埼玉県に今年10月、白岡市が誕生したことを記念して販売された「祝白岡市誕生記念オリジナルフレーム切手」が好評につき追加販売された。販売部数は1,000部、1シート80円切手10枚の構成で1,200円となっている。販売場所は白岡市、春日部市、吉川市、三郷市、蓮田市、幸手市、さいたま市岩槻区、越谷市、草加市、八潮市、杉戸町、宮代町、松伏町の全郵便局および、久喜局、菖蒲局、鷲宮局、江面局、久喜東町局、鷲宮上内局、久喜青葉団地内局、久喜本町局、東鷲宮駅前局の計117局。9月24日の発売以来好評で、12月4日現在、在庫数は180シートほど。白岡市は埼玉県40番目の市として、白岡町が単独で市制施行して10月1日に誕生した。人口約5万人、東京のベッドタウンとしての特色を有している。市の名産は梨。「白岡美人」の愛称で親しまれている。梨を使用した果実酒、お菓子、シャーベットなども特産品。切手シートについての詳細は日本郵便ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日愛眼は8月1日、世界のトップアイウェアブランド「Ray‐Ban(レイバン)」の愛眼限定シリアルナンバー入り、Ray‐Banメガネフレーム2モデル(日本国内向け)を愛眼全店舗で発売する。価格は各2万2,800円(レンズ込)。今回発売する商品は、同ブランドメガネフレームの同店限定モデル。”ウェリントンタイプ”のデザインで、1から999までナンバリングされている。2種類のモデルがあり、各999本のみの限定生産。希少価値の高い商品になっている。また、名古屋市西区の直営店舗「MOZOワンダーシティ店」では、7月13日からの10日間、同ブランドのトランクショーを開催する。トランクショーとは、ブランドのデザイナーやスタッフが、自らショップに商品やサンプルを持ち込み、展示・販売するイベントのこと。限定商品や最新商品を購入できる機会も多い。東海エリアで同ブランドのトランクショーが開催されるのは、今回が初めてだ。今回のトランクショーでは、およそ1,000本の同ブランドのサングラス・メガネフレームが展示・販売される予定。限定生産モデルの同商品は、トランクショー開催中に、先行発売されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ジェイアイエヌは、「日本人の眼を守る」をコンセプトとする、機能性アイウエア”Protect”シリーズ「JINS PC」より、新型のフレーム「ウエリントン」、「メタルスクエア」を28日より全国のアイウエアショップJINS店舗およびJINSオンラインショップにて販売を開始する。パソコン用アイウエア「JINS PC」は2011年9月の発売以来、その効果がTwitterやブログなど口コミで広がり、JINSの1,200種類の商品ラインナップの中でトップの販売本数を誇る大人気商品に。この背景には多くの現代人が抱える、パソコン作業による「眼の疲れ・ストレス」が大きく関わっている。「JINS PC」のレンズは、可視光線の中で最もエネルギーが強く、目の奥の網膜にまで届いてしまうブルーライトを約50%カット。独自の光マネジメント技術によって光をコントロールし、自然な見え方を維持しながら、眼への負担を和らげる。今回新たに登場するのは、逆台形のクラシックな雰囲気がトレンドの「ウエリントン」8色と、メタル素材が知的な印象を与えるビジネスシーンに最適な「メタルスクエア」4色の計12パターン。レンズは度なしのみ、レンズカラーは薄いブラウンで、価格は5,990円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日郵趣サービス社は5月26日、三陸鉄道の車両や列車が走る風景などをデザインしたオリジナルフレーム切手を発売する。三陸鉄道は東日本大震災で一部の駅や線路を流され、一時は全線運休となるなど大きな打撃を受けた。懸命の復旧努力により、北リアス線は全線再開まであと一歩に近づいているが、南リアス線は現在も全線で運転見合わせが続き、南北全線復旧は2014年頃になるとみられている。今回発売されるフレーム切手は、三陸鉄道復興支援の一助とするべく企画されたもので、同じ思いを抱く鉄道写真家の櫻井寛氏が無償で写真を提供。三陸鉄道の協力と監修を得て完成に至った。50円切手10枚がつづられ、価格は2,940円。これに路線図などを描いた保存用ホルダーが付く。現在、同社通販サイトにて予約を受け付けており、売り上げの一部は三陸鉄道の復興支援に充てられる。なお、郵便局での販売は行われないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日愛眼では、プラスチック樹脂素材のフレームでありながら、メタルフレームの外観と質感を実現したメガネフレーム『METAPLA(メタプラ)』3タイプ・全12アイテムを、4月9日より全店舗にて発売する。「METAPLA」では、日本の最先端の塗装技術を駆使して、プラスチック樹脂素材の外観や質感をメタルそのものに近づけた。メタルの風合いを実現するために、素材の表面を金属調(シルバー系塗装)にし、その後にカラーリング塗装を行う。最初の金属調塗装では非常に細かなアルミ粉末を使用。職人の熟練の塗装技術によりアルミ粒子が均一に並び、金属ならではの光沢感を生み出す。こうした塗装は、高級車のダッシュボードなどの内装にも使われる技術だという。合計5回におよぶ塗装工程はすべて職人が手作業で行うため大量生産はできず、限られた数しか製造できない。素材には「TR55LX」という超弾性プラスチック樹脂を採用。強度・柔軟性ともに高いうえ、医療用具にも使用されるなど、人体にやさしい素材とされる。フレームは、軽い金属として知られるチタンの半分以下の重量の約15.8gと、非常に軽量。見た目と実際に手にとったときのギャップを実感できる。「METAPLA」は、メンズ2タイプとレディース1タイプの計3タイプがあり、それぞれに4種類のカラーバリエーションが用意されている。プラスチックフレームをかけたいがカジュアル過ぎる、あるいはメタルフレームが好みだが重いと感じている人には、気になるアイテムといえそうだ。同社では、ぜひ手にとって、外観と実際の軽さとのギャップを確かめてほしいと話す。店頭販売価格は各18,800円(レンズ込、税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月01日郵便局東京支社は28日、JR東京駅を発着する新幹線を題材にしたフレーム切手セットを発売する。80円切手10枚のシートとJRのきっぷが入るオリジナルクリアケース1枚がセットに。「駆けぬける新幹線」の名称で、中央区、千代田区の郵便局と西新橋局にて、計5,000セットを販売する予定。切手シートの上部にはE5系「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」を大きくデザイン。その下に勢ぞろいした新幹線車両の写真を配置している。切手にはE1系からE5系までの現在営業運転中の新幹線車両と、2013年春に営業運転開始予定のE6系、および「イーストアイ」の愛称で知られる検測車E926形が1枚ずつにデザインされている。価格は1セット1,500円。なお、4月5日からは「郵便局のネットショップ」でも同商品を取り扱うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月24日