ソニーは1月27日、Bluetoothスピーカー「SRS-XB3」を発表した。発売は2月13日。価格はオープンで、推定市場価格(税別)は、SRS-XB3が18,000円前後。SRS-XB3は、2015年1月に発売されたBluetoothスピーカー「SRS-X33」の後継モデル。EDM (Electric Dance Music)など、音圧や重低音が求められるジャンルの再生を想定し、新開発の48mm径フルレンジスピーカーユニットを搭載している。SRS-X33で注力していた低音域60Hz付近の音作りはそのままに、新たに100Hz付近の音圧を強化。パッシブラジエーターをデュアル搭載するほか、重低音の迫力をさらに増強する「EXTRA BASS」ボタンを装備している。内蔵アンプにはフルデジタルの「S-Master」を採用。MP3などの圧縮音源を音質補完する技術「DSEE」も採り入れている。このほか、ワンタッチでソニー推奨の音質に設定できる「Clear Audio+」も使用できる。容量8,800mAh相当のバッテリーを搭載し、駆動時間は約24時間。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、コーデックはSBC、AACのほかソニーが開発したLDACをサポート。NFCにも対応する。Speaker Add機能を搭載し、同機能を搭載したBluetoothスピーカー2台でステレオ再生を行える。主な仕様は、再生周波数帯域が60Hz~20kHz、実用最大出力が15W×2、本体サイズがW211×H80×D83mm、重量が約930g。ACアダプターが付属する。
2016年01月27日サンワダイレクトは26日、コンパクトな円柱デザインを採用したBluetoothスピーカー「400-SP040WP」シリーズを発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は6,463円(税別)。400-SP040WPシリーズは、パッシブラジエーターを搭載したBluetoothスピーカー。本体に通話用マイクを内蔵し、ハンズフリースピーカーフォンとしても利用できる。防水規格IPX4を取得。コネクタ類はキャップレス防水に対応しており、お風呂やアウトドア環境の水場でも使用できる。バッテリー駆動時間は約8時間(音楽再生時)。接続状態やバッテリ残量などを音声で通知するボイスナビゲーションも搭載する。実用最大出力は3W。周波数特性は20Hz~20,000Hz。Bluetoothのバージョンは4.0で、2台までの同時接続が可能。コーデックはSBCに対応する。ステレオミニケーブルで接続すれば有線スピーカーとしても使用できる。本体サイズはW70×D70×H61mm、重量は約172g(本体のみ)。
2016年01月26日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは1月26日、オンキヨーブランドのBluetoothイヤホン「E300BT」を発表した。発売は2月初旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別19,000円前後。カラーはブラックとホワイトの2色。E300BTは、共振を防ぐアルミ製ハウジングに、強磁力希土類マグネットを採用した8.6mm径ドライバーを搭載。ノズルの形状は装着感に配慮したオーバル型となっている。ケーブルはツイストタイプで、再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調整、通話切り替えなどを操作するコントロールマイクを装備した。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはSBCとapt-Xをサポート。NFC機能に対応し、4台までのデバイスと同時にペアリングできる。バッテリー駆動時間は7.5時間(音楽再生時)。主な仕様は、再生周波数帯域が7Hz~25kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが108dB、重量が15g(ケーブル含む)。イヤーチップ(S/M/L)と充電用のmicroUSBケーブルが付属する。
2016年01月26日クリエイティブメディアは1月26日、Bluetoothスピーカー「Sound Blaster Roar Pro」(サウンドブラスター ロアー プロ)を発表した。発売は1月下旬。価格はオープンで、直販価格は税込29,800円。Sound Blaster Roar Proは、2014年8月発売の「Sound Blaster Roar」をベースに開発されたBluetoothスピーカーだ。コンパクトなきょう体に、改良された5基のドライバーを内蔵。アンプは高音域用と中低域用を分けたバイアンプ構成としており、バランスのとれたサウンドを実現する。新たにオーディオプリセット機能を搭載し、音の傾向を「ニュートラル」「ウォーム」「エネルギッシュ」の3種類から選択可能。本体側面のレバーで操作できる。このほか、音の大きさや迫力を強めるROAR機能、小音量での再生時に低音を補完するTeraBass機能を用意している。Bluetoothのバージョンは3.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-X、apt-X Low Latencyをサポート。NFC機能やマルチポイント接続にも対応している。また、オプションの専用ケーブルで2台のSound Blaster Roar Proをつなぎステレオ再生する「MegaStereo機能」も利用可能だ。インタフェースは、AUX入力、microUSB入力(PC接続・充電用)、USB出力(他デバイスへの電源供給用)、microSDカードスロットを装備。microSDカードスロットでは、メモリカードの読み込みや書き込みが行える。電源容量は6,000mAhで、バッテリー駆動時間は約10時間。本体サイズはW202×H57×D115mm。重量は約1.1kg。また同時に、ワイヤレスマイク「Creative iRoar Mic」も発売する。価格はオープンで、直販価格は税別9,800円。Sound Blaster Roar Proは、Creative iRoar Micと組み合わせることで、PA(拡声)装置として使用できる。
2016年01月26日ローランドは、昨年発売40周年を迎えた同社ギターアンプ“ジャズ・コーラス”をデザインしたBluetoothオーディオ・スピーカー「JC-01」を発表した。発売時期は2月中旬。価格はオープンプライス。同製品は、ギター・アンプ“ジャズ・コーラス”を、モチーフとしたデザインとなっており、高精細かつクリアな音場と、小型ながらパワフルな重低音サウンドを実現。低域、中域、高域の3バンド・イコライザーを搭載しており、ツマミによりギターアンプ感覚で音質・音量などの調整が行える。また、軽量・コンパクトなボディーに、充電式リチウムイオン電池を内蔵。スマートフォンや携帯音楽デバイスとともに持ち運べる。さらに、Bluetooth機器とのワイヤレス接続による音楽再生だけでなく、スマートフォンでのハンズフリー通話にも対応する。
2016年01月26日モダニティは1月25日、デンマークTangentのBluetoothスピーカー「Tangent フィヨルド・ミニ」を発表した。発売は2月上旬。希望小売価格は税別29,000円。カラーはブラックとシルバーの2色。Tangent フィヨルド・ミニは、ヤコブ・イェンセン氏によるデザインを採用したBluetoothスピーカーだ。コーデックはapt-xをサポートしている。NFC機能を内蔵。2.5インチ径スピーカー×2基とパッシブラジエーターを搭載し、出力は10×2Wとなっている。バッテリー駆動時間は8時間。本体サイズはW90×H210×D90mmで、重量は1.08kg。
2016年01月25日マグレックスは20日、iPad Pro用のBluetoothキーボードケース「Note Style Keyboard for iPad Pro [MK7100-SV](シルバー)」と「Folio Style Keyboard for iPad Pro [MK7200-BK](ブラック)」を発表した。1月30日から発売し、店頭予想価格はともに13,800円前後(税別)。○Note Style Keyboard for iPad Pro [MK7100-SV](シルバー)「Note Style Keyboard for iPad Pro [MK7100-SV](シルバー)」は、スタンドにiPad Proを固定してノートPCのように使用できるBluetoothキーボード。スタンドは125度まで角度調整が可能で、使用しないときは折りたたんでしまっておける。オートスリープ機能を搭載し、閉じれば自動でiPad Proの画面がオフになる。ペアリングさえしておけば、開くだけですぐにタイピングが可能。本体重量は710gと適度に重く、iPad Proの画面をタップしても、後ろに倒れにくい。表面はアルミ加工を施しておりキズや汚れに強い。キースイッチはパンタグラフ式で、パームレストを広めに確保。「ホームボタン」「検索」「音量調整」など、iOS用ファンクションキーも搭載されている。キー配列は78キーの英語配列で、キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mm。電源は内蔵のリチウムイオン電池で、連続使用時間は約100時間。充電用にmicroUSB端子を装備し、約2時間で充電が完了する。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズはW305×D224×H21mm、重量は720g。○Folio Style Keyboard for iPad Pro [MK7200-BK](ブラック)「Folio Style Keyboard for iPad Pro [MK7200-BK](ブラック)」は、Bluetoothキーボードが一体となったiPad Pro用保護ケース。iPad Proの背面を保護するとともに、液晶面についても、ケースを閉じた際にキーが触れないように設計されている。スタンドはマグネットを内蔵し、iPad Proを固定。タイピングの安定感を高めた。キースイッチはパンタグラフ式で、表面はアルミ加工済み。「ホームボタン」「検索」「音量調整」など、iOS用ファンクションキーも搭載。オートスリープ機能に対応し、閉じれば自動でiPad Proの画面がオフになる。キー配列は81キーの英語配列で、キーピッチは18mm、キーストロークは1.2mm。電源は内蔵のリチウムイオン電池で、連続使用時間は約100時間。充電用にmicroUSB端子を装備し、約3時間で充電が完了する。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズはW320×D235×H16mm、重量は620g。
2016年01月21日ハーマンインターナショナルは1月21日、Bluetoothに対応したオーバーイヤーヘッドホン「EVEREST 700」、オンイヤーヘッドホン「EVEREST 300」、イヤホン「EVEREST 100」を発表した。発売は1月28日。価格はオープンで、直販価格(税別)はEVEREST 700が27,880円、EVEREST 300が21,880円、EVEREST 100が14,880円。○EVEREST 700、EVEREST 300EVEREST 700はオーバーイヤー型、EVEREST 300はオンイヤー型のBluetoothヘッドホン。独自技術「Share Me 2.0」をサポートしており、EVEREST 700やEVEREST 300で聴いている音楽を、Bluetoothを搭載した他のイヤホンやヘッドホンとワイヤレスで共有できる。ハウジングには通話用のマイクを内蔵。また、有線接続用の3.5mmステレオミニ端子を装備している。共通の仕様は、Bluetoothのバージョンが4.1(対応コーデックはSBCのみ)、ドライバー径が40mm、再生周波数帯域が10Hz~22kHz、インピーダンスが16Ω(有線接続時)。充電用のUSBケーブルと有線接続用のヘッドホンケーブルが付属する。EVEREST 700のバッテリー駆動時間は約25時間で、重量は274g。カラーはブラック、ブルー、グレーの3色。EVEREST 300のバッテリー駆動時間は約20時間で、重量は245g。カラーはブラック、クリアブルー、ピンク、ホワイトの4色。○EVEREST 100EVEREST 100は、5.8mm径ダイナミックドライバーを採用したBluetoothイヤホン。EVEREST 700やEVEREST 300とは異なり、Share Me 2.0には対応しない。ケーブルに通話用マイク付きの3ボタン式イヤホンを装備し、受話、音量調整、曲送りなどが操作できる。主な仕様は、Bluetoothのバージョンが4.1(対応コーデックはSBCのみ)、バッテリー駆動時間が約8時間、再生周波数帯域が10Hz~22kHz、重量が16g。充電用USBケーブルやイヤーチップ(S/M/L)のほか、装着を安定させるスタビライザー(S/M/L)も付属する。
2016年01月21日ローランドは1月20日、同社のギターアンプ「JAZZ CHORUS」をモチーフにしたBluetoothスピーカー「JC-01」を発表した。発売は2月中旬。価格はオープン。JC-01は、低域、中域、高域の3バンドイコライザーを搭載。イコライザーや音量はフロントのツマミにより調整可能で、ギターアンプのような感覚で操作できる。5cm径スピーカー×2基と、パッシブラジエーターを内蔵。Bluetoothのバージョンは3.0で、コーデックはSBCをサポートしている。本体にマイクを搭載し、ハンズフリー通話に対応。サイズはW187×D69×H97mmで、重量は650gとなっている。バッテリー駆動時間は約7時間で、充電はリアに装備したmicroUSBポート経由で行う。フロントにはAUDIO IN端子×1基を搭載。なお、ギターを直接つなぐことはできない。
2016年01月20日ハーマンインターナショナルは、クルマでも自宅でもマルチな場所で楽しめるポータブルBluetoothスピーカー「JBL TRIP」を発売した。価格はオープンプライスで、同社オンラインストア価格は税抜1万3,880円。同製品では、コンパクトサイズながら高度なDSP技術の採用によりJBLならではのサウンドを実現。クルマのサンバイザーへの取り付けが簡単に行えるアタッチメントが付属しており、穴あけ加工などをせずに簡単に着脱が可能となっている。また、車内温度(-10℃~60℃)に耐える設計やノイズキャンセレーションを搭載。本体の操作ボタンは軽く触るだけで音量などを調整できるタッチセンサー式を採用するなど、クルマでの使用に適した機能を多数備える。さらに、クリアで高性能なハンズフリー通話機能や、音声での操作・検索・ナビゲーションをAppleのSiriやGoogle Now経由で利用できる機能も搭載。リチウムイオン充電池を採用し、音楽再生は最大8時間、ハンズフリー通話は最大20時間。なお、TRIPに最適なサイズの専用キャリングポーチ(税抜980円)も2月に発売予定とのこと。
2016年01月18日オリンパスは、3マイクシステム「TRESMIC」による広帯域録音を実現、さらにICレコーダーとして初のBluetooth機能による周辺機器との連動を可能とした、コンパクトなハイレゾ録音対応リニアPCMレコーダー「LS-P2」を発表した。発売日は1月22日。価格はオープンプライスで、同社オンラインショップ価格は2万1,578円。同製品では、コンパクトなメタルボディに、ステレオ感を際立たせるふたつの高性能指向性マイク、低域をとらえるのに優れている無指向性のセンターマイクを加えた高音質3マイクシステム「TRESMIC」(トレスミック)を搭載。センターマイクをオンにすることで、低音域から高音域までの幅広い音域をリアルにとらえられるという。また、周辺機器と連動を可能にするBluetoothを搭載(Bluetooth Ver.2.1+EDR/Class 2)しており、ワイヤレスで外部スピーカーと接続して録音データを複数人で聴いたり、ヘッドフォンと接続して音楽データを楽しんだりすることが可能となっている。さらに、無料のAndroid専用アプリ「Olympus Audio Controller BT」(iOSには非対応)を使えば、スマートフォンからワイヤレスでレコーダーを録音開始するなど、リモコン操作も行える。そのほか、ファイル分割、トリミング、部分消去などの編集機能、およびボイスチェイサー、ボイスバランサー、ノイズキャンセル、ミュージックプレーヤーなどの多彩な再生機能ボイスバランサーを備える。なお、本体にUSB端子を内蔵し、スライドレバーを操作することで、手軽なコンピューターとのUSB接続。電池持続時間 は、単4形アルカリ乾電池1本使用時で、録音時最長約39時間、イヤホン再生時最長約31時間。本体カラーは、ブラックとレッドの2種をラインナップする。
2016年01月18日仏Parrotは、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「Parrot Zik 3」を1月27日に日本国内で発売する。希望小売価格は税別46,800円。PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能なUSB DACを内蔵している。Parrot Zik 3はフィリップ・スタルク氏が手がけた優れたデザインに、ノイズキャンセリングやBluetooth 3.0、NFC、USB DACの搭載など盛りだくさんの機能を詰め込んだヘッドホン。Qi準拠のワイヤレス充電機能に対応するほか、右ハウジングにはタッチ式の操作パネルを埋め込んでいる。カラーリングは、ブラック、ブラウン、エメラルド・グリーン、レッド、アイボリーの5色展開。レザー部分の加工も3種類あり、クロコダイル調(アイボリーをのぞく)、ステッチ刺繍(ブラックとアイボリー)、レザー調(ブラックのみ)を用意している。ノイズキャンセリング機能は、最大30dBのリダクション効果を提供。密閉型ヘッドホンで起こりがちな音の閉塞感を軽減する「ストリートモード」も用意している。ハンズフリー通話の際にも、最適化したアルゴリズムによって通話音と周囲の雑音を分離するとしている。専用アプリ「Parrot Zik」は、Apple WatchやAndroid Wearにも対応。コンサートホールのような音響効果や、5バンドイコライザーを使ったチューニングを加えられる。イコライザーのプリセットは、アーティストが提供するものや他のユーザーが公開したものをダウンロードして利用できる。ドライバーの口径は40mm。全体のサイズはW175×H202×D39.3mm、重量は270g。バッテリーの容量は830mAh、駆動時間はフライトモード(NC有効・有線接続)で18時間。
2016年01月15日ハーマンインターナショナルは1月13日、harman/kardonブランドのBluetoothスピーカーシステム「AURA STUDIO (オーラスタジオ)」を発表した。発売は1月16日を予定しており、価格はオープン。公式直販サイトでは税別37,880円で販売する。2014年8月に発売された「AURA」はBluetoothだけでなくWi-Fiにも対応しているが、今回のAURA STUDIOはBluetooth接続のみのモデルだ。美しいスケルトンボディの側面に40mm径のフルレンジドライバーを6本、底面に112mm径のサブウーファーを搭載。設置場所やリスニングポジションを問わない無指向性のサウンドを提供する。基本仕様はAURAと共通でアンプの出力は15W×2+30W、再生周波数帯域は50Hz~20kHz。本体サイズはW215×D125×H275mm、質量は2.3kg。電源は付属のACアダプターを使用。ハンズフリー通話や2台同時ペアリングが可能となっている。なお、東京ミッドタウンのHARMAN Storeでは、1月13日よりAURA STUDIOを展示し、先行予約を受け付ける。AURA STUDIOの発売後も、Wi-Fi・Bluetooth両対応のAURAは併売される。
2016年01月13日JVCケンウッドは13日、「JVC」ブランドよりBluetooth対応のスポーツ向けイヤホン「HA-ETR80BT」を発表した。ブラックとレッドの2色を用意。発売は1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は10,000円前後(税別)。HA-ETR80BTは、Bluetooth対応モデルながら重量約15gを実現したスポーツイヤホン。軽量でありつつ、耳にフィットしやすい「ピボットモーションサポート」を採用。イヤーサポート部を耳に合わせて回転させることで、耳の形や大きさに応じてフィットするため、安定した装着感を得られる。イヤーサポート部の素材にはシリコンを使用し、長時間装着しても耳が痛くなりにくい。直径10mmのネオジウムドライバーユニットを搭載し、低域から高域までクリアなサウンドを実現。イヤーピースは遮音性に優れる標準タイプと、周囲の音が聞き取りやすい低遮音タイプの2種類を用意。それぞれS / M / Lのサイズが付属する。本体にリチウムポリマーバッテリーを内蔵。連続音楽再生時間は約4.5時間で、充電時間は約2.5時間となっている。汗や水しぶきに強いIPX4相当の防滴仕様となっており、屋外でのスポーツ時に使用しても問題ない。リモコンも防滴仕様で、音楽の再生や曲送り / 曲戻しが行える。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはA2DP / AVRCP / HFP / HSP、コーデックはSBCに対応する。再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz。
2016年01月13日INNOVA GLOBALは、Bluetoothスピーカー「RIVA TURBO X」と「RIVA S」を1月14日に発売する。価格(税別)はRIVA TURBO Xが39,800円、RIVA Sが29,800円。RIVAシリーズは、世界で57人のみという音のソムリエの一人である、Rikki Farr氏も開発に携わったスピーカー。今回発売するいずれのモデルも、左・中央・右にある3つのアクティブスピーカーと7つの変換器を介して左右のステレオ信号を出力する「TRILLIUM」サラウンドを採用。これにより、幅の広い立体的な音を作り出すという。RIVA SはIPX4相当の防水性能を持つ。そのほか、2台のRIVA SをBluetooth接続してステレオ再生できる機能も搭載。サイズと重量はRIVA TURBO XがW230×D89×H105mm/約1.36kg、RIVA SがW191×D64×H66mm/約700g。対応コーデックはSBC、AAC、aptX。連続再生時間はRIVA TURBO Xが約26時間、RIVA Sが約13時間。リモコンになるスマートフォン向けアプリ「RIVA GROUND CONTROL」を用意する。カラーはRIVA TURBO Xがホワイトとブラック、RIVA Sがシルバーとホワイト、ブラック。
2016年01月13日ハーマンインターナショナルは1月12日、JBLブランドより、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL TRIP」を発表した。発売は1月16日。価格はオープンで、同社の公式通販サイトでの販売価格は13,880円(税別)。JBL TRIPは、自宅だけでなく、車内での音楽再生も見据えたBluetoothスピーカー。Bluetoothでスマートフォンとペアリングし、音声入力のApple SiriやGoogle Nowにも対応しており、音声操作、ナビゲーション、ハンズフリー通話も可能だ。ノイズキャンセリングを搭載しており、走行中の風切り音などを低減し、クリアなハンズフリー通話を提供する。製品には、車のサンバイザーを挟む形状のアタッチメントが付属する。車に取り付ける際に、穴を開けるといった車を傷つけるような加工は必要ない。また、冬は低温に、夏は高温になる車内環境に対応するため、-10℃~60℃の温度変化に耐える設計となっている。DSP技術の採用により、高音質なJBLサウンドを実現。車特有の反響効果を利用し、車内全体に広がるサウンドを楽しめる。電源は内蔵バッテリーで、容量は1,200mAh。約8時間の連続再生、約20時間の連続通話が可能だ。インタフェースはBluetooth 3.0で、対応プロファイルはA2DP V1.3、AVRCP V1.5、HFP V1.6、HSP V1.2となる。本体サイズはW134×D34×H64mm、質量は230g。
2016年01月12日完実電気は1月8日、MONSTERとAdidas Sportがコラボレートしたスポーツ用のBluetoothイヤホン「adidas Sport adistar Bluetooth In-Ear Headphones」を発表した。発売は1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は17,480円前後(税別)。adidas Sport adistar Bluetooth In-Ear Headphonesは、汗や雨に強い防滴仕様を採用。また、特許技術を使用したイヤーチップとスポーツクリップを採用し、装着感とノイズアイソレーションに配慮している。イヤーチップ、スポーツクリップは、ともにS/M/Lの3サイズが付属する。Bluetoothのバージョンは3.0。ケーブルに、再生、停止、音量調節、曲送り、曲戻しを操作するコントロールボタンを装備している。バッテリー駆動時間は約5時間。重量は15g。
2016年01月08日サンワサプライは8日、Bluetoothキーボードが一体となった10.1型タブレット向け汎用ケース「SKB-BTTAB1BK」を発売した。価格は15,984円(税込)。ケース本体の四隅にあるゴムバンド付き金具でタブレットを固定し、無段階で角度調節できるスタンド機能も搭載する。キーボードはマグネットでケースに固定されており、簡単に脱着可能。キーボードの各キーにはバックライトを備える。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリで、連続使用時間は約150時間(バックライト点灯時は最大8時間)。キースイッチにはタクトスイッチを採用し、キー配列は日本語83キー(109A表示、キーピッチは15.5mm、キーストロークは0.35mm+0.05m、動作力は80±30gとなっている。本体サイズ/重量は、キーボードがW243×D175×H5.3mm/220g、ケースがW268×D194.9×H24mm/300g。インタフェースはBluetooth 3.0だ。収納できるタブレットのサイズは、最大W185×D10×H265mm、最小W155×D10×H235mm。
2016年01月08日オーディオテクニカの米国法人は1月6日(現地時間)、CES 2016でBluetooth内蔵のアナログレコードプレーヤー「AT-LP60-BT」を発表した。発売は1月で、米国での価格は179.95ドル。日本国内では販売されない。カラーはブラック、ホワイト、ネイビーの3色をそろえる。AT-LP60-BTは、アナログレコードプレーヤー「AT-LP60」にBluetooth 3.0を内蔵したモデルだ。BluetoothのコーデックはSBCをサポート。対応回転数は33/45回転で、アルミ製のプラッターを採用している。切り替え可能なフォノアンプを内蔵。インタフェースはフォノ入力のほか、RCA出力を備える。USB端子は非搭載のようだ。サイズはW360×H97.5×D356mmで、重量は2.98kg。着脱可能なダストカバーが付属する。
2016年01月07日ソニーは1月5日(米国時間)、CES 2016の開幕に先がけ、ハイレゾ音源の再生に対応するBluetoothスピーカー「h.ear go」を海外発表した。カラーはシナバーレッド、ボルドーピンク、ライムイエロー、ビリジアンブルー、チャコールブラックの5色。h.ear goは、ハイレゾ音源の再生に対応したポータブルBluetoothスピーカー。35mm径のフルレンジスピーカーを搭載し、独自のDSP信号処理により、パワフルな低音を実現する。内蔵アンプにはフルデジタルの「S-Master HX」を採用。MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当に拡張する音質補完技術「DSEE HX」も採り入れている。スマホとの連携には操作アプリ「SongPal」を利用。2016年夏のアップデートで、マルチルーム接続に対応する。ネットワーク機能はWi-FiとBluetoothを内蔵し、NFCにも対応。バッテリー駆動時間は12時間。出力は12W×2となっている。
2016年01月06日米Beats by Dr. Dreは、Bluetoothワイヤレススピーカー「Beats Pill+」を15日に発売する。価格は28,800円(税抜)。Apple Online StoreにApple Store実店舗および、Beats正規取扱店で販売を行う(Beats正規取扱店では1月下旬から順次発売を予定)。なお、BeatsのWebサイトでは本日より先行予約が始まっている。同製品は、2ウェイのステレオアクティブ・クロスオーバーシステムを搭載したBluetoothワイヤレススピーカー。ウーハーとツイーターのセットがそれぞれアンプを備え、プロレコーディングスタジオと同じ音響メカニクスが採用されている。スピーカー上部の「b」ボタンをタッチするだけで再生、一時停止、選曲などの操作が行える。本体にマイクを内蔵しており、ペアリングしたiPhone/スマートフォンのスピーカーフォンとしても使用可能。本体への給電は内蔵のバッテリーで行う。連続使用時間は12時間。付属のLightningケーブルと電源アダプタを使用することで、3時間での急速充電が可能。バッテリーの残量表示機能も搭載し、さらにオーディオ再生を止めることなく、iPhone/スマートフォンやiPod touchなど外部音楽デバイスを充電することができる。あわせてiOS/Androidアプリ「Beats Pill+ App」をリリース。アプリをインストールしたデバイスからスピーカーの操作が行え、画面をタップしてプレイモードを変更したり、2台のBeats Pill+をペアリングさせて、サウンドのミックスや同時再生するといったことができる。また、2台のBeats Pill+を同期させ、それぞれを左右のチャンネルに振り分けてステレオ再生することも可能となっている。サイズは高さ63mmで、重量は745g。本体のほか、前述のLightningケーブル(1.5m)と電源アダプタ(12.5W)、ソフトキャリングケースなどが付属する。カラーはブラック、ホワイトの2色を用意。
2016年01月06日オリンパスは1月6日、Bluetooth機能を内蔵し、ハイレゾ録音に対応したリニアPCMレコーダー「LS-P2」を発表した。発売は1月22日。価格はオープンで、推定市場価格は税別20,000円前後。LS-P2は、ICレコーダーとして初めてBluetoothに対応した製品。スピーカーやヘッドホンなどとワイヤレス接続が可能なだけでなく、Androidアプリ「Olympus Audio Controller BT」を使用することで、スマートフォンからリモート操作を行える。内蔵マイクは、指向性マイク×2に、無指向性マイク×1を加えた「TRESMIC(トレスミック)」マイクシステム。10段階のズームマイクモードも搭載している。録音形式はリニアPCMとMP3で、リニアPCMでは96kHz/24bitまでのハイレゾ録音が可能。内蔵メモリは8GBで、microSDカードスロット(32GBまで対応)も装備している。電源は単4形電池×1で、アルカリ乾電池とNi-MHが使用できる。アルカリ乾電池を使用した場合、最長で約39時間の連続録音が可能だ。本体サイズはW39.6×D14.4×H108.9mmで、質量は75g(電池含む)。
2016年01月06日米Qualcommは1月6日(現地時間)、ハイレゾ音源の伝送に対応するBluetoothコーデック「apt-X HD」を発表した。これにより、Bluetoothで24bit音源を伝送できるようになる。apt-X HDは「apt-X」をベースに開発されたBlutoothコーデックだ。apt-Xは16bit音源を伝送可能だったが、apt-X HDでは24bit音源の伝送に対応。さらに、apt-Xを含むそのほかのBluetoothコーデックとの下位互換性を持つ。apt-X HDは、ワイヤレスオーディオ向けのSoCプラットフォーム「CSR8675」で利用可能だ。
2016年01月06日クリエイティブメディアは12月28日、Bluetoothスピーカー「Creative Woof 3」を発表した。発売は12月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別5,980円。カラーはスプリングクリスタル、サマールージュ、オータムゴールド、ウィンタークロームの4色。Creative Woof 3は、従来のCreative Woofシリーズから約12%大型化した45mm径フルレンジドライバーと、パッシブラジエーターを搭載したBluetoothスピーカー。microSDカードスロット(最大32GB対応)を備えており、microSDに保存したMP3、WMA、WAV、FLAC、APEファイルを再生可能だ。また、PCとUSB接続した場合に、microSDカードリーダー/ライターとしても使用できる。このほか、AUX入力端子を搭載し、ポータブルプレーヤーなどとのアナログ接続にも対応。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。ワイヤレス通話も行える。主な仕様は、バッテリー駆動時間が6時間、本体サイズがW75×H65×D68mm、重量が237g。充電は付属のmicroUSBケーブルで行う。
2015年12月29日グラントンは18日、折りたたみ式Bluetoothキーボード「Tri-folding Bluetooth キーボード[GK930]」シリーズに、新色としてシャンパンゴールドを追加した。12月25日より発売する。価格は税込10,778円。スマートフォンなどで使える折りたたみ式Bluetoothキーボード。パンタグラフ式の3つ折りタイプとなっており、キーの継ぎ目が気にならないシームレスデザインを採用。広げた状態の本体幅が252mm、キーピッがチ17.5mmとワイドで打鍵しやすくなっている。電源は「オートウェイク機能」により、キーボードの開閉でオン / オフ可能。ペアリングした端末は、次回以降は電源をオンにするだけで自動的に接続される。本体背面をアルミ素材にすることで軽量化も果たした。Windows / Android / iOSのマルチOS対応で、各OSに対応したファンクションキーも装備。ワンボタンでOSに合わせたモードに切り替えられる。電源にはリチウムイオン電池を内蔵。連続使用時間は約65時間で、充電時間は2時間。接続方式はBluetooth 3.0。キー配列は英語64キー、キーストロークは1.8mm、キーピッチは17.5mm。本体サイズは使用時がW252×D10×H92mm、収納時がW145×D18×H92mm。重量は約184g。対応OSはWindows 8 / 8.1、Android 4.1以降、iOS 6以降。
2015年12月18日ボーズは12月18日、Bluetoothスピーカー「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」とワイヤレスヘッドホン「Bose SoundLink around-ear wireless headphones II」をセットにしたギフトパッケージ「Happy Wireless GIFT set」を発表した。数量限定で12月19日に発売する。価格は税別51,000円。「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」は、フルレンジユニットと2枚のパッシブラジエーターを搭載したBluetoothスピーカー。内蔵マイクを使ってハンズフリー通話を行える「スピーカーフォン機能」を持つ。また、スマートフォンなど連携中のデバイスが離れた場所にあっても音楽の再生、停止、通話のキャッチなどをコントロールできるマルチファンクションボタンを備える。直販価格は税別25,000円。「Bose SoundLink around-ear wireless headphones II」は、Bluetooth機能やNFC機能を内蔵したアラウンドイヤー型のヘッドホン。右ハウジングに、着信応答や音楽の再生を操作するコントロールボタンを装備している。低音再生能力を向上させる「Triportテクノロジー」や、音量レベルに応じて周波数特性を自動で最適化する「ボリューム・オプティマイズド・イコライザー」などの独自技術を採用している。直販価格は税別32,000円。
2015年12月18日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは12月15日、オンキヨーブランドのBluetoothヘッドホン「H500BT」を発表した。価格はオープンで、推定市場価格は34,800円前後。カラーはブラックとホワイトの2色。H500BTのドライバー径は40mm径で、広域再生を可能にする強磁力希土類マグネットを搭載。Bluetooth対応ヘッドホンだが、有線接続時には姉妹機「H500M」のようにハイレゾ音源を再生できる。ハウジングにタッチパネルコントロール機能を搭載し、音楽の再生、停止、曲送り、音量調節、ハンズフリー通話などを直感的に操作できる。Bluetoothのバージョンは4.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-Xをサポートする。NFC機能を持ち、マルチペアリングに対応。バッテリー駆動時間は約16時間(Bluetooth接続時、音楽再生時)となっている。本体にスイーベル機構を採用し、折りたたみが可能。ケーブルは着脱式で、長さ1.2mのツイストケーブルが付属する。主な仕様は、再生周波数帯域がケーブル接続時で7Hz~40kHz、Bluetooth接続時で7Hz~23kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが105dB、最大入力が50mW、重量が187g(ケーブル含む)。
2015年12月15日モダニティは12月14日、スウェーデンEARIN社のBluetoothイヤホン「EARIN」を発表した。発売は12月下旬。希望小売価格は税別29,800円。EARINは、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で約150万ドルを集め、製品化されたBluetoothイヤホン。幅14.5×長さ20mm、重量3.5gで、「世界最小クラス」をうたう。本体にワイヤレス用のBluetoothチップ、基板(アンテナ装備)、リチウムイオンバッテリー(容量60mAh)、ドライバーを内蔵。デバイスとの接続だけでなく、左右イヤホン間の接続もワイヤレスで行う。Bluetoothのバージョンは4.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-Xに対応。バッテリー駆動時間はステレオモードで3時間、モノラルモードで11時間。イヤホンの充電は、USBポート搭載の携帯用カプセル経由で行う。公式アプリ「EARIN」を使用すると、L/Rのバランス、ベースブースト、ステレオ/モノラルモードの切り替えなどが操作できる。アプリの対応OSは、iOS 8.0以降、Android 4.4以降。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが25Ω、感度が105dB。カプセルバッテリーの仕様は、容量が600mAh、サイズがW21.0mm×H95mm、重量が42g。Complyチップ、充電用USBケーブルのほか、シリコン製のスタビライザーが付属する。
2015年12月14日ゼンハイザージャパンは12月9日、「MOMENTUM」シリーズ第2世代のBluetooth対応モデル「MOMENTUM Wireless」を発表した。発売は12月16日。価格はオープンで、推定市場価格は60,000円前後。カラーはブラックとアイボリーの2色。MOMENTUM WirelessはBluetooth 4.0対応で、高音質コーデックapt-Xをサポート。NFC機能も搭載している。アクティブノイズキャンセリング機能「ノイズガード」を採用し、外からの雑音を低減できるようになった。バッテリー駆動時間は22時間(ノイズキャンセリング機能、Bluetooth同時使用時)となっている。本体に折りたたみ機構を採用しており、収納や持ち運びにも向いている。主な仕様は、周波数特性が16~22,000Hz、インピーダンスがパッシブで28Ω、アクティブで480Ω、音圧感度が113dB、重量が約256g。ケーブルは着脱式。1.2m(L型)のオーディオケーブルのほか、充電用USBケーブル、航空機用変換アダプタ、キャリングケースが付属する。
2015年12月09日ハーマンインターナショナルは12月4日、harman kardonブランドのBluetoothスピーカー「ESQUIRE MINI」のゴールドモデルとブラウンモデルを発表した。発売は12月19日。価格はオープンで、直販価格は税別15,880円。ESQUIRE MINIは、2014年9月に発売されたBluetoothスピーカー。カラーはブルー、グレー、レッド、ブラック、ホワイトの5色をそろえていたが、このたび新たにゴールドとブラウンをラインナップする。電源は容量3,200mAhの内蔵リチウムイオン充電池で、フル充電後は約8時間のワイヤレス再生が可能。USBポートを備えており、モバイルバッテリーとしても使用できる。Bluetoothのバージョンは3.0。27mm径のフルレンジスピーカーを2基搭載し、最大出力は4W×2となっている。周波数特性は180Hz~20kHz。サイズはW140mm×D24×H76mmで、重量は238g。
2015年12月04日