AKB48の柏木由紀、アンジュルムの川村文乃と橋迫鈴、BEYOOOOONDSの西田汐里と山崎夢羽が、3月に配信される『真夜中にハロ―!』dTVオリジナル版に出演することがわかった。17日に最終回を迎える現在放送中のテレビ東京系『真夜中にハロー!』(毎週木曜24:30~)は、ハロー! プロジェクトメンバーが総出演するオリジナルドラマ。毎週異なるハロプロメンバーが各回のストーリーに即した楽曲でパフォーマンスを披露し、観る人にエールを送る。おっとりマイペースながらも宿泊客のことを優しく見守るマリコ(菊池桃子)と、しっかり者で何かと母親のフォローをするミサキ(大原優乃)のコミカルな掛け合い、そしてハロプロメンバーによるパフォーマンスが見どころとなっている。3月に配信されるdTVオリジナル版では、グループの枠を超え、ハロプロメンバーとAKB48・柏木の共演が実現。また、ハロプロ研修生の同期である川村、橋迫、西田、山崎が、絆を感じるエモーショナルなパフォーマンスを披露する。さらに、最終回の放送に先駆け17日(21:30~)から「『真夜中にハロー!』最終回直前スペシャル! またまた生配信にハロー!」の生配信が決定。ハロプロメンバーが参加し、番組を盛り上げる。出演メンバーは後日発表予定だ。
2022年03月03日グローバルグループ・IZ*ONEとして活動していたHKT48の矢吹奈子とAKB48の本田仁美が、1日に配信されたABEMA『「不良に惚れた時」20分で追いつける! ダイジェストSP』に出演し、元IZ*ONEのカン・ヘウォンについて語った。日本初上陸となる韓国ドラマ『不良に惚れた時』は、韓国で2019年ウェブドラマ部門再生回数第1位を記録し、総再生回数は2億回を超えたメガヒットドラマ『不良に目をつけられた時』シリーズの最新作。人々の偏見により“不良”だと思われてしまった高校生たちが、大学生活を機に新たな人生を歩みだす青春ロマンスストーリーだ。同作には、ドラマの舞台の1つ、ファヤン大学の女神で頭も良い優等生のジン・セヒ役をドラマ初挑戦となるカン・ヘウォンが演じている。今回配信された『ダイジェストSP』は、『不良に惚れた時』を観ながら見どころを伝える内容で、矢吹と本田は「ここのシーンめっちゃ好き!」「このシーンもキュンキュンしちゃった!」「カンちゃ~ん!綺麗」と大盛り上がり。矢吹は個人的に連絡を取ったそうで、「(開口一番)キスシーンあるの? って聞いた(笑)」と興味津々だったことを明かした。さらに2人は、カン・ヘウォンのコンサートのMC時のある行動について「すごい頑張って練習してる」「いっぱい努力してる」と知られざる一面を告白したほか、カン・ヘウォンとの思い出や、美容の話までを語り尽くしている。
2022年03月03日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて行われた『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』個人リレー配信に出演。“ファン投票によるセンター”が特別だと思う理由を語った。『NAMBATTLE2』は、NMB48の未来をかけた個人戦・チーム戦含む「愛」「舞」「運」「J(ジェイ)」の4つのバトルを開催し、それぞれの勝者にプライズを贈呈するNMB48活性化プロジェクト。目玉企画として、 バトル「愛」では、NMB48の27枚目シングルの表題曲選抜入りをかけ、メンバーが本気で争い合う“ファン投票イベント”も開催される。バトル「愛」について、「今回、ファンの皆さんの投票ということで、それで1位とれたら、自分のアイドル人生の一生の思い出になるなと私はすごく思って」と意気込みを見せる渋谷。「変な考えかもしれないんですけど」と前置きしながら、「まずアイドルになるってだけで、絞られた人数になる」「(次にNMB48の中で)選抜になるのに絞られて、そこからセンターになるのにまた絞られるじゃないですか?」と持論を述べる。そして「そのセンターの中でも、ファンの方の投票でセンターになれたアイドルって、また絞られると思うんです」と続け、「そんな経験って、アイドルになってもなかなかできないと思うから」「そういう機会が目の前にあるんだったら、自分はその経験をしたい」と、“ファン投票によるセンター”に特別な思いを抱いていることを明かした。また、その後の視聴者質問コーナーでも、渋谷は「ファンの皆さんの応援で立てるセンターというのは、自分だけの喜びじゃないと言うか、それはめっちゃ幸せやろなあっていう風に思う」と、しみじみと語っていた。なお、23日に行われたファン投票結果速報では、小嶋花梨が1位を獲得。2位に川上千尋、3位に上西怜が続き、渋谷は18位に付けている。投票はこの後、3月2日に中間発表、3月27日に最終結果が発表される。
2022年02月25日アイドルグループ・AKB48の59枚目のシングルが5月18日に発売されることが決定した。20人の選抜メンバーが発表され、期間限定でIZ*ONEにて活動していた本田仁美が初のセンターを務める。本日23日にテレビ東京『テレ東音楽祭 2022 春』にて加藤諒をゲストに迎え「根も葉もRumor」をパフォーマンスしたAKB48。このコラボパフォーマンスは事前収録されたものであったが、歌唱前のトークは59thシングルのミュージックビデオ撮影現場から異例の生中継となり、59thシングルの衣装が初お披露目となった。59thシングル選抜メンバーは20人。初選抜は浅井七海、大盛真歩、田口愛佳の3人。センターの本田は髪色を紫に染めMV撮影に臨んだという。昨年リリースされた58thシングル「根も葉もRumor」のダンスは“どえらいダンス”と称され話題となり、公式YouTubeでの関連映像の本日現在の総再生回数は1270万再生を突破。59thシングルは新衣装が公開されたのみではあるが、パンツスタイル、またダンスに定評がある本田仁美がセンターということで、どえらいダンスに次ぐダンス曲なのではとの声もあり、期待が高まる。○■AKB48 59thシングル選抜メンバー浅井七海(AKB48 Team 4)【21歳】 ※初選抜大西桃香(AKB48 Team 8/Team 4 兼任)【24歳】大盛真歩(AKB48 Team B)【22歳】 ※初選抜岡田奈々(AKB48 Team 4/STU48 兼任)【24歳】岡部 麟(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【25歳】小栗有以(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【20歳】小田えりな(AKB48 Team 8/Team K 兼任)【24歳】柏木由紀(AKB48 Team B)【30歳】倉野尾成美(AKB48 Team 8/Team 4 兼任)【21歳】坂口渚沙(AKB48 Team 8/Team K 兼任)【21歳】下尾みう(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【20歳】田口愛佳(AKB48 Team A)【18歳】 ※初選抜谷口めぐ(AKB48 Team B)【23歳】千葉恵里(AKB48 Team A)【18歳】福岡聖菜(AKB48 Team B)【21歳】本田仁美(AKB48 Team 8/Team B 兼任)【20歳】 ※センター向井地美音(AKB48 Team A)【24歳】武藤十夢(AKB48 Team K)【27歳】村山彩希(AKB48 Team 4)【24歳】山内瑞葵(AKB48 Team 4)【20歳】(※50音順)(C)AKB48
2022年02月23日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて行われた『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』個人リレー配信に出演。同グループの安部若菜を「めっちゃ面白い」と絶賛した。視聴者から「MMB48メンバーと歌ってみたい曲」を聞かれ、「“なぎこじ”で、なんか歌いたいな」と、“こじりん”こと小嶋花梨の名前を挙げた渋谷。「何の曲が似合うと思いますか?」と問いかけ、視聴者たちと一緒に候補曲を考えた。さらに「わかぽんとも何か歌いたい」と、“わかぽん”こと安部若菜の名前を挙げ、「わかぽん、めっちゃ面白いじゃないですか?」「それも、人にイジられてというより、自分から発信していく面白さって言うか。好きなお笑いとか言葉のチョイスとか(が面白い)」と絶賛。続けて「私がそんな感じって言うのもあれやけど」としながら、「あと、女の子っぽく見えるのに、意外と大雑把やったり、抜けてたりするところがめっちゃかわいくて」「系統で分けたら、私と似てるなと思って」と、自身と似ているポイントが多いように感じていると話した。
2022年02月23日元AKB48で女優の篠田麻里子が20日、都内で行われたガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」にゲスト審査員として登壇した。篠田はオーディションの最後に、惜しくも今回選ばれなかった人たちに向けてメッセージ。「私自身もAKB48のオーディションに落ちていて、落ちたことがきっかけで、絶対に這い上がってやろうという思いで、今こういうお仕事をさせていただいています。皆さんも、絶対いろんなところにチャンスや縁があると思うので、これからも挑戦し続けてほしいなと思います。皆さん、頑張ってください!」と自身のエピソードを交えてエールを送った。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。
2022年02月20日かーちゃん(@ikabento)さんは、2021年に行われた、小学生が参加したドッジボールの大会結果を目にしました。大会結果にあった優勝チーム名を見て、かーちゃんさんは「最高」と反応します。優勝チームも含め、準優勝と3位のチーム名にもご注目ください。小学生男子のドッヂボール、優勝チーム名がテンプレすぎて最高 pic.twitter.com/bLYDgDh3hR — かーちゃん++@OVER35CUP春やる (@ikabento) February 19, 2022 優勝:最強無敵スーパーウルトラ神神神チーム準優勝:もふもふ3位:ぜつぼうシャーク、FT『最強無敵スーパーウルトラ神神神』には、小学生の男の子がかっこいいと思うであろう言葉が、ふんだんに使われています。口ずさみたくなる柔らかい響きの『もふもふ』に、謎の略語『FT』、詐欺師かサメを意味する『シャーク』…いずれも、ユーモアあふれるチーム名です。ドッジボールの大会で好成績をおさめたチーム名に、「小学生らしい」といったコメントが集まりました。・チーム名に恥じない成績をおさめているから立派。・小学生の男の子が付けそうなチーム名は、令和の時代でも通用するんだと安心した。・かわいらしい『もふもふ』が準優勝しているのも好き。幼い頃、一度はこうしたかっこいい名称に憧れた人もいるでしょう。かっこいい名前を付けたがるのに、年代は関係ないようです![文・構成/grape編集部]
2022年02月20日アイドルグループ・NMB48の密着番組『NAMBATTLE2』(毎週木曜0:00〜更新、全8回)が17日より、無料動画配信サービス「GYAO!」にて、独占配信される。NMB48活性化プロジェクトとして、同グループは「NAMBATTLE2(ナンバトルツー)~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~」を開催。NMB48の未来をかけた個人戦・チーム戦含む「愛」「舞」「運」「J(ジェイ)」の4つのバトルを行い、それぞれの勝者にプライズが贈呈される。その第2回となる今回は、バトルの数も増加。目玉企画として、バトル「愛」では、NMB48の27枚目シングルの表題曲選抜入りをかけ、メンバーが本気で争い合う“ファン投票イベント“も開催される。「GYAO!」では、「NAMBATTLE2」開催までの舞台裏に独占密着。さらに、定点カメラやメンバーの手持ちカメラによる未公開映像(18日より毎週金曜0:00〜更新)のほか、合計12回開催されるNMB48劇場公演のダイジェスト映像(各公演の1週間後に更新)も3月9日より配信される。(C)NMB48
2022年02月16日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々が3日、ヒューリックホール東京で実施された主演を務める朗読舞台「Reading Pop『青い鳥』~メーテルリング『青い鳥』より~Femme ver.」(2月3~6日)の初日舞台挨拶に登壇。コロナ禍に開幕する同舞台について意気込みなどを語った。主人公チルチルに扮する岡田は、華やかな役衣装で登場。AKB48グループ公演以外で初の朗読舞台出演に「すごく緊張しています」と胸中を明かしつつも「本当に素敵な共演者の皆様、スタッフの皆様に囲まれて、毎日新鮮で楽しい日々を送っていいます」とニッコリ。見どころについて「やっぱり、生演奏で朗読劇をやるのは、今まで私も経験がないです。そこが一番、見どころ、聞きどころになるのでは」とアピール。「私はチルチル役だけなんですけど、(他キャストの)二人は色んな役を演じます。その変化がすごく面白いので、ぜひぜひ、見て、聞いて楽しんでくださったら嬉しいです」と話した。他方、東京都はまん延防止等重点措置が実施され、1日の感染者数が2万人超に達している。岡田は「こういったご時世なので、なかなか足を運ぶことができない方もたくさんいらっしゃると思います。来てくださった皆様には、何か心に残る朗読劇をお届けできたらいいなと思います。私たち女性だけというなかなかない舞台なので、3人のパワーを皆さんにお届けしたいです。がんばります!」と気を吐いた。今回の舞台挨拶には、アイドルグループ・超ときめき宣伝部のメンバーでミチル役の菅田愛貴、仙女役の水夏希も出席した。同作の「Femme ver.」(女性版)は、青い鳥探しの旅に出るチルチルとミチルを姉妹として描き、女性キャストのみで展開。10日から開演予定の「Homme ver.」(男性版)では、梅津瑞樹がチルチル、納谷健がミチル、アイドルグループ「ふぉ~ゆ~」の松崎祐介が仙女など複数の役を演じる。
2022年02月03日梅棒 14th WONDER『おどんろ』の全キャスト・公演スケジュールが発表された。劇場での主催公演を中心に嵐やAKB48等のアーティストLIVE 、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』や『NHK紅白歌合戦』等の映像メディア、宝塚歌劇団や2.5次元舞台等での振付・演出でも活躍するダンスエンターテインメント集団「梅棒」。彼らによる最新作が『おどんろ』だ。2021年7〜8月に全公演中止となった本作だが、映像・舞台で幅広く活躍する注目の俳優・小越勇輝に加え、ストリートダンスの世界大会である「JAPAN DANCE DELIGHT」を制する他、MCや振付師としても多方面で活躍する電撃チョモランマ隊のQ-TARO、過去の梅棒公演で何度も怪演を見せているパイレーツオブマチョビアン、世界的な女性アニメーションダンサー・NANOI、数々のダンスコンテストを制し、米津玄師等の有名アーティストのバックダンサーも数多くつとめる”Kurumi Shiina”、世界初ダンスプロリーグ「D.LEAGUE」のofficialチーム「Benefit one MONOLIZ」のメンバーとして活躍中のRiNnA Milanの続投が決定。新たなヒロインを務めるのは、AKB48の大西桃香。そして梅棒公演にゲストとしては最多出演となるYOUの出演が決定した。両者がどの様に舞台に絡んでいくかに注目となる。上記の面々に梅棒の梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、天野一輝、野田裕貴、多和田任益の8名を加えた全16名で、昨夏のリベンジに挑む。4月8日(金)から東京・サンシャイン劇場を皮切りに三重・大阪・高知・愛知の5都市を巡る本作に引き続き期待だ。■公演情報梅棒 14th WONDER『おどんろ』作・総合演出:伊藤今人(梅棒)振付・監修:梅棒出演:梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、天野一輝、野田裕貴、多和田任益(以上、梅棒)小越勇輝、大西桃香(AKB48 チーム8兼チーム4)、Q-TARO(電撃チョモランマ隊)、YOU、パイレーツオブマチョビアン、NANOI(NEO-Geisha)、Kurumi Shiina、RiNnA Milan(Benefit one MONOLIZ)<東京公演>4月8日(金)〜4月17日(日)会場:サンシャイン劇場 / 14ステージ<三重公演>4月19日(火)会場:四日市市文化会館 第2ホール / 1ステージ<大阪>4月22日(金)〜4月24日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール / 5ステージ<高知>4月27日(水)会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール / 1ステージ<愛知>5月7日(土)〜5月8日(日)会場:ウインクあいち / 3ステージチケット料金(税込):SS席9,300円(前方・センターブロック / 各回席数限定 / 高知のみ9,000円)、S席8,300円(高知のみ8,000円)、A席7,000円(高知のみ)、U-25サービスエリア3,500円(25歳以下限定・身分証明書要提示・当日指定席)
2022年02月01日AKB48の山根涼羽がMCを務め、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されていたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』が25日の配信をもって最終回を迎えた。11月から全13回にわたり配信されてきた同番組が今回で最終回を迎えるにあたり、山根は「『今日最終回か……』っていうよりは、13回全部やり切れたなっていう気持ち」としみじみ。続けて「これ(この番組)こそターニングポイントになった。17LIVEのスタッフさんが私を見つけてくださって、『ぜひ、ずんちゃんに番組をやってほしい!』という気持ちがすごく嬉しかったし、続けることは難しいけど、続ければ何かがあるっていうのを皆さんに証明できたのかなって思います」と晴れやかな表情を浮かべた。そして、サプライズでファンから届いた花束と手紙が贈呈されたあと、改めて「この番組をしたことによって、何かに繋げられるように」と決意を新たにした山根。「この後の私の活動で、スタッフさんに『ずんちゃんを選んで良かったな』って思ってもらえるように、これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
2022年01月30日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。「10年分のプレゼント事件」について議論を交わした。番組中盤、「◯◯な2人」の間に起こった“未解決事件”を解決するコーナー「徹底裁判! 悪いのはどっち?」を実施。今回白黒つけるのは「10年分のプレゼント事件」。山根が「毎年健気にプレゼントを贈り続けていた人の悲痛な叫びです」と切り出すと、篠崎が「コロナで会えない時期にも、(誕生日プレゼントを)郵送して贈って。送料もかかるのに」「毎年あげてるのに、一度ももらったことないんです……」などと訴える。それに対し、村山は「『一度もない』は絶対にウソだと思う」と反論。しかし、篠崎から「じゃあ、何あげた記憶ある?」「もらったら絶対に覚えてるから」と確認されると、「覚えてない……」と口をつぐんでしまう。一方の村山は「本当に一つ言わせてほしいんですけど、私は元々誕生日を覚えるのがすごく苦手なの」「家族の誕生日を覚えるのにも苦戦する」と弁解。さらに「生誕祭の日とか、後輩にプレゼントを買える時は買ってる」「でも、あやなん(篠崎)の場合、『ください、ください』言われるから、あげたくなくなってる」「あと、『何が欲しい?』って聞いた時の返事がリアル」と主張しながら、「プレゼントって気持ちだと思うから、『あげたのに』っていう姿勢は良くないと思っちゃうところがある」と自身の意見をまとめた。また、村山から「誕生日おめでとう」メッセージを毎年一番に送っていることも明らかになるなど、その後も意見をぶつけあったが、視聴者投票の結果、「村山が悪い」という“判決”で「10年分のプレゼント事件」は幕引き。村山は「分かりました。頑張って買います」と悔しそうに宣言していた。
2022年01月29日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。それぞれのターニングポイントを明かした。「ターニングポイント」をテーマに自身が選んだ写真を公開するコーナーで、村山はAKB48「それでも彼女は」ミュージックビデオ撮影時のオフショットを公開。理由は同曲の歌詞にあると言い、「これが私の初めてのセンター曲だったんですけど」「私の活動の仕方を秋元(康)先生が知ってくれてたんだ、認めてくれたんだと思えた」としみじみ。「それから16期生のプロデュース公演とかもできるようになった」と説明した。一方の篠崎は愛犬“モナちゃん”を飼い始めた日に撮影した写真を公開。「いい話の後にすごくプライベートな写真なんだけど…」と申し訳なさそうにしながら、「ワンちゃんの存在が自分の中でめちゃくちゃ大きくて。ワンちゃんを飼い始めてから家族の喧嘩も少なくなった」「モナちゃんには感謝しかないです」と笑顔で語った。
2022年01月28日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。AKB48メンバーとしての初挨拶の思い出を語った。「AKB48 6周年記念公演」(2011年)での初挨拶映像を改めて鑑賞し、「めっちゃ緊張してた」と当時の心境を振り返った村山。さらに「めっちゃイキってたと思う」と打ち明けると、篠崎も「イキってた。ゆいりーちゃんは最初から超イキってましたよ」と同意する。進行を務める山根が「イキってたんですか……?」と驚くと、村山は「最初そんな感じだった」「“みんなよりステージに立ってる数も違うしな”みたいなって思ってた時あったもん」と回顧。「丸くなりました」「一番尖ってました」と、しみじみと語った。一方の篠崎は自身の初挨拶時について「私は先輩たちに挨拶した時のことしか覚えてない」と述懐。「リハーサルの時に皆さんがステージに立ってて、私たちは後ろの立ち見の所から『今日デビューします13期生です』って挨拶して」「すごかった」「一生忘れないです」と、当時の“神7”メンバーらを前に圧倒されたことを明かした。
2022年01月27日●「麻友さんのように真面目にAKBを愛して、しっかり守りたい」アイドルグループ・AKB48の小栗有以が1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』(小学館)を発売する。水着、お風呂でのカット、すっぴん披露など、さまざまな「初めて」に挑戦しており、また昨年12月26日に20歳を迎えた小栗とって10代最後の姿をギュッと詰め込んだ思い出の1冊に仕上がった。AKB48チーム8の東京代表としてグループに加入した小栗。それから7年の間、アイドルとして奮闘し、かつてAKBの王道アイドルとして人気を集めた渡辺麻友さんが自身の“後継者”として挙げるほど、めきめきと成長した。10代のほとんどをアイドルとして歩んできた小栗が今思うこととは?そして、自身につけられた“2万人に一人の美少女”というキャッチフレーズについての本音も明かしてくれた。小栗は“会いに行くアイドル”というコンセプトで誕生したAKB48チーム8の東京代表としてアイドルの道へ。2014年6月22日に都内で開催されたお披露目会のことをよく覚えているという。「加入したのが12歳のとき。アイドルになりたくてAKB48に入ったけど、AKB48に選抜があることも知らなくって、無知のままメンバーになったんです。みんなで競争しなくてはいけない世界なのに『友達がたくさんできるから』とはしゃいでいました。東京代表だったのでお披露目会でコメントを求められ、それがとても緊張しました。練習したんですけど、本番では全然うまくしゃべれなくて…。そのことをすっごく覚えています。そのくらい緊張しました」右も左もわからないアイドルの世界に身を投じ、奮闘する小栗。選抜総選挙も経験する中で、最大のターニングポイントは2018年5月発売の52ndシングル「Teacher Teacher」で初めて表題曲のセンターに抜てきされたことだ。「いろんな方のサポートのおかげでセンターになれましたが、センターになったことによって自信がつきました。いままではついていくだけだったけど、私もAKB48を守りたいという気持ちが芽生えました。センターに抜てきしていただいた後にはドラマ『マジムリ学園』でも主演をやらせていただいて、このあたりの期間は自分にとって大きなターニングポイントになりました」としみじみと振り返る。かつてAKB48の王道アイドルとしてグループ屈指の人気を集めていた渡辺麻友さん(2020年に芸能界引退)が、2017年11月1日に行われた自身の卒業コンサート後の取材で“王道アイドルの後継者”として名を挙げたのが小栗だった。渡辺さんは小栗について、「めきめきと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラも増していて、まさに王道アイドルっていう感じの子。私以上、私から見たらまさにアイドル。注目している」と語っている。小栗にとって渡辺さんは憧れの存在。後継者に指名されたのは大きな喜びだった。「私にとって麻友さんはアイドルとして完璧。永遠に正統派アイドルです。ステージに対する思いや準備は本当にすごいんです。なので、そんな麻友さんにそう言ってもらえたのはすごくありがたいし、力になりました。麻友さんの言葉って力になるんですよ。背中を押してもらえる。麻友さんに『頑張ってね』と言っていただけてうれしいし、自信になりました」と語る。自身が“王道アイドル”を継承しているという自覚もあり、「王道とか、正統派アイドルとか言っていただけるのがうれしい。麻友さんようにAKB48として、アイドルとして、まっすぐ進んできたつもりなので。AKB48を愛して活動してきたことで王道と言われることは、麻友さんに言っていただいた言葉に繋がっていると思うし、やりがいを感じますね。やってきてよかったです。これからも麻友さんのように真面目にAKB48を愛して、しっかり守っていきたい。そう思います」と20歳のエースはしっかりと前を見据えている。小栗には“2万人に一人の美少女”というキャッチフレーズがある。いかにも王道アイドルらしい文言だが、それについて質問すると、彼女は照れくさそうに笑い、こう明かしてくれた。「自分にとってはすっごくプレッシャーです。当初はもうやめてください~という感じだったのですが、“2万人に一人の美少女”と言っていただくおかげで私のことを知ってもらえるきっかけになる。そういう意味で、今は感謝しています」と現在は冷静に捉えている様子だった。●1st写真集は初めて尽くし「ドキッとしてほしい」7年もアイドル最前線で活躍している小栗だが、写真集を出版するのは意外にも初めて。記念となるこの写真集は、初の水着、初のお風呂カット、初のすっぴん披露など、初めて尽くしなことも話題を集めている。「アイドルにとって写真集は憧れです。先輩たちも同期の子も出していて、自然といいなという気持ちもありつつ、これまで水着を着たことなかったので、私には写真集まだ早いのかなぁ…と思っていました。でも10代の集大成となる写真集を撮ることになって、いままで見せていない部分を出せることに喜びを感じます。20歳になってすぐに発売されるのもとてもいいタイミング!」と声を弾ませる。初めての水着姿には、もちろん不安も。「これで大丈夫かな? という不安もありました。水着姿に自信もなかったので…。肌に風をたくさん感じてドキドキしたけど、大好きな沖縄で素敵なシチュエーションで撮影できた。最初は緊張していましたが、徐々にテンションも上がっていって無事に楽しめました」と充実の表情だ。写真集には「かわいらしさも詰め込みたかったけど、ちょっと背伸びした大人っぽい私も見せたい。ファンの方にドキッとしてほしい」という思いが込められている。「お風呂のカットは本当にちょっとのぼせているのでぜひ見てほしいし、すっぴんはメンバーにも家族にもほとんど見せたことがないので貴重です(笑)。初めての写真集で初めての私に会いにきてほしいです」と呼びかける。節目のハタチになった小栗。やりたいことを聞くと、AKB48を愛する者として、真っ先にアイドル活動について話してくれた。「18、19歳のときはコロナ禍で思うような活動ができなかった。もどかしくて悔しかったです。20歳はその悔しさをバネに、活動できなかった分まで積極的に動きたい。あと、これまで後輩気質がなかなか抜けなかったのですが、先輩たちがどんどん卒業する中で『背中だけで伝えるのはダメだ』と思った。ちゃんと口にして、言葉にして、後輩たちにアイドルを伝えていきたい」と抱負。アイドル卒業は考えていないようで、インタビューの最後に「まだまだアイドルとして頑張ります!」とゆいゆいスマイルを輝かせた。■小栗有以2001年12月26日生まれ、東京都出身。2014年にAKBチーム8のメンバーとしてアイドル活動をスタートさせる。2018年5月発売の「Teacher Teacher」で初めてシングル表題曲のセンターを務める。同年7月スタートの『マジムリ学園』でドラマ初主演、舞台版でもダブル主演を飾った。2021年4月にフジテレビ系『めざましテレビ』のイマドキガールにグループで初めて起用される。2022年1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』を発売。
2022年01月13日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が、12日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)の表紙および巻頭グラビアに登場した。1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』を発売する小栗。『週刊少年サンデー』では、写真集のアザーカットを中心に、ここでしか見ることが出来ないカットを掲載。初公開の水着も見られる。表紙では、白のノースリーブ姿でほっそりした二の腕を披露。キュートな笑顔が印象的なカットとなっている。
2022年01月12日アイドルグループ・HKT48の田中美久と矢吹奈子が10日、福岡・住吉神社で成人式を行い、振袖姿を披露した。例年、国内のAKBグループの新成人は東京・神田明神で合同成人式を行っていたが、昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響により、HKT48は本拠地である福岡で開催。昨年、1st写真集『1/2少女』で話題を集めた田中と、グローバルアイドルグループ・IZ*ONEとしての活動を終えてHKT48に復帰した矢吹が参加した。小学6年生の12歳に同グループ3期生として加入し、“なこみく”の愛称で親しまれてきた2人は、自身で選んだという艶やかな振袖姿で登場。その後は神殿にて、新成人として健やかに過ごせるよう祈祷を受けた。毎年恒例となっている“今年の新成人を表現するなら何世代?”という問いに、2人は声を揃えて「ミラクル世代」と回答。田中は「小学6年生から奈子と一緒に活動を頑張ってきて、成人式を一緒に迎えられたことが本当に奇跡」と話し、矢吹は「これからミラクル(奇跡)を起こせるような世代になれたらという意味を込めてミラクル世代にしました」と笑顔を見せた。個人の抱負として矢吹は「去年はドラマ(顔だけ先生)に出演させていただいて、お芝居することが楽しいと感じたので、演技のお仕事を今年もやっていきたいです」と女優業への意欲を語り、田中は「去年は写真集を出させていただいて、それから色々な雑誌に出させていただけるようになったので、これからはいろんな面で活躍できるように、そしてたくさんの方にもっと名前を知っていただけたら」と意気込んだ。コメントは以下の通り。■田中美久小学6年生の時にHKT48に加入した私も、本日無事に成人式を迎えることができ、また一つ大人に近づけたような気がしています。このような大切な節目を、ここまで一緒に頑張ってきた奈子と迎えられて、とても嬉しいです。振袖は、何色にも染まらない、自分自身をしっかりと持った人になりたいという思いを込めて白にしました。家族や支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、これからも精一杯活動に励むので、温かく見守ってくださると嬉しいです。■矢吹奈子本日、無事に成人の日を迎えることができました。日々の生活を当たり前と思わず、日常にある小さな幸せを大切にできる大人になれたらと思います。これまで支えてくださったファンの皆様、関係者の皆様、家族や友人に感謝の気持ちを忘れず、これからもたくさんの方に勇気や元気を与えられる太陽のような存在になりたいです! 20歳の矢吹奈子もよろしくお願い致します。
2022年01月11日●「根も葉もRumor」で実感「まだまだできることがある」昨年9月にリリースされた「根も葉もRumor」でロックダンスに初挑戦したAKB48。同楽曲でセンターを務めた岡田奈々は、「まだまだできることがある」と可能性が広がったと感じているという。同楽曲によってグループはどう変化したのか、また、2年連続で“落選”となった『NHK紅白歌合戦』への思いや、自身の将来についても話を聞いた。岡田は、2021年は「新しいことに挑戦する年になりました」と言い、「『根も葉もRumor』で初めてロックダンスに挑戦したことが大きかった。16年もグループが続いていて、まだ新しいことがやれるんだということに私たち自身も驚き、『まだまだAKBはこれからだぞ』、『まだいけるぞ』と感じることができました」と、同楽曲がグループにとって大切な一曲となった。2012年にAKB48に加入した岡田。「10年近くやっていると、いろいろなことに慣れすぎて、何でも臨機応変にやれるように。そして、何でもやっていくのがAKBでしたが、ロックダンスに関してはなんとなくやれるなんてことはなくて、本当に時間をかけて練習しないとできないものだったので、時間をかければまだまだできることがあるんだなと可能性が広がった一年になりました。グループとして成長も感じることができたので、これからも時間をかけて汗水たらして、みんなで頑張っていきたい」と語る。また、同楽曲でセンターに起用されたことについて、「この大事なシングルでセンターを任されたことは本当にうれしかったです。自分だからこそ見せられる全力さ、がむしゃらさ、と『根も葉もRumor』がマッチしたのかなと思います」と述べ、「これからも自分のいいところも生かしつつ、メンバーと力を合わせて作っていきたい」と力を込めた。○■2021年の紅白“落選”で悔しさ感じ「ようやく前進できた」AKB48は、2019年まで11年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場していたが、2020年と2021年は2年連続で“落選”となった。岡田は自身のツイッターで「凄く悔しいです。悔しいけど去年と全く違う気持ちになれたことが前に進んでるなって思います。AKBまだまだ頑張るぞ」とつづっていたように、前年とはまったく心境が違ったと言う。「2020年に落ちてしまった時は全然悔しいと思えなくて、当時のAKBはそれだけの活躍ができていないという自覚があったので、出られないのは仕方ないことだなと。それが情けなく、申し訳ないという気持ちでした。でも、2021年は単独コンサートや峯岸みなみさんの卒業コンサート、「根も葉もRumor」という楽曲もあり、頑張ったって胸を張って言える1年だったので、めちゃめちゃ悔しくて。そう思えたことがうれしくて、ようやく前進できたなと思いました」。胸を張れる活動ができた2021年。その勢いのまま2022年も突き進み、紅白復帰を目指す。「『根も葉もRumor』をきっかけに応援してくださるファンの方もすごく増えたので、これからもみんなで魂を込めて曲を作り、今のAKBをもっと知ってもらいたい。そして、2022年やり切ったから絶対に紅白も出るぞという気持ちになれるような一年にできれば。その夢を叶えるためにみんなで頑張りたいと思います」と熱く語った。○■課題はトーク力「ゆきりんさんのターンしか勝たん」グループの課題を感じると、トーク力を挙げた。「メンバーの空気感はすごく平和でいいですし、みんな真面目に何事にも取り組んでいるのもいいなと思うんですけど、歌番組のトーク収録などで、いつもゆきりんさん(柏木由紀)がいじられて、ゆきりんさんで爆笑になる。ほかにあまりいじられキャラがいなくて、ゆきりんさんのターンしか勝たんという感じで。ゆきりんさん1人に面白さを背負わせるのではなく、みんなで盛り上げられるようになりたいなと思っています」。バラエティで活躍しているメンバーが次々と卒業。「峯岸(みなみ)さんも、大家(志津香)さんも卒業され、宮崎美穂さんもされてしまう。バラエティで活躍している先輩がどんどん卒業されて、今のAKB48はバラエティがあまり強くない気がします。私も含めて、お話をもっと頑張れたら。YouTubeくらい素の感じでしゃべれたらいいのかなと思います」とトークでの成長も誓った。●「夢はソロデビュー」もさまざまな可能性を模索岡田自身にとっては、2022年は7月にデビュー10周年となる節目の年。「今まで以上に個人の活動を頑張って、将来自分がどうなりたいかという基盤を作っていきたい。いろいろ挑戦してみて、自分が本当に好きなことや向いていることを探す一年にしたい」と考えている。2021年末には、ABEMAとテレビ朝日が共同制作した連続ドラマ『奪い愛、高校教師』に出演。2月には、朗読劇「Reading Pop『青い鳥』~メーテルリンク『青い鳥』より~」が控え、演技の挑戦が続く。AKB48グループの作品にはこれまでも出演経験があるが、外部初ドラマ・舞台となる。『奪い愛、高校教師』は、主演の観月ありさの娘役として出演。「観月さんは、表情も動きも完璧で、女優さんってこういうことなんだというのを目の当たりにして感動しました」と観月らの演技が大いに刺激に。また、「ドラマに出演してメンタルがちょっと強くなった気がします。誰にも頼れない状況下で、気持ちを強く持って撮影に挑み、2週間でだいぶ精神力がついたと思います」と語る。そして、『青い鳥』でさらなる成長を目指す。「今までメンバーとしかステージに立ってこなかったので、決まったときは不安が一番最初にきました。メンバー同士はすぐ弱音も吐けるし、励まし合えるけれど、メンバーがいないとなると自分との戦いになる。1人でもちゃんとできるように一生懸命頑張りたい」。演技の面白さについては「全くの別人になれるところが面白い」と感じているそうで、「お芝居に関してまだまだ未熟ですが、どんな役でも演じられるように振り幅を広くできたら。そのためにも、いろいろな作品に出られるよう頑張りたい」と意欲。「夢はソロデビューなので、その夢につながる年にしたい」と現時点ではソロデビューが一番の夢だと言うが、女優業にも挑戦してさまざまな可能性を探っていく。○■憧れのチームAで「カリスマ性を出せるようになりたい」グループ卒業についてどのように考えているのか尋ねると、「全然考えますが、今ではないなと思います」と回答。「AKB48も組閣して新体制になり、新しいAKB48がどうなっていくかにもよりますし、個人の仕事でどう活躍できるのかにもよって、その先が見えてくると思います」と見据えている。組閣により、岡田はチーム4からチームAへ。「チームAはずっと憧れていたチーム。高橋みなみさん、前田敦子さん、小嶋陽菜さん、篠田麻里子さんなど、ザ・レジェンド、ザ・芸能人という方々が在籍していたので、そういうカリスマ性やカッコよさを自分もチームAで出せるようになりたいです」と、チームAでさらなる成長を目指す。1月12日には、「第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の決勝大会が開催される。抜群の歌唱力を誇り、決勝の常連メンバーでありながら優勝には手が届いていない岡田。「これが最後だと思ってるので、最後の最後で優勝したいなと、気合いが入ってます。今まで盛り上げ役でしたが、今年は主役になりたいです」。これまで以上に強い思いで優勝を狙っている。■岡田奈々1997年11月7日生まれ、神奈川県出身。AKB48およびSTU48のメンバーとして活動中。2021年9月29日発売のAKB48のメジャー58作目のシングル「根も葉もRumor」で、2度目のセンターを担当。歌唱力に定評があり、YouTubeチャンネル「岡田奈々の落とし穴チャンネル」の“歌ってみた”動画も人気コンテンツとなっている。
2022年01月11日アイドルグループ・AKB48の新成人メンバーによる成人式記念撮影会が10日、東京・神田明神で行われた。毎年成人の日に行われるAKB48、恒例の成人式イベント。2022年に新成人となるのは、下口ひなな、上見天乃、安田叶、小栗有以、山邊歩夢、下尾みう、石綿星南、 高橋彩香、蔵本美結、濵咲友菜、山内瑞葵、本田仁美の合計12人。アキバの守護神である神田明神に晴れ着姿で登場し、成人式が執り行われた。成人式後には報道陣向けの取材に応じ、57thシングル『失恋、ありがとう』でセンターを務めた山内は「人生で一度きりの成人式をAKB48のメンバーとして迎えることが出来てうれしく思いますし、皆さんに見守っていただいて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、「この20年間育ててくれた両親に感謝の気持ちを忘れず、支えてくださった方、これから出会う方々に笑顔満開にできるように頑張っていこうと思います」と決意を新たにした。2014年にTeam 8のオーディションで山口県代表として合格し、2017年以降はチームAやチーム4でも活躍している下尾みうは「成人式を迎えられたことに両親やファンの方、今まで関わってくださった方に感謝しています。これからも色んな方に感謝を伝えていきたいし感謝の気持ちをずっと持って頑張っていきたいと思います。天然から卒業できるか分かりませんが、これからも自分なりのペースで頑張っていきたいです」と意欲を見せた。AKB48成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、小栗有以が代表して「今年は寅年ということで寅にかけてトライ世代。トライ世代ということで虎のように強い心を持って私たちトライ世代が先陣を切って色んなことに挑戦していきAKB48を引っ張っていきたいと思います」と回答。そんな彼女たちはセンター経験者など他の世代に比べて活躍しているメンバーも多い。「このメンバーを見ても自分の強みを持っているメンバーが多く、すごくキラキラした世代なんじゃないかなと思います。地方グループにはなこみくちゃん(HKT48の矢吹奈子と田中美久)がいたりしますから」と話した小栗に報道陣が「黄金の寅世代?」と投げ掛けると、小栗はメンバーに確認しながら「じゃあそれで(笑)。改めまして私たちは黄金のトライ世代です(笑)」と宣言した。また、大人になった実感として小栗が「私は優柔不断ですが、最近直ってきてお肉とお魚の弁当があったら魚が好きになってきたので魚を選ぶようになりました」と話し始めると、隣りにいた本田から「この前音楽番組でお弁当を選ぶ時にお肉を選んでたよね。魚が二種類だったら優柔不断を発動しちゃうんじゃないかなと思います」と鋭く指摘される場面も。それに対して小栗は「でもですね、本田仁美ちゃんと山内瑞葵ちゃんも優柔不断で、この3人が優柔不断と言われますが、私は離脱しました。優柔不断をなくしてお弁当を即決したいと思います(笑)」と慌てていた。
2022年01月10日グローバルボーイズグループ・INIが初のユニットコンテンツ『WORKSPACE』の配信をスタートさせた。タイトルである『WORKSPACE』には、「ネットワーク上での作業空間」という意味が込められており、「Brighter Acoustic Ver.」「INI WORKSPACE-Dance #1」「How are you」の3つのユニットコンテンツを通じて、メンバー達の普段の活動とはまた違った魅力を映像と音源で楽しむことができる。<配信情報>INI ユニットコンテンツ『WORKSPACE』■Brighter Acoustic Ver.ユニットメンバー:尾崎匠海 / 佐野雄大 / 許豊凡 / 高塚大夢 / 藤牧京介INI『WORKSPACE』Brighter Acoustic Ver.デビューシングル『A』のダブルタイトル曲として収録された「Brighter」のアコースティックバージョンを披露。原曲の雰囲気とは対照的なアコースティック楽器を基盤とした編曲となっている。INI『WORKSPACE』Brighter Acoustic Ver.配信リンク:■INI WORKSPACE-Dance #1ユニットメンバー:木村柾哉 / 後藤威尊 / 松田迅INI WORKSPACE-Dance #1デビューシングル「A」の活動曲である「Rocketeer」のトラックに東洋的なフルートの音×HIP-HOPビートをミックスして作られた音楽とメンバーの繊細で美しいダンスパフォーマンスを楽しむことができる。INI WORKSPACE-Dance #1配信リンク:■How are youユニットメンバー:池崎理人 / 田島将吾 / 西洸人INI『WORKSPACE』How are youINIを愛してくれるファンMINIに対する感謝の気持ちを込めてINIメンバー(池崎理人、田島将吾、西洸人)が作詞に参加した曲。ファン達と会話するような歌詞の中にINIのMINIに対する愛と感謝の心を感じることができる。INI『WORKSPACE』How are you配信リンク: オフィシャルサイト:
2021年12月26日株式会社クラシード(本社:神奈川県横浜市)は、屋内釣堀施設「釣って見つけるぼうけんの国」の2号店となる「釣って見つけるぼうけんの国 相模原上溝店」を神奈川県相模原市に2021年12月10日(金)オープンします。お子さまでも安全な屋内釣堀釣って見つけるぼうけんの国 詳細URL: ■「釣って見つけるぼうけんの国」とはアマゾンや東南アジア他からやってきた熱帯魚が釣れる全国でもめずらしいエアコン完備の全天候型屋内釣堀施設です。小さなお子さまから大人まで安全に釣りを楽しめます。■施設の特徴・550m2の広い店内施設内には熱帯魚池が3つある他、金魚・ザリガニ・イモリ・やどかりなどを釣ることができるアトラクションがあります。・釣りだけでなく宝探しも楽しめる水晶やアメジストなどのパワーストーンやアンモナイトなどの化石を砂の中から探し出すことができるアトラクション「トレジャーハンター」は世代問わず大人気です。・相模原上溝店ならではの特徴5cm程度の小さな熱帯魚から、30cmを超えるレッドコロソマなどの大型熱帯魚まで多種多様で色とりどりの魚を釣ることができます。マヤ遺跡をモチーフとしたトレジャーハンターブースは既存店の「湘南釣堀」よりも発掘場所が約3倍になり、大幅にパワーアップしました。■施設概要施設名 : 釣って見つけるぼうけんの国 相模原上溝店アクセス : 神奈川県相模原市中央区上溝4丁目9-11 JR相模線 上溝駅徒歩10分アトラクション: 熱帯魚釣り・トレジャーハンター・やどかり釣り・金魚すくい・ザリガニ釣り・金魚釣り・イモリ釣り 他URL : SNS : <新型コロナウイルス対策も徹底的に実施>(事前予約優先、人数制限、換気徹底、入場時の検温・手指の消毒、使用箇所・備品の清掃消毒徹底)【施設に関するお客様からのお問い合わせ先】釣って見つけるぼうけんの国 相模原上溝店Tel:050-5370-4669 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日アイドルグループ・AKB48の横山由依が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、12年のアイドル人生に幕を閉じた。2009年にAKB48の9期生として加入。2代目AKB48グループ総監督を務め、AKB48を牽引し続けてきた横山。昨日12月8日に29歳の誕生日を迎え、「AKB48劇場 16周年特別記念公演」で組閣による新チームの誕生と第17期生オーディションの開催発表を見守り、9日の卒業公演をもってAKB48を卒業した。「目撃者」「RESET」「シアターの女神」と、横山が劇場で汗を流した思い出の詰まった公演曲でスタート。横山は「横山由依卒業公演 始まりました~! 卒業を発表して、時間ってあっという間に過ぎるんだなと思いました。まだぜんぜん実感が湧かなくて…」と笑顔で挨拶し、岡部麟は「(横山の卒業コンサートの)アンコール曲で横山さんがソロ曲を歌っていた時に裏でモニターを観ていて、みんな お互いの顔を合わせられないくらいボロボロに泣いていました」と、横山の人柄でメンバーのみんなに愛されていたというエピソードを披露した。続いて、派生ユニット「Not yet」の楽曲へ。昨日の組閣発表で新チームKのキャプテンに任命された田口愛佳と小栗有以、下尾みうの3人と「週末Not yet」を、加藤玲奈、宮崎美穂、大家志津香と「波乗りかき氷」を、向井地美音、谷口めぐ、村山彩希とは「ペラペラペラオ」を披露した。もともと部屋にポスターを飾るほど「Not yet」のファンだったと話す谷口は「本当は客席でこのパフォーマンスを見たかったくらいです! 本当に派生ユニットの中でも一番好きなのでこうして一緒にできて嬉しかったです!」とコメントした。自身のソロ曲「月と水鏡」を歌い上げ、共にAKB48を支えてきた柏木由紀とは「友達でいられるなら」をパフォーマンス。「純愛のクレッシェンド」では、岡田奈々とCGM48伊豆田莉奈が登場。横山が「いずりな、本当にありがとう! 卒業コンサートで『卒業公演も出たいです!』って直談判されて…センターを務めてもらいました(笑)」と話すと、伊豆田は「(この曲の)センターは新ポジでした! 私もびっくりです!」とコメント。柏木からは「卒業公演、直談判する人いないから! 今日の思い出をタイに持ち帰って!」と突っ込まれ、笑顔が溢れる一幕となった。終盤は「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」「重力シンパシー」などを次々と披露。「光と影の日々」で本編を締めくくった。アンコールでは軌跡映像で、正規メンバーへの昇格からNMB48との兼任・チームキャプテンの就任・AKB48グループ総監督の就任など、激動の日々を過ごした12年間のAKB48人生を振り返り、卒業ドレスに身を包んだ横山がステージに登場。自身の卒業曲「君がいなくなる12月」をこれまでの出来事を思い浮かべるように、優しく澄んだ瞳で歌い上げ、柏木・向井地・小栗らメンバー7人と「GIVE ME FIVE」を満面の笑みでパフォーマンス。ひとりひとりのメンバーと見つめ合いながら涙を流すシーンもありました。また、エンディングでは初代AKB48グループ総監督で1期生の高橋みなみ(たかみな)がスペシャルゲストとして登場。「ゆいちゃん、卒業おめでとう~。きれいだねぇ~」と横山に花束を渡すと、感極まって涙し「ご卒業おめでとうございます。本当にすごく綺麗になって、卒業するメンバーの顔になってるなって思いました。AKB48グループ総監督は、ゆいちゃんだからお願いできたな、と思っています。こうしてたくさんの方々に見送られて、先輩後輩問わず愛されている姿を見たら、きっとこれまでの経験を糧に活躍していくんだろうなって思いましたし、卒業して本人はもちろんですけど、グループにとっても変わるタイミングになると思うので、AKB48のこれからと、由依ちゃんのこれからをすごく楽しみにしています。心から卒業おめでとう!」とお祝いの言葉を贈った。横山は「たかみなさんの姿を傍で見てきて支えになりたいなと思って総監督になりました。たかみなさんが言ってくれたように、私もみーおん(向井地)がいたから卒業できましたし、みーおんに繋げられて良かったなと思います」とコメント。続けてファンに「今この景色を目に焼き付けておきたいなと思います。私にもいろんな時期があって、本当にみなさんがいないと乗り越えられなかったと思います。私を見つけてくれて背中を押してくれたみなさんには感謝の気持ちでいっぱいですし、最後にこうやって楽しかったと思えて、メンバーに見送ってもらえてよかったなと思います。AKB48がなかったらどうしてたんだろうと思うし、大切な場所だなと思います。これからは、ひとりの横山由依としてお芝居とか歌とかにしっかり向き合って、みなさんに夢とか希望とか与えて『頑張ろう』って思われる人間になりたいと思うので、元AKB48メンバーとして恥ずかしくない活動をしていきたいと思います」と挨拶。しんみりしたムードで次の曲に行くのかと思いきや「たかみなさんは卒業する実感がありました?」と、突然たかみなに質問。「いきなりきたね! 振り返ると私もそうだったけど、実感はなかなか湧かない。時間をかけて実感すると思うので、最後までAKB48でいてください」と返し、終始マイペースな横山に笑いが起こった。緊張が解けたような温かなムードの中、満面の笑みで「桜の花びらたち」を歌唱。メンバーに向けて「昨日も17期のオーディションが発表になったり、これからどんどん前に進んでいくAKB48が楽しみだし、嫌なことがあったらみんないつでも連絡してください。でも本当に実感がなさすぎて…こんな感じなんやなって思う」と明るくコメントするも、次の瞬間は声を震わせて涙しながら「でもそれくらい私、毎日24時間365日AKB48でいられてたんだなって思うし、私、本当にメンバーのことが好きすぎて… 今日も楽屋で普通にわちゃわちゃしてたけど、それができなくなるのが寂しい。でも前向きな卒業だし、みんなのことも何も心配してないからプライベートで遊んでください!」と声をかけた。向井地が「寂しいな…という気持ちなんですけど、つらいことがたくさんあっても、今日この最後の瞬間に楽しかったと言えることが素敵だな~と横山さんのことを見ていて思ったので、みんなそれぞれ頑張っていきます!」と力強く語ると、横山は「応援しています!」と返し、最後は「本当に12年間ありがとうございました」と挨拶。温かい拍手で包まれる中、AKB48横山由依の卒業公演は幕を下ろした。(C)AKB48
2021年12月10日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が、2021年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する「LINE NEWS AWARDS 2021」のアイドル部門に選出され8日、都内で行われた表彰式に代表して北山宏光、玉森裕太、宮田俊哉が出席した。Kis-My-Ft2は、音楽活動だけでなく、バラエティ番組やドラマ・舞台への出演など様々な分野で各メンバーが活躍。今年デビュー10周年を迎え、開催された配信ライブではTwitterで世界トレンド1位を連日獲得し、8月にはベストアルバム『BEST of Kis-My-Ft2』を発売。アニバーサリーイヤーにおける幅広い活躍で2021年を駆け抜け大きな反響を呼んだとして受賞した。玉森は「デビュー10周年というタイミングでこのような賞をいただけるのは本当にうれしいですし、光栄に思っています」と喜び、北山は「皆さんに支えられて僕たち7人がいるんだなと、改めて思っています」としみじみ。宮田は「本当にすごくうれしいですね。受賞という経験が初めてなので、どんな顔して写真撮ってもらったらいいかわかなくて、引きつっていたかもしれないですけど、それが今の自分の精一杯なのかなと思って、素敵な顔を頑張りました!」と笑顔を弾けさせた。そして、宮田は「トロフィーかっこいいね」とじっくりと見つめ、進行を務めたフリーアナウンサーの青木源太から「のちほどお持ち帰りいただけますので」と言われると、「これ7つもらえるんですか? 僕ら7人グループなので」と質問。青木が「1つと伺っています」と答えると、「じゃんけん大会だ!」と楽しそうに話した。また、来年の抱負を漢字一字で表すと「逢」。これは、全国ツアー「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022」のタイトルにかけたもので、北山は「逢いに行くし、逢いに来てほしい。直接逢うことが数年できていなかったので、一緒に逢って同じ時間とか喜びとか楽しいことを共有できるといいなと。ファンの方々と一緒に過ごせたらいいなと思っています」と願った。
2021年12月08日AKB48の横山由依、向井地美音が、11月30日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて行われたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』(毎週火曜20:00〜)にゲスト出演した。番組では、「○○な2人」の間で起こった“未解決事件”を解決する企画「徹底裁判 悪いのはどっち?」を実施。今回は「総監督な2人」である横山と向井地の「未開封で放置事件」の真相に迫る。“原告”の向井地は「本当に最初の頃の話なんですけど……」と前置き、横山に誕生日プレゼントを渡した際のエピソードを振り返っていく。大先輩である横山へのプレゼントとして適したものはどのようなものか、値段などを熟考したのち、猫の柄のパジャマを贈った向井地。しかしその1週間後に、横山の自宅を訪れると、そのパジャマが未開封のまま放置されているのを発見してしまったという。「そのプレゼントは今どうなっているのかなと思って」と聞くと、横山は「めっちゃ着てるよ!」と主張。向井地が自宅を訪れた際にまだ未開封だったことには「それはごめんなさい」「配慮が足りなかった」と素直に謝罪しながら、「柄消えるくらい着てる」と再度伝えた。
2021年12月01日AKB48の山根涼羽がMCを務めるライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』(毎週火曜20:00〜)が11月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信され、27日に卒業コンサートを開催した横山由依がゲスト出演した。3代目AKB48グループ総監督を務める向井地美音と「総監督な2人」として登場した横山。神奈川・パシフィコ横浜で開催した卒業コンサートは17LIVEにて無料独占ライブ配信され、9日23時59分まで無料アーカイブ配信も行われている。横山自身、「アーカイブは2回フルで観て、ちょこちょこ(部分的に)も観てる」と話していた。山根は、母親と一緒にカフェで当日のライブ配信を視聴していたと言い、「カフェで大号泣してました」と告白。このエピソードを聞き、横山が「カフェで観るものではないかも(笑)」とツッコミを入れると、山根は「泣かずに(公演を楽しんで)観られるのかなと思ってたら、序盤からエモすぎて。もう大号泣でした」と説明した。また、向井地が「ずっとカフェで観てたの?」と確認すると、「(大号泣した後も)ずっと観てました」と山根。「店員さんも『えっ……』って感じで見てて」と周囲の視線を感じながらも、横山の卒業コンサートを楽しんだことを明かした。
2021年12月01日元AKB48で女優の大島優子が27日、神奈川・パシフィコ横浜で開催されたAKB48・横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」にゲスト出演。花柄のシースルーワンピース姿で登場した。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。卒業コンサートでは、大島優子、北原里英、指原莉乃がゲスト出演し、派生ユニット・Not yetが再集結。4人で「週末Not yet」「Already」をパフォーマンスすると、一夜限りのレアなNot yetの姿に会場ではどよめきが起こった。大島は「あなたのことは心配していません。これからも輝き続けてください」とメッセージ。また、横山が「みなさんお忙しいのに来てくれてうれしい」と話すと、大島は「来るに決まってるじゃない!」と返した。横山が新婚の大島と北原を「お二人とも、おめでとうございます」と祝福する場面も。2人は「ありがとうございます」は照れ笑いを浮かべていた。撮影:蔦野裕
2021年11月28日アイドルグループ・AKB48の横山由依が27日、神奈川・パシフィコ横浜にて「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」を開催。公演後に報道陣の取材に応じた。横山は「終わったって感じがするんですけど、実感はまだ湧いてなくて、卒業自体は12月9日に最終公演がある。AKB48で12年間やってきたので、12月10日からAKB48じゃなくなるのはまだピンときていない」と率直な心境を告白。「でも、今日のステージがすごく楽しかったので、みんなが私の卒業コンサートの中で涙を流してくれたりいろんな表情を見せてくれたので、もうちょっとで卒業するんだなと、ふんわりとですけど……」と話した。また、今後の活動について「卒業を決意したのがお芝居と向き合いたいと思ったからなので、お芝居をやっていきたい。近年舞台に出させていただいて、丁寧に作っていくやり方がすごく自分に合っているのかなと思ったので舞台に立ちたいですし、ドラマや映画でいろんな役を演じることもやっていきたいです」と述べ、「歌うことが昔から大好きなので歌も何らかの形で続けていけたら。歌もお芝居もとなるとミュージカルだと思うのでミュージカルも挑戦したいです」と目を輝かせた。「AKB48で過ごした日々を漢字一文字で表現するなら?」と聞かれると、「輝」と答え、「私のキャッチフレーズは『金閣寺よりも輝きたい』。これはファンの方がつけてくれたキャッチフレーズで、ステージでも輝けるようにっていうのをモットーにしてので、誰よりも汗をかいてきたと思いますし、輝きが汗の輝きで違うかもしれないですけど(笑)、いろんなステージで輝かせてもらったし、輝けたのかなと思います」と説明。「AKBとは?」という問いには、「私にとっては宝物ですかね」と答え、「すべてが詰まっていると思います。すべての感情も詰まっていますし、先輩がいて後輩がいて、そういうものも全部詰まっている。すごくいろんなことを教えてもらいましたし、宝物です」と語った。そして、「2009年に加入して12年間、AKB48で活動してきたんですけど、今思うのは、すごくたくさんの方に支えてもらったなと感じていて、一人ではできないこともメンバーと一緒ならできたし、スタッフさんと一緒ならできたし、何よりもファンの方がいろんなコンサート会場に連れて行ってくれた感じがするので、“一人じゃない、みんながいた”っていうことが続けられた秘訣だなと思う。夢を追って叶えていくことが楽しいなと思ったので、これからも夢を追い続けていきたい。引き続き応援していただけたらなと思います」とファンに向けてメッセージを送った。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。撮影:蔦野裕
2021年11月28日アイドルグループ・AKB48の横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」が27日、神奈川・パシフィコ横浜にて開催。卒業生の大島優子、北原里英、指原莉乃がゲスト出演した。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。卒業コンサートで大島、北原、指原がゲスト出演し、派生ユニット・週末Not yetのメンバーが集結。「週末Not yet」を披露した。指原は「卒業おめでとう。感慨深いです」と話し、北原は「いつも由依ちゃんの頑張りを近くで見られてうれしかったです」とにっこり。大島は「あなたのことは心配していません。これからも輝き続けてください」と伝え、3人の登場に横山は涙していた。撮影:蔦野裕
2021年11月27日アイドルグループ・AKB48の横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」が27日、神奈川・パシフィコ横浜にて開催され、卒業生で横山の親友である川栄李奈がサプライズ登場した。「セーラーゾンビ」のパフォーマンスのエンディングで花束を持って登場した川栄。「ゆいはん、おめでとう!」と声をかけると、横山は「ありがとう! AKBのステージで一緒になるのは川栄が卒業して以来」と喜んだ。川栄は「卒業しても月1で会ってるよね。LINEもしている」と親密な関係を明かし、「汗だくで踊っているのを見て、汗かけなくて水道で濡らしたことがフラッシュバックした」と振り返ると、横山は「汗のプレッシャーをかけちゃっていた。懐かしいね」と笑った。また、横山は「お仕事でも一緒になれるように頑張るので、川栄は朝ドラ頑張ってください」とエール。川栄は「素敵な姿を見れてうれしいですし、皆さん楽しんで最高の日にしてください」と語った。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。
2021年11月27日2005年12月8日、秋葉原を拠点としたアイドルグループ「AKB48」が専用劇場で初公演を行った。「会いに行けるアイドル」として徐々に人気が出始め、メジャーデビュー後、14枚目のシングルでオリコン1位を獲得。次々とヒットを飛ばし国民的アイドルに成長し、日本国内だけでなくアジア各国でも姉妹グループが活躍するようになった。今号は、現在AKBグループ総監督を務める向井地美音が卒業生の思い出、今後の活動やメンバーへの思いを語るとともに、現在までのグループの歴史を振り返る。定価210円(税込)タブロイド判24ページお買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【スポニチアーカイブスに関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月26日