今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!ユニクロ×JW アンダーソン2019春夏新作が発売、アートブックの祭典「TOKYO ART BOOK FAIR」が約2年ぶりに開催、伊勢丹新宿店のコスメイベント「イセタン メイクアップ パーティ」に約40のコスメブランドが集結etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2019年03月08日JW アンダーソン(JW Anderson)の2019-20年秋冬コレクションでは、これまでよりも大人っぽい新たな女性像を追い求める。エレガントなシルエットを探求探求したのは上品なシルエット。ドレスやパンツはどれもロング丈に整え、量感をたっぷりと取ることで、ゆったりとテキスタイルが揺れ動くエレガントなフォルムを作り出す。ドレスは太いベルトでウエストマークし、腰からふわっと広がるボリューミーなスタイルを楽しんでいる。紳士服の要素でシャープさをプラスまた、大人な女性像を描くにあたり、マニッシュな要素をプラスした。網目のつまったコットンやテーラーでみられるウール、ハウンドトゥース柄のテキスタイルなどを積極的に取り入れ、落ち着きのある雰囲気を作り出している。紳士服のアウターに使われるコットン地で仕立てたドレスは、バックスタイルはケープに変わるユニークなピースだ。デフォルメされた縫い目ディテールに遊び心を加えているのも特徴。縫う作業からヒントを得て、ニットワンピースには、デフォルメさせた縫い目をジョーゼット地を使って表現。レースをのせたシャツドレスは、右半身・左半分で加工を変え、プリーツ加工のレースとしわ加工のレースを共存させた。1着で“決まる”こだわりアウター今季は、アウター群が充実。1枚羽織れば“JW アンダーソンらしくなる”ものを追い求め、ビッグサイズのケープ、バルーンスリーブのロングコートなどを提案している。
2019年03月06日ユニクロ(UNIQLO)とJW アンダーソン(JW Anderson)のコラボレーション「ユニクロ アンド JW アンダーソン(UNIQLO and JW ANDERSON)」の2019年春夏コレクションが、2019年3月8日(金)よりユニクロ店舗とオンラインストアにて販売される。JW アンダーソンならではのウィットに富んだデザインと、ユニクロが追及する上質な素材・フィット・機能性との融合させた「ユニクロ アンド JW アンダーソン」。3シーズン目となる今回は、ユニセックスのベーシックアイテムをはじめ、メンズ・ウィメンズともに着回しの効くラインナップを豊富にそろえている。リバーシブルトレンチ、ペイズリー柄ワンピなど全14型ウィメンズでは、英国ブランドらしいクラシカルチェックをペールトーンで表現し、リバーシブルトレンチに。トラッドな表情と遊び心たっぷりのチェック柄、その日の気分にあわせてそれぞれのテイストを楽しめる。また、トレンドのマリンボーダーをラッフル付きのワンピースやタンクトップなどに採用。JW アンダーソンのランウェイにも登場したペイズリー柄は、本コレクションのためのアレンジを加えて展開し、ワンピース、ブラウス、スカートに落とし込んだ。そのほかアシンメトリーなトップスなど、アンダーソンの遊び心に溢れたデザインが目を惹く。さらに、前シーズン好評を得たユニセックスのバケットハットが、ストライプ、タツノオトシゴ、フラワープリントなど新柄を揃えて引き続き登場する。【詳細】ユニクロ アンド JW アンダーソン発売日:2019年3月8日(金)フルラインナップ取り扱い:銀座店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、吉祥寺店、マークイズ みなとみらい店、札幌エスタ店、名古屋店、ユニクロ オオサカ、心斎橋店、キャナルシティ博多店など全55店舗とオンラインストア※一部商品は国内全店舗にて販売。ウィメンズ:全14アイテムアウター 4,990~14,900円+税ブラウス 2,990円+税パンツ/スカート 2,990~3,990円+税ワンピース 2,990~4,990円+税
2019年02月25日ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)が、ロンドンファッションウィークにて2019-20年秋冬コレクションを発表。
2019年02月19日ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)がパリで2019-20年秋冬コレクションを発表。
2019年01月18日JW アンダーソン(JW Anderson)とアーティストデュオ・ギルバート&ジョージ(Gilbert & George)のコラボレーションによるユニセックスのカプセルコレクションが登場。ギルバート&ジョージは、イギリスを代表する反体制のアーティストデュオ。自らを彫刻作品として定義する「リヴィング・スカルプチュア」という概念のもと、自作自演のパフォーマンスやビデオ作品を制作しており、作品を通して社会全体やアート界におけるタブーについて果敢に言及し続けている。今回のカプセルコレクション、そして2019年春夏コレクションの一部では、そんなギルバート&ジョージの活動と、彼らが作品の中で度々扱う「マスキュリニティ(男性らしさ)」と「モダンライフ(現代生活)」という2つのテーマにフォーカス。クリエイティブ・ディレクターのジョナサン・ウィリアム・アンダーソンが、彼らの作品の中から、いずれも1980年代に制作された「Guard Plants」「Dog Boy」「Heavy」の3作品を選び取り、ライダースジャケット、ストライプのトップスやショーツ、ビッグシルエットのコットンチュニック、Tシャツ、スウェット、大ぶりのバッグにプリントした。またギルバート&ジョージの作品の本質は、彼らが50年以上住むイーストロンドンにあると考えたアンダーソンは、1980年代当時のイーストロンドンの空気感や、平凡な日常の中に特異さを見出す彼らの鋭敏な視点を、カプセルコレクションに反映させようと試みた。悪戯で挑発的、それでいて深遠なグラフィック作品の魅力を、余すことなく詰め込んでいる。【詳細】JW アンダーソン×ギルバート&ジョージ カプセルコレクション発売日:2018年12月3日(月)展開店舗:国内多数 ※詳細は下記問い合わせ先に確認。※12月10日(月)よりJW アンダーソン公式ウェブサイトでも販売。アイテム例:・Oversized Printed Duffle 86,000円+税・Gilbert And George Crew Neck 129,000円+税・Gilbert And George Printed Overdyed Tunic Shirt 57,000円+税【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2018年12月07日ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)が、ロンドンファッションウィークにて2019年春夏コレクションを発表。
2018年09月18日ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)が、ロンドンファッションウィーク期間中の2月17日に2018-19年秋冬コレクションを発表。今シーズンは、メゾン初となるウィメンズ、メンズ合同ショーとなった。
2018年02月20日ユニクロ(UNIQLO)と、ロンドンのファッションブランドJW アンダーソン(JW Anderson)のコラボレーション「ユニクロ アンド JW アンダーソン(UNIQLO and JW ANDERSON)」の2018年春夏メンズ・ウィメンズコレクションが、2018年4月20日(金)より発売される。コラボレーションは2017年秋冬のメンズ・ウィメンズコレクションに続く第2弾となる。2018年春夏のテーマは「ブライトン・ビーチ」。1950年代よりバケーションの地としてイギリスの人々に親しまれ、色彩豊かで活気のある「ブライトン・ビーチ」は、サブカルチャーの発信地でもある。海辺の鮮やかなカラーリングやオープンな雰囲気を、JW アンダーソンのエッジの効いたデザインに取り入れ、ユニクロの上質で機能的な素材と融合させたコレクション。全体的に軽やかでリラックスしたムードが漂う。アイテムはアウター、シャツから小物までウィメンズ10型、メンズ19型を展開し、一部ユニセックスアイテムも含まれる。世代やジェンダーを超え、幅広い組み合わせが実現可能だ。ウィメンズアイテムをピックアップラッフルやリボンでロマンティックにキーカラーとなるのは、ソフトなブルー、ポピーレッド、ホワイトやベージュ、セージグリーンなど。海辺で日焼けしたような柔らかな色が揃う。マリンテイストのボーダーやセーラーストライプといった柄に、2枚の布を重ねアシンメトリーになったドレープを組み合わせ、JW アンダーソンの美学を感じさせるオリジナリティ溢れるアイテムに仕上げている。ピクニックバスケットの裏地から着想を得たイエローとブルーのチェック柄が鮮やかなシャツには、シアサッカー地を採用して軽やかに。ロマンティックな雰囲気を演出するのに一役買っているのは、襟もとのラッフルや袖に垂らしたロングリボンだ。爽やかなストライプやブルーに彩られたワークシャツワンピースには、スタンドカラーや大きめのポケット、肩章など英国の伝統的な警官服からインスパイアされたディテールを。ボタンを開けてTシャツやデニムを合わせカジュアルに、あるいは同素材のウエストベルトで腰をマークしてエレガントにと、様々な着まわしで活躍してくれそう。パッチワークを施したスカート様々なストライプをパッチワークのように縫い合わせたハイウエストのロングスカートには、サラッとした質感とふんわりとした柔らかさを両立したリネンコットンが採用され、リラックスしたムードが漂っている。さらにユニセックスモデルとして、2つに裁断しドッキングしたような50年代風のデニムジャケットや、カラーブロックデザインのポケッタブルパーカーも展開される。メンズコレクションもあわせてチェックユニセックスのアイテムだけでなく、メンズコレクションで提案されているジャケットやTシャツなどにも注目したい。少し大きめに着こなして、マスキュリンなスタイルを楽しむことができそうだ。詳細「UNIQLO and JW ANDERSON」2018年春夏コレクション発売時期:2018年4月20日(金)場所:<フルラインナップ>ユニクロ銀座店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ吉祥寺店、ユニクロ MARK IS みなとみらい店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋店、ユニクロ 大阪、ユニクロ心斎橋店、ユニクロキャナルシティ博多店など全58店舗とユニクロオンラインストア※その他一部商品をユニクロの全店舗にて販売。※一部の地域では発売日が異なる。※店舗により取扱商品が異なる。■アイテム<ウィメンズ>・アウター(ユニセックス) 2,990円~5,990円+税・パンツ/スカート 3,990円~4,990円+税・Tシャツ(一部ユニセックス) 1,500円~1,990円+税・ワンピース 2,990円~4,990円+税・ブラウス/ニット 2,990円+税・ハット/バッグ(ユニセックス) 1,990円~3,990円+税<メンズ>・アウター(一部ユニセックス) 2,990円~5,990円+税・パンツ 2,990円~3,990円+税・シャツ 2,990円~3,990円+税・Tシャツ/ポロシャツ/ニット(一部ユニセックス) 1,500円~2,990円+税・ソックス 390円+税・ハット/バッグ(ユニセックス) 1,990円~3,990円+税
2018年02月12日1月6日から8日まで、2018-19年秋冬ロンドン・メンズ・ファッションウィークが開催された。今季はJWアンダーソン(J.W.Anderson)、マーティン・ローズ(Martin Rose)、ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)など約10ブランドが不参加となり、日程も1日短縮された。ポンド暴落で経済状況も悪化が進むイギリス。ロンドンの若手らしい活気と奇抜さでファンション業界を盛り上げられるか期待される中、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)が開幕トップを飾った。ロンドンでのショー開催は3度目となる。今季は米ドラマ『ツイン・ピークス(Twin Peaks)』や映画『タクシードライバー(Taxi Driver)』から着想を得て、サイコキラーやサイコパスをコンセプトに掲げた。先シーズンのドイツのカルチャーから着想を得たコレクションからストリート要素は削られ、デザイナー柳川が強みとするテイラードが際立つコレクションとなった。カウボーイブーツ、ループタイ、ヒップベルトなどアクセサリーで取り入れたウエスタン調はテイラードと相反しながらも、不気味で多面的なパーソナリティを引き出しているようだった。鋭いフォルムのサングラス、タイトなレザーグローブ、前かがみがちで早歩きに過ぎ去るモデルは、ブランドのDNAであるボクシングスタイルを漂わせる。美しく紳士的に着るだけではない、テーラードの多面的な魅力を見せ、存在感を増しつつあるジョン ローレンス サリバン。世界的に活躍する日本人デザイナーとして、期待せずにはいられない存在だ。
2018年01月09日ユニクロ(UNIQLO)と、ロンドンのファッションブランドJW アンダーソン(JW Anderson)のコラボレーション「ユニクロ アンド JW アンダーソン(UNIQLO and JW ANDERSON)」の2018年春夏メンズ・ウィメンズコレクションが、2018年4月20日(金)より発売される。コラボレーションは2017年秋冬のメンズ・ウィメンズコレクションに続く第2弾となる。英ブライトン・ビーチがテーマ2018年春夏のテーマは「ブライトン・ビーチ」。1950年代よりバケーションの地としてイギリスの人々に親しまれ、色彩豊かで活気のある「ブライトン・ビーチ」は、サブカルチャーの発信地でもある。海辺の鮮やかなカラーリングやオープンな雰囲気を、J.W.アンダーソンのエッジの効いたデザインに取り入れ、ユニクロの上質で機能的な素材と融合させたコレクション。全体的に軽やかでリラックスしたムードが漂う。アイテムはアウター、シャツから小物までウィメンズ10型、メンズ19型を展開し、一部ユニセックスアイテムも含まれる。世代やジェンダーを超え、幅広い組み合わせが実現可能だ。メンズアイテムをピックアップ日焼けしたようなニュアンスカラーキーカラーとなるのは、ソフトなブルー、ポピーレッド、ホワイトやベージュ、セージグリーンなど。海辺で日焼けしたようなニュアンスのソフトカラーが揃う。コレクションにリズムを生むのは、マリンテイストのボーダーやストライプなどの印象的なパターンだ。素朴な風合いのシアサッカー地のボンバージャケットは、ピクニックバスケットの裏地から着想を得たイエローとブルーのチェック柄で彩られた。イギリス諸島のアイコン、カモメのプリントTシャツやバッグも、遊び心を加えている。ワークウエアの要素をプラス50年代風のデニムジャケットやパンツなど、ワークウエアの要素もプラス。ジャケットは2つに裁断しドッキングしたようなデザインや、エルボーパッチなどが施されており、細部までこだわりを詰め込んでいる。デニム生地には日本のメーカー・カイハラの生地を採用。洗いこまれたような素材感のネイビーのワークマンジャケットは、ポケットにJW アンダーソンのロゴを飾った。英国の伝統的な警官服から連想したロングシャツは、スタンドカラーや大きめのポケット、肩章などのディテールを取り入れつつ、爽やかなストライプやブルーのカラーリングを採用することで、リラックスしたムードを纏っている。さらに、ユニクロのリネンコットンを採用することで、柔らかく清涼感のある質感が実現した。高機能素材を使用ユニクロ独自の機能性に優れた素材も、アイテムのクオリティを高めている。耐久撥水加工を施しシワになりにくい素材のポケッタブルパーカーには、カラーブロックのデザインを落とし込み、シティライクな表情に仕上げた。このパーカーやデニムジャケットはユニセックスモデルとして展開される。ウィメンズコレクションもあわせてチェックコレクションは、メンズ・ウィメンズと別れてはいるものの、ウィメンズコレクションで提案されているニットなどをタイトに着こなしても決まる。お洒落上級者は、ウィメンズコレクションもあわせてチェックすることをお勧めする。詳細「UNIQLO and JW ANDERSON」2018年春夏コレクション発売時期:2018年4月20日(金)場所:<フルラインナップ>ユニクロ銀座店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ吉祥寺店、ユニクロ MARK IS みなとみらい店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋店、ユニクロ 大阪、ユニクロ心斎橋店、ユニクロキャナルシティ博多店など全58店舗とユニクロオンラインストア※その他一部商品をユニクロの全店舗にて販売。※一部の地域では発売日が異なる。※店舗により取扱商品が異なる。■アイテム<メンズ>・アウター(一部ユニセックス) 2,990円~5,990円+税・パンツ 2,990円~3,990円+税・シャツ 2,990円~3,990円+税・Tシャツ/ポロシャツ/ニット(一部ユニセックス) 1,500円~2,990円+税・ソックス 390円+税・ハット/バッグ(ユニセックス) 1,990円~3,990円+税<ウィメンズ>・アウター(ユニセックス) 2,990円~5,990円+税・パンツ/スカート 3,990円~4,990円+税・Tシャツ(一部ユニセックス) 1,500円~1,990円+税・ワンピース 2,990円~4,990円+税・ブラウス/ニット 2,990円+税・ハット/バッグ(ユニセックス) 1,990円~3,990円+税
2017年12月01日