【恋愛こじらせ女が相席施設で運命の人と出会った話~まーちゃんside~ 第3話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんと出会いからお付き合いに発展するまでのエピソードを、夫・まーちゃん視点で振り返ります!でんでんむしです。私の過去の恋愛話からまーちゃんと付き合うまでのなれそめをマンガ「恋愛こじらせ女が相席施設で運命の人と出会った」。こちらは私サイドから見た物語でしたが、あのときまーちゃんはどう思って行動していたのか。まーちゃんにインタビューしたお話を「まーちゃんside」としてまとめます! まーちゃん視点の話なんて描いたことないし、自分で自分に恋に落ちるところを描くのって死ぬほど恥ずかしいんですが、楽しく描いていきます! では、本編をどうぞ。 ハイタッチして「よっしゃ…」て思った、ってエピソードは、聞いたときめちゃくちゃキュンでした! そんなんで喜んでくれるとか、かわい過ぎや……。私はまったく意識してなかったです。 それよりもダーツの真ん中に当たったのがうれし過ぎて! 普段めちゃくちゃ運動音痴で投げ方も変なので、まさか狙ったところに当たるとは思ってなかったんです!ちなみにまーちゃんはまあまあ上手です。コロナ禍でお出かけできないので、実家では去年から本格的なダーツセットを購入してました。父とまーちゃんでスコア対決したんですが、私が見に行くと調子よく真ん中当てるので「でんが応援してたら調子いいなぁ」ってファザーに言われて、照れてました。かわい♪ 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2021年08月29日【恋愛こじらせ女が相席施設で運命の人と出会った話~まーちゃんside~ 第2話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんと出会いからお付き合いに発展するまでのエピソードを、夫・まーちゃん視点で振り返ります!でんでんむしです。私の過去の恋愛話からまーちゃんと付き合うまでのなれそめをマンガ「恋愛こじらせ女が相席施設で運命の人と出会った」。こちらは私サイドから見た物語でしたが、あのときまーちゃんはどう思って行動していたのか。まーちゃんにインタビューしたお話を「まーちゃんside」としてまとめます! まーちゃん視点の話なんて描いたことないし、自分で自分に恋に落ちるところを描くのって死ぬほど恥ずかしいんですが、楽しく描いていきます! では、本編をどうぞ。 「おい!!急にでんちゃん目キラキラしすぎやろ!!!!」と突っ込んだそこのあなた!! 大正解です!!まーちゃんフィルターがかかった私は、きっとこのくらいキラキラしてるはずやと思って描きました! まーちゃん目線の私は、いつもよりちょっと可愛いんです(笑)。ヒロインの魔法が解けた私は今、スウェットで寝転びながら投稿をしています。 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2021年08月28日【恋愛こじらせ女が相席施設で運命の人と出会った話~まーちゃんside~ 第1話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんと出会いからお付き合いに発展するまでのエピソードを、夫・まーちゃん視点で振り返ります!でんでんむしです。私の過去の恋愛話からまーちゃんと付き合うまでのなれそめをマンガ「恋愛こじらせ女が相席施設で運命の人と出会った」。こちらは私サイドから見た物語でしたが、あのときまーちゃんはどう思って行動していたのか。まーちゃんにインタビューしたお話を「まーちゃんside」としてまとめます! まーちゃん視点の話なんて描いたことないし、自分で自分に恋に落ちるところを描くのって死ぬほど恥ずかしいんですが、楽しく描いていきます! では、本編をどうぞ。 こう思うと、終電を逃したまーちゃんのお友だちは、私たちの恋のキューピッドですね! 感謝しなければ……! 次回に続きます! 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2021年08月27日avexのDNAを継承する新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」を経て、2020年にメジャーデビューを果たした7人組男女混合グループ「GENIC(ジェニック)」が、ぴあ初登場!6月30日に新曲『Shaky Shaky』をデジタルリリース、7月3日からはグループ初となるツアー『GENIC LIVE TOUR 2021 -GENEX-』の開催を控える7人から、新曲に込めたこだわり、ツアーへの意気込みなどたっぷりお話を聞きました。夏にふさわしいフレッシュでホットなGENICの魅力をお届けします!個性全開!自己紹介で素顔に迫るーーGENICのみなさん、ぴあ初登場ということで、まずは自己紹介をお願いします!グループの中でのあだ名、ご自身の立ち位置、「ここだけは負けない!」と思う個性も合わせて教えてください。宇井 優良梨(以下、宇井)宇井 優良梨です!誕生日は12月26日で今は16歳、メンバーカラーは紫、好きな食べ物は素うどんです!「ゆらり」「ぴゅらり」、たまに「宇井ちゃん」と呼ばれています。立ち位置はあんまり考えたことはなかったですけど……メンバー内で一番年下なので、「末っ子」なのかなと思います。ここだけは負けない個性は、パフォーマンスをする上で「目の表現」にすごく力を入れていて。目線や目の配り方などを曲によって変えることを意識しています。あとは、身長が低いので、ダンスのときにはみんなより一回り二回り大きく動いています。増子 敦貴(以下、増子)増子 敦貴です。1月5日生まれ、21歳です。メンバーカラーは赤です。グループ内では「あっちゃん」「敦貴」とか呼ばれています。グループでの立ち位置は「心強い存在」でありたいと思っています。グループ内では年齢が上から2番目でお兄さんの方なので、頼ってほしいとかではないけど、みんなが何でも話してくれるような「いてくれるだけでいい」みたいな立ち位置にいたいですね。ここだけは負けないことは、「俳優業」をやっていることかな。今後もそこはより伸ばしていきたいと思っています。小池 竜暉(以下、小池)小池 竜暉です。誕生日は8月11日、20歳です。メンバーカラーはオレンジです。あだ名とかはあまりなくて「竜暉」や「竜暉くん」と呼ばれることが多いんですけど、4月に開催したファンクラブイベントの『GENImeeting 2021 ~Who is the Champion!?~』で「国王」というあだ名がついて……。ーー国王……?小池「GENICの王国を創りたい」というファンクラブのコンセプトから、国王を決めようとなり、僕が国王になったんですよ(笑)。なので、ファンクラブの仕事では一番権力を持ちます。一同我々(竜暉以外のメンバー)は家来なんです……。小池あはは(笑)。グループ内での立ち位置は「お母さん」とよく言われています。ここだけは負けないところにも繋がるのですが、メンバーの中で一番楽観的で穏やかなんです。みんなからは「何を考えているか分からない」と言われることもありますが(笑)、「俯瞰でGENICを見守る」立ち位置にいると思っています。西本 茉生(以下、西本)西本 茉生です。10月19日生まれの22歳、メンバーカラーは黄、あだ名は「まいたん」です。ひまわりの彼(竜暉)が4年前くらいに付けてくれたあだ名です。小池ひまわりの僕がずっと呼んでいます(笑)。西本(笑)。立ち位置は「リーダー」ですかね。負けないところは、「マッサージ」が上手いところ!身体のどんな場所でもマッサージは得意ですが、一番得意なのは「足裏マッサージ」です。よろしくお願いします!金谷 鞠杏(以下、金谷)初めまして、金谷 鞠杏です。誕生日は12月31日、今19歳です。メンバーカラーはピンクです。グループ内では「鞠杏」と呼ばれているんですけど、「ぬちゃん」って呼んでほしいです。西本理由を言ってあげた方がいいよ(笑)。金谷あ、そうだね!「まりあ」→「まりあんぬ」→「あんぬ」→「ぬ」→「ぬちゃん」という流れです(笑)。最後に「ん」をつけると売れるというジンクスを聞いたので、「ちゃん」をつけました。「アマゾン」「ローソン」とか……。一同「アンパンマン」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」とか!金谷あー!たしかに!売れたいので「ぬちゃん」と呼んでほしいなと思っています!立ち位置は「ヒーリング担当」だったんですけど、今年に入って果たしてそうなのかなと思うように……。自称「喋るパワースポット」として、みんなが悩んだときにいい方向へ気持ちを持って行けたらいいなという願望はあります(笑)。ここだけは負けないところは……「かわいさ」ですかね……(にこっ)。小池困らせちゃうでしょ(笑)。金谷すみません……(笑)。ーーかわいくて癒されます!!金谷本当ですか!嬉しい!かわいいというのは冗談で(笑)、「自分の好きなことを突き詰めて勉強できるところ」かなと思います。今は資格がほしくて勉強中です。ーーどんな資格を取ろうと思っているんですか?金谷美容系の資格を取ろうと思っていますが、詳細は秘密です(笑)。ちゃんと取れたらみんなにお伝えします!あと、いつか留学出来たらいいなと思っているので、英語と韓国語の勉強を始めました。まだ全然話せないけど、頑張っています。よろしくお願いします!西澤 呈(以下、西澤)西澤 呈です!2月28生まれの18歳、メンバーカラーは緑です!グループ内でのあだ名はなくて……僕、みんなから好かれていないのかも……。西本(頷きながら)はいはい。一同あはは(笑)。西澤というのは冗談で(笑)、名前が呈(ジョウ )なのであだ名をつける必要もなく、そのまま呼んでもらっています。たまーに「おじょう」と呼ばれることもありますね!グループでの立ち位置は「騒がしい人」ですかね(笑)。みんながテンション低いときも関係なく、いつもテンションが高いので一人でうるさくしています。ここだけは負けないことは、良くも悪くも「諦めが悪い」こと。諦めない力は負けないと思います。雨宮 翔(以下、雨宮)雨宮 翔です。8月9日生まれで、19歳です。メンバーカラーは青です。グループ内でのあだ名は僕もないんですけど、昔からの知り合いとかからは(かけるなので)「かーくん」って呼ばれることはあります。金谷・小池呼んだことないね(笑)。雨宮名前が呼びやすいと、なかなかあだ名では呼ばないよね(笑)。立ち位置は、メンバー内だと「いじられキャラ」で……。西澤いじられるのが好きなキャラだよね!雨宮好きなキャラではない!(笑)ここだけは負けないところは「諦めないところ」ですかね。増子呈と被ったね?雨宮僕の方が負けません!(笑)GENICの新しい一面が見られる?新曲『Shaky Shaky』ーーそれでは、6月30日デジタルリリースの新曲『Shaky Shaky』のお話を聞かせてください!歌やダンスでこだわったポイントや注目してほしいポイントを教えていただけますか?宇井『Shaky Shaky』は今までのGENICにはない大人っぽい曲なので、セクシーな大人の女性をイメージしながら歌っています。また、私が歌う2番のAメロ部分は曲調がガラッと変わるので、1番までの『Shaky Shaky』の雰囲気を変えるぞ!という気持ちで勢いも意識しました。ーー宇井さんの中での「大人の女性」ってどんなイメージですか?宇井なんだろう……(少し悩んで)ちょっとあざ笑っている感じというか……。一同おおー!宇井階段を一段上がったような強くてカワイイ大人の女性をイメージしています!小池『Shaky Shaky』は歌詞を含め、曲全体に大人の雰囲気があります。A~Bメロはみんなが色っぽく歌ってくれているので、僕が担当するサビ前とサビ後半のパートではそんな色気を残しつつ、サビならではの疾走感も意識して歌っています。元気いっぱい!という感じではなく、小悪魔っぽい感じでレコーディングに挑みました。7月から始まるライブでも大人っぽさが伝わるように意識してパフォーマンスしていきたいと思っています。増子僕は冒頭部分と竜暉と同じサビのパートを担当していて、大人っぽくというよりは爽やかに歌いました。でも、振り付けやMVに関しては大人っぽくを意識しています。MVのセットが僕的に想像以上に大人びていて。一同うんうん。増子大人な雰囲気のナイトプールで青年たちが戯れている感じだったんですよ。今までGENICではあまり大人っぽい曲をやってこなかったので、新しい味が出せたかなと思います。ライブでファンのみなさんがどんな反応をしてくれるだろうと思っていますが、きっと盛り上がるんじゃないかなと。ーーサビでは、真似しやすい手振り要素があるんですよね?増子そうなんです。簡単だけどキャッチーな振りなので、注目していただけたら嬉しいです。金谷両手で親指と人差し指と中指を立てながら「Shaky Shaky」とする手振りなので、すぐに踊れるはずです。ライブでは初披露の曲ですけど、初めて聴いた人でも自然と体がノッてしまうようなすごく盛り上がるナンバーになっていると思います。こだわったポイントとしては、今回初めてフェイク(実際に取るメロディに音を付け足す歌唱テクニック)に挑戦しました。曲の終盤、高音のロングトーンを地声で歌っています。裏声だったら楽に出せるのですが、「地声でパワフルにしてほしい」と要望があって、それがすごく難しかったんですよ!なので、GENICとして「大人っぽさ」という新しい挑戦をしているだけでなく、私自身にとっても挑戦で新しい武器が見つけられた曲でもありました。雨宮僕も『Shaky Shaky』は今まで出してこなかった声を意識しながら自分のパートを歌いました。もともとの声が可愛らしいというか、カッコいい声を出すのが少し苦手で……だけど、今回は大人っぽい曲というのもあって、カッコ良くてパワフルな感じを意識しています。西澤メンバー一人ひとりが自分の思い描く「大人っぽさ」「セクシーさ」「カッコ良さ」を『Shaky Shaky』のパフォーマンスで表現しています。「まるでジェットコースター」という歌詞があるのですが、ジェットコースターのように次の展開が読めないパフォーマンスになっているんじゃないかな。ダンス・メロディ・歌詞、全部に注目してもらえたら、一つのアトラクションのように楽しめると思います。ーー『Shaky Shaky』は西澤さんが作詞とのことですが、注目してほしいポイントはありますか?西澤歌詞の中にいろいろな仕掛けを隠して入れているので、そこは注目してほしいですね。聴くたびに発見があると思います!西本呈の書く詞って、本当に細かい仕掛けや伏線が入っているから、聴いていてとても面白いんですよ。呈の作詞を含めて『Shaky Shaky』は、GENICの今までの活動の中で一番こだわってつくり上げられた作品だと思います。楽曲もMVも、GENICがワンランクアップしたような作品になっています。僕自身、すごく好きな曲ですし、ファンのみなさんにも愛される曲になるんじゃないかな。いや、なってほしいなと思っています。GENICメンバーがこの夏、挑戦したいことーー今回「夏」が一つキーワードだと思うんですけど、みなさんこの夏、挑戦したいこと・やってみたいことはありますか?西澤「船釣り」をしたいです!釣った魚を船の上でさばいて、海水でサッと洗って、しょうゆをかけて、その場で刺身を食べてみたくて。ーーいいですね!西澤沖の堤防みたいなところで釣りをしたことがあるんですけど、船に乗って釣れる場所まで行く釣りはしたことがないので、挑戦してみたいですね。金谷私はいろんなところで言っているんですけど、GENICのみんなで「ディズニーランド」に行きたいです!それでそのまま「グランピング」に行きたい!西澤ディズニーのホテルに泊まりたいとかではなく、グランピングなんだ?金谷ディズニーとグランピングは別の日でもいいけど……!(メンバーみんなに向かって)絶対やろうね?一同…………。ーー沈黙が……(笑)。金谷えぇ……!優良梨は賛成でしょ……?宇井うん!!増子僕も賛成だよ?小池・雨宮僕も“グランピングには”賛成!小池ディズニーは夏に行くのは嫌だな、暑いから(笑)。金谷じゃあ、この夏はみんなでグランピングに行ってきます!ーー楽しんで行ってきてください!(笑)増子僕は挑戦というか、最近「冷やし中華」がすっごく食べたくて……なので、冷やし中華のめちゃめちゃ美味しいところに、足を運んで食べに行きたいです。一同あぁー!いいね!金谷グランピングで作ってみんなで食べようよ!増子それもいいね。西澤それならみんなで流しそうめんしたいな。金谷じゃあ、流し中華!増子流さないでほしい……。雨宮はい!(挙手)今出てきたけど、僕はこの夏「流しそうめん」がやりたいです!すごく高いところからザーッと降りてくるそうめんが見たい。小池じゃあ、6人でやるから、翔は下から見ていてね?一同あははは!ーーそんな小池さんがこの夏挑戦したいこと・やりたいことは?小池僕は「夏祭り」に行きたいです。これまで夏らしいことをした記憶があんまりなくて。海は苦手だから行かないし、夏らしいことといったら祭りくらいかなって。増子お祭りに行くと地元の友達とか知り合いに会えるから、それもいいよね。ーー浴衣や甚平を着て行くのもいいですよね。一同たしかに!雨宮茉生くん、甚平似合いそうじゃない?金谷甚平着て、お面付けてそう!西本あははは!敦貴にもこの前、夏の服が似合うって言われたんだよね。僕が夏に挑戦したいことは、GENICで音楽フェスに出ることです。今はコロナ禍なので難しいかもしれないけど、いつか絶対に出て、『Shaky Shaky』のパフォーマンスをやりたいなと思っています。一同いいね!西本最後、優良梨ちゃんは?宇井みんなが話している間にいろいろ考えたんですけど……海水浴場に行ってみたいですね。仕事とかで海に行くことはあっても、遊びの目的で海に行ったことが一度もなくて。遊びで海に行きたいです!ーー海に行って何かしたいことはありますか?宇井「スイカ割り」がしたいです!海に行きたい気持ちより、スイカ割りがしたい気持ちが大きいので、海じゃなくてもいいかもしれません……(笑)。増子スイカ割りやろうよ!一同やろうやろう!グループ初ツアー「GENEX」にかける、それぞれの思いーー最後に、7月開催のツアー『GENIC LIVE TOUR 2021 -GENEX-(以下、GENEX)』の意気込みを教えてください。西本ツアータイトルの「GENEX」は「GENIC EXPRESS」の略で、“GENICをみなさんのもとへ届ける”という意味が込められています。去年は時勢的に予定していたツアーが中止となり、すごく悔しく残念な思いをたくさんしましたが、ファンのみなさんがこの一年間に溜まった鬱憤を晴らして楽しめるように、僕たちは頑張って準備しています。また、初めてのツアーなので、GENICの存在をしっかりと知っていただきたいと思っています。去年から曲数も増えて、バリエーションに富んだエンターテインメントをお届けするので、一人でも多くの方に足を運んでいただけたら嬉しいという気持ちです。パーティーのようにみんなで楽しみましょう!金谷私、今年20歳になるんですけど、最近「終わりっていつか来るんだな」と思うことがいっぱいあって。一同大丈夫か……!?金谷悪い意味じゃなくてね!(笑)こうやってみんなと一緒に取材を受けている時間も、あと少しで終わるじゃないですか。楽しみなこともあっという間に過ぎて行って、それこそGENICのみんなと一生ずっと活動ができるかも分からない。だから、ファーストツアーという人生で一回しかない機会をすごくすごく大切にしていきたいなって思います。来てくださるみなさんに楽しんでいただけるパフォーマンスをするのは大前提ですけど、私自身が全力で楽しめるライブにしたいです。そこに向けて頑張っていきます!増子すごくいいこと言うね。(拍手)ーーいい意味で重い覚悟。素敵です。西澤僕も少し重いかもしれないけど、ライブに来てくださったみなさんの走馬灯に入り込めるくらいのパフォーマンスをお届けしたいと思っています。見てくださった人が人生の終わりに「GENICのライブ楽しかった!」と記憶を振り返ってもらえるような、それくらい強く思い出に刻み込めるライブにしたいです。一生の思い出にできるように頑張ります!金谷頑張ろう!増子良い意気込みが続いているから、何を言おうか悩む……。超えたい!一同(笑)。増子来てくださったみなさんの“こといち(今年一番)”の思い出になるように、とにかく僕たちは頑張るだけですね。最近、グループってどうやったら大きく羽ばたいていけるんだろうと考えることがあって。いろいろ考えてみた結果、誰かが誰かに魅力を伝えてハマっていく、その連鎖だと思うんですよ。だから、ライブに来たみなさんがGENICへハマるように、僕らは楽しい思い出を届けるだけだなと。頑張ります。以上です!宇井GENICにとってもGENICのファンの方たちにとっても、一生に一度初めてのツアーなので、悔いの残らないように頑張りたいです。今回は初披露の曲が多いんですよ。西澤4曲あるからね。ーー初披露の曲が4曲って多いですよね!宇井そうなんです!なので、そういった面で楽しみにしていただけたらと思います。そして、ツアーを通して私たちの音楽だけじゃなく、私たちの心の底にある思いを全てお届けできるようにしたいです。よろしくお願いします!小池僕自身、GENICとして活動をする前からライブに行くのが大好きで、ファンとしてツアー会場の各地を一緒に回るようなことをしていた時期もありました。だから、「自分たちのツアー」ができる立場になったことがすごく嬉しいんですよ。先日ツアーグッズが解禁されたことにも、「自分たちのツアーグッズが出るんだ!」と嬉しさを噛みしめているところです(笑)。各会場で楽しい思い出を持ち帰ってもらえるように頑張りたいなと思います。そして、僕はこのコロナ禍を音楽のおかげで乗り越えることができました。自分が救われた音楽を、みなさんにお返ししていきたいです。僕らの音楽や思いを伝えられるようなツアーにしていきます。ーーありがとうございます。では、最後に雨宮さんお願いします!雨宮はい!コロナ禍という状況なので、会場の人数制限があったり、来ていただくみなさんは声を出せないなど様々な制限がある中でライブをします。きっと遣る瀬ない気持ちを抱く方もいると思いますが、僕たちがそんな遣る瀬なさを忘れさせるくらい、高い熱量をお届けしていきます。これからも期待してもらえるようなパフォーマンスを届けていきたいなと思いますので、GENIC初ツアー「GENEX」をよろしくお願いします!GENICのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=e714e9b1-f551-4866-a5bd-56e48a12f786&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/鬼澤礼門、取材・文/阿部裕華
2021年06月30日男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICが7月12日、「GENIC Debut Album『GENEX』リリース記念LIVE」を生配信で開催。ライブ当日にメンバーにインタビューし、デビュー後初ライブ実現の喜びや歌唱曲への思い、また、今後の活動について話を聞いた。5月27日にアルバム『GENEX』でメジャーデビューしたGENIC(増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨)。新型コロナウイルスの影響で6月から予定していた初の全国ツアーは中止となってしまったが、オンラインという形でメンバーにとってもファンにとっても待ちに待ったライブが実現した。――メジャーデビュー後初のライブが実現しましたが、心境をお聞かせください。西本:6月から予定していたツアーがコロナの影響で中止になってしまい、きょう12日は本来であれば東京公演の最終日。そういう日に、配信という形で映像越しですが、いつも応援してくださっているファンのみなさんに、「みなさんのおかげでデビューできました。ありがとうございます。ここから頑張ります」と伝えられるのは、すごくうれしいことだなと思います。――このオンラインライブが決まったときは、メンバーのみなさんでどんな話をされましたか?西本:最初のリハの日にめっちゃミーティングをして、こういうことを伝えたい! ってみんなで話したよね? 覚えてる?雨宮:昨日のことのように。西本:お!(笑)西澤:でも、うれしい気持ちもあったけど、今まで会えなかった分もすべて届けたいという思いが強かったから、イエーイ! という気持ちは心のどこかに抑えて、みんな集中して本気で意見をぶつけ合っていました。――具体的にはどんな話し合いをされましたか?雨宮:初披露の新曲が何曲かあるので、リハーサルでも重点的にやって、意識してライブに挑もうという話をしました。――小池さんと西澤さんは、作詞作曲を手掛けた楽曲を披露できるという喜びもあると思いますが、いかがでしょうか?小池&西澤:うれしいです!小池:歌って踊って届けるというのが僕らの本来の形なので、今まで音源で聞いていただいていましたが、ひとまず映像越しで初披露できるというのは楽しみがすごく大きいです。西澤:スタジオで曲を作るのも楽しいんですけど、ライブで自分たちが作った曲を歌ってもらったり、みんなで歌えるってなると、スタジオで作るのと比べものにならないくらいライブは楽しいなって思います!――先輩であるDa-iCEの和田颯さんが振り付けした「MOONLIGHT」と工藤大輝さんが作詞作曲を手掛けた「SUN COMES UP」の披露も。先輩が手掛けたダンスや歌を披露するというのはどんなお気持ちですか?西本:大輝さんが作詞作曲してくださった「SUN COMES UP」は、GENICができて一番最初に取り掛かった曲で、GENICとしての始まりの曲でもあります。いろんな機会に披露させていただくにつれて、毎回新しい自分なりの考え方ができるようになっていて、どんどん進化していけるのはうれしいです。また、颯さんが振り付けしてくださった「MOONLIGHT」は、GENICの中で一番おしゃれな曲と言ってもいいんじゃないかというくらいおしゃれな曲で、振りもおしゃれで、僕らは年齢が若いのでプラス5歳で頑張ろうってみんなで話していました(笑)金谷:「SUN COMES UP」はもともと大輝さんが2013年頃に作ったものをGENICの曲として提供してくださったので、その当時大輝さんがどんな思いでこれを書いたんだろうと思って改めて歌詞を見ると、これから先の考えにもつながりますし、先輩から提供していただくことはなかなかないと思うので、大切にしていきたいなと思っています。宇井:颯さんは、「MOONLIGHT」の振り入れのときにすごく優しく接してくださって、先輩ということでガチガチに緊張していたんですけど、「大丈夫だよ」って言ってくださって、リラックスしながら楽しい雰囲気で振り入れを進めることができました。颯さんが振り付けで表現したいと思っているものをみんなで表現できるように頑張りたいと思います。――増子さんも今回のライブへの思いをお聞かせください。増子:メジャーデビューして初めてのライブなので、僕たちの思いをどれだけ画面越しに伝えられるかが勝負だと思っています。感謝の気持ちと、これから俺たちは上に行くんだぞという強い意志をみなさんに伝えられたらいいなと思っています。――今回の衣装についても説明をお願いします。宇井:「SUN COMES UP」のMVの衣装です。金谷:私たちは白が似合います!(笑) オーディションのときも全員、白衣装でした。西澤:最初は白で、そこからいろんな色に染まっていけたらと思います!――最近メンバー内で流行っていることはありますか?金谷:カフェラテ! あれ、違う!?――カフェラテは金谷さん個人的にということみたいですね(笑)金谷:そうですね(笑)西澤:僕はソイラテなので違います(笑)全員だと、GENICがやっているYouTubeのライブ配信「GENIC HOUSE」でもやりましたが、「ワードウルフ」というゲームが楽しくて、リハ終わりにやったりしました!――今後の活動で注目してほしいことを教えてください。西本:今はコロナの影響で直接のライブはなかなかできませんが、いずれ落ち着いたら、中止になってしまった1stツアーのリベンジを絶対したいと思っています。そのときにいろんな人に来てもらえるように、自分たちにできることをしてスキルアップし、ライブができたときに「やっぱりGENIC応援してよかったな」、「これからも応援したいな」と思っていただけるように頑張っていきたいと思います。――イベントのご予定はありますか?西本:8月1日にオンラインフェス「TOKYO MUSIC HOUR」に7人で出演させていただきます。先輩アーティストさんも出演される予定で、僕たちも共演できるのが楽しみなので、見ていただければと思います!■GENIC(ジェニック)avexの新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」から選ばれた男女7人。2019年夏、期間限定サバイバルユニットとして、「a-nation2019」オープニングアクトなどの活動を経て誕生した。11月15日にストリーミングリリースされた初音源「SUN COMES UP」がLINE MUSIC週間ランキング4位を獲得。12月16日にはワンマンライブ「GENIC Premium Showcase 2019」を開催し、本格的に始動。2020年1月から「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」のオープニングアクト出演や、 全国のショッピングモールを巡る「GENIC Live Circuit 2020」(新型コロナの影響で一部中止)を経て、5月27日にデビューアルバム『GENEX』をリリース。増子敦貴は、俳優としても活動しており、舞台『仮面ライダー斬月』やミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンなどに出演している
2020年08月01日男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICが12日、「GENIC Debut Album『GENEX』リリース記念LIVE」を生配信で開催した。マイナビニュースでは現地にて取材を敢行。7人の思いが詰まったライブの様子を届ける。5月27日にアルバム『GENEX』でメジャーデビューしたGENIC(増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨)。新型コロナウイルスの影響で6月から予定していた初の全国ツアーは中止となってしまったが、このたびデビュー後初ライブが実現した。配信スタート前に、全員で「頑張ろう!」と声をかけ合い、円陣で気合い入れ。そして、スタッフたちに「よろしくお願いします!」とあいさつし、さらにメンバー同士で背中を叩いて気持ちを高めた。ライブは、小池・西澤が作詞作曲、雨宮・西澤・西本が振り付けした「UPDATE」で幕開け。西澤作詞の「BURNIN’ BURNIN’」、Da-iCEの和田颯が振り付けした「MOONLIGHT」、小池作詞の「月夜に馳せる」、小池・西澤作詞作曲の「FLY」の4曲をライブ初披露し、そのほか、Da-iCEの工藤大輝が作詞作曲を手掛けた「SUN COMES UP」など、全9曲を披露した。MCでは、7人が画面越しにファンに手を振ってあいさつ。繰り返しファンに感謝の思いを伝え、寄せられたコメントを読み上げるなど、配信ならではの交流を楽しんだ。また、「FLY」では、「みなさんも画面の前で僕たちと一緒に楽しんでいきましょう!」と呼びかけ、メンバーも楽しそうにタオルを回しながらパフォーマンスした。○■西本茉生「僕たちのすべての思いを届けたい」リーダーの西本は、「今日は僕たちのすべての思いを届けたいと思いますので受け取ってください」とファンにメッセージ。終盤では、「みなさんに僕たちの生の言葉で感謝や決意を伝えられることは当たり前ではないんだなと思いながら、ステージに立たせていただいています。いつも応援してくださっているみなさん、本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。○■増子敦貴、7人でのステージに「運命なんだなと感じた」増子は「画面越しではありますが、こうしてライブをして、みなさんが見てくださって多くのコメントをくださって、うれしく思いますし感謝しております」としみじみ。この7人でステージに立っていることについて「運命なんだなと感じた」と感慨深げに語り、また、「人生何があるかわからないから、今を楽しんで、これから先も僕たちと目の前のことをただただ楽しんでたくさんの思い出を作りましょう」とメッセージを送った。○■西澤呈「家でずっと『BURNIN’ BURNIN’』の最後を練習」外出自粛期間に何をしていたかという話題で、西澤は「家でずっと鏡を前にして『BURNIN’ BURNIN’』の最後を何万回も練習していました」と、自身が作詞を手掛けた「BURNIN’ BURNIN’」の最後の振りを繰り返し練習していたと話し、メンバーは爆笑。また、ツイッターで披露した「キュンです!」について、メンバーから「ん? って思った」「よくわからなかった」と言われ、「へそ曲げるよ。へそどっか行っちゃうよ」といじけて笑いを誘う場面もあった。○■雨宮翔、「MOONLIGHT」をアピール「振りもオシャレ」「MOONLIGHT」をパフォーマンスする際に、「大先輩であるDa-iCEの和田颯さんが振り付けしてくださいました。本当にうれしいです。曲めちゃめちゃオシャレじゃないですか。そして振りもオシャレ!ぜひ注目していただきたい」とうれしそうに話し、「チョコをもらったの。チョコをちょこっと」とジョーク交じりに和田とのエピソードも披露した。○■金谷鞠杏、『あつ森』にハマるも「しばらく放置」外出自粛生活の話題で、増子がゲーム『スマブラ』にハマっていたと話した次に、金谷も「私は『あつまれ どうぶつの森』」とゲームをしていたと告白。メンバーから「ゲームかい!」とツッコまれつつ、「『あつ森』ってクリアして自分で島を作っていくんですけど、私はしばらく放置しているので、たぶん草が生え放題です」と話した。○■小池竜暉「GENICの音楽がみなさんを支えられるように」小池は、自身が作詞した「月夜に馳せる」について、「遠距離恋愛をもとに書いた」と説明。「遠く離れた人を思うということはコロナウイルスの状況下でも言えることなのかなと思っていて、そういった部分で僕らGENICの歌詞がみんなの生活に寄り添えるような、そして、音楽がみなさんの生活を支えられるように頑張っていきたいと思います」と熱い思いを語った。○■宇井優良梨「このライブはGENICがみなさんにできる恩返し」宇井は「ライブができているのもみなさんのおかげです。このライブはGENICがみなさんにできる恩返しの一つ。私たちの気持ちがみなさんに少しでも伝わっていたらうれしいです」とメッセージ。「直接お会いできるのを本当に楽しみにしていますし、その日を願って、それぞれの場所でいろいろ頑張りましょう!」と呼びかけた。○「GENIC Debut Album『GENEX』リリース記念LIVE」セットリストM1.UPDATEM2.BURNIN’ BURNIN’M3.MOONLIGHTM4.月夜に馳せるM5.SUN COMES UPM6.夏恋M7.抱きしめたらM8.FLYM9.READY GO撮影:辰根東醐
2020年07月14日男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICが12日、「GENIC Debut Album『GENEX』リリース記念LIVE」を生配信で開催した。5月27日にアルバム『GENEX』でメジャーデビューしたGENIC(増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨)。新型コロナウイルスの影響で6月から予定していた初の全国ツアーは中止となってしまったが、このたびデビュー後初ライブが実現した。小池・西澤が作詞作曲、雨宮・西澤・西本が振り付けした「UPDATE」で幕を開け、1曲目から力強いパフォーマンスで魅了。続けて、西澤作詞の「BURNIN’ BURNIN’」を披露した。最初のMCで、「お久しぶりです!」と画面越しにファンに手を振る7人。一人ずつ自己紹介し、リーダーの西本は「今日は僕たちのすべての思いを届けたいと思いますので受け取ってください」と伝えた。3曲目は、Da-iCEの和田颯が振り付けした「MOONLIGHT」。パフォーマンス前に和田からのメッセージが流れ、「これからのGENICにすごく期待しています。このあと初披露ということで、頑張ってください」とエールを送られると、メンバーは「うれしすぎる」と感激した。続けて、小池作詞の「月夜に馳せる」を気持ちを込めて歌い上げ、一人ひとりの歌声や美しいハーモニーを届けた。「月夜に馳せる」の余韻に包まれる中、西本は「こういうあとのMCってどうしたらいいの?」と少し戸惑いつつ、「颯さん、改めて本当に本当にありがとうございました!」と感謝。西澤は「颯さんのお顔を見ると安心する自分がいます」と話し、西本は「お父さんみたいな。振り付けの親じゃん!?」と表現、雨宮は「チョコをもらったの。チョコをちょこっと」とジョーク交じりに和田とのエピソードを披露した。そして、金谷が「ライブの一発目で披露させていただくことが多いのですが、回数を重ねるたびに歌詞を深く理解し、より大人なGENICを見せていきたいと思っているので、新鮮な気持ちで見ていただけたらうれしいです」と説明してから、Da-iCEの工藤大輝が作詞作曲を手掛けた「SUN COMES UP」を披露。続けて、「僕たちの思い出が詰まった曲です」という増子の曲振りで「夏恋」、さらに、「抱きしめたら」をパフォーマンスした。その後、西本は「みなさんに僕たちの生の言葉で感謝や決意を伝えられることは当たり前ではないんだなと思いながら、ステージに立たせていただいています。いつも応援してくださっているみなさん、本当にありがとうございます」とファンに感謝。増子も「画面越しではありますが、みなさんが見てくださって多くのコメントをくださって、うれしく思いますし感謝しております」と思いを伝え、この7人でステージに立っていることについて「運命なんだなと感じた」としみじみと話すと、西澤も「見えない糸でつながっているような感じだね」と同調した。宇井は「ライブができているのもみなさんのおかげです。このライブはGENICがみなさんにできる恩返しの一つ。私たちの気持ちがみなさんに少しでも伝わっていたらうれしいです」とメッセージ。小池は「『月夜に馳せる』は遠距離恋愛をもとに書いたのですが、遠く離れた人を思うということはコロナウイルスの状況下でも言えることなのかなと思っていて、そういった部分で僕らGENICの歌詞がみんなの生活に寄り添えるような、そして、音楽がみなさんの生活を支えられるように頑張っていきたいと思います」と熱い思いを述べた。そして、西澤が「次の曲はみなさんと一緒に楽しめる曲なんです!タオルを一緒に回したいなと。みなさんも画面の前で僕たちと一緒に楽しんでいきましょう!」と呼びかけてから、小池&西澤作詞作曲の「FLY」を披露し、メンバーもサビで楽しそうにタオルを回しながらパフォーマンス。ラストは「READY GO」で締めくくり、「これからも引き続きGENICの応援をよろしくお願いします!」「ありがとうございました!」と改めて感謝の思いを伝えた。○「GENIC Debut Album『GENEX』リリース記念LIVE」セットリストM1.UPDATEM2.BURNIN’ BURNIN’M3.MOONLIGHTM4.月夜に馳せるM5.SUN COMES UPM6.夏恋M7.抱きしめたらM8.FLYM9.READY GO
2020年07月12日誰にでも懐かしい「昔のトモダチ」はいると思う。一時期ほとんど毎日一緒にいたのに、学校を卒業したりバイトを辞めたりして、生活環境が変わると気が付いたら会わなくなってしまった。ガラケー時代は携帯電話の会社を変更してデータを引き継げず、アドレス帳からメアドも番号も消えてそのままだ。そう言えば、今頃あいつ何やってんのかなあ……みたいな関係性の数々。中年おじさんになると、そういう消息不明な元・トモダチって本当に多い。なんつって真夜中のテレフォンの内容とかいろいろ思い出して、今夜もひとりテレビの前でソロシネマを見るわけだ。○■映画から漂う時代性、役者のハマり具合が絶品今回紹介する映画は『イニシエーション・ラブ』(2015年)である。公開時で発行部数150万部超えの乾くるみ氏の大ヒット小説を、『TRICK』シリーズの堤幸彦監督が映画化。正直、堤作品は当たり外れが大きいイメージがある。テレビドラマの『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)はもちろん、映画『チャイニーズ・ディナー』(2001年)は傑作で当時繰り返し観た。一方で続けて観賞するのが拷問のような『20世紀少年』三部作(2008~09年)のようなズンドコムービーも撮っている。三振かホームランか、最低打率で本塁打王の広島のランスか、今回はどっちに転がるか心配していたら、これが文句なしで面白かったのである。物語は1980年代後半の静岡と東京を舞台に、Side-AとSide-Bの2編で綴られるラブストーリー……なんだけど、映画上映前に「本作には大きな“秘密”が隠されています。劇場を出られましたら、これから映画をご覧になる方のためにどうか“秘密”を明かさないで下さいネ」と字幕が出る。ってことは、むちゃくちゃレビュー書きづらいんじゃと思いきや、そのストーリーを左右する亜蘭澄司的な秘密に関係なく、映画から漂う時代性、役者のハマり具合が本当に絶品だ。○■絶妙なバランス感覚で演じ切る前田敦子ヒロインの成岡繭子(マユ)役には前田敦子。マユはベタにかわいくて人当たりもいいんだけど、瞬間的に腹の奥底で何を考えているのかちょっと読めない一面も併せ持つ。2人で食事をしたり飲んだりする際の「あぁ20代前半の男は持っていかれちゃうよなあ」と納得させられる懐の深さを見せてくれる。以前、本連載でも「元アイドルだから……AKBだから……みたいな先入観に縛られ女優・前田敦子を避けるのは非常にもったいない」と書いたが、やっぱり本作でもちょっと現実感のない、どこにでもいそうでいない20歳(歯科助手)を絶妙なバランス感覚で演じ切っている。その繭子の彼氏・鈴木役には、もう彼と往年の渡辺久信くらいしか80年代の肩パッド入りのジャケットやハイウエストのパンツファッションを違和感なく着こなせる人はいないだろう、と思わせる松田翔太である。優しさと凶暴性が同居し、愛車スターレットをかっ飛ばし、東京転勤後も静岡の繭子へ会いに行く。歌詞も含めて重要な意味を持つ「SHOW ME」を含む当時の流行曲、恋人との連絡方法が携帯電話じゃなく公衆電話や家電話というのも物語上で効いている。原作を読んでいてSide-A(静岡編)とSide-B(東京編)の切り替えをどう映像化するのかが最大の難所だと感じたが、なんとエアジョーダン・ファーストをキーアイテムに見事な手法でカセットテープがA面からB面に変わるような舞台転換に成功している。○■木村文乃の初登場シーンに圧倒されるそして、Side-Bで鈴木が勤める東京の会社の同僚・石丸美弥子を演じる木村文乃の初登場シーン、「あ、鈴木さん、ですか?」ムーブ。もうそれが思わず観賞中に映像を戻して数回見ちゃうくらいの“完璧なイイ女”なのである。それが令和では古い表現なのは分かっているんだけど、もう80年代の、そしてバブルニッポンの“完璧なイイ女”トーナメントを5連覇してるんじゃねえかレベルの邦画史に残る登場シーンだと思う。で、鈴木がそれを見て呆然と「こ、これが、東京か……」なんつって呟く流れ込みで完璧。美弥子(ミヤコ)って、花の都・大東京を象徴する女という意味なのだろうかと圧倒される開始44分35秒の奇跡。ここだけで、この映画を観る価値があると言える絶品のシーンだ。「東京の人」を意識して作り込んだという木村文乃の“女優力”が存分に発揮されている。まあベッドシーンがヌルすぎて逆に不自然になっちゃってる日本映画界の永遠の課題とか、1987年の時代背景の作り込み(懐かしの小道具をそろえるだけじゃなく作品に馴染ませるまで)は、同時代を舞台にした映画『横道世之介』の方が明らかに上だったという小さな突っ込みどころはあるけど、本当に1時間50分楽しめた。個人的に堤作品でベストの一本となった。しかし、恋人や夫婦同士で観るのは本当に危険な映画でもある。だって、ある程度の年齢になると、人間関係って「繰り返し」から逃れられないから。カセットテープが回り続けて、決まった曲順で再生するように繰り返し同じような流れで進んでいく。合コンや職場で出会って、ドキドキしながら連絡取り合って、一緒に飲んで、運が良ければそういう大人の関係になって、くっついたり離れたり、ケンカしたり、やがて決定的に別れて、また違う人と出会って人生は続いていく。誰にだって「あれ?飲みに誘うこの会話、デジャブ感ハンパねぇな」とか「クリスマスにUSJへ行ったの、前とその前のどっちの彼氏だっけ?」みたいな経験はあるのではないだろうか。ある意味、マユと美弥子の間で揺れる鈴木という、本作の恋愛の過程はベタな描き方をされているが、だからこそベーシックで普遍性がある。こういう経験あったでしょ昔、みたいなあの感じ。誰にでもリアルに「お互いの過去の体験や別の相手をイメージさせる映画」なので怖い。ラストシーンまで、まったく油断できない。とにかくこの映画は、ひとりで楽しむことを全力でオススメします。
2020年06月19日●平均年齢17.8歳! 男女7人で魅せる歌とダンスTRFやAAAなど、時代を彩ってきたavex発の男女混合ダンス&ボーカルグループたち。そのDNAを継承した男女7人組グループ・GENICが、アルバム『GENEX』(5月27日リリース)でメジャーデビュー。増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨と、平均年齢17.8歳のフレッシュな7人をオンライン取材で直撃し、熱い胸の内を語ってもらった。ここに来るまで、血のにじむような努力を重ね、オーディションをサバイブしてきた若き精鋭たち。まず、avexの肝いり企画、新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」のメンバー12人に選出されたあと、“虎の穴”的な強化合宿を経て、メジャーデビューの切符を手にしたのがこのツワモノたち7人だ。男女の伸びやかな声のハーモニーや、キレキレにそろったシャープなダンスは、もはや原石ではなく、すでに磨かれた宝石の輝きを放つ。新型コロナウイルスの影響で6月から予定していた初の全国ツアーは中止となってしまったが、若者たちはどう未来を見据えているのか?――まずは、GENICというグループの魅力と強みをお聞かせください。金谷:平均年齢17.8歳の若さはもちろん、男女がハモることで、その魅力が合わさっている部分でしょうか。小池:確かにavexが得意とするダンス&ヴォーカルのなかでも、男女混合ならではの歌の響きは武器になると思います。西澤:一緒にサバイバル・オーディションを勝ち抜いたメンバーなので、その絆がこのグループの魅力ではないかと。宇井:私はダンスのシンクロ率がけっこう高いと自負しています。みんなそれぞれ、身長や体の大きさは全然違いますが、ダンスをやればみんながそろいます。増子:(小池)竜暉と(西澤)呈は作詞・作曲もできるし、各メンバーがそれぞれ得意な分野を持っているので、それをグループで集結できることは強みですね。雨宮:そうですね。7人が集まれば、グループとしての結束力がより向上しますから。西本:僕も、若くてフレッシュなところが魅力だと思いますが、みんながすごくしっかりしていて、主体的なところも強みです。僕は最年長でリーダーをやらせてもらっていますが、いつもみんなが、自分からいろいろなことを発信してくれます。○■メンバーの武器は!? 増子敦貴は俳優との“二刀流”――みなさんの個人的な武器についても教えてください。宇井:私がパフォーマンスをするうえで、意識しているのは目です。目線や目つきを曲によって変えています。目の表現はけっこう大切だと思うので、そこは自分でも意識しています。雨宮:自分ではよくわからないけど、よく「顔が小さいからスタイルがよく見える」と言ってもらえるので、それを活かせるようなパフォーマンスをしようと思っています。金谷:私はファッションが好きで、「CECIL McBEE」のモデルもやらせていただいていますが、GENICは今後、セルフプロデュースが武器になると思うので、みんなの意見を聞きながら、今の時代に合ったファッションスタイルなども提案していければいいなと思います。小池:僕はとにかく音楽が大好きなので、歌も楽器もやりますし、楽曲制作という部分で、アーティストとしてだけではなく、作家目線でも、GENICを支えることができたらと思っています。西澤:僕の武器は、自分でやると決めたことを最後まで突き詰めるところです。その1つがダンスで、自分が納得のいくところまでやりたいし、自分が踊ることで他の人に夢を与えられたらうれしいです。西本:みんなすごくしっかりしているから、僕自身はすごくメンバーに恵まれていると思っています。そのなかで、スタッフさんやメンバーのみんなから、自分をリーダーに選んでもらえたので、そこは自信につなげてもいいのかなと。でも、あまりリーダーとして固執せずにいようとは思っています。増子:アーティスト活動だけではなく、芝居もやっていることは僕の1つのセールスポイントかと。演技について深く考えたり、お芝居の一つ一つに向き合えたりするし、僕が他の作品に出ることで、GENICの名も広めることができたらいいなと思っています。――増子さんは、すでにミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンをはじめ、数多くの舞台も踏んでいらっしゃいますが、俳優との“二刀流”でいくスタンスについても聞かせてください。増子:オーディション中に、死ぬ気でやっているみんなを見て、自分もアーティストか俳優のどちらか1本でやっていくほうがいいのかと、考えたりしました。でも、いまのメンバーも、a-genic時代に一緒だった人たちも含め、そんな僕と真剣に向き合ってくださった。そして、僕が最後に出した答えは、どっちも成功したい、という想いでした。選抜に落ちてしまった人たちの気持ちも背負い、初心を忘れずに、今後も頑張っていきたいです。――a-genic時代に培った絆が、GENICに活かされているという感じですね。宇井:a-genicでは、歌やダンスのスキルだけではなく、人間性なども11人から直接学べることがたくさんあったので、あの期間は私たちにとって宝物です。また、私が一番良かったと思えたのは、ダンス&ボーカルってこんなに楽しいんだと改めて感じられたこと。アーティストという職業をずっとやっていきたいという気持ちが強くなったので、今後もみんなで切磋琢磨し合いながら、いいものを作り上げていきたいです。●自己紹介的なデビューアルバム『GENEX』――気合十分に臨んだデビューアルバム『GENEX』のコンセプトを聞かせてください。西本:『GENEX』は、全国にGENICをお届けする“GENIC EXPRESS”を略したものです。僕たちのデビュー作だから、自己紹介的な内容になっています。今まで出してきたEP2作も踏まえ、今回、(西澤)呈と(小池)竜暉が作詞作曲した曲だったり、メンバー全員で作詞をした曲だったり、バラードからアップチューンなラップで攻めている曲だったり、すごく幅広い挑戦をさせてもらっているので、自慢のデビュー作となりました。――作詞作曲をされた小池さんと西澤さんは、楽曲制作においてどんな点にこだわりましたか?小池:今回、呈と共に、「FLY」という曲を新しく作詞作曲させてもらいました。前に作った「UPDATE」の時もそうでしたが、それまでGENICになかった曲を書きたいと思ったんです。みなさんで夏を盛り上がれる曲を作ろうと、2人でミーティングをしながら作りました。まず、曲のイメージを決めて膨らませ、編曲に関しては呈のアイディアがすごく利いています。西澤:今回は、世界や日本のトレンドも意識しました。竜暉くんはJポップに詳しく、僕は洋楽をけっこう聴くから、それぞれの守備範囲が全く違います。だからこそ、2人の知識を組み合わせ、GENICに合う曲でありつつ、トレンドも入れた曲にしようと、2人なりに分析して作っていきました。そこが一番こだわった点ですね。――みなさんだけではなく、ファンの方も楽しみにされていたライブツアーは、コロナ禍で中止となってしまいました。金谷:ライブツアーにはいろんな人や事情が関わっていますが、なによりも来てくださるファンのみなさんの健康が一番大事ですから。メンバーみんなでそこを受け止め、自粛期間は個々にSNSの配信をしたりして、自分なりにできることをやっています。ポジティブに考えれば、自分と向き合う時間でもあるので、ファンの方にまた会えた時、今以上のGENICを見せられたらと。雨宮:僕も中止になったことは本当に悔しいですが、クヨクヨして落ち込んだりしても、前には進めないので、ファンのみなさんになにかできたらと考えました。僕はTikTokを毎日投稿したり、インスタライブをやったりしています。みなさんに少しでも楽しんでもらいたいし、ライブができるようになるまで、気持ちをつなげていきたいです。○■ドームツアーやアジア進出! 無限大にふくらむ夢――将来的な目標についても聞かせてください。西本:日本武道館を経て、ドームツアーをし、ゆくゆくはアジア進出をすることが夢ですが、やはりたくさんの人にGENICを知ってもらい、観てくれた方たちの人生に、何かいいものを残せればいいなと思っています。小池:その派生として、一人ひとりがそれぞれの得意分野で羽ばたいていけることも、グループとしての目標かなと。僕個人で言えば、将来的には、誰かに楽曲提供することも夢です。西澤:僕自身は、自分のなかでのゴールを決めないグループでいたいです。何かを達成できたら、走るスピードが落ちたり、止まったりしちゃうので。ずっと7人で突っ走っていきたいです。増子:時の人や流行りの人という感じで終わりたくはない。グループとして歴史に名を刻みたいです。また、役者業については、これまでミュージカルや舞台に出演させてもらい、その魅力も感じていますが、映像作品に出て活躍したいという想いもあります。いつかドラマや映画に出て、その主題歌をGENICが担当したりと、無限大にすごい夢を見てしまいます。――最後に西本さんから、ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。西本:図らずしもこういう事態になってしまいましたが、ネガティブに捉えるのではなく、僕たちが今できることは何なのか? としっかり考えようとしています。みんなが言っているように、それぞれがネットでいろいろなことを配信しているので、離れていても心はつながっているのではないかと。今の状況を一緒に乗り切って、またみなさんと元気にお会いできる日を、僕たちも本当に楽しみに待っています!増子敦貴西澤呈雨宮翔西本茉生金谷鞠杏小池竜暉宇井優良梨■プロフィールGENIC(ジェニック)avexの新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」から選ばれた男女7人。2019年夏、期間限定サバイバルユニットとして、「a-nation2019」オープニングアクトなどの活動を経て誕生した。11月15日にストリーミングリリースされた初音源「SUN COMES UP」がLINE MUSIC週間ランキング4位を獲得。12月16日にはワンマンライブ「GENIC Premium Showcase 2019」を開催し、本格的に始動。2020年1月から「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」のオープニングアクト出演や、全国のショッピングモールを巡る「GENIC Live Circuit 2020」(新型コロナの影響で一部中止)を経て、5月27日にデビューアルバム『GENEX』をリリース。増子敦貴は、俳優としても活動しており、舞台『仮面ライダー斬月』やミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンなどに出演している
2020年05月27日A型の男性は、女性に対して積極的な人が少ないので、仲良くなるのに苦労すると言われています。A型の男性を好きになったら、どのように歩み寄れば良いのでしょうか。A型の特徴を踏まえつつ、攻略法を解説していきます。A型男性の特徴とはA型男性は、真面目に物事を考え理性的な言動を好む傾向があります。初めて会った人には自分から積極的に関わっていくことは苦手で、心を開くのに時間がかかると言えるでしょう。特に女性との関わりは苦手としている男性が多く、好きな人ができても自分からアプローチできないということよくがあるようです。女性の方からみても、A型男性は近寄りがたいイメージを感じてしまうでしょう。上手く付き合っていけるコツA型男性は恋愛には奥手なタイプで、傷付くことを恐れる傾向にあるため、好きな人がいても当たって砕けるような行動はしないでしょう。したがって、女性の方から少し隙を見せた方がいいかもしれません。A型男性と上手く付き合っていくなら、軽い挨拶からの会話を繰り返して徐々に慣れ親しんでいくのが良いでしょう。恋に奥手な男性に対して、いきなり積極的過ぎるアプローチをしても、相手が戸惑ってしまうだけです。まずは、相手に心を開いてもらうまで根気よく付き合っていくのがカギになります。好きな女性に取る行動はA型男性に好きな女性ができると一途になることが多く、真剣にアプローチをしようとします。恋愛は、適当な付き合い方を拒む傾向にあるので、複数の女性との関わりを持っているような時は、特定の好きな人はその中にはいないと言えるでしょう。繊細な性格であるため、特に好きな人には慎重な行動を取り、話しかける機会は少なくても、会話を持つときはできるだけ多くの時間を取って分かり合いたいと考えています。誠意を持った行動を見せてくれるようになったら、好きな女性に対する態度だということになるでしょう。また、A型男性は優しい気遣いのできる人が多いので、女性をさりげなくサポートすることを好みます。女性の行動を気にして、怒ることなく支えてくれるようなフォローをしてくれるのも、好きな女性に対する態度のひとつです。A型男性と恋愛するにはシャイな性格のA型男性には、きちんと距離を意識して常識を持った態度で接していくのが良いでしょう。時間はかかったとしても、次第にお互いをわかっていきながら仲良くなっていくイメージでアプローチするのがコツとなります。A型男性は、恋愛に慎重な性格であるため、積極的な恋愛を好む女性は苦手です。長く付き合っていく中で、信頼できるようになった女性が恋愛へと進展していくでしょう。
2018年09月05日アウディ ジャパンはこのほど、「A4 / A4 アバント」「A5 / A5 スポーツバック」の特別仕様車「Sライン コンペティション」を発売すると発表した。内外装にスポーティイメージの装備を多数追加する。今回登場した限定車「Sライン コンペティション」は、「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI クワトロ」「A5 スポーツバック / A5 クーペ 2.0 TFSI クワトロ」がベースモデル。追加装備されるのは、Sラインパッケージ、ブラックを基調としたアウディ エクスクルーシブ ブラックハイグロススタイリングパッケージ、ブラックエクステアリアミラーカバーなど。Sラインパッケージには専用バンパーやスポーツサスペンションなど、多数のオプションが含まれる。「A4 / A4 アバント」には5スポークチタンルックの19インチ、「A5 スポーツバック」には5アームローターデザインチタンルックの19インチ、「A5 クーペ」には5ツインスポークデザインの20インチのアルミホイールがそれぞれ装備される。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ミサノレッドの3種類。価格は、「A4 Sライン コンペティション」が621万円で15台の限定、「A4 アバント Sライン コンペティション」が649万円で40台の限定。「A5 クーペ Sライン コンペティション」が700万円で15台の限定、「A5 スポーツバック Sライン コンペティション」が713万円で5台の限定となっている(価格はすべて税込)。
2014年11月12日エアバスは7月31日、ANAホールディングスがA320neoファミリー(A320neoとA321neo)を30機で、発注を確定したことを発表した。機材はA320neoが7機、A321neoが23機となっている。ANAが発注したA320neoファミリーには、プラット・アンド・ホイットニーのPW1100G-JMエンジンを搭載。現在、A320neo初号機の組み立ては完了しており、PW1100G-JMエンジン、塗装も終え、間もなく初飛行に向けた地上でのテストが始まる。初飛行は2014年第3四半期を、商業運航開始は2015年第4四半期を予定している。
2014年08月01日アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズセダン&アバントモデル「A4シリーズ」のエントリーモデル「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI」に、スポーティな人気装備を追加した限定車「A4 / A4 アバント Sラインプラス」を発売した。同限定車は、人気のオプションであるSラインパッケージを標準装備とし、19インチチタンルックアルミホイールも新規採用した。「A4」本来のスポーティさ、デザイン性をよりいっそう引き立てたモデルとなっている。Sラインパッケージはエクステリアに専用フロント&リヤバンパー、サイドシル、Sラインエンブレム(サイド)、Sラインロゴ入りドアシルプレート、Sラインサスペンション(quattro社製)を装備。インテリアには「S-line」エンボス加工入りフロントスポーツシート、マルチファンクション&パドルシフト付本革巻き3スポークスポーツステアリングホイール、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングを備える。同限定車ではこれらの装備に加えて、19インチ5アームローターデザイン チタンルック マシンポリッシュト アルミホイールを標準装備としている。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ファントムブラックの3種類を用意。販売台数はセダン、アバントモデルそれぞれ限定110台、計220台。価格は、「A4 Sラインプラス」が522万円(税込)、「A4 アバント Sラインプラス」が540万円。
2014年06月20日