プロエンザスクーラー(Proenza Schouler)が、2017年秋冬コレクションを日本時間の2017年2月14日(火)午前3:00より、アメリカ・ニューヨークで発表。ショーの模様は、ファッションプレスでも生中継する。2017年春夏コレクションでは、クチュール技術と現代的アイデアを融合した。大胆に穴を空けたトップスや胸の前で布を結んだり交差させるワンピース、さらにフェザーが裾に織り込まれたワンピースなど、挑戦的なウェアを提案。派手なグラフィックやカラー使いがポイントとなっていた。今シーズンはどんな世界を描くのか、ぜひ注目したい。【詳細】プロエンザスクーラー 2017年秋冬コレクション日本時間:2017年2月14日(火)3:00 / 現地時間:2017年2月13日(月)13:00
2017年02月13日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が、 2017年セミクチュールブライダルコレクションと2017年クチュールブライダルコレクションを発表した。セミクチュールのオーダーメイドブライダルコレクションでは、アイコニックな8スタイルを用意。ソフトジョーゼットやシルクサテン、シルクタフタ、ダッチェスなどの素材を数色のカラーバリエーションで展開する。一方、クチュールブライダルコレクションには、新たに6型のドレスが登場する。なお、ヴィヴィアン・ウエストウッドのクチュールドレスは完全オーダーメイドのサービスとなっており、それぞれの花嫁のシルエットに合わせたデザイン画をもとにテイラーが花嫁の体に合わせて組み立てていく。コレクションは、オーダーメイド、クチュールいずれもロンドンとニューヨークの旗艦店で購入することができる。
2017年02月07日チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2017(Salon du Chocolat2017)」が、有楽町・東京国際フォーラムで2017年2月2日(木)から5日(日)まで、京都、大阪、福岡、札幌、名古屋、仙台で2月1日(水)から14日(火)まで開催される。今回は各出店ブランドが提案するテイクアウト&イートインメニューから“ひんやりスイーツ”をピックアップ。各種チョコレートと合わせて、熱気あふれる会場内でクールダウンできる冷たいアイスやドリンクをチェックしてほしい。<ショコラティエ パレ ド オール>からは、白いのにカカオの風味がするなんとも不思議なソフトクリーム「ソフト パレ ド オール ブラン プリュス」が登場。コーンの中にはサロン・デュ・ショコラ限定の味わいが隠れているとのこと。サロン・デュ・ショコラ参加10回目となる<ヨシノリ・アサミ>の新作スイーツは、アップルパイを砕いて、練り込んだミルクアイスとビターチョコレートを組み合わせたアイス「クレーム グラッセ ショコラ アップルパイ×ビター」。定番のミルクチョコレート×アールグレイもラインナップ。また会場ではショコラのドリンクも充実。鎌倉の生チョコレート専門店<ca ca o>が提案するのは、カカオの香りがふんだんに愉しめるショコラのフローズンドリンク。飲み始めはしっかりとしたカカオ感がありながら、後味はすっきりとした一杯に仕上がっている。ストロベリーソースをかけたホワイトチョコレートのフローズンドリンクにも注目だ。“森のキャビア”と呼ばれている「フィンガーライム」の果肉を使用した珍しいドリンクを考案したのは、<トーキョーチョコレート>。カカオパルプスムージーに果肉を「フィンガーライム」トッピング。甘みと酸味のハーモニーと、プチプチ食感で後引く美味しさに。【イベント開催概要】■サロン・デュ・ショコラ2017 東京会期」2017年2月2日(木)~5日(日)午前10時~午後8時会場」東京国際フォーラム ホールE住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号<問い合わせ先>伊勢丹新宿店大代表TEL:03-3352-1111■サロン・デュ・ショコラ2017 京都、大阪、福岡、札幌、名古屋、仙台会期:2017年2月1日(水)~14日(火)会場:・札幌会場:丸井今井札幌本店 大通館9階催事場TEL:011-205-1151(代表)・仙台会場:仙台三越 仙台三越本館7階ホールTEL:022-225-7111(大代表)・名古屋会場:名古屋栄三越 7階催物会場TEL:052-252-1111(大代表)・京都会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場TEL:075-352-1111(大代表)・大阪会場:イセタン フードホール ルクアイーレ店 9階 LUCUAホール※大阪は最終日 19:00終了TEL:06-4301-3802(イセタン フードホール直通)・福岡会場:岩田屋本店7階=大催事場TEL:092-721-1111(大代表)
2017年02月02日NARSから、「SPRING 2017 COLOR COLLECTION 」を2017年2月17日(金)に発売開始。今シーズンは、燃えるようなレッド、⼤空のブルー、そして ワイルドフラワーの⾊調が揃う、⾃由な精神を現すコレクションで新境地を開くNARS。光り輝く「デュオアイシャドー」が「ベルベットシャドースティック」の鮮やかさを引き立て、ワイルドベリーとチェスナットカラーの「リップグロス」が息をのむような熱気でルックを完成させる全6アイテム12種の新色・限定色をラインナップ。製品詳細NARS デュオアイシャドー■[新色1種・限定色1種](本体 各4,200円+税)品番:左から3909、3910フランソワ・ナーズが組み合わせたユニークなカラーコンビネーションのデュオアイシャドー。ピグメントをリッチに配合した発色のよい超微粒子パウダーは、肌の上をすべるように均一にフィットしてヨレにくく、カラーが長持ちする。単色でも2色を重ねづけしても美しくなじみ、仕上がりは繊細にも、大胆な目もとにも。NARS ベルベットシャドースティック■[新色2色・限定2⾊](本体 各3,300円+税)品番:8263、8264、8265、8266しっかりと発色して目もとを強調し、まぶたに陰影をもたらす濃厚なピグメントで台本のないドラマを描き出す。ベルベットな質感のなめらかなテクスチャーで描きやすく、ヨレにくい処方でカラーと仕上がりが長時間持続するのも魅力。使いやすい繰り出し式のスティックタイプ。NARS ブラッシュ■[新色1色](本体 各3,400円+税)品番:4068⾃然に紅潮したようなトーンをもたらす透明度の高いピグメントを採⽤したシルキーなテクスチャーのブラッシュ。ふんわりと軽くのせて柔らかくシアーな仕上がりにも、また骨格を際立たせて立体感を出したルックにも。NARS マットマルティプル[新色1色](本体 各4,800円+税)品番:1587NARS リップグロス N■[新色1色・限定1⾊](本体 各3,100円+税)品番:左から5684、5685シルキーなテクスチャーでピタッとした密着間とスムースで快適なつけ心地が持続するリップグロス。なめらかで柔らかくふっくらとした唇をキープ。NARS リップスティック■[限定2⾊](本体 各3,300円+税)品番:左から9406、9407なめらかなつけ心地で唇にフィットして、つけたてのカラーが長持ち。【2月1日より】ベルベット リップ グライドをプレゼント2月1日(水)より、NARS商品を8,640円(税込)以上お買上げの方に、ベルベットリップグライド特製サイズをプレゼント。※お一人様おひとつまで。(限定数のみの配布)
2017年01月19日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が2017年プレフォールウィメンズコレクションを発表した。今シーズンのインスピレーション源となったのは、80年代初頭のロンドンのクラブカルチャーのスピリットや、エキセントリックのブリッツキッズ。ミュージックビデオに登場する確立したパーソナルスタイル持つミュージシャンのような折衷的なコレクションとなっている。
2016年12月09日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された。本記事では、出演者たちを写真で振り返る。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開し、モデル120人、アーティスト16組のほか、ゲストも多数出演した。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務めた。イベントのトップバッターを飾った広瀬すずは、ミニスカ衣装でスラリとした美脚を披露。その後、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギー、藤田ニコル、トリンドル玲奈、河北麻友子、ラブリ、新川優愛、池田エライザ、三吉彩花など人気モデルが続々と登場し、ランウェイを華やかに彩った。お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の娘・岡田結実も初出演し、堂々とランウェイを歩いた。また、不倫騒動による休業から徐々に活動を再開しつつあるベッキーがサプライズ出演し、笑顔を振りまいて観客を魅了。AKB48の小嶋陽菜は、自身がデザインしたウエディングドレスを身にまとい、トレンディエンジェル・斎藤司のエスコートでランウェイを歩いた。そして、"かわいすぎるビールの売り子"として注目のタレント・ほのかがランウェイデビューを果たし、艶やかな着物姿を披露した。アーティストライブでは、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"がデビュー曲「Choo Choo SHITAIN」を披露したほか、欅坂46、西野カナら、そして、大トリとして乃木坂46が出演。乃木坂46と欅坂46のメンバーはモデルとしても活躍した。そのほか、楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界的にブレイクしているシンガーソングライターのピコ太郎が話題の楽曲を披露した。撮影:蔦野裕
2016年10月11日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、グランドフィナーレでは出演者たちがランウェイに勢ぞろいした。グランドフィナーレでは、佐藤ありさとラブリを先頭に、出演したモデルたちが続々とランウェイに登場。MCを務めた高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーがモデルたちにマイクを向け、感想を聞いた。イベントのトップバッターを飾った広瀬すずは、「女の子ってすてきって思いました!」と感激した様子。ラブリは「楽しかったー?」と観客に呼びかけ、拍手が起こると「ありがとう!」と笑顔をはじけさせながら感謝した。また、三田アナウンサーが「『GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER by マイナビ』の開催が来年の5月3日土曜日に決定しました! 今日からチケット最速先行販売が開始します」と発表すると会場は大盛り上がり。最後は、高橋と山里の「今、一番熱いイベントは!?」という呼びかけに、観客が大きな声で「ガールズアワード!」と答え、一体感に包まれた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開し、約3万1,000人の観客を熱狂させた。撮影:蔦野裕
2016年10月11日アイドルグループ・乃木坂46が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演。イベントの大トリとしてライブパフォーマンスを披露した。デビュー当初から「GirlsAward」に出演し、今回が同イベント最多出演アーティストとなる8回目の参加となった乃木坂46。1曲目で齋藤飛鳥がセンターを務める今年7月発売の最新曲「裸足でSummer」を披露し、最初から会場は大歓声に包まれた。1曲目を歌い終えると、齋藤が「GirlsAwardでライブパフォーマンスをさせていただくのは8回目で史上最多出場となります。そして、今日はまさかのトリを任せていただいているということで、メンバーみんな緊張しているんですが、みなさん頭から盛り上がってくださってありがとうございます!」とあいさつ。「最後の最後ですので、まだ残っているパワーをここで放出できたらいいなと思っています」と呼びかけると、ファンも歓声で応えた。その後、軽快なダンスチューンの「ポピパッパパー」を披露し、途中でランウェイにも飛び出し元気よくパフォーマンス。3曲目は生駒里奈のセンター楽曲「制服のマネキン」、そして最後は、白石麻衣がセンターを務める「ガールズルール」と、ヒット曲で大盛り上がり。熱いパフォーマンスでイベントのラストを飾った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開し、高橋みなみと南海キャンディーズの山里亮太がMCを担当。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月08日タレントのベッキーが8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」にシークレットゲストとしてサプライズ登場した。ベッキーは「one way」のステージのラストに登場。不倫騒動による休業から、少しずつ活動を再開させている話題の人物の登場に、会場は歓声に包まれた。ジーンズにニット、ベレー帽という秋ファッションに身を包んだベッキーは、ランウェイを笑顔で歩き、観客からの声援に手を振って応えた。ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で、レギュラー番組やCMを降板し、休業に迫られたベッキー。その後、6月にBSスカパー!の音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』でレギュラー復帰し、10月からはJFNのラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night~』でレギュラー出演するなど、徐々に活動を再開させている。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となる今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務める。
2016年10月08日東京・国立代々木競技場第一体育館で8日、「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」が開幕。女優でモデルの広瀬すずがランウェイのトップバッターを飾った。広瀬は、最初の「GUILD PRIME」ステージの先頭で登場し、黒のミニスカートにジャケットを羽織ったとコーディネートを披露。大歓声が沸き起こる中、クールな表情で時折笑顔も見せながらランウェイを歩いた。同ステージには、玉城ティナ、藤田ニコル、菜々緒らも登場し、オープニングから華やかな幕開けとなった。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となる今回は「Winter Wonderland」をテーマに開催し、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギー、藤田ニコルら人気モデルがファッションショーを彩る。アーティストライブでは、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"がデビューシングル「Choo Choo SHITAIN」を披露するほか、乃木坂46、欅坂46、西野カナらが出演。また、ゲストとして、AKB48の小嶋陽菜や、"かわいすぎるビール売り子"として話題になり今年5月にタレントとしてデビューしたほのかも登場する。なお、MCは元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務める。
2016年10月08日「GirlsAward 2016 AUTUMN / WINTER by マイナビ」が2016年10月8日(土)に代々木競技場第一体育館にて開催される。GirlsAwardは、2010年に第1回目を開催して以来、年2回代々木第一体育館を拠点とし、日本最大級のファッション&音楽イベントを「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンのもと開催してきた。 第14回目となる今回のテーマは「Winter Wonderland」。おしゃれが楽しくなる季節に素敵な洋服を着て、素敵なところへ遊びに行く。そんなガールたちのワクワクをたくさん詰め込んだ世界観を表現した。アーティストライブには、赤西仁と山田孝之の新ユニット「JINTAKA」がデビュー・シングル「Choo Choo SHITAIN」を披露。さらに、4月にデビューを果たしたLeolaや西野カナ、乃木坂46が出演する。そしてゲストには、アイドル・モデルとして活躍する小嶋陽菜や、ファッションアイコンとして支持を得ている高橋愛などが出演。ランウェイを飾るモデルには、中村アン、菜々緒、森星ら豪華モデルの追加出演も決定。さらに広瀬すず、 池田エライザ、 玉城ティナ、トリンドル玲奈など、豪華モデルやアーティストが会場を華やかに盛り上げる。参加ブランドは、ベルシュカ(Bershka)、フォーエバー21(FOREVER 21)のほか、ラブレス(LOVELESS)、 アングリッド(Ungrid)、サマンサタバサ(Samantha Thavasa)など。どんなコーディネートや演出が披露されるのか期待したい。【詳細】GirlsAward2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ開催日:2016年10月8日(土)時間:開場 13:30 / 開演 14:30 / 終演 21:00(予定)会場:国立代々木競技場第一体育館住所:東京都渋谷区神南2-1-1チケット料金:前売自由席 5,500円 / 前売指定席 7,500円(当日券は500円UP)■参加ブランドAnk Rouge / Bershka / dazzlin / EVRIS / FOREVER 21 / FOUR SIS & CO. /GUILD PRIME / KIMONO PRINCESS / LIP SERVICE / LOVELESS / OLIVE des OLIVE / one spo / one way / SAC’S BAR / Samantha Thavasa / SPINNS / Stradivarius / Ungrid / WEGO【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799 (平日 11:00〜18:00 / 土日祝 10:00〜18:00)
2016年10月06日ジャン=ポール・ゴルチエによるゴルチエ パリ(GAULTIER PARIS)は、7月6日16-17AWコレクションを通常と違わず本社パーティルームで発表した。テーマは森。森に生息する動植物をモチーフに使用しながら、ゴルチエらしい豊富なアイデアで様々なアイテムを仕上げている。木目プリントのコンビネゾンやコート、ロングドレスには、カットした水晶のネックレスや、ファーをあしらったレースアップのヘッドギアやケープが合わせられ、自然の存在=森を強烈に意識させた。その他にも、レザーでトリミングし襟にファーを飾ったニットジャケットや、プリーツリボンを全面に縫い付けたレザーのスーツ、木のようなテクスチャーの貝ボタンを全面に縫い付けたジャケットなど、得意とするテーラードの進化形が目を引く。ジャケットの肩はやや大きく、80年代的なシルエットが主流。スカート部分にモンゴリアンラムのファーをあしらったドレスや、ニットとプリントモスリンをミックスしたドレスなど、特異な組み合わせもこのメゾンらしい。鬱蒼とした森の情景をプリントしたサテン地にレースを重ねたワンショルダーのドレスや、オーガンザ製の細長い葉を無数に取り付けたミニドレス、立体的にチュールを束ねた幾何学カクテルなど、技巧の高さを示す作品も健在。毎シーズンのことではあるものの、他メゾンでは見ることの出来ない、ウィットに富んだアイテムばかりが並んだ。
2016年08月07日ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)は、劇場ゲイテ・リリックを会場に16-17AWオートクチュールコレクションのショーを開催。チャールズ・ディケンズ(Charles Dickens)の『バガボンド』をイメージソースに、今までのコレクション制作の過程で使われなかった素材を再生・再利用し、全く新しい物を作り出すという実験的なクリエーションを行った。15SSコレクションのフローラルプリント地はハンドニット地の一部分に、10SSコレクションに使用されたチュールは、トップスを飾る大きなラフルや終盤のミリタリー風グランドソワレのスカート部分に使用され、アトリエに残っていたボタンは色別に分けられ、様々なアイテムに刺繍パーツとして使用されている。ユーズドのコカコーラのトレーナーやデニムパンツ、ミリタリージャケットはカットされ、リボン状に裂いたファブリックを通されて、それまでとは全く違う華やかな表情を見せる。バガボンド(=放浪者)のように、周りにあるものを思いのままに身に着けたかのようなスタイリングは、その実全てが緻密に計算されたもので、彫刻的なシルエットに生まれ変わったアイテムによって新鮮な美しさを見せていた。
2016年07月24日ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)によるアトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)は、証券取引所のホールを会場に16-17AWコレクションのショーを開催した。今シーズンは流動的なシルエットを形作り、その中でいかに女性をエレガントに見せるか、を目指したという。多くのルックにダブルフェイスのシルクサテンを使用し、グレーとパープル、ボルドーとアイスブルーといったコントラストの強い組み合わせで視覚的にも強い印象も与えた。ビーズとスパンコールを刺繍したジャカード素材には、シルクサテンの流れるようなドレープを配して、彫刻のような美しさを見せる。イレギュラーなチェックのビーズ刺繍を施したスカイブルーのミニドレスには、リボンのようなボルドーのドレープを装飾。一見偶発的なドレーピングも、全てバランスを計算した上での配置となっている。ファーを編んだかのようなピンクとグリーンのコートは、スパンコールの間にスパンコールと同じ形に切り抜いた手染めのオーガンジーを挟み込むことで、新しい質感を出したアイテム。レーザーカットしたシルクサテンのパーツを組み合わせた有機的なシルエットのドレスは、縫目が硬くなるミシンは使用せず、全て手縫いで完成させている。パーツとパーツの間にはビーズとスパンコールを刺繍し、手仕事の美しさをさりげなく見せているのも特徴。このブランドにしか出せない、華やかかつエレガントな世界観は健在だ。
2016年07月22日アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド(Andreas Kronthaler for Vivienne Westwood)が、16-17AWコレクションの広告キャンペーン「ブディスト・ユニセックス」を公開した。スピリチュアルなルックを閉じ込めた同広告キャンペーン。ユルゲン・テラー(Juergen Teller)により、寺院や美しい中東のラグが敷かれたとある場所からアイデアを得て制作された。撮影場所には、色合いやテーマ、エキゾティックなラグジュアリー感など、あらゆる点で完璧だったロンドンの倉庫を採用。モデルは一定の気概と楽しさのある男女を厳選し、多文化的な印象を与えるビジョンに仕上げた。
2016年07月20日シャネル(CHANEL)がフランス・パリのグラン パレにて、16-17AWオートクチュールコレクションを発表した。プティ マン(小さな手=裁縫師の意味)の手仕事によって生み出される高度な技術への賛辞を贈った同シーズンのショー。シャネルのオートクチュールを支えている4つのアトリエを再現した舞台では、プティ マン78人にスポットライトが当てられた。同コレクションでは、斜めにカットされたり、または尖ったショルダーが特徴的だったりと、パッド無しの立体的なフォルムを形作っているのが特徴のアイテムを展開。イブニングには、イギリスのイラストレーターであるオーブリー ビアズリーの作品に着想を得たドレスも登場した。なお、会場には、シャネルのアンバサダーであるヴァネッサ パラディやウィロー スミス、キャロリーヌ ドゥ メグレの他、ジェシカ チャステインなどのセレブリティが来場した。
2016年07月12日シャネル(CHANEL)が16-17AWアイウエアコレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンのモデルに起用されたのは、俳優ウィル・スミス(Will Smith)の娘、ウィロー・スミス(Willow Smith)。多才なアーティストであり、作詞家、作曲家、シンガー、女優など幅広い分野で現在活躍中である。ビジュアルの中でウィロー・スミスは、プレタポルテコレクションのコスチュームジュエリーを纏い、シャネルのアイウエアの世界に新しいエネルギーを吹き込んでいる。なお、同コレクションは6月以降ブティックにて展開予定。動画引用元: (
2016年06月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が16-17AWコレクションの広告キャンペーン「SERIES 5」を公開した。ファッションフォトグラファーの巨匠ブルース・ウェーバーよってマイアミで撮りおろされたこのキャンペーンでは、ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が思い描くヒロインとして、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)と6人のモデルたちを起用。現代の先駆者たちが冒険に旅立つ決意を持った女性たちを演じている。ジェスキエールは、「セレーナは同世代にとってのアイコンであり、愛らしいほどの誠実さと真の存在感があります。彼女はとても正直で地に足のついた女性でもあるのです。デザイナーとして女性が成長していく過程に関われることを、とても嬉しく思います」と語っている。
2016年06月29日シャネル(CHANEL)16-17AWハンドバッグコレクションは、メゾンを象徴するコードに立ち返りつつも、新鮮な要素を取り入れたハンドバッグが数多く登場。ウエアやシューズとも共通する、レザーのレースアップのディテールをあしらったデザインの他、ルサージュ製ツイードを用いたスマートフォンケースや、アトリエからインスピレーションを得たボビンをかたどったショルダーバッグなど、ユニークなアイテムの数々がそろう。これらのアイテムは9月以降、シャネルブティックにて発売予定。
2016年06月12日エンダースキーマ(Hender Scheme)が16-17AWシーズンの凹凸コレクションを公開。6月よりデリバリーを開始した。毎シーズン新たに一型ずつ展開しているオマージュラインには、レースアップのブーツが登場した。
2016年06月09日マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)が16-17AWメンズコレクションのルックを公開した。ブリティッシュウールやコットンツイルと言ったイギリスならではの素材を用いながら、深く繊細な素材の表情が際立つブラックを基調に製作した同コレクション。ヘヴィーフランネルやコットンウールドリル素材などを用い、肩パッドを外したアンコンストラクテッドな仕立てで仕上げたダブル仕立てのジャケット「SOFT DOUBLE JACKET」(6万3,000円から7万3,000円)や、ヴィンテージのチノトラウザーズをベースにマーガレット・ハウエルらしいテーラードファブリックを用いて作り上げたワイドトラウザーズ「50’s CHINO TROUSERS」(3万3,000円から4万2,000円)などのアイテムを展開する。熟練した職人が1枚のシャツすべての縫製工程を手掛けるロンドン北部のエドモントンにある自社のシャツ工場で製作されたシャツ「EDMONTON SHIRT」(4万4,000円から4万8,000円)も登場。その他、上品な光沢を纏ったシルクツイルのタッセルスカーフやトリッカーズ社のチェルシーブーツなどがマーガレット・ハウエルらしいモダンなブリティッシュスタイルを表現している。さらに、07年のスタート以来、幾度となくコレクションランウェイにも登場した吉田カバンとのコラボレーションシリーズが今シーズンも登場。10年目を迎えるこの協業にふさわしく、最初期に製作されたアイテムをモダンにアップデートした4型が復刻展開される。ラインアップは、旅行に適したボストンタイプの「HOLDALL」(5万6,000円)、トートとしても使える2WAYタイプの「SHOULDEER」(3万4,000円)、ショルダーとても使える2WAYタイプの「TOTE」(4万3,000円)、コンパートメントとしても機能するメッシュウォレットの「MESHED WALLET」(3,000円から5,000円)の4種。なお、価格はすべて予定価格となっている。
2016年05月21日サカイ(sacai)16-17AWメンズコレクションのテーマはLIIFE。1968年に発表されたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの3枚目のアルバム、1994年に発表された小沢健二のセカンドアルバムの『LIFE』を連想させるロゴに、“I=愛”が加えられたロゴをあしらったスウェットパーカがアイコニックにインナーとして登場。サンプリングエイジの新しいメンズモードが強調されている。チェスターフールドコートはロイヤルネイビーパーカのフードに継ぎ合わされ、メルトンのダッフルコートがムートンにカットインし、メルトンのチェスターフィールドコートがシープスキンのアビエイタージャケットとミックスされる。レジメンタルストライプがムートン、ニット、ジャージなどの素材とコート、ジャケット、パンツにアレンジされ、ライダースジャケットはレザーとスウェードがスイッチされている。まるでDJのバック・トゥ・バックのように、アイテムや素材、柄、色がsacaiというパーティーの空間でつなぎ合わされ、ミリタリーやワークウェア、モッズやプレッピー、パンクとエスニックまでもが、予想外のアイデアでリミックスされ、着る側を楽しませてくれる。そして足元はメイド・イン・ジャパンを代表するエンダースキーマの手仕事によるスニーカーとミリタリーブーツ。高度に情報化したサブカルチャーをモードという軸でつなぎ合わせるsacaiのコンセプチュアルな手法は、ヒップホップをベースに再構築が進む欧米のラグジュアリーストリートブランドとは一線を画しており、ウィメンズ同様、地に足を着けた東京を代表するブランドとして進化を続けている。Text: 野田達哉
2016年05月13日3月8日、パリ・チュイルリー公園内の特設テントを舞台に、全80体以上のルックによって一大絵巻を描いて見せたヴァレンティノ(VALENTINO)16-17AWウィメンズコレクション。マリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリによるクリエーションへの強い意欲と情熱は、今シーズンも全く衰えを見せなかった。ジョン・ケージとフィリップ・グラス作品のピアノ生演奏が流れる中登場したのは、バレリーナを思わせるルックの数々。チュチュスタイルのデコラティブなドレスはもちろんのこと、練習着のようなカジュアルなものも見られ、バレリーナの日常着から舞台衣装まで、すべてを網羅するような内容だった。スタッズや刺繍などで装飾されたドレスは、オートクチュールに準ずる、もしくは同等の精緻なテクニックを駆使しており、クチュールメゾンらしさが随所に感じられた。定番商品として人気の高いマルチカラーレースのパッチワークドレスはもちろんのこと、スパンコールトリミングのシースルーのパッチワークドレスや、羽を刺繍したチュールドレスなど、寸分の隙も無い仕上がり。フィナーレでは割れんばかりの歓声が上がったが、来場していたジャンカルロ・ジアメッティ元会長が先陣を切って拍手する姿が特に印象的だった。
2016年04月19日「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された。本記事では、出演者たちを写真で振り返る。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、「Daydreaming Outfitters」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。出演モデルは約140人。会場には、約3万1,000人の観客が詰めかけた。トップバッターを務めたGirlsAward初登場の武井咲は、ショートパンツで美脚を披露。菜々緒やマギー、中村アン、藤田ニコル、トリンドル玲奈、池田エライザ、新川優愛、ラブリ、玉城ティナをはじめとする人気モデルたちも、それぞれ抜群のスタイルで魅了した。そして、乃木坂46の白石麻衣や西野七瀬らもモデルとしてランウェイを歩いた。映画『アイアムアヒーロー』とのコラボステージでは、出演する大泉洋、有村架純、長澤まさみが登場し、日本最大級のボーイズオーディション「BoysAward Audition 2nd」のステージでは、叶美香が大胆なセクシードレスで観客を圧倒。AKB48の小嶋陽菜やタレントの神田うの、整形告白で話題となった水沢アリー、女子高生ミスコンでグランプリに選ばれた"日本一かわいい女子高生"永井理子も出演した。撮影:蔦野裕
2016年04月12日「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、グランドフィナーレでは出演者たちがランウェイで豪華共演を果たした。グランドフィナーレは、佐藤ありさを先頭にスタートし、ラブリ、オフィシャルカメラマンを務めた林家ペー・パー子に続いて、出演者たちが続々と登場。筧美和子や三吉彩花、藤田ニコル、滝沢カレン、モデルとして出演した乃木坂46の橋本奈々未や西野七瀬、また、"日本一かわいい女子高生"の永井理子も笑顔で観客の声援に応えた。ランウェイに出演者たちがそろうと、その中央を歩いて、MCを務めた南海キャンディーズの山里亮太とAKB48を卒業したばかりの高橋みなみがランウェイの先端へ。山里は「恐縮です、こんな素敵な道を通らせていただけるなんて」と感動し、「この道すごくいい匂い」と幸せをかみしめていた。卒業後初仕事をやり遂げた高橋は、「緊張しましたが、ガールズアワードの熱気にふれて、より一層頑張ろうっていう気持ちをいただきました」と達成感に満ちた様子。出演したモデルたちも「楽しかったです!」と笑顔を見せた。最後は、山里と高橋の「今、一番熱いイベントは!?」という呼びかけに、会場全員で「ガールズアワード!」と答え、一体感に包まれた。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開された。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日宮前義之によるイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が、3月4日パリ・チュイルリー公園内の特設テントで16-17AWコレクションのショーを開催した。コレクションタイトルは「BEYOND」。コレクションの主軸となるのが“PRISM×Baked Stretch”と、“OPTICAL×3D Steam Stretch”2つのシリーズで、前者は特殊な”のり”をプリントし、熱で膨らませることで自由なプリーツを成形するBaked Stretchから発展させたもので、後者はスチームで布を縮める3D Steam Stretchをバリエーション豊かにしたもの。シリーズ内でも、幾何学ラインでベイクドしたもの、同心円状にベイクドしたもの、異なる角度のプリーツを織り込んだスチームストレッチ、渦上にしたスチームストレッチなど、全く異なる表情を見せている。総じて、グラフィカルで彫刻的。今までに見たことの無い素材を提案するパワーは健在だ。合間には、今までのプリーツの技術を使用したコートや、パッチワークのシャツなどのベーシックなアイテムが挟み込まれ、コレクションに厚みを加えている。BGMはオープンリールアンサンブル(Open Reel Ensemble)の和田永が、“換気扇サイザー”を使用し、吉田悠と共にパッヘルベルの『カノン』をライブ演奏。終盤で最高潮の盛り上がりを見せ、感動的なフィナーレとなった。
2016年04月10日叶姉妹の妹・美香が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。叶は、同イベントで行われた日本最大級のボーイズオーディション「BoysAward Audition 2nd」のステージにプレゼンターとして登場。上は胸の部分だけを覆ったようなデザイン、下は大胆なスリットから美脚をのぞかせたセクシーな姿で視線を集めた。そして、グランプリを発表し、応募者1万2,101人の頂点に立った東京都出身の遠藤史也さん(20)に花束を贈呈。「これからのますますのご活躍を楽しみに、そして期待しています。頑張ってください」とメッセージを送った。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日乃木坂46に続く"坂道シリーズ"第2弾として結成され、4月6日にデビューした欅坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」に出演した。同イベント初登場の欅坂46は、メンバーの今泉佑唯と小林由依によるユニット"ゆいちゃんず"の「渋谷川」からスタート。歓声が上がる中、2人で声をそろえて「欅坂46!」とグループを紹介し、overtuneを挟んでデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露した。そして、「皆さん、初めまして。せ~の! 欅坂46です!」と声をそろえてあいさつ。センターを務める平手友梨奈が、「今聴いていただいた『サイレントマジョリティー』という楽曲で、4月6日にデビューを迎えることができました」と伝え、「まだまだ新人の私たちですが、一生懸命頑張るのでよろしくお願いいたします」と意気込みを語った。最後は「手を繋いで帰ろうか」を披露。歌唱後に「このあともガールズアワード最後まで楽しんでいってくださいね! 以上、欅坂46でした!」とあいさつすると、観客から温かい声援が送られた。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日