ワタナベエンターテインメントの俳優集団D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」で、舞台挨拶付きスペシャル上映と登壇ゲストが決定した。「Dステ映画祭2015」とは、2007年の開始以来、過去16作品を上演した俳優集団D-BOYSによる舞台“Dステ”を、映画館で上映する映画祭。瀬戸康史主演の「淋しいマグネット」や「ラストゲーム」(再演)などの厳選作品が、東京・渋谷シネクイントにて、8月15日(土)~9月4日(金)上映。その2日目にあたる16日(日)に舞台挨拶付き上映を行う予定だ。当日は“Dステ”第1作目から多数の舞台に出演した荒木宏文を筆頭に、今回の上演作品「ラストゲーム」「十二夜」に出演した荒井敦史、池岡亮介が登壇予定。そしてスペシャルゲストとして、“Dステ”第1作から出演してきた遠藤雄弥も登場する予定だ。メンバーが総力を挙げて挑戦した“Dステ”の魅力や想い出、最新舞台「夕陽伝」について語るという。映画館の大スクリーンと迫力の音響で、臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」。8月15日(土)~9月4日(金)の期間、ニッポンの男子演劇の真髄を心底堪能してみて。<「Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映」>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日Shade3Dは、3D作成ソフト「Shapeasy ver.1.0」の販売を8月7日より開始すると発表した。「Shapeasy ver.1.0」は、2D図形を描くだけで3DCGを作ることができるPC向けソフト。"3DCGに興味はあっても手を出しづらい"という初心者に向けて開発されており、単純な図形を平面上で組み合わせるだけで簡単に3DCGデータを作ることができる。また、データをSTL形式で出力できるため、3Dプリンタで造形することも可能だ。なお、製品価格は2500円~(税別)となっており、全国のソフトウェア販売店、Shade3Dオンラインストア、Vector、Amazon.com、ヨドバシ・ドット・コムで購入することができる。
2015年07月30日パナソニックは17日、120台のカメラで3D撮影を行う「3D PHOTO Lab.」をパナソニックセンター大阪にオープンした。同時に、撮影したデータをもとに3Dフィギュアを制作するサービスも展開している。3D PHOTO Lab.は、被写体を囲むように設置された120台の「LUMIX DMC-GH4」を1000分の1秒で同期し、撮影を行うブース。撮影したデータから得た総画素数20億を超える情報を使用し、3Dデータを作成する「フォトベース3Dスキャンシステム」を採用している。撮影ブースに入れる被写体は2人までで、親子やカップルの利用も想定している。カメラの操作はスタッフが行う。同サービスは無料体験が可能。無料体験の場合、利用者は9台のカメラで撮影した写真をつないで作成したGIFデータを確認できる。また、撮影したデータを使用した3Dフィギュアの製作サービスを実施。同社直販サイトでは「3Dプレミアムフィギュア」「3Dフィギュア」「3Dクリスタルタイプ」の予約受付を行っている。パナソニックセンター大阪では「3Dプレミアムフィギュア」のみ製作を受け付けており、価格は税別55,000円から。完成品は撮影後約3週間で手元に届く。
2015年07月21日ディーアンドエムホールディングスは6月24日、デノンブランドのノイズキャンセリングヘッドホン「AH-GC20 P4Dスペシャルエディション」を発表した。アトラスDショップにおける完全受注生産モデルで、価格は39,800円(税込)。受注期間は6月23日~8月25日、出荷は9月末頃を予定している。アトラスが6月25日に発売するPlayStation Vita用ソフトウェア「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト(P4D)」では、ゲーム内にデノンのヘッドホンが登場する。AH-GC20 P4Dスペシャルエディションは、Bluetooth対応のノイズキャンセリングヘッドホン「AH-GC20」をベースに、P4Dに登場するキャラクターの音声ガイダンスを収録したモデル。Bluetoothやノイズキャンセリング機能のオン/オフ、バッテリー残量をP4Dキャラの音声で確認できる。パッケージもP4Dスペシャルエディション専用となる予定で、副島成記氏による新規描き下ろしイラストが採用される。さらに、B2サイズ(515×728mm)の大判タペストリーや、シリアルナンバー付きサンクスカードが付属するほか、購入者の中から抽選で10名に、ボイス収録キャラを担当する声優のサイン色紙をプレゼントするキャンペーンも行われる。
2015年06月24日3D映画を超えるアトラクション型4Dシアターとして注目を集める“MediaMation MX4D TM”(以下MX4D)の東京初上陸を前に6月23日、東京・TOHOシネマズ新宿で体験上映会が実施された。その他の画像“MX4D”は映像に合わせて客席のシートが動き、風、ミスト、香り、ストロボ、煙、首元や足元への振動などの特殊効果11種類と連動させた“体感型”システム。ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持つMediaMation社が開発し、「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現する。すでにTOHOシネマズららぽーと富士見で本格稼働しており、都内では6月26日(金)からTOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ六本木ヒルズにて“MX4D東京初上陸”を果たす。この日は『万里の長城』と題された10分弱のデモンストレーション映像が上映され、駆けつけた関係者や報道陣が一足先にMX4Dを“体感”。特殊効果がもたらす臨場感に加えて、映像との連動性やシートの動きの滑らかさも想像以上で、文字通りアトラクション感覚を存分に味わえるシステムになっている。また、「派手なアクションシーンが多い」という理由で現在公開中の『極道大戦争』が邦画で初めてMX4D上映されることになり、主演の市原隼人と三池崇史監督が急きょ上映会に出席。「ヤクザヴァンパイアに噛まれたら、誰もがヤクザになってしまう」というユニークな設定で、市原も「かまれるシーンは、MX4Dだとどうなるんでしょうね?」と興味津々。三池監督は「僕らが直接(MX4Dの特殊効果に)ディレクションするわけじゃないので、どんな楽しみがプラスされているのか、とても楽しみ」と期待を寄せた。MediaMation MX4D(TM)導入劇場TOHOシネマズ ららぽーと富士見導入済みTOHOシネマズ 新宿6月26日(金)導入TOHOシネマズ 六本木ヒルズ6月26日(金)導入『極道大戦争』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年06月23日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ D君 [D-LITE (from BIGBANG)]』が、7月中旬より全国のローソン、CDショップ、アミューズメント施設などで販売される(取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、アジアが世界に誇るモンスターグループ・BIGBANG(ビッグバン)のメンバー「D-LITE」(ディライト)が考案したキャラクター「D君」をモチーフにしたアイテムA賞~G賞の7等級全16種類+ラストワン賞をラインナップ。B賞の『ぼくが包むよ マイクロファイバーブランケット』(全1種)やC賞『ぼくとランチ お弁当箱』(全1種)、D賞『ぼくが飲ませてあげる ペットボトルホルダー』(全1種)、E賞『ぼくで拭いて ボックスティッシュ』(全3種)など、日常で使えるアイテムが勢ぞろい。そのほかにも、ぎゅっと抱きしめたくなるような約38cmのA賞『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ』(全1種)や柔らかな感触を楽しめるF賞『ぼくをにぎって いろんなD君スクイーズ』(全3種)、「D-LITE」本人の直筆メッセージをプリントしたおみくじが付いてくるG賞『ぼくのお告げ おみくじ付マスコット』(5種+シークレット1種)など、バラエティに富んだアイテムが用意されている。恒例となったラストワン賞には、手にはめて使えるパペットタイプの「D君」のぬいぐるみ『いつでもぼくがそばにいるよ パペット』(全1種)が登場。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、A賞『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ』に、「D-LITE」直筆のサインが入ったスペシャルバージョン『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ D-LITE直筆サイン入りver.』が100名に当たる。(C)YG. All rights reserved.
2015年06月19日●ユーザー自身が組み立てるロボット「PLEN. D」というロボットをご存知だろうか? 「Plen. D」は大阪市に拠点を置くプレンプロジェクトが開発したロボットで、DMM.com(DMM)のロボットキャリア事業を通じて今年の春から販売が開始されている。同ロボットは運動性能に優れていることが特徴で、iPhoneアプリから簡単操作で歩行だけでなく、サッカーやローラースケートをさせることができる。しかし、「PLEN. D」にはもう1つ大きな特徴がある。それは「自分で組み立てる」こと。DMMでは「PLEN. D」のほかに、富士ソフトの「Palmi」、ユカイ光学「BOCCO」、ロボットゆうえんちの「プリメイド AI」、「Robi 組み立て代行バージョン」を取り扱っているが、ユーザー自身が組み立てるのは「PLEN. D」だけ。「これはぜひ組み立ててみたい!」と思い、DMMに打診してみたところ、ありがたいことに1体お借りすることができたので、本稿では「PLEN. D」を組み立てる模様をご紹介する。ちなみに、「組み立ててみたい!」と思ったものの、筆者にロボットを組み立てた経験はない。もっと言えば、子供の頃からプラモデルもロクに作ったことが無く、大人になってからも家具やテレビの組み立てを嫁に任せる始末だ。DMMは「大体2時間くらいでできますよ。」と言っていたが果たして…○「PLEN. D」が到着!DMMに打診してからおよそ2週間後に届いたのがこちら。この箱に写っているのが今回組み立てる「PLEN. D」だ。キットにはロボットの部品のほか、「PLEN. D」に持たせたりすることができる組み立てサイコロ、おもちゃのボール、ドライバー、説明書などが入ったUSBが付随してくる。各部品には番号が振られていて、説明書を見ながら各工程に必要な部品をピックアップしながら組み立てていくことになる。●組み立てスタート!○部品の向きに注意!まずは右足から組み立てていく。「PLEN. D」には人間と同じように足首、膝、股関節があって、それを下から順番に組み上げていくことになる。ここで注意しなくてはならないのが、部品の向き。部品の中には左右共通のものもあるので、その向きを間違えると「PLEN. D」の関節があらぬ方に曲がってしまい、組み直さなければならなくなる。ちなみに筆者は初っ端の足裏プレートの向きを間違えたことに気づかず、一度右足ユニットを組み上げて、写真と見比べて「膝の向き」が逆になっていることを発見し、直すのに10分くらいかかってしまった。○組み立てにも徐々に慣れていく手戻りもあって、右足ユニットは組み上げるのには若干苦労したが、だんだん慣れてきたのか左足ユニットは迷いなく組み立てることができた。足の次は腕。腕は足に比べパーツが少ないため非常に簡単だった。足・腕と揃えたら胴体の組み立てに入る。胴体も部品は2つと少なく、すぐに完了。その後、手を取り付ける。足も取り付けて早く立たせてあげたいところだが、その前に「PLEN. D」の心臓部となるマイコンボードを取り付ける。マイコンボードの取り付けは、配線を圧迫しないようにスペーサーを挟んでビス止めをしていく。説明書には「スペーサーを入れるときはピンセットを使うと便利です」と書いてあるのだが、キットにはドライバーしか附属していないので、事前にピンセットを用意しておくことをおすすめする。筆者が不器用であることに加え、ピンセットを持っていなかったため、この作業にはなかなか苦労した。●完成まであと少し!○ケーブルの向きも要注意マイコンボードの取り付けが終わったら、足を取り付ける。ここでようやく「Plen. D」を立たせることができる。あれだけバラバラだったパーツから自分で組み立ててきたのかと思うと、なかなか感慨深かった。「Plen. D」の四肢が無事胴体につながったところで、マイコンボードの配線に移る。説明書で指示される通りにマイコンボードのピンにコネクタを差し込んでいくわけだが、ここでも向きに注意が必要だ。各ケーブルの信号線を内側にして接続しないと、モーターを制御することができなくなってしまう。筆者はここでも間違いを犯し、後で電源を入れたら「Plen. D」の右足首が痙攣したような動きになってしまい、配線をやり直すことになった。配線が完了したら、あとは仕上げだ。肘、腕などのプラスチックカバーを取り付けていく。ここまで来るとさすがにドライバーとビスの扱いにも慣れたので問題なく作業を進める。最後にバッテリーパックを付けて、腹のカバーを装着させれば完成だ。○所々の「粗さ」も「自分が作った感」に組み立ててみて思ったのは、やはり「組み立てることは楽しい」ということだ。説明書が丁寧に作られているため迷うことも少なく、慣れてきたらどんどん熱中して時間を忘れてしまったほどだ。完成後に改めて眺めると、初心者が作っただけあって、ケーブルのたわみが不均一であるなど「粗さ」があるのだが、そういった点も「自分が作った感」を強める要素だ。筆者がとても不器用で、撮影しながらの作業であったこともあり、完成までにかかった時間は約3時間。DMMが言っていた2時間を大幅にオーバーしてしまったが、ロボット初心者でも楽しみながら組み立てることができた。もちろん、組み立てて終わりというわけではなく、作ったからには「Plen. D」で遊ばなければ意味が無い。冒頭で述べたように、「Plen. D」はさまざまな動きをさせることが可能なので「何をさせてみようか」とワクワクしている。今後、「Plen. D」の操作方法や遊び方について順次紹介していく予定だ。
2015年06月19日ニコンイメージングジャパンは、「組み合わせてお得! 1・2・3キャッシュバックキャンペーン」を6月20日から実施する。FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ「D810」「D750」「D610」や同レンズキット、交換レンズなどの購入者を対象に、最大30,000円のキャッシュバックを行う。期間は9月30日まで。応募締め切りは2015年10月15日(当日消印有効)。「組み合わせてお得! 1・2・3キャッシュバックキャンペーン」は、「D810」「D750」「D610」本体やレンズキット、交換レンズなどを購入した応募者全員にキャッシュバックを行うキャンペーン。購入した製品によってキャッシュバック金額は異なる。カメラボディとレンズA群(詳細は後述)、もしくはレンズキットを購入することで10,000円のキャッシュバック、本体もしくはレンズキットと、レンズB群(詳細は後述)もしくは対象のアクセサリーを購入することで20,000円のキャッシュバック、さらにレンズB群からレンズもう1本を追加で購入することで30,000円のキャッシュバックを受けられる。レンズA群は「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」の3本。レンズB群は「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR」「AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED」「AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」「AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED」「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G」「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」の計18本。対象のアクセサリーは、スピードライト「SB-910」「SB-700」、マルチパワーバッテリーパック「MB-D12」「MB-D14」「MB-D16」。Webサイト上でダウンロードできる応募用紙、応募専用封筒で必要書類を郵送する。保証書のコピーのほか、レシートや領収書などのコピー、商品箱のバーコードの切り抜きの添付が必要。キャッシュバックは振替払出証書で行われる。詳細はWebページを参照のこと。
2015年06月17日チョ・インソン×コン・ヒョジンの2大トップスターの初共演や、いま最も勢いのある人気K-POPグループ「EXO」のD.Oが本作でドラマデビューを飾ったことで話題の大人のためのヒーリング・ラブコメ「大丈夫、愛だ」。8月5日(水)よりリリースされる本作のBlu-ray&DVDの特典には主要キャストのインタビュー映像を収録。さらにこの度、急遽D.Oの日本独占インタビュー映像が収録されることが決定した。チ・ヘス(コン・ヒョジン)は、さまざまな問題を抱えた患者と向き合う精神科医。男顔負けの手腕で慌ただしい日々を送りながら、自身も異性と関係を持つことを怖がる“恋愛恐怖症”を克服しようとしていた。ある日、テレビのトークショーに出演することになったヘスは、イケメン作家のチャン・ジェヨル(チョ・インソン)と出会う。精神科医をバカにした物言いに反感を覚えるヘスだったが、ジェヨルは素っ気ない態度のヘスに興味津々。彼女が住むシェアハウスに越してきて、積極的なアプローチを仕掛けてくる――。「その冬、風が吹く」の演出家キム・ギュテと脚本家ノ・ヒギョンの黄金コンビが贈る本作は、心の病というシリアスなテーマを取り上げながらも、軽快かつロマンティック、それでいて切なく心に沁みる物語が描かれ、“2014SBS演技大賞”ほか数々の授賞式で絶賛の嵐を獲得した。またキャスト陣には、主演2人に加え、「EXO」のD.Oが物語の鍵を握る高校生役でドラマ初出演し、チョ・インソンの兄役には『息もできない』の監督・俳優として世界の映画祭で脚光を浴びたヤン・イクチュンが出演するなど、豪華俳優陣の共演でも注目を集めた。そんな本作のBlu-ray&DVDの特典には、チョ・インソン、コン・ヒョジンら豪華主要キャストのインタビューを収録。さらに、急遽、D.Oの日本向けインタビューが実現!どのインタビューも日本のファンに向けた完全オリジナルムービーとなっており、ほかでは聞けない豪華な内容だ。今回のD.Oのインタビュー映像では、本作で「2014 APAN STAR AWARDS新人賞」を受賞した感想や演技に対する熱い想い、日本のファンに対するメッセージなどが語られるなど、超貴重なファン必見の映像に仕上がっている。D.Oの日本向けインタビュー映像は、9月2日(水)リリースのBlu-ray&DVD SET2に収録される予定だ。「大丈夫、愛だ」は8月5日(水)よりBlu-ray&DVD SET1、9月2日(水)よりBlu-ray&DVD SET2が発売。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日メガハウスが展開する人気アニメ『ドラゴンボール』のフィギュアシリーズ「D.O.D」より、『Dimension of DRAGONBALL ゴールデンフリーザ』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月下旬発送予定で、価格は7,344円(税込)。「D.O.D」は、VC製の頭部とソフビボディに、布製の道着を着たハイブリッドな仕様でキャラクターを立体化するシリーズ。表情パーツの差し替えや首の可動に加え、布にはキャラクターに合わせた素材が使用されたハイクオリティなフィギュアで、これまでにさまざまな『ドラゴンボール』のキャラクターが立体化されている。今回は現在公開中のアニメーション映画最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』より、フリーザの最終形態のさらに上を行く新形態「ゴールデンフリーザ」が登場する。『Dimension of DRAGONBALL ゴールデンフリーザ』は、フリーザ自身が新形態の強さを分かりやすくするために金色にしたという輝くボディ、そして生まれて初めて鍛え上げたボディのマッシブな造形など、ゴールデンフリーザの魅力を余すことなく立体化。塗装での表現だけでなくボディの各部に透明パーツなどを使うことで、素材感の違いまでも表現したゴールデンフリーザの決定版とも言える仕上がりとなっている。商品価格は7,344円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年7月中旬予定。商品の発送は、2015年9月下旬を予定している。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年06月08日ムトーエンジニアリングは6月8日、パーソナル3Dプリンタ「MF-2200D」の販売を7月より開始すると発表した。「MF-2200D」は昨年発売した「MF-2200」の造形サイズ(300×300×300mm)をそのままに、溶解積層能力を高めた高速ヘッドを開発することで、より精密な造形を可能としている。また、成形テーブルを一定の温度に保つヒーター付成形テーブルや、ダブル冷却ファンなども高精度な造形に貢献している。さらに、XY軸を固定しZ軸でテーブルを上下移動する駆動方式に変更することで造形の安定性と静粛性を向上した。外寸は705(長さ)×675(幅)×680(高さ)mm、重量は57kgとなっており、価格は50万円(税別)。さまざまなカラーのABS樹脂・PLA樹脂・PVA樹脂・SB樹脂の純正フィラメントが用意されており、新色も随時リリースされる予定だ。
2015年06月08日フォステクスカンパニーは、優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するパーソナルアクティブスピーカー「PM0.4d」(ブラック/ホワイト)「PM0.5d」(ブラック)を、6月上旬より発売する。価格は、PM0.4dが税抜1万2,800円、PM0.5dが税抜1万8,800円。同製品は、パーソナル・レコーディングからDTM、 ホームシアター再生用など幅広い用途に活用可能なアクティブスピーカー。自然な響きを生み出すスリム&コンパクト設計の木製エンクロージャーに、迫力あるサウンドを生み出すアップロールラバーエッジをウーハーに搭載。サイズを超えた重低音を実現するリアバスレフ、高性能デジタルアンプなどに加え、本体のパワーインジケーターには視認性の高いブルーLEDを採用する。さらに、エコデザイン指令と呼ばれる欧州の環境配備設計ErP指令に対応し、無信号入力状態が約15分間続くと自動的にスタンバイモードに切り換わり、消費電力を約0.5Wまで下げる機能を備える。なお、PM0.4dでは口径100mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力25W/16Wのバイ・アンプ方式で駆動、PM0.5dでは口径130mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力35W/23Wのバイ・アンプ方式で駆動する。
2015年06月05日チョ・インソン×コン・ヒョジンという2大トップスターが夢の初共演を果たしたドラマ「大丈夫、愛だ」。ドラマ初挑戦となるD.O(EXO)や、『息もできない』のヤン・イクチュンら錚々たるキャストが集結し、ハラ(KARA)のカメオ出演やチェン (EXO)のOST参加などで人気を博した、大人のためのヒーリング・ラブコメが8月5日(水)よりリリースされることが決定した。チ・ヘス(コン・ヒョジン)は、さまざまな問題を抱えた患者と向き合う精神科医。男顔負けの手腕で慌ただしい日々を送りながら、自身も異性と関係を持つことを怖がる“恋愛恐怖症”を克服しようとしていた。ある日、テレビのトークショーに出演することになったヘスは、イケメン作家のチャン・ジェヨル(チョ・インソン)と出会う。精神科医をバカにした物言いに反感を覚えるヘスだったが、ジェヨルは素っ気ない態度のヘスに興味津々。彼女が住むシェアハウスに越してきて、積極的なアプローチを仕掛けてくる――。大ヒットドラマ「その冬、風が吹く」の監督・脚本コンビが手がけ、同時間帯視聴率1位を記録した本作。韓国を代表するイケメン俳優チョ・インソンが演じるのは、完璧なルックスを持つ人気小説家ジェヨル。女たらしで飄々とした性格だが、深い心の傷を抱えた多面的なキャラクターを演じきり、現代人の“ヒーリング・アイコン”として、2014スタイルアイコンアワードの大賞を受賞した。対するヒロインは、「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」「主君の太陽」など、主演ドラマ5作が視聴率連続1位を記録した“不敗の女神”コン・ヒョジン。本作では知的でクールな精神科医に扮し、これまでのラブリーなイメージを一新。心の病の専門家でありながら、自身は“恋愛恐怖症”という女性を熱演し、2014 SBS 演技大賞の「最優秀演技賞」に選ばれた。また、本作には死角なしのパーフェクトキャストも結集する。ジェヨルを慕う小説家志望の高校生ハン・ガンウを演じた、いま最も勢いのある人気K-POP グループ「EXO」のD.Oは、初めてとは思えない素晴らしい演技で賞賛を浴び、2014 APAN STAR AWARDS で「新人男優賞」を受賞。加えて、ヘスたちの同居人でトゥレット症候群を患うスグァンに「優しい男」のイ・グァンス、みんなを温かく見守る医師ドンミンに「応答せよ1997」の実力派ソン・ドンイル。そして、『息もできない』の監督・俳優として世界から称賛を浴び、『かぞくのくに』にも出演したヤン・イクチュンも参戦する。さらに、「EXO」のチェンが初めて挑戦したドラマのOSTは、楽曲が発表されるや多数の音楽配信チャートで1位を獲得。大人気ガールズグループ「KARA」のハラも、イケメン小説家ジェヨルの熱狂的ファンとしてカメオ出演を果たすなど、韓流通にはたまらないサプライズがドラマをいっそう盛り上げている。主演2人の眩しいビジュアルやファッション、完璧な熱演、共演者たちの好演など、数多くの話題でリアルタイム検索ワード上位を占め、“ゲンサ(ゲンチャナ、サランイヤ:「大丈夫、愛だ」の略)ブーム”を巻き起こした本作。2014年の韓国を席巻した話題沸騰のラブコメを楽しみに待っていて。「大丈夫、愛だ」は8月5日(水)よりDVD SET1、9月2日(水)よりDVD SET2が発売。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日GMO TECHは、飲食店や美容院などへの集客を目的とした店舗アプリを作成できる、O2Oアプリ作成ASPサービス「GMO AppCapsule(アップカプセル)」において、「App Indexing」の連携が可能な「リンクリスト機能」をリリースした。「GMO AppCapsule」は、飲食店や美容院・ネイルサロン・宿泊施設・病院・歯科医院といったリアル店舗への集客を目的とした、オリジナルのO2Oアプリを作成できるASPサービス。スタンプカードやクーポン配信などの機能を備えており、PCの管理画面上でデザインや情報を選択していくだけでアプリが作成できる。リンクリスト機能(App Indexing対応)は、アプリで登録されたコンテンツをGoogleが提供するApp Indexing APIを利用することにより、Webページとアプリ内のコンテンツを自動的に接続することが可能となる機能。これにより、App Indexingに対応したアプリは、アプリインストールユーザーがモバイル端末でGoogle検索を行った際に、検索結果画面から直接アプリを起動することが可能になるほか、アプリをインストールしていないユーザーが、アプリと関連性の高いキーワードでGoogle検索を行った場合、アプリのインストールボタンが表示される可能性がある。また、App Indexingによりアプリと接続されたWebページは、Googleのモバイル検索結果上でより上位に表示される可能性がある。GMO AppCapsuleの利用料金は月額10,000円から。
2015年06月01日コトブキヤが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)より、『D-スタイル スタースクリーム』と『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』が、2015年9月に発売されることが決定した。昨年30周年を迎えた『トランスフォーマー』シリーズだが、今回はデストロンの航空参謀「スタースクリーム」に加え、同型の航空兵「スカイワープ」と「サンダークラッカー」がセットで「D-スタイル」に登場。これまで「D-スタイル」では、「コンボイ」「メガトロン」「ブラックコンボイ」が商品化されたが、それに続きデストロン軍団における航空部隊「ジェットロン」のメインキャラクターがまとめて立体化される。『D-スタイル スタースクリーム』は、「お、お許しください、メガトロン様~!」の声が聞こえてきそうな表情パーツを多数用意。通常顔、ニヤリ顔、叫び顔の3種類で、叫び顔は発売済みのメガトロンと組み合わせると「怒られている時」の表情としても使えるほか、攻撃時の叫び顔としても使用できるという。胸部ハッチは展開してミサイルポッド発射シーンを再現でき、ビークルモードをイメージしたジェット機も付属。成型色と一部塗装済みパーツにより、組み立てるだけでイメージに近い仕上がりとなる。そのほか平手パーツ(右)やデストロンのエンブレムも同梱される。『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』は2体セットとなり、基本仕様は『D-スタイル スタースクリーム』と同様。スカイワープはブラックとパープル、サンダークラッカーはブルーとグレーを基調にした設定カラーを成型色と塗装済みパーツ、付属のシールで再現される。商品価格は『D-スタイル スタースクリーム』が3,456円(税込)、『D-スタイルスカイワープ&サンダークラッカー』が6,264円(税込)。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、商品の発売および発送は、2015年9月を予定している。(C)TOMY
2015年05月18日ペロリは5月11日、同社が運営する女性向けキュレーションプラットフォーム「MERY」にて、初のO2O施策となる、MERY記事タイアップメニューと連動した店頭POP・パネルなどの店頭販促ツールメニューの販売を開始したと発表した。同社は第一弾として、サンスターが展開するOra2(オーラツー)ブランドと共同で、店頭POP・店頭パネルを製作し、5月上旬より、全国の販売店にて期間限定で展開する。記事内のクリエイティブと連動した店頭POPや「MERYオススメ」文言の商品シールを店頭にて展開することで、オンライン上の認知を生かしつつ、店頭での購買促進を図るという。今後もMERYでは、記事タイアップメニューを中心にさまざまなO2O施策メニューを開発していく考えだ。
2015年05月11日スターティアラボは4月28日、店舗向けO2O集客アプリの制作代行を支援するソフト「AppGoose(アップグース)」の販売を開始したと発表した。同サービスは大手チェーンではないネイルサロンや飲食店など小規模店舗の集客支援、小規模店舗を顧客に持つ印刷会社やWeb制作会社などのクリエイティブ企業の売上アップを支援する目的で開発されたもので、店舗向けにスマートフォンアプリの制作ソフトを提供するのではなく、店舗向けスマートフォンアプリの制作サービスを提供したい企業向けのサービス。専門知識がなくとも、同ソフトの活用により、クリック、ドラッグなどの基本操作で店舗アプリを自社サービスとして顧客に提供することが可能で、制作した店舗アプリをもとに自社独自に販売することもできる。同社は、アプリストアへの申請代行(英語による申請)や、他社成功事例を紹介するセミナーなどの営業支援も行うという。今後、店舗アプリだけではなくさまざまな企業内アプリなどへの展開も予定している。現在、サービス開始時のテスト価格として、パッケージ100万円、初期サーバー利用料金10万円、月額1万9,800円(すべて税抜)で提供しており、6月中を目処に価格が変更される予定となっている。
2015年04月30日アイリッジは4月27日、同社が提供するスマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」がApple Watchに対応したと発表した。同社によると、O2OソリューションのApple Watch対応は国内初の事例。これによって、iPhoneを取り出さなくてもApple Watch上で、便利な情報をいち早く見ることが可能となった。popinfoは2009年にサービスを開始して以降、O2Oのインフラサービスを提供し、小売・サービス・EC・金融など、さまざまな業種の企業の約200のアプリへ導入されており、ユーザー数は2,000万人を超えている。また、最近ではpopinfoプラットフォームとして新サービスの拡充を図り、エンターテイメント機能をパッケージ化した「popinfo モジュール」、スマホ簡単決済サービス「シーレス(C-less)」、従来のプッシュ通知の進化版としてSNS×位置情報に基づいたプッシュ通知が出来る「Social Beacon」などを順次展開していて、これらの機能も順次Apple Watchに対応する予定となっている。
2015年04月28日ソフトバンクモバイルは4月16日、アサヒビールが取り組むO2O分野において、ディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトと協同で支援すると発表した。アサヒビールは顧客の多様なニーズに応えるため、顧客情報を分析するデジタルマーケィングの強化を計画。ソフトバンクモバイルとディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトはオンライン広告やクーポン発券機を活用したサービスを提供し、リアルとネットを融合した市場の確立を目指す。アサヒビールは新規顧客開拓のため、オンライン・オフライン双方で効果的なプロモーションを計画しているという。顧客の多様なニーズを把握して最適なサービス・商品を提供するため、顧客情報を分析するデジタルマーケティングを強化していく考えだ。ソフトバンクモバイルとディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトは、こうしたデジタルマーケティングの強化を実現するため、ウェブと実店舗やイベントを連動させたプロモーションを支援する。ソフトバンクモバイルは既に、O2O分野で実績のあるオンライン広告とクーポン発券機「CouponGATE(クーポンゲート)」を活用したサービスを提供し、集客を図っている。さらに、ディー・フォー・ディー・アールと協力して、「CouponGATE」から収集したデータを分析。新たな取り組みに生かすことで、リアルとネットを融合したデジタルマーケティングの確立を目指している。アサヒビールは、プロモーションの第一弾として2015年4月からベルギービール認知度向上のためのフェアを実施。このフェアの中で、3社が提供したサービスを活用している。
2015年04月17日ニコンは4月10日、ニコン D4SおよびD810、D750において、HDMIで接続した映像制作・編集用外部レコーダーと録画開始・停止の同期を可能とする新ファームウェアを開発中であることを発表した。新ファームウェアは今夏公開予定。今回、開発を表明した新ファームウェアは、映像制作に関わるプロフェッショナルの現場でデジタル一眼レフカメラによる撮影が広がってきたことに対応するためのもの。ニコンは4月11日~16日の期間、米・ラスベガスで開催中の放送機器展覧会「2015 NAB Show」において、新ファームウェアのデモンストレーション展示を行う。
2015年04月14日ソフトバンクモバイルと、ソフトバンクグループで企業のデジタルマーケティングを支援するジェネレイト、Origamiの3社は4月9日、O2Oおよびオムニチャネル領域において協業することで合意したと発表した。また、ソフトバンクグループは、Origamiが実施した総額16億円の第三者割当増資の一部を引き受け、リードインベスターとして出資した。Origamiは、現在800以上のショップが出店するソーシャルショッピングアプリ「Origami(オリガミ)」を提供している。ソフトバンクモバイルとジェネレイトは、オンライン広告と、ソフトバンクモバイルが全国の小売り・流通店舗ですでに4万台以上設置している「CouponGATE(クーポンゲート)」を活用したO2Oサービスの提供や、データドリブンなオウンドメディアの強化支援など、顧客企業のオムニチャネルの実現に取り組んでいる。今回の協業によりOrigamiは、「Origami」を通じ、ユーザーに対してキャンペーン情報を告知して応募を促し、来店時に受け取れるサンプル商品との引換券やクーポンを配布するなど、オフライン上でのサービスを拡充していく予定。配布されたクーポンなどを店頭の「CouponGATE」にかざすことで、ユーザーの来店認証が実現し、将来的にはOrigamiユーザーのデータを蓄積・分析することで、よりユーザーの趣味・趣向に合致した取り組みを共同で行っていくという。
2015年04月10日NTT都市開発とNTTレゾナント、日本電信電話は3月9日、複合オフィスビル「グランパーク」において、新たにオフィスビルにおけるO2Oフィールド・トライアルを共同で開始した。同トライアルは、オフィスワーカーや店舗利用者に対し、混雑状況などタイムリーな情報を提供するO2Oアプリケーションの効果検証を行うもの。大規模オフィスビルでの試みとして、スマートフォンアプリ「田町グランパークアプリ」を開発・提供し、NTTグループが持つ位置情報連動型レコメンド配信サービスなども活用する。同アプリにより利用者は、ビルの情報や店舗周辺の混雑状況などを知ることで、ストレスなく店舗を利用できるほか、アンケート機能や来店によるポイントの取得にてお得なサービスを受けることが可能だ。
2015年03月10日大日本印刷(DNP)は2月26日、O2Oサービスに必要な各種機能をクラウド型で提供する「DNP O2O販促アプリ構築&運用サービス PASSMART(パスマート)」のライトプラン(簡易版)を4月に発売すると発表した。ライトプランでは、アプリごとに作成するデザインや設定項目を最少化することにより、O2Oサービスの導入を簡易化することが可能。企業が事前に用意するものは、ロゴ画像やホーム画面用のアイコン、利用規約やプライバシーポリシー等の原稿、アプリ作成に必要な設定情報に限定される。これにより、スマートフォンを活用した効果的な集客や販売促進を行いたい流通小売やサービス事業者だけでなく、独自の付加価値を提案して企業ブランドを高めたい企業などが、より手軽にO2Oサービスを開始することができる。販売予定価格は、初期導入費用が50万円(税別)で、月額利用料が2つのOSに対応し50店舗限定にて10万円(税別)。月額利用料は、10店舗増えるごとに追加で3万円(税別)発生する。DNPは、スーパーマーケットやドラッグストアなどの流通小売やサービス業などを中心にPASSMARTのサービスを提供し、2016年度までに5億円の売上を目指す考えだ。
2015年02月27日コトブキヤが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)より、『D-スタイル ブラックコンボイ』が2015年6月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は3,456(税込)。「ブラックコンボイ」は、昨年30周年を迎えた『トランスフォーマー』シリーズに登場する星帝ユニクロンによって複製されたコンボイのクローンで、コンボイ司令官と同じ姿、武器、変形能力を持っている。2015年1月に発売された『D-スタイル コンボイ』をベースに、ボディは漆黒に包まれて立体化される。『D-スタイル ブラックコンボイ』には、武器としてレーザーブラスターとバトルアックスの2種、また新規造型パーツ「ジェットパック」も付属し、発売中の『D-スタイル コンボイ』の背中にセットすることも可能。アンテナを動かすとマスクが連動して発声時の動きを再現できる。また、ビークルモードをイメージした「トレーラー」も付属し、『D-スタイル コンボイ』と合わせてディスプレイしたいキットに仕上がっている。商品価格は3,456(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)TOMY
2015年02月18日リクルートライフスタイルが運営するグルメ・クーポンアプリ「ホットペッパー グルメ」は2月9日、東京・神奈川エリアと福岡エリアにおいてBeaconを活用したO2O(Online to Offline)の実証実験を開始したと発表した。今回の実証実験は、飲食店の店頭や駅などに設置したBeaconを活用して、近隣エリアにいる「ホットペッパー グルメ」アプリのユーザーの飲食店への来店を促し、ユーザーに対してはクーポンやリクルートポイントを付与することで、飲食店の活性化を行うもの。福岡での実証実験の対象店舗は約400店舗で、期間は2015年2月16日~3月15日。市内の主要駅付近や対象店舗に設置してあるbeaconの近くを通ると、近隣飲食店のお得情報がプッシュ通知が届き、対象店舗に来店するとアプリのウォレット機能の利用を促す通知が届。さらに、起動して会計するとリクルートポイントが500ポイント付与される。東京・神奈川での実証実験の対象店舗は約500店舗で、期間は2015年2月9日~3月31日。こちらは、対象店舗の店頭・店内に設置してあるbeaconの近くを通ると、近隣飲食店のお得な情報が通知で届き、実際に対象店舗に来店すると、その店舗で使えるクーポンの通知が届く。
2015年02月13日Zigsowは10日、購買行動を促進させるO2O(Online to Offline)クラウドサービス「ZIGSOW RUNWAY(ジグソーランウェイ)」の提供を開始した。消費者は、同サービスを利用する企業から、自分の属性に応じた情報をアプリを通じて受け取れる。第1号ユーザーとして伊勢丹メンズ館が採用した。「ZIGSOW RUNWAY」は、「コンテンツ」「Webやアプリ、実店舗などのチャネル」「消費者の属性」「消費者の行動履歴」を統合管理できるクラウドサービス。このサービスを企業が活用することで、消費者は各人の属性に応じたコンテンツ、実店舗への入店時に属性に応じたイベント情報、目の前の商品に関連したコンテンツの情報、クーポンなどのアプリ限定コンテンツを受け取ることができるという。第一号として、伊勢丹メンズ館が同サービスを導入しており、同サービスをプラットフォームにしたiOSアプリ「ISETAN MEN’S」を公開している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月10日zigsowは2月10日、購買行動を促進させるO2O(Online to Offline)クラウドサービス「ZISGOW RUNWAY(ジグソーランウェイ)」の提供を開始すると発表した。同サービスでは、重要なマーケティング要素である「コンテンツ」「Webやアプリ、実店舗などのチャネル」、「消費者の属性」、「消費者の行動履歴」を統合管理できる。同サービスを利用することで、1つのコンテンツをWebで発信するだけでなく、スマートフォンアプリを通じて消費者の属性に応じたコンテンツのプッシュ配信、実店舗への入店時に属性に応じたイベント情報の配信や目の前の商品に関連したコンテンツの表示などが簡単に行える。加えて、実店舗での行動履歴を、ECサイトなどオンライン上で活用することも可能。具体的には、BeaconやWi-Fi、GPS、NFCなどの各種無線通信技術を活用し、アプリを通じて店舗来店者に有効な製品情報やセール情報等を配信し、購買意欲を高める。また、AR(拡張現実)技術を活用し、店舗外にいる消費者に対してもリアルタイムに情報を配信し、店舗への誘導を図るほか、VR(仮想現実)技術と組み合わせることで、店舗外でも実際に店内で買物をしているようなEコマース体験を提供する。第1号ユーザーとして、伊勢丹メンズ館によるWebメディア「ISETAN MEN’S net」 、iOS向けアプリ「ISETAN MEN’S」のプラットフォームとして「ZIGSOW RUNWAY」が採用されており、2月9日より公開されている。
2015年02月10日TSUTAYA O-EASTやO-WESTなど渋谷で5店舗のライブハウスを展開する「O-Group」を運営している株式会社シブヤテレビジョンが、神奈川県・横浜市に新たなライブスペース「Yokohama O-SITE(ヨコハマ・オー・サイト)」を1月31日にオープンした。同会場は、横浜駅西口にある映画館と商業施設の複合ビル「相鉄ムービル」の3階に、新しいエンターテインメントスペースとして開設。ここは昨年、26年の歴史に幕を閉じた演劇専用の小劇場「相鉄本多劇場」があった場所だ。収容人数は、固定席91席と稼働スペース64席をあわせた155席。様々なジャンルの音楽ライブを中心に、お笑いライブや演劇など、多彩なエンターテインメントコンテンツを提供していく。1月31日のこけら落とし公演は、横浜を拠点に活動するフォークデュオN.U.が務め、これまでに小野正利や堂珍嘉邦がライブを行った。今後は、2月28日(土)に篠原美也子、3月13日(金)に辻詩音らのライブが予定されている。
2015年02月06日丸紅情報システムズ(MSYS)は2月3日、3Dプリンタによる医療向け3Dモデルを造形する受託サービス「メディカル3Dモデル造形サービス」を開始すると発表した。同サービスは、CTやMRIなどの患者の医療データを3Dプリンタによって立体的に再現し、臓器や血管、骨などの形状や質感までを可視化、可触化した3Dモデルを製作するというもの。3Dプリンタを用いることで複雑な形状でも一体構造で造形することができ、型を製作する必要もないため、3Dモデルの製造期間の短縮・コスト削減を実現する。医療現場において3Dモデルを活用することは、医師にとっては術前計画の効率化が望めるほか、患者とその家族とって病態の理解の助けとなることが期待される。MSYSは今後3年間で、売り上げ総額1億円を目指すとしている。
2015年02月03日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「D-Arts」より、『D-Arts メタルガルルモン -Original Designer’s Edition-』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は5,400円(税込)。「メタルガルルモン」は、昨年で放送15周年を迎えた『デジタルモンスター』シリーズのTVアニメ第1作『デジモンアドベンチャー』に登場する「ガルルモン」が、全身を生体金属クロンデジゾイドメタルで機械化し、ミサイルやマシンガンを内蔵したサイボーグ型デジモン。本商品は、多数の商品化要望の声を受けて、2013年6月に「プレミアムバンダイ」限定商品として立体化された『D-Arts メタルガルルモン』のスペシャルカラー版で、現在では入手が難しくなっていた『メタルガルルモン』を手に入れるチャンスとなる。『S.H.Figuarts メタルガルルモン -Original Designer’s Edition-』は、『D-Arts メタルガルルモン』と比較すると、やや深みが増したメタリック調のカラーに。設定上の金属箇所にもメタリック塗装を施し、硬質な質感を再現。飛行ポーズを始めとするアクションも自由自在に楽しむことができる。セット内容は本体に加え、コキュートスブレス再現パーツ、飛行時羽パーツ、ミサイル、魂STAGE(別売)用ジョイントパーツ。商品価格は5,400円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年01月31日