HugMugのママ編集部員が、本当に買ってよかった子育て用品や食べ物、オモチャなど、子どもにまつわるあれこれをご紹介する連載企画。第5回目は『DJI』の小型カメラ「Osmo Pocket 3」をピックアップ! おすすめの理由や実際に使ってみた感想など、リアルな声をチェックして♪私がおすすめします!PR担当 S9歳男の子と2歳女の子のママ今年に入ってジムに通い始め、体を動かすことにハマり中。最近チェック柄の可愛いポップアップテントを購入したので、暖かい日に家族でピクニックへ行きたい!今回おすすめするのは……『DJI』の小型カメラ「Osmo Pocket 3」スマートに動画撮影ができる、コンパクトで持ちやすい小型カメラ「動画はiPhoneでも撮りますが、データ容量を気にしてなかなか長尺の動画を撮れないので、SDカードに気にせず溜めていけるように動画用のカメラを持つ派のわが家。手持ちのビデオカメラがだいぶ古くなってしまい、旅行に行くタイミングで手軽に動画が撮れるカメラを探していました。そんなときにYouTuberの方が、小さくて便利とおすすめしていたのでこちらを使ってみることに。昨年10月頃に発売された『Osmo Pocket3』は、本当に手のひらサイズのカメラでとても軽い! 持ち歩くストレスもなく、撮りたいときにさっと撮れるのでお出かけにはいつも持って行きます。手持ちでもジンバルカメラなのでブレずに滑らかな映像が撮れるのがすごくいいです(画質もちゃんときれい!)。歩きながら、走りながら(笑)でも、まったくブレません。平行も保ってくれるので、細かいことを気にせず撮れます」「回転式のタッチスクリーンなので、横向き、縦向きも簡単に切り替えられるのも便利。前の型と比べると2倍のサイズにアップデートされたので、操作もよりしやすくなりました。動いているときでも被写体にフォーカスを合わせてくれるところもポイントが高いです。自撮り・外向きなども手もとで自在に変えられるので、子どもと大人の両方を撮りやすくて機能を使いこなせれば撮影方法も無限にあります。運動会や発表会などの子どもの行事はもちろん、旅行や日常でも大活躍する『Osmo Pocket3』はわが家にはなくてはならない存在です」↓↓↓CHECK IT!↓↓↓Osmo Pocket 3 ¥74,800~(税込)(お問い合わせ)DJIサポート03-6634-4949(平日:10:00~17:00)
2024年02月22日DJI社 正規代理店であるセキドが、自社オンラインショップにて、新商品『DJI PHANTOM用 防水プロテクションケース』の発売を開始しました。新商品 『DJI PHANTOM用 防水プロテクションケース』 !DJI PHANTOM用 防水プロテクションケース [P4/P3Pro/P3Adv]~繊細なPHANTOMを脅威的強度と機密性で守る防水・防塵プロテクションケース~URL定価: 37,000円(税抜)セキド販売価格: 29,600円(税抜)軽量で頑丈、「IP67」に対応する防水性があり、転倒や落下などのアクシデントから機器を保護します。■対応機種: PHANTOM 4 / PHANTOM 3 PROFESSIONAL / ADVANCED※日本仕様のPHANTOM 3 STANDARD等、長いアンテナを採用している送信機には利用不可。■カラーバリエーション:ブラック / グラファイト / シルバー / オリーブ / オレンジ / イエロー【スペック】サイズ(内寸法):L:559 * W:432 * H:208mmサイズ(外寸法): L:638 * W:505 * H:224mm重量 (内装材除く) :5.8kg蓋の深さ:53mmベースの深さ:155mm素材:軽量 NK-7™ 樹脂最大浮力:54.4kg対応温度:-29℃ ~ 60℃飛行機の機内持ち込み:不可耐水性:有り※防水仕様ですが水に入れたままにしないでください。※掲載されている内容は、掲載時の情報となります。※対象商品については、商品ページの最新情報を必ずご確認下さい。問い合わせ先カスタマーサポート お問い合わせフォーム電話受付時間(平日11:00~17:00)TEL:042-505-6587FAX:042-505-6588
2016年10月06日DJI Japanは3月24日、三井住友海上火災保険と提携しドローンの衝突や落下などによる機体の損所事故に備える「動産総合保険」を発売すると発表した。現在、DJI Japanは賠償事故に備える「ドローン無償付帯賠償責任保険(対象機体:Phantom 3シリーズ、Phantom 4、Matrice 100)」および全てのDJIドローンを対象とした「ドローン賠償責任保険」を提供している。今回提供を開始する「動産総合保険」では、機体の修理費用、買替費用、捜索・回収費用を補償する基本補償に加え、事故の際に臨時の出費にあてる臨時費用保険金や、代替機を賃借する費用を補償する代替機賃借費用保険金をプラスしたプランを用意。各プランの内容は下図の通り。全てのプランに新価特約が付帯されており、事故の際は新価で保証する。ただし、復旧を行わなかった場合は時価での保証となる。
2016年03月24日ドローン大手のDJIは3月3日、同社を代表する「Phantom」シリーズの新製品「Phantom 4」を発表した。価格は18万9000円。まずは基本性能から。水平方向の最高速度は72km/hで、Phantom 3の57.6km/hから大幅なスピードアップを実現した。上昇速度は最大21.6km/h、下降速度は最大14.4km/h。最高飛行可能高度は6kmで、飛行可能距離は2kmとなっている。また、高度を検知する超音波センサと地面の状態を見るためのステレオカメラを搭載し、これらを用いたビジョンポジショニングシステムにより室内などGPSが使用できないような環境でも高精度の機体制御を実現した。メインカメラは4K(4096×2160または3840×2160)、2.7K(2704×1520)、FHD(1920×1080)、HD(1280×720)で動画撮影が可能。FHDでは120fpsのスローモーション動画も撮影することができるようになった。このほか、カメラの振動を抑制するジンバルの構造を見直したことで安定性も向上した。機能面では障害物を感知し自動回避する障害物検知システム、スマートフォンやタブレットなどをタップするだけで被写体を追尾してカメラ中央に捉え続ける「ActiveTrack」機能、画面をタップするだけでドローンの目的地を指定できる「TapFly」機能などが追加された。ActiveTrackでは、熟練した操縦者でも難しいとされる、移動体を周回しながらの撮影も自動で行うことが可能だ。これまでドローンで撮影するときにユーザーは操縦と撮影両方をこなさなければならなかったが、Active Track、TapFlyなどの追加機能によってこれからは撮影だけに専念することができる。高度な撮影が格段に容易になるため、ドローンの導入を検討していなかった層からのニーズも期待できるだろう。一方、昨年12月に航空法が改正されるなど、ドローンの飛行に対する規制が強まっているのは事実。この点について発表会に登壇したDJI JAPANの呉代表取締役は「市場が活発になってくると思う。」と語っており、飛行区域や高度のルールがはっきりしたことはドローン産業にとって追い風だと感じているようだ。
2016年03月04日DJIは1月4日(米国時間)、開発者コンテスト「2016 DJI Developer Challenge」の開催と、iOSおよびAndroid向けの新たなバージョンのソフトウェア開発キット(SDK)を発表した。○2016 DJI Developer Challenge2016年度のコンテストは、フォード・モーターと国連開発計画と共同で開催する。優勝者には賞金10万ドルが贈呈される。今年の課題は、災害時の捜索と救助に関するミッションにフォーカスしたもの。参加者は、移動中の車両から自律的にドローンを離陸させ、生存者のいる場所のデータを収集し、災害地から車両まで情報を配信。再び、離陸した場所へ自動的に着陸することができるアプリケーションの構築が求められている。第2ラウンドに進めるのは15チームで、これらのチームには、DJIのフラッグシップSDK空撮プラットフォームのMatrice100とMatriceに装着するZenmuse X3カメラが提供される。各チームは、最終まで進捗レポートを報告する。決勝に進めるのは10チームで、最終審査では、参加者は独自のアプリケーションを使い、移動中のフォードのF-150ピックアップトラックからドローンを離陸させ、データの収集、配信、そして着陸までの捜索・救助プロセスをシミュレーションする。○DJI SDK 3.0 Suite2016年度のDJI Developer Challengeの開催に伴い、DJIは、iOSおよびAndroid向けの新たなソフトウェア開発キット(SDK)を発表した。Mobile SDK 3.0は、Phantom 3シリーズ、Inspire 1 Pro、Matrice 100、Zenmuse X3/X5カメラ、そしてOsmoなどDJIの最新空撮プラットフォームをサポートしている。また、Mobile SDK 3.0はカメラ、ジンバル、飛行状況システム、インテリジェント・フライト・ミッション、およびフライト・コントロール・データなどの搭載システムをさらに強固にコントロールするという。Mobile SDK 3.0は、2016年1月9日にリリースを予定している。
2016年01月06日商用ドローン大手・DJIの日本法人であるDJI Japanは12月9日、同社製品を正しくより安全に使用できる操縦者を育成する企業向けプログラム「DJI CAMP」と技能証明「DJI CAMP技能資格証明」の提供を開始し、今後3年間で1万名の操縦者を育成すると発表した。12月10日より施行される改正航空法では、ドローンなどの無人航空機(UAV)の飛行を禁止する空域が設定され、航空機の航行の安全に影響をおよぼす地域や、人口が密集している地域などでの飛行が禁止される。DJIはこうした環境下で日本のUAV産業が発展するためには正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得している人材を育成することが重要であるとして同プログラムの実施を決定した。「DJI CAMP技能資格証明」には100時間以上の飛行操縦経験があり、電波法、航空法などの高度な知識と、重要な業務場面での操縦経験、指導経験、安全運営の知識を有する「DJIマスター」、DJIマスターの指導によるDJI CAMPを受講した、30時間以上の飛行操縦経験がある「DJI インストラクター」、DJIインストラクターの指導によるDJI CAMPを受講した、10時間以上の飛行操縦経験があ「DJIスペシャリスト」がある。2016年1月に実施する第1期キャンプはDJI インストラクターの育成を目的としており、NECフィールディングやクボタといった企業・団体が参画する予定。
2015年12月09日ハッセルブラッド・グループとDJIは11月5日(スウェーデン時間)、DJIがハッセルブラッドの少数株主となることでパートナーシップを結んだと発表した。このパートナーシップによって、両社が持つ技術的な知識などを共有し、新たな革新を生み出すことを目指すという。ハッセルブラッドは、NASAの宇宙計画でも技術が採用されるといった実績を持ち、これまでにも空撮用のカメラなどを発売。一方のDJIは、ドローンとその周辺機器である空撮用カメラやジンバルシステムなどを提供している。技術的な分野で協業はするものの、ハッセルブラッドとDJIは今後も、それぞれマーケティングやブランディングを独立して行い、これまで通りに製品を製造し続けるという。
2015年11月06日●安定した飛行で4K撮影が可能DJIは4月21日、4Kでの空撮に対応したクアッドコプター新製品「Phantom 3」の記者発表会を開催した。会場では実機を使用したデモンストレーションが行われたほか、プロカメラマンをゲストに迎えてのトークも行われた。ここでは、動画も交えながら発表会の様子を伝える。○地球上でもっとも活躍している空撮ドローン香港に本社を置くDJIは、空撮ドローンのメーカーとしてはパイオニア的な存在。「the future of possible」をスローガンにビギナーからプロフェッショナル向けまでさまざまな機材を提供しており、その製品は世界中の空撮愛好家やプロカメラマン、撮影監督に使用されている。発表会では、まずDJIジャパンの丸川英也氏が登壇し、新製品Phantom 3の紹介を行った。丸川氏によれば、同社の「Phantom」シリーズは2012年の初代「Phantom 1」以降、全部で3モデルが登場。その累計出荷台数は100万台を超えており、「現在地球上でもっとも活躍している空撮ドローン」とのこと。同氏はこうした世界中のユーザーのニーズに応えるべく「主力製品であるPhantomシリーズをさらに進化させた」とコメント。そして最新モデルとなるPhantom 3を披露した。同製品は、現行の「Phantom2 Vision+」と同様に本体底部に動画撮影用カメラを備えたクアッドコプター。外観は従来機のデザインを踏襲しているが、飛行安定性やカメラの性能などが大きく進化している。会場では丸川氏の紹介を受けて、プロペラ音とともにPhantom 3が姿を現した。スクリーンにはカメラが捉えた会場の様子が映し出されており、その映像はブレのない非常に安定したものだった。○安定した飛行で4K撮影が可能GPSが利用できない屋内では、機体の位置を把握できないため安定したホバリングが難しくなる。しかし、Phantom 3には超音波センサーと専用カメラによって高度と位置を補正する新機能「VISION POSITIONING」が搭載されており、GPSを使わずに同じ場所に滞空することが可能になっているという。Phantom 3が搭載するカメラは、4K動画と1,200万画素の静止画撮影に対応したもの。3軸カメラ安定化機能を装備しているため、高画質でブレの少ない滑らかな映像を実現している。視野角は94度で、湾曲の少ない自然な映像を撮影可能。会場のスクリーンにはPhantom2 Vision+とPhantom 3で撮影した画像が並べて表示されたが、前者の水平線がドーム状に丸くなっているのに対して、後者の水平線はまっすぐになっており、その差は歴然としていた。ちなみに、Phantom 3で撮影したフライト時の映像は、最大2km離れた場所からでも720pのHD画質で専用コントローラーに転送することができる。そのコントローラー背面には映像出力用のUSB端子が搭載されており、タブレットなどに繋げば画面でリアルタイムに確認しながら操縦することも可能。このほか、ESC(Electric Speed Controller)やバッテリー、モーターの性能なども向上しており、より高精度で直感的にコントロールできるという。●シミュレーション機能などの便利な機能も○シミュレーション機能も搭載Phantom 3にはタブレットなどで使用する専用アプリ「DJI Pilot」が用意されるが、その基本画面でカメラの映像や機体の高度、速度、マップなど、空撮に必要な情報をリアルタイムで確認できる。また、アプリからカメラのシャッタースピードや絞り、撮影モードなどを変更することも可能だ。さらに、Phantom 3ではフライトの履歴からトータルの飛行時間やフライトした場所などを確認することもでき、メンテナンスやフライト計画に役立てられる。このほか、実際に機体を飛ばす前にアプリ内でシミュレーションして操作技術を身につけられる「FLIGHT SIMULATOR」機能や、テンプレートを選ぶだけで撮影映像を自動的に編集してショートムービーを作成し、YouTubeなどに公開できる「FILM MAKER」機能も搭載。丸川氏によれば、映像編集からシェアまで5~10分ほどで作成できるそうだ。なお、日本独自のサービスとしてPhantom 3を購入後1年の間は、三井住友海上保険と共同で業務用保険「DJI専用賠償責任補償制度」を提供するという。この保険は操作ミスにより通行人に怪我をさせたり、駐車している車を破損してしまった場合なども補償する内容とのこと。本体価格は、4K撮影(4,096×2,160ドット/最大25fps、または3,840×2,160ドット/最大30fps)に対応した上位モデル「Phantom 3 Professional」が税別175,000円、フルHD映像(1,920×1,080ドット/最大60fps)での撮影ができる「Phantom 3 Advanced」が税別139,800円となっている。○プロカメラマンが使用感や活用方法を説明発表会の後半には、実際にDJIの空撮ドローンを業務に役立てているプロをゲストに迎えたトークも行われた。モータースポーツの映像配信などに携わる「RallyStream」の染谷弘和氏は、アジアパシフィックラリー選手権のニュージーランドラリーで撮影した映像を前に独自の活用方法を説明し、「ヘリでは撮影が困難な場所でも撮影できる」など、空撮ドローンならではのメリットをあげた。株式会社ヒートワン代表取締役で、TBSの「THE世界遺産」のカメラマンとしても知られる矢口信男氏は、数年前に取材先のアメリカで「Phantom 1」の噂を聞きつけ即購入したというエピソードを紹介。「ヘリだと高さの制限があったり、巻き起こす風が強くて動物に近づけなかったりと、さまざまな制約があるが、空撮ドローンだと低空で狭いところに入っていくことができる」とその魅力を語った。なお発表会終了後、会場では実際にPhantom 3を飛ばすデモンストレーションも行われたが、室内であるにも関わらず安定したホバリングで、動作や転送される映像も滑らかだった。
2015年04月22日