伝送速度は100Mbps/10Mbpsに対応。対応OSはWindows XP / 7 / 8 / 8.1、OS X 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10、Linux。本体サイズはW22×D50×H15mm、重量は約18g。ケーブル長は約7cm。
2015年02月04日ドスパラは2日、USB充電器のUSB出力(1系統)を2分配し、接続機器に応じて充電に必要な電力を調整する「USB充電分配ケーブル」を発売した。同社運営の通販サイト「上海問屋」での価格は799円。スマートフォンなどの充電に使用するUSB充電器のポートを、2口に分配するUSBケーブル。内部に充電用コントローラを搭載し、接続機器に応じて充電に必要な電力を調整して2台同時の充電をサポートする。約2.4A出力の充電器にタブレットとスマートフォンを接続した場合、タブレットに1.4~1.5A、スマートフォンに0.9~1A程度の電力を分配する。USB延長ケーブルとしても利用可能で、ケーブル長は約1m、重量は約35g。
2015年02月02日台湾PhotoFastは、microUSB/USB 3.0/Lightningの3種類のコネクタを備えたUSBメモリ「i-FlashDrive evo Plus」を今春より家電量販店にて発売する。容量8GB/16GB/32GB/64GBの4モデルを用意し、店頭予想価格は8GBモデルが9,800円前後、16GBモデルが11,800円前後、32GBモデルが13,800円前後、64GBモデルが17,800円前後。「i-FlashDrive evo Plus」は、microUSB/USB 3.0/Lightningの3種類のコネクタを備えたUSBメモリ。USB 3.0コネクタ内からmicroUSBコネクタをスライドさせ使用することができる。USB 3.0コネクタの対面にはLightningコネクタを装備する。専用アプリ「i-FlashDrive one」を利用することで、各端末のデータを保存して他の機種へ移行したり、音楽・映像などを異機種で共有できる。「i-FlashDrive evo Plus」の主な仕様は次の通り。対応OSは、iOS 7/8、Mac OS X 10.6以降、Windows XP/Vista/7/8、OTG(On The Go)に対応したAndroid。サイズ/重量は、幅約25.9mm×奥行き約52.46mm×高さ約9mm/約17g。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月01日サンディスクは、iPhone、iPad向けのUSBフラッシュメモリ「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」の出荷を開始した。容量16GB/32GB/64GBの3モデルが用意され、2月よりヨドバシカメラとビックカメラにて先行販売される。他の量販店では春頃より順次発売される。価格はオープン。「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」は、LightningコネクタとUSBコネクタを備えたiPhone、iPad向けのUSBフラッシュメモリ。専用アプリ「iXpand syncアプリ」を利用することで、写真や動画の転送が可能となる。「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」をiPhone、iPadに接続するとアプリが自動的に起動し、写真や動画を自動的にカメラロールから同期するよう設定できる。「iXpand syncアプリ」は、プラットフォーム間での暗号化にも対応しており、iPhone、iPadから「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」上のファイルに直接パスワード保護をかけることが可能だ。App Storeよりダウンロードでき価格は無料。「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」の対応端末は、iOS 7/8搭載のiPhone 6/6 Plus/5s/5c/5、iPad Air、iPad Air 2、iPad mini、iPad mini 2 iPad mini 3。
2015年02月01日サンディスクは、Androidスマートフォン、タブレット端末向けのUSBフラッシュメモリ「サンディスク ウルトラ デュアル USB ドライブ 3.0」を4月より発売する。容量16GB/32GB/64GBの3モデルが用意され、価格はオープン。「サンディスク ウルトラ デュアル USB ドライブ 3.0」は、microUSBとUSB 3.0コネクタを搭載したOTG(On The Go)対応Androidスマートフォン、タブレット端末向けUSBフラッシュメモリ。専用のAndroidアプリを利用することで、Android端末とPCとの間で高速なファイル転送が可能となるほか、Android端末のストレージ領域を最大64GB追加することができる。コネクタは格納式になっており使用しない際は、格納できる。また、microUSBコネクタは長めに設計されており、端末にケースやカバーを装着している場合でも使用可能だ。専用アプリ「サンディスク メモリーゾーン」は、Google Playよりダウンロードでき価格は無料。対応OSはAndroid 2.2以降。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月01日SDメモリーカードには書き込みを禁止するロックタブがあるが、より使用頻度が高いUSBメモリーは、書き込み禁止スイッチを備えるメディアが少ない。そこでWindows 8.1の設定によって、USBメモリーを書き込み禁止にする方法を紹介しよう。PC側でリムーバブルディスクを書き込み禁止にするレジストリ設定はそこそこ有名だが、別の方法もあることをご存じだろうか。今回は「diskpart」というコマンドを使って、USBメモリーやUSB HDDへの書き込みを禁止するTipsを紹介しよう。「Windows 8.1ミニTips 第17回」より、2014年4月9日にリリースされたWindows 8.1 Updateを適用した環境を対象としています。○「diskpart」で書き込みを抑止する前回は「ローカルグループポリシーエディター」を使ったが、これはWindows 8.1 ProやEnterpriseエディションでのみ用意された機能だ。今回の「diskpart」コマンドは、無印のWindows 8.1でも利用できる。diskpartコマンドは、Windows 2000時代から使われてきた、ディスクパーティションを操作するコマンドラインベースのユーティリティだ。Windows 8.1でストレージを増設する場合、「ディスクの管理(diskmgmt.msc)」を使用する機会が多いため、diskpartの使用場面は多くない。だが、パーティションの作成やフォーマット、ドライブ文字の割り当てなど、diskpartの能力は、ディスクの管理に引けを取らない。今回使用するのは、ストレージに対する属性の確認や設定を行う「attributes」だ。早速使い方を紹介しよう。管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、diskpartを起動するとプロンプトが現れる。diskpartは内部コマンドを入力して対話的にストレージ操作を行うタイプのユーティリティツールだ(スクリプトによる自動化も可能)。diskpartでは、最初に操作するパーティションやディスクを確認し、選択する必要がある。まずは、PCが認識しているストレージの一覧を確認する「list disk」を実行しよう。下図で示した例では、ディスク0がHDD、ディスク1がUSBメモリーだ。分かりにくい場合は空き容量を参考に判断するとよい。続けてディスクを選択するため、「select disk 1」を実行する。これでUSBメモリーが操作対象となった。後は「attributes disk set readonly」を実行して、選択したディスクに対するリードオンリー属性(書き込み禁止)を割り当てるだけだ。diskpartを終了するには「exit」コマンドを実行する。では、動作を確認してみよう。下図は順番にフォーマット、新規作成、ファイルコピーを試したものだが、その結果はポリシー設定と大きく異なった。例えばフォーマット操作はダイアログから実行した時点で注意メッセージが現れる。ファイルの新規作成は完全なエラーとなった。そしてファイルコピーはアクセス権限ではなく、禁止であることを示すメッセージが現れる。前回の結果と見比べてみると面白いだろう。書き込み禁止を解除するには、diskpartの「select disk」でディスク(USBメモリー)を操作対象にしてから、「attributes disk clear readonly」と実行してほしい。ちなみに、前回のポリシー設定(ローカルグループポリシーエディター)はOSレベルで書き込みを抑止し、diskpartはマウントしたストレージに対して書き込みを抑止する。場面に応じて使い分けると便利だ。前述のとおり、diskpartはスクリプトによる自動実行機能をサポートしている。例えば今回の書き込み禁止設定は下記の内容をスクリプトファイルとして作成し、「diskpart /s {スクリプトファイル}」と実行すればよい。select disk ●attributes disk set readonlyだが問題は、リムーバブルディスクに割り当てられるディスク番号が固定されない点だ。そのため、誤ったディスク番号を指定すると意図しないディスクがリードオンリーとなり、Windows 8.1の動作に悪影響を及ぼすため、詳細は見合わせることにした。ご了承頂きたい。阿久津良和(Cactus)
2015年01月31日サンディスクは29日、microUSBコネクタとUSB Aコネクタの両方を備えたUSB 3.0メモリ「サンディスク ウルトラ デュアル USB ドライブ 3.0」を発表した。16GB / 32GB / 64GBの3モデルを用意。4月の発売を予定しており、価格はオープン。On The Go(OTG)対応のAndroidデバイスと、PCとの間で、高速なデータのやりとりが可能なUSB 3.0メモリ。最大リード速度は130MB/秒だ。USBコネクタは格納式で、やや長めのmicroUSBコネクタを採用している。これにより、ケースやカバーを付けた状態の端末でも、本製品のmicroUSBコネクタを挿しやすい(端末やケース、カバー構造によって装着できない場合もある)。Android 2.2以降に対応した無料アプリ「サンディスク メモリゾーン」を、Google Playにて提供。Androidデバイスに「サンディスク ウルトラ デュアル USB ドライブ 3.0」を接続すると、メモリゾーンアプリが自動的に起動し、データの検索、整理、転送、バックアップなどを行える。本体サイズはW36.6×D19.8×H11mm。対応環境は、OTG対応のAndroidスマートフォン・タブレット、Windows Vista / 7 / 8のPC、OS X 10.6以降のMac。
2015年01月29日サンディスクは29日、Lightningコネクタと一般的なUSBコネクタの両方を備えたUSB 2.0メモリ「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」(以下、iXpand)を発表した。ヨドバシカメラとビックカメラにて2月から先行販売を開始し、その他の店舗では2015年春ごろから販売する予定だ。容量は16GB / 32GB / 64GBの3モデルで、価格はオープン。1月29日時点におけるヨドバシカメラでの価格は、16GBモデルが10,580円、32GBモデルが14,900円、64GBモデルが21,380円。ビックカメラでの価格は、16GBモデルが10,584円、32GBモデルが14,904円、64GBモデルが21,384円。いずれも税込みで、ポイント還元分は除く。対応機種は、iOS 8またはiOS 7搭載のiPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 3、iPad mini 2、iPad miniだ。また、Windows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6以降にも対応している。iOSデバイス向けに、App Storeにて無料アプリ「iXpand sync」を提供。iXpandをiPhoneやiPadに接続するとiXpand syncが自動的に起動し、iOS端末内の写真や動画をiXpandと自動同期するように設定できる。また、iXpandに保存した動画をiOS端末から直接再生することも可能だ。サポートする動画形式は、WMV、AVI、MKV、MP4、MOVとなっている。本体サイズはW64.1×D36.78×H11.80mm。
2015年01月29日サンコーは22日、USBヒーター内蔵の抱き枕「USBあったかエア抱き枕」を発売した。価格は2,980円。USBヒーターを内蔵する抱き枕。温度は最大36度まで上昇し、熱すぎず冷たくもない適度な温度になるので冬場には最適。空気で膨らませるタイプなので、硬さを調整も簡単に行え、使用しない時は空気を抜くことでコンパクトにたたんでおける。サイズは1,600×500mmの標準仕様なので市販の抱き枕カバーを利用可能。標準では無地の白地カバーが付属する。電源はUSBより給電。ケーブル長は146cm。本体サイズはW470×D20×H1,548mm、重量は740g。
2015年01月23日テクトロニクス社は1月21日、最新のUSB規格に対する設計検証を素早く実行し、最小のコストで製品をいち早く市場に投入するためのUSB 3.1の統合テストソリューションを発表した。同ソリューションは、発表済みのUSB 3.1、USB 2.0のテスト機能を強化するものであり、新たに10GbpsのデータレートをサポートするUSB 3.1レシーバテストソリューション、USB PD(Power Delivery)テストソリューション、USB Type-Cケーブルテストソリューションを含んでいる。USB 3.1の認証では、データレートが高速になったことで、入力されるビットストリームをレシーバが正しく読み取ることが重要になり、レシーバテストが必要になった。同社のBERTScopeビットエラーレートアナライザの新ソリューション「BSAUSB31」は、このレシーバテストを簡素化する。エンドユーザーはUSBを熟知している必要はなく、テストパラメータを設定し、デバイスを適切なテストモードにすると、エラーが測定可能な他、周波数ごとに結果を表示できる。そして、テスト結果の印刷・保存するなどの手順はすべて完全に自動実行されるため、時間を短縮し、測定確度を上げることができる。加えて、同ソリューションは、SJ、RJ、SSC、コンプライアンスチャネルの信号減衰など、USB 3.1のストレス信号を出力することができる。また、ケーブルで伝送するUSB電源のニーズは、USBバッテリ充電能力を超えて大きくなっている。この制限はUSB Power Delivery仕様で規定されており、20Vで最大100W(双方向)となっている。同社のパートナー企業であるGranite River Labsと共同開発したソフトウェア「GRL-USB-PD」は、電源供給の仕様の第5章のPHYレイヤテストをサポートする。テスト項目には、立ち上り/立ち下り時間、トランスミッタ/レシーバのアイマスクなどが含まれている。さらに、詳細なデバッグ/解析のためのBMC(Binary Mark Coded)信号のパターンデコード機能も備えている。この他、USB-IF(USB Implementer’s Forum)は2014年8月、既存のUSBケーブル/コネクタを補完する、対称性があり、リバーシブル接続が可能なUSB Type-Cコネクタを発表した。USB Type-Cケーブルの新しいMOI(Method Of Implementation)は、同社のWebサイトからダウンロードできる。推奨されているテスト機器には、サンプリングオシロスコープ「DSA8300型」、TDRモジュール「80E10B型」2台、パラメータ解析ソフトウェア「80SSPAR IConnect S」、フィクスチャキット「Luxshare-ICT USB Type-C SI」、USB-IFシグナルインテグリティコンプライアンスツールが含まれている。
2015年01月22日サンワサプライは21日、USBケーブル1本で接続し、HDMI / DVI / 有線LAN / USBオーディオなどの拡張接続ができるドッキングステーション「USB-CVDK1」を発売した。価格は32,184円。USB 3.0でPCと接続して使用するドッキングステーション。USBケーブル1本でノートPCなどと接続することで、2ポートUSB 3.0ハブ / 4ポートUSB 2.0ハブ / HDMI映像出力 / DVI映像出力 / 有線LANポート / USBオーディオ機能を利用できる。前面にあるUSB 3.0ポートの内1つは最大1.5A出力に対応。スマートフォンなどの充電に利用できる。HDMIとDVIの対応解像度は、2,048×1,152ドット(QWXGA) / 1,920×1,200ドット(WUXGA) / 1,920×1,080ドット(フルHD)~640×480ドットまでをサポート。表示モードは、ミラーモードと画拡張モードを利用でき、デュアルディスプレイ出力にも対応する。有線LANポートはGigabit Ethernetに対応。前面にはスピーカー / マイク用ジャックも装備する。本体サイズはW181.5×D77.2×H31.1mm、重量は約365g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年01月21日ニュマークジャパンコーポレーションは、最高24bit/48kHzに対応したコンパクトなUSBオーディオインターフェス「ALESIS Core 1」を発売する。発売日は1月28日。価格はオープンプライスで、市場予想価格は7,980円。同製品は、アルミニウム素材でコーティングされた頑丈かつコンパクトなボディーに、コンボ入力端子×1(XLR + 1/4" TRSバランス標準フォン)を装備したUSBオーディオインタフェース。ステレオ・ヘッドフォン端子、入力インピーダンス切り替えスイッチ、入力ゲイン調整なども備えており、ラインレベルのデバイスやギター、マイクなどさまざまなソースを接続して、高品位なレコーディングが手軽に行えるという。また、PCやMacに加えて、iOSデバイス(要Apple Camera Connection Kit)に対応。そのほか、音楽制作ソフトウェア「Cubase LE」が付属する。
2015年01月21日サンワサプライは20日、最大200倍までの光学ズームが可能なUSB接続のデジタルマイクロスコープ「デジタル顕微鏡」(400-CAM037)を、同社が運営する直販サイト「サンワダイレクト」にて販売開始した。価格は3,980円。手元のカメラを見たい対象に当てると、接続したPCに映像が表示される。センサーは30万画素CMOSで、取り込む画像は640×480ドット。カメラ部分には、25~200倍までの倍率調整用リングと、撮影用のボタンが装備されている。8灯のLEDライトをカメラ部に備え、暗所でも使用できる。また、カメラの高さや傾きが自由に調節できるスタンドも付属し、定点撮影にも対応。同梱の画像用専用ソフトウェアでは、拡大や縮小、加工などが行える。本体サイズは、長さ110mm、直径33mm。重量は約100g。ケーブル長は約40cm。
2015年01月20日エレコムは20日、端子部分がスライド収納式のキャップレスで、高速なデータ転送を可能にするUSB 3.0に対応したUSBメモリ、「MF-KCU3」シリーズを発表した。容量は8/16/32GBを揃え、価格はオープンプライス。発売は2月上旬から。本体内に収納された端子部分を、ストラップホールも兼ねたスライダーで露出させる構造のUSBメモリ。ポップなカラーバリエーションも特長で、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイトをラインナップし、ホワイトは簡易パッケージ版となる。購入すると、未登録PCにパスワードロックをかけるタイプ、データをAES256bitで暗号化するタイプの2種類のWindows用セキュリティソフトを、同社Webサイトからダウンロード可能。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP1・SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10。本体サイズはW63×D20×H8mmで、重量は約10g。
2015年01月20日グリーンハウスは29日、1つのコンセントで4台までのUSB機器を充電できる4ポートUSB充電器「GH-AC-U4AK」を発表した。2月上旬に発売する。同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は2,430円。ACコンセントをUSB電源に変換する充電器。ポート数は「4」で、4台同時の充電にも対応。1ポートあたりの最大出力は2.1Aで、4ポート合計で4.2Aまでの出力に対応する。コンセントに挿すとUSBポートが青く発光するため、周りが暗くてもUSBポートに挿しやすい。持ち運びしやすいように、プラグは折りたたみ可能な可変式を採用。本体サイズはW48.5×D91.3×H27.8mm、重量は約92g。
2015年01月20日グリーンハウスは1月20日、USBポート×4基を備えたAC-USBアダプタ「GH-AC-U4AK」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「グリーンハウスストア」での販売価格は2,430円(税込)。GH-AC-U4AKは4基の充電用USBポートを備え、コンセントの数が限られた場所でも複数の機器を同時に充電することができるACアダプタ。4ポート合計で最大4.2Aまでの出力が可能で、1ポートの最大出力は2.1Aだ。USBポートにはLEDが装備されており、コンセントに接続すると青く点灯する。暗い場所でもポートの位置などを確認しやすい。本体サイズはW48.5×D91.3×H27.8mmで、重量は約92g。なお、充電用のUSBケーブルは付属しないので、それぞれの機器に適したケーブルを別途用意する必要がある。
2015年01月20日サンワサプライは、端末を最大5台まで同時充電できるUSBカーチャージャー「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」を発売した。直販サイトサンワダイレクトのみの限定販売で、価格は税別3,222円。「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」は、前面に4ポート、背面に1ポートのUSBポートを備えるUSBカーチャージャー。最大5台までの端末を同時充電できる。背面の1ポートは、常時通電タイプとなっており、ブルーLEDを内蔵している。そのため、夜間でも充電ケーブルの抜きさしがしやすくなっている。前面の4ポートは個別スイッチを搭載しており、ON/OFFの切り替えができる。本体は、360度の回転が可能で、操作や充電ケーブルの抜きさしがしやすい位置に設置可能だ。「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」のサイズ/重量は、幅約137mm×奥行き約46mm×高さ約65mm/約180g。ケーブルの長さは約55cm。パッケージには車内貼り付け用の両面テープが付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月17日サンワサプライは16日、最大2.1Aの出力に対応するUSBポートを備えたUSB 3.0対応の4ポートUSBハブ「USB-3HCA410BK」を発売した。価格は7,538円。USB 3.0に対応する4ポートUSBハブ。側面のUSBポートが2.1A出力に対応しており、充電に大出力を要求するスマートフォンやタブレット端末などの充電が可能。そのほかのポートの供給電流は1ポートあたり最大900mAで、4ポート合計最大3Aまでとなっている。なおバスパワー駆動の場合は2.1A出力は行えないので、付属のACアダプタを使用する必要がある。USB 3.0コントローラーにはVIA製「VL812チップセット」を搭載。本体サイズはW75×D51×H14.5mm、重量は約40g。対応OSはWindows XP(SP1) / Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OS X 10.4以降。
2015年01月16日ドスパラは14日、USB給電用のUSBポートを備えた雷サージ機能付電源タップ「DN-11662」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で本日より販売を開始し、価格は2,499円。接続している機器を落雷などで発生する異常電圧から守る雷サージ機能付の家庭用コンセント4口と、USB給電用のUSBポート2口で構成されたOAタップ。USBポートは片方が2.4A、もう一方が1Aの出力となる。家庭用のコンセントはアース付きの3ピンプラグに対応する。このほか、本体には一括電源ON/OFFスイッチや、壁掛け用フック穴を備える。サイズはW480×H270×D33mmで、重量は約465g。ケーブル長は1.8m。
2015年01月15日ラトックシステムは15日、USB 3.0接続のディスプレイアダプタ「REX-USB3DP-4K」を発表した。2月上旬から発売し、価格は14,200円(税別)。PCのUSBポートに接続するディスプレイアダプタ。PCのグラフィックス機能が4K解像度の出力に対応していなくても、本機を使うことで4K解像度の画面が得られる。対応表示モードは、メイン画面を複製する複製モード、メイン画面を拡張する拡張モードの2種類。4K以外の解像度でも利用可能で、フルHD以下の解像度であれば、複数台を導入して最大6台までのマルチディスプレイ環境を構築できる。オリジナルソフト「マルチディスプレイユーティリティ」を使うことで、ディスプレイごとに異なる壁紙を指定したり、ポインタやウィンドウを別の画面に移動できるホットキー設定が可能。対応解像度は、ワイド画面の場合で3,840×2,160ドット~1,280×720ドット、4:3の場合で1,600×1,200ドット~800×600ドットとなっている。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。ホットプラグも対応している。本体サイズはW75.5×D13.9×H44mm、重量は約35g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年01月15日ヤマハミュージックジャパンは、Steinberg Media Technologiesとヤマハとの共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインタフェース「UR12」を発売した。価格はオープンプライス。同製品は、エントリーモデルながらClass-A ディスクリートマイクプリアンプ「D-Pre」を搭載したマイク入力用XLR端子と、ギター/ベース入力用フォーン端子(Hi-Z専用)を各1基搭載。また、リアの出力部にはRCA端子を搭載しており、24bit/192kHzのハイレゾオーディオ環境を手軽に実現できる。さらに、インターネットの動画配信などに便利な、「ループバック機能」も備える。なお、WindowsやMacだけでなくiPadとの接続にも対応し、iPad対応音楽制作アプリと組み合わせることで、高音質なレコーディングをシンプルなセッティングで実現可能となっている。ちなみに、本体のほか、デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Cubase AI」ダウンロード版が付属する。
2015年01月08日フォスター電機は、ハイレゾ音楽再生に対応した小型ボリュームコントローラー「PC100USB-HR」を、同社フォステクスカンパニーから発売した。価格は税抜9,800円。同製品では、シルバーカラーのコンパクトなボディに、コンデンサー/DAC/オペアンプなど厳選したパーツを採用。高音質化を目指すと共に、最高24bit/96kHzでのハイレゾ音楽再生に対応した。また、適度な重さで操作感のよいボリュームにはステンレス削り出しのノブを搭載。アクティブスピーカーと接続するRCAピンジャック出力に加え、ヘッドホンをつなぐPHONES端子も装備しており、ヘッドホンアンプとしても活用できる。なお、USBバスパワー駆動により別電源は不要となっており、Windows(Windows 8/7)およびOS X以上の標準ドライバーで動作する。ちなみに、本体にはUSB2.0ケーブル(ABタイプ/1m)、RCAピンケーブル(1m)×2本が付属する。
2014年12月26日サンワダイレクトは24日、名刺をテキストデータ化して管理できる名刺スキャナ「USB名刺管理スキャナ(OCR搭載・Win&Mac対応・Worldcard Ultra Plus) 400-SCN005N」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は15,555円(税別)。名刺をスキャンしてデータ化する名刺専用スキャナ。画像としてスキャンするだけでなく、テキストデータ化しての保存が可能。読み取り速度は1枚約3秒。専用ソフトのOCR機能は日本語の認識率90~95%とされており、読み取り精度が高い。日本語以外にも24の言語に対応し、海外の名刺も読み取れる。データ検索機能では、会社名や住所の複合条件での検索などが可能。Excel形式やvCARD形式などとの、データのインポートやエクスポートも行える。iCloudやDropBOXなどのクラウドストレージへの保存にも対応する。解像度はカラー600dpi、インタフェースはUSB 2.0、本体サイズはW107×D100×H28mm、重量は約168g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6.8以降。
2014年12月25日ユニットコムは22日、野菜やフルーツなどの形を模したUSB 2.0対応4ポートUSBハブ6モデルを発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売を開始し、価格は431円。赤トウガラシやピーナッツ、なす、バナナといった食べ物に加え、チューリップとサッカーボールの形をしたUSBハブ。このうち、サッカーボール型のハブにはLEDを内蔵し、入力側のUSBコネクタと接続すると青く発光する。
2014年12月22日ドスパラは22日、USB接続で本体が発熱するマウス「USBあったかマウス(光学式)」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。ブラックとレッドの2色を用意し、価格は1,299円。ヒーターを内蔵したUSB有線マウス。USB接続することでマウスを握る部分が熱を持ち、冷えやすい指先を温めてくれる。温度は「High」設定で約45~50度、「Low」設定で35~40度という2段階で調整可能だ。温めたくない時はヒーターのスイッチをオフにする。マウスのトラッキング解像度は2段階で切り替え可能。インタフェースはUSBで、ケーブル長は約130cm。本体サイズはW64×D37×H12mm、重量は約100g。
2014年12月22日クリエイティブメディアは、マルチプラットフォームに対応したPCやMacとのUSB接続のDAコンバーターとして、あるいは単体でも動作するマルチ接続のオーディオアンプとしても使える「Sound Blaster X7」を発売した。オープンプライスで、クリエイティブストア価格は4万6,000円。同製品は、DACに24bit/192kHz対応でS/N比127dBのバーブラウンPCM1794、ADCにS/N比123dBのバーブラウンPCM4220、ニチコン製"Fine Gold"コンデンサーなどの高音質コンポーネントを採用。ライン入出力、光デジタル入出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力、マイク入力、NFC対応のBluetoothデジタル接続(SBC/aptX Low Latency/aptX/AAC)など豊富な接続性により、パソコンやMacだけでなく、スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤー、ゲームコンソールなどさまざまな機器との接続が可能となっている。さらに、パッシブスピーカー用アンプも本体に内蔵されている。なお、パソコンで再生中のデジタルサウンドをオーディオプロセッサーにてバイパスし、DACへ直接出力する「ダイレクトモード」も搭載する。
2014年12月22日