ヤマハミュージックジャパンは、Steinberg Media Technologiesとヤマハとの共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインタフェース「UR12」を発売した。価格はオープンプライス。同製品は、エントリーモデルながらClass-A ディスクリートマイクプリアンプ「D-Pre」を搭載したマイク入力用XLR端子と、ギター/ベース入力用フォーン端子(Hi-Z専用)を各1基搭載。また、リアの出力部にはRCA端子を搭載しており、24bit/192kHzのハイレゾオーディオ環境を手軽に実現できる。さらに、インターネットの動画配信などに便利な、「ループバック機能」も備える。なお、WindowsやMacだけでなくiPadとの接続にも対応し、iPad対応音楽制作アプリと組み合わせることで、高音質なレコーディングをシンプルなセッティングで実現可能となっている。ちなみに、本体のほか、デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Cubase AI」ダウンロード版が付属する。
2015年01月08日フォスター電機は、ハイレゾ音楽再生に対応した小型ボリュームコントローラー「PC100USB-HR」を、同社フォステクスカンパニーから発売した。価格は税抜9,800円。同製品では、シルバーカラーのコンパクトなボディに、コンデンサー/DAC/オペアンプなど厳選したパーツを採用。高音質化を目指すと共に、最高24bit/96kHzでのハイレゾ音楽再生に対応した。また、適度な重さで操作感のよいボリュームにはステンレス削り出しのノブを搭載。アクティブスピーカーと接続するRCAピンジャック出力に加え、ヘッドホンをつなぐPHONES端子も装備しており、ヘッドホンアンプとしても活用できる。なお、USBバスパワー駆動により別電源は不要となっており、Windows(Windows 8/7)およびOS X以上の標準ドライバーで動作する。ちなみに、本体にはUSB2.0ケーブル(ABタイプ/1m)、RCAピンケーブル(1m)×2本が付属する。
2014年12月26日サンワダイレクトは24日、名刺をテキストデータ化して管理できる名刺スキャナ「USB名刺管理スキャナ(OCR搭載・Win&Mac対応・Worldcard Ultra Plus) 400-SCN005N」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は15,555円(税別)。名刺をスキャンしてデータ化する名刺専用スキャナ。画像としてスキャンするだけでなく、テキストデータ化しての保存が可能。読み取り速度は1枚約3秒。専用ソフトのOCR機能は日本語の認識率90~95%とされており、読み取り精度が高い。日本語以外にも24の言語に対応し、海外の名刺も読み取れる。データ検索機能では、会社名や住所の複合条件での検索などが可能。Excel形式やvCARD形式などとの、データのインポートやエクスポートも行える。iCloudやDropBOXなどのクラウドストレージへの保存にも対応する。解像度はカラー600dpi、インタフェースはUSB 2.0、本体サイズはW107×D100×H28mm、重量は約168g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6.8以降。
2014年12月25日ユニットコムは22日、野菜やフルーツなどの形を模したUSB 2.0対応4ポートUSBハブ6モデルを発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売を開始し、価格は431円。赤トウガラシやピーナッツ、なす、バナナといった食べ物に加え、チューリップとサッカーボールの形をしたUSBハブ。このうち、サッカーボール型のハブにはLEDを内蔵し、入力側のUSBコネクタと接続すると青く発光する。
2014年12月22日ドスパラは22日、USB接続で本体が発熱するマウス「USBあったかマウス(光学式)」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。ブラックとレッドの2色を用意し、価格は1,299円。ヒーターを内蔵したUSB有線マウス。USB接続することでマウスを握る部分が熱を持ち、冷えやすい指先を温めてくれる。温度は「High」設定で約45~50度、「Low」設定で35~40度という2段階で調整可能だ。温めたくない時はヒーターのスイッチをオフにする。マウスのトラッキング解像度は2段階で切り替え可能。インタフェースはUSBで、ケーブル長は約130cm。本体サイズはW64×D37×H12mm、重量は約100g。
2014年12月22日クリエイティブメディアは、マルチプラットフォームに対応したPCやMacとのUSB接続のDAコンバーターとして、あるいは単体でも動作するマルチ接続のオーディオアンプとしても使える「Sound Blaster X7」を発売した。オープンプライスで、クリエイティブストア価格は4万6,000円。同製品は、DACに24bit/192kHz対応でS/N比127dBのバーブラウンPCM1794、ADCにS/N比123dBのバーブラウンPCM4220、ニチコン製"Fine Gold"コンデンサーなどの高音質コンポーネントを採用。ライン入出力、光デジタル入出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力、マイク入力、NFC対応のBluetoothデジタル接続(SBC/aptX Low Latency/aptX/AAC)など豊富な接続性により、パソコンやMacだけでなく、スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤー、ゲームコンソールなどさまざまな機器との接続が可能となっている。さらに、パッシブスピーカー用アンプも本体に内蔵されている。なお、パソコンで再生中のデジタルサウンドをオーディオプロセッサーにてバイパスし、DACへ直接出力する「ダイレクトモード」も搭載する。
2014年12月22日ティアックは、同社の対象製品を購入したユーザーを対象に、オーディオグレードのUSBケーブルをプレゼントする「USBケーブル・プレゼントキャンペーン」を実施中だ。プレゼントされるUSBケーブルは、8,400円(税別)相当のサエクコマース製「SAEC SUS-380」(外径は約5mm、長さは70cm)。独自の連続鍛造伸延技術により、信号の伝送を妨げる結晶粒界を極力軽減。結晶を長手方向に連続化させることで優れた導通性能を持つ、新導体「PC-Triple C」を採用している。導体抵抗を減らすことにより、低域から高域までストレスなく音を伝えるという。絶縁体には非誘導率の低いフッ素樹脂を採用。アルミ箔と編組の2重シールドでノイズ対策を施している。対象製品は、USBオーディオ・デュアルモノーラルD/Aコンバーター「UD-501」、USB DAC搭載プリメインアンプ「AI-501DA」。2014年12月1日から2015年3月31日の期間、これら対象製品を購入したユーザーが応募でき、レシートか領収書の写真を添えて申し込む(日本国内の正規販売店で購入した新品に限る。中古品、ネットオークション品、並行輸入品は対象外)。応募の締め切りは2015年4月12日23時59分まで。
2014年12月22日ラナは18日、USBから充電できる小型カイロ「hotpod ぼのぼの」シリーズを発売した。デザインにより全5モデルを用意。同社の通販サイト「ラナタウン」で発売する。価格は2,160円。「ぼのぼの」をデザインに採用するコンパクトカイロ。USB充電で使用し、高温モード と低温モード、マッサージなどに使えるバイブモードの3種類を選択できる。3秒以上電源ボタンを押すとゆっくりと温かくなり、最高温度は高温モードで約45度、低温モードで約40度。連続使用時間は高温モードで約60~90分、低温モードで約90~140分。専用ポーチが付属し、本体サイズは約W40×D9×H90mm、重量は約45g。(c)M.I/T.S
2014年12月22日模型メーカーのファインモールドは12月26日に、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」に登場した戦車を模型化したUSBメモリを発売する。全7種類を用意し、容量はそれぞれ4GB、税別価格はそれぞれ2,500円。「ガールズ&パンツァー」戦車USBメモリシリーズは、設計に当たってアニメ作品で用いられた3Dデータを用いており、小さいながらも劇中の戦車を忠実に再現した。2014年9月に東京ビッグサイトで開催された「第54回全日本模型ホビーショー」において、ファインモールドのブースで参考展示されていたものだ。主人公が率いる「あんこうチーム」が駆るIV号D型と、ともに戦う「アヒルさんチーム」八九式中戦車甲型の2種をモデル化。回を重ねるごとに変わったマーキングをそれぞれ再現し、計7タイプをそろえている。(c)GIRLS und PANZER Projekt
2014年12月21日Cypress Semiconductorは12月17日(米国時間)、6mm角の小型BGAパッケージに収容したUSB 3.0ハブコントローラ「EZ-USB HX3」を発表した。同製品は、I2C EEPROM、I2C Slave、およびGPIOオプションによって完全なコンフィグレーション機能を提供し、PHYドライブ強度やダウンストリームポートの数、電源スイッチの極性、LEDインジケータなどをコンフィグレーションできるようにする。さらに、ホストがなくてもデバイスの充電が可能なGhost Charging機能を備えている他、USB-IF Battery Charging v1.2仕様とAppleデバイスの充電にも対応している。また、「HX3」はUSB On-The-Go(OTG)ホストを使用してポータブルデバイスのアップストリーム充電を可能にするAccessory Charger Adaptor Dock(ACA-Dock)機能を搭載した最初のSuperSpeed USB(USB 3.0)ハブコントローラである。そして、Shared Link機能によって最大8つのダウンストリームポートを実装できるため、1台の4ポートハブを使用してドッキングステーションやデスクトップモニタなどの製品に、より多くのUSB周辺装置を接続できるようにする。この他、「HX3」は相互運用性が高く、一般的な民生機器やPCの周辺装置、HDD、SSD、レガシデバイスなど、400種類を越えるUSB周辺装置で徹底的な接続試験を完了している。さらに、「HX3」に内蔵されたUSB 2.0とSuperSpeed PHYはそれぞれコンフィグレーションが可能で、長いPCBトレースの駆動時にシグナルインテグリティを保持するのに役立つ。加えて、高速スロープ、送信振幅、およびディエンファシスパラメータは、PCのグラフィカルユーザーインタフェースから調整可能。また、消費電力はスタンバイモードで40mW、すべてのポートがSuperSpeedデータレートで動作中でも735mWと、競合ソリューションの50%未満に抑えている。なお、Shared LinkとGPIOインタフェースを備えた4ポートハブの「CYUSB3328」、ポートごとの電力制御機能を備えた4ポートハブの「CYUSB3314」、および連動ポート電力制御機能を備えた4ポートハブの「CYUSB3304」の3つのバージョンでサンプル出荷中。開発キットとしては、「CYUSB3328」コントローラを搭載したフル機能の「CY4613」と、「CYUSB3314」コントローラを搭載した多機能の「CY4603」、「CYUSB3304」コントローラを搭載した低BOMの「CY4609」の3種類の評価キットが提供されている。これらキットには、必要な外部コンポーネントが統合されており、「HX3」のコンフィグレーションパラメータを変更するために使用するWindows用Blaster Plusソフトウェアユーティリティが付属している。
2014年12月18日アイ・オー・データ機器は17日、iPhoneやiPadで使えるUSBメモリ「FSA005-032」を発表した。12月下旬から発売する。価格はオープンで、同社の直販サイト「アイオープラザ」での価格は15,120円。LightningコネクタとUSB Aコネクタを備えるUSBメモリ。「Made for iPhone/iPad」を取得しており、iPhoneやiPadに直接挿して使用できる。コネクタはキャップレスのスライド式。使用しない時はどちらのコネクタも収納しておける。容量は32GBで、転送速度はリード最大8.35MB/s、ライト最大5.86MB/s。iOS専用アプリ「iSafeFile」を使うことで、本製品に保存した動画や音楽などをiOS上で再生可能。対応ファイル形式は写真がJPG / PNG / BMP / GIF / TIFF、動画と音楽がAVI / MKV / MOV / MP4 / WMV / MP3 / M4A、文書がWord / Excel / PowerPoint / PDF / TXTなど。また、保存したファイルはAES 256bitで暗号化される。ボディはアルミ製で、インタフェースはUSB 2.0。本体サイズは約W66×D33×H12.9mm、重量は約28.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.10、iOS 7~8。
2014年12月18日MARSHALは11日、USB 3.0対応のポータブルHDD「Mini SHELTER」シリーズとして、各社のテレビと接続して録画保存に使える新製品を発表した。1.5TBと2TBのモデルを用意し、12月中旬の発売予定。価格かオープンプライスとなっている。Mini SHELTERシリーズの従来モデルは、東芝のテレビ「レグザ」のみサポートしていたが、今回の新モデルは各社のテレビに対応した(USB HDDを接続可能なテレビ)。シャープの「AQUOS」、パナソニックの「ビエラ」、ソニーの「ブラビア」に対応しており、具体的なモデルはMARSHALのWebサイトで確認いただきたい。本体はヘアライン加工を施したアルミボディで、電源はUSBバスパワーだ。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、本体サイズは約W78×D106×H17mm。
2014年12月11日シンタックスジャパンは、スノー・ホワイトカラー仕様のRME社製USBオーディオインタフェース「Babyface Snow Edition」を、クリスマス・シーズンに合わせ、完全数量限定100台にて販売している。価格はオープン。同製品は、2011年末にクリスマス・シーズン限定特別モデルとして登場し、圧倒的な人気を誇ったBabyface Snow Editionを台数限定にて再販するもの。本体ボディーに施されたつや消し加工のスノー・ホワイトカラーは、スタジオのみならず、家庭のリビングや書斎に設置してもなじむ清涼感のある仕上がりが特徴。ベストセラーとしての機能性や安定性はそのままに、インテリア性を兼ね備えた特別モデルとなっている。また、標準のバランス・ブレイクアウト・ケーブル(XLR端子入出力)に加えて、アンバランスの金メッキRCA端子の付いたホワイト仕様のHi-Fiブレイクアウト・ケーブルも同梱されている。
2014年12月11日バッファローは10日、ハードウェア暗号化機能を搭載するUSB 3.0対応の法人向けUSBメモリを、OS Xでも使用できるようにする「RUF3-HSアップデーター」(Ver.1.00)を発表した。同社のWebサイトからダウンロードできる。このアップデータを対象のUSBメモリに適用することで、WindowsとMac間の異なるプラットフォームでのデータ交換などが可能になる。アップデートはWindows環境で行う。アップデート方法は、該当の「RUF3-HSアップデーター」をダウンロードして使用するか、集中管理対応製品用管理ソフトウェア「SecureLock Manager2」(Ver.1.23以降)から行う。対象となるUSBメモリは、管理ツールに対応する「RUF3-HSシリーズ」と、同機のウイルスチェックモデル「RUF3-HSTV」シリーズ、「RUF3-HSTV3」シリーズ、「RUF3-HSTV5」シリーズ。「RUF3-HSシリーズ」では「コピーガード機能」、「ファイルアクセスログ機能」が、ウイルスチェックモデルでは上記に加えて「コピーガード機能」が、OS X環境下で使用できない。そのほか、管理ツール非対応モデルの「RUF3-HSL」シリーズと、同機のウイルスチェックモデル「RUF3-HSLTV」シリーズ、「RUF3-HSLTV3」シリーズ、「RUF3-HSTV5」シリーズも対象になっている。ウイルスチェックモデルの「ウイルスチェック機能」はOS X環境下では使用できない。
2014年12月10日サンワダイレクトは8日、USB機器の電圧/電流値を確認できるUSB電源チェッカー「USB電源チェッカー(電流計・電圧計・蓄積バッテリー表示・同時表示・microUSB対応・データ記録) 400-TST004」を発売した。価格は1,280円。USB機器の電圧や電流を計測できるUSB電源チェッカー。USB AポートにUSB機器を接続して使用する。microUSBポートも備え、モバイルバッテリからスマートフォンの間に接続することで、モバイルバッテリの放電量や充電機器の蓄電状況を測定できる。計測したデータは最大10個まで内部に保存可能。電源はUSBバスパワーで、ケーブル長は約15cm。測定電圧は3~7V。本体サイズはW60×D27×H15mm、重量は約26g。
2014年12月08日ニュマークジャパンコーポレーションは、さまざまなDJコントローラ/ソフトウェアで使用可能なUSBオーディオインタフェース「DJiO2」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税込1万2,800円。同製品は、24bit/44.1kHzのオーディオクオリティーを実現し、モバイルDJ、プロデューサー、パフォーマーなど、さまざまな人に適した使い方が可能なコンパクトサイズのUSBオーディオインタフェース。USBカメラアダプタ(別売)を使ったiOS機器との利用にも対応しており、iPhone、iPad上のさまざまなDJアプリやiMPC PROなどのトラックメイクアプリで活用できる。また、DJだけでなく、AKAI professsionalのウインドUSBコントローラ「EWI USB」をパソコン通してオーディオ機器につなぐためのブリッジとしても利用可能。持ち運び便利なコンパクトサイズのボディーに、USB端子、ゲイン調整付き1/4インチマイク入力、ヘッドフォン出力、RCAステレオ・マスタ出力などを装備することに加え、USBバスパワー駆動をサポートしている。
2014年12月08日ローランドは、同社の電子ドラム「V-Drums」シリーズを期間中に購入すると、Vドラム専用キット・データを収録したUSBメモリーをもれなく進呈するキャンペーン「Roland V-Drums Artist Kit CAMPAIGN」を実施している。キャンペーン期間は2015年1月30日まで。同キャンペーンで進呈されるUSBメモリーに収録されるのは、Vドラムを実際のパフォーマンスで取り入れているプロドラマー・Thomas LangとJohnny Rabbが監修したオリジナル・サウンドデータだ。Thomas Langは大口径ドラムをイメージした芯のある太いサウンドを、Johnny Rabbはゴースト・ノートを強調したスネアやメロディックなタムを特徴としたサウンドをプロデュースし、彼らが実際にオリジナル・サウンドで演奏したソングデータも収録されているとのことだ。なお、キャンペーン対象製品は、V-Proシリーズの「TD-30KV-S」、「TD-30K-S」、V-Tourシリーズの「TD-15KV-S」、「TD-15KL-S」、「TD-15K-S」、V-Compactシリーズの「TD-11KV-S」、「TD-11K-S」の7モデルとなっている。ちなみに、12月1日~12月4日までの購入分もキャンペーンの対象内となっている。
2014年12月04日ダイヤテックは3日、USB接続とBluetooth3.0接続の両方に対応したテンキー付きキーボード「Majestouch Convertible 2」を発表した。発売日は18日。同社直販サイトで販売し、価格は税込17,480円。Cherry MX軸を搭載した、同社製キーボード「Majestouch」シリーズの最上位モデル。USBでの有線接続とBluetooth 3.0のワイヤレス接続の両対応が特徴となる。ラインナップは、日本語かな配列108キー、英語US ASCII配列104キーの2種類に、それぞれCherry MX 茶軸/黒軸/青軸/赤軸を搭載した、計8モデルを用意。本体裏面には、[Caps Lock]と[Ctrl]の交換など、キー配置を変更できるDIPスイッチを4個備える。Bluetooth接続デバイスは最大4台まで登録でき、切り替えキーで接続先を切り替えられる。電源は単三形乾電池のバッテリ駆動に加え、USB給電にも対応。Bluetooth接続中は、30分間入力操作がない場合に自動でスリープモードへ以降する。キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm。本体サイズはW440×D138×H38.5mm(スタンド使用時49.5mm)、重量は1.2kg。対応OSはWindows XP SP2以降 / Vista / 7 / 8 / 8.1。1.8m長のUSBケーブルや試用単三形乾電池×2、交換用キーキャップ、キー引抜工具などが付属する。
2014年12月03日ユニットコムはこのほど、USB 3.0ケーブルを使ってPCI Express x16の拡張ボードをPCI Express x1接続に変換する変換基盤キット「E060 USB3.0 PCI-E[x1] - PCI-E[x16]バス変換(NT)」を発表した。パソコン工房通販サイト内の「Nantena」にて販売中で、価格は税別799円。マザーボード側に取り付けるPCI Express x1形状のバス基板と、拡張カードを取り付けるPCI Express x16形状のバス基板をUSB 3.0で接続して変換を行う。PCI Express x16形状のバス基板では、PCI Express x1/x4/x8/x16形状のカードを取り付けられる。電源はSATA電源を利用する。付属のUSBケーブルは1mと長めで、ケース外に拡張カードを設置する場合にも利用可能で、小型のPCケースでもサイズが大きい拡張カードを増設することができる。ただし、その場合SATA電源ケーブルの延長が必要となる。本体サイズはPCI Express x1形状のバス基板がW29×D32×H8mm、PCI Express x16形状のバス基板がW24×D135×H15mm。
2014年12月01日PQI Japanは、microUSB端子と標準サイズのUSB端子を備えたカードリーダー「PQI Connect 208」を12月6日に発売する。価格はオープン。microUSB(オス)端子、USB 2.0(オス)端子の両方を備え、microUSB搭載のスマートフォンやタブレットと、USB搭載PCなどと手軽にデータを共有できるSDカードリーダー。対応カードはSD/SDHC/SDXC。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8以降、Mac 10.6、Android(OTG対応機種)。本体サイズは61.5×23.8×10.1mm、重量は11.8g。
2014年12月01日エスキュービズム・エレクトリックは、iPhoneやAndroidスマートフォンで使用できるカードリーダー「USB-air」の販売を開始した。価格はオープン。「USB-air」は、microSDカードを装着することでiPhoneやAndroidスマートフォンでも使用できるカードリーダー。Wi-FiとUSBの2通りから接続でき、PCではUSBメモリのように利用できる。専用アプリ「NextDrive」を使用すれば、端末と「USB-air」間で音楽や写真のデータを移動させることが可能。また、Dropboxなどのパーソナルクラウドとも連携ができ、Dropboxへのデータ移動にも対応する。セキュリティ面ではパスワードの設定機能などを搭載している。「USB-air」のサイズ/重量は、高さ約70.5mm×幅約25.5mm×厚さ約14.4mm/約40g。IEEE 802.11b/g/nに準拠したWi-Fiに対応。USBの規格は2.0。対応するmicroSDは、microSDHC(32GB)。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月29日サンコーは27日、手のひらを温かくするヒーターを内蔵したUSBマウス「USBであったかいマウス」を発売した。価格は1,980円。マウスを握ったとき手のひらが温かくなるUSBマウス。内蔵ヒーターの温度は35度と40度の2段階で調整でき、ヒーターをオフにすることも可能だ。有線のUSBマウスと同じくPCに接続するだけで、内蔵ヒーターの電源もUSBから供給される。ボタン数は「3」で、センサーは光学式。スクロールホイールも装備する。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は約135cm。本体サイズはW63×D38×H120mm、重量は100g。
2014年11月28日ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、USB給電の7色イルミネーション卓上クリスマスツリー「D531 USB 7COLOR CRYSTAL TREE」を発売した。税別価格は399円。7色のイルミネーションで彩られる、卓上型のミニクリスマスツリー。電源はUSBバスパワー。素材はプラスチックで、カラーはホワイト一色。高さは185mm。USBケーブルが付属する。
2014年11月27日エスキュービズム・エレクトリックは11月26日、iPhoneやAndoroid搭載のスマートフォンで使用することができるUSBメモリ「USB-air」を開発し、販売を開始すると発表した。同製品は、サイズが70.5×25.5×14.4(mm)、重量が40gで、microSDHCメモリ(4GB~32GB)のSDカードに対応するもの。接続形式は、Wi-Fi利用方式とUSB利用方式の2通りを準備し、カードリーダの用意やカード自体の抜き差しも不要。バッテリーを内蔵するため電源を確保する必要がないほか、PCでも使用できる。利用には、専用アプリ「NextDrive」のダウンロードが必要。アプリを通して、スマートフォンとUSBメモリ間のデータ移動・コピーを実現する。なお、同アプリは、Dropboxなどのパーソナルクラウドとも連携可能だ。承認されていないユーザーからのアクセス防止には、任意の装置名変更やパスワードの設定(セキュリティのオン/オフ)で対応する。販売は、グループ会社となるエスキュービズム・グローバルリテイリングを通じ、国内の各ショッピングモールにて11月より開始する予定で、価格はオープンとなる。
2014年11月27日STAYERは、LightningコネクタとUSB3.0コネクタを搭載したフラッシュメモリ「i-FlashDrive EVO」を11月末に発売する。8GB/16GB/32GBの3モデルが用意され、価格はオープン。使用するには無料アプリ「i-FlashDrive ONE」をApp Storeよりダウンロードする必要がある。「i-FlashDrive EVO」は、MFi(Made for iPhone/iPad)ライセンスプログラムを取得したApple公認のフラッシュメモリ。LightningコネクタとUSB3.0コネクタを搭載しており、音楽、動画、写真、プレゼン資料といったデータをiPhone、iPad、PC間で共有できる。そのほか、iPhone/iPadのカメラロールに保存された動画や写真、連絡帳、カレンダーのバックアップも可能。本体に保存されたデータは、専用アプリ「i-FlashDrive ONE」を使うことで閲覧できる。また、専用アプリ起動時のパスコードロック、各種ファイルのパスコードロック、USBコネクタのハードウェアロックといったセキュリティ機能や、Dropboxとの連携機能も搭載している。「i-FlashDrive EVO」のサイズ/重量は、幅約26mm×高さ約59mm×厚さ約8.0mm(キャップ付)/約18.0g。対応OSは、iOS 6以降、Windows XP/7/8、OS X以降。カラーバリエーションはブラック1色。
2014年11月26日STAYERは25日、LightningコネクタとUSBコネクタを搭載した、MFiライセンスプログラム認定のフラッシュメモリ「i-FlashDrive EVO」を発表した。音楽、動画、写真などのデータを保存/読み出しできるほか、ファイルのパスコードロック、USBコネクタのハードウェアロックなどのセキュリティ機能の搭載が特徴。価格はオープン。取り扱い店舗はヤマダ電機。iPhoneやiPad、PC間でデータが共有できるほか、iPhoneやiPadに保存したカメラロールに保存された動画・写真の保存、連絡帳のバックアップなどが可能。また、パスコードロック機能、Dropboxとの連携機能などを設定できる。本体サイズはW26×D8.0×H59mm、重量は約18g。カラーはブラックで、容量は8GB/16GB/32GBの3種類。対応OSはiOS 6以降、Windows XP / 7 / 8、OS X以降。
2014年11月25日サンコーは、手の甲部分にUSBヒーターを内蔵した手袋「USBあったか爽快手袋」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込2,480円となっている。USBあったか爽快手袋は、パソコンやACアダプタにUSB接続することで発熱するヒーターを、手の甲部分に内蔵している。手の平部分はメッシュ素材になっておりムレにくい。指先を露出させることができるミトンタイプで、スマートフォンなどの操作にも便利だとしている。サイズはW110×D200×H20mm、重量は175g、電源ケーブルの長さは144cm。男女兼用フリーサイズだ。両手を温める場合はUSBポート×2基と接続する必要がある。最高約45度の強モード、最高約36度の弱モードを用意。
2014年11月25日ユニットコムは21日、同社の「パソコン工房」通販サイトにて、マザーボードなどの内部USB 3.0ピンヘッダを一般的なUSB 3.0 A型メス×2ポートに変換するアダプタ「E062 MB/USB3.0 アダプター」を発売した。価格は431円。PCケースの外部USBポートを消費せずに、USB機器を使えるようになる変換アダプタ。例えば、ワイヤレスマウスのUSBレシーバーや、USB接続のBluetoothアダプタ(ドングル)といった小型のものなら、本製品を使ってPCケース内部に増設できる。本体サイズは約W56×D35×H9mm、重量は約17g。
2014年11月21日センチュリーは20日、映像再生機器からの出力を直接USBストレージにキャプチャできる、HDMI/アナログ動画レコーダー「カンロクHD」を発表した。11月21日に発売し、価格はオープン、店頭予想価格は17,280円。映像入力はHDMIとアナログ(RCAコンポジットまたはコンポーネント)、音声入力は3.5mmミニジャックを搭載する。HDMIパススルー出力に対応しており、例えばゲーム機を接続してプレイ動画をキャプチャするときでも、送信遅延や反応遅延が少ない。本体前面のUSBポートに接続したUSBメモリやUSB HDDに記録し、キャプチャ(録画)の開始は本体前面の「REC」ボタンを押すだけ。キャプチャ形式は映像がH.264/MPEG-4 AVC形式、音声がAAC形式だ。キャプチャ解像度/フレームレートは、HDMI入力時が1080p(1,920×1,080ドット/30fps)、および720p(1,280×720ドット/60fps)、アナログ入力時が720×576ドット/60fpsとなっている。ビットレートは最大16,000kbps(1080pと720p)。本体サイズはW132×D102×H35mm、重量は約150g。アナログ入力(映像がRCAコンポジットまたはコンポーネント、音声がRCA LR)を行う、専用アナログ接続用ケーブルが付属する。
2014年11月20日サイレックス・テクノロジーは11月17日、USBデバイスサーバのバリューモデル「DS-510」を発表した。同製品は、2つのUSBポートを持つギガビットEthernet対応のUSBデバイスサーバで、現行モデル「SX-DS-4000U2」と同等の機能をさらに低価格で実現した製品である。USBデバイスサーバは、ネットワークインタフェースを持たないUSB機器をネットワーク経由で仮想的に接続することで、USB機器の共有利用や遠隔利用を可能にするものである。今回、同社では、プリンタ、MFP、スキャナ、業務用端末などの高い実績を持つUSB機器との接続のみならず、新たな利用環境への対応も視野に入れることで、1500万ユーザー以上に利用されているUSB Virtual Link Technologyの普及をさらに促進させることを目指しているという。例えば、金融機関において、シンクライアント環境下でUSB機器を利用するというニーズが近年増加している。Citrixの「XenDesktop」や「XenApp」、VMWareの「ESX Server」などを利用したバーチャル環境でUSB機器を使う場合、クライアントデバイスに接続してサーバのリダイレクトソフトを使用するか、もしくはサーバルーム内でバーチャルサーバに直接接続する必要がある。しかし、イメージスキャナ、インカム、現金出金機、カードリーダなどリダイレクトソフトでうまく動作しないUSB機器が数多く存在しているのが実情である。こういった状況に対し、USBデバイスサーバを利用すれば、さまざまなUSB機器をネットワーク経由で仮想的にバーチャルサーバに接続できるため、リダイレクトソフトとの互換性問題は解消され、サーバルーム内にUSB機器を設置する必要もなくなるという。また、同社では、同製品で使われているハードウェアプラットフォームやソフトウェア資産を利用した、業務用USB機器に対する組み込みビジネスも積極的に展開していく。USB機器メーカーが製品をネットワーク対応する場合、USB機器のドライバやアプリケーションソフトを新たにネットワーク対応用に開発する必要がある。しかし、ニッチな用途に使われるUSB機器や、間近にせまった入札案件に対応する場合など、そうした開発費用や期間を許容できないケースが数多く見受けられる。同製品に使われているハードウェアプラットフォームとソフトウェア資産を使えば、既存のドライバやアプリケーションをそのままに対象のUSB機器をネットワーク化することができる。この他、金融機関やKIOSK端末など、強固な通信セキュリティへの対応が求められる利用シーンにおいては、SSLなどの暗号機能を搭載するといったカスタマイズにも対応するとしている。なお、価格は9400円(税抜き)。11月19日より発売する。また、アプリケーションとUSB仮想接続を連携させるためのクライアント用SDK(Windows版)は、無償で同社のWebサイトからダウンロードできる。
2014年11月18日