日本航空(JAL)と日本ケンタッキー・フライド・チキンは28日、国際線の新しい機内食メニュー「AIR ケンタッキーフライドチキン」を発表した。機内食「AIRシリーズ」の7番目のメニューとなる。機内の調理環境でも地上と変わらないおいしさを実現したという。日本発欧米路線の一部で、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスの目的地到着前に提供する。メニューはオリジナルチキン2ピース、コールスロー、レタス、オリジナルフラットブレッド、マヨネーズ風味のオリジナルソースのセット。オリジナルチキンは機内専用にカットされた手羽元(30g)と、店頭では単品販売されないサンド用のフィレ(100g)。手羽元は機内で手軽に食べられるようにカットされており、フィレはレタスと一緒にパンにはさんで食べられるよう骨なしの1枚肉を使っている。チキンはどちらもケンタッキーフライドチキンが店頭で使用する国産ハーブ鶏で、秘伝の「11ハーブ&スパイス」で調理されるなどオリジナルレシピそのまま。機内向けとしての調整はしていないとのこと。店頭での揚げたての食感を再現すべく、チキンのサイズ、カット、事前調理、機内オーブンの出力や温め時間、包装にいたるまで研究を重ね、開発に1年をかけた。また、実際のフライトで日本のKFC関係者や米国KFC本部スタッフを招いた試食を数回実施したという。「当初は油が回りすぎて失敗するなど苦心した。KFCさんの協力で工夫と研究を重ねて完成に至った自信作」(開発グループ長田中氏)。機内食限定の「フラットブレッド」はKFCが開発した。店頭のサンド用バンズとは異なり、全粒粉を多めに使って風味を強め、しっとりとした食感にしたという。手のひらより長いサイズはサンドを作りやすく、はさんだ後で具材をこぼしにくい形状とした。フィレ、レタスを載せ、オリジナルソースをかけてはさむとぴったりのサイズ。完成したサンドはボリュームたっぷりだ。「AIR ケンタッキーフライドチキン」の提供路線は成田発、ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス・サンディエゴ・ロンドン・パリ・フランクフルトで、提供期間は2012年12月1日(サンディエゴ線は12月2日)~2013年2月28日の3か月。10万食を用意するとのこと。提供クラスはプレミアムエコノミーとエコノミーのみ。機内調理施設の使用時間の関係から、ファーストクラス・エグゼクティブクラスの「Anytime You Wish」では提供されない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日全日本空輸(以下「ANA」)と三井住友カードは27日、「ANA VISAカード」のラインアップに、ゴールドカードよりも上位となる「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」を新たに追加し、12月17日より募集を開始すると発表した。初年度1万枚の発行を目指す。同カードは、国内外の空港ラウンジサービス、24時間・年中無休で顧客をサポートするコンシェルジュサービス、またVisaブランドならではの優待サービスなど、最上級のステイタスを実感できる充実したサービスを備えているという。また、クレジットカードポイントからのマイル交換率の高さは業界最高水準とのこと。年会費は8万4000円(税込)で、発行対象は満30歳以上で本人に安定継続収入のある人。業界最高水準のマイル交換率カード利用金額に応じて貯まるポイントサービス「ワールドプレゼント」1ポイントで、ANAマイル15マイルと交換可能。これは、ANA VISAカード(5マイルコースの場合)の交換率の3倍であり、業界最高水準を誇るボーナスマイルサービスボーナスマイルとして本会員には、入会時、並びに毎年の継続時に1万マイル付与するとともに、通常のフライトマイルに加え、ANA便搭乗毎に区間基本マイレージ50%の搭乗ボーナスマイルを付与。さらに、ANAカードマイルプラス提携店のうち、ANA航空券や機内販売を利用の際に、同カードで支払うと100円(税込)につき2マイル積算される空港ラウンジサービス同カードの本会員の人は、ANAの国内空港ラウンジを利用できる。「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」会員の人は、国内だけでなく海外のANA空港ラウンジも利用可能。さらに、世界600カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」を本会員・家族会員ともに無料で提供三井住友カード・Visaが提供する高品質なサービス24時間・年中無休のコンシェルジュサービスや、最高1億円の海外旅行傷害保険など、三井住友プラチナカード会員向けの充実したサービスを利用できる(一部利用できないサービスあり)。さらに、ホテル・レストランでの各種優待が受けられるVisaブランドのプラチナプログラム「ビザ・ワールドワイド・プログラム」をフルスペックで提供【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日日本航空と資生堂は12月1日より、国内線「JALファーストクラス」導入5周年を記念し、期間限定で「資生堂パーラー」の朝食とスイーツメニューを初めて機内食として提供する。対象は、東京(羽田)と4都市(札幌、大阪、福岡、沖縄)を結ぶ国内線ファーストクラス。朝食メニューは、12月1日から31日までの1カ月間、スイーツメニューは12月1日から2013年1月31日までの2カ月間の限定で、搭乗客に提供される。銀座発、本格西洋料理の草分けとして親しまれてきた「資生堂パーラー」は2012年、創業110年を迎えた。今回は、「資生堂パーラー 銀座本店」の代表的なメニューから朝食メニューと、洋生菓子の中から9品のスイーツが提供される。同店の総調理長を務める座間勝(ざま・まさる)氏が、JAL利用者のためにメニューを開発・監修した。朝食は、季節感と素材を活かした3つのメニューを10日毎に用意する。朝食の第一期(12月1日~10日)メニューは、「鶏肉とほうれん草のクレープ包みオムライス風伝統のトマトソース添え」。第二期(12月11日~20日)は、「野菜たっぷりキッシュ」。第三期(12月21日~31日)が、「サーモン、帆立貝とかぼちゃの三色テリーヌ伝統のトマトソース添え」。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日買い物のたびにポイントがたまる「ポイントカード」。最近は色んなお店、チェーン店でポイントカードが発行されています。財布がポイントカードで膨らんでいる人も少なくないでしょう。みんなどのくらいの枚数ポイントカードを持っているのでしょうか。聞いてみました。調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■ポイントカードは84%が持っている!「ショッピングで使うポイントカードは持っていますか?」を聞いてみたところ以下のような結果になりました。持っている人は約84%。ほとんどの人が何らかのポイントカードを持っているわけです。はい839人83.9%いいえ161人16.1%■3枚持っている人が最多!ポイントカードを「持っている」と答えた人に「何枚持っていますか」を聞いてみました。結果は以下のようになりました。一番多かったのは「3枚」と答えた人で約35%。ただ次に多かったのは「10枚以上」と答えた人。20.3%でした。ポイントカードはやはり広く使われていますね。3枚293人34.9%10枚以上170人20.3%2枚120人14.3%5枚115人13.7%4枚49人5.8%1枚46人5.5%6枚19人2.3%7枚15人1.8%8枚9人1.1%9枚2人0.2%持っていない1人0.1%■頻繁に使用するポイントカードは?頻繁に使用するポイントカードを聞いてみると……。●第1位Tポイントカード191人●第2位Pontaカード112人●第3位近所のドラッグストアのカード48人圧倒的に多かったのは、カルチュア・コンビニエンス・クラブが運営している『Tポイントカード』でした。もともとレンタルビデオの『TSUTAYA』のサービスカードだったのですが、そこからポイント提携先が広がり、今ではあちこちでポイントをもらえるメジャーカードになっています。使っている人多数です!Pontaカードはコンビニエンスストア大手のローソンが展開しているポイントカードです。ローソンは全国で1万店以上もあります。利用する機会が多いので持っている人も多いのでしょう。レンタルビデオチェーンの『ゲオ』、昭和シェル石油のガソリンスタンドとも連携しています。3番目に多かったのは、特定のお店の名前は挙がりませんでしたが「ドラッグストアのカード」でした。ちょっとした日用品、化粧品など、ドラッグストアのお世話になることは多いので、持っているとお得なのでしょう。■まったく使わないポイントカードは!?逆にまったく使わないというポイントカードを聞いてみました。まったく使わないと多くの人に名指しされたカードはありませんですたが、目立った意見を紹介しましょう。●洋服屋さんのポイントカード一度の購入金額がそれなりに大きいので作ってしまうのですが、同じ店で購入するのが年に1回あるかないかなのでほとんど使いません。(神奈川県/女性/27歳)これは確かにその通りですね。服を購入すると「作りませんか」と薦められるのですが、次のそのお店を利用するのは1年後とかになっちゃうんですよね。●スーツ屋のポイントカード(静岡県/男性/29歳)そんなんに頻繁にスーツを作ることはないでしょうから、スーツ屋さんのポイントカードも財布の肥やしになりがちですね。●エスニック衣料のお店のカード古着屋で買うことが多いから使わなくなってしまった。(神奈川県/女性/24歳)どうも衣料関係のお店のポイントカードは分が悪いみたいです。●お昼で利用したお店のポイントカード同じ店に行くことがあまりないので。(神奈川県/女性/31歳)最近は飲食店でもポイントカードを発行していることが多く、こういうことも起こりがちですね。あると便利で、使ってうれしいポイントカードですが、財布の肥やしになってしまう物も少ないようです。あなたはどんなポイントカードを持っていますか?(高橋モータース@dcp)
2012年11月25日JALは22日~25日の期間限定で、2013年1月の新シート・新機内食サービスの導入に先立ち、「Royal Garden Cafe青山」にて、導入予定の全クラスのシートを体感できるコーナーを設置する。また、ビジネスクラスで提供予定の新機内食をカフェのメニューとして提供、話題の味をいち早く味わうことができる。同社は、「1クラス上の最高品質」をテーマに掲げ、全クラスで居住性・機能性を進化させた「SKYSUITE 777(スカイスイート777)」を、2013年1月9日より成田-ロンドン線に導入し、順次拡大していく。同時に、機内食サービスも「空の上のレストラン」をテーマにメニューを一新。ファーストクラス、ビジネスクラスでは日本を代表する4人のシェフがドリームチームを結成し、JALの機内のみで提供する特別メニューが登場する。今回提供されるのは、担当シェフの1人、山田チカラ氏が開発した機内食で、JAL国際線ビジネスクラスで提供予定のひとつ「トリュフハンバーグ山田チカラ・スタイル」。価格は単品で2,000円、ランチセットが2,500円。なお、シートは体験のみとなり、飲食はすべて通常の店内席となる。その他詳細は、特設ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日三井住友カードとバンダイナムコ ゲームスは19日、人気ロールプレイングゲーム「テイルズ オブ」シリーズ最新作「テイルズ オブ エクシリア2」のオリジナルカード「テイルズ オブ エクシリア2 VISAカード」を発行し、同日に募集を開始すると発表した。「テイルズ オブ エクシリア2 VISAカード」は、バンダイナムコゲームスが11月1日に発売した「テイルズ オブ」シリーズ最新作「テイルズ オブ エクシリア2」の公式オリジナルカード。同カード専用の書き下ろしイラストを採用しているほか、カードの利用金額に応じて貯まるワールドプレゼントのポイントをオリジナルグッズに交換できるなど、「特典満載のカードとなっている」(三井住友カード)。なお、カード発行を記念して新規入会キャンペーンも実施する。両社のコラボレーションは、2008年11月に発行した「アイマスVISAカード」に続く第2弾。両社は今後も協力し、同カード会員に楽しんでもらえるような会員限定の特典・サービスの展開を図っていくとしている。テイルズ オブ エクシリア2・オリジナルステッカーをもれなくプレゼント : 同カード入会でもれなく、本会員限定のオリジナルステッカーをプレゼントするワールドプレゼント交換景品にオリジナルグッズを用意 : カードの利用金額に応じて貯まるワールドプレゼントのポイントを、本カード会員限定のグッズに交換できるオリジナルフェイスタオル×3種(200ポイント)オリジナルブックカバー (400ポイント)期 間 : 2012年11月19日(月)~2013年2月28日(木)内 容 : (1)入会した人に「テイルズ オブ エクシリア2・オリジナルブックマーカー」をプレゼント、(2)上記期間内に入会し、かつ1万円以上のカード利用で「テイルズ オブ エクシリア2・懐中時計型コンパクトミラー(銀色Ver.)」をプレゼント【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日三井住友カードは16日、キャッシングリボの利用会員を対象に、申込後、即時にカード利用代金支払い口座に資金の振込みを行うサービスを開始した。従来、インターネットや電話でキャッシングリボを申込むと、資金は原則申込みの翌営業日に振り込まれていた。今回、申込後、即時に資金が振込まれるサービスを開始することで、キャッシングを利用する顧客の利便性向上を図る。なお、同サービスは三井住友銀行の協力のもと提供する。三井住友カードでは、キャッシングの利用枠を高額から低額まで幅広く設定した商品を取りそろえており、CD・ATMでキャッシングを利用の際にはATM利用手数料を顧客に負担してもらっている。同サービスの開始により、カード利用代金支払い口座に即時に入金が必要な場合、インターネット・モバイルで申込むと同時に資金が振込まれるため、CD・ATMに赴く手間が省け、利用手数料を負担してもらう必要もなくなる。なお、同サービス開始に併せてスマートフォン専用のファイナンス商品・サービスの申込みページを16日に新設。同サービスだけでなくマイ・ペイすリボの申込み・支払いコースの変更、一般型ローン商品の申込みなどをスマートフォンからも利用しやすくする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日ライフカードはこのたび、「分割払い(3回払い以上)」や「リボ払い」でカードショッピングを利用すると、もれなくサンクスポイントを2倍プレゼントする「冬のポイントBONUSキャンペーン」を開始している。期間は11月1日から2013年1月31日まで。期間中にエントリーのうえ、「分割払い(3回払い以上)」や「リボ払い」でカードショッピングを利用すると、もれなく通常ポイントに加えて、利用金額1000円につき1.0ポイントのキャンペーンポイントをプレゼントするというもの。期間中に「あとから分割」「あとからリボ」に変更した場合もキャンペーン対象となる。プレミアムステージ会員の人は、通常ポイント1倍+ステージポイント1倍+キャンペーンポイント1倍で合計3倍、お誕生月会員の人は、通常ポイント1倍+お誕生月ポイント4倍+キャンペーンポイント1倍で、合計6倍となる。応募対象となるのは、LIFEサンクスプレゼント対象のクレジットカードを利用している人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日トマト銀行は9日、SMBCコンシューマーファイナンスと提携し、トマト銀行カードローン「Q-Li(キューリ)」の取り扱いを開始した。同カードローンは、インターネットや電話、FAX、郵便など、さまざまな方法で申し込みができるとともに、契約手続きを郵送で行う「郵送契約方式」により、申し込みから契約まで来店が一切不要。また、従来の同社カードローンの利用限度額は最高500万円だったが、このたび利用限度額を1000万円とすることで、顧客の幅広い資金ニーズに応えていくとしている。利用できるのは、申込時の年齢が満20歳以上、満68歳以下の安定した収入がある人で、専業主婦、パート・アルバイトの人も対象。使いみちは自由(事業性資金は除く)、借入利率は利用限度額に応じて年3.0%から年14.5%となる。同社は、今後とも顧客により満足してもらえる商品・サービスの提供に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ダイレクトメディアの提供などを行っているJPメディアダイレクトは、同社が運営する、ソーシャルメディア上の「住所がわからない人」にカードを郵送できるサービス「ポストマン」で11,111枚限定の1円キャンペーンを11月11日に実施する。対象の商品は、ポストカード、お年玉つき年賀はがき全種類(カードセット、シングルカード、二つ折りカードは除く)。11日の0時から23時59分までの注文(送付申請、または決済)が対象となる。同サービスの利用方法は、まず使用するカードを選び、写真や言葉を挿入してカードをデザインする。FacebookやTwitterの送りたい相手に送付申請を行い、相手の承認が得られたら料金(カードの代金+送料)を支払う。事務局から投函(とうかん)後、国内では2日から5日程度、海外は1週間から2週間程度で相手にカードが届く。なお、住所の入力は、Facebookなどを通じて「カードを送られる側」が行うため、送り手は住所がわからない友人・知人にも郵送することができ、受け手は相手に住所を知られることなく受けとることができる。住所を直接入力して送ることや、スマートフォンアプリを使用している人は、連絡帳に登録してある相手に送ることも可能。事務局から投函(とうかん)後、国内では2日から5日程度、海外は1週間から2週間程度で相手にカードが届くとのこと。なお、住所を直接入力して送ることや、スマートフォンアプリを使用している人は、連絡帳に登録してある相手に送ることも可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日日本航空(以下「JAL」)と東京モノレール社は、JALマイレージバンク(以下「JMB」)会員2,500万人達成を記念して、11月1日からコラボレーション企画「モノレールに乗ってマイルをためよう・当てようキャンペーン」を実施。さらに12月1日より「羽田からモノレールに乗ろう!乗車券プレゼントキャンペーン」を実施する。JMB日本地区会員を対象とする企画「モノレールに乗ってマイルをためよう・当てようキャンペーン」では、キャンペーン期間中、東京モノレール社の「モノレール&山手線内割引きっぷ」や「モノレール羽割往復きっぷ」を利用した会員に片道25マイル(往復50マイル)をプレゼントする。さらに、期間中4回以上モノレールを利用した会員の中から、抽選で1,000名に10,000マイルずつプレゼントする企画も実施。東京モノレールにおいて、航空会社のマイルがたまるキャンペーンを実施するのは今回が初めてとのこと。キャンペーン期間は11月1日から来年2月28日まで。また、JMB海外地区会員を対象とする企画「羽田からモノレールに乗ろう!乗車券プレゼントキャンペーン」では、JAL国際線で羽田空港に到着する会員先着2,500名に、東京モノレール「羽田空港国際線ビル駅」から「モノレール浜松町駅」までの片道乗車券をプレゼント。2,500名のうち、羽田空港へ戻る際も東京モノレールを利用した会員は、JALまたは東京モノレール社のオリジナルグッズがあたる抽選くじにもチャレンジすることができる。キャンペーン期間は12月1日から来年3月31日まで。なお、詳細は、JALホームページ内の同キャンペーンページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日ガンバ大阪と三井住友カードは22日、ガンバ大阪のオリジナルカード「ガンバ大阪VISAカード」を新たに発行し、10月27日に募集を開始すると発表した。カード券面はガンバ大阪のチームカラーであるブルーとブラックでチームのエンブレムをあしらい、ガンバ大阪の力強さと存在感を象徴するスタイリッシュなデザインになっている。年会費は1312円、初年度年会費無料。年1回以上のクレジットカード利用で、翌年度も年会費無料。同カードは、カードの利用金額に応じて貯まるワールドプレゼントのポイント交換景品として、選手のサイン入りオリジナルグッズなど、ここでしか入手できない、ガンバ大阪サポーター必見の特典を用意した。なお、オリジナルグッズは随時追加していく予定。ワールドプレゼント交換景品に選手サイン入りのオリジナルグッズを用意額縁入りユニフォーム(選手サイン入り)公式試合球(選手サイン入り)サイン色紙(選手足形入り)スターティングイレブン写真(選手サイン入り)選手との2ショット撮影(毎試合2組4名限定)なお同カード発行を記念して、もれなく2000円分のVJAギフトカードをプレゼントするほか、抽選でオリジナルグッズが当たる入会キャンペーンを実施する。期間10月27日から12月28日内容上記期間内に申込のうえ、カードが発行された人全員にもれなく2000円分のVJAギフトカードをプレゼント。さらに3万円以上利用の人の中から抽選で110人にガンバ大阪のキャンペーン用スペシャルグッズをプレゼントする今後も両社は協力し、同カード会員のニーズに即した特典・サービスの展開や、顧客の利便性向上を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日三井住友カードは11日、近距離無線通信の国際標準規格であるNFCに準拠した決済サービス「Visa payWave」(※2)「MasterCard PayPass」(※3)のカード会員向けサービスを2013年前半を目処に、加盟店向けサービスのトライアルを2012年内に開始すると発表した。NFCは、FeliCaやTypeA、TypeB規格と上位互換がある近距離無線通信の規格。今後、NFCを搭載したスマートフォン(以下NFCスマートフォン)が国内外で普及していく見込みであり、日本国内でもTypeA、B規格を採用したサービスの普及が期待されている。このような国内外の動向をうけ、三井住友カードでは2013年前半を目処に、NFCスマートフォンを対象にVisa payWaveおよびMasterCard PayPass の発行を開始する予定。同サービスの実施により、カード会員は海外でもモバイルで支払いができるようになる。また、Visa payWaveおよびMasterCard PayPassの加盟店向けサービスのトライアルを2012年内に開始する。同トライアルの実施により、Visa payWaveおよびMasterCard PayPassの利用動向や運用面などを幅広く検証の上、今後の加盟店向けサービスの展開につなげていくという。三井住友カードでは、これまでFeliCa規格を採用した非接触IC決済サービスをカード会員、加盟店に提供してきた。今回、NFCを活用した決済サービスを加えることによりカード会員、加盟店サービスのさらなる向上を図るとともに、今後はクーポンなどの販促サービスと決済の融合・連動による新たな決済シーンの創出を検討していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日ソニー銀行は1日から、「ソニーカード新規入会+ご利用キャンペーン」を実施している。ソニーカードを持っていない顧客を対象に、12月31日までのキャンペーン期間中にソニーカードに新規申し込みをし入会した人で、入会後3ヶ月以内(入会日から入会月の3ヶ月後の末日までの利用を対象)にソニーカードを5万円以上利用すると、もれなくショッピングポイント5000ポイント(ソニーポイント5000ポイントまたは楽天Edy5000円相当、別途ポイント交換手続きが必要)をプレゼントする。同キャンペーンは申し込み日が10月1日以降の人が対象で、2通貨決済機能付クレジットカードへの申し込みおよび入会は同キャンペーンの対象外となっている。ソニーカードは、ソニー銀行が発行するソニーのオフィシャルクレジットカードで、年会費は1312円(消費税込み)、初年度年会費は無料。申し込み資格は、学生を除いた満20歳以上の安定収入のある人。ソニーグループの割引特典ソニーストアでの購入が3%OFF、So-net月額基本料が5%OFF選べる4つのポイントコース利用金額1000円あたりのポイントが5ポイントの1.0倍コース、7.5ポイントの1.5倍コース、10ポイントの2倍コース、12.5ポイントの2.5倍コースの4種類。2.5倍コースの還元率は1.25%(1.0倍コース以外は、年会費に加えて、所定の年間手数料が発生する)ソニープロダクツセキュリティメーカー保証ではカバーできない偶然の事故を補償するソニー製品の動産保険付き安心・便利なサービスが満載最大2,000万円の海外旅行保険。最大1,000万円の国内旅行総合保険【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日9月19日に日本航空(JAL)が再上場したことがニュースで大きく取り上げられましたが、そもそも「上場」ってどういうことなのでしょうか。「上場」というのは、株式会社が証券取引所に登録することをいいます。それによって、一般の投資家がその会社の株を買えるようになります。逆にいうと、一般の投資家が買えるのは、取引所に上場している会社の株だけ、ということです。株式会社は、株を発行してそれを多くの人に買ってもらうことで事業資金を集める仕組みです。株を買って保有している人を「株主」といいます。ほとんどの株式会社は、その関係者などが株主になっていますが、中には会社が成長して規模が大きくなり、より多くの事業資金を必要とするところもでてきます。そこで証券取引所に上場して株を売り出します。それによって、不特定多数の投資家から多額の事業資金を集めることができるわけです。上場して不特定多数の投資家が株を買うとなると、その会社の経営が不安定だったり、簡単に倒産したりしては困ります。そこで、証券取引所は上場するための基準を設けています。例えば、最近3年間の利益や、事業継続年数、上場する株数や資産の額などが細かく決められています。この基準を満たし、取引所による審査にパスしなければ、上場できません。また上場したあとも、業績や経営・財務の状況を決められたルールに従って定期的に公表することが義務づけられます。したがって、上場し、上場を維持していくためには、多くの手間とコストがかかります。それでも上場するのは、多くの資金が集められるだけなく、上場していることによって、規模の大きいしっかりした会社だという、いわば「お墨付き」をもらうことになるからです。「上場企業」というステイタスによって信頼度や知名度が上がれば、ビジネスがしやすくなったり、優秀な人材が集めやすくなったりするのです。日本には株式会社が100万社以上あるそうですが、そのほとんどの株式会社は規模が小さく、上場を必要としていません。上場しているのは4000社あまりにすぎませんが、大きくて有名な会社はほとんどが上場会社です。一方、大きくてよく知られていても、あえて上場していない会社もあります。例えば、毎日新聞社やサントリー、竹中工務店などです。いったん上場しても、問題があれば上場の資格を失います。例えば、株主数が一定数より少なくなったり、会社の資産より借金のほうが多い状態が続いたりすると「上場廃止」となります。また、経営破たんした場合も上場廃止になります。日本航空は、2010年1月に会社更生法の適用を申請して破たんし、2月に上場廃止となりましたが、経営を再建して、再び上場したわけです。東京証券取引所(東証)には1部と2部があり、1部のほうが上場基準が厳しくなっています。東証のマザーズや、大阪証券取引所のジャスダックは、上場基準が比較的緩やかで、創業してから年数のたっていない規模の小さい会社、いわゆるベンチャー企業などでも上場できるようになっています。日本航空は、東証1部に再上場しましたが、これはもともと大きな会社だったから。東証1部は上場基準が最も厳しいので、そこへいきなり上場することはあまりなく、マザーズやジャスダックに上場した会社が、規模が大きくなるのに合わせて、東証2部、東証1部へ移るというのが一般的です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日西日本シティ銀行と九州旅客鉄道(以下JR九州)は19日、新たな提携カード「ALL IN ONE JQ SUGOCA」(以下「AIO JQ SUGOCA」)カードを2013年春(予定)から発行することで合意したと発表した。「AIO JQ SUGOCA」は同行と関連会社である九州カードが共同で発行しているALL IN ONEカード(キャッシュカード一体型クレジットカード)とJR九州が発行しているSUGOCAおよびJQ CARDが1枚になったカード。銀行の「キャッシュカード」と「SUGOCA」「JQ CARD」との一体型カードの発行は、初めての取り組みとのこと。「AIO JQ SUGOCA」はATMでの現金の出し入れ、列車やバスなどの乗車代金の支払い、ショッピングでの割引、さらに電子マネーやクレジットの利用に応じてポイントが貯まるなど、1枚で日常生活の様々なシーンで役立つ便利なカードになっているという。同行は、今後も顧客の更なる利便性向上に努め、顧客目線でのサービス向上に取り組んでいくとしている。カード名称ALL IN ONE JQ SUGOCAカード種類ベーシック(一般)カード、キャンパス(学生)カード、ゴールドカード、家族カード【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日JALグループは18日、航空運送事業に関わる全部門の制服について、2013年度上期より新デザインに変更すると発表した。新制服のデザイナーには丸山敬太氏を起用。新制服のコンセプトは、「視認性の高さの実現」「清楚で上品なデザイン」「挑戦のスピリット」「コスト削減」。グループ内で統一性を持ったデザインにし、JALグループの社員であることが一目でわかるものにするという。また、素材だけではなく管理方法についても再検討し、さらなるコスト削減を実現するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日9月19日、日本航空(以下、JAL)が東京証券取引所第1部に再上場を果たした。ここでは、上場廃止からこれまでの2年7カ月の間に、同社が導入・実施してきたサービスを短期集中シリーズでお届けしていく。第1回目は機内食編、今回のテーマは機材・設備。ボーイング社の最新鋭機787の導入や機内で読めるマンガ、「鶴丸」の復活など話題に事欠かない。経営破たんし、その1年後にJALが発表した「鶴丸」の復活。「鶴丸」は1959年から2008年まで長期にわたって使われたロゴマークで、JALの象徴でもあった。「『鶴丸』は国際線の就航やジェット旅客機が飛び始めた頃に採用され、国際社会の中で成長と挑戦を続ける日本の品格、信頼感、パイオニアスピリットの象徴」(同社)だった。そのロゴマークを復活させ、「『おもてなしの心』と『挑戦する精神』という初心を忘れることなく社会の進歩発展に貢献する」という決意をJALは表明したのだ。このロゴマークは、海外滞在経験のある年配者からは、「鶴丸を見ると日本に帰れると思って落ち着く、ホッとする」という意見を集める一方で、「鶴丸の全盛期を知らない入社したての若者にも好評が良く、昔のマークとほとんど変わらないのに古臭く見えない。かっこいい」(同社)との声があるという。筆者も、「鶴丸廃止」が発表された記者会見場で多くの記者たちから「どうしてやめるのか」「理由が分からない」との声が数多く上がったのを覚えている。かくして、JALは復活した「鶴丸」とともに再上場を迎える今日までを歩んできた。ここ数年、JALは「需要規模に応じた路線便数、機材計画の適正化」を進めてきた。国際線では機材のダウンサイジングを進め、かつて世界で最も多く保有していたジャンボ機(747)はすべて売却した。逆に、新しく購入したのが従来機(同規模の767型機)よりも燃費効率が約20%も改善されたボーイング787-8だ。従来のアルミではなくカーボン素材を機体の大半に使った革新的な旅客機で、二酸化炭素の排出量が10%以上、窒素酸化物の排出量は12%以上削減されるというエコな"おまけ付き"だ。また、787は機内の居住性を高めるために機内の気圧を高くし、湿度も上げるなどこれまでにない工夫がされた旅客機でもある。例えば気圧を高めたことで降下時の耳詰まりを軽減し、湿度を上げたことで、「化粧のノリが良くなり、肌の乾燥も軽減された」(客室乗務員)。「短距離路線では787の居住性の良さを感じる暇もなく着陸してしまう」(同)が、JALではこの787を長距離便中心の国際線に投入し、その快適性をより効果的に享受できるようにしている。窓が従来機の約1.3倍になり外光がより入りやすく機内が明るく、新装置が付けられ機内の空気がよりクリーンになった点なども787の居住性を高めている。さらに、客室の照明にはLEDを採用しているが、JALでは著名な照明プランナーらと開発したオリジナル照明プログラムを導入。食事がよりおいしく見える、よりよく眠れる、目覚めを快適にするなど、シーンや時間帯に合わせた照明を設定し、日本の四季を表現したライティングは日本の航空会社らしいエンターテインメントともいえる。787で楽しめる「SKY MANGA(スカイマンガ)」もユニークなサービスだ。『MAJOR』や『釣りバカ日誌』『医龍』など世代や性別を問わず楽しめる作品をラインナップ。アニメーションではなく、画面で漫画を読む、という発想がユニークだ。これも世界に漫画文化を発信し続けている日本の航空会社らしいエンターテインメントといえる。つい最近はじまったサービスで注目されるのは、機内インターネット接続サービスだ。2012年7月15日にニューヨーク線でスタートし、2013年春までの間にシカゴ、ロサンゼルス、ジャカルタ、ロンドン、パリ、フランクフルト線のボーイング777-300型機に順次導入される。2012年9月30日までファーストとビジネスクラスでは1時間の無料体験キャンペーン中だ。JALはこの9月19日に再上場を果たし、2013年から国際線に新商品・新サービスを導入し、いよいよ"攻め"に出る。その詳細は次回、お届けしよう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日日本航空(以下、JAL)が13日、国際線の新しいサービスを発表した。主に長距離路線に使われているボーイング777-300ER型機の全クラスをリニューアルし、「SKY SUITE777(スカイスイート777)」と名付けられた居住性と機能性が大幅に進化したまったく新しい座席を設置する。全座席にシート名が冠され、まずファーストクラスは「JALスイート」。世界最大級のベッドサイズを有する同座席を木目調の上品なデザインに一新し、テレビモニターは19インチから23インチに拡大された。ビジネスクラス「スカイスイート」は水平型完全フルフラットシートとなり、「個室に近いプライバシー感を備えたファーストクラス並みの居住性」(同社)を実現。全席で通路へのアクセスが可能、テレビモニターはファーストクラスと同じ23インチと業界最大級。液晶タッチパネル式のエンターテインメントコントローラーを導入し、通路側席には小物の収納に便利なサイドテーブルが、窓側と中央席にはモニター下のテーブルとオーバーヘッドシェルフが設置されるなど収納スペースにも余裕が出ている。プレミアムエコノミー「スカイプレミアム」はシートピッチ(座席の前後間隔)を現行より約10cm拡大し、業界最大級の約107cm(一部座席の除く)となった。テレビモニターは最大12.1インチで、ペットボトルホルダーやカップホルダー、大型テーブルなど充実した機能が整備された。エコノミークラス「スカイワイダー」はシートピッチを現行の31インチ(約79cm)から33~34インチ(約84cm~86cm)に拡大。座席自体もスリム化し、シートピッチの拡大と合わせると足元のスペースが最大約10cm 広がっている。また、同時に欧米線、東南アジア線、オーストラリア線の機内食を「空の上のレストラン」をテーマに一新。ファーストとビジネスクラスの機内食は「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」と名付けられ、「日本料理 龍吟」の山本征治シェフ、「エディション・コウジ シモムラ」の下村浩司シェフ、料理プロデューサーの孤野扶実子氏、麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフの4人のスターシェフを迎え、特別メニューが提供される。プレミアムエコノミーとエコノミークラスの機内食「JALキッチンギャラリー」では、日本全国の「旬の美味」をとり入れて開発されたご当地メニューや、「AIR吉野家」や「AIRモスライスバーガー」といった日本で広く親しまれているグルメ「AIRシリーズ」など、「食の発見」が楽しめる時間を届ける。今回の新サービスは「Welcome! New Sky」というアクションスローガンのもと、今までにない「新しい空」を作る「JAL NEW SKY PROJECT」第1弾となる。3日、都内で行われた記者会見の席上、日本航空代表取締役社長・植木義晴氏は新しいサービスについて、「同業他社を上回る思いでスタートした」と自信を見せた。同社は19日に東京証券取引所への再上場を控えており、「国からの支援によって、更生の道を歩んできた。日々不安な状況の中で全社員が努力をし、一時も早い再生、真の民間企業として社会貢献をするべくまい進してきた。再上場は通過点に過ぎず、今後も精進していく」と語った。また、公的支援を受け、かつ再上場前のこの時期に新シートの発表・導入となった点については、「今回の新サービスは数年前から計画していたものであり、偶然時期が重なっただけ」と意図したものでないことを強調した。新しい座席は2013年1月の成田 - ロンドン線に導入され、成田 - ニューヨーク線などの欧米線に順次拡大される予定だ。※後日、詳細レポートを掲載いたします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日ネットリサーチを行うマーシュは7日、コンビニエンスストアで利用するカードに関するアンケート調査結果を発表した。このアンケートは、関東圏に住む20~69歳の男女のなかから、コンビニエンスストアで「nanacoカード」「Pontaカード」「Tカード」のいずれかを買い物時に利用する人を対象に行われたインターネット調査。8月27日~29日に開催され、500名の回答を分析した。「普段持ち歩いているカード(現金の引き出し機能や決算機能が付いたもの)の枚数」は、全世代平均で5.31枚。もっとも多くカードを持ち歩いているのは50代で、平均6.31枚だった。「コンビニエンスストアで買い物をする時に提示する/使うカード」は、「Tカード」がもっとも多く77.0%。次いで「Pontaカード」(45.6%)、「nanacoカード」(28.6%)だった。また、カードを持っているのに利用しないという人も、それぞれ約2割に上った。「よく利用するコンビニエンスストア」では、「セブンイレブン」の85.2%がトップ。以下「ファミリーマート」(81.2%)、「ローソン」(75.6%)と続いた。4位の「サークルKサンクス」以降はいずれも3割未満だった。また年代別では、20代の「ファミリーマート」「ローソンストア100」、30代の「ミニストップ」が高い数値を示した。同調査の詳しい内容は、「コンビニで利用するカードに関するアンケート」のページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日三井住友カードは30日、Amazon.co.jpが30日に発表した学生向け会員制プログラム「Amazon Student」に協賛し、三井住友カードの若年層向けカード「三井住友VISAデビュープラスカード」のプロモーションを展開すると発表した。「Amazon Student」とは、Amazon.co.jpが新たに立ち上げた、学生(大学生・大学院生・短大生)を対象とした会員制プログラムのこと。Amazonプライムの特典(当日お急ぎ便、お急ぎ便、お届け日時指定便が何度使っても無料)や、本の注文額(税込)の10%Amazonポイント還元(コミック・雑誌は除く)といった会員特典をはじめ、その他にも様々なキャンペーンを展開する予定。「Amazon Student」への会員登録にあたっては、クレジットカードの登録が必須となっていることから、このたびのタイアップにより、サイトを利用するカード未保有の学生を中心に、三井住友カードの若年層向けカード「三井住友VISAデビュープラスカード(以下デビュープラスカード)」を積極的に推進する。また、「Amazon Student」でのデビュープラスカード入会限定特典として、「Amazon Student」での利用をはじめとするカード利用金額に応じて、「Amazon Student」年会費の最大3年間分(5700円)に相当するAmazonギフト券をプレゼントとして用意し、デビュープラスカードの入会促進を図るという。Amazonギフト券は、入会後最初の3カ月間で1万円、2万円、3万円の買物利用(含む消費税等)で、Amazon Student年会費1年分(1900円)、2年分(3800円)または3年分(5700円)のAmazonギフト券がもらえる。「三井住友VISAデビュープラスカード」とは、三井住友カードが2012年4月に募集を開始した若年層向けのカードで、入会対象を18歳から25歳までに限定しており、学生も選びやすいシンプルでわかりやすい商品内容が特長とのこと。入会対象者満18歳以上25歳以下。高校生は除く(未成年は親権者の同意が必要)国際ブランドVisa年会費初年度無料。年1回以上の利用で翌年度も無料(その他の場合1312円)総利用枠10~100万円(学生10~30万円)ワールドプレゼントのポイント通常は1000円につき2ポイント付与入会後3カ月間は1000円につき5ポイント付与マイペイすリボセットで1000円につき3ポイント(利用代金の請求月に「リボ払い手数料」の請求があることが条件)。ただし入会後3ヶ月間は5ポイント入会受付オンライン限定利用代金明細書WEB明細書限定付帯保険年間100万円のお買物安心保険(国内はリボ・分割払いに限る)。損害を補償するには、一定の条件を満たす必要がある【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日日本航空(JAL)は9月1日、羽田発サンフランシスコ・バンコク・シンガポール線のプレミアムエコノミーとエコノミークラスにおいて新機内食「海苔弁」の提供を開始する。「スープストックトーキョー」を手がけるスマイルズと共同開発したものだ。今回JALは、「日本ならでは」のお弁当である「海苔弁」に注目。遠足やハイキングなど、楽しいイベントに欠かせないお弁当を、山登りをしてひと休みした時に絶景を見ながら楽しむことをイメージし、「海苔弁 山登り」と名付けた。同弁当は、羽田空港離陸後、軽食を済ませてゆっくり休んだ後、目的地到着前の朝食として提供する。海苔は愛知県三河産、米は秋田県産「きたあきたこまち」、鰹節は鹿児島県枕崎産など、こだわりの食材を使用。海苔には、食べやすいように切れ目を入れ、はけで醤油を塗り、玉子焼きは、家庭でつくる玉子焼きを想い起こさせるよう甘い味つけにし、あえて焦げ目をつけるなどの工夫をしているという。2013年2月28日までの期間限定で、9月~11月はおかずに焼き鮭、ちくわの磯辺揚げ、しらすなど海の食材を使用した海苔弁、12月~2月はおかずに地鶏炭火焼、ごぼうの唐揚、ひたし豆など山里の食材を使用した海苔弁を提供する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日日本航空(JAL)は9月1日、吉野家ホールディングスと共同開発し、日本発便で提供していた「AIR吉野家」をロサンゼルス発成田行の便にて提供を開始する。「AIRシリーズ」は、これまで機内食として提供していなかったものを味わってもらいたいという本物志向・革新性に富んだシリーズ。「AIR吉野家」は、AIRシリーズ第3弾として3月1日~5月31日まで提供されていた。提供期間中、「日本帰国便で食べたい」という声が多かったため、今回、吉野家が店舗展開しているロサンゼルスから成田に向かう便限定で、提供することになった。機内でできたての牛丼を再現するため、特製牛丼ボックスを用意。ご飯と牛丼の具を特製ボックスの中に分けてセットし、食べる際に自分で具材をご飯にのせる。その場でご飯につゆが染み込んでいき、店舗と同じ状態の牛丼が味わえるという。ファーストクラスならびにエグゼクティブクラスでは、吉野家の店舗でお馴染みのデザインにJALブランドマーク(鶴丸ロゴ)を加えた特製オリジナル丼に盛り付けて提供する。プレミアムエコノミー、エコノミークラスでは、1食目の機内食の後、目的地到着前に提供。またファーストクラス、エグゼクティブクラスでは1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを、好きな時に提供する「Anytime You Wishサービス」の1つとして提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日ライフカードは同社が開設したウェブサイトにおいて、『ゴルゴ13からの依頼』として、ゴルゴ13にアドバイスをした人の中から、抽選で30人に1万円分のギフトカードをプレゼントするキャンペーンを実施している。応募期間は8月26日(日)まで。同キャンペーンのウェブサイトでは、ゴルゴ13から、「現金ならいくらでもあるが、クレジットカードがないためネットショッピングができない。何か良い方法を教えて欲しい」と依頼が。ゴルゴ13に送るアドバイスとメールアドレスを入力し、利用規約に同意して、「アドバイスを送信」をクリックすれば、アドバイスを送信できる。アドバイスの内容は、キャンペーンの当選には関係ないという。同キャンペーンのウェブサイトは、ライフカードが提供するインターネット上でクレジットカードと同じように使える商品の紹介、これに関連するキャンペーンの告知、応募、当選者の発表などを目的としている。ライフカードが提供するインターネット上でクレジットカードと同じように使える商品に関しては、こちらを参照。「これまでに届いたグッドアドバイス」としては、「古来より物々交換という方法があってな…」、「おっと、背後に立つのはNGだったな。「Vプリカ」 これがキーワードだ。」、「とりあえず、住民登録から始めよう話はそれからだ。」、「じゃぱネット東郷を設立する。」、「Vプリカ。これ以外は必要ない…。一流が一流へ送るアドバイスだ。」など、ユニークなものが届いている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ジャックスは2005年から地域型カードとして発行する「はこだてカード」に寄付機能を追加するなど、函館を愛する人たちにより使いやすく喜ばれるカードへ会員特典のリニューアルを行い、1日からカード募集を開始した。リニューアルにより「はこだてカード」は、従来の地域貢献に加え社会貢献カードとしての特典などが付加された。カードショッピング利用額の0.1%が函館市へ寄付され函館市の子育て支援や社会福祉支援の資金として活用される。また、毎年、函館港まつりが開催される8月と歳末セールや忘年会などイベントの多い12月にカードショッピングによる獲得ポイントが2倍になる特典も付加している。年会費は本会員・家族会員ともに永年無料。ポイントサービスは、カードショッピングの利用金額1000円で1ポイントがたまり、200ポイントから各種商品やマイル・ギフトカードなどと交換できるジャックスのポイントサービス「ラブリィポイント」および年間のカードショッピング利用金額合計と入会年数の2つの組み合わせで、翌1年間の獲得ポイントが最大70%アップする「ラブリィ☆アップステージ」も適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日JALホノルルマラソン広報事務局は、毎年12月にハワイ・オアフ島で開催され、今年第40回記念大会となる「JALホノルルマラソン」のスペシャルゲストに、仙台出身・在住のシンガー・ソングライターRake(レイク)を起用したと発表した。同大会では、Rake(レイク)がフルマラソンに初挑戦するほか、大会前々日の12月7日に開催されるオフィシャルイベント「ホノルルマラソン ルアウ」でミニライブを披露する予定。さらに、オリジナルの書き下ろし新曲、「FOREVER ~どこまでも~」が、同大会のオフィシャルテーマソングとして使用されるとのこと。「マラソンは、自分の力で一歩一歩、どこまでも進むしかない、人生と重ねあわせて感じられる競技。そんな人生の歩みや、フルマラソン挑戦を懸命に続ける一人一人に対して、心からエールを送りたい」という気持ちを込めて作詞・作曲したという。なお、同曲は大会のCM挿入歌として、7月25日からCS放送にてオンエアされる。7月23日からは、同大会オフィシャルサイトで、10月からは日本航空国際線・国内線の、機内オーディオ番組でも見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日オリエントコーポレーションは豊和銀行と提携し、同行の新商品「カードローンプラス」の保証業務を12日より開始した。「カードローンプラス」は、資金使途が自由で利便性が高く、最大300万円まで利用可能。利用できるのは、20歳以上60歳未満で勤続3年以上、年収350万円以上の人。実質年率は6.50%、11.00%または13.50%(保証料含む)。オリコは1983年より金融機関が取り扱う個人向け融資の保証業務を開始していて、同社の審査・保証ノウハウは多くの金融機関から高い評価を受けているという。現在では全国で500超の金融機関との提携を実現。今後も顧客の利便性をさらに向上していくとともに、豊和銀行の個人向け融資残高の拡大に貢献できるように尽力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日ソニー銀行は、「ソニーカード新規ご入会キャンペーン」を実施している。申し込み期間は9月30日まで。同キャンペーンは、ソニーカードを保有していない顧客を対象に、期間中にソニーカードの新規申し込み、および10月31日までに入会をした人にショッピングポイント1,500ポイント(ソニーポイント1,500ポイントまたは楽天Edy1,500円相当)をプレゼントするというもの。ソニーポイントから楽天Edyには、別途ポイント交換手続きが必要となる。応募登録などは不要。2通貨決済機能付クレジットカードへの申し込みおよび入会は同キャンペーンの対象とはならない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日近畿日本ツーリスト(以下「KNT」)は6日、三井住友カードと連携し、旅行会社として初めて、三井住友カードが発行する「三井住友プレミアムギフトカード」の取り扱いを7月9日から開始すると発表した。「三井住友プレミアムギフトカード」は、三井住友カードが今年4月に発売を開始したプラスチックカード型ギフトカード。3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円の5種類があり、紙のギフト券などと異なり、残高の範囲内で繰り返し買い物ができる点が特長。今回同カードを、KNTおよびグループ会社のKNTツーリスト、KNT北海道、KNT東北、KNT中国四国、KNT九州、KNT沖縄の全国の店舗で利用できるようになった(※1)。また、KNTと三井住友カードは提携して「近畿日本ツーリストカード」を発行しており、このカードを利用して、KNTグループ加盟店でパッケージ旅行と宿泊をカード決済すると、利用金額により貯まるワールドプレゼントのポイントが1,000円で3ポイント貯まる(通常は1,000円ごとに1ポイント)。ワールドプレゼントのポイントを貯めてKNTのツーリスト旅行券(200ポイントで1,000円相当)や「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができるため、「近畿日本ツーリストカード」を利用する顧客の利便性も高くなる。例えば、20万円の旅行代金を「近畿日本ツーリストカード ゴールド」で支払うと、600ポイント貯まり、3,000円の「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができる。(「近畿日本ツーリストカード クラシック」の場合は、700ポイントで3,000円の「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができる)KNTは、ギフト市場で拡大が見込まれる新しいギフト商品を取り扱うことにより、利用する顧客の旅行需要の獲得を目指す。また、三井住友カードは、同カードの利用可能店舗に、”旅行”という新たな業種を加えることで、同カードを利用する顧客の利便性を拡大するとともに、旅行を贈答するシーンでの同カードの利用浸透を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日「ジャン=ポール・エヴァン」と日本航空(JAL)は7月3日、両社のコラボレーション企画としてJAL国際線欧米路線(一部を除く)にてJALオリジナルアイスクリーム「L’Orangerie(ロランジュリー)」の提供を開始する。8月31日までの期間限定。両社のコラボレーション企画は今回が第2弾。夏の特別企画となる今回は、オレンジやジンジャー、キャラメルを合わせたJALオリジナルソースをミルクチョコレートアイスクリームにトッピングした贅沢な内容となっている。厳選したカカオの芳醇な香りとオレンジとジンジャーの風味が楽しめるという。提供路線は、成田発パリ・ロンドン・フランクフルト・ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス、羽田発パリ・サンフランシスコ。ファーストクラス、エグゼクティブクラスのみの提供となる。成田発便のエグゼクティブクラスでは、離陸後すぐの食事のデザートとして提供。ファーストクラスおよび羽田発便のエグゼクティブクラスでは、「Anytime You Wish」(1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを好きな時に提供する)サービスのひとつとして提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日