アイドルグループ・HKT48の1期生メンバーが、2日に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~、2日は24:55~)で、指原莉乃がAKB48からHKT48へ移籍してきた当時の心境を明かした。今回、今年のAKB48選抜総選挙の速報でランクインした1期生の本村碧唯、村重杏奈、植木南央、今田美奈、下野由貴が本音トークを展開。2011年10月にHKT48が結成されたその8カ月後に、AKB48から移籍してきた指原についてどう思ったのか、それぞれ語った。今田と植木は「ウェルカムだった」「ラッキーみたいな考え方だった」と歓迎していたのに対し、本村と下野は「最初は嫌だった」と告白。本村は「(HKT48が)始まったばっかだったから自分たちだけでやりたいっていう気持ちもあったし、絶対ポジション下がるだろうなって思った」と振り返り、下野も「ポジションのことが頭の中で大きかった」と打ち明けた。村重は「どちらでもなかった」とした上で、「センターだれになるのかなって思った。さっしーの方が人気がすごくて比べものにならんかったから、さっしーがセンターになるのかなって」と説明。続けて「さっしーのおらんHKT48は想像できない」と発言すると、ほかのメンバーも「できない」と声をそろえた。また、今田は「握手会の時にあいさつしに来てくれて、その時に泣いた。それを見て、来たくないのかなって思って、どうしようかなっていう感じになった」と回顧。すると村重は「村重逆やわ。子供だったけど、守ってあげなきゃって」と、まったく違う思いだったと明かした。さらに今田は「研究生の時にめっちゃ相談していて、そのあと昇格した。終わったあとに泣きながらハグしてくれて、HKT48に入って一番の感動だった」と告白。植木は「特殊だよね、あの視野の広さ」、村重は「さっしーに隠しごとできないと思う」、下野は「5年一緒にいて気付かないこともさっしーなら気付いちゃう」とそれぞれ語った。そんな5人の会話を聞き、指原も「最初はぶっちゃけそんなにしゃべってない。関わりすぎたらナメられるかなと思ったから、ピリッとした雰囲気をずっと醸し出していた」と移籍当時の心境を告白。「今は全然話すけど」と加えた。
2016年06月03日開業15周年で賑わうユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、本日6月2日(木)、AKB48グループメンバーによる“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマー」”の開催が発表。この夏、AKB48、HKT48、NMB48、NGT48の豪華メンバーが毎日パーク内にて、AKB48グループのヒットナンバーを熱唱するステージを披露するという。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは今春で開業15周年を迎え、 “RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さぁ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、様々な“やり過ぎ”エンターテイメントを展開中。これまで、少年漫画「ジャンプ」や大人気コンテンツ「妖怪ウォッチ」、『ミニオンズ』とのコラボレーショを発表し話題を集める中、今回のコラボレーションは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの15周年と、AKB48のCDデビュー10周年を記念して実現した。本日、午前11時30分頃、ニューヨーク・エリアにあるグラマシーパークに設けられたイベントステージに、彩り鮮やかな装いを身にまとった国民的アイドルグループ・AKB48グループの16名が登場。メンバー勢揃いの登場に、会場からは驚嘆の声が!ステージでは大人気の楽曲「ヘビーローテーション」「Everyday、カチューシャ」をはじめとしたヒットナンバー10曲を熱唱。「恋するフォーチュンクッキー」歌唱時は、パークの人気キャラクターであるエルモ、モッピー、クッキーモンスターたちも駆けつけ、華やかなパフォーマンスに、約5,000人のゲストが夏の暑さを吹き飛ばすほどの大熱狂で応えた。ライブ終了後、AKB48総監督の横山由依が「AKB48グループ選抜『やり過ぎ!サマー』と題して、15周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパンに私たちAKB48グル―プのメンバーが常駐、毎日のLIVE開催でRE-BORN(リ・ボーン)します。この夏はAKB48ではなく、USJ48になります!」と声高らかに宣言。HKT48(AKB48兼任)に所属する宮脇咲良は、「NMB48の聖地・大阪を、AKBグループが乗っ取ります!」、NMB48の山本彩は「NMBの本拠地大阪なので、一番積極的にガツガツやっていきたい」と意気込みを語った。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーシアター」”は、7月21日(木)から9月4日までに計112回予定で、ステージ14にてメンバーがAKB48グループのヒットナンバーを披露。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーLIVE」”は、7月21日(木)から9月4日まで計8回、グラマシーパークにてライブを開催する予定だ。また、パークオリジナルのレアなグッズやフードの販売、AKB48の楽曲を搭載した「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の特別運行などサプライズ発表も行われた。AKB48グループ選抜ライブ「やり過ぎ!サマーシアター」&「やり過ぎ!サマーLIVE」は、7月21日(木)より開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月02日1日に発表された「第8回AKB48選抜総選挙」の速報で2位となったHKT48の指原莉乃が2日未明、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。昨年女王の指原は、返り咲きを目指す渡辺麻友に僅差で及ばず、2位発進。渡辺が「さっしーは全メンバーの敵」を語ったことを受け、指原はツイッターで「私はみんなの敵だから仕方ないのかな。。。ぐるぐるぐるーっと今日夕方くらいからずっと考えています」とつぶやき、「とにかく速報前に投票してくださったみなさん本当にありがとうございます」と感謝した。速報では、AKB48渡辺麻友が4万2,034票で1位、HKT48指原莉乃が4万1,127票で2位となり、2人の差はわずか907票。そして、3位はSKE48松井珠理奈(3万5,469票)、4位はNMB48山本彩(2万6,680票)、5位はSKE48須田亜香里(2万2,536票)と続いている。投票は6月17日15時で締め切られ、翌18日に新潟のHARD OFF ECOスタジアム新潟にて開票イベントが行われる。
2016年06月02日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の速報結果が1日、東京・秋葉原のAKB48劇場で発表され、AKB48の渡辺麻友が4万2,034票を獲得して首位に立った。昨年1位のHKT48の指原莉乃は4万1,127票で2位。2人の差はわずか907票だった。2014年の総選挙で1位に輝き、連覇を狙った昨年は3位に終わった渡辺。この日の速報発表では、2位に指原の名前が読まれ渡辺の1位が確実となると、目に涙を浮かべて感激し、沸き起こる"まゆゆコール"に「ありがとうございます」と頭を下げた。渡辺は「いやーびっくりしたぁ。速報で1位になったの初めてなので…めっちゃうれしい」と喜び、「ファンのみんなが頑張ってくれたんだなって。昨日、今日といっぱいポチポチやってくれたんだなって。ありがとうございます。感謝の気持ちしかないです」とファンに感謝。そして、「でも危ない! さっしーと1000票差。すぐそこまで来てる、さっしーが! 怖い怖い」と僅差の指原に危機感を示した。今年の選抜総選挙は、6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される。暫定選抜メンバー16人第1位渡辺麻友(AKB48 チームB) 42,034票第2位指原莉乃(HKT48 チームH) 41,127票第3位松井珠理奈(SKE48 チームS) 35,469票第4位山本彩(NMB48 チームN) 26,680票第5位須田亜香里(SKE48 チームE) 22,536票第6位柏木由紀(AKB48 チームB/NGT48 チームN III兼任) 20,988票第7位岡田奈々(AKB48 チーム4) 14,889票第8位兒玉遥(HKT48 チームH/AKB48 チームK兼任) 13,599票第9位竹内彩姫(SKE48 チームKII) 12,935票第10位高橋朱里(AKB48 チーム4) 12,705票第11位にゃんにゃん仮面 12,630票第12位宮脇咲良(HKT48 チームKIV/AKB48 チームA兼任) 12,410票第13位大島涼花(AKB48 チームB) 11,888票第14位沖田彩華(NMB48 チームM) 11,426票第15位川本紗矢(AKB48 チーム4) 11,379票第16位渕上舞(HKT48 チームKIV) 11,146票
2016年06月01日先月AKB48との兼任を発表したNMB48の山本彩が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK「最終ベルが鳴る」公演に出演。AKB48として最後の劇場公演を果たした。さやかコールが響く中、最初から最後まで魂のこもったパフォーマンスを披露した山本は、兼任解除についてあらためてファンに説明。「今年に入ってから考えるようになって、自分自身の中で、完全に余裕がなくなって、周りが見えない部分がありました」と打ち明け、「『このまま続けていって全部中途半端になってしまうのは、一番いややな』と思った時にみるきーの卒業発表があり、NMBがこのままでは危ないのかなというのも考え、いったん自分はキャプテンでもあるので、ここで整理をしよう、NMBに集中しよう、と思い兼任解除を決めました」と伝えた。そして、兼任によって「私に興味を持ってくださる方がいたり、握手会にきてくださる方がいたり、兼任してくれてありがとう、と言ってくださる方がいたり、自分がやってきたことはちゃんと意味があったのかな、間違ってなかったのかな、と思えることができた」と振り返り、「チームKに兼任ができてよかったなと心から思いました」と感謝。「チームKが心から好きだし、兼任解除をしてさみしいと思って、すごく居心地がいいチームだったんだなと気づいて、本当にチームKのメンバーに出会えてよかったなと思います」と感慨深げに語り、「これからはNMB一本になりますが、チームKの魂をNMB48に持って帰って、一から頑張って引っ張っていきたい」と誓った。壮行会の最後の曲「前しか向かねえ」のパフォーマンス後、副キャプテンの島田晴香が「最後に言い残したことはありますか?」と聞くと、山本は「ないです! やりきりました!」とかっこよく締めたが、恒例の最後の挨拶はグダグダで仕切り直しに。最後まで涙は流さず山本らしいさわやかな最後となった。なお、山本にとって先輩でもあり、チームKキャプテンの峯岸みなみは「さや姉は、このチームKを一つ上のステージに連れてきてくれた」と話した。山本は、2010年にNMB48の1期生としてデビュー以来、NMB48のセンターおよびキャプテンを務め、2011年、AKB48の21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初めてAKB48選抜メンバーに。2014年2月の「AKB48グループ大組閣祭り」でAKB48チームKとの兼任が発表され、以来約2年3カ月、AKB48チームKとしても活動。そして先月26日にNMB48劇場で行われた渡辺美優紀の卒業発表の際、山本もAKB48との兼任解除を発表した。(C)AKS
2016年05月26日HKT48の指原莉乃(23)が、22日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、元AKB48・高橋みなみ(25)の熱愛報道についてコメントした。19日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)で、高橋と15歳上男性の"3連泊"熱愛が報じられた。番組内でこのことが取り上げられると、指原は記事が掲載される前にLINEで本人から報告があったことを明かし、「迷惑かけたらごめんね」と謝られたという。指原は、「周りに申し訳ないという気持ちがあるみたいで、わざわざ私にも連絡くれました」と恐縮し、「今まで周りをしっかりさせようとする"たかみな"しか知らなかったので、『こういう顔するんだ~』」と記事の写真は新鮮だった様子。終始うれしそうに感想を語っていた。一方、芸能リポーターの長谷川まさ子氏が「みんながみんな、『おめでとう』という感じ。本当にストイックに恋愛禁止を守ってきた方なので」と語ると、松本人志の「それにしても"3泊"は多すぎないですか?」「"3泊"って! 動物やで!」にスタジオは爆笑。指原は笑いながらも、「10年間(恋愛禁止を)守ってきたんです!」とフォローしていた。
2016年05月22日「AKB48」の渡辺麻友と「HKT48」の宮脇咲良が、Huluで配信される日米共同製作のオリジナル連続ドラマで、『ソウ2』の監督のダーレン・リン・バウズマン製作総指揮による「CROW’S BLOOD(クロウズ ブラッド)」にW主演することが決定!揃って会見に臨んだ。秋元康が企画・原作を務める本作。再生医療の目覚ましい進歩に伴う、命の再生という神の領域に人間が踏み込むことは許されるのか?タブーと言えるテーマに切り込みつつ、物語は学園を舞台に相次いで起こる不可解な事件を軸に、ホラーサスペンスとして展開する。渡辺さんが演じる主人公の薫は優しく快活な女子高生。渡辺さんは世界的ヒットシリーズを手掛けてきたバウズマンについて「ハリウッドの監督の作品に参加する機会など全くなかったので、緊張と不安でいっぱいだったんですが、気さくに話してくださりフランクで優しいです!お人柄が一瞬で伝わってきて安心しました」とニッコリ。宮脇さんは「このドラマに対する熱意を感じて、『ダレンに付いて行こう!』と思いました。(日本の)チョコパイが気に入ったみたいで(笑)、すごく楽しい現場になっています」と笑顔で明かす。演じる真希は、謎めいた転校生。「『本当に宮脇咲良?』と思われるくらい、(普段と)180度違う役」ということで「女優としての私を見てほしいです」と自信を覗かせた。ダレンの下で、日米共同製作の作品に主演ということで、この作品をきっかけにハリウッドにはばたく可能性も!渡辺さんはそんな声について「夢のまた夢のお話です」と前置きしつつも「もしかしたら、こういうことが起こりうるビッグチャンスだと思ってます。いろんな方に注目されるよう、ふさわしいお芝居をしたいと思いますし、いつかそうなれたら」と未来に思いを馳せる。宮脇さんも「Huluのドラマからハリウッド女優が誕生した!となるように頑張りたい。英語がペラペラになるように勉強したいです」と意欲を覗かせる。そんな2人をバウズマンも絶賛。プロの女優ではなく、アイドル主演ということで「正直、不安はあった」というが「現場で2人を見て、彼女たちは単にアイドルではなく女優だと気づきました。コンサートやミュージックビデオで見る限りはかわいいアイドルですが、現場に入るとオーラが変わるんです」と太鼓判を押す。2人に加えて、AKBグループのトップメンバーも出演しているが、宮脇さんは劇中で共演メンバーとのキスシーンも!「メンバーをコンプリートするんじゃないかってくらい、みんなとキスしてます!テストのときからガンガン、キスして困らせてます」と楽しそうに笑っていた。撮影のさなかということで、この会見にも2人は衣裳の制服姿で登場!宮脇さんは、“先輩”渡辺さんについて「22歳で制服が似合うのはすごい!」と語り、一方の渡辺さんは宮脇さんについて「現場では咲良ではなく真希として入り込んでてすごいです。後輩と感じさせないし、撮影じゃないときも怖さを感じます」と互いに称え合っていた。「CROW’S BLOOD」は7月末よりHuluにて全6話で配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日平成になってずいぶん経ちますが、なぜか今「昭和な女」が注目されている模様。有村架純さんや黒木華さん、多部未華子さんといった「昭和顔」の女優さんもドラマや映画に引っ張りダコだし、まだまだ「昭和女子」ブームが続きそう。ということで、昭和女子についてあれこれ検証していきます。最後は、自分が昭和女子かどうかをチェックできるテストも!◆北川景子も昭和女子!?1月に結婚し、「昭和の日」に結婚式を挙げるビッグカップル、北川景子さん&DAIGOさん。最近はブログやSNSでサラリと結婚を報告する芸能人が増えている中、金屏風の前で幸せいっぱいのツーショット会見を行いましたね。それだけでも昭和な雰囲気ですが、北川さんがDAIGOさんを立てて受け答えをする姿に、古き良き時代の“夫を立てる賢い妻”的な印象を抱いた人も多いのではないでしょうか。しかも、二人の式や披露宴は流行りのジミ婚ではなく、昔ながらのハデ婚という噂。もちろんDAIGOさんの家柄を考えてのことと思いますが、その懐かしくも華やかなイメージに“昭和感”への憧れが加速しそうな予感。スタイリッシュな顔立ちで「平成顔」と言われる北川さんですが、中身はかなり「昭和の女」?彼女のように今っぽい顔の人やハーフ顔の人も、昭和な言動をすれば、ギャップで男性をクラッとさせられる…その好例かもしれません。◆藤原紀香のザ・昭和マックス会見そして、記憶に新しい藤原紀香さん&片岡愛之助さんの結婚会見。こちらは会場が帝国ホテルと、ど真ん中直球の昭和感。歌舞伎役者とその妻にふさわしい着物姿も「ザ・昭和」という感じでした。さらにツーショットは、紀香さんが三歩下がって立つ徹底ぶり。実は紀香さんのほうが背が高い?疑惑のための遠近法かと思いましたが、そんな気遣いも昭和っぽいと言えそうです。◆春ドラマまで昭和カラー4月29日スタートのドラマ『不機嫌な果実』は、1996年に発表された小説が原作。翌年放送のドラマでは石田ゆり子さんが主演を務めました。2016年版のヒロインは栗山千明さんです。この作品は、簡単に言うと表向きは貞淑な妻が、刺激的な年下男との関係に溺れていく不倫ドラマ。昭和の泥沼恋愛を平成に置き換えるとどのような感じになるのか…展開が楽しみですね。ちなみに今回の放送枠はテレビ朝日系列の『金曜ナイトドラマ』。その昔、TBS系列の『金曜日の妻たち』シリーズという不倫ドラマが大人気だったのですが、そのことを思い出すと、なんとなく時代が逆行しているような…。とりあえず金曜夜は不倫枠という「歴史は繰り返す」現象が起こりつつあるようです。◆最近注目の昭和女子は!?ところで、人気若手女優の中にも「昭和な美女」が!今、注目したいのは松岡茉優さん。着物や日本髪が似合う和風顔です。しかも自ら「モンペが似合う」発言も。なお、放送中の朝ドラ『とと姉ちゃん』の舞台も昭和。ヒロインを演じる高畑充希さんは「昭和顔」でハマり役と言われています。松岡さんや高畑さんの影響で、ますます昭和女子ブームに勢いがつきそうですね。◆あなたの昭和女子チェック以下、あなたに当てはまるものはあるでしょうか?チェックしてみましょう。□和風の顔立ちである□着物や割烹着が似合うと言われる□オシャレなお店が苦手□性格は素朴、飾り気がない□胸よりお尻がボリューミー□LINEやFacebookは苦手□好みの男性は「男らしい人」4つ以上当てはまったら「昭和女子」に認定!これからますます人気が出そうな昭和女子。もろ昭和なあなたは、今の自分のままで周囲の男性を癒してあげてくださいね。当てはまらない場合は、北川景子さんのように、内面に「昭和女子」の要素を取り入れてみてはいかがでしょうか?ビバ昭和!(文=天野りり子)
2016年04月29日HKT48の指原莉乃が、21日に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~)で、驚きの恋愛条件を明かした。番組終盤のフットボールアワー・後藤輝基とのトークの中で、指原は「好きになる人とか信じられない。相当な難関をクリアしなきゃ好きにならない」と付き合う相手についてコメント。「友達がいない」「飲みに行かない」「誕生日パーティーに行かない」という3大条件を挙げ、「浮気されるの嫌だから、友達多い人だったら友達を減らしてもらう」と明かした。後藤は「独占欲やん」「絶対嫌」とドン引きし、「携帯見るやろ?」と質問。指原が否定しないと、「絶対見るやん」と苦笑した。そして、指原が「メモリーは消させないけど、説明はしてもらいます。女の子とか出てきたら『だれ?』って」と話すと、再び「絶対嫌」と顔をしかめた。指原はまた、「好きになったら依存する。好きになるまでも長いけど、そっからもやばいです。GPSつけたいくらい」と重すぎる恋愛観を告白。「毎日電話がしたい」と言い、「(相手が夜中の)3時に帰ってくるとしたら、それまで起きてます」と語った。
2016年04月22日大分県出身のHKT48・指原莉乃が20日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)に出演し、熊本地震の被災者にメッセージを送った。番組冒頭で指原は「熊本を中心に九州地方で起きた大きな地震で被災した方々にお見舞いを申し上げます。そして、復興に尽力されている方々の安全をお祈りしています」と語り出し、「実家の家族とも連絡は取れていて、私の周りは大丈夫」と自身の家族の安全を報告。そして、「今もまだ不安で眠れない夜が続いていると思う」と被災者を思いやった。続けて、「今回の放送を避難所や車の中で聞いてくださっている方もたくさんいると思う」とし、「今このラジオで私たちができるのは、いつも通り元気な声を届けていくことだと思うので、元気にいつも通り…それではいきましょう!」と明るく番組をスタートさせた。今回、指原のほか、NMB48の山本彩と渡辺美優紀が出演。13日にグループ卒業を発表した渡辺は、卒業を決意した理由などをあらためて語った。
2016年04月21日昭和46年(1971)から日本国民のお腹を満たしてきた日清の「カップヌードル」。販売開始から45周年を記念し、このほど、史上初のプレミアムタイプ「カップヌードル リッチ」2種類(各230円/税別)が登場した。通常の「カップヌードル」(税別180円)よりも50円高い両商品、どんなリッチ感が楽しめるのか実食してみた。○具材とスープが驚くほど豪華!初となる"プレミアムカップヌードル"は、「贅沢とろみフカヒレスープ味」と「贅沢だしスッポンスープ味」。フカヒレとスッポンというワードだけでも、充分リッチ感が伝わってきそうだが、どちらのスープにもコラーゲンを1,000mg配合というのも魅力的だ。とは言え、「贅沢とろみフカヒレスープ味」には本物のフカヒレではなく、「フカヒレ風加工品」を具材に採用している。ほかにも、チンゲン菜やキクラゲ、たまご、クコの実を加えており、オイスターソースで仕上げられたスープはとろっとさせることで、よりフカヒレ風が楽しめるようになっている。一方の「贅沢だしスッポンスープ味」は、スッポンの粉末を用いたスッポンだしで、カツオだしと合わせることで全体的に和風のスープになっている。その中にショウガをきかせているのがポイントだ。こちらの具材には、鶏つみれ、クコの実、白ネギ、シイタケがトッピングされている。○香りを意識した後入れ調味料が味を引き立てる!湯を注ぎ、待つこと3分。最後の仕上げとして、後入れの香味油を追加すれば完成だ。香味油はそれぞれの特徴に合わせたものを用意しており、「贅沢とろみフカヒレスープ味」にはオイスターソースとシイタケの香りをきかせたもの、「贅沢だしスッポンスープ味」にはカツオとネギの香りをきかせたものとなっている。まずは「贅沢とろみフカヒレスープ味」から。ひと口すすると、今までのカップヌードルにはない、何層にも重なった味わいに驚いた。はじめに「フカヒレ風加工品」の食感で高級感、次にクコの実やキクラゲなど具材の個性を堪能した後に、チキンとポークのうま味を感じる。とろみのついたスープは、中華あんかけのように麺によく絡んでいた。複雑で豪華な味わいが、湯を注いだだけでできてしまうとは……。「カップヌードル リッチ」恐るべし……!一方の「贅沢だしスッポンスープ味」は、豪華な「贅沢とろみフカヒレスープ味」に比べて、上品な味わいが特長。ショウガとカツオがきいた優しい味わいだが、決してパンチが弱いわけではない。鶏つみれ、シイタケといった具材や、スープにとけこんだスッポンの粉末がコクを与えており、丁寧に仕上げられたスープだと分かる。カップヌードル初の"プレミアム"は、230円以上の価値があることが分かった。45周年記念商品はまだ第1弾。今後登場する第2、第3商品に胸が高鳴るところだ。
2016年04月13日AKB48の高橋みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」に出演しAKB48を卒業。終演後に都内で報道陣の取材に応じた。AKB48として最後の劇場公演を終えた心境を聞かれた高橋は「今日のリハーサルのときに初めて卒業するんだなって思ってしまって、頭から泣いちゃいましたね(笑)」と告白。「普通の卒業公演は在籍していたチームの公演演目プラス卒業曲4曲くらいなんですけど、私は去年末に自分のチームを解散させてしまっていたので、秋元先生から『特別公演でやりたいことをやったほうがいい』と言っていただいて、自分でセットリストを組ませていただきました」と明かし、「自分で(楽曲を)選ばせていただいたからこそ、ある意味やりきれました」と充実した表情を浮かべ、「自分で選んだ分、(観客の)反応が気になっちゃいましたが、受け止めてくださって楽しんでくださったので、やっぱりホームだなと思いました」としみじみと語った。また、同期の小嶋陽菜と峯岸みなみと一緒に劇場をあとにしたという高橋は「小嶋と峯岸を残して卒業していくというのは、自分の中で心残りなんですよね」と吐露し、「私のプランでは2人が先に卒業いていると思っていたんですけど、(峯岸が)坊主になったり、小嶋さんも卒業するする詐欺で賑わせていますし、キャラの濃い2人が残ったなと思いましたが、2人の卒業のときは行きたいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、この日88名のメンバーに見送られた高橋は、メンバーへ「過去にとらわれてほしくないですね。10年積み上げてきたものに乗せて行くのではなくて、11年目という新しいスタートなので、みんなでゼロから楽しくAKBを愛して作っていってほしいなと思います」とメッセージを送った。なお、AKB48卒業恒例行事の"壁掛け写真を外し"をしてきたという高橋は「10年目の真実ですけど」と前置きし、「壁掛けだからフックにかかっていると思ったんですけど、マジックテープだったんですよね(笑)。それがすごくビックリしました」と打ち明けて報道陣を沸かせた。さらに会見終了後、報道陣から拍手を送られた高橋は「ありがとうございました。どんどんメンバーをイジってあげてください」と頭を下げ、涙を流しながら会場を後にした。
2016年04月09日アイドルグループ・HKT48の朝長美桜が3日、都内でファースト写真集『日向(ひなた)』(発売中 1600円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。トークアプリ「755」とヤングマガジンとのコラボ企画で見事優勝し、今回の写真集発売に至った朝長は「ファンの方々が寝る間も惜しんでウォッチしてくださったみたいで、ファンの方の絆のおかげです」とファンに感謝。そんな写真集の内容については「今の17歳の等身大の私が写っている、元気で明るい写真集になっていると思います」と紹介した。お気に入りのカットを聞かれると「宮崎美子さんのカメラのCMを意識した、ズボンを投げているカットがあるんですけど、宮崎美子さんは『心にふれたらシャッターを押そう』というフレーズだったので、私の場合は『心にふれたら日向を見よう』にしたいなって思っています(笑)」とアピール。HKT48のメンバーにも見てもらったそうで、反響を聞かれると「みんなから『オッパイだね』って言われて、触られる機会も多くなりました」と告白。指原莉乃にはサイン入りで一番に渡したそうで、「『やっぱり巨乳でオッパイだね』って言われて、指原さんは青いワンピースを着て、大きなサングラスをかけているカットがお気に入りって言っていました」と明かした。また、撮影で大変だった点については「大人っぽいカットがあるんですけど、いつも笑っているので『大人っぽくしなきゃ』って思って、セクシーに頑張ってみました」と語り、「(大人っぽさ)100点! 私の中で精一杯な大人アピールをしてみました」と自己採点。"もっちりボディ"と言われていることについては「恥ずかしいんですけど、自分のアピールポイントとして言われているので、プラスに受け止めています」と赤面した。「第8回AKB48選抜総選挙」に立候補した朝長は、目標を聞かれると「私自身の目標は、必ず選抜(上位16人)に入りたいなって思っているんですけど、あとはHKT48のメンバーがたくさんランクインしてほしいなって思います」と意気込みを語った。また、朝長発案のプロモーション企画で、同書の宣伝部長としてこの日集まった報道陣全員に名刺を配ってあいさつする一幕も。朝長は「同じHKTのメンバーで長崎の観光大使をやっている子がいて、そのメンバーが名刺を配っていたので、私も宣伝部長として配ることにしました」と経緯を明かし、「部員が私1人しかいないんです。指原さんに部員になっていただきたいなってコッソリ思っています」と胸の内を明かした。
2016年04月04日東京ミッドタウンが開業9周年を迎えるにあたり、3月25日に新たに8店舗がオープンする。ファッションブランドでは、スニーカーを中心に取り扱うヴェネツィア発のライフスタイルブランド・ゴールデン グース デラックス ブランド(GOLDEN GOOSE DELUXE BRAND)や、パリ・マレ地区に旗艦店を構えるパドカレ(pas de calais)、イタリア発のシューズブランド・ペリーコ(PELLICO)、オーストラリアの帽子ブランド・ヘレンカミンスキー(HELEN KAMINSKI)などが出店。また、刃物専門店のコンセプトショップ日本橋 木屋や、南青山の人気フレンチレストランL'ASの新業態レシピ アンド マーケット(RECIPE & MARKET)、青山の和食店雨後晴による蕎麦を扱う新業態・雨後晴 錦繍などといった“食”にフォーカスしたショップも展開される。その他、期間限定でオープンする店舗も登場。表参道オープン時に500人以上が行列した最も注目のかき氷ショップ、アイスモンスター(ICE MONSTER)や、マットレスやピローを展開するエアウィーヴなどのポップアップストアが開催される。
2016年03月26日銀座からほど近い昭和の空気を残す純喫茶(c)『ローヤル』皆さんは、「好きなのに緊張してしまう街」はありますか。私にとってその一つが銀座です。大人になれば自然とその街の空気に溶け込めるのではないかと期待していたのですが、今でも緊張してどこかぎこちなくなってしまいます。それゆえに、多少遠回りになるとしても、比較的近いJRの有楽町駅や新橋駅で下車してから目的地へ向かう癖がついてしまいました。同じように感じる方は、華やかな空間へ入るための心の準備としてお気に入りの純喫茶でひと息つく時間を作ってみてはいかがでしょうか。今回は、JR有楽町駅前にある昭和の空気を色濃く残す純喫茶を紹介します。銀座から近いこともあり、中央改札口へ出るとファッションビルが立ち並ぶ眩しい光景が広がりますが、その近くにある東京交通会館は50年以上の歴史があり、館内には当時から変わっていないような懐かしさを感じる飲食店も多数。中でも圧倒的な広さを誇り、いつも賑わっているのが「ローヤル」です。掲げられた看板に「純喫茶」とあることは今では貴重。入口には食品サンプルが並ぶガラスケースも健在です。(c)『ローヤル』空間は大きく2つに区切られ、どちらもゆったりと腰掛けることの出来る赤くて低い椅子が特徴的です。白いシャツに黒いパンツスタイルといった正装の男性ウエイターの接客はきびきびとしていますが、注文の品が来た後は放っておいてくれる気遣いが居心地良さの理由かもしれません。人気のハニートーストは食後のデザートにはありあまるほどの分厚さでありながらも、たっぷりバターとはちみつの美味しさでいつの間にか完食を。(c)『ローヤル』「お元気ですか?」「相変わらずね。そちらも元気そうで。」何度も繰り返したマスターとのやり取りの中に「でも、いつまでこのビルで続けていけるのかなあ。」とマスターのつぶやきが混じり、続く言葉を失ってしまいました。駅前にある便利さは再開発と隣合せであることは承知の上ですが、次々と景色を変えて華やかになっていく街の近くには、ローヤルのように変わらない憩いの場がいつまでもあってほしいと勝手ながら強く願うのでした。Text/難波里奈難波里奈『純喫茶へ、1000軒』難波さんの新刊『純喫茶へ、1000軒』に興味がある方はこちらから!
2016年03月25日流行は巡ると言いますが、今、「昭和カルチャー」が「カワイイ~!」と、一部の若者の間でひそかに注目されています。とはいえ、ナウでヤングな多くの平成生まれからすれば「昭和ぁ~!?8時に全員集合して脱脂粉乳飲んでる時代でしょ~?ダサくない?」と、その“可愛さ”は理解に苦しむはず。しかしそれではもったいない!温故知新、故きをたずねて新しきを知るのです。というわけで今回は昭和の魅力をご紹介します。■レトロ感がたまらない昭和少女漫画!復刻版も続々と刊行過剰なまでのキラキラおめめに「たはは」、「どっひゃー」などといったベタベタな効果音でお馴染みの昭和の少女漫画。ナウでヤングでクールな平成生まれは、そのテンションの高さにドン引きしてしまうかもしれません。しかし、なぜだかクセになるそのレトロ感。平成が「リアルな若者」などを描いているとすれば、昭和はファンタジーでドリーミィ。漫画ならではの夢見心地に浸れ、一冊読み終わるころにはその虜になっているでしょう。内容も実はとってもディープで哲学的なので、色んなことを考えさせられますよ。陸奥A子さんのベストセレクションや、たかなししずえさんの「おはようスパンク」などの復刻版も現在続々と刊行中!また、白泉社文庫では萩尾望都さんや大島弓子さんらといった大御所漫画家の名作少女漫画も多数発売されているので、これを機にお手に取ってみては如何でしょうか。■昭和アニメの手作り感がツボ!日本が誇るポップカルチャーの代表といえばやはりアニメ。CG技術が発達し、ハイクオリティで我々を楽しませてくれますよね。その原点である、昭和の手書きパラパラ漫画な手作り感溢れる作品も、味や温かみがあってとっても可愛いのです。「うる星やつら」や「クリーミィ・マミ」など、女の子がキュートでちょっぴりセクシー、そして色使いがとってもお洒落なキャラクターは色褪せることなく、今も大人気。LINEスタンプやグッズも売られています。ニッチな萌え化がどんどん進む平成アニメよりも、ゆるくて大衆的なので一般ウケがいいのかもしれませんね。■なぜ今「昭和」が可愛いの?ではなぜ今「昭和」がカワイイともてはやされているのでしょうか。そのワケをちょっぴり考えてみましょう。リアル昭和時代を知らないから平成になって30年弱。流行を牽引する「若者」と呼ばれる世代は、ほとんど平成生まれです。リアルな「昭和」を知らないため、そのカルチャーは逆に斬新に見えるのでしょう。インターネットが発達し、無機質なカルチャーが隆盛を極めた平成のモノと比べ、昭和のそれは手作り感と温かみがあり、スレていないので、癒されるのかもしれませんね。なんか「通」っぽいサブカルチャーがファッションの一部となり、詳しければ詳しいほど「イケてる」というサブカル界隈での見えない火花が飛び散っている昨今。突き詰めると「昭和」にたどりつくのでしょう。「昭和の可愛さを分かっている」というのはなんだかその道の「通」っぽく、サブカル界で生き延びる武器になるのかもしれませんね。今回ご紹介した以外にも、百恵ちゃんや聖子ちゃんといったアイドル、「家族ゲーム」などのドラマ、ファンシーグッズなども独特の可愛さ、温かみがあってオススメです。とりあえず手始めにヴィレバンにでも行って、昭和カルチャーを探求してみてはいかがでしょうか。
2016年02月02日1971(昭和46)年に放送が開始され、平成の世も受け継がれている特撮テレビドラマ「仮面ライダー」シリーズ。新年2016年、その誕生から45周年を迎えるメモリアルイヤーに、新作として映画『仮面ライダー1号』が3月26日(土)に公開されることが決定、新たなビジュアルとともに解禁となった。第1作目の「仮面ライダー」では、仮面ライダー1号・本郷猛、仮面ライダー2号・一文字隼人が登場。画期的な変身ポーズの導入や相棒の設定など、それまでのテレビドラマにはなかった新機軸を盛り込み、キャスト陣の人間味もあって、視聴率30%超を記録。瞬く間に、変身ヒーローブームを巻き起こした。そして、平成仮面ライダーシリーズは数々の人気俳優を輩出する“若手の登竜門”といわれるまでになり、現在放送中の「仮面ライダーゴースト」は、偉人・英雄の力を借り、変身する仮面ライダーとして話題に。放送開始前に先行して公開された動画は、公開1週間で再生数回数200万回を超え、放送中は毎回話題のツイートであふれ、トレンド入りするほどの盛り上がり方を見せている。昭和から平成へ、長きに渡って愛されてきた「仮面ライダー」シリーズ。今回の映画では、仮面ライダー1号が新ビジュアルで登場していることにも注目!彼はいったい、何モノなのか?また、いったい誰が1号となるのか!?映画の内容はまったく不明だが、これからの続報には十分に期待ができそうだ。さらに、仮面ライダー45周年、スーパー戦隊作品40作品を記念して、2016年は“スーパーヒーローイヤー”と銘打ち、1年間にわたるスペシャルプロジェクトも始動。そのメモリアルイヤーを飾る映画第1弾や、今後のプロジェクトの動向に注目していて。映画『仮面ライダー1号』は3月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月01日師走を締めくくる日本のテレビ番組といえば、「NHK紅白歌合戦」ですね。そこで、第66回を迎えることしの「紅白」について、数字にまつわるトリビアを集めました。大みそかにテレビを鑑賞しながら、ちょっと人に話したくなるネタを一挙ご紹介!■1:対戦成績は「紅29VS白36」で白組の圧勝!野鳥研究会が客席の色を数えたり、審査員と視聴者投票で決まったりする紅白の勝敗ですが、トータルでは白組が優勢。昨年も白組が勝利でした。ことしはどちらに軍配が?しかし、この勝敗を気にする人っているのでしょうか(笑)。■2:開始時の1951(昭和26)年はラジオのみだった1945(昭和20)年、終戦からわずか4か月後の大みそかに「紅白音楽試合」という名ではじまった音楽番組が、1951(昭和26)年1月3日に正月のラジオ番組として放送されたのが「紅白」のはじまり。大みそかのテレビ放送になったのは第4回(1953年)から。■3:ことしの出場歌手51組中、初出場は10組も!初出場の紅組は大原櫻子、Superfly、乃木坂46、μ’s(ミューズ)、レベッカ。白組はゲスの極み乙女。、BUMP OF CHICHEN、星野源、山内惠介、三山ひろしの計10組。特別企画には小林幸子が帰ってきます。■4:出場歌手の20組がメモリアルイヤー出場者の選考基準は「ことしの活躍」、「世論の支持」、「番組の企画・演出」の3要素。それに加え、ことしは「デビュー○年」や「グループ結成○年」などメモリアルイヤーの集大成として紅白に出る出場者が20組も!そのうち10周年以上を迎える名実ともに人気の歌手は16組にもおよび、本人やファンにとって感慨深い紅白となりそう。例)今井美樹(2回目)デビュー30周年AKB4(8回目)結成10周年Perfume(8回目)結成15周年松田聖子(19回目)デビュー35周年五木ひろし(45回目)デビュー50周年近藤真彦(10回目)デビュー35周年V6(2回目)デビュー20周年福山雅治(8回目)デビュー25周年森進一(48回目)歌手活動50周年など■5:出場者の過去最多人数は431人!前回2014年の431人が過去最多。中でもAKB48、SKE48、HKT48、NMB48の「AKB」グループとSMAP、TOKIO、嵐、関ジャニ∞、V6、Sexy Zoneといった「ジャニーズ」勢、そしてEXILE、E-girls、三代目JSoulBrothersの「EXILE」系も加わり、史上稀に見る大人数でした。■6:観覧争奪戦を勝ち抜いた2,702名だけが生で観られる会場のNHKホールは収容人数3,500人。関係者以外に生で観覧できるのは当選券を手に入れた人のみ!ことしは102万枚を超える応募枚数のうち1,351枚が当選(1枚で2人入場可)。当然、NHKの受信料をきちんと払っている人だけです。計算上、1人で755枚応募してやっと1枚が当選するという、もはや宝くじのようなプラチナチケットです。■7:出演者勢ぞろいで丸3日間の入念なリハーサル例年、12月29日から本番までの3日間は紅白関係者全員がNHK仕切りのもと、行動を共にするようです。司会者と全員の出場者が面接を行い、段取り確認や出場記念トロフィーの手渡しなどをします。本番通りに行われるカメラリハーサルでは、衣装も美術も、出場者同士のコント的かけあいも基本は本人が参加。アドリブはあり得ないというわけですね。■8:台本は500ページもあって「電話帳」と呼ばれる本番で使用する台本は「電話帳」と呼ばれるほどの厚みがあり、司会者と歌手のセリフが事細かに記されているそうです。台本にない言動をしようものなら、疲れもピークに達している全スタッフからの冷たい視線が突き刺さるそう。万が一セリフを噛んだら、タイムキーパーとカンペ出しのスタッフらが血まなこになって修正するとか。■9:打ち上げはNHKの食堂で約2時間、差し入れは各事務所からたっぷりと!お祭り騒ぎの本番を終えた出演者とスタッフを待つのは打ち上げ。例年NHKの食堂で年が明けた0時から約2時間行われ、出場者は他番組の中継やライブなどに各々散っていくそうです。「各事務所からの差し入れが大量にあって、嵐なんてオリジナルの嵐マークが入ったお菓子まであった」と、昨年に引き続きウラトーク(生放送中に副音声で盛り上げる)担当のバナナマンが明かしています。■10:「紅白」だけ2秒間のフェードアウトがない!CMのないNHKでは番組の最後2秒間の音量を絞りフェードアウトさせて、次の番組へとつないでいます。しかし「紅白」だけはそのフェードアウトがなく、急に次番組の「ゆく年くる年」へ。「紅白」の華々しいフィナーレから、静かで厳かな風景への切り替えが胸に刺さる演出だったのですね。あの瞬間も「紅白」の見どころのひとつではないでしょうか。*いつの時代も、誰でも、テレビの前で年内最後の夜を満喫できる「紅白歌合戦」。ことしはどんな演出で楽しませてくれるのでしょうか。2015年の大みそかまであとわずかです!(文/中田蜜柑)
2015年12月31日「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をテーマに掲げる「第66回NHK紅白歌合戦」の気になる出演順と曲目がこのほど発表。トップバッターを白組から郷ひろみ、大トリを紅組から松田聖子が務めることが分かった。紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を井ノ原快彦(V6)、総合司会を有働由美子アナウンサー、そして過去に5回の司会経験がある黒柳徹子が務める今年の「紅白歌合戦」。初出場組には、白組に「BUMP OF CHICKEN」、星野源、「ゲスの極み乙女。」、紅組に「レベッカ」、大原櫻子、Superfly、「乃木坂46」が出場決定し注目を集めている。さらに、「X JAPAN」が1997年の電撃解散時以来、実に18年ぶり6回目の出場、近藤真彦は19年ぶり10回目の出場と、カムバックするアーティストたちにも大きな期待が寄せられる。今回発表された曲順では、白組の郷ひろみが「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」で華々しくトップバッターを飾る!2番目には、早速初出場となる大原さんが「瞳」で登場、次いで同じく初出場の「乃木坂46」が「君の名は希望」を披露する。そのほかの初出場組は、「BUMP OF CHICKEN」(38番目)が「ray」、星野さん(14番目)が「SUN」、「ゲスの極み乙女。」(16番目)が「私以外私じゃないの」、「レベッカ」(46番目)が「フレンズ」、Superfly(35番目)が「Beautiful」をそれぞれ披露する。大トリを務めるのは、今年デビュー35周年を迎えた松田さん。「赤いスイートピー」を披露する。さらに今回の「紅白歌合戦」は見どころ満載となっており、10周年を迎えた「AKB48」は、大ヒット曲が満載のスペシャルメドレーの中で、プリンセス天功が演出するイリュージョンに初代・総監督高橋みなみを中心としたメンバーが初挑戦。今回の紅白歌合戦が「AKB48」として最後のテレビ音楽番組の出演となる高橋さんのパフォーマンスは必見だ。また、ここ数年紅白から遠ざかっていた小林幸子が、ネットとの融合を果たし“進化した巨大衣装”でNHKホールに降臨。「ラスボス」の愛称でネットの世界でカリスマ的な人気を誇る小林さんが、紅白史上初ニコニコ動画とのコラボで新たな巨大衣装伝説を作るという。今年、コンサートツアーで日本全国を駆けめぐった「関ジャニ∞」は「前向きスクリーム!」で全国各地の個性派ご当地キャラたちと豪華共演を果たす。3年連続紅白登場のふなっしーをはじめ、納豆をモチーフにしたねば~る君、さらに今年、ご当地キャラのコンテストでグランプリを獲得した“出世大名家康くん”らが大集結。紅組・白組出場歌手も参加し、両軍入り乱れてのお祭り騒ぎとなるようだ。そして、今回初出場となる、アニメ「ラブライブ」から生まれた声優陣によるユニット「μ’s」は、紅白のために新たなアニメーションを制作。オリジナルアニメ映像で紅白だけのスペシャルな曲を、NHKホールにいる「μ’s」 とアニメの「μ’s 」のシンクロした世界で魅せる。そのほか、先日発表になった「アニメ紅白」や、綾瀬さん、井ノ原さん、「V6」「Perfume」らがディズニーの楽曲を披露するスペシャルコーナー「ザッツ・SHOWTIME~星に願いを~」、「嵐」と『スター・ウォーズ』による壮大なステージなど、一瞬も目が離せない豪華な企画目白押しだ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日NHKは、放送開始90年そして戦後70年を迎えたこの一年のしめくくりとなる『第66回 NHK 紅白歌合戦』にて、戦後から平成にかけて子供たちに夢や感動を与えた人気アニメのキャラクターたちが大集合する、一夜限りのスペシャルステージ「アニメ紅白」を開催する。「アニメ紅白」の司会は、子供たちに人気のアニメキャラクターが担当。紅組司会は、『ちびまる子ちゃん』から「まる子」、対する白組司会は『妖怪ウォッチ』から「ウィスパー」が登場する。さらに紅白歌合戦司会の綾瀬はるかと井ノ原快彦も加わり、まる子とウィスパーとの豪華コラボ司会も実現。そして「アニメ紅白」の見どころは、出場歌手によるアニソン対決。その応援には『妖怪ウォッチ』『ちびまる子ちゃん』を筆頭に、『鉄腕アトム』『巨人の星』『ゲゲゲの鬼太郎』『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『機動戦士ガンダム』『北斗の拳』『美少女戦士セーラームーン』『ポケットモンスター』『新世紀エヴァンゲリオン』など、人気アニメキャラクターの数々がステージスクリーンに登場し、アニソン対決を盛り上げていく。紅白歌合戦初となる、アニメキャラクターたちによる「アニメ紅白」。はたしてどんな夢のステージとなるか? 『第66回 NHK 紅白歌合戦』は、NHK総合・ラジオ第1にて、12月31日(木) 19:15~23:45放送予定。(C)L5/YWP・TX(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
2015年12月18日HKT48兼AKB48の兒玉遥が、ショートショートオムニバス映画『9つの窓』(2016年1月30日先行公開/同年2月6日より順次公開)収録作の1つ「Dark Lake」で主演を務めることが18日、発表された。本作は、ショートショート フィルムフェスティバル&アジアとAKB48グループによる企画でコメディ、サスペンス、ブラックユーモア、ハートフルなどジャンルのバリエーション豊かに製作される『9つの窓』の9本目となるホラー映画。本作の発表により、9作品の全てが出そろった。脚本原作を担当するのは、乃木坂46・生駒里奈の主演で映画化された『コープスパーティー』(15年)のゲーム原作者・祁答院慎氏。また主題歌は、AKB48・島崎遥香主演『劇場霊』(15年)に「もしも あなたが…」を提供した4人組ロックバンド・Thinking Dogsの「ごめんね、キャサリン」に決定した。兒玉は、「吸血鬼ということで"できるかな"と不安でした」と吐露しながらも「皆さんのおかげで無事クランクアップできました」と報告。ストーリーは明かされていないが、「ホラーということで9作品の中でも印象に残る作品になれば良いなぁー」と期待を寄せている。その言葉通り、公開された場面写真では真っ赤な目を見開きながら女の子の首筋に噛みつく狂気の瞬間が。口元からは鮮血が滴っている。本作のほか『9つの窓』は、北原里英(NGT48)出演「お電話ありがとうございます」、茂木忍(AKB48)出演「赤い糸」、宮澤佐江(SNH48兼SKE48)出演「回想電車」、中西智代梨(AKB48)出演「さおり」、横山由依(AKB48)出演「漁船の光」、木崎ゆりあ(AKB48)主演「candy」、江籠裕奈(SKE48)主演「レミューテック」、入山杏奈(AKB48)主演「先客あり」の8本を収録。1作品10分、合計9作品で90分のオムニバス映画になっている。来年1月30日に、神奈川・ブリリア ショートショート シアターで先行公開され、同年2月6日からは全国で順次公開される。(C)2015「AKB48 GROUP ShortShorts」製作委員会
2015年12月18日昭和の落語界を舞台に、噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画「昭和元禄落語心中」。1月8日(金)のTVアニメ放送開始に先駆け、“与太郎放浪篇”ディレクターズカット版映像が期間限定で劇場にて上映されることが決定。合わせて、椎名林檎がプロデュース、林原めぐみがヴォーカルを務めた主題歌が使用された最新のアニメ映像が解禁された。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく…。原作は、第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞や第38回「講談社漫画賞」一般部門を受賞するなど、繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこの著書。落語家・林家しん平を監修に迎えTVアニメ化される本格落語アニメとも呼べる本作には、主人公・与太郎役の関智一をはじめ、小夏役の小林ゆう、八代目有楽亭八雲役の石田彰、そのほか山寺宏一、林原めぐみ、家中宏、山口勝平と本格派声優たちが集結。彼らが劇中で披露する落語にも注目が集まっている。今回、劇場上映が決定したのは、原作コミック7巻&8巻の特装版に付属されたオリジナルアニメーションDVD「与太郎放浪篇」前編&後編の映像を、一本化し、劇場用に音響効果を新たに施した劇場仕様。さらに、キャラクターが高座で披露する落語シーンの臨場感を高めた“落語ご堪能仕様”になっているという。劇場ならではの大スクリーンと高音質環境で“体感する落語心中”を楽しめるようだ合わせて、最新アニメ映像が公開。映像では、元芸者の謎の女性・みよ吉役を演じる林原さんがヴォーカルを務め、椎名林檎が作詞作編曲プロデュースを手掛けることで話題のオープニングテーマ「薄ら氷心中」も公開!本作の世界観をさらに艶っぽく、より切なく彩る本楽曲が物語を盛り上げている。また、TVアニメ「昭和元禄落語心中」のBlu-ray&DVDシリーズが早くも2016年2月24日(水)よりリリース決定。数量限定生産版には、映像特典として、5月に新宿バルト9で開催されたキャスト勢揃いのOAD完成披露先行上映会のダイジェスト映像のほか、小林さん&サンキュータツオが寄席の裏側や落語の真髄に迫る新規撮りおろし映像「落語探訪」、アニメ本編に登場した落語を解説する「やさしい根多解説」など…そのほか様々な特典が封入されるという。1月8日(金)からのTVアニメ放送開始に向けて、期待が膨らむ。「昭和元禄落語心中」“与太郎放浪篇”ディレクターズカット版の上映は、新宿シネマートにて、12月26日(土)から1月8日(金)まで(※12月30日と1月1日は休映)、シネマート心斎橋にて1月2日(土)から1月8日(金)まで上映予定。TVアニメ「昭和元禄落語心中」は2016年1月8日(金)より、MBSほか“アニメイズム”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月16日12月8日、AKB48は10周年を迎えた。今では誰もがその名を知るアイドルグループだが、初回公演の観客は関係者を除くとたったの7人だったという。ファンとともに成長したAKB48、中国にもその歩みを支えるファンたちがいる。記念すべき10年目の12月8日を迎えた中国のファンたちの声を中国版ツイッター「ウェイボー」で拾ってみた。○「AKB48と出会えて良かった」AKB48誕生から10年、節目の日にともに歩んだ日々を振り返る人々がいる。「10周年か、小学校3年の時にAKB48に萌えたのを覚えている。5年前のことだ」「数年前、まだ中高生の頃、学校の机の下でAKB48を見ていた時の楽しさを思い出した」「隣のお兄ちゃんの家で一緒に見たのが初めてのAKB48だった、5年前」「兄が日本に旅行に行った時にはAKB48の福袋を買ってもらったよ。週末には教室でMVを見たりしたな」「中1から高2までの5年間、AKB48と出会えて良かった」「人生で一番沈んでいた時期に一緒に歩んでくれた。AKB48がいたからファン仲間の友人とも出会えた。感謝! 」「僕の青春はAKB48と共にあった。出会ってから6年、デビュー10周年おめでとう! 」ウェイボーで見る限り、中国では5年ほど前にAKB48のファンになった人が多いようだ。○20万人(!?)が共に楽しんだ10周年記念公演12月8日の「AKB48劇場10周年特別記念公演」は日本でも生中継されていたが、中国でも中継を見ていた人は多い。ホントかウソか「大体20万人が一緒に見ている」と推計した人も。卒業生も集った盛宴は中国にも感動の嵐を呼び込んだ。「一番好きなのは前田敦子のいるAKB48だった」「元老たちがみんな帰ってきた! 一番好きなのは1期生の6人と前田優子! 」「公演を見ていると卒業生もずっとAKB48にいたままだったような気がした。みんな頑張れ、秋元康も頑張れ! 」「公演のセットリストを見て叫んじゃった! 」「AKB48に出会えて良かった。今晩は数年前に帰ったかのように感じた。大島優子一生神推し! 」「今晩はたくさんの感動をもらった。残念なのはもっと早くにファンにならなかったこと」中国のAKB48ファンたちはAKB48のことを「開閉」と呼んでいる。「開閉」の発音は「kai bi」、これでAKBの「KB」を表しているのだという。AKB48に関してはこのようなファン用語がたくさんできており、ファンたちの親しみぶりが感じられる。ウェイボー上には「これからもずっと一緒に歩んで行きたい」という多くのファンたちの声が集まっていた。「次の10年、できれば日本で一緒に過ごしたい」というファンもいる。AKB48の新しい10年を、中国のファンも支えている。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年12月11日常盤薬品工業はこのほど、スキンケアブランド「なめらか本舗」の宣伝部長にHKT48の指原莉乃さんを起用したことを明らかにした。指原さん出演の新TVCMは全国で放映開始している。同社は、新CMのコンセプトを「愛されるには理由がある」に決定した。このコンセプトを表現するために、イメージキャラクターであるHKT48の指原莉乃さんを「なめらか本舗 宣伝部長」に任命したという。なめらかな美肌の持ち主である指原さんが、「同商品がうるおってふっくらもち肌に導く」ことを自らの肌でアピールする内容となっている。CMは、指原さんが「宣伝部長に就任しました」という元気いっぱいの宣言からスタート。続いて「なめらか本舗」の広告戦略会議で、宣伝部員から「5秒に1本売れている! 」「20代女性の3人に1人が体験者! 」「売上8,000万本突破! 」などの中から、「どれが売れてる感伝わりますかね~? 」と指原さんに意見を求める場面に移る。すると、指原さんは「それより、私のふっくらもち肌で伝わりまぁ~す! 」と、頭にティアラをのせたお姫様姿に変身。自信たっぷりに自分の肌でその魅力をアピールする。少し困惑顔になる宣伝部員たちをよそに、最後は元気よく「豆乳発酵液パワー! 」と、ラッキィ池田さん監修によるインパクトあるキメポーズで締めくくる。なめらか本舗のサイトでは、新CMとともに、メイキング映像も公開中。CM撮影時のオフショットやNGカットなど、和気あいあいとした撮影現場での模様も収録した。宣伝部長としての意気込みを問われた指原さんは、「HKT48の PVメイキングなどでさりげなく『なめらか本舗』の商品を持つことにチャレンジしたいです」と熱意たっぷりに語っている。
2015年12月08日日本マクドナルドは12月1日より、アイドルグループ・NGT48とのコラボレーションキャンペーンを実施する。NGT48はアイドルグループ・AKB48の姉妹グループで、新潟県を拠点に活動している。今回、「マクドナルド」38店舗を展開している新潟県を盛り上げるため、コラボレーションに至ったとのこと。同キャンペーンでは、グループ名「NGT48」になぞらえたコラボレーション商品 「チキンマックナゲット 48ピース(CHICKEN McNUGGETS 48)」(1,800円・税込)を同県内のマクドナルド全38店舗限定で販売する。なお、初日は11時よりの販売。同商品は、日本マクドナルド史上最多数となる48ピース入りの「チキンマックナゲット」。NGT48メンバーをプリントしたスペシャルボックス(全2種類)に入っており、マクドナルド限定のNGT48スペシャルカードも1枚同梱している(全25種類のうち1種類)。ソースには、「バーベキューソース」「マスタードソース」計10個が付属。期間中は、同メンバー1人1人のスペシャルポスター(直筆サイン入り)を対象店舗に掲出。トレイマットもNGT48仕様となる。なお、キャンペーンは同商品がなくなり次第終了となる。(C)AKS
2015年11月30日不二家は12月8日、65周年限定デザイン「ミルキー袋」を期間限定で発売する。○ミルキー65周年記念、レトロなペコちゃんがいっぱいのデザイン1951年(昭和26年)発売のロングセラー商品「ミルキー」は、北海道産れん乳を使用し、無香料、無着色でミルクの自然なおいしさを生かしたソフトキャンディ。同商品は、2016年にミルキーが発売65周年を迎えることを記念して、1950年代から2010年代までのミルキーパッケージやペコちゃん人形、ポコちゃんなど、さまざまなイラストや写真をちりばめた「懐かしペコちゃん大集合」デザインのミルキー。パッケージ裏面に1枚貼付している再封シールは、懐かしのペコちゃんやポコちゃんのデザイン(全10種類)になっている。中身仕様や1袋当たりの内容量は従来品と変更はない。内容量120g(個装紙込み)で、参考小売価格は216円(税込)。12月8日~2016年3月頃までの期間限定発売を予定している。
2015年11月26日昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画のTVアニメ化として大きな関心が寄せられている「昭和元禄落語心中」。この度、ファン待望の放送開始日が決定。2016年1月8日(金)よりMBS、TBS、CBC、BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始となる。さらに、第1話は1時間拡大スペシャルで放送されることが分かった。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく…。第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞や第38回「講談社漫画賞」一般部門を受賞するなど、繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこの同名漫画を原作に、落語家・林家しん平を監修に迎えテレビアニメ化される本作。主人公・与太郎役の関智一をはじめ、小夏役の小林ゆう、八代目有楽亭八雲役の石田彰、そのほか山寺宏一、林原めぐみ、家中宏、山口勝平と実力と人気を兼ね備えた超豪華声優陣がキャスティングされ、その掛け合いにも注目が集まる。1月8日(金)に放送が決定した第1話では、刑務所上がりの与太郎が落語の大名人・有楽亭八雲に弟子入りを果たすまでの様子を描く“与太郎放浪篇”を1時間拡大スペシャルで放送。その後のTVシリーズでは、落語の大名人・八雲が落語家を志すことになったきっかけや、稀代の天才と謳われいまは亡き落語家・助六との過去の因縁に迫る“八雲と助六篇”を中心に物語が展開される。今回、“与太郎放浪篇”に次ぐ“八雲と助六篇”にフィーチャーしたプロモーション映像が公開。最新カットが満載で、実力派声優たちの迫真の演技も垣間見える本映像は、ファン必見の映像であるとともに、本作に初めて触れる人をもその世界観に惹き込む仕上がりとなっている。また、放送に先駆けて、12月12日(土)に日比谷公会堂にて、関さん、石田さん、小林さん、山寺さん、林原さんら豪華キャスト陣が出演する放送開始記念スペシャルイベントの開催が決定。イベントでは、アニメ第1話(与太郎放浪篇)の本編映像や、林原さんが歌い、アーティスト・椎名林檎が楽曲プロデュースを手掛けたことで話題の主題歌音源がどこよりも早く初上映!さらに豪華出演キャスト陣によるトークショーも実施予定。完売必至の見逃せないレアイベントとなりそうだ。TVアニメ「昭和元禄落語心中」は2016年1月8日(金)より、MBSほか“アニメイズム”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月11日ロンシャン(LONGCHAMP)とジェレミー・スコット(Jeremy Scott)のコラボレーションコレクションが今年で10周年を迎えた。48年にフランス・パリで創業して以来、一貫してフレンチシックを体現するクリエーションを続けるロンシャンと、モードシーンの第一線で常識を超えるクリエーションに挑み続ける気鋭デザイナー、ジェレミー・スコットの一見異色のコラボレーションは06年にスタート。ロンシャンのアイコンバッグ「Le Pliage(R)」をベースに、ジェレミー・スコットが自身のコレクションで発表したパターンからヒントを得た大胆で強烈なグラフィックをあしらったコラボレーションバッグのデザインは、これまで様々なバリエーションで展開されてきた。中でも、プードルをモチーフにした「Poodlebag」や、クレイジーなモンスターを描いた「Madballs」、タイヤ跡付きの「Tire Track」、12星座がモチーフの「Zodiac」などは多くの人々の記憶に名作として刻まれているだろう。「ジェレミーは毎シーズン、境界をさらに広げようと頑張ってくれる。一緒に仕事をするうちに彼は単なるパートナーシップを超えて、ロンシャンの哲学の忠実なフォロワーに変わっていった」というロンシャンのアーティスティック・ディレクター、ソフィ・ドゥラフォンテーヌの言葉の通り、ジェレミーが生み出すエッジの効いたグラフィックは、ロンシャンの慣例を揺るがすものとなり、同時に多くのファンたちを魅了し続けた。現在では、エル・ファニング、ジジ・ハディッド、マイリー・サイラスを始めとする世界中のセレブリティーも愛用者に持つ。そして、今回10周年を記念して、新たに2バージョンのアニバーサリーバッグが登場。11月6日よりロンシャン公式サイト限定で販売がスタートした。また11月6日(現地時間11月5日)には、アメリカ・カルフォルニア州ロサンゼルスで記念パーティーが行われた。会場となったのは数々のハリウッド映画にも登場する、建築家ジョン・ロートナーが手掛けたビバリーヒルズ内のゴールドスタインハウス。ジェレミー・スコットとともに、ロンシャンのCEOジャン・キャスグランとソフィ・ドゥラフォンテーヌが10周年を祝った。さらに当日は女優のキルスティン・ダンスト、フリーダ・ピント、モデルのアンバー・ローズなどのゲストも多数駆けつけた。
2015年11月11日東京駅から日本橋。日本の鉄道と道路の起点を結ぶこのエリアで、10月10日(土)~11月3日(火・祝)にイベント「東京駅~日本橋 昭和レトロめぐり」が開催され、昭和レトロなスポットが東京駅に登場したり、日本橋界隈をラッピング トロリーバスが運行する。本イベントは「東京ステーションシティ運営協議会」の(株)大丸松坂屋百貨店、(株)高島屋、三井不動産(株)、(株)三越伊勢丹、八重洲地下街(株)の6社が共同で開催するもので、昨年実施された「あるこう! 東京駅~日本橋 百年散歩」に続き開催される。今年は、昭和の年号で「昭和90年」。そこで、歴史の中でも「昭和」にフォーカスした企画が盛り込まれている。目玉はイベント期間中の週末に、都電全盛期の「黄色に赤帯」の車両を彷彿とさせるラッピングトロリーバスが運行し、実際に都電が走っていた中央通りなどに懐かしい風景がよみがえる。そのほか、古くから鉄道の乗車券として用いられてきた硬券のレプリカが用意され、散策マップと共に各6施設(JR東日本東京駅、大丸東京店、日本橋高島屋、日本橋三越本店、コレド室町1、八重洲地下街)にて配布される。また、自動改札機の導入で、今では見ることがなくなった駅の改札の駅員による入鋏風景だが、記念レプリカ硬券配布場所にて期間限定で復活する。東京駅フランルーフ2階デッキ上のドコモショップ前には、本イベントと連動した写真パネル展示や昭和の懐かしい駄菓子屋も登場する。(text:Miwa Ogata)
2015年10月15日ゼンハイザージャパンは10月8日、独Sennheiserの設立70周年記念パーティーを都内で開催した。独本社からはCEOのダニエル・ゼンハイザー氏が来日。真空管アンプとコンデンサー型ヘッドホンをセットにした未発表製品をお披露目し、報道陣の注目を集めていた。ゼンハイザーはヘッドホンやマイク製品などで世界的に知られるオーディオメーカー。パーティー会場にはステージが設けられ、著名アーティストによるパフォーマンスが行われた。ステージで使用されているマイクなどの機材は、もちろんゼンハイザー製だ。ダニエル・ゼンハイザーCEOもステージ上からスピーチを行い、ドイツと日本の共通項に触れながら、同社の歴史について紹介。スピーチの最後に、壇上に設置された台のベールを取り、開発中の次世代マイルストーン(Next Mile Stone)製品を披露した。次世代マイルストーン製品は、8本の真空管を搭載したヘッドホンアンプとコンデンサー型ヘッドホンを半ば一体化したシステムにしたもの。まだ開発段階であり、製品名や発売時期、価格などは「まったく未定」とのことだが、台座に大理石を使用しているなど、かなりプレミアムな存在となりそうだ。8本の真空管は、電源オフの状態では台座の内部に収まりフラットな形状だが、電源を入れると自動的にせり上がる。また、ヘッドホンケースのふたも同時に開くというギミックに驚かされる。現時点で判明しているのは、ヘッドホンはバランス駆動タイプで、ヘッドホンアンプにはUSB DAC機能を装備していること。インタフェースには、バランス、アンバランスのアナログ入出力(XLR)と、同軸デジタル音声入力、光デジタル音声出力を備えていたが、これが実際の製品でも同様に搭載されるかは決まっていない。○ダニエル・ゼンハイザーCEOのスピーチ要約70年前、Sennheiserは北ドイツで生まれました。1945年、私の祖父が7人のエンジニアと電圧計を作ったのがその始まりです。日本と同じように1945年、ドイツはすべてを失いました。革新を生み出す社風と技術革新への情熱により、Sennheiserはサウンドの録音と再生を追求し、1958年に初めてドイツテレビにワイヤレスマイクが採用されました。その後、1968年に世界初のHiFiヘッドホンをリリース。2006年の「HD800」など、オーディオの歴史に名を残す製品を送り出してきました。製品だけでなく、ゼンハイザージャパンを2007年に設立したことも、我々にとって大きな出来事でした。完璧なサウンドの追求はSennheiserだけでは不可能です。製品を使用するユーザーの要求が私たちを前進させてきました。日本法人の設立によって、ユーザーの声をすばやくくみ取り、製品に反映させることが可能となったのです。
2015年10月09日