マガジンハウスは3月12日、雑誌「Olive(オリーブ)」を特別付録にした「GINZA(ギンザ)」4月号を発売した。同社の創立70周年を記念したもの。○1982年~2003年のティーン向けライフスタイル誌「Olive」雑誌「Olive」は1982年に創刊され、2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。主に1980年代、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立した。当時、「Olive」は読者を"オリーブ少女"と呼び、"オリーブ少女であること"は、読者たちの誇りでもあったという。90年代中期からは"渋谷系"と呼ばれるミュージシャンが誌面に登場するなど、カルチャー色を強めていった。当時の主な連載陣は泉麻人さん、酒井順子さん、仲世朝子さん、堀井和子さん、小沢健二さん、山崎まどかさん、しまおまほさん他。○「もし、2015年にOliveがあったなら」がテーマ今回の特別付録「おとなのオリーブ」では、当時の「Olive」で活躍していた近田まりこさん、大森伃佑子さん、岡尾美代子さん、「Olive」の愛読者でもあった飯田珠緒さんら4名のスタイリストを中心に、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマに制作。"おとなのオリーブ"を表現する。編集長はGINZA編集長の中島敏子さん。小沢健二さんの「DOOWUTCHYALiKE」や堀井和子さんの「Eating」ほか、「わたしだけのお人形」など懐かしの人気連載コーナーが復活、ファッションのページとかわらぬ人気があった読み物ページも。当時の読者のみならず、『お母さんがオリーブ少女だった』という若い女性たちにも新鮮な『Olive』に仕上がっているという。
2015年03月12日GINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー)は11月13日~2015年3月31日、ディズニー映画『アナと雪の女王』をモチーフとしたジュエリーなどを「GINZA TANAKA」9店舗、GINZA TANAKAオンラインショップで期間限定販売している。「アナと雪の女王」の世界観をプラチナやゴールドなどの美しい輝きで表現した「スノークリスタルモチーフジュエリー~アナと雪の女王~」は、「ペンダント<アナ&エルサ>」(8万円/Pt900・Pt850・K18PG・ダイヤ/最長45cm)「ペンダント<アナ>」(5万円/K18PG・ダイヤ/最長45cm)「ペンダント<エルサ>」(6万5,000円/Pt900・Pt850・ダイヤ/最長45cm)「ピアス<アナ>」(5万円/K18PG・ダイヤ)「ピアス<エルサ>」(6万5,000円/Pt900・Pt850・ダイヤ)の5点。主人公であるアナとエルサ姉妹の絆や真実の愛を、プラチナやピンクゴールド、ダイヤモンドで表現したジュエリー。「アナ&エルサ」のペンダントは、アナの愛らしく柔らかな雰囲気をピンクゴールド製の雪の結晶で、エルサの気高く凛とした雰囲気をプラチナ製の雪の結晶で表現し、二つの結晶を連ねたデザインに仕上げた。「アナ」のペンダントとピアスには、メインにアナ、サイドにエルサモチーフの雪の結晶をあしらい、一つのジュエリーに二人のモチーフがきらめく。「エルサ」のペンダントとピアスにも同様に、メインとサイドに二人をイメージしたモチーフが施されている。そのほか、「純プラチナ シルエット額~アナと雪の女王~」(3点/各15万円~25万円)、「プラチナ箔 アート額~アナと雪の女王~」(3点/各5万5,000円)、「プラチナ箔 手鏡~アナと雪の女王~」(2点/各2,500円)も展開している。(C)Disney
2014年11月19日