ウェスティンホテル仙台がホテル開業7周年を記念した新作チョコレート「ショコラ de ずんだ」が登場。「ショコラ de ずんだ」のコンセプトは郷土料理として古くから宮城県などで愛されているずんだ餅とチョコレートのコラボレーションだ。もちもちの求肥と、クリスピーなシリアルを、ずんだガナッシュで包んだトリュフ型生チョコレートの本作は、みずみずしいずんだ餡と宮城県石巻産「伊達の旨塩」をミルキーな風味のホワイトチョコレートに合わせ、軽やかな甘さに仕上げた。また、ずんだ餅そのものを食べている感覚と、柔らかさを追求した本作は凍らせて食べるのもおすすめ。まさに、夏にぴったりの一品だ。【詳細】ホテル開業7周年記念 新作チョコレート「ショコラ de ずんだ」発売日:2017年8月1日(火)価格:1箱7個入り 1,500円+税販売時間:11:00~20:00販売場所:ウェスティンホテル仙台 1階 ペストリーショップ住所:宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 【問い合わせ先】ウェスティンホテル仙台022-722-1234
2017年08月10日海外製のおしゃれなヒーターや、コーヒーマシンでおなじみのデロンギから、日本では初めてとなる、衣類乾燥除湿機(コンプレッサー式)が、6月1日(木)に発売されます。クラス最大級の除湿パワーで、部屋干しもカラッと。これから梅雨を迎えるこの時期に、要注目です!部屋干しの強い味方!衣類乾燥除湿機『タシューゴアリアドライマルチ』洗濯物は、外干し派ですか?それとも部屋干し派?最近は、花粉や黄砂、PM2.5などの影響から、外干しに抵抗を感じる方も増えているそう。特に、小さいお子さまをお持ちのママは、子供の健康への影響が気になるのではないでしょうか。とはいえ、特にこれから梅雨を迎える季節になってくると、部屋干しではにおいや生乾き感が気になります。そんな時に活躍するのが、衣類乾燥除湿機。デロンギから新しく『タシューゴアリアドライマルチ衣類乾燥除湿機』が発売されます。約A4サイズのコンパクトボディながら、1日に最大7.2ℓという、クラス最大級のパワフルな除湿性能を備えています。銀イオン抗菌フィルターと、抗アレルゲンフィルターのWフィルターを搭載。キャッチした菌や花粉、ダニのふん・死がいを抑制します。外からお部屋に入ってきた花粉を気にすることなく除湿できるので、安心です。本体と一体型のハンドルで、持ち運びがラクラク。コンパクトモデルの利点を生かし、結露が気になる窓際や、玄関など、部屋干し以外で使いたい時も、簡単に移動できます。基本は、電源ボタンと4つのモードボタンだけで操作が可能な、シンプルな設計。ボタンは、ひと目でわかるようなイラストなので、迷わず使えます。除湿機には、コンプレッサー式とデシカント式のおおきく2つのタイプがあり、コンプレッサー式は振動音が大きいと言われています。『タシューゴ』は、一般的なコンプレッサー式よりも、静音性が高くなっているので、夜干しにも最適です。しかも、コンプレッサー式のメリットである、省エネ性はそのまま。梅雨の部屋干しを快適にしてくれる『タシューゴアリアドライマルチ衣類乾燥除湿機』は、デロンギから6月1日(木)に発売です。ー製品情報ー●製品名:デロンギタシューゴアリアドライマルチ衣類乾燥除湿機●型番:DEX16FJ●カラー:ホワイト●市場想定価格:29,880円
2017年06月01日食品の保存から電子レンジ加熱まで、さまざまな場面で使える食品用ラップフィルムは、キッチンには欠かせない存在。じつはこのラップ、お掃除でも大活躍してくれるのです。今回は、食品用ラップフィルムを使ったお掃除のヒントをご紹介。未使用はもちろん、ひどく汚れていなければ使用済みを再利用してもOKです。■ラップde鍋の焦げ落とし重曹や研磨剤の入った洗剤は、水あかや鍋の焦げを落としたいときに大変便利です。ただ、磨くために使うスポンジ、雑巾などの道具によっては繊維に粒子が入り込み、研磨効果が十分に発揮されない場合も。そこでラップの登場。ラップなら、重曹の粒子が繊維に入り込む心配がないため、汚れを擦って落とすお掃除に適しています。<「ラップdeお掃除」鍋の焦げ落とし>1. 焦げつき部分に重曹水をスプレーする2. クシャクシャに丸めたラップで擦るこの方法は、シンクの水あか落としにも効果的です。頑固な焦げつきを落としたい場合は、重曹に少量の水を加えてペースト状にしてもOK。わが家では重曹を直接ふりかけて、ラップに少し水をつけて磨くこともあります。汚れがひどくなければ、使用済みのラップでもかまいません。使い終わったらクシャッと丸めてストックしておくと、無駄なく手軽にお掃除できます。<重曹水の作り方>重曹水は、水200mlに対して重曹小さじ2程度の割合でスプレーボトルへ入れ、シャカシャカ振ると簡単にできます。■ラップdeキッチンのしつこい汚れキッチンの頑固な油汚れ・焦げつきは、ゴシゴシ擦ってもなかなかキレイになりません。あまり強く擦ると、傷がつくのも心配です。<「ラップdeお掃除」しつこい汚れ落とし>1. 泡タイプの洗剤とラップを用意する2. 泡タイプ洗剤をスプレーする3. スプレーした部分にラップをかぶせる4. クシャクシャに丸めたラップで擦るか、傷がつきやすいものはブラシで擦る ラップをすることで洗剤がしっかり汚れを浮かしてくれるため、お掃除効果がアップ。ゴシゴシ擦らなくても、汚れが落ちやすくなります。■ラップdeトイレの水あかトイレの場合、水あかや尿石を溶かして落とせるということで、クエン酸水を使ったお掃除を取り入れている家庭も多いと思います。でも、頑固な汚れだと、クエン酸の働きで汚れが溶け出すまでに時間がかかることも。クエン酸水を吹きつけて放置する方法では、乾燥してしまい、十分な効果が得られません。そこで、こちらもラップを使ってパックします。<「ラップdeお掃除」トイレの水あか>1. トイレにクエン酸水をスプレーする2. ラップを貼り付ける3. トイレブラシで掃除するラップを貼りつけることで、クエン酸水が乾燥せず、じっくり汚れを溶かすことができます。<クエン酸水の作り方>クエン酸水は、水200mlに対してクエン酸小さじ1程度の割合でスプレーボトルへ入れ、シャカシャカ振ってクエン酸を溶かすとできあがります。■ラップdeお風呂のカビ取り気がつくと黒カビが生えているお風呂のドアパッキン。バスルームなどでも使用する泡タイプのカビ取り剤や漂白剤は、泡がすぐに流れてしまって、上の方がなかなかキレイになりません。こんなときも「ラップdeお掃除」を!<「ラップdeお掃除」お風呂のカビ取り>1. お風呂のドアパッキンなど黒カビが生えているところに、カビ取り剤をスプレーする2. ラップを貼り付けて、半日ほど放置する3. ラップをはがして、シャワーで流すスプレーした部分にラップを貼りつけておくと、泡が流れ落ちるのを防ぐことができ、お掃除の効率がアップします。家の中を清潔に、快適に保つコツは「こまめな掃除」。こうすれば、大変な思いをして油汚れや水あかを落とす手間はいらなくなります。効率よく楽に汚れを落とせる「ラップdeお掃除」をマスターして、日々のこまめなお掃除に役立てみてはいかがでしょうか?
2017年05月01日デロンギ・ジャパンが、昨年発売した『アイコナ・コレクション』『アイコナ・ヴィンテージコレクション』。多くの人に好評なのを記念して、STAUB社とコラボレーションによるキャンペーンが実施されます。好みのアイコナシリーズを、セットで10名にプレゼント♪あなたの「おうちカフェ」写真をInstagramに投稿すると好みのアイコナシリーズが、セットで10名にあたるキャンペーンが、ふたたび始まります!ポップアップトースター&電気ケトルと、それぞれカラーコーディネートした人気のSTAUB製品を組み合わせた、「スペシャルセット」を合計10名様にプレゼント!応募方法は「おうちカフェ」の写真に、ハッシュタグ「#デロンギアイコナ」「#デロンギストウブカフェ」に、欲しいコレクションのカラー名、例えば「ブルー」なら「#おうちカフェブルー」を加えて、Instagramに投稿するだけ。2017年4月7日~5月19日までの期間中に何回でも応募可能ですよ♪応募は以下のサイトから♡キャンペーンの詳細は下のURLから参照できますよ。アイコナ・コレクションアイコナ・ヴィンテージ コレクション応募締切は5月19日(金)ですよ♪デロンギ×STAUBのコラボレーションキャンペーン!おうちカフェプレゼントキャンペーン詳細【期間】 2017年4月7日(金)~2017年5月19日(金)【プレゼント内容】ポップアップトースター&電気ケトルと、それぞれカラーコーディネートした人気のSTAUB製品を組み合わせた「スペシャルセット」【応募方法】「おうちカフェ」の写真に指定ハッシュタグを加えてInstagramに投稿【指定ハッシュタグ】「#デロンギアイコナ」「#デロンギストウブカフェ」に、欲しいコレクションのカラー名、例えば「ブルー」なら「#おうちカフェブルー」を加えて、Instagramに投稿【応募締切】2017年5月19日(金)
2017年04月17日デロンギ・ジャパンから“挽きたての豆から味わえる”デロンギ全自動コーヒーマシンの新たなフルスペックモデル「エレッタ(ECAM45760B)」が3月1日(水)に発売開始されます。人気2大機能搭載!今回発売のエレッタは、昨年発売のプリマドンナXS(※)と同様、デロンギの全自動コーヒーマシン製品の中でもフルスペックモデルです。簡単操作で、レギュラーコーヒーから多彩なミルクメニューまで愉しめるだけでなく、人気2大機能である「カフェ・ジャポーネ」と「ラテクレマ™システム」の搭載や、タッチセンサー式ボタン、自分好みの味を実現する“カスタマイズ性”においても細かく対応した最高クラスのマシンです。エレッタ特有のポイントは、現行製品最大容量の豆ホッパーと水タンクを搭載している点、同じく現行製品最多の7種類のミルクメニューがプリセットされている点等が挙げられます。またプリマドンナXSでは水タンク位置が背面に設計されていましたが、エレッタでは前面配置となっており、フロント操作完結を期待される方には最適なマシンとなります。コーヒーの本場イタリアのブランド、デロンギが提供するコーヒーの美味しさを、自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。「カフェ・ジャポーネ」エスプレッソ抽出の旨味とドリップのすっきりした味わいを融合した機能。豆をハンドドリップのように蒸らしながら抽出することで芳醇な香りと旨味を凝縮した「深蒸しレギュラーコーヒー」を愉しめます。「ラテクレマ™システム」デロンギのコーヒーマシン史上最もきめ細かく、最も舌触りなめらかな泡を作り、ミルクと泡の黄金比2:3を実現する、完璧なカプチーノ機能。お好みのメニューに合わせて泡の大きさが調整可能なモデルです。製品情報製品名:デロンギエレッタカプチーノトップ型番:ECAM45760Bカラー:ブラック希望小売価格:240,000円(税抜)特設HPお客様お問合せ先:デロンギ・ジャパンテクニカルセンター/0120-804-280
2017年02月25日大人の夏祭り「ゆかたdeカルネ 2018」が2018年8月12日(日)、小笠原伯爵邸で開催される。「ゆかた de カルネ」は、約1000坪の敷地に広がる当邸のガーデンにて浴衣で楽しむ大人のBBQパーティー。2014年より毎夏開催している人気イベントだ。 会場となった小笠原伯爵邸は、1927年建立のスパニッシュ様式の洋館にオープンした、11年連続でミシュラン1ツ星を獲得しているモダンスパニッシュ・レストランだ。会場では、炭火で香ばしく焼き上げた牛肉、イベリコ豚、海鮮のグリル料理をはじめ、シェフのゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアやピンチョスが並ぶ。また肉料理に合う、冷えたワインも一緒に提供される。さらに、趣向を凝らした和をテーマにしたエンタテイメントが催され、特別な一夜を盛り上げる。【詳細】ゆかた de カルネ 2018日時:2018年8月12日(日)開場18:00 / 開会 18:30会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町 10-10参加費:女性 16,000円 / 男性 18,000円 ※価格は全てサービス料、税込ドレスコード:ゆかた申込方法:WEBより先着順にて受付URL:
2016年07月03日デロンギ・ジャパンは3月29日、コンベクションオーブン「デロンギ スフォルナトゥット・クラシック コンベクションオーブン(EO14902J-W)」を発表した。発売は4月1日で、メーカー希望小売価格は41,800円(税別)。高さが25.5cmで庫内容量14Lと、比較的コンパクトな中型サイズながら、直径30cmのピザも焼くことが可能。庫内の高さは14cmあるので、ケーキなど高さのある焼き物もできる。操作は3つのツマミを回し、「温度」「時間」「機能」をセットするシンプルさ。温度は、100℃の低温加熱から最大220℃までの設定が可能だ。タイマーは最大120分まで。機能ダイヤルでは、庫内に送風してやわらかな熱を対流させることで食材を包み込む「コンベクション」のほか、風を使わない「オーブン」や、上ヒーターだけを使用する「グリル」など、合計5種類の機能を使い分けられる。本体やドア部は2重構造になっており、表面温度の上昇を低減。ヒーターにはロの字型のシーズヒーターを採用し、焼きムラが起こりにくいとしている。外形寸法はW50×D40×H25.5cm、庫内寸法は最大W30.5×D30×H14cm(上下ヒーター間)。消費電力は1400W。製品には専用のピザストーンのほか、深さ2cmおよび4cmのトレイと、オイルプレート、グリップが付属する。
2016年03月29日デロンギ・ジャパンは2月29日、コンパクトな手動式エスプレッソメーカー「デロンギ デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー(EC680M/R/BK)」(以下、EC680)を発表した。発売は4月15日で、メーカー希望小売価格は税別47,800円。カラーはシルバー、レッド、ブラックの3色を用意。EC680は、付属のポルタフィルターに粉を詰めてエスプレッソを抽出する手動式。本体幅が15cmとスリムで小型だ。抽出量設定や抽出温度の設定に対応し、自分好みの味を反映できるプログラムモードを搭載する。また、使用する水の硬度やスリープモードも設定できる。本体はコンパクトながら、業務用エスプレッソマシンと同じポンプ式を採用。エスプレッソに最適といわれる9気圧での抽出と、90℃の抽出温度でエスプレッソが抽出可能だ。また、スチームでミルクを泡立てるフロッサーも搭載しているので、カプチーノやカフェラテも手軽に楽しめる。一般的な1杯用フィルターのほか、2杯用フィルターやカフェポッド用フィルターも付属す。粉コーヒーだけでなく、カフェポッドでの抽出もできる。本体サイズはW150×D330×H305mmで、重量は4kg。最大使用水量は1Lで、消費電力は1300W。
2016年03月01日デロンギ・ジャパンは12日、全自動エスプレッソマシン「デロンギ プリマドンナXS コンパクト全自動エスプレッソマシン(ETAM36365MB)」(以下、プリマドンナXS)を発表した。発売は1月20日で、希望小売価格は税別240,000円。プリマドンナXSは、ボタンひとつで豆挽きから抽出までを全自動で行う家庭用全自動エスプレッソマシンの最高級モデル。シンプルなエスプレッソはもちろん、泡立てたミルクを使用するカプチーノやカフェラテ、日本人好みのハンドドリップ風コーヒーを抽出できる「カフェ・ジャポーネ」など多彩なカフェメニューを楽しめる。また、デロンギ独自のきめ細かなフォームドミルクを作る「ラテクレマシステム」も搭載している。あらかじめ設定されているメニューのほか、コーヒーの抽出量や使用する豆の量、湯温などを自分好みにカスタマイズすることも可能だ。本体サイズはW19.5×D50×H32.5cmで、横幅はデロンギの全自動エスプレッソマシンとしてはもっともスリム。操作にはタッチセンサー式のボタンを採用。内部自動洗浄機能を持つ。重量は約11kgで、給水タンク容量は1.35L、豆ホッパー容量は100g。ポンプ圧は15気圧。
2016年01月12日パイプドビッツは10月21日に、中小規模事業者や個人事業主向けのクラウド型会計ソフト「ネットde会計」と「ネットde青色申告」の新バージョン15.4.0を提供開始した。新バーションは、入力機能・日計表機能・付箋機能を中心に改良されている。具体的には、勘定科目の検索機能が拡充され、部分一致検索に対応。また、登録した伝票の番号を画面右上に表示させるようにした。さらに、伝票形式の借方もしくは貸方の片方において、入力データを全てクリアできるようにした。そのほか、前年度の伝票コピーや異なる会計単位データの伝票コピーをすることも可能としている。日計表機能では、登録したデータを削除することによって、伝票だけでなくカレンダーの「済」スタンプも削除されるように改善し、入力漏れを防止する。また、日計表設定画面のUIも調整されているという。会計事務所や商工会議所における記帳指導ツールとなる付箋機能では、検索性を向上し、記帳指導先とのやりとりも見やすくしたという。また、付箋につけたカラーラベルや、解決/対応中などのステータス、未読/既読などの属性で絞り込みが可能となり、操作性も向上させている。
2015年10月21日デロンギ・ジャパンは10月15日、シンプルなデザインを採用した「デロンギ ドリップコーヒーメーカー ICM14011J」(以下、ICM14011J)に新色としてレッドとホワイトを追加した。希望小売価格は税込8,023円。ICM14011Jはドリップ専用のコーヒーメーカー。ペーパーレスのメッシュフィルターを採用する。洗って繰り返し使用できるほか、紙製フィルターとは異なり、コーヒーの油分を吸収せず、香り豊かなコーヒーを抽出できるという。じっくりと蒸らしながら、ハンドドリップに近い間欠抽出を行う「アロマボタン」も搭載している。サイズはW180×D200×H270mm、重量は1.2kg。給水タンク容量は0.65Lで、コーヒーカップ約5杯分、もしくはマグカップ約2杯分のコーヒーを一度に淹れられる。
2015年10月16日宝幸はこのほど、「楽チン! カップ」ブランドから「レンジdeおつまみ」シリーズ4品を発売した。「楽チン! カップ」とは、同社が5年前から販売しているオリジナルブランド。「フタが開けやすい」「中身が出しやすい」「ごみの分別が簡単」をコンセプトとしている。今回は、同ブランドから「レンジdeおつまみ」シリーズが登場した。「もつ煮込み」(税別280円)、「鶏照焼(とりてりやき)」(税別280円)、「牛煮込」(税別450円)、「豚角煮」(税別450円)の4品がラインアップ。なお、「牛煮込」と「豚角煮」は、横浜ロイヤルパークホテルの総料理長が監修した。調理法は、カップ容器のまま電子レンジで40秒加熱するだけで完成する。販売場所は、全国の量販店、食品店、コンビニエンスストアなど。
2015年09月08日日本ネイリスト協会はこのほど、親子でネイルを楽しみながら参加できるフォトコンテスト「おやこDEネイルコンテスト2015」を開始した。同協会は、創立30周年を迎える今年、創立30周年プロジェクトを5月より展開している。同コンテストはプロジェクトの一環で、「全国縦断! ネイルキャラバン」に続く第2弾。第1弾では、ネイル施術を無料で体験できるキャラバンカーが全国各地の15都市20会場を巡り、2,000人以上がネイルケアを体験した。第2弾は「ハッピーネイル! ハッピースマイル! 」をテーマに、親子ペアで参加するフォトコンテストを行う。JNA認定ネイルサロンでネイルの施術を親子で受け、店内で撮影した写真を応募すると、優秀作品にはハワイ旅行や旅行券などをプレゼントする。また、参加者全員には「東京ネイルエキスポ2015」の招待券を進呈する。申込締切は9月30日。応募はJNA認定ネイルサロンで受け付ける。結果発表は11月中旬を予定している。
2015年08月17日デロンギ・ジャパンは8月5日、デロンギ・オイルヒーターの新モデル「QSD0915-BL」「HJ0812」「NJ0505E」を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格はQSD0915-BLが58,858円、HJ0812が28,340円、NJ0505Eが24,440円(いずれも税別)。デロンギ・オイルヒーターは温風ではなく、放熱板からの放熱によって全方向に熱を伝える。温風を使わないため乾燥しにくく、火を使わないため二酸化炭素を出さないといった特徴を持つ。QSD0915-BLは「幅広型X字フィン」、HJ0812は「サーマルカットフィン」、NJ0505Eは「ミニL字型フィン」を採用。表面温度はQSD0915-BLが60℃、HJ0812が80℃、NJ0505Eが70℃となっている。トラッキング事故を防ぐ安全プラグ、チャイルドロック機能など安全性に配慮した設計だ。QSD0915-BLは、出力を弱600W / 中900W / 強1,500Wの3段階で切替可能。温度設定は10~28℃で、適用床面積は目安として10~13畳だ。本体サイズはW265×D530×H660mm、重量は17kg。電源コードは2.3m。約20%節電できる「ECO運転モード」を搭載する。HJ0812は、出力を弱500W / 中700W / 強1,200Wの3段階で切替可能。適用床面積は目安として8~10畳だ。本体サイズはW260×D420×H640mm、重量は12kg。電源コードは2.3m。NJ0505Eの出力は500W。適用床面積は目安として3畳までで、デロンギ・ジャパンは脱衣所や洗面所などでの使用を想定している。本体サイズはW175×D375×H385mm、重量は5.5kg。電源コードは1.9m。約20%節電できる「ECO運転モード」を搭載する。2 / 4 / 8時間で設定できるタイマー機能を持つ。
2015年08月06日デロンギ・ジャパンは7月10日、デロンギ製品を試用できる期間限定のカフェ「De’Longhi by The Sea」のオープンを発表した。期間は7月11日から9月6日まで。期間中は12時から18時までオープンする(7月11日のみ15時半まで)。カフェではデロンギのエスプレッソマシン「マグニフィカS」やハンディブレンダー「ブラウン マルチクイック」を使ったドリンクを提供。マグニフィカSは豆を投入すると、ボタン1つで一杯ごとに豆から挽きたてのコーヒーを楽しめる家庭用全自動エスプレッソマシン。カフェでは自分でマシンを操作して、レギュラーコーヒーやエスプレッソ、カフェラテ、カプチーノなどを淹れられる。ブラウン マルチクイックはアタッチメントを交換することで、さまざまな調理を行えるハンドブレンダー。カフェでは3種類のスムージーを自分で作って試飲できる。De’Longhi by The Seaの開催場所は神奈川県・葉山にある「PLAYGRAND store」内のテラス。期間中、スペシャルイベント「De’Longhi Special Lesson」も開催。イベントは合計5回開催予定で、スタンドアップパドル(SUP)とエスプレッソ、スムージー、スイーツが楽しめるコースと、ステンシル教室、エスプレッソ、スムージー、スイーツが楽しめる2つのコースを用意。日程などの詳細はDe’Longhi by The Seaの公式Facebookページにて公開し、各イベント6名限定で参加者を募集する。
2015年07月10日「de:code 2015」は開発者向けイベントではあるが、今夏リリース予定のWindows 10が注目の話題であることに違いはない。そのため日本マイクロソフトは、Windows 10に関するブレイクアウトセッションを用意した。本稿ではその概要を大掴みにご紹介する。なお、登壇者やセッション名の公表、スライド撮影などは禁止だった点をご了承いただきたい。筆者が参加したセッションはWindows 10に関する多くの機能説明が行われたが、なかでも「サービスとしてのWindows」と「アップデートブランチ」について整理する。○これからも続くWindows Insider ProgramこれまでMicrosoftは公式ブログを通じ、Windows 10に関して70件以上のアナウンスを行ってきた。これはWindows 10が従来のバージョンアップと異なる存在であり、MicrosoftがクラウドOSとデバイスOS&ハードウェアという両軸を持った「One Core」を中心に定めているからだ。核となる"デジタルワーク&デジタルライフ"は、職場の一員も家に帰れば一個人であるように、プライベートとビジネスの垣根がなくなりつつあることを示している。Microsoft/日本マイクロソフトが目指すビジョンの入り口が、Windows 10であると同社は定めているようだ。このことを的確に表しているのが、「サービスとしてのWindows(Windows as a Service)」。少し歴史を振り返りつつ、このキーワードを見ていこう。これまでのWindows OSは、複数のクライアントOSに分かれていた。簡単にまとめると、Windows 2000とWindows 9xを統合したWindows XPから始まり、Windows 8の時点でWindows Phone 8とXbox Oneでカーネルを完全統合。Windows 8.1にてWindows Phone 8.1のアプリモデルを統合してきた。そしてWindows 10は、あらゆるデバイスで同一のコアカーネルやアプリケーションプラットフォーム(UWP: ユニバーサルWindowsプラットフォーム)が動作する、「One Windows」へと至る。注目すべきは、Windows VistaがWindows 7へバージョンアップしたような従来的スタイルを、完全に捨て去ることを決定している点だ。「サービスとしてのWindows」が意味するところは、数年内に登場するであろう新技術やセキュリティ脅威に対応するためである。以前のWindowsはカーネルレベルでの根本的な見直しが求められてきたため、OSのメージャーバージョンが繰り上がるまで、大幅な機能拡張が見送られてきた。Windows 10は、新技術やセキュリティ脅威に対応するため、機能改善や新機能をWindows Update経由で無償提供するスタイルに切り替わる。これが「サービスとしてのWindows」の正体だ。ただし、Microsoft関係者が壇上で「Windows 10は常に最新の状態を維持する」と語ってきたのは、OS XやiOS、Androidなど他のOSが無償提供スタイルに切り替わり、デバイス販売やライセンス提供で構築してきたビジネスモデルをMicrosoftも取り入れるという意味も持つ。2000年頃から開発者の間では、迅速かつ現場に適応したソフトウェア開発を行う手法「アジャイル開発」が重要視されるようになった。Microsoft/日本マイクロソフトはソフトウェアを核とした企業であるため、アジャイル開発にも積極的だ。その一例がWindows 10のプレビュー配布に用いた「Windows Insider Program」である。Windows 10 Insider Previewは、「高速リング」「低速リング」の2パターンによって、不安定さを厭わない能動的なテストユーザー(高速リング)、安定性を重視するテストユーザー(低速リング)と位置付け、Windows 10のプレビューテストを行ってきた。この"リング"という概念は今後も継続するという。Windows 10リリース以降もOSの開発が継続し、その成果はMicrosoft/日本マイクロソフトの社員(数万人)が検証を行う。Windows NT時代からいわれ続けてきた「ドッグフードを食らう」という手法だ。そして、Windows Insider Programの参加者である約100万人(2015年5月時点で約700万人)に配布し、バグの発見や新機能といったフィードバックを開発チームに渡す仕組みを残す。このスパンは約4カ月を予定し、一定のタイミングで、前述したWindows Update経由で更新プログラムの配布を行う。つまり、今夏リリースするWindows 10は終わりではなく、「継続の始まり」となるのだ。だが、Windows 10をビジネスシーンに使用するユーザーや組織にとって、このビジョンは必ずしも最適とはいえない。そのため多くの企業ユーザーは、4~8カ月後に更新プログラムなど適用する、「Windows Update for Business」を使用するスタイルとなるのだろう。さらに、銀行などミッションクリティカルな環境でWindows 10を使用するユーザーに対しては、別の仕組みを提供する。ここで新たなアップデートシステムを整理しよう。Windows 10のアップデートシステムは、コンシューマー向け「CB(Current Branch)」、ビジネスユーザー向け「CBB(Current Branch for Business)」となる。基幹システム向けには機能アップデートを行わず、セキュリティ更新とバグフィックスに限って、最長10年間の運用をサポートする「LTSB(Long Term Servicing Branch)」と、3つのブランチを用意する。読者諸氏の多くは、CBもしくはCBBを選択することとなるだろう。さらにアクティブなユーザーはWindows Insider Programに参加し、リリースの数カ月前から最新のWindows 10を利用可能になる仕組みだ。阿久津良和(Cactus)
2015年05月28日●Microsoft/日本マイクロソフトが目指す「3つの野心」「de:code」は、Microsoftが以前から開催してきた「TechED」と「build」を融合させた、日本マイクロソフト独自のイベントだ。開発者を対象としているが、MicrosoftのBuild 2015と同じく、次期製品に関する多くの情報を披露するため、注目イベントの1つに数えられる。また、Microsoft/日本マイクロソフトが持つ数多くの新技術を一挙に披露するため、読者諸氏にとって興味深い話題に事欠かないだろう。まずは2015年5月26日に行われた、140分にわたる基調講演(キーノート)の内容をご報告する。○Microsoft/日本マイクロソフトが目指す「3つの野心」とは最初に登壇したのは、日本マイクロソフト執行役 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長の伊藤かつら氏。Microsoft/日本マイクロソフトの最新技術を内外にアピールする、エバンジェリストの大黒柱を勤める。伊藤氏は、Microsoftが今年創立40周年を迎えたその日、創業者の1人であるPaul Allen氏のツイートコメントと、同社最初の製品となる8080プロセッサ用BASICのソースコードをスライドに映し出し、わずか8週間で完成したといわれていると紹介した。次に40周年を迎える前日に、もう1人の創業者であるBill Gates氏が全社員に向けて送信したメールをスライドで紹介。そこには「ポール・アレンと私は『すべての机上と家庭内にコンピューターがある世界』をゴールと定めたが、当時は想像を超えた不可能なアイディアだといわれていた。コンピューターの進化と未来を想像することは素晴らしく、我々はMicrosoftが果たしている役割を誇りにしてよい」と書かれている。伊藤氏はGates氏の「大事なのは過去ではなく、我々が次に何をやるかだ」を用いて、自社の変革と"マイクロソフトの次"を感じてほしいと、導入スピーチをまとめた。次に登壇したのが、来期(2015年7月)から代表執行役 社長に就任する、日本マイクロソフトの現・代表執行役 副社長 平野拓也氏。昨年のde:codeは現・代表取締執行役 社長の樋口泰行氏によるユニークなスピーチが好評だったが、平野氏は文字どおり"マイクロソフトの次"を象徴する存在だ。平野氏が自身で述べたように、今回のde:codeは社長就任発表後初のメジャーイベントとなるため、次期新社長を開発者にアピールする狙いもあったのだろう。平野氏は「マイクロソフトはWindowsの世界に皆さんをお招きした後に、その周りに壁を建てて囲い込んでいたのかもしれない」と過去を振り返りつつ、「我々はPCや人を中心とした考え方に変化している」と、Microsoft CEOのSatya Nadellaのビジョンを紹介した。さらに過去のビジョンを捨てて、新たなメッセージを発信している点を強調。例えば、9インチ未満のWindowsタブレットに対するOSライセンスの無償提供、iOS/Android向けOfficeの提供、そしてLinuxへの歩み寄りは、Microsoft/日本マイクロソフトの変革を示した好例だ。平野氏によれば「Microsoft Azureの20%はオープンソース(Linux)が動いている」という。その上で競合企業ともパートナーシップを組みつつ、モビリティ&クラウド世界においてチャレンジャーからリーダーを目指すという、強い姿勢も打ち出した。平野氏は続けて「(我々は)3つの野心を持っている」と述べ、Microsoft/日本マイクロソフトの目指す将来を次のように定義した。1つめはPCやスマートフォン、タブレットに限らず、車などを含めた広義のスマートデバイスで、変わらぬシームレスな経験が重要になるという。その上で同社は、SurfaceやSurface HUB、HoloLensといったデバイスを世に送り出し、Windows 10というプラットフォームを重要視していると説明した。2つめはプロダクティビティー(生産性)とプロセス(手順)の再定義だ。一般的に、これらのキーワードはビジネスで用いることが多いものの、ビジネスとコンシューマーの垣根は既になくなり、場所やデバイスにとらわれないデュアルシナリオが必要になるという。3つめはインテリジェント(知性的な)クラウド。これまでのように、データセンターにすべてを集約させるのではなく、ハイパースケールもしくはトップグレードなセキュリティなど対応力を高め、モビリティ環境を包括的にサポートする考え方だという。平野氏は話をそのままMicrosoft Azureにつなげ、MicrosoftのMicrosoft Azure team in the Cloud & Enterprise group担当CVPのJason Zander氏に交代したが、本稿では割愛し、その次に登壇したDeveloper Experience & Evangelism group担当シニアディレクター Giorgio Sardo氏のスピーチを紹介しよう。●「ユニバーサルWindowsプラットフォーム」の姿○UWPが実現するOne Windowsの具体的な内容をアピールSardo氏の発言内容は、基本的に今年のBuild 2015やMicrosoft Igniteで披露した情報を改めてトレースしたものとなるので、キーポイントを大掴みに紹介する。Windows 10が生み出すチャンスとして、Sardo氏は4つの注目ポイントがあるした。1つめは巨大なターゲット市場。平野氏の説明と重複するが、Microsoftはさまざまなデバイスに対して1つの経験を提供すると述べ、この2~3年内に10億台のデバイスがターゲットになると語った。2つめはスマートエンゲージメント。日本語に置き換えると洗練した参加スタイルというべきだろうか。Sardo氏はロック画面におすすめのアプリケーションを提供する「App Spotlight」や、アクションセンターやトースト通知からメッセージアクションに対して直接返信できる"対話型の通知"、そしてパーソナルアシスタントして働くCortanaを紹介。音声検索時に該当する情報がローカルに存在しない場合は、Webへ情報を探しに行くという。3つめとして、デスクトップモードとタブレットモードをシームレスに切り替えるContinuum(コンティニューム)や、スマートフォンをPCとして利用するContinuum for Phonesも紹介。残念ながら実機を用いたデモンストレーションは行われなかったが、スマートフォンを簡易PCとしてWordやExcelを利用できるシナリオは実に興味深い。以前寄稿した記事でも述べたように、デバイス側の対応や国内の正式リリースが必要だが、日本マイクロソフトの社員にWindowsスマートフォンのLumia 830を配布したことを踏まえると、Continuum for Phonesを体験するのも遠くない話になりそうだ。4つめは「One WindowsのためのOne Store」。Sardo氏は「1つの方法でアプリケーションを開発し、配信できる」と、シームレスなシナリオを強調した。さらに統合した開発プラットフォームとして、Windows 10に搭載したアプリプラットフォーム「UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)」を紹介。ここでスピーカーは日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト高橋忍氏に切り替わった。UWPアプリは、同じアプリケーションが異なるデバイスで正しく動作するものだが、高橋氏は「楽天トラベル」のUWPアプリ版をデモンストレーションとして披露。ディスプレイが小さなデバイスでは、そのサイズに応じた内容へフレキシブルに変化する仕組みを持ち、デスクトップやタブレット、スマートフォンといった異なるデバイスで同一の情報を提供することが可能だという。スピーカーがSardo氏に戻り、UWPの概要について説明された。UWPのデバイスが最適な情報を提示するUIを、「レスポンシブルデザイン」と呼ぶ。コントロールするツールを使えば、開発者は難しいレイアウトを意識せず、Microsoftがデバイスに応じた最適なUIを提供するため、UWPアプリに移行できるという。さらにUWPは、Windowsカーネルと各開発言語(ランタイム)の間に存在するため、開発はワンパッケージで進められる点も強調。大半はAPIとして提供し、2,500以上もの機能を利用できると語った。具体的なコード利用のデモンストレーションも行われたが、そこは割愛してエンドユーザーが気になるMicrosoft Edge(Internet Explorerに代わる新しいWebブラウザー)について紹介する。Microsoft Edgeが4,200以上もの相互運用性を改善し、Webスタンダードに準拠しながらも、ベンチマークなどの結果が好調といった点は、ご存じの方も多いだろう。注目すべきは「Hosted Web Apps」と呼ばれるWebサイトのアプリ化だ。HTMLやJavaScriptといったWebコンテンツをUWPアプリ化し、ストアに登録するというものだが、その一例としてWebブラウザー上で動作するフライトシミュレーターをアプリ化するデモンストレーションを披露。下図に示したように、画面右上にはXbox Liveのトースト通知が現れ、アプリケーション化していることが確認できる。さらに、アプリケーション側から利用時間の警告を発したい場合も、数行のコードで実現する様子も目の前で行われた。この様に、Sardo氏は具体的なデモンストレーションを交えてUWPの可能性や開発の容易性をアピールしていた。●スクウェア・エニックスの超美的なリアルタイムCGも披露○スクウェア・エニックスの超美的なリアルタイムCGも披露Sardo氏のスピーチはIoT関係など多岐にわたったが、最後にゲストとして登場したスクウェア・エニックス 第2ビジネス・ディビジョン ディビジョン・エグゼクティブの田畑端氏らによる発表に注目しよう。ここでの発表は2つ。1つめは「FINAL FANTASY AGITO」のWindows 10版リリース。具体的なリリース時期は不明だが、年内のローンチを予定しているという。もう1つがBuild 2015でも披露した「WITCH CHAPTER 0 [cry]」。会場では4K解像度の動画をフルHDで出力した映像が流された。筆者もBuild 2015のセッションやYouTubeで視聴したが、目の前のスライドで動画を視聴したのはこれが初めて。その迫力や映像の細やかさは筆舌しがたいクオリティの高さだ。田畑端氏らには話を伺ったので詳細は別記事として紹介したい。蛇足だが、Sardo氏が登壇する前には、日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト 高橋忍氏と安納順一氏が会場に現れ、Microsoft Power BIプレビューとマイクで収集した声の大きさをデシベルに変換して、一定値を越えたらSardo氏を招くという休憩を兼ねたミニイベントも披露。ちょうど基調講演時間が半分を過ぎたあたりで行ったため、来場者にリラックスしてもらいたいという開催陣の心遣いもあったのだろう。この他にもBuild 2015のキーノートで紹介した手書きの譜面をデジタライズして、演奏する「StaffPad」や、Microsoft AzureのDockerのデモンストレーションなど、数多くの情報が140分の間に詰め込まれていた。ここですべてを紹介するのは難しいため、興味があって状況が許すなら(de:code 2015の参加費は税込73,440円と高価だった)、ぜひ来年はご自身の目でご覧になってほしい。今回の基調講演を振り返ると、情報提供の多さはもちろんだが、日本マイクロソフトが開発者に歩み寄る姿勢が強く感じられたのが印象的だ。次期社長である平野氏が語っていたように、ITの変革とともMicrosoft/日本マイクロソフトは変革を受け入れ、社全体が変わりつつあるようにも思える。阿久津良和(Cactus)
2015年05月27日デロンギ・ジャパンは、同社の全自動エスプレッソマシン購入者を対象とした「アニバーサリーキャンペーン」を5月15日から実施する。応募者にはもれなく、伊ムセッティ社の特別なアニバーサリーブレンド「ゴールドキュベ」を含むコーヒー豆を最大1年分プレゼントする。アニバーサリーキャンペーンは、2015年にデロンギが日本法人設立20周年を迎えることを記念して開催されるもの。対象製品は、コンパクト全自動エスプレッソマシン「ECAM23460S」「ECAM23420SB」「ECAM23210B」「ESAM1500DK」「ESAM1000SJ」の5製品だ。5月15日から7月20日までの期間中に対象製品を購入して応募すると、コーヒー豆最大1年分がプレゼントされる。プレゼントされるコーヒー豆には、イタリアの老舗ロースターであるムセッティ社のアニバーサリーブレンド「ゴールドキュベ」が含まれる。ゴールドキュベは日本未発売(今夏発売予定)の豆だ。応募には専用応募用紙、レシートなど購入証明書類、シリアル番号が必要となる。詳細は5月15日に公開される特設ページを参照のこと。
2015年05月11日デロンギ・ジャパンは3月24日、「デロンギ パワーブレンダー 3WAY(DBL247-WH)」を期間限定で復活販売すると発表した。公式オンラインショップ限定で税込10,800円で販売する。数量限定につき、なくなり次第終了する。DBL247-WHは、2013年4月に発売されて一度は販売終了となった製品。このたびオンラインショップ限定で復活販売されることが決定した。容量800mlの「ブレンダー」、そのままフタ付きのタンブラーとしても使える「スムージーブレンダー」、フタ付きの「ミル」の3通りで使用可能だ。ボタン類を極力排したシンプルな設計となっており、操作はダイヤルを回すだけで行える。本体サイズはW175×D150×H325mm、質量2.1kg。定格時間はブレンダーが2分、スムージーブレンダーが2分、ミルが30秒。定格容量はブレンダーが800ml、スムージーブレンダーが300ml。1分間の最大回転数は高速回転で約22,000回、低速回転で約18,000回。レシピブックが付属する。
2015年03月24日サンコーは3月23日、スマートフォンを取り付けると小型プロジェクターになる簡易キット「スマホdeシアター」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込3,980円。スマホdeシアターは、スマートフォンをセットすると、壁などにスマートフォン画面を投映できる簡易プロジェクターキット。幅80mm、高さ160mm、約5.5型までのスマートフォンをセット可能で、iPhone 6 Plusにも対応している。外枠は段ボール製のため、重量は309gと軽い。投映する映像は上下左右が逆になる点に注意が必要だ。Androidの場合、上下は「画面回転制御」、左右は「左右反転ムービーメーカー」というアプリで反転を解消できると確認済み。iOSの場合、上下はiOS端末側の「設定」、左右は「mirrTube」というアプリで反転を解消できる。本体サイズはW180×D170×H103mm。
2015年03月23日デロンギ・ジャパンは、同社の全自動エスプレッソマシン購入者を対象とした「憧れのコーヒーライフキャンペーン」を開始した。キャンペーン対象期間は2015年2月20日から2015年4月15日まで。応募者はもれなくコーヒー豆4袋とカプチーノグラス2セットがもらえる(総額10,000円相当)。キャンペーン対象機種は「ECAM23460S」、「ECAM23450S」、「ECAM23420SB」、「ECAM23210B」、「ECAM23120B」。プレゼントされる製品は、イタリアの老舗ロースターであるMusetti社のコーヒー豆4種類と、デロンギロゴ刻印オリジナルカプチーノグラス2セット。対象の購入期間は2015年2月20日から2015年4月15日まで、応募締め切りは2015年4月30日。詳細はキャンペーンWebサイトを参照のこと。
2015年02月26日OKIとシーエステック、中沼アートスクリーンは2月19日、PET(ポリエチレンテレフタレート)製透明シールタイプのはんだ供給用マスク「シールdeマスク」を発表した。同製品は、PET製フィルムの透明シールタイプになっており、実装基板のリペア作業の際に、高密度な狭いリペア部に合わせて自由にカットできるため、基板上にクリームはんだを直接印刷できる。また、粘着層付き透明フィルムであることから位置合わせが容易で、段取り時間が短縮できる。さらに、使いきりではんだ洗浄が不要となるため、全体の作業時間を約7割削減することが期待できるという。具体的には、OKIの高密度実装基板技術と、シーエステックのフィルム精密打抜き加工技術、中沼スクリーンのはんだマスク製造のノウハウにより実現した。厚み0.125mmのフィルムをレーザでカットするため、標準サイズ品に加え、実装する部品に合わせたカスタム品の製造にも迅速に対応できる。さらに、国内で製造するため製造期間も短く、納期短縮と品質向上に貢献するとしている。なお、実装基板のリペア作業や試作基板など極小ロット用に、2月より中沼アートスクリーンから販売を開始し、年間5000セットの販売を目指す。
2015年02月19日ベストメガネコンタクトはこのほど、購入するめがね2本のうち、1本を無料にするサービス「ペア de タダ」を開始した。同サービスは、めがねを2本購入する際に、安い金額の方のめがねを無料で提供するというもの。例えば、税別2万5,000円のめがねと税別1万8,000円のめがねを購入しようとしたとき、購入者は2万5,000円分のめがねの金額を支払うだけで2本のめがねを手に入れることができる。2本以上同時購入した場合のみ同サービスが適用され、1人で2本購入しても割引の対象になる。また、2人以上で購入する場合は、人数分の眼科処方せんが必要となるなどの条件もつく。なお、同サービスで無料になるめがねは、税別2万5,000円未満の商品に限り、どちらも税別2万5,000円以上のめがねを選択した際は、それぞれのめがねの定価から3割引で購入できる。
2014年11月13日デロンギ・ジャパンは22日、繊細な温度コントロールが可能な「デロンギ マルチダイナミックヒーター(MD HEATER) MDH15-BK」を発表した。発売は27日で、希望小売価格は税別100,000円だ。マルチダイナミックヒーターは、±0.5度の範囲で繊細に温度をコントロールできる"第3世代"のヒーター。5つのモジュールのオン・オフを細かく繰り返して温度を微調整する「オートアダプティブテクノロジー」によって、±0.5度の範囲で温度をキープすることが可能になった。第1世代は温度を上昇させるだけの暖炉や石油ストーブなど、第2世代は温度の上昇と下降を繰り返して温度を制御する従来のルームエアコンなどを指している。輻射熱と自然熱対流によって空気だけでなく壁や天井も暖めるため、部屋を均一に暖められる。また、外気温が5度で11畳の部屋の場合、20度まで部屋全体をムラなく暖めるのにかかる時間はおよそ25分。サイズはW27.9×D49.5×H66.5cm、重量は12.5kg。適用畳数は10畳まで。運転音は5.7dBで、人の呼吸よりも静かだ。リモコンが付属する。
2014年10月22日デロンギ・ジャパンは1日、1台で12役をこなすフードプロセッサー「デロンギ マルチプロ フードプロセッサー DFPM250」を発表した。発売は15日。価格はオープンで、推定市場価格は税別36,000円だ。DFPM250は、スライサーやジューサー機能も備えているマルチ機能のフードプロセッサー。付属のアタッチメントを取り替えれば、「刻む」「薄くスライス」「厚くスライス」「細切り」「中細切り」「おろす」「こねる」「泡立てる」「かんきつ類を搾る」「野菜・果物を搾る」「かく拌する」「挽く」の12通りで使える。アタッチメントのフードプロセッサーとブレンダーの容量は1.2L。フードプロセッサーは、肉であれば400g、野菜であれば500gを1度に切削可能だ。また、安全に配慮された設計となっており、ボウルとふたを確実に取り付けないとスイッチが入らない。フードプロセッサーを取り付けた際のサイズと重量はW245×D200×H365mm/2.8kg。回転数は、高速回転時で1分間に20,000回転、低速回転時で15,500回転。食洗機に対応しているが、耐熱温度が60度のため、それを上回る水温では洗浄できない。へらとレシピブックが付属する。
2014年10月02日デロンギ・ジャパンは8月26日、デロンギ・オイルヒーターの最上位モデルとなる「デロンギ ドラゴンデジタル オイルヒータ」(DDQ0915-WH)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別68,000円。今回発表した「DDQ0915-WH」では、同社独自の幅広X字型フィンを用いることで、平均表面温度を約60℃に低温化することに成功。赤ちゃんのいる家庭でも安心して使えるとしている。また、約20%の節電につながる「ECO運転モード」への切り替えボタンを装備した。デジタル操作パネルでは10~28度の温度設定、3段階の電力レベル設定、タイマー運転、チャイルドロックなどをセットできる。付属のリモコンでは、オン/オフの切替、電力レベルの切替、温度設定を行える。消費電力は600W/900W1,500Wの3段階で、適用畳数は10畳。本体サイズはW265×D530×H660mm、重量は16.5kg、コード長は2.3mとなっている。
2014年08月26日フラッシュバックジャパンは28日、ハイフレームレート撮影などで発生する映像のちらつきを自動除去するAfter Effects用プラグイン「DE:Flicker (デフリッカー)」を発売した。ダウンロード販売のみで、価格は2万8,350円。ただし、1月31日までは発売記念価格の2万2,680円で購入できる。本製品は、ハイスビードカメラなどによる高速度撮影で発生するフリッカーや、ストロボ現象、タイムラプスの際に異なる位置に落ちる雲の影などを自動除去する、RE:Vision Effects社製のAfter Effectsプラグイン。収録されるエフェクトは、ハイフレームレート(HFR)で光源を撮影した際に生じるフリッカーを最小限に抑える「DE:Flicker High Speed」、タイムラプス映像で目立つ雲の影やフレーム間で起きるライティングの不一致などを解決する「DE:Flicker Time Lapse」、フッテージの輝度とカラーの平均と差異を解析・キーフレーム化し、シーンを滑らかに変換する「DE:Flicker Auto Levels」の3種で、あらゆる光源による映像のちらつきを効果的に抑制し、HFRの映像品質を向上させるという。対応アプリケーションは、Adobe After Effects CC/CS6/CS5.5/CS5。対応OSは、 Windows 8/7/Vista(Pentium 4以降、32-bit/64-bit)および、Mac OS 10.9/10.8/10.7/10.6 (Intel Macのみ)。
2014年01月28日ヒューマンリンクはこのほど、インターネットから簡単に病気の症状や状態を自己診断できるサイト「ネットde問診」の提供を開始した。同サイトは、インターネット上で簡単に体の症状や病気の自己診断(リスクチェック)ができる無料のサービス。会員登録・メールマガジン登録などは一切不要となっている。病名からの検索や、症状から病気の可能性を逆引きで検索したり、身体・メンタル・美容のなどのカテゴリーごとに気になる病気を検索したりすることが可能。病気ごとにその要因や原因、具体的な症状など、詳しい情報をひき出す機能も備えている。同社では、「生活習慣病への意識が少ない人が、同サービスを通じて自身の疾患を簡単に調べられ、予防や治療の方法を提示し健康に貢献できるようになる」、また、「リスク発見をすることで将来的には日本の医療費を削減できるのではないか」と結んでいる。31日まで、同サイト内の病気診断チェックシートより病気のセルフチェックをした人を対象に、抽選でiPad miniなどの賞品が当たるサイトオープニングキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日イタリアの家電ブランドであるデロンギ・ジャパンは、9月にデジタルタイプオイルヒーターの新モデル「デロンギ ドラゴンデジタルスマート」を発売した。同商品は、2011年に発売された上級デジタルモデル「デロンギ ドラゴンデジタル」の主要な操作機能を集約した、デジタルシリーズのベーシックモデルとなる。オイルヒーターは、本体内部の難燃性のオイルを電気で暖め循環させることで、本体が暖まり熱を外部に放熱する暖房器具。部屋の空気が汚れないことや、乾燥しにくいなどの利点がある。「ドラゴンデジタル」は、同社が日本向けに開発した初のデジタルモデルのオイルヒーター。自動で最適な電力レベルを選択しながら、設定温度よりもわずかに控え目な温度で運転する「ECO(エコ)運転モード」をはじめ、デジタル操作やリモコン、チャイルドロック、硬質ゴム仕様のキャスターなど、さまざまな機能を搭載している。今回新たに加わった「ドラゴンデジタルスマート」は、「ドラゴンデジタル」の基本デザインや、「ECO(エコ)運転モード」などのメイン機能を受け継ぎながら、シンプルでわかりやすい操作部になっているとのこと。「ドラゴンデジタルスマート TDDS0915BL」(9枚フィン(放熱板)・4畳から10畳向け)、「ドラゴンデジタルスマート TDDS0712BL」(7枚フィン(放熱板)・3畳から8畳向け)ともに価格はオープン(参考価格は3万円から4万円前後)。カラーはピュアホワイト+ダークブルーとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日グランセナフットボールクラブ(新潟)は5月3日、ゴールデンウィークイベントとして親子を対象とした「親子deサッカー教室」を開催する。同時に5月3日から6日に「個人スキルアップ」「試合したい子集まれ!」「ブラジルテクニック」の3イベントも行う。同フットボールクラブの「親子deサッカー教室」は毎年恒例のイベントで、2012年は5月3日に開催。年中・年長・小1の親子2人1組で行う。この親子サッカーをきっかけにサッカーを始める人もいるという。当日は、親子でのボール遊びや親子サッカーゲームを行い、20~25組(総勢50名程度)のサッカー教室になる予定とのこと。屋根付フットサルコート(人工芝)で行うため、雨天でも開催となる。参加費は500円(1組)。教室終了後、希望の人にはクラブハウスでランチが用意される(お子様ランチ500円、大人日替りランチ700円)。また、同イベントのほか、5月3日から6日まで、小学1~4年を対象とした「個人スキルアップ」、当日集まった小学1~4年生までのメンバーでチームを作り、ゲームを行う「試合したい子集まれ!」、ブラジルのサッカーテクニックが学べる「ブラジルテクニック」の3つのイベントも同時開催する。申し込みは、グランセナフットボールクラブまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日