「AKB選抜総選挙」について知りたいことや今話題の「AKB選抜総選挙」についての記事をチェック! (9/18)
アイドルグループ・AKB48の村山彩希ら16人のメンバーが16日、東京・秋葉原のAKB48劇場であおきー「世界は夢に満ちている」初日公演ゲネプロを行った。この日からスタートした同公演は、AKB48グループと関係が深い光文社の青木宏行氏がプロデュースを務める公演。メンバーの平均年齢が16.1歳という次世代のAKB48を担う若手メンバーが選出されており、センターには久保怜音と小栗有以の2人が務め、セットリストも"愛"と"未来"をテーマにした選曲となっている。公演初日となったこの日、メンバーたちは、公開ゲネプロ後に報道陣の取材に応じた。青木氏が選んだメンバーを束ねるキャプテンに指名された村山彩希は「キャプテンと言われてびっくりしましたが、若手メンバーの公演はなかなかないので、みんなの良さを知ってもらう良い機会ですし、観客の皆さんと距離を縮められるように本番も頑張りたいと思います」とキャプテンとしての自覚も十分。村山は7月からスタートした16期生公演をプロデュースしたが、「自分が作ったセットリストをメンバーが全力で踊っているのは、うれしいことだと最近思いました」と振り返り、今回は逆の立場となったが「青木さんに選んで良かったと思われるようにこの公演を盛り上げていきたいと思います」とやる気を見せていた。また、ダブルセンターに指名した久保怜音と小栗有以の選出理由を、青木氏は「2020年の東京オリンピックの時、AKB48の顔になると思って選びました」と説明。それを受け、久保怜音とダブルセンターを務める小栗有以は「この2人でダブルセンターとして成長し、前田敦子さんや大島優子さんを超えられるように実力をつけて頑張りたいと思います」とかつてのダブルセンター超えに意欲。一方の久保も「東京オリンピックではAKB48の顔になれるように頑張ります!」と意気込んでいた。
2017年08月17日2017年6月17日に開催されたAKB48選抜総選挙で前代未聞の“結婚宣言”をして以来、注目を集め続けてきたNMB48の須藤凜々花さん(20)が、騒動後ファンの前で初めて謝罪しました。『日刊スポーツ』によると須藤さんは、8月6日に神戸市内で行われたNMB48のコンサートの中でキャプテンの山本彩さん(24)に話を振られ、結婚宣言をしたことについて『私はすごいことをしてしまい』『自分で自分のケツも拭けず』などと謝罪しました。また、騒動によってNMBの他のメンバーにも迷惑をかけてしまったことについても、『大事な、大好きなNMBのメンバーを傷つけてしまって、NMBに傷を付けてしまい、本当に大好きで…ごめんなさい』と謝り、それでもなお態度を変えずに接してくれたメンバーに対しては『NMBのメンバーはほんっとにすごくいい人ばかり(中略)、人生をかけて、一生をかけて、NMBは本当にすごい人たち、NMBは最高だと証明していきたい』と語りました。その言葉を聞いた同メンバーの木下百花さん(20)は、『聞きたかったのは、ごめんなさいじゃない』と叫び、『幸せになれよ!』と号泣。キャプテンの山本さんは『凜々花の卒業で崩れるようなグループじゃない。私が崩れさせない』と力強く約束しました。この須藤さんの謝罪に対し、ネット上では厳しい批判の声が相次いでいます。●須藤凜々花、涙ながらに“騒動”を謝罪するも「茶番」と批判殺到須藤さんの謝罪に対してネット上では、『なにこの茶番。台本でも用意してたんでしょ。炎上商法もいい加減にしたほうがいい』『プリクラ流出だけでクビになった子もいるのに、なんで結婚宣言したコイツはクビにならないわけ?』『こんな茶番で納得できるファンいないだろ、早く辞めろよ。こうやってAKBグループは終わっていくんだな』『なんかドイツに留学するとか言ってたけど結婚は?あれはなんだったの?』『コイツの悪質なところは、結構人気があってファンにそれなりに金使わせておいて、「貢いでもらったのにすみません」という謝罪はないところ。ファンはお金をドブに捨てたようなもんなのに、なぜかクビにならない』『まぁ正直結婚宣言のときから全て台本あったんだろうな。自分たちで炎上させて落ちぶれ気味のAKBを盛り上げようとしたんでしょ』『メンバーの「幸せになれよ!」で爆笑ww本心ではかなりイラついてるだろうに』『この子、哲学好きなんだっけ?それにしては全然自分の思考について整理できてないよね。むしろ普通の人よりもお粗末なレベル』『結婚宣言は嘘だったのかな。正直ドイツ留学も言ってみただけだろうな。頭でっかちで実際には何一つ行動しない人の典型』などと厳しい批判の声が多く挙がっています。今月30日に卒業公演が予定されている須藤さんですが、ファンやメンバーから温かく卒業を見送ってもらうことはできるのでしょうか。※写真はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月07日6月のAKB48選抜総選挙で結婚宣言し、8月30日でNMB48を卒業する須藤凜々花(20)が6日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで行われた「NMB48 LIVE 2017 in Summer~サササ サイコ―~」にて、5,500人のファンの前で現在の心境を語った。キャプテンの山本彩に促される形で語り出した須藤は、「今、こうしてここに立てているのは、NMB48のみんな…メンバー、スタッフさん、NMB48を好きでいてくださる皆さんのおかげで立てています」と感謝。その上で、「私は、すごい…すごいことをしてしまい、そのせいで、あの場をフォローしてくれたNMB48のみんながたたかれたり、一番私が大切にしてきたものを全部傷つけました」と結婚宣言を振り返った。また、「NMB48に人生をかけるって言ったんですけど、NMB48を辞めるからそれをあきらめたとかじゃなくて、私の卒業したあとの生き方で"NMB48は最高だ"っていうのを証明し続けられるような人間になりたいと思っています」と思いを伝え、「時間がかかるかもしれませんが、死ぬまで"NMB48のみんなは最高だ"ってことを証明できるような人間になるために、夢を諦めずに自分らしくNMB48の卒業生らしく生きていきたい思います」と誓った。ライブでは、8月2日に発売したアルバム『難波愛~今、思うこと~』から新曲「まさかシンガポール」「難波愛」「ササササイコー!」も披露。また、今秋にアリーナツアーを開催することが発表された。同ツアーは、9月20日に神奈川・横浜アリーナ、同23日に愛知 ・日本ガイシホール、10月11日・12日に大阪城ホールにて行われる。(C)NMB48
2017年08月07日6月のAKB48選抜総選挙で結婚を発表し、波乱を巻き起こしたNMB48須藤凜々花(20)。8月末にグループを卒業する予定だが、その後の進路を明かしたことでまたもや話題に上っている。 NMB48は8月2日に3rdアルバム「難波愛~今、思うこと~」を発売。それに合わせて須藤は「NMB48に出会うことができて本当に良かったです。ここには愛しかなかったです。愛はここにしかなかったです!!(略)私はドイツで博士号を取ってきます」と直筆コメントを寄せた。 これに対しネット上では「卒業後は結婚するんじゃなかったのか?」「旦那も一緒にドイツに行くの?」「どうせその場その場で適当にしゃべってるだけ」などと物議をかもしており、信じられない人も多い様子。 だが須藤は以前から、卒業後はドイツで哲学を学びたいと希望していた。16年9月26日付けの読売新聞に掲載された京都大学客員准教授・瀧本哲史との対談でも、「卒業後は、ドイツの大学に入りたいです。(略)アイドルの概念をぶっ壊して、完全燃焼してから旅立ちます!」と発言。 完全燃焼できたかは本人にしかわからないが、たしかに「アイドルの概念をぶっ壊し」て卒業を決定。このままドイツ留学が実現すれば、完全な有言実行だ。 交際を隠しての総選挙投票呼びかけに「何がしたいのかわからない」と多くの批判を浴びた須藤だが、実は芯の部分は誰よりも一貫しているのかもしれない。
2017年08月05日『AKB48選抜総選挙』のステージで結婚を発表し騒動を巻き起こしたNMB48の須藤凜々花さん(20)が、7月24日の劇場公演で、8月30日に卒業することを発表しました。結婚宣言ではファンからだけでなくグループのメンバーからも批判を受けた須藤さんですが、 通常通りメンバーが行う卒業公演が開催されるということです。AKB48グループには“恋愛禁止ルール”が暗黙の了解として存在するとされており、過去には男性問題で処分を受けたメンバーも。しかし、結婚宣言をした須藤さんが通常メンバーと同様の形で卒業することになったため、疑問を投げかける声も少なくないようです。果たして、ファンはどのような気持ちでいるのでしょうか。●須藤凜々花におとがめナシは不公平?結婚宣言という騒動を起こしながら、卒業公演を行うという須藤さんに対しネット上では、『恋愛禁止のグループなのにクビじゃないっていうのはおかしくない?』『これまで男関係で処分を受けたメンバーもいるのに不公平だろ』『基準があいまいすぎて運営が信用できない』『これって、遠回しに恋愛OKって言ってるようなもんでしょ。AKBのファン一気に減るだろうね』『卒業するけど芸能界はやめないらしいね。誰が応援するのか知らないけど。結婚なら引退だろ』『これまでつぎ込んだ金を全額徴収してファンに返済してもらわないと怒りが収まらない』『ファンを騙してお金を使わせた。これって詐欺と何が違うんですか?』『こいつの卒業公演に、他のメンバーはどんな気持ちで出演するのかな?全員でボイコットしたらウケる』『人気メンバーには甘く、不人気メンバーには厳しい。それがAKBのルールだよ』『即離婚するだろうからどうでもいい』など、クビにしないのはおかしいのではという声が多く見られました。結婚することは明言したものの時期は未定で、今後の結婚生活がうまくいくのか疑問を抱く人も。果たして、1か月後となった卒業公演を無事終えることができるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月25日AKB総選挙で結婚宣言をしたことにより批判を受けているNMB48の須藤凜々花さんですが、“握手券”の売れ行きが堅調であると、『J-CASTニュース』が伝えています。『J-CASTニュース』によると、須藤さんはグループを卒業する意向を表明したものの、今回のように一部の熱心なファンが人気を支えていることから、当分グループ内で活動を続ける可能性があるのではないかとしています。しかし、応援を続けるファンばかりではないのも事実。ネット上では批判の声がまだまだ多数を占めています。●須藤凜々花の堅調な握手券売上に、ネット上では「炎上商法大成功」の声『儲かれば何でも許されるの?NMBってどうなってるの?』『炎上商法、大成功』『NMBのイメージ悪くなるからさっさと卒業してほしい』『売れるなら何しても許されるならもう恋愛禁止のルールいらない』『結婚宣言は文春砲逃れのいいわけでしたってのが真実か…』『この人の握手券で幾ら儲かるのか知らないけど、AKBとNMBの評判落とした分以上には絶対ならないと思う』『結局この結婚宣言は下降ぎみのAKBの注目度をあげる作戦だったのでは?』『次は卒業するする詐欺?』『ただの駆け込み需要なだけだと思うけど。閉店セールみたいな』『そのうち妊娠しました報告して産休に入るんじゃない?』『なぜ彼女を応援や擁護する人がいるの?不思議』『ルールよりお金儲けってことね』『こうなるとヤラセだったのかなと思っちゃう』など、ネット上では須藤さんがなかなか卒業しそうにないことに対して苛立つ声や、結婚宣言をしたにも関わらず何も対応をしない運営側に対する不信感をあらわにする声が多く見られました。結婚宣言によって注目を集め、結果的に握手券の売上が堅調になっている須藤さん。これが運営側の狙いなのかどうかは定かではありませんが、いずれにしても、須藤さんの結婚宣言によって傷ついたファンや、真面目にルールを守ってアイドル活動をしている子たちのファンにしてみたら、おもしろくないのは事実でしょう。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月12日先日行われたAKB48選抜総選挙で史上初となる3連覇を果たした、HKT48の指原莉乃さん(24)。7月9日に放送されたテレビ番組『真夜中』でクラブ事情について取材するという内容が放送されましたが、その際、 クラブへ行くのは初めてという指原さんが恐怖のあまり号泣し、ステージに登場するという企画が中止になるという一幕がありました。当初は、クラブDJの方に『フォーチュンクッキー』を流してもらいステージに上がった指原さんとともにみんなで踊ろうという企画があったとのこと。最初はクラブにいる女性ダンサーにインタビューする指原さんの姿が見られましたが、その後、「ごめんなさい」「すごい怖い」と泣き出す事態となりました。共演するリリー・フランキーさん(53)の説明によると、指原さんは、酔っぱらいなども多くいるなか話しかけられ、人見知りということもあって怖かったのではないかということです。この指原さんが引き起こしたトラブルに、さまざまな声が寄せられています。●指原の「クラブ怖い」は信用できない?クラブで号泣し企画が中止になったという指原さんに対しネット上では、『いやいや、いくら怖くても仕事だから。泣けば許されると思ってる?』『あざとい女だよなー。クラブが怖いとか嘘丸出し。泣くとか意味分からないし』『クラブ初めてとか嘘に決まってるだろ!絶対に行き慣れてるはず。かまととぶるなよ』『裏では笑ってそうだな。この号泣して企画中止ってとこまでが企画だったんじゃないの?』『人見知りっていう年齢でもキャラでもないと思う。めんどくさくなったのかな』『普段お前が相手にしてるどこの誰かわからないオタクの方が怖いと思うんだが…』『怖いからって泣くのはちょっと理解に苦しむ。精神的に疲れてるのか?』『普段はファンとかメンバーに囲まれて温室で過ごしてるけど、アウェイな場所に行っていろいろ言われちゃったのかな』『プライベートでは酔っぱらってる人と「イェーイ!」ってやってるくせに。いまさらピュアアピールやめなよ』『テレビであれだけ偉そうにして、他人の悪口言いまくってるんだからそりゃバッシングされるよな』『むしろ企画が実行されてステージに指原が上がった方が悲惨だったと思う。どう考えても盛り下がる』など、厳しい意見が多数見られました。バラエティ番組ではアイドルらしからぬ大胆な発言を見せることもある指原さんですが、意外にもピュアな一面を持っていたことが発覚。もともとクラブに対し苦手意識があることを語っていたものの、今回の企画でそれを克服することはできなかったようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月11日ファッション誌『non-no』(集英社)の専属読者モデル「non-noカワイイ選抜」のオーディションが、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」で開催される。同誌は、20歳前後の女性に向けた月刊誌(毎月20日発売)。グランプリ獲得者は11月20日発売の1月号で、「non-noカワイイ選抜」として誌面に登場。また、グランプリ以外でも審査員特別賞として最大3人が選出され、同じく誌面に出演することが約束される。オーディションは、同誌サイト応募者の中からの審査通過者が参加する「non-no枠」(応募期間:~2017年7月16日23時59分)と、SHOWROOM公式アカウント所有者が参加する「SHOWROOM枠」(応募期間:~8月20日21時59分)の2部門で行われ、勝ち残った参加者で決勝が行われる。参加者はイベント期間中に配信を行い、視聴者からの星(無料ポイント)、ギフティング(有料ポイント)、コメント数によって順位が決定。配信を通じて視聴者の心をつかむことが鍵となる。詳しくはnon-no枠告知サイト、SHOWROOM「予選A」枠告知サイト、SHOWROOM「予選B」枠告知サイトにて。
2017年07月10日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が8日、自身のツイッターを更新。11月1日に発売されるSTU48のメジャーデビューシングルの選抜メンバー入りを辞退する相談をしていたことを明かした。指原は「STUのシングル選抜メンバーが発表されましたね」と書き出し、「実は選抜メンバーを辞退する相談をしました」と告白。「ですが、デビュー曲なので、、、とお話を受け、今回参加させてもらうことになりました」と説明し、「参加させてもらうからには楽しんで頑張ります。仲良くなれるといいな」と意気込みをつづった。STU48は、国内6番目のAKB48グループとして今年3月に誕生。瀬戸内海を航行する船に作る劇場を本拠地とする。
2017年07月08日「大島優子ってブレない!」 先日沖縄にておこなわれたAKBの「第9回49thシングル選抜総選挙」で、20位を獲得したNMB48の須藤凜々花さん(20)が「本当に好きな人ができました」と突然の結婚宣言。それに対して現在女優として活動する元AKB48の大島優子さん(28)が、動画をインスタグラムに投稿。「結婚発表ね、何考えているのかしら?」と批判から始まったコメントは最後に「総じて言いたいのは、こういうこと~」と帽子に書かれた「F○○k」という文字のアップで終了しました。 これに対して「表現が下品で怖い」とか「OGがうるさく言いだしたら終わり」など、さまざまな批判が出ている模様。たしかに言葉は過激ですが、同時に筆者は「大島優子の一貫性スゲエ!」と感心してしまいました。なぜなら大島優子さんが発した動画には、OGだとか過激だとか大人の打算を抜きにした“AKB48ファンに対する素直な愛”があると思ったからです。 彼女の愛になぜ一貫性を感じるのかというと、まず思い出されるのは11年の第3回シングル選抜総選挙です。当時はCDを購入すれば1人何票でも投票できるシステムが、世間的に強く批判されている時期でもありました。 そんなとき彼女は、2位を獲得したスピーチで「得票数は、みなさんの愛です」と発言しました。22歳の大島優子は世間の批判を真っ向から否定し、AKB48ファンを肯定した。そして今回も28歳の彼女なりのやり方で、お金というカタチで愛を注いだファンを肯定したのです。 個人的には「お金を払うと決めたのはファンの意思であり判断なのだから、投票後に裏切られたと言うのは違うのでは」と思ったりもします。ただ一連の報道の中で上っ面の「おめでとう」コメントをする人なんかよりも、あくまでも“ファンに対して真摯であること”を優先した大島さんに同じ女ながら惚れそうになったのでした。 ところで大島さんは批判をする際に「F○○k」という帽子の柄を見せつけることで怒りを表現したわけですが、選挙当日のベストタイミングであんな帽子をかぶる大島さんってちょっと神がかってないですか。しかも翌日、須藤さんは「DAMN」(ちくしょうという意味)のTシャツを着用し帰京。これまたベストタイミングです。 これは偶然なのか……。すべて必然ならまんまと“AKB劇場”に魅せられてしまったことになりますが、偶然ならばやっぱり神メンバーの起こす“神がかった奇跡のパワー”は凄い! 最近は人気メンバーの卒業やメディア露出の減少などによって、「AKB48はもう終わった……」などと揶揄されることもあります。でもこんなメンバーのハプニングやガチンコな睨み合いは、ほかのアイドルでは決して見ることができないでしょう。 AKB48は、「会いにいけるアイドル」から、プロレスさながらの「エンタテインメント集団としてのアイドル」に変わりつつあるのか。アイドル戦国時代における、新しい流れができつつあるのか。ただどんなにアイドル時代が変わっても、大島優子には変わらぬ愛という一貫性を通してほしいものです。
2017年07月04日『第9回AKB48選抜総選挙』にて結婚発表を行い、話題となったNMB48の須藤凜々花さんが、6月27日に大阪のNMB48劇場で行われた公演に出演し、ファンへ騒動を謝罪したと『デイリースポーツ』が伝えています。『デイリースポーツ』によると、須藤さんはおびえたような表情を見せ、客席のファンへ向かって『ご迷惑とお騒がせをさせてしまい、本当に申し訳ありません』と謝罪。卒業まで全力投球することを約束したということです。須藤さんのメッセージに対し、場内からは拍手と声援が飛んだといいます。この報道を見ると、須藤さんはファンに受け入れられた、許されたかのように見えますが、ネット上では劇場へ行かなかったファンをはじめとして、いまだに批判の声が多く挙がっています。●ネット上では「許せないファンは公演に行かない」「美談にするな」と怒りの声『そりゃキレてる奴は来ない』『ファンが許したと思わないでほしい。許せないファンは公演に行かない』『美談にしないでほしい。許せていないファンはたくさんいる』『許せないファンは公演にも握手会にも行ってない』『会場で拍手した人は他の子のファンでしょ』『運営の采配でNMBを見限った人多いと思う』『あんなことしたのにステージに立たせる運営は腐ってる』『今回劇場にいたファンがたまたま暴れなかっただけ』『真剣に応援してた人は離れたよ』『なんでまだクビにしないの?秋元と運営に不信感しかない』『「頑張れ」と応援できる人はこの子に投票していない人だけでしょう』『ファンが応援と拍手?それは須藤のファンではないでしょう』『甘い。ガチのヲタは許すわけがない』『メンバーの安全面とかモチベーションを考慮して、クビにすべき。運営もあまりに顧客を舐めすぎ』など、「本当のファンは許していない」とする怒りの声が多く挙がっていました。確かに、許せていないファンは会場へ行っていないでしょうし、裏切り行為とも取れるような行動をした須藤さんに「頑張れ」と拍手・エールを送れるのは須藤さんではなく、他の子のファンたちだったのかもしれません。まだ心の傷が癒えていないファンも数多くいるということは事実のようです。そんなファンたちの怒りの矛先は秋元さんや運営に向いていますが、この先、ファンが納得できるような対応を見せてくれることはあるのでしょうか……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月28日もう天気にすら恵まれない……。先日、AKB48による「49thシングル選抜総選挙」が沖縄で開催。元祖神7の1人・渡辺麻友さん(23)が、卒業を発表しました。 当日は記録的な豪雨により、野外ステージでのイベントは中止。急遽、無観客による開票イベントとなりました。雨女としての呼び声も高かった“まゆゆらしい”といえるラスト総選挙。この日は別のメンバーが開票スピーチで結婚宣言をするなど、イベントは悪い意味で“伝説”となりました。 まゆゆといえば、在籍時に恋愛スキャンダルもなく下ネタなどの過激ジョークも封印。「AKB48にすべて捧げてきた」と発言したこともあり、完璧なアイドルと称されてきました。 しかし振り返ってみると超人気メンバーではあったものの存在が飛び抜けて輝いていたようには見えず、もっともアイドルらしいのに世間的には“報われなかったアイドル”などと呼ばれることもあるようです。 近年は「坂道系グループ」の人気に押され、難しい時期が続いているAKB48。功労者の1人といえるまゆゆのシングルCDにおけるセンター起用回数は、在籍期間の長さの違いはあれど単独センター回数が大島優子さん(28)とほぼ同じ!極端に報われなかったというわけではありません。 しかし現在人気を二分する存在の指原莉乃さん(24)と比べると、テレビ露出の少なさは顕著。指原さんが地方拠点のHKT48へ移籍していることを加味すると、まゆゆが“報われない”と表現されるのも仕方ないのかもしれません。 AKBを見ていると真面目な彼女に好感を抱くものの、目に入ってくるのはアピール上手な他のメンバーばかり……。なんて矛盾を感じたことのある人もいることでしょう(熱狂的なまゆゆ推しは除く)。好感と見たときの面白さを感じる人が違うのは、ひとえに「AKBメンバーの芸人化」が1つの理由かもしれません。 人は集団になればなるほどパッと見のインパクトは強まり、ひとりひとりの個性は薄まります。そのため瞬間的に理解できるキャラクターや表現力が求められるのです。その結果として真面目にコツコツ努力を重ねてマイペースに光り輝く人よりも、その場の瞬発力でソツなく対応できる人の方が重宝されるようになります。あれれ、なんだかこれって一般社会の縮図のような気がしてきませんか。 まゆゆの存在を「80年代の匂いがする」と評する人もいるようですが、まさに彼女のスタンスや存在は昭和の時代に評価されたやり方なのかもしれません。 彼女のストイックさがけっこう好きな筆者は、結論を出したところで「ぐぬぬ」と悶絶しそうになりますが……。ソロになったら彼女の真面目さやストイックさがほぐれ、大人の女性としての厚みが魅力の1つとして加わることを願うばかり。涙も弱みも見せなかった孤高のアイドルまゆゆ。少し早いお疲れ様と、卒業したらもう少しはっちゃけた本音を見せて!
2017年06月27日AKB48選抜総選挙で結婚宣言をして騒動となっている『NMB48』の須藤凜々花さんが、6月21日に会見を行いました。『スポニチアネックス』によると、須藤さんは周囲に迷惑をかけたことを謝罪した上で、AKBグループに存在していた「恋愛禁止」の掟について、『各自の判断に任せるという認識』と解釈していたと説明。さらに、『恋愛禁止で我慢できる恋愛は恋愛じゃない』と自身の価値観を語ったということです。須藤さんは交際相手の男性から『卒業したら結婚しよう』とプロポーズされたということですが、結婚の時期は未定だといいます。また、運営側からは残留の提案も受けたということですが、須藤さんは卒業する意向だそうです。この報道について、ネット上では須藤さんと運営に対して批判の声が多く挙がっています。●ネット上では須藤さんと運営側に「ファンなめてる」と怒りの声『都合が良すぎる考え方』『自分のことしか考えていない。わざわざあの場で言う必要はなかったのでは?』『身勝手すぎる。結婚する意思が固まっていたなら、選挙には出るべきじゃなかった』『想像以上にお花畑だった』『なんで結婚が決まっていたのに選挙に出たの?それだけが理解できない』『運営側から残留の提案って、そんなの絶対に許せない!運営側は何を考えてるの?』『自己中すぎ。結婚することを伝えた上で選挙に出ればよかったじゃん』『運営側が残留の提案をするのが理解できない』『事前に結婚宣言した上で総選挙に出てほしかった』『運営側が残留の提案って…他のメンバーに失礼すぎる』『しょせんは綺麗事。周りに迷惑かけて、自分だけ良ければいいんだな』『サプライズを許した秋元康のコメントがほしい』『希望者には返金対応するべき。どんなに綺麗事を言ってもファンへの裏切り行為』『「恋愛禁止で我慢出来る恋愛は恋愛じゃない」って、哲学じゃなく屁理屈』『運営や秋元は謝らないの?』『運営が残留を提案って、ファンなめてるね』『運営から残留の提案があったってことは、もう恋愛禁止じゃなくていいってことですね』『秋元康や運営サイドも含めて、詐欺罪にならないのが不思議』など、ネット上では須藤さんや運営に対して怒りの声が多く挙がっていました。いくらアイドルだとしても、恋愛も結婚も人から非難されることではありませんが、総選挙前ではなく、結果発表で結婚宣言をしてしまったということが須藤さんの大きな間違いであったことは言うまでもありません。結婚宣言をしてから総選挙に臨めば、ファンもこれほど怒ることはなかったでしょう。ファンを大切に思っていたのであれば、順番が違ったということに尽きます。また、「恋愛禁止」のルールを掲げておきながら、運営側が須藤さんに残留の提案をしたというのもファンにとって納得がいかないのは当然だと思います。お金が絡んでいることなので、運営側や秋元康さんからも納得のいく説明がほしいところでしょう。そして何より、アイドルとして真面目にルールを守って活動しているメンバーは、今回の運営側の対応に何を思うのでしょうか……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月22日アイドルグループ・NMB48の金子剛劇場支配人が22日、グループの公式ブログを更新。17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」で結婚宣言したNMB48の須藤凜々花(20)の騒動を謝罪し、卒業の意志を示していることを報告した。金子支配人は「須藤凜々花につきまして」と題してブログを更新。「先週末のAKB48総選挙にてNMB48メンバーにご投票いただきました皆様テレビやパブリックビューイングなどでご覧いただきました皆様あらためて総選挙へのご参加につきまして御礼申し上げます」と感謝の気持ちを伝えた上で、「須藤凜々花、NMB48に関しましてご心配をおかけしており申し訳ございません」と謝罪した。そして、「結婚発表に関しましては、ご声援、ご批判、多くのご意見をいただいております」と続け、「勿論、様々なご意見があることも承知の上で、素直に気持ちを伝えたいという彼女の決断であり、時期は未定でありますが、NMB48卒業の意志を示しております」と説明した。さらに、「ドラフト会議で指名を受けて加入して約4年、NMB48に対して、真摯に向き合いながらグループを盛り上げようと頑張っている彼女に嘘偽りはないと側にいて、私自身感じております」とつづり、「最終活動日まではメンバーとして活動していくことを支配人として支えて参ります。よろしくお願いいたします」と締めくくった。
2017年06月22日20日、お笑いコンビ キングコング西野亮廣(36)が、自身の公式ブログで「AKBが最高すぎる!」と題したブログを更新。17日に行われたAKB総選挙でのNMB48メンバー須藤凜々花(20)の結婚発表について自身の考えを語った。 AKB総選挙の結婚発表について多くの人がファンが可哀想と批判をしたが、西野は「人生は「全員右にならえ」の北朝鮮のマスゲームじゃない。100人いれば、100通りの人生があっていい」とし、「逃げることを選んでもいいし、他人の人生の責任をとれないくせに、既存のルールや、己の感情で他人の逃げ道を塞ぐことほど下品なことはないと“僕は”思う。」と独自の考えを披露。 矛盾するようだけどと前置きをした後、「怒りを露にし、批判の声を上げたメンバーやファン、AKBという現象が面白すぎる。」とコメント。「道徳が麻痺するほど、メンバーもファンもAKBに対して一生懸命だ。批判したファンの方も、最高だと思う。」とメンバーやファンを尊重した上で、「オーバーランしちゃうほどの想いがあるから、AKBという現象が生まれたんだろうな。」と分析した。 さらに、「あの場で結婚を発表した彼女も最高だ。彼女の事情は、彼女にしか分からない。」とし、「本当にファンを公言するのであれば、応援してあげて欲しいな、と僕は思う。」とつづった。 これにネットでは「西野さんの独自の考え方は好きでえすが、それとこれはとは別です」「アーティストらしく人と違ったこと言いたいのはわかるけどちょっとズレてる。結婚自体を悪いと言っている人は少ない」「怒ってるファンの大半はギリギリまでお金を使うように煽ってのあれだから激怒したんだと思う」などの西野の考えに対する反論意見が多く見受けられる。
2017年06月20日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が20日、「AKBが最高すぎる!」というタイトルでブログを更新し、17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」のスピーチで結婚宣言したNMB48の須藤凜々花(20)について持論を展開した。西野は、自身がインタビュー中にブチ切れて途中退席した際、女医でタレントの西川史子が「皆、我慢してるんだから、我慢すべき」という旨の発言をテレビ番組でしていたことを振り返った上で、須藤の結婚発表を受けて「ファンが可哀想」という批判の声が相次いだことについて、「西川史子さん同様『皆、我慢してるのだから…』が含まれて僕は窮屈さを感じた。起こってしまった現象を面白がらず、怒りになってしまうんだ…と思った」と感想を記した。そして、「人生は『全員右にならえ』の北朝鮮のマスゲームじゃない。100人いれば、100通りの人生があっていいと僕は思う」と意見。「それを踏まえた上で、矛盾するようだけど、怒りを露にし、批判の声を上げたメンバーやファン、AKBという現象が面白すぎる」と記し、「道徳が麻痺するほど、メンバーもファンもAKBに対して一生懸命だ。大島優子ちゃんも、高橋みなみちゃんも、批判したファンの方も、最高だと思う。オーバーランしちゃうほどの想いがあるから、AKBという現象が生まれたんだろうな」とつづった。また、「批判を承知で、あの場で結婚を発表した彼女も最高だ」と須藤の勇気を称え、「彼女の事情は、彼女にしか分からない。本当にファンを公言するのであれば、応援してあげて欲しいな、と僕は思う」と擁護。さらに、「つまるところ、『国民が感情的になるプラットフォームを作った秋元康恐るべし』だ。あらためて圧倒的だと思った」と締めくくった。
2017年06月20日元NMB48の渡辺美優紀(23)が18日、自身のブログを更新し、17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」でNMB48の須藤凜々花(20)がスピーチで突然、結婚宣言したことについて心境を明かした。渡辺は、「昨日びっくりりぽんでした」と須藤の愛称"りりぽん"を用いて心境を表現。「ほんとに外から眺めさせていただいた感想なのですが、、」と前置きした上で、「たくさんの人からネガティヴな思いを抱かれたり、ぶつけられると思うけど、アイドルとしてではなく1人の人間として、りりぽんの良いところをたくさん知ってるし、ほんとに好き」と須藤への思いをつづった。そして、「どんな想いがあったのかは私にはわからないので、簡単に話せることではないですが、幸せでいてくれなきゃ困ります」と後輩の幸せを願った。
2017年06月19日NMB48のキャプテン・山本彩(23)が18日、自身のブログを更新し、17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」でNMB48の須藤凜々花(20)がスピーチで突然、結婚宣言したことについて胸中を明かした。今年のAKB48選抜総選挙に立候補しなかった山本は、「初めて、外側から見る総選挙」の感想をつづり、ランクインしたメンバーを祝福。その後、「凜々花の結婚発表について」と切り出し、「まずは、応援して下さっているファンの皆様をはじめ沢山の方々に、ご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と謝罪した。そして、「当日の事については、発表されるまで誰も知りませんでした。故に、あの宣言をあの場で真剣に事実だと捉えるメンバーは配信で観ていた私含め、1人も居なかったと思います。ただただ、驚きと混乱だけが生まれていました」と振り返り、「あの状況でおめでとうと声をかけているメンバーが居たのもどうすれば良いか分からない中、咄嗟に考えたNMBメンバーなりの配慮だったと思います」とその場にいたメンバーについてフォローした。また、「昨晩ずっと考えていました」といい、「今回が全てではなくて今まで須藤凜々花という1人の人間と向き合いその努力や軌跡を見てきた身としては一緒に過ごした間に積み上がった信頼も決して薄くないので全てを簡単に否定出来ないというのが本音です」と胸中を告白。「今はまだ、本人の口から詳しい事を語られていないこともあり私ばかりが言葉を並べるのは違うかと思ったのでこうな風にしか話せず、すみません。凜々花からの言葉を改めて聞いてまた私から書かせて頂くかと思います」と伝えた。
2017年06月19日17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」のスピーチでAKB48からの卒業を発表した渡辺麻友が18日、自身のツイッターを更新。3連覇を達成したHKT48・指原莉乃のツイッターでの発言に「優しさに涙出る」と感動した。総選挙で激しい首位争いを繰り広げてきた2人。どちらも最後の総選挙と公言していた今年、指原が3年連続4度目の女王に輝き、渡辺は目標だった3年ぶりの女王奪還はかなわなかったが、昨年に続いて堂々の2位となった。そして渡辺は、年内いっぱいでの卒業を発表し、突然の発表に指原は涙。ショックを受け不安を漏らすも、「頑張ってね」と渡辺の決断を応援し、号泣する渡辺と抱き合った。今年の総選挙では、20位に入ったNMB48の須藤凜々花が、スピーチで突然結婚を宣言する衝撃の展開も。指原は翌日のツイッターで「仕方ないとは思うけど、これまで頑張ってくれたんだから、それ書いて欲しかったなあ」と、多くのスポーツ紙が渡辺の卒業発表ではなく須藤の結婚発表を大々的に扱ったことに複雑な思いを打ち明け、「新聞社の方もお仕事だからそりゃ書くし。だけど卒業コンサートの時はさらに大きな記事おねしゃすってかんじ!」とつぶやいた。渡辺は指原のコメントをリツイートし、「優しさに涙出る。やっぱり最高の友達だ」と指原の優しさに感謝した。
2017年06月18日17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」で3連覇を達成したHKT48の指原莉乃が開票後、自身のツイッターを更新し、ファンに感謝の思いを伝えた。指原は、第5回総選挙で初めて1位に輝き、第6回は渡辺麻友に敗れて2位となるも、第7回から前人未踏の3連覇。昨年、総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得したが、今年は24万6,376票と前回の数字をさらに上回り、2位のAKB48・渡辺麻友と約10万票の大差をつけて圧勝した。開票後、指原はツイッターで「ラスト選抜総選挙第一位!!ありがとうございました!!!応援してくれた皆のことがだいすき!!!!!!」とファンに感謝。卒業を発表した2位の渡辺との2ショットもアップし、「まゆちゃん、ずっと第一線を走ってくれてありがとう。発表お疲れ様。大好きです」とつづった。続く投稿で、「まさか去年の票数を上回れるなんて」と得票数についてコメント。「幸せです。すごい。指原ファン頭おかしい。過去最高票数、ありがとう!」とあらためて感謝した。この投稿に、「さしこちゃん、おめでとう!!3連覇!!4勝!!」「昨年を上回る得票数。素晴らしい!!」「最高のファンだよねこんなに最高なファンがつくのは、莉乃ちゃんが最高だからだよ」「頭おかしいは最高の褒め言葉!最高に幸せ」「過去最高票数&3連覇をプレゼントできて指ヲタ一同幸せです!!!!莉乃ちゃんから頭おかしいって言われて嬉しい」などと、祝福や喜びのコメントが続々と寄せられている。
2017年06月18日17日開催「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントのスピーチで結婚を宣言したNMB48・須藤凜々花(20)が同日、映像配信サービス「SHOWROOM」の『第9回AKB48総選挙SHOWROOM裏生配信』に生出演し、結婚宣言の真意をあらためて説明することを約束した。20位にランクインし、「本当にありがとうございました」「とってもうれしいです」と感謝する須藤。周囲から「どういうことですか?」と疑問を投げかけられると「結婚します」と笑顔を見せ、今回は出場を辞退したMCのAKB48・柏木由紀(25)は「一言で」「表情が謎ですね」と困惑した。須藤は、「本当に誰も信じてなくて。目を見たら」と周りの反応を伝え、「本当にガチなんで、後日自分の口から説明します」「詳しくは時間を取ってちゃんと説明します。自分の口で。自分で言ってて、混乱しているので。ちょっと一晩寝て」と説明。出演者から「結婚はするのね?」と念を押されると「結婚はします」とあっさり認めた。柏木は「じゃあ、一回置いとくわ。分かった」と理解を示しながら「笑っちゃうんだけど」「まっすぐな目ですね」「不思議な時間が流れました」と感想を述べ、最後は拍手で送り出していた。
2017年06月18日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日、沖縄にて行われ、HKT48の指原莉乃が3連覇を達成。続く2位はAKB48の渡辺麻友、3位はSKE48の松井珠理奈、速報1位だったNGT48の荻野由佳は5位となった。また、渡辺は年内での卒業を発表。20位にランクインしたNMB48・須藤凜々花は結婚を電撃発表した。今年の総選挙は当初、沖縄・豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開票イベントが行われる予定だったが、悪天候の影響で中止。豊見城市立中央公民館に場所を変更し、9回目にして前代未聞の無観客での開票となった。立候補した322人の頂点に立ったのは、今回が最後の総選挙と公言していた指原。24万6,376票を獲得し、2位の渡辺に約10万票の大差をつけて3年連続4度目の女王に輝いた。3年ぶりの女王奪還を目指していた渡辺は、昨年に続き2位。スピーチで年内いっぱいでの卒業を発表し、「AKB48の活動にやり残したことはない」とどこか晴れやかな笑顔を残したが、指原が「麻友ちゃん…今は正直すごくショックで、言葉になりません」と涙すると渡辺も号泣し、抱き合った。3位も昨年同様、SKE48の松井珠理奈。「正直悔しいです。悔しいです。この上にいる2人、もう一度燃えさせてくれてありがとうございます。来年も一緒に戦いましょう!」と、今回を最後の総選挙としていた渡辺と指原にまさかの提案。4位はHK48の宮脇咲良で、自ら予言として「第1位は宮脇咲良です」とコメントし、来年の総選挙に向けて、気持ちを新たにしていた。速報1位だったNGT48の荻野由佳は5位に。ランキングを落としたとはいえ、自身をドラフト会議でNGT48に指名した柏木由紀の昨年の順位に輝く、1年前には想像もできない結果となった。そして、グループ総監督の横山由依は自身初の神7入りを果たし、「東京ドームコンサートをもう一度」と、まだその舞台に立っていない後輩メンバーやファンに約束した。また、20位のNMB48・須藤凜々花は突然、「結婚します」「相手はいます」と衝撃宣言し、直後にスピーチしたAKB48・峯岸みなみは困惑。11位にランクインしたAKB48・高橋朱里も、ファンの気持ちを考えて「胸が痛い」と結婚宣言に苦言を呈し、須藤のツイッターにもファンから批判が殺到するなど波紋が広がっている。なお、須藤本人の口から説明する場を近日中に設ける予定だという。(C)AKS
2017年06月18日NMB48・須藤凜々花(20)が17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントのスピーチで結婚を宣言したことを受け、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(40)が同日、怒りをにじませたツイートを続けて投稿した。総選挙で20位にランクインし、「人の愛について知って、初めて人を好きになりました。私、私、NMB48須藤凜々花は結婚します」の衝撃スピーチで世間を騒がせている須藤。ファンから批判の声が噴出する中、クロちゃんがその気持ちを代弁するような言葉をつづった。「結婚発表とか何なのだろう。まだ観れてないけどマジでなにがおこって」「鬼だね。ひどすぎる。ファンかわいそう。結果出る前に辞退しろよって思う。マジでファンが可哀想すぎる」「総選挙っていつからそんな場所になったの?」ところが共感の声がある一方、否定的な意見も寄せられ、「僕が言葉足らずだったのと、ビックリしすぎて呟いてました」と真意を説明。「本人は、もちろん幸せになって欲しいですけど、応援してたファンにも同じぐらい幸せになって欲しいです。あと、それが今回の総選挙の1番の見出しになっちゃいそうで嫌でした。僕の呟きで嫌な想いされた方々、すみませんでした!!」と謝罪している。
2017年06月18日昨年4月にAKB48を卒業した前総監督の高橋みなみが17日、自身のツイッターを更新し、「第9回AKB48選抜総選挙」の開票結果についてコメントした。高橋は、20位にランクインしたNMB48・須藤凜々花の衝撃の結婚宣言に、「結婚、、、!!!」と反応。また、2位のAKB48・渡辺麻友が卒業を発表すると「卒業。」とつぶやいた。そして、すべての発表が終わると「メンバーの皆さんお疲れ様でした」とねぎらい、「指原三連覇おめでとう!!」と3連覇を達成したHKT48・指原莉乃を祝福。「流石だよ本当に、多忙な中バラエティとアイドルどちらも妥協しなかった結果だよね。素晴らしかったです」と称えた。また、「まゆちゃんの発表には泣きました考えて考えての決断背中に背負っていた荷物を下ろして年内の活動楽しんでほしい」と渡辺の卒業発表に涙したことを告白。さらに、「あーゆいちゃん7位とあの事で酒が進むなー今日は飲むぞーーーーー」と、"あの事"と意味深なコメントを交えつつ、総監督・横山由依の神7入りを喜んだ。
2017年06月18日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、速報1位だったNGT48の荻野由佳は5位となり、前回の95位から大躍進となった。スピーチでは、応援してくれたファンに涙ながらに感謝。AKB48グループに憧れ続けてきた思いと、4年間オーディションを受け続けるも落選し、諦めかけたときにドラフト会議でNGT48のメンバーとして指名されたという長い道のりを振り返った。また、AKB48初代総監督の高橋みなみに「おぎゆかが、努力は必ず報われるを次に証明してね」と言葉をかけてもらったエピソードを披露。「私は、『努力は必ず報われる』を、今証明できていますか?」と尋ね、目標になかなかたどり着けず悩んでいる人たちに熱いエールも送り、この号泣スピーチに会場の多くのメンバーが涙した。■荻野由佳 スピーチ全文投票してくださった皆さん、本当に本当に本当にありがとうございます。NGT48チームNIII、"おぎゆか"こと荻野由佳です。私は、小学校6年生頃からAKB48グループに憧れ続けてきました。4年間ずっとオーディションを受けてきました。ずっと落選が続き、48グループは憧れのまま終わってしまうんじゃないか、そう諦めかけていました。そんな時に、ドラフト会議というものに参加しました。北原里英さん、柏木由紀さん、そして支配人の今村さん、私をNGT48に選んでくれました。そこで、一人暮らしで不安もありましたが、新潟県へ期待を寄せて引っ越しました。家族もみんなすごく不安だったと思います。でも新潟に来て、本当に良かったなって、今すごく思います。私は落ちこぼれでした。夢は絶対に叶わない、「努力は必ず報われる」そんなもの嘘に決まってるじゃん、ずっとそう思ってました。でもこの4年間、どうしてもAKBグループに入りたくて、ずっと、一生懸命、オーディションに参加しました。そして、速報で1位という順位をもらった時は、本当にびっくりしたし、誰もが「荻野由佳って誰?」、「なんでこの人なの?」って思ったと思います。私自身もすごく驚きました。AKB48の総選挙を、私が壊してしまったのか、そうやって思っていた時もありました。それでも、皆さんからいただいた愛だと思って、がっしりと離さずに受け止めてきました。今、憧れていたAKBグループに、総選挙で、こんなに素敵な順位をいただけるとは、思ってもいなくて夢のようです。今まで諦めずにAKBグループのオーディションを受けてきて良かったなと思いますし、応援してくれる皆さんがいてくれて、本当に良かったなと思います。高橋みなみさんに「努力は必ず報われますか?」と聞きました。「努力は必ず報われるかわからないけど、努力をして意味のないことはない」と言われました。そして、「おぎゆかが、努力は必ず報われるを次に証明してね」と言われました。私は、「努力は必ず報われる」を今、証明できていますか?きっとこの中にも、目標があって、たどり着けなくて、挫折もたくさん経験している方はいると思います。そんな方にも、私のキャッチフレーズである「何があってもへこたれない」を、皆さんの心で言い聞かせてほしいなと思います。本当に本当に、いつも応援してくれる皆さんのおかげです。こんな無名の私をここまで追い上げてくれて、本当に本当にありがとうございます。そして、私をアイドルにしてくれて、ありがとうございました。この結果を必ず、デビューして2年目のNGTにつなげたいし、恐縮ですが、AKBグループのためにも頑張りたいし、頑張らせてほしいです。私に任せたと言ってもらえるような存在になれるにはまだまだ遠いとは思いますが、一生懸命これからも頑張りますので、ぜひ応援をよろしくお願いします(C)AKS
2017年06月18日AKB48の渡辺麻友(23)が17日、沖縄県内で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントのスピーチで、今年いっぱいでグループから卒業することを発表した。獲得票数は14万9,132票。昨年に続いての2位で、HKT48・指原莉乃(24)に一歩及ばなかった。「最後の総選挙」と公言していた渡辺は、「私は第1回目からすべて参加させていただきまして、本当にありがたいことに4位、5位、5位、2位、3位、1位、3位、2位という本当にファンのみなさまの応援のおかげでずっと神セブン、ベスト5にいれてくだって、ファンのみなさまには感謝してもしきれない思いでいっぱいです」と順位を振り返りながら、ファンの支えを噛みしめる。「もう一度1位を取りたいというふうに挑戦したんですけども、残念ながら1位には及ばず、2位という結果だったんですけども、本当にファンのみなさまが今日のこの日までたくさん応援してくださって、握手会だったり、ツイッターとかでもたくさんの応援の言葉をかけてくださって本当にうれしくて幸せな時間だったので、悔いはないと言ったら嘘にはなりますが、悔しい思いももちろんありますが、でもこうして第2位という順位をいただけて幸せな気持ちです」と悔しさをにじませながらも、感謝の言葉を伝えた。そして、「このような形ではあるんですけども、今日は全国のテレビでご覧になってくださっているみなさま、各地のライブビューイングでご覧のみなさま、そしてここにいらっしゃるすべての方々にお伝えしたいことがあります」と切り出し、「ふぅ……」と呼吸を整えてから「私、渡辺麻友はAKB48を卒業します」と発表した。「私は12歳の時にAKB48が大好きでオーディションを受けて、このグループに入りました。今年の4月でデビュー10年目を迎えまして、23歳になり、本当にAKB48の一メンバーとしてたくさんのことを経験させていただき、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。これからは外の世界に出て、また一から新たな挑戦をしたいと、また一から出直すつもりで外の世界に飛び出そうという決意をさせていただきました」と卒業に至る経緯を説明。「たくさんの後輩たちが増えて、みんなのスピーチを聞いていて本当に頼もしい言葉を述べていて、この子たちに将来のAKB48を託したいと思いましたし、そして普段から応援してくださっている支えてくださっているファンのみなさまへの感謝の気持ちでいっぱいです。今年いっぱいということで残り少ない時間ではあるんですけども、残りの時間の中でAKBメンバーとしての使命を果たしていきたいと思います」と意気込み、「私はAKB48のメンバーとしてやり残したことはないと強く思っているので、残りの時間を一緒に楽しんでいただけたらうれしいなと思います」と呼び掛けた。
2017年06月17日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、HKT48の指原莉乃が24万6,376票を獲得し、3年連続4度目の女王に。2位のAKB48・渡辺麻友と約10万票の大差をつけて圧勝し、ラスト総選挙で有終の美を飾った。スピーチでは、深々を頭を下げてファンに感謝し、「本当にうれしいです」とコメント。「私の今までのアイドルとしての活動は、きっと総選挙とともにあったと思います」と振り返り、「この総選挙というイベントに出会え、参加できたことを本当に幸せに思っています」と語った。また、開票イベントが悪天候で中止となったことをあらためて謝罪し、「こうやって一つ一つの積み重ねで皆さんの気持ちが離れていくことがとっても怖いです。今のAKB、どんどん信頼を失っている気がして、みんなが離れていくのが本当に怖いです」と吐露。「メンバー、スタッフ一丸となって頑張りますので、AKB48を見捨てないでください」と呼びかけた。さらに、スピーチで卒業を発表した渡辺に向かって、「麻友ちゃん…今は正直すごくショックで、言葉になりません」と涙。「ずっと頑張ってくれた麻友ちゃんがいなくなって、どうなってしまうかわからないけど…」と不安な思いを明かしつつ、「麻友の判断を応援したいなと思っています。頑張ってね」とエールを送り、号泣する渡辺と抱き合った。■指原莉乃 スピーチ全文まずは、投票してくださった皆さん、そして応援してくださった皆さん。本当に本当にありがとうございます。本当にうれしいです。私の今までのアイドルとしての活動は、きっと総選挙とともにあったと思います。今こうやってテレビに出ているのも、テレビに出ている自分に少しずつですが自信が出てきたことも、たくさん迷惑をかけてしまった両親に少しずつですが恩返し出来ていることも、すべては応援してくださった皆さんが私を1位にしてくれた、そこから始まったと思っています。私は、この楽しいことばかりではない総選挙に出会えて、きっとメンバーの中にはつらい思いをしている方が多かったり、悔しい気持ちになっている方が大きいメンバーもいると思います。ですが、この総選挙というイベントに出会え、参加できたことを本当に幸せに思っています。改めて、皆さんありがとうございます。そして、重ね重ねにはなってしまいますが、先ほど横山(由依)からもありましたように、今回沖縄でのコンサート、そして開票イベントが中止になってしまったこと、天候のこととはいえ、6月に野外でという無茶があったと思います。本当に申し訳ございませんでした。こうやって一つ一つの積み重ねで皆さんの気持ちが離れていくことがとっても怖いです。今のAKB、どんどん信頼を失っている気がして、みんなが離れていくのが本当に怖いです。そして今、大事な仲間が卒業発表して、これからどうなっちゃうんだろうって、本当に不安です。皆さん、どうかこれからもメンバー、スタッフ一丸となって頑張りますので、AKB48を見捨てないでください。ですが、頼もしいスピーチをしてくれた後輩にこれからはすべてを託して、私は迷惑をかけないように後を追っかけていきたいと思います。こんな私を、普段バラエティではアイドルらしからぬ発言ばかりしている私をアイドルにしてくれた指原のファンの皆さん、改めて本当にありがとうございました。最後に、メンバーも関係者の皆さんも一緒にお願いします。これからも、AKBグループを一緒に作ってくれるかな?(3位の松井珠理奈へ)また一緒に戦いたいと言ってくれたこと、本当にうれしいです。こんなに心強い後輩がいてくれて、来年の総選挙もきっと盛り上がるだろうなと安心しています。来年HKTに強いライバルいますけど、しっかり戦ってください。頑張ってね。(2位の渡辺麻友へ)麻友ちゃん…今は正直すごくショックで、言葉になりません。ずっと頑張ってくれた麻友ちゃんがいなくなって、どうなってしまうかわからないけど、ドラマをやっているときの麻友ちゃんは本当に楽しそうで、きっとこのまま次に進むんだろうなっていう前向きな顔をしていたので、麻友の判断を応援したいなと思っています。頑張ってね。(C)AKS
2017年06月17日元AKB48の大島優子が17日、自身のツイッターを更新し、「第9回AKB48選抜総選挙」で3年連続4度目の女王に輝いたHKT48の指原莉乃を祝福した。大島は「さっしー1位おめでとう!そして、三連覇ってすごすぎ!」と祝福。続けて、「しかし、この椅子かわいいな、、、」と今年リニューアルされた新しい"第1位の椅子"についてコメントし、「みんなおつかれさまでした」とねぎらった。今年でラスト総選挙と宣言していた指原は、最終的に24万6,376票を獲得し、速報3位から逆転。2位のAKB48・渡辺麻友と約10万票の大差をつけて圧勝した。スピーチでは、ファンへの感謝とともに、今のAKB48の現状への不安も口にし、また、渡辺の卒業発表に「今は正直すごくショックで、言葉になりません」と涙を流した。
2017年06月17日HKT48兼AKB48の宮脇咲良(19)が17日、沖縄県内で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントで8万2,803票を獲得、自己最高となる4位にランクインした。登壇した宮脇は、「応援してくださったみなさん、ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら、「去年は6位をいただいて初めて総選挙で泣いたので、今年は泣きません」と涙をこらえ、「今年もやっぱり壁は越えられなくて悔しい気持ちがありますが、今年は選抜総選挙を通して、結果ではなく過程が自分の自信につながるのをすごく感じます」と思いを語る。宮脇が伝えたかったのは、「きっと人は結果しか見ないと思うけど、自分がいちばん見ているのは過程」。良い結果が出ないメンバーに向けて、「選抜総選挙は呼ばれないメンバーが多いけど、結果だけじゃなく自分はがんばったんだという自信があれば、来年には絶対にチャンスがあるし、あきらめずにみんなでこれからがんばっていきたいと思います」と激励のメッセージを送る。そして、「私は優等生とか真面目とか、世間の人から見ると普通で無難な子だなと思う人も多いと思うんですけど、私は失敗せずに成功し続けることがいちばん怖いことだと思っています。失敗して転んで痛みを知って人は成長できると思います」と熱く語り、「だから、これからもいろんなことにチャレンジして絶対に無理だと誰もが思うようなこともチャレンジして、失敗しながらも、成長していきたいです。平均点を取るぐらいなら0点でもいいと私は思います」と力強い言葉。最後は、「予言をさせてください。来年の総選挙1位は宮脇咲良です!」と締めくくり、会場を沸かせた。
2017年06月17日SKE48の須田亜香里(25)が17日、沖縄県内で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントで6万3,124票を獲得。昨年の7位から1つ順位を上げ、6位にランクインした。マイクの前に立った須田は、「ありがとうございます」と頭を下げた後、「未だに『須田亜香里』とネット検索すると『なぜ人気?』と出てきます。そして、その次に『かわいくない』と出てきます。世間の方が持ってくださっている疑問をまとめますと、『須田亜香里は、かわいくないのになぜ人気?』ということになります」と自身の容姿をテーマに語りはじめた。「きっと今、テレビを観てくださっている方の中にも同じように感じている方もいるんじゃないでしょうか。でも、私はその疑問がすごくうれしいです」と前向きに捉えている須田。「私なりの形ではありますが、それも須田亜香里がこのAKB48グループに興味を持っていただけるきっかけというか、入り口になれている」とその理由を説明する。そして、「コンプレックスや欠点も力になるんだということを希望に思ってもらえたらいいなと個人的には思っています。コンプレックスや欠点はない方がいいと私も思っていました。だけど、このグループに入ってこの一年で特に考え方が変わって、コンプレックスや欠点は出会うべき人と出会って補い合うためにあるんだと気づくことができました。でこぼこしているように良いところも悪いところもある、それが私が今日6位になれた理由だと思っています」と続ける。今回はHKT48・指原莉乃にとって最後の総選挙。「指原さんが切り開いてきた、『見た目だけが魅力じゃないアイドルでも一番を目指せる』ことをとても尊敬しています。来年は出られないということで、そういった思い、みんなの希望となることを引き継げるように精一杯、足りないこともありますが、頂上を目指していけたらいいなと思います」と指原の笑いも誘い、意気込みを語っていた。
2017年06月17日