Shade3Dは、「2次元のキャラクターデザイン」と「3Dモデルデータ」の作成を競うコンテスト「第一回3Dプリンターでフィギュア化イラスト・3Dモデルコンテスト」を開催する。 キャラクターデザインの募集期間は1月28日~2月25日。3Dモデラーの募集期間は3月上旬~3月末日。1位に選ばれた3Dモデルのモデラーおよびデザイナーには、ともに3Dプリンターで出力したフィギュアのほか、3D制作ソフト「Shade3D ver.15 Professional」などの賞品が贈呈される。同コンテストは、オリジナルのキャラクターデザインと、そのキャラクターを3D作成ソフト「Shade3D」で作成した3Dモデルを募集する、絵師と3Dモデラーが連携して行うもの。コンテストの概要と流れとしては、1月28日~2月25日の期間、キャラクターデザイナーや絵師、 イラストやデザインの好きな人、趣味でイラストを描いている人などから、3Dプリンターで出力されることを前提としたオリジナルのキャラクターデザイン(「正面・背面・右面・左面の4面」+「キャラクターのイメージが分かるイラスト」の計2点)を募集する。次に、3月上旬~末日にかけて、3Dモデラーから、先に投稿されたキャラクターデザインの3Dモデルを募る(3Dモデルは「Shade 3D」を使用して作成する)。4月上旬には、コンテスト専用ページにおいてフィギュア化を望む3Dモデル作品の人気投票を実施し、見事1位に選ばれた3Dモデル作品は3Dプリンターで実際にフィギュア化されるほか、そのモデラーとデザイナーの両者には、3DプリンターやPC関連商品、3D制作ソフト「Shade3D ver.15 Professional」などの賞品が贈呈される。なお、結果発表は4月下旬が予定されている。なお、参加資格や作品の種類、3Dモデルのデータ形式、応募方法、募集期間、選考方法などの詳細については、同コンテスト専用Webサイトを参照のこと。
2016年01月27日3月に活動休止する人気グループ「ワン・ダイレクション(1D)」のルイ・トムリンソンに男児が誕生したことが明らかになった。ルイの元恋人のブリアナ・ヤングワースは21日(現地時間)にロサンゼルスで男児を出産、ルイは23日(現地時間)にTwitterで父親になったことを自ら発表した。「昨日、僕の息子が誕生したことを発表できてうれしい。健康で素敵な子だよ。とてもハッピーだ!」と綴ったルイは直後に「ダディ・ダディ・クール」と70年代のヒット曲「ダディ・クール」の歌詞と笑顔の顔文字をツイートした。ブリアナさんはロサンゼルスが拠点のスタイリストで、ルイとは友だちだったが、交際はしていない。だが、ルイは妊娠が明らかになった時点から彼女と生まれてくる子どもをサポートすると表明していた。現在ルイはドラマ「オリジナルズ」に出演している20歳の女優のダニエル・キャンベルと交際中で、ブリアナさんとダニエルが住むロサンゼルスへの移住も考えているという。(text:Yuki Tominaga)
2016年01月25日フランスの鬼才ギャスパー・ノエ監督が3Dで愛と性にまつわる究極の物語を描き、2015年のカンヌ国際映画祭で熱狂を呼んだ『LOVE【3D】』の日本公開が、4月1日(金)に決定。2人の女と1人の男のからみつく舌に唾液が糸をひく、実に挑発的な日本版ポスタービジュアルが解禁となった。1月1日早朝、電話が鳴り、マーフィーは目が覚めた。傍には若い妻と2歳の子ども。彼が留守番電話を聞くと、かつての恋人エレクトラの母だった。エレクトラはずっと行方不明なのだ。その母親は、娘に何かあったのではないかと心配している。いつまでも雨のやまない1日、マーフィーはアパートにいて、彼の生涯最大の愛を思い返す。エレクトラとの濃密な2年間を。いつまでも続くはずだった、駆け引きに満ち、ときには行き過ぎた過ちだらけの、焼けつくような情熱の日々を…。本作は、主人公の青年マーフィーが。かつての恋人エレクトラとの2年にわたる蜜月を回想するスタイルをとりながら描く物語。愛し合う若いカップルの情熱を、肉体的かつ精神的に完全に再現、究極のリアルな“LOVE”のありようを3Dで描き出す。2015年のカンヌ映画祭で上映された際には、ミッドナイト上映でありながらプレスや一般客が殺到。大胆な性描写とともに、愛の悦びや切なさ、残酷さ…その全てに迫っていく衝撃作だ。『カノン』『アレックス』『エンター・ザ・ボイド』などで知られる監督のギャスパー・ノエは、「私のこれまでの映画とは違う、私のすべての映画の中で、その存在をもっとも近く感じられる、そして最もメランコリックな映画だ」と、本作は自身のフィルモグラフィーにおいても異色作であることを語る。2010年、『エンター・ザ・ボイド』公開前のインタビューでは、次回作の構想に「3Dポルノをやるかも」と答えていたノエ監督だが、実際に3Dという手法を使った本作では、登場人物と観客の距離はいっそう縮まり、スクリーンの中の恋人たちのエモーションがよりリアルに迫る映像となった。さらには、映画史上、予想もしなかったものも飛び出してくることに…。この冒険的な試みに挑んだのは、カール・グルスマン、アオミ・ムヨック、クララ・クリスティンという新星俳優たち。マーフィーを演じたアメリカ人のカールは、人生の大失恋をいやすため訪れたパリでギャスパーの友人と出会い、本作の出演が決まった。また、エレクトラを演じたアオミは、カクテルパーティーで俳優の元恋人がギャスパーと引き合わせたが、もともと女優志望ですらなかったという。だが、本作出演を機に彼らは大きな注目を集め、カールは多数の出演待機作がある人気俳優となり、クララは「サンローラン(Saint-Laurent)」の2016年クルーズコレクションのキャンペーンモデルに抜擢されている。彼らとの仕事について、監督は「このような成果を得られたのは、これまでの私の作品以上に、俳優たち―アオミ、クララ、カールの勇気と信頼のおかげだ。彼らは3人の主役を演じることに喜んで同意してくれた。彼らの関与、才能、カリスマのおかげで、この映画は私が望んでいた100倍も良くなった」と絶賛を贈っている。“家族“と幸せを噛みしめるのも“LOVE”、ひたすらに“快楽”に興じるのも“LOVE”、そして“本当に好きな人”と遂げることも“LOVE”。決して正解などない“LOVE”の形を、ある男の人生最大の愛から見つめてみて。『LOVE【3D】』は4月1日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月24日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は1月19日、米3D SYSTEMS製の金属粉末焼結3Dプリンタの新しいモデルとなる「ProX DMP 320」の販売を開始したと発表した。同社は2013年10月に米3D SYSTEMSと産業用3Dプリンターの国内販売契約を締結。金属粉末焼結3Dプリンタ「ProX DMP 100/200/300」などの販売を展開してきた。今回販売開始となった新製品「ProX DMP 320」は、25ppmの低酸素濃度雰囲気での焼結により機械特性の向上に寄与するとともに、双方向の材料供給方式を採用しており、レイヤリング時間を短縮している。また、着脱式プリントモジュールの採用により容易な材料交換とコンタミネーション(不純物汚染)懸念の低減を実現しているほか、金属粉末材料の高速リサイクルモジュールの使用も可能となっている。販売価格は、1億1000万円(税別)から。
2016年01月19日ドスパラは1月18日、スマホのカメラレンズ部分に装着すると、3D映像が撮影可能になる3D撮影レンズ「サンディー(DN-13619)」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,299円。サンディーは、右目と左目で見える画像を、左右同時に並べて表示する「ステレオペア」方式の3D映像を撮影するための拡張レンズ。使い方は簡単で、iPhoneやandroidスマートフォンのレンズ部分を付属のレンズクリップで挟み、通常通り撮影するだけ。撮影した動画は、スマートフォン用のヘッドマウントディスプレイ(別売)を使用することで、立体的に見ることができる。本体サイズは、レンズが約横6.7×縦3.7cm、クリップが約横6.5×縦1.9cm。重量は約30g。レンズとクリップは分離してコンパクトに持ち運べる。
2016年01月18日2015年3月、ワン・ダイレクションから突然脱退したゼイン・マリクだが、このところ、「1D」に対する恨み節・暴言が止まらない。最近「FADER」誌から受けたロングインタビューでは「あのバンドではクリエイティブな経験をするって余地がなかった」「(レコーディング時に)ちょっとR&Bっぽくとか、自分らしく歌ってみたりすると50回録りなおしされた」「何かを提案すると、それは『1D』には合わないと即却下された」と語っている。また、「1D」のメンバーと連絡は取っているのかと聞かれ、「この前、リアムに電話して話した。脱退してから初めて。『1D』から離れたところで一緒に音楽を作りたいねという話になったよ」と唯一、リアムだけは今も話せる仲のようだ。他のメンバーに関しては、「L’UOMO VOGUE」誌に「『1D』のメンバーは嘘つき!俺と今も連絡を取っていて友達だなんて言っている」と話しており、その記事を見たメンバーのハリー・スタイルズは「ゼインこそ嘘つき!注意を引いて自分のCDを売りたいんだろ!」と怒っているという。ゼインの脱退からこじれてしまったメンバーとの関係に、現在交際中のモデル、ジジ・ハディッドは「誰かと対立しているなんてこれからのキャリアによくない。「1D」のメンバーにもきちんと謝罪するべき」と関係修復を促し、公でのメンバーの悪口を控えるようアドバイスしているらしい。間もなく活動休止期間に入る「1D」。ゼインがジジのアドバイスに従えば、他のメンバーとのコラボレーションが実現するかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年01月18日ニコンは「International CES 2016」において、デジタル一眼レフカメラ「D5」や「D500」を発表し、ブースでは実機を展示している。プロフェッショナル向けとして登場したD5を多くのユーザーが触りに来ていた。○新たなフラッグシップ「D5」D5は、2014年発売の「D4S」の後継機として、35mmフルサイズに相当するニコンFXフォーマットのCMOSセンサーを搭載。有効画素数は2,082万画素で、常用ISO感度がISO100~ISO102400、拡張感度がISO50、ISO3280000相当と、特に高感度側で大幅に拡張された。画像処理エンジンとしてEXPEED 5を搭載し、高感度の画質やホワイトバランスの精度、肌色の再現性の向上などが図られている。AF測距点は153点(うち99点はクロスセンサー)へと拡大。ユーザーが任意に選択できるのは55点だ。さまざまなシーンで正確なAFを実現するため、初めてAF専用エンジンを搭載。並列処理によって、高速な処理が可能となった。連写はAF追従で10~12コマ/秒、ファインダー像の消失時間の短縮も図られている。4K動画の撮影もサポート。30p/25p/24pに対応しており、4K画質でのJPEG画像切り出し機能も用意する。背面には3.2型・236万ドットのタッチパネル対応モニターを搭載。ファインダーは視野率約100%、倍率は約0.72倍。マグネシウム合金のボディは剛性感が高く、防塵・防滴性能も持つ。剛性感の高いマグネシウム合金ボディは防塵・防滴性能も持つ。○DXの最上位機となる「D500」D500は、DXフォーマットのフラッグシップとなるデジタル一眼レフカメラ。有効画素数2,088万画素のDXフォーマットCMOSセンサー、EXPEED 5を搭載し、常用ISO感度はISO100~ISO51200、拡張感度としてISO1640000までサポートする。99点のクロスセンサーを含む153点AF、10コマ/秒の連写、4K動画撮影機能など、D5に搭載されている機能を惜しみなくつぎ込んだ。ファインダーは倍率約1倍、視野率100%。無線LAN(Wi-Fi)だけでなくBluetoothに対応しており、スマートフォンとの連携機能を強化。スマートフォン向けアプリ「SnapBridge」をリリースするなど、新たな使い方を提案していくようだ。○360度カメラを参考展示D5とD500に加えて、参考出品となる360度アクションカメラ「KeyMission 360」も展示されていた。こちらはクリアケース内に収められていたのだが、ニコンが360度カメラを出すという意外性も手伝ってか、来場者が多く集まっていた。KeyMission 360は前面と背面に撮像素子とレンズを備え、360度全方位を撮影できる。発売は2016年春の予定。防水性能に加えて耐衝撃、耐寒性能などタフさを備えている点も特徴だ。オリジナルのマウントを採用しており、吸盤などのアクセサリを装着してさまざまなシーンで使えることをアピールしていた。ブースではそのほか、レンズの試用コーナーやプロカメラマンなどによるセミナーなども開催。ニコンは、CESに出展する数少ない大手カメラメーカーではあるが、2016年開催のリオ五輪を見据えたプロ向け新製品の投入で、来場者から大きな注目を集めていた。
2016年01月08日ニコンイメージングジャパンは1月6日、ニコンDXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ「D500」を発表した。米ラスベガスにて1月6日(現地時間)から開催される「2016 International CES」(CES 2016)にて展示する。発売は3月。価格はオープンとなっている。推定市場価格(税込)はボディのみが259,000円前後、「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」とセットになった「16-80 VRレンズキット」が340,000円前後だ。D500はニコンDXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。同時発表された「D5」と同等の153点AFシステム(中央部と周辺部の99点はクロスセンサー)を採用しており、中央のフォーカスポイントで-4EV、そのほかで-3EVを実現した。AF専用エンジンを搭載する。新画像処理エンジン「EXPEED 5」と新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載し、常用感度はISO100~ISO51200。ISO50相当(Lo 1)までの減感、ISO1640000相当(Hi 5)までの増感も可能だ。測光センサーには180KピクセルRGBセンサーを新たに採用し、顔の検出力などを強化した。約10コマ/秒の連続撮影を実現。バッファメモリーの大容量化などによって14ビット記録のロスレス圧縮RAWの場合は200コマまで連続撮影が可能だ(メモリーカードに「Lexer Professional 2933x XQD 2.0」を使用した場合)。4K動画(3,840×2,160ドット)/30pの記録に対応。HDMI出力が可能なほか、カメラ内で生成・記録する微速度動画も4Kで撮影できる。Wi-FiとNFCに加えてBluetoothをサポート。ニコンが提供するアプリ「SnapBridge」をインストールしたスマートフォンなどとBluetoothで常時接続し、D500で撮影した写真の自動転送、スマートフォンからのリモート撮影を行える。アプリの提供開始日は決まり次第案内するという。ボディ素材には炭素繊維複合素材とマグネシウム合金を使用。モノコック構造を採用しており、耐久性を維持しつつ、グリップ性を高め、薄型のボディを実現している。主な仕様は、マウントがニコンFマウントで、撮像素子が有効2,088万画素のDXフォーマット(23.5×15.7mm)CMOSセンサー(光学ローパスフィルターレス仕様)。ファインダーは視野率が約100%、接眼部には丸型アイピースを採用。背面のモニターはチルト式で、3.2型・約236万ドットの液晶方式(タッチパネル)。記録メディアはXQDカード、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II対応)で、カードスロットはXQDカードとSDカードのダブルスロットとなる。本体サイズはW147×D81×H115mm、重量は本体のみで760g、バッテリーとXQDカードを含む状態で860g。D500と接続して、画像データを有線LAN/無線LAN経由でパソコンなどへ高速転送できるワイヤレストランスミッター「WT-7」も別売アクセサリとして用意。WT-7の希望小売価格は税別120,000円で、発売は3月。
2016年01月06日ニコンイメージングジャパンは1月6日、デジタル一眼レフカメラ「D5」を発表した。米ラスベガスにて1月6日(現地時間)から開催される「2016 International CES」(CES 2016)にて展示する。発売は3月。価格はオープンで、推定市場価格は税込750,000円前後だ。2015年11月に開発発表しているが、その際は詳細が明らかになっていなかった。D5はニコンのデジタル一眼レフカメラにおけるフラッグシップモデル。AFシステムの刷新、連写性能の強化、新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサーと新画像処理エンジン「EXPEED 5」の採用など、前機種となる「D4S」から大幅なブラッシュアップが図られている。新開発のモジュールを採用するなど、AFシステム全体を刷新した。153点のフォーカスポイント(中央部と周辺部の99点はクロスセンサー)でD4Sと比較して130%以上の広い範囲をカバーする。中央のフォーカスポイントでは-4EV、そのほかのフォーカスポイントすべてで-3EVを実現しており、低輝度下やコントラストの低い被写体でもAF可能だとする。高速演算能力を持つAF専用エンジンも搭載した。テレコンバーター使用時でも合成F値が5.6までの明るさの場合は153点すべてのフォーカスポイントが有効になる。すべての画質モードとISO感度域において、約12コマ/秒(AF・AE追従)の連続撮影を実現した。連続撮影可能コマ数は14ビット記録のロスレス圧縮RAWの場合で最大200コマ(メモリーカードには「Lexer Professional 2933x XQD 2.0」を使用)。新開発のミラー駆動機構によって、像消失時間を短縮し、ファインダー像の連続性を確保するほか、像のブレを低減する。新開発のCMOSセンサーと画像処理エンジンによって、ニコン史上最高となる常用感度ISO102400を実現。ISO3280000相当(Hi5)まで増感可能だ。また、4K動画(3,840×2,160ドット)の撮影にも対応。30p/25p/24pで撮影した4K動画をカメラボディ内のメモリーカードに記録できるほか、非圧縮映像をHDMI出力することで外部モニターへ表示したり、外部レコーダーへ記録したりすることも可能だ。主な仕様は、マウントがニコンFマウントで、撮像素子が有効2,082万画素のFXフォーマット(35.9×23.9mm)CMOSセンサー、対応感度が常用でISO100~ISO102400(拡張設定で最大ISO50までの減感、ISO3280000までの増感が可能)、シャッタースピードが1/8,000~30秒となっている。ファインダーは視野率が約100%(FX)・約97%(DX)、倍率が約0.72倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0m-1時)、背面のモニターはタッチパネル式で、3.2型・約236万ドットの液晶方式。同種メディアを2枚使用可能で、XQDメモリーカードを使用できるXQD-Typeとコンパクトフラッシュカード(Type I、UDMA7対応)を使用できるCF-Typeから選択できる。記録形式は静止画がRAW(12ビット/14ビット)、TIFF、JPEG、動画がMOV(H.264/MPEG-4 AVC)。本体サイズはW160×D92×H158.5mm、本体のみの重量はXQD-Typeが1,235g、CF-Typeが1,240g。バッテリーとメモリーカード2枚を含む状態の重量はXQD-Typeが1,405g、CF-Typeが1,415g。バッテリーは「EN-EL18a」を使用し、CIPA規格準拠の撮影可能枚数は約3,780コマ。動画は約110分の撮影が可能だ。D5に接続し、画像データを無線LAN経由でパソコンなどへ高速転送できるワイヤレストランスミッター「WT-6」も別売アクセサリとして用意。別売の「Camera Control Pro 2」を用いれば、パソコンからワイヤレスでカメラの操作も可能だ。WT-6の希望小売価格は税別64,000円で、発売は3月。
2016年01月06日3D Systemsは1月4日、ダイレクトメタル3Dプリンタ「ProX DMP 320」を発表した。「ProX DMP 320」は、2種類のシステム構成が用意されており、それぞれチタン用とステンレス鋼やニッケル超合金用に最適化されている。また、プリントモジュールが交換可能なため、迅速な材料交換または補充を実現し、効率的な粉末の再利用を維持することができるとしている。造形サイズは275×275×420mmとなっている。同社は「ProX DMP 320」について「アルゴンガス消費量の削減と連続的な製造ワークフローがサポートされ、運用の効率化、コスト面での優位性をもたらします。」と説明している。
2016年01月05日3DSystemsは1月4日、マルチジェット3Dプリンタの新機種「Projet MJP 3600シリーズ」とマルチマテリアル3Dプリンタ「Projet MJP 5500X」の新しいエラストマー材料を発表した。「Projet MJP 3600シリーズ」は、前世代機種の2倍の造形スピードを誇り、最大250%のファイルサイズをサポートするデータ処理機能により、試作、鋳造、最終用途品の造形の要求に対して、広範囲な高生産性をもたらすとしている。同シリーズには、ジュエリーの鋳造やその他のロストワックス鋳造アプリケーションの正確なパターンを造形するためのモデルが含まれているほか、歯科用途でのニーズに応える正確なモデルや鋳造ワックスを提供する。また、生体適合性材料により、歯科や医療向けのドリル、ガイドを含む高度な医療アプリケーションに使用することが可能となっている。同シリーズは、2016年1月下旬に出荷を開始する予定。同じく新発表となった「Projet MJP 5500X」のエラストマー材料2種類「VisiJetCE-BKエラストマー(黒)とVisiJet CE-NTエラストマー(ナチュラル)」は、650%以上の伸び特性を有し、破断しにくく弾性回復力を持つ。また、高解像度、高速造形モードで使用することができる。新しい「Projet MJP 5500X」で使用可能なほか、既存の「Projet MJP 5500X」ユーザーもソフトウェアの無償アップグレードにより使用可能となる。なお、同発表では開発中のオフィスサイズ3Dプリンタ「Projet MJP 2500シリーズ」についても言及。同社によれば数社とのアルファテストに成功し、現在ベータテスト中とのこと。同シリーズの詳細は後日発表される予定となっている。
2016年01月05日資生堂インターナショナルは2016年1月21日、同社スキンケアブランド「d プログラム」から、敏感肌用の日中用美容液「d プログラム アレルバリア エッセンス」(3,240円・税込)を発売する。ドラッグストア・GMS・化粧品専門店などのほか、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」でも販売する。同社では、環境の変化や生活リズムなどによって肌が敏感になり、急な肌あれを繰り返す肌を「ときどき敏感肌」と名づけている。同社調査によると、「ときどき敏感肌」の人は健康な肌の人と比べ、外気に対する不安意識を持つ人が多いことがわかったという。そこで、空気中の微粒子や目に見えない物質、紫外線ダメージから肌を守りケアする日中用保護美容液を開発。肌が敏感でゆらぎやすい女性のためのスキンケアブランド「d プログラム」の新商品として発売する。同商品は、肌に悪影響を与える空気中の微粒子汚れや大気汚染物質からデリケートな肌を守り保護する新技術「アレルバリアテクノロジー」を搭載。肌に均一な膜をつくることで、空気中の微粒子が肌に付着することを防ぐという。SPF40・PA+++で紫外線を防ぐほか、乾燥から肌を守る効果もあるとのこと。ファンデーションのつきやのりを良くするため、化粧下地としても使用できる。「d プログラム」ブランド共通の低刺激設計と、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)により、生後48日以降の健常肌の乳幼児の肌にも使えるという。
2015年12月28日国内最大級アニメ見放題サービス「dアニメストア」は、『僕だけがいない街』『無彩限のファントム・ワールド』など、2016年1月放送の『冬アニメ』から配信ラインナップ第1弾を発表した。2015年12月25日時点での配信ラインナップは全23作品。ラインナップは今後もさらに追加予定となっている。WEB最速配信、独占先行配信、見放題、HD画質も含む充実のラインナップで、放送外エリアの人も『冬アニメ』を思う存分楽しめる。配信ラインナップの詳細はdアニメストアの公式サイトにて。○2016年1月配信開始作品タイトル (12/25時点)『赤髪の白雪姫 2ndシーズン』『大家さんは思春期!』『おしえて! ギャル子ちゃん』『石膏ボーイズ』『ナースウィッチ小麦ちゃんR』『ブブキ・ブランキ』『ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション』『おじさんとマシュマロ』『血液型くん! 4』『最弱無敗の神装機竜』『てーきゅう 第7期』『魔法少女なんてもういいですから。』『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』『紅殻のパンドラ』『SUSHI POLICE』『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』『蒼の彼方のフォーリズム』『ノルン+ノネット』『僕だけがいない街』『無彩限のファントム・ワールド』『霊剣山 星屑たちの宴』『この素晴らしい世界に祝福を!』『ディバインゲート』(C)あきづき空太・白泉社 /「赤髪の白雪姫」製作委員会(C)2016 水瀬るるう・芳文社/製作委員会は思春期(C)2015 鈴木健也/KADOKAWA刊/ギャル子ちゃん製作委員会
2015年12月25日三菱自動車は17日、コンパクトカー「ミラージュ」をマイナーチェンジして2016年1月14日に、コンパクトミニバン「デリカD:2」をフルモデルチェンジして12月17日に発売すると発表した。ミラージュのマイナーチェンジでは、内外装のスポーティ感と質感を高めたほか、予防安全技術「e-Assist(イーアシスト)」を全車に採用するとともに、アイドリングストップ機構「オートストップ&ゴー(AS&G)」にコーストストップ機能を追加。また、エンジンフリクション低減などによって燃費性能を向上させながら、購入しやすい価格設定としている。1.2L MIVECエンジン搭載車のみの設定とし、上級装備の「G」と充実装備の「M」の2グレードを展開。価格はMグレードが138万240円、Gグレードが148万5,000円(いずれも税込)。デリカD:2のフルモデルチェンジでは、室内空間を拡大しながら徹底した軽量化を実施。さらに、新開発の1.2Lエンジンとマイルドハイブリッドシステムを搭載して優れた低燃費27.8km/L(2WD車 : JC08モード燃料消費率)と加速性能を実現したほか、最新の予防安全技術「e-Assist」を全車に標準装備した。基本装備の「ハイブリッド MX」、充実装備の「ハイブリッド MZ」、ナビゲーションシステムを標準装備した「ハイブリッド MZ ナビパッケージ」、カスタムモデルの「カスタムハイブリッド MV」の4グレードを展開し、全グレードに2WDと4WDを設定。価格は178万7,400円~218万7,000円(いずれも税込)。
2015年12月17日Shade3Dは、3D作成ソフト「Shade 3D」シリーズより、利用期間を1年に限定したサブスクリプション版「Shade 3D Professional 1年版」を発売する。発売日は12月18日。販売店舗は全国の家電量販店(POSA版)あるいはShade3Dオンラインストア(ダウンロード版)。価格は3万1,104円。「Shade 3D Professional 1年版」は、3D作成ソフト「Shade3D」シリーズの最上位版。建築パースやインテリアデザイナーなどを対象としたプロフェッショナル向けのソフトウェアとなっている。同製品は利用期間を1年間に限定し、価格を下げることで、中小企業や個人事業主をはじめ多くのユーザーに利用しやすくなることを狙ったサブスクリプション版。通常版(定価:7万1,928円)と同様の機能が使用可能で、期間内であれば常に最新バージョンを利用できる。また、利用期限が切れても更新期限を延長できるということだ。
2015年12月11日セレーナ・ゴメスと「ワン・ダイレクション」(以下「1D」)のナイル・ホーランと交際のうわさが流れている。2人は先々週、マリブのスシ・レストランでディナーを楽しんでいたが、このときは「1D」メンバーのリアム・ペインも一緒だった。4日(現地時間)にセレーナが出演していたコンサート「Jingle Ball」の会場であるロサンゼルスのステイプル・センターにナイルが現れ、彼女のパフォーマンスを鑑賞。終演後は2人でチャニング・テイタム夫人のジェナ・ディーワン・テイタムのバースデー・パーティに向かった。会場となったクラブでキスをしていた。「Us Weekly」によると、クラブを出るときも2人は一緒だったという。以前から知り合いだった2人の関係はただの友人同士という説もあるが、急接近していることは間違いなさそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月10日ペンタセキュリティシステムズは12月1日、POSシステム向けのセキュリティ暗号化ソリューション「D’Amo for POS(ディアモ・フォ・ポス」」を日本国内でリリースした。D’Amo for POSは、POSシステム専用の同社独自開発となるセキュリティ製品。PSO端末のカードリーダーから、承認サーバや流通会社のサーバ、カード会社のサーバ、データが転送されるすべての経路にわたって、クレジットカード情報をエンド・ツー・エンド(End to End)で保護する。ペンタセキュリティの最高技術責任者であるDS Kim氏は、「機微情報が集約されているクレジットカード情報を取り扱うPOS端末機による情報漏洩は、社会や経済に大きな打撃を与える深刻な問題です。これからは日本でもPOS関連業界と協力し、POSセキュリティソリューションの安全性を強化していきます」とコメントしている。日本クレジット協会は、カード加盟店やカード会社に対し、2018年3月までにPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)の準拠を求める実行計画を公表している。POS端末の規制が強化されることから、流通会社やカード会社などは、端末に適合したセキュリティ・ソリューションを導入する必要がある。
2015年12月08日●dポイントで注目したいキャリアフリーNTTドコモが12月1日から新たに提供開始したポイントプログラムの「dポイント」。従来からある「ドコモポイント」をリニューアルしたサービスとなるが、注目したいのは、ドコモ契約者ではなくとも、手軽に利用できるキャリアフリーになったことだ。顧客の"囲い込み"を目的としたようにも見えるポイントプログラムだが、dポイントの仕組みとキャリアフリーの意味を考えると、ドコモの別の顔が見えてくる。新サービス「dポイント」の特徴は、ローソンやマクドナルドなどのパートナーと手を組み、「ポイントをためる」「ポイントを使う」範囲を広げたことにある。ドコモではもともと、「競争から協創へ」という方針のもと、従来の顧客獲得競争から外部の企業とのコラボレーションを通じた戦略に転換しており、ポイントプログラムの外部連携を行うdポイントもその方針の一環となるものだ。そのdポイントで注目すべきは、キャリアフリーなこと。dポイントカードを作れば、自分が契約する携帯電話会社がどこでも、dポイントをため、dポイントを使うことができる。サービス開始当初は、ポイント還元率の高い各種キャンペーンが展開され、注目のポイントプログラムとなりそうだ。○かつての狙いは"囲い込み"では、"協創"により、ドコモのポイントプログラムのビジネスモデルは、どう変わるのか。まずは旧ドコモポイントの位置づけについて考えたい。旧ドコモポイントは、顧客の囲い込みを重視した戦略として機能していた。ポイントプログラムを活用して、ドコモとの契約、サービスを継続利用してもらう。これによって、他のキャリアへの流出を防ぐ効果が見込めたわけだ。実際、旧ドコモポイントは、「ポイントをためる」「ポイントを使う」のいずれをとっても、ドコモのサービスを中心とした色彩が濃かった。ドコモのサービスの利用でポイントがたまり、ドコモの機種代金、修理への充当が行えるなど、ざっくりと言えば、ドコモユーザーのためのポイントプログラムだった。仮にドコモがポイント費用を負担してでも、メリットがあるものとなっていた。dポイントでも、旧ドコモポイントの利用者にとって、ポイントの利用先が増えるメリットがあり、一定の囲い込み効果を発揮するが、キャリアフリーになることで、不可解な点も見えてくる。それは、キャリアフリーになった場合、ドコモがポイント費用を負担するのは割にあわなくなることだ。もちろん、ポイントを目当てに、新たなユーザーの獲得の可能性はある。しかし、面倒なMNP(ナンバーポータビリティ)を利用しようとしたり、ドコモのサービスを活用しようとしたりする人がどれだけいるか、という疑問は当然残る。それでもキャリアフリーにするのは、ほかに収益の見込みが立っているからだ。●dポイントで何を狙うか○dポイントの狙いその1:ポイントの販売まずはポイントの販売による収益。ポイントの販売は、全日本空輸のマイレージサービスやCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)のTポイントなど、一部のポイント・マイル提供元が行っているビジネスモデルだ。たとえば、1ポイント1円で使えるポイントがあるとして、そのポイントにわずかな利益を乗せて企業に販売。それによる収益を上げる。ドコモではdポイント加盟店に対して「ポイント発行手数料(仮称)」として、ポイント進呈量に対して、一定の利用率を掛けた手数料を加盟店から徴収する。この手数料がドコモにとっての利益になる。この利用率は、加盟店により異なり、dポイントの利用者数が増えれば増えるほど、ドコモにとって有利な料率を設定できる可能性があるという。つまり、キャリアフリーにして、dポイントの利用者を増やせば、収益アップが見込めるわけだ。○dポイントの狙いその2:購買データの活用二つ目が購買履歴だ。dポイントクラブ規約には、ポイント提供対象サービスの注文内容、利用金額などについてドコモが利用できるとしている。その情報を特定の利用目的、つまり、商品、サービスの案内やサービスの利用実態分析などに活用するとある。ドコモでは、個人情報を特定しない形で、ある一定のエリアの購買情報や利用者の居住エリア、性別などの情報を分析し、アプリケーションやメールなどを活用して、加盟店の商品の品揃えや販促施策などのマーケティングに利用することを検討している。ここでも、キャリアフリーにし、利用者を多くすることで、送客人数を増やすことが可能になる。○dポイントは巨大ビジネスに旧ドコモポイントの保有者は5400万人。この数値はTポイントの利用者数(約5600万人)に匹敵する数値だ。楽天スーパーポイントが約1億人、Pontaが約7200万人と上には上がいるが、ローソン、マクドナルドなどの外部の企業と手を組むことで、ドコモポイント経済圏が新たに誕生するといっても過言ではない。そして、ドコモは旧ドコモポイントの顧客基盤を活かし、新たなdポイントでキャリアフリー化をすすめることで、活用できる情報を増やし、マーケティング能力をパワーアップさせることができる。キャリアフリーに焦点をあて、ビジネスモデルを探ることで、巨大マーケティング企業ドコモの姿が見えてくる。
2015年12月01日三菱自動車は26日、ミニバン「デリカD:5」を一部改良するともに、クリーンディーゼルエンジン搭載グレード「ローデスト(ROADEST) D-Power package」と、冬の特別仕様車「シャモニー(CHAMONIX)」を設定し、12月17日に発売すると発表した。デリカD:5の一部改良では、電動スライドドアにワンタッチ開閉スイッチを採用し、電動スライドドアの利便性を向上。また、カスタムモデル「ローデスト」にクリーンディーゼルエンジン搭載グレード「ローデスト D-Power package」(4WD)を新たに追加し、「ローデスト G-Power package」(2WD/4WD)を含めた3グレード展開とした。ローデストグレードはすべて8名乗りとなっている。シャモニーは、クリーンディーゼルエンジン搭載グレード「D-Power package(8人乗り)」をベースとし、上質感ある内外観としながら購入しやすい価格とした冬の特別仕様車。運転席パワーシート(スライド・リクライニング・ハイト・チルト)を採用して利便性を高め、ボディカラーは2トーン2色とモノトーン2色の計4色展開となる。また、メッキのアウタードアハンドルとウィンカー付電動格納式リモコンドアミラーを採用してコーディネートを図ったほか、「CHAMONIX」のエンブレムをテールゲートに装着してプレミアム感を演出。人気の高いブラック内装、本木目&本革巻ステアリングホイール、各種木目調パネル、リラックスルームイルミネーションを採用し、上質感あるインテリアとした。デリカD:5の価格は240万8,400円~405万5,400円、ローデスト D-Power packageは373万1,400円、シャモニーは361万1,520円~378万8,640円(いずれも税込)。
2015年11月27日人気モデルのジジ・ハディッドと元「ワン・ダイレクション(1D)」のゼイン・マリクがデートしているようだ。ジジは22日(現地時間)に開催された「アメリカン・ミュージック・アワード」授賞式に出席したが、ウエストハリウッドのレストラン「The Nice Guy」で行われたアフター・パーティの帰り、ゼインと一緒にいるのを目撃された。ゴシップサイト「E!」によると、2人はパーティ会場で一緒ではなかったが、彼女を迎えに来たのだという。店の表口から出て来たジジはゼインと一緒に車に乗り込んだそうだ。20歳のジジは先日、ジョー・ジョナスとの破局が伝えられたばかり。一方、今年3月に「1D」を脱退した22歳のゼインはガール・グループ「リトル・ミックス」のペリー・エドワーズとの婚約を8月に解消した。「Us weekly」誌では関係者が「恋人同士とはまだ呼べないけれど、2人で会っています。彼はうれしそうですよ」と語っている。「E!」でも関係者は2人をただの友達同士であり、ジジについて「破局したからすぐに次の相手、というタイプではありません」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月25日ニコンは11月18日、プロ向けの次世代デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5」の開発を進めていることを明らかにした。35mmフルサイズに相当するニコンFXフォーマット(36mm×24mm)の撮像素子を搭載する。発売時期や価格は未定としている。現行のフラッグシップカメラ「ニコン D4s」は2014年3月6日の発売。D4sは、有効1,623万画素のFXフォーマットCMOSセンサー、画像処理エンジンにEXPEED 4を搭載し、とくに動体撮影時におけるAF性能を向上させた。D5の製品情報は、ニコンFXフォーマットに準拠すること以外は発表されていない。D5に並行して、ワイヤレストランスミッター「WT-6」、最上位スピードライト「SB-5000」も開発中とのこと。
2015年11月18日NTTドコモは11日、日本マクドナルドとの業務提携を発表した。これにより、12月1日から提供するドコモのポイントサービス「dポイント」がマクドナルドで利用できるようになる。12月1日よりドコモが提供するポイントカード「dポイントカード」をマクドナルドで会計の際に提示することで、支払額の1%(100円で1ポイント)がdポイントとして付与される。12月1日から12月31日までは、貯まるポイントが3倍(100円で3ポイント)となる「マクドナルドでdポイント3倍キャンペーン」も実施する。ドコモのクレジットサービスである「dカード」や「DCMXカード」を利用して決済を行った場合には、提示ポイントに加え決済ポイントが1%(100円で1ポイント)付与される。11月12日から2016年3月31日までの期間、貯まるポイントが2倍となる「dカード(iD)ご利用でポイント2倍!キャンペーン」を展開する。なお、同キャンペーンが適用されるには「dカード」や「DCMXカード」からiD決済を行う必要があるが、通常の決済ポイントはiD以外のVISA、MasterCardによる決済でも付与される。加えて、iD決済時には、利用料金の引き落とし時に、マクドナルドでの支払い代金のうち3%が請求額から割引かれる(来年3月31日まで)。対象となるマクドナルド店舗は、提示ポイントが都内約100店舗、決済ポイントが全国約3,000店舗となっている。「dポイント」は、同社が現在展開している「ドコモポイント」をリニューアルしたポイントサービス。ドコモの利用料金の支払や実店舗での買い物の際などに1ポイント1円として充当できる。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年11月13日NTTドコモは11月11日、ポイントサービスの「ドコモポイント」をリニューアルして「dポイント」を12月1日から提供すると発表した。ドコモプレミアクラブは「dポイントクラブ」に、クレジットカードサービスのDCMXは「dカード」に名称を変更するとともにサービスを刷新。ローソン、マクドナルド、日本航空(JAL)との提携によって加盟店での買い物でポイントが貯まるようにするなど、ポイントの貯めやすさを重視したという。ドコモの加藤薫社長は「日本一ワクワクするポイントを皆様へお届けしたい」とアピールする。○ドコモ契約者以外も利用可能にこれまでの「ドコモポイント」は、携帯電話の利用料金に応じてポイントが貯まり、端末やアクセサリの購入時にポイントを充当できるものだ。ドコモ回線の利用者限定で、毎月の携帯利用料金からしかポイントが付与されなかったほか、ポイントが利用できるシーンも限られていた。それに対して新たな「dポイント」は、ドコモ回線の契約者でなくてもdアカウントに登録すれば誰でもポイントが貯められる。従来通り携帯利用料金に応じてポイントが付与されるほか、ローソンやマクドナルドといった加盟店での買い物でもポイントが貯まるようになった。「dポイントカード」はドコモショップやローソンなどで無償配布され、それを支払い時にレジに出すことでポイントが加算される。加盟店としてローソン、マクドナルド、JALが参加し、全国約11,100店で利用可能。基本的には100円に付き1ポイントが貯まり、1ポイント1円で買い物に利用できる。また、毎月の携帯利用料金の支払いにポイントを充当することも可能だ。○GOLDカードで携帯料金を支払えば11%のポイント還元またこれまでの「ドコモケータイ払い」を拡充して、今回新たに「dケータイ払いプラス」を提供。提携ショッピングサイトの買い物をするとポイントが貯まり、dカードで支払うとさらにポイントがプラスされる。また、dカードでの支払いであれば、ドコモユーザー以外も利用できる。
2015年11月12日ライカカメラジャパンは11月11日、コンパクトデジタルカメラ「ライカ D-LUX」の新色モデル「ライカ D-LUX ソリッドグレー」を発表した。発売は12月で、価格は未定だ。本体とレンズにブラックカラーを採用している現行の「ライカ D-LUX」に対し、ライカ D-LUX ソリッドグレーは本体がグレーペイント仕上げ、レンズと操作部がシルバーのツートンカラーになっている。機能やスペックはライカ D-LUXと共通。大口径ズームレンズ「ライカ DC バリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」を搭載し、焦点距離は24-75mm(35mm判換算)をカバーしている。動画では4K動画の撮影に対応。Wi-Fi機能も搭載し、スマートフォンやタブレットからリモート操作ができる。シルバーカラーのフラッシュユニット「ライカ CF D」と、カメラのカラーにマッチする本革製のキャリングストラップが付属する。
2015年11月11日「ワン・ダイレクション(1D)」のリアム・ペインが、2年前からつき合っていた恋人、ソフィア・スミスとの破局について語った。リアムはイギリスの大衆紙「The Sun」に「ソフィアと破局して、本当につらい。今年ずっとツアーに出て、彼女と離ればなれだったのはとても大変だった」と心境を明かし、「でも、正しいことをするためには、自分の心が求めることではなくて、相手のためになることをする方がいい」と語った。自分の多忙なスケジュールのため、結果的に振り回されることになっていたソフィアのために別れを決意したことをうかがわせる発言だが、リアムはしばらく恋愛からは距離を置くことも考えているようだ。「いまは、1人で過ごす時間を持ち、自分が何者なのか、何をしたいかを考えたい」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月02日アンファー株式会社アンファー株式会社では、2015年11月14日(土)より「スカルプDプレゼンツ『まつ育No.1キャラバン』」を始動する。また、2015年10月24日(土)よりWeb上にて「No.1記念プレゼントキャンペーン」をおこなっている。『まつ育No.1キャラバン』『まつ育No.1キャラバン』は、「まつ毛をケアして育てる」=「まつ育」の啓蒙活動であり、タレントのGENKINGや人気モデル、よしもと芸人が「PLAZA」に来店し、「まつ育」活動を啓蒙する。『まつ育No.1キャラバン』の第1弾は、11月14日(土)の「PLAZAGINZA」にて開催。同日、キャラバンをおこなっているタレントから、豪華特典がプレゼントされる。第1弾の特典は「写真撮影」「サイン獲得」「ハイタッチ」の3種類だ。「No.1記念プレゼントキャンペーン」Web上の特設サイトで始まった「No.1記念プレゼントキャンペーン」は、1年分のまつ育セットや、GirlsAwardの出演者のサイン入り商品など豪華賞品が抽選であたるもの。キャンペーンは第1弾~第3弾までが予定されている。第1弾は、2015年10月24日(土)~11月12日(木)。期間中にInstagram、Twitter、Facebookに「まつ育」をつけて投稿すると、「まつ育セット1年分とGirlsAward出演者のサイン入り商品」が抽選で10名にあたる。(画像はプレスリリースより)【参考】・~スカルプDのまつ毛美容液~スカルプDプレゼンツ「まつ育No.1キャラバン」が始動
2015年10月28日2016年2月6日(土)より全国ロードショーとなる『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』。その公開を記念して、「頭文字D」ラッピングカー2台が、実際のラリーに参戦することが決定した。11月1日(日)に愛知県内で開催される「TRDラリーチャレンジ新城」に、「頭文字D」の2チームが参戦。原作、映画さながら一般公道を走り、最速バトルを展開し、チャンピオンを競う。白黒ラッピングカーのドライバー・牟田周平選手は、現在ポイント上位に位置し、今回の新城のレース次第では、シリーズチャンピオンになる可能性もあり、その活躍に大きな期待が高まっている。■白黒ラッピングカーチーム名「頭文字D 藤原とうふ店 クスコ86」ドライバー : 牟田周平選手コドライバー : 星野元選手■赤黒ラッピングカーチーム名「モルフォ 頭文字D サミーK186」ドライバー : 久保凜太朗選手コドライバー : 福田純子選手さらに、『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』の公開を記念し、新城ラリーのプレゼントキャンペーンも実施。11月1日(日)開催の「TRDラリーチャレンジ新城」に参戦する2台のラッピングカーを撮影し、ツイッターに投稿すると、抽選で非売品グッズがプレゼントされる。応募方法などの詳細は公式サイトにて。『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』は2016年2月6日(土)より全国ロードショー。(C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会
2015年10月28日「ワン・ダイレクション(1D)」のルイ・トムリンソンが、新しいガールズバンドのプロデュースを計画している。今月、自身のレーベル「トリプル・ストリングス」を発足させたばかりのルイはいくつかのプロジェクトを進めているが、そのうちの1つがメンバー全員が女性のグループ結成。オーディションを行い、「1D」の生みの親でもあるサイモン・コーウェルとの共同作業になる。レーベルはすでに、オーディション番組「Xファクター」のファイナリスト、ジャック・ウォルトンとも契約している。「1D」は来年3月から活動を休止し、それぞれがソロ活動を始める予定だが、ルイは「トリプル・ストリングス」の運営およびプロデュース業がソロ活動に相当するという。裏方の仕事について「前からやってみたかったことなんだ」と言うルイ。「才能ある新しいアーティストに活動の場を与える仕事ができるのは、すごくうれしい。エキサイティングな新人たちと契約していきたい」と語っている。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月26日若者たちに空前のクルマブームを巻き起こした伝説のマンガ『頭文字D』が、今新たな装いを得てスクリーンを駆け抜ける! 『新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒-』『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』と鮮烈なバトル シーンを見せつけた本シリーズだが、2016年2月6日(土)に公開される『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』でついに完結を迎える。誰が、最速か!? スクリーンで繰り広げられる限界バトルは、この3部作の中で最も激しく、最もエキサイティングに加速するという。そこで今回は、新劇場版最終章の特報映像と新規カットを紹介しよう。『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』の特報は、10月31日(土)より全国の劇場にて上映スタートとなる。新劇場版の最終章となる本作の最大の見どころは、主人公・藤原拓海と高橋涼介の極限バトル! 拓海のハチロク VS 涼介のFCによる、圧倒的なスピード感、臨場感が、この最新映像からビリビリと伝わり、否応無なく、ふたりの極限バトルへの期待と興奮が高まる。さらに、新劇場版3部作では初めて、原作者・しげの秀一氏によるバトルシーンが特報内に登場。あの原作イラストが動き出し、最新のコンピューターグラフィックのバトルシーンへフェード、臨場感溢れる原作イメージがそのままダイナミックな映像として再現されている。まさに原作ファンにはたまらない特報映像といえそうだ。○『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』特報映像『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』は2016年2月6日(土)より全国ロードショー。(C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会
2015年10月23日若者たちに空前のクルマブームを巻き起こした伝説のマンガ『頭文字D』。その劇場作品となる『新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒-』『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』で鮮烈なバトルシーンを見せつけた本シリーズだが、2016年2月6日(土)に公開される『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』でついに完結を迎える。新劇場版3部作の第3弾がついに公開を迎えるにあたり、そのメインビジュアルが完成し、10月31日(土)より全国の劇場にてポスターが掲示される。新劇場版の最終章となる本作の最大の見どころは、やはり主人公・藤原拓海と高橋涼介の極限バトル。左に藤原拓海、右に高橋涼介が配置され、これから始まる拓海のハチロク VS 涼介のFCによる、激しいバトルを予感させるビジュアルに仕上がっている。さらに、新劇場版3部作では初めて、原作者・しげの秀一氏による臨場感溢れるバトルシーンがビジュアルに大胆に配置されており、この原作のイメージが、実際に映画で、どのように映像化されるのかも期待が膨らむ。なお、ポスターの掲示にあわせて、前売券も10月31日より全国劇場にて発売開始となる。前売券の特典は、涼介が率いるチーム「赤城レッドサンズ」のチームステッカー。縦10cm×横33.5cmという特大サイズの超豪華版となっているので、こちらも注目しておきたい。特典付前売券の価格は1,200円(税込)。特典は無くなり次第終了となる。『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』は2016年2月6日(土)より全国ロードショー。(C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会
2015年10月19日