「トレンチコート」について知りたいことや今話題の「トレンチコート」についての記事をチェック! (1/13)
ミカゲ シン(MIKAGE SHIN)から、ユニセックスのデニムパンツやコートが登場。バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK) 福岡店で2025年6月14日(土)から22日(日)まで開催される期間限定ストアほかにて発売される。ムラ染めのデニムパンツムラ感のあるデニムパンツは、「エフェクト染め」と呼ばれる特殊な染め技法を採用。白いデニム生地に、職人の手で黒染と藍染を施したのち、何度も脱色する工程を繰り返すことで、深みある表情に仕上げている。カラーは、ブルーとオレンジの2色を用意する。プリーツ揺らめくロングコートプリーツを施したトレンチコートは、ミカゲ シンを代表するアイテムのひとつ。フロントはアシンメトリックに仕上げ、プリーツの表情を引き立てるとともに、スリーブにはファスナー付きのスリットを設けた。艶やかなヴァージンウールにポリエステルを組み合わせた素材を採用し、ドレープ感と防シワ性を兼ね備えたコートに仕上げている。ミカゲ シン、九州初の期間限定ストアなお、2025年6月14日(土)から22日(日)まで、バーニーズ ニューヨーク 福岡店では、九州および福岡では初となるミカゲ シンの期間限定ストアを開催。上記のデニムパンツやコートのほか、カットジャカードのシャツ、錆の風合いを表現したデニムパンツ、ブランド初となるキャップなどを取り揃える。詳細ミカゲ シン取扱店舗:全国の取扱店舗、ミカゲ シン 公式オンラインストア展開アイテム例:・ハンドエフェクト ラッピングデニム 55,000円カラー:オレンジ、ブルーサイズ:1、2、3・プリーツコート 11,9900円カラー:ベージュ、ブラック、グレーサイズ:0、1、2■ミカゲ シン 期間限定ストア期間:2025年6月14日(土)〜22日(日)場所:バーニーズ ニューヨーク 福岡店住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-55時間:11:00〜19:00※デザイナー・進美影の来店デー:6月14日(土)14:00〜18:00、6月15日(日)11:00〜15:00
2025年06月14日本格的に暖かくなり、服装だけでなく足元もがらりと変わる季節。『UNIQLO:C(ユニクロシー)』の2025年春夏コレクションでは、今すぐにでも楽しめる新作が登場していますよ。なかでも話題を集めているのが、ぽってりフォルムがかわいらしい「クロスストラップサンダル」です。今回は、そんなクロスストラップサンダルの魅力とコーディネートをご紹介!トレンドのデザインとはき心地のよさを両立した優秀アイテムを、ぜひチェックしてくださいね。ボリュームシルエットが今っぽい♡クロスストラップサンダルクロスストラップサンダルのカラバリは、合わせやすいベージュ・オリーブ・ブラックの3種類!スポンジを使ったぽってりとしたフォルムは、存在感も抜群です。さらっとした素材で軽量設計なのもうれしいポイント。かかと部分はゴム仕様になっているので、簡単に着脱できますよ。春は靴下と合わせて履くのがおすすめです。商品名:クロスストラップサンダルカラー:ベージュ、オリーブ、ブラック価格:3,990円(税込)春先はトレンチコート合わせもかわいい♡ブラックのサンダルで締めたカジュアルコーデ春に大活躍するかっちりめな印象のトレンチコートは、キャップ&サンダルでカジュアルダウンするのもおすすめ。ブラックのクロスストラップサンダルは、キナリ&ベージュの淡色コーディネートのアクセントにもぴったりですね。ベージュなら何でも合わせやすい!カラーアイテムにも負けない存在感シンプルなブラックのシャツワンピースには、オレンジカラーで遊び心を添えるのもアリ。足元は、どんなカラーにもしっくりくるベージュのクロスストラップサンダルがよく合います。シンプルな配色なので、膝丈スカートも大人な印象に。カジュアルなクロスストラップサンダルですが、ベージュなら上品に楽しめますよ。春夏のお出かけに!頼れるクロスストラップサンダルふんわりとした履き心地のクロスストラップサンダルは、これからの季節に大活躍間違いなし。着脱が簡単ではき心地も抜群なので、普段使いにおすすめですよ。気になる方は、ぜひお近くのユニクロでチェックしてみてくださいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@co_co_nana様、@panawear77様、@ayakonbubu様のInstagram投稿をご紹介しております。
2025年04月17日ディゼムバイシーク(disemBySiiK)の2025-26年秋冬コレクションが、2025年4月1日(火)、東京・渋谷にて発表された。テーマは「In my room」。ショー形式での発表は初となる。日常の中の小さな幸せ次から次へとやってくる毎日、日々を消費する側であるはずの自分が実は捕食される側なのではとふと思い当たったデザイナーの北村郁人と石井紗恵子。身体や思考すべてが消費され尽くされてしまうのではないかという焦燥感で自分がとらわれそうな時は、部屋の中に閉じこもってみるそう。そこで気付いたのが、日常の中で見落とし、取りこぼしてしまいがちな小さなものコトが実は溢れているということ。今季は、極めてパーソナルで、内なる自分を見つめてようやく見つかるような幸せをぎゅっと詰め込んだ。まずは、ブランドを象徴するシグネチャーデザイン、アッセンブルシリーズより、パファーダウンに目を向けたい。アッセンブルシリーズは、2着の服を組み合わせ、切り離して1着でも着用できるよう仕立てたディテールが特徴だ。今季は、ふっくらと厚みのあるパファーのジャケットと機能的なベストを合わせたダウンのほか、ベルト使いが目を惹くオーバーオールなどが登場した。脱ぎ捨てられ絡まり合う服どこか、衣服が絡まりあっているような印象を受けるピースも。散らかった部屋の中、床やソファに脱ぎ捨てられて絡まってしまった服をイメージしたものだ。ナイロン素材のアノラックとギャザーストラップが特徴のボディスーツを合わせたルックがその好例だ。トレンチコートの再解釈2024-25年秋冬シーズンに続き、今季もトレンチコートの多様な再解釈が見られる。ストレートにもふわりと風に舞うフレアにも、ジッパーでシルエットを自在に調整できる多層的なトレンチコートや、トレンチコートの前見頃やガンフラップをそのままデザインに採用したベアトップなど、トレンチコートのディテールをそのまま活かし、シルエットをアレンジした。日常を照らす温かな装飾テーラードジャケットやパンツなどに散りばめたDのクロシェ編みは、朝食のミネストローネに浮かんでいるアルファベットのマカロニを表現。フォーマルなウェアに遊び心あふれるディテールを添えると共に、日常の中で心温まるひと時を過ごすように、クロシェ編みが織りなす温かさもプラスした。
2025年04月04日バーバリー(BURBERRY)から、2025年夏コレクションのウィメンズトレンチコートやウェアが登場。トレンチコートをショートジャケットなどにアレンジバーバリー 2025年夏コレクションでは、アイコニックなトレンチコートをベースに、アレンジを加えたライトウェイトジャケットやケープ、ドレス、トップスなどが勢揃い。注目は、軽快に羽織ることのできるジャケットだ。コットンブレンドツイルにバーバリーチェックの裏地を合わせたクロップドジャケットは、すっきりとしたシルエットが魅力。襟にはダブルベルトが配されており、襟を立てて着ることもできる。バーバリーチェックのショートトレンチジャケットは、身頃に立体感を持たせたボクシーなシルエットで提案。ラグランスリーブで、袖にもボリュームを持たせているのがポイントだ。上品なブルーのシルクブレンド生地を採用し、見た目にも軽やかに仕上げている。ペールブルーのシルクトレンチコートもレギュラーフィットのトレンチコートには、控えめな光沢を放つイタリア製シルクポプリンを採用。裏地のない一枚仕立てで、さらりと気軽に羽織ることができる。1枚羽織るだけでエレガントなスタイルを完成させてくれる1着だ。コートと同じ素材で、ケープつきの構築的なブラウスも展開される。「b」クリップを配したメッセンジャーバッグバッグは、丸みを帯びたフォルムの「スモール Bクリップ メッセンジャーバッグ」が登場。ロゴの刻印を施した「b」クリップと、乗馬サドルに着想を得た手縫いのトップハンドルが特徴だ。ショルダーストラップ付きで、手持ちの他肩掛け、斜め掛けでも使うことができる。ステッチを施したレザーミュールシューズには、イタリア製のレザーミュールがラインナップ。クラフト感のあるステッチを施したシンプルなレザーアッパーに、キルティングレザーのインソール、優雅な曲線を描くスティレットヒールを組み合わせた。快適な履き心地と、洗練された佇まいの両方を楽しめるミュールだ。【詳細】バーバリー 2025年サマー ウィメンズウェア発売時期:2025年2月〜3月展開店舗:バーバリー 直営店、バーバリー 公式オンラインストアアイテム例:・クロップド コットンブレンド トレンチジャケット 313,500円・チェック シルクブレンド トレンチジャケット 335,500円・ロング シルクトレンチコート 484,000円・レザー カバナ ミュール 145,200円【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2025年03月29日トーガ プルラ(TOGA PULLA)の2025-26年秋冬コレクションが発表された。“ブリティッシュトラッド”な装いにエッジを効かせて「ブリティッシュトラッド」をテーマに掲げる今季のトーガ プルラ。主役となるのは、トレンチコートやジャケットなど、英国の気品が漂うクラシックなアイテムだ。ユニークなのは、そこに無骨なウエスタンモチーフや、ブランドを象徴するセンシュアルな肌見せディテールを組み合わせていること。デザイナー・古田泰子の“今気になるムード”をぎゅっとつめ込み、伝統的なトラッドスタイルをエッジーに解釈した。センシュアルな肌見せ今季を象徴するトレンチコートは、ポンチョ型にアレンジ。サイドに配したスナップボタンやジップによって自由にシルエットを調節できるが、ここは大胆に肌見せを楽しむのが、レディな着こなしを得意とするトーガ プルラ流だ。裏地のチェック柄もあえて見せることで、クラシックなスタイルにモダンな遊び心をプラスしている。“ガンクラブチェック”の英国伝統スタイルガンクラブチェックのテーラードジャケットとプリーツスカートの“王道英国スタイル”も目を引く。足元にはタッセル付きローファー、そしてソックスガーターをセレクトし、とことんトラディショナルに。優等生の雰囲気を出しつつも、全体的にゆとりのあるラフなフォルムを採用することで、堅苦しさを払拭した。ダブルジャケットの胸元には、ウエスタンシャツに多く見られる“クレッセント・ポケット”を配し、異文化のアクセントを加えているのも面白い。大胆なフリンジ&スタッズ使いより顕著にウエスタンの要素を押し出したルックも。たとえば、袖部分にフリンジを配したブルーデニムのジャケットには、センシュアルに肌を透かすレザーのフリンジスカートをコンビネーションし、カウボーイのスタイルを女性らしく再解釈。大胆なスタッズ使いのジャケットやレザーベルト、シューズなどもまた、アメリカンヴィンテージなムードをもたらしている。軽やかな素材で抜け感をコレクション全体を通して、カラーパレットはブラウンやカーキ、ベージュなどのアースカラーを採用。秋冬らしく重厚感のあるトーンでまとめつつ、ふわりと風に舞うフェザーやシアーニット、艶やかなサテンなどの素材使いによって軽さと抜け感を演出した。
2025年03月13日ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)は、2025-26年秋冬ウィメンズコレクションをフランス・パリで発表した。「身近な服」を"非現実的な服”に、キュビスムの視点でデザイナーの渡辺淳弥が注目しているのは、"非現実的な服作り”。オブジェのごとく存在感を放つ立体的で幾何学的なフォルムは、ジュンヤ ワタナベ 2024年春夏コレクションや、2024-25年秋冬ウィメンズコレクションでも顕著だった傾向だが、今季の特徴的な点は、いずれもベースとなっているのが「身近な服」であるということだ。レザーのライダースジャケットにはじまり、トレンチコート、テーラードジャケット、チェスターコート、フライトジャケット、ベルベットのドレスなどのベーシックなウェアを原型に、「キュビスム」の視点から捉え直す試みがクリエーションの軸になっている。幾何学的な形により絵画を構成する「キュビスム」の考え方を投影することで、「リアルクローゼット」のリアルさや、「身近な服」の「服らしさ」を否定していくことで生まれる「非リアルな服」が提示されている。角ばった柱や骨組み、箱、ブーツを一体化ライダースジャケットからは角ばった柱が何本もそびえたり、アシンメトリーに拡張されたレザーパーツが大きく歪んでいたり。また、レザーのレースアップブーツを袖にドッキングしたデザインや、後ろ身頃が壁のようにせり上がったジャケットも登場した。さらに、箱が前後左右にあしらわれたレザートップスや、三角形の骨組みが幾重にも連なるトレンチコート、鋭利な棘のようなパーツが一体化したテーラードジャケットなど、大きく変形させたピースが続く。誇張されたフライトジャケットフライトジャケットはパフィーなボリュームを持たせることで極端な造形に仕上げており、全体が肩を覆うクッションのようになっているブルゾンや、裾に向かって重心のあるフライトジャケットのフォルムを誇張したアウターが目を引いた。複数のパネルで服の“面”を構成コレクションのラストを飾ったのは、複数のパネルを組み合わせることで全体を構成したコートやジャケット。艶やかなパテントレザーやマットなパーツをパズルのごとくグラフィカルに組み合わせていき、立体的な服を構成している。幾何学的に平面化された形によって絵画の画面を構成する、「キュビスム」の手法を忠実に反映したデザインであるといえるだろう。
2025年03月13日エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)の2025年秋冬コレクションが発表された。拡大・縮小と反転が引き出す衣服の可塑性自分の身体がどういった形をしているのだろうかと考えたとき、多かれ少なかれ、そのフォルムを思い描くことができる。けれども、背中や顔は直接見られず、そもそも顔についた目から見るのだから、胴体と腕、脚がどんな比率になっているのかは知りようがない。それでも身体のフォルムを「思い」描くことができるのは、身体にイメージが張り付いているからだ。衣服とはいわば、そんな可塑的な身体イメージを自在に具現化するものだといえよう。今季のエムエム6 メゾン マルジェラは、衣服の拡大・縮小、反転といったささやかな操作を通して、身体イメージの可塑性を開いてみせる。テーラードジャケットやトレンチコート、デニム、ニットにTシャツといったベーシックウェアをもとにしつつも──むしろ、そうであるがゆえに──、つね日頃は当然のものと捉えてきた身体、ひいては衣服のフォルムに異化作用を加えているのだ。最たる例が、衣服の特定の部位に施した拡大である。シングルブレストやダブルブレストのテーラードジャケットから、トレンチコート、エポーレット付きのブルゾン、ワークテイストのシャツ、はてはVネックニットやTシャツにいたるまで、ショルダーの幅を拡大し、パッドを忍ばせることで、ドロップショルダーのダイナミックなシルエットを生みだしている。こうした拡大・縮小の操作は、随所に認めることができる。レザー調のトレンチコート、ウールのジャケットやロングコートは、バックを切り開き、ライニングを彷彿とさせる素材を加えることで、横方向のシルエットを誇張。ショート丈のトレンチコートでは、ヨークを拡大。逆にデニムパンツでは、サイドにタックを施すことでシルエットを狭め、トロンプルイユ的な効果をあげている。表裏の反転もまた、継ぎ目なく整った身体のイメージに可塑性をもたらす。パンツは、表面の生地を切り取り、光沢光沢のあるファブリックを表に露出することで、あたかもショートパンツを重ねたようなデザインに。端正なフロントのテーラードジャケットやチェスターコートも、バックには光沢のあるファブリックを覗かせる。さらに、トレンチコートやニットワンピース、ノースリーブのニットなどは、シアー素材のレイヤーに覆われ、詰めこまれたかのように乱雑に襞をなすことになる。量感の誇張、表層の均一性の攪乱といった操作は、素材を通しても行われるといってよい。ジャケットはパファーで仕上げ、ポロシャツはフェイクファー素材でアレンジすることで、シンプルな衣服にボリュームを付与する一方、コーディネート面では、タイトなシアートップスにデニムやレザーのパンツを合わせることで、半透明と不透明のコントラストを引き出している。
2025年03月12日バーバリー(BURBERRY)のトレンチコートが伊勢丹新宿店に集結。期間限定ストアが、伊勢丹新宿店の「英国フェア」に合わせ2025年2月26日(水)から3月4日(火)まで開催される。1999年以前のトレンチコートを修復、限定仕様のトレンチコート店頭の目玉となるのは、1999年以前に製作されたトレンチコートに丁寧な修復を施した「リストアード・トレンチコート」。ヨークシャーのキャッスルフォードにあるバーバリーの工場にてすべて本物であることを確認したうえで、修理・クリーニングを行った限定100着が販売される。それぞれのコートには「Proudly restored by Burberry」と記されたネックチェーンとシリアルナンバー入りのタグを追加。コレクターも必見の限定仕様となっている。「ヘリテージトレンチコート」も集結「リストアード・トレンチコート」の他に、アイコニックな「ヘリテージトレンチコート」コレクションのトレンチコートも多彩なラインナップで登場。「ケンジントン」「チェルシー」「ウォータールー」など、耐雨性コットンギャバジンの表地にバーバリーチェックのライニングを合わせ、手作業で仕上げた英国製コートの数々が店頭を彩る。なお、会場では、ヘリテージトレンチコートのカスタマイズサービスも実施。追加のボタンやモノグラムをあしらい、自分だけのオリジナル仕様にカスタムすることができる。バイカージャケットやカーコートなど25年サマーのアイテムもトレンチコートに加えて、バーバリー 2025年サマーコレクションのアイテムも用意。ウォッシュレザーのバイカージャケットや、シルクポプリンのカーコート、取り外し可能なフード付きのケープなど、軽快なムードのウェアを揃える。【詳細】バーバリー 期間限定ストア会期:2025年2月26日(水)~3月4日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:00~20:00TEL:03-3352-1111(大代表)展開アイテム例:メンズ・ロング カムデン ヘリテージ カーコート(Camden Heritage Car Coat) ハニー 313,500円・ミッドレングス ケンジントン ヘリテージ トレンチコート(Kensington Heritage Trench Coat) ブラック 374,000円ウィメンズ・ロング ケンジントン ヘリテージ トレンチコート(Kensington Heritage Trench Coat) ハニー 374,000円・ミッドレングス カムデン ヘリテージ カーコート(Camden Heritage Car Coat) ブラック 313,500円商品の価格帯:167,200円-305,800円 ※100着限定
2025年02月23日バーバリー ビューティ(BURBERRY BEAUTY)が、2025年日本上陸。2025年2月26日(水)東京・伊勢丹新宿店での先行発売を皮切りに、髙島屋大阪店、西武池袋本店での展開も予定している。バーバリー ビューティ再び日本へ2015年、資生堂が手掛けるコスメブランドとして「バーバリー ビューティ ボックス(BURBERRY BEAUTY BOX)」がスタート。三越銀座店、阪急百貨店うめだ本店など全国に店舗を広げていたが、2017年、惜しまれつつも国内全店舗がクローズ。なかなか出会うことのできない“幻のコスメ”になった。そんな中、ビューティーフリークに朗報。バーバリーのコスメが「バーバリー ビューティ」へと名称を変えて、再び日本へ。2025年内に、東京・大阪の3店舗で展開をスタートする予定だ。コレクションは、ベースメイクアップ、リップ、アイの3カテゴリーを用意。バーバリーのアイコン“トレンチコート”や英国のエフォートレスな美しさが着想源になっており、コスメからバーバリーの歴史が感じられる、ユニークな仕上がりだ。ラインナップは全15品。ここからは、バーバリー ビューティの展開アイテムをカテゴリー別に紹介する。「バーバリー ビヨンド ウェア」「バーバリー ビヨンド ウェア」は、バーバリー ビューティのベースメイクアップコレクション。ブランドの代名詞“トレンチコート”の生地ギャバジンからインスピレーションを得て開発されており、水や湿気、熱に強く、快適な付け心地の叶えている。リキッド、クッション2タイプのファンデーションをキーアイテムに、化粧下地、コンシーラー、パウダーなどを揃えて、バーバリー ビューティでベースメイク完結するラインナップに。・バーバリー ビヨンド ウェア パーフェクティング マット長時間マットで潤いのある肌が持続するリキッドファンデーション。軽やかな使用感で塗布後はさらりとした肌に。国内では全12色のカラーを取りそろえ、自分の肌色に合った1色をパーソナライズできるのが嬉しい。・バーバリー ビヨンド ウェア パーフェクティング マット クッションクッション ファンデーションもリキッド同様、仕上がりは自然なマット肌。ベージュ×ゴールドの高級感のあるコンパクトで持ち運びに便利。レフィル可能で繰り返し使えるのもポイントだ。・バーバリー アルティメット グロウ クッションバーバリー チェック柄が目印の「アルティメット グロウ クッション」は、艶肌を叶えてくれるクッション ファンデーション。みずみずしいテクスチャーで、長時間保湿効果を発揮して、肌をふっくらとなめらかにみせてくれる。・バーバリー ビヨンド ラディアンス ルミナス プライマーバーバリー ビューティ唯一の化粧下地は、品格のある肌作りの要ともいえる存在。光反射パールを配合した艶仕上がりで、光マット質感のファンデーションの前に塗布すれば、内側から輝くような艶を仕込むことができる。また、ファンデーションの上からハイライター的に使用したり、単体でナチュラルな艶肌を楽しんだりとメイクアレンジの幅も広い。・バーバリー ビヨンド ウェア セッティング & リファイニング パウダーTBモノグラムを刻んだフェイスパウダーは、革新的な2-in-1コンパクト。セッティング効果のあるパウダーと透明感のあるリファイニングパウダーが一つになっており、肌色を均一に整えながら、メイクもちもアップさせてくれる。ベースメイクの仕上げとしてプラスするのはもちろん、これ1つでカジュアルな肌作りを楽しむことも。・バーバリー ビヨンド ウェア パーフェクティング コンシーラー気になるシミや、赤み、くすみ、クマなどをカバーしてくれる、マット仕上がりのコンシーラー。ムラなく均一に伸び広がり、重ね塗り次第で、シアーからフルカバーまで調整も可能だ。トーマス バーバリーのモノグラムを添えたボトルには、ギャバジンのトレンチをイメージしたパターンを刻んだキャップを組み合わせた。リップコレクションバーバリービューティのリップコレクションは「バーバリー キス」「バーバリー キス リキッド マット」、そして「バーバリー ブリットシャイン」の3製品がラインナップ。マットから艶タイプまでさまざまな仕上がりが揃うので、好みのスタイルをセレクトできる。・バーバリー ブリット シャインバーバリー ビューティの再ローンチとともにデビューする「バーバリー ブリット シャイン」は、艶と高発色を両立させたリップスティック。バームのようなテクスチャーでうるおいを守りながら、塗布後はべたつかず心地よくリップメイクが楽しめるのもポイント。カラーはイギリスに着想した全14色。中には、バーバリーのトレンチコートの色にインスパイアされたカラーも。アイコレクションアイコレクションからは、アイシャドウパレットとマスカラを用意。TBモノグラムを刻んだアイシャドウは、伝統的なバーバリーカラーに着想を得ており、スタンダードなカラーでありながら、おしゃれなムードを演出できる。・バーバリー アイ クアッド「バーバリー アイ クアッド」は、トレンチコートのカラーにインスピレーションを得た4色パレット。ベージュ、ブラウン、チョコレート、ゴールドなど肌なじみのよいカラーが揃い、各パレットにはマット・サテン・シマーと異なる質感をセットした。組み合わせ次第でナチュラルにも、モードにもチェンジでき、パレット1つでオン・オフに対応したアイメイクが楽しめるのがいいところだ。・バーバリー ビヨンド ボリュームマスカラバーバリービューティのマスカラはボリュームタイプ。ひと塗りでまつ毛の根本から先端までぐぐっと持ち上げて、くるんとカールしたボリュームまつ毛を叶えてくれる。同時にまつ毛そのものも長くみせてくれるので、印象的な目元が完成する。カラーは万能な漆黒ブラック。【詳細】・バーバリー ビヨンド ウェア パーフェクティング マット 全12色 各30mL 各8,250円・バーバリー ビヨンド ウェア パーフェクティング マット クッション 全6色 各8,250円・バーバリー アルティメット グロウ クッション 全6色 各9,900円・バーバリー ビヨンド ラディアンス ルミナス プライマー 30mL 7,370円・バーバリー ビヨンド ウェア セッティング & リファイニング パウダー 全3色 各8,250円・バーバリー ビヨンド ウェア パーフェクティング コンシーラー 全10色 各5,500円・バーバリー ブリット シャイン 全14色 各5,720円・バーバリー アイ クアッド 全4色 各8,360円・バーバリー ビヨンド ボリューム マスカラ 全1色 5,500円発売日:2025年2月26日(水)取扱店舗:伊勢丹新宿店※以降、髙島屋大阪店と西武池袋本店オープンを予定。【問い合わせ先】バーバリー ビューティ カスタマーサービスTEL:0120-878-653
2025年02月16日ユニクロ(UNIQLO)から、クレア・ワイト・ケラー手掛ける「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」の2025年春夏コレクションが登場。ウィメンズアイテムは、29アイテムが2025年2月28日(金)より発売される。ユニクロ:シー2025年春夏コレクション〈メンズ〉はこちらひんやり感触のナイロン素材にフォーカス、キーカラーはオレンジ2025年春夏シーズンは、新たな機能素材やイノベーションを追求したウェアを提案する。特に、スポーツウェアの原点に立ち返りナイロン生地にフォーカス。ナイロンならではのひんやりとした感触と、軽くなめらかな質感を生かして仕立てた、モダンでアクティブなドレスやシャツ、ベストなどを揃える。カラーは落ち着いたトーンのベーシックカラーを中心としつつ、キーカラーとして柔らかなオレンジを取り入れている。軽やかなシャツや洗練されたワンピース軽やかなシャツは、立体的なシルエットとハリ感のある素材を掛け合わせた長袖シャツや、裾にドローコードを施したフレンチスリーブシャツが登場する。身軽な着こなしを楽しむなら、フロントに大きなポケットを備えたフーデッドプルオーバーシャツがおすすめ。ワンピースは、シンプルかつ洗練された佇まいが特徴的だ。「エアリズム」のナイロン素材を用いてすっきりと仕立てたノースリーブのミニワンピースは、インナーショーツ付きでスポーティーな印象に。また、ふんわりとした分量感を持たせたワンピースは、透け感のあるメッシュ素材で軽さを演出している。ウエストのドローストリングでシルエットを調節できる、ギャザーワンピースは1枚でコーディネートが決まる実用的な1着となっている。バルーンシルエットのワイドパンツやサイドにスナップを施したパンツなど、ボリュームを持たせたボトムスもあわせて要チェック。ギャザーを施したロングスカートは、スリットを深めに入れて躍動感のある仕上がりに。スポーティーな着こなしにぴったりのギアショーツも、ふんわりと空気を含むようなフォルムに仕上げている。トレンチコートやボマージャケットなど春アウターアウターには、かっちりとした印象のトレンチコートや、オーバーサイズシルエットでさらりと羽織れるシャツコートがラインナップする。艶やかな光沢を備えたボマージャケットは、全体をワンカラーで統一したミニマルな表情が魅力だ。旅行にも使える中綿入りショルダーバッグやサンダルもこの他、バッグやサンダルも展開。中綿入りの“ふんわり”ショルダーバッグ「ソフトパフィーショルダーバッグ」は、旅行にも持っていける程度のゆったりとした容量で、様々なシーンで活躍してくれそう。複数のポケットを備えていたり、開き口をドローストリングで閉めることができたりと、実用的なディテールを多数備えている。サンダルは、脱ぎ履きしやすいスライドサンダル仕様に。伸びの良い靴ひもとマウンテンブーツに着想を得たベロ仕様となっているので、甲の高さに合わせた調整が可能だ。クロスするように配した靴ひものディテールや、スポンジによるソフトな足あたりも嬉しい。【詳細】ユニクロ:シー 2025年春夏コレクション〈ウィメンズ〉発売日:2025年2月28日(金)より発売予定フルラインナップ販売店舗:ユニクロ74店舗、ユニクロオンラインストア※一部商品を国内全店舗で展開商品ラインナップ:ウィメンズ29アイテム価格帯:・アウター 3,990円~12,900円・スカート&パンツ 2,990円~5,990円・シャツ 2,990円・ニット 2,990円~5,990円・インナー 2,290円・ドレス 4,990円~6,990円・バッグ&シューズ 2,990円~3,990円
2025年02月07日ルメール(LEMAIRE)の2025年秋冬コレクションが発表された。着る人の個性との調和人々の生活、つまりその動きや表情に目を向け、洗練されつつも温かみある雰囲気を織りなす今季のルメール。クラシックやカジュアルのベーシックウェアを基調に、そのシルエットや素材、色調を凝らすことで、着る人の個性と調和するコレクションを展開している。そのシルエットは、身に纏う人のラインを際立たせる、シャープさと流麗さが特徴だ。テーラードジャケットやチェスターコートは、ショルダーにフィットするセットインショルダーで。首元に抜け感を持たせたワンピースは、ウエストを幾分絞って曲線を描く。あるいはステンカラーコートやトレンチコート、ブルゾンは、リラクシングなシルエットが温もりあるムードを醸し出す。あくまで研ぎ澄まされたデザインを基調とするウェアの数々は、それゆえ、着る人の動きと呼応し、それを優雅に引き立てる。スカートはバルーン状に膨らませ、その裾を絞ることで、豊かな量感を。トレンチコートは、ドレープ感豊かにボリュームを持たせる。パンツは幾分余裕を持たせたワイドシルエットで、コーディネート全体に心地よい抜け感をもたらしている。全体として、丈を長めに設定した佇まいが特徴であるなか、随所にショート丈を織り交ぜることで、レイヤードにはいっそう豊かな表情がもたらされる。レザージャケットはややショート丈ながら、身幅を大きめに取ったサイズ感でリラクリングに仕上げるほか、ノーカラーのデニムジャケットやミリタリージャケットも、ボリュームとショート丈のコントラストあるシルエットにまとめた。素材やカラーも、日常に寄り添う温かみが特徴だ。ニットには、暖かみあるヤク、アルパカ、メリノウールなどをブレンド。デニムにはウォッシュ加工を施し、力まぬ余裕を漂わせる。カラーにおいても、ライトグレーやトープ、オフホワイトなど、柔らかなトーンを軸に、スカーレット、インディゴ、コバルトブルーでアクセントを加えている。
2025年01月28日ロペピクニック(ROPÉ PICNIC)から、ヨックモック(YOKU MOKU)とのコラボレーション「ヨックモック ミーツ ロペピクニック(YOKU MOKU meets ROPÉ PICNIC)」が登場。限定ウィメンズウェア&雑貨が、2025年1月31日(金)より、ロペピクニック店舗ほかにて発売される。オリジナル花柄をあしらったウェア&雑貨ロペピクニックが、東京・青山の洋菓子ブランド・ヨックモックとコラボレーション。ロペピクニック2025年春夏シーズンのテーマの一つである“花”をモチーフに、ヨックモックのクッキー缶パッケージを制作した。淡いサックスブルーをベースに、小さな花が散りばめられたオリジナル柄となっている。リボン付き花柄ブラウスそんなオリジナル柄をあしらった、ブラウスやトレンチコート、折り畳み傘などが登場。ブラウスは、ヨックモックの代表菓子であるロール状クッキー「シガール」を彷彿とさせる、サックスブルーとアイボリーのカラーで仕上げている。少し透け感のある軽やかな素材と、首元のリボンもポイントだ。ショート丈トレンチコートトレンチコートは、裏地に花柄をあしらっている。ボタンを開けて着た時や、着脱時にちらっとサックスブルーの裏地が見える、遊び心溢れる1品だ。かっちりとしたトレンチコートのデザインはそのままに、ショートな丈感でカジュアルな印象をプラスしている。スイーツカラーのニットまた、ヨックモックのスイーツをイメージしたニットも展開。首元が綺麗に見える浅めのボートネックと、たっぷりとしたドルマンスリーブがデザインポイントだ。袖口には、焦げ目などを表現したラインがあしらわれている。雑貨や限定クッキー缶もこのほかにも、オリジナル柄を配した晴雨兼用の折り畳み傘や、スカーフなどもラインナップする。【詳細】「ヨックモック ミーツ ロペピクニック」発売日:2025年1月31日(金)※店舗の開店と同時に発売予定(開店時間は店舗によって異なる)※2025年1月14日(火)より、ジャドール ジュン オンラインにて予約開始取扱店舗:ロペピクニック店舗、ジャドール ジュン オンライン※ヨックモックの店舗およびオンラインストアでの取扱はなしアイテム例:・リボンブラウス(アイボリー、サックスブルー) 5,489円・ショートトレンチコート(ベージュ) 9,999円・ビスキュイニット(ブルー、バターイエロー) 5,489円・クッキーアソート(サックスブルー) 1,650円・折り畳み傘(アイボリー、サックスブルー) 3,190円
2025年01月17日コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)は、バーバリー(BURBERRY)のトレンチコートにカスタムを施した限定メンズトレンチコートを、2024年12月20日(金)にコム デ ギャルソン 青山店で販売する。バーバリー「ケンジントン」トレンチコートをカスタマイズ限定コートのベースとなっているのは、アーカイブから着想しつつ、現代風にアップデートした「ロング ケンジントン ヘリテージ トレンチ コート(Long Kensington Heritage Trench Coat)」。特徴は、ボディラインにフィットするニュートラルなシルエットと、洗練された佇まいだ。伝統的なギャバジン素材や手縫いのステッチを施した襟、バーバリーチェックの裏地といった細かなディテールもポイントとなっている。ピラミッドスタッズを手作業で配置第1弾のタータンチェックやファーを使った限定コートに続く第2弾となる今回は、左右のアーム部分と右肩のガンフラップに“ピラミッドスタッズ”を取り入れてアレンジ。光沢感のある大小さまざまなスタッズを手作業でランダムに施し、クラシックなデザインにエッジを効かせている。詳細コム デ ギャルソン バーバリー カスタムトレンチコート発売日:2024年12月20日(金)販売店舗:コム デ ギャルソン 青山店サイズ展開:44~52(メンズ)価格:609,400円【問い合わせ先】コム デ ギャルソン 青山店TEL:03-3406-3951
2024年12月22日●現体制最後の座長公演「ある程度、集大成になるんじゃ…」今年デビュー15年目を迎え、11月25日に初の日本武道館公演を開催するムード歌謡コーラスグループ・純烈。2022年末に小田井涼平が卒業し、2023年1月1日から岩永洋昭が加わり新体制で活動してきたが、来年3月で岩永が卒業することになり、1月7日~28日に東京・明治座で上演される『明治座新春純烈公演』、2月6日~17日に大阪・新歌舞伎座で上演される『新歌舞伎座純烈公演』が、現体制最後の座長公演となる。4人にインタビューし、同公演の見どころを聞いた。明治座では3回目、新歌舞伎座では2回目となる座長公演は、今回も芝居とコンサートの2部構成。第1部の芝居「俺たちはダディじゃねえ!」は1950年代のアメリカを舞台にした書き下ろしコメディで、白川裕二郎は花形パイロットのポール、酒井一圭は大リーガーのロック、岩永洋昭はコメディ俳優のリッキー、そして3人に「誰かがこの娘の父親だ」と訴える謎の男・ウォルターを後上翔太が演じる。――第1部の芝居「俺たちはダディじゃねえ!」の内容はすでに決まってきていますか?酒井:まだあらすじぐらいしかわかってないです。1回目と2回目のときと同じ形で、演出も脚本も皆さんスタッフは一緒なので信頼していますし、台本が来るのが楽しみです。――皆さんからリクエストしたことはありますか?白川:極力セリフは少なくしてくれと(笑)。物覚えが最近悪くなってきているというのもありまして。僕の役名はポール・ホワイトリバーで、白川を英語に変えただけじゃないかと(笑)。その辺もちょいちょいイジってくれているのかなと思います。酒井:今回はたぶん岩永が主役なんじゃないかなと。卒業というのもあるから、岩永がおいしい台本が来ると予想しています。岩永:僕は日替わりネタをなくしてほしいなと(笑)。「ここは日替わりでお願いします」という空欄……あれが何十公演とあると、さすがにそれは勘弁してほしいなと思います。――公開されたビジュアルでは、それぞれの役にちなんだ衣装を着用されていますが、着てみていかがでしたか?白川:パイロットの衣装を着させていただきましたが、我ながらよく似合っているなと思いました(笑)後上:リーダーの野球のユニフォーム姿も似合っていましたね。酒井:以前の公演で、ビジュアル撮影のときと実際の公演でキャラクターが変わっていたことがあったので、ここから変わる可能性も。本番も変わらないのは白川ぐらいだと思います。――後上さんと岩永さんもご自身の衣装の感想をお聞かせください。後上:3人の秘密に迫る役とのことで、ちょっとくたびれたトレンチコートを着ましたが、トレンチコートが似合うような風格、貫録がゼロなので(笑)。『刑事コロンボ』みたいな感じにはなれるはずもないので、どうやってお客さんにニコニコしながら見てもらおうかなという感覚で作っていけたらと思います。岩永:売れない俳優という役なんですけど、久しぶりに上下デニムを着て、自分的にはあんまり好みではないなと(笑)。でも新鮮だなと思いました。本番も同じなのか、変わるのか、どういう衣装になるのか楽しみです。後上:前回、上がタンクトップだったから、今回、下がホットパンツというのもあるかもしれない(笑)岩永:やれと言われれば何でもやります(笑)――お芝居の中に歌もたくさん入りますか?酒井:まだわからないけど、ミュージカルっぽくなるんじゃないかなと。純烈の3部作とまでは言いませんが、ある程度、集大成になるんじゃないかなと思います。●「みんなが喜んでくれるからやるぞ」という気持ち――2部のコンサートはどんなものにしたいと考えていますか?酒井:今度の武道館公演もそうですが、僕が決めるのは脚本や演出、映像などの幹部だけで、そこから派生する方々はお任せしています。主要な方たちはデビューからずっとやってきて、積み重ねたものがあり、信頼しているスタッフがチャレンジしたいということに乗っかるようにやってきているので、今回もそうなると思います。――スタッフの方たちがどういうステージを作り出すのかメンバーの皆さんも楽しみにしているんですね。酒井:前回、俺らがビジョンで裸になる場面がありましたが、素材撮影のときに「上を脱いで、右から左に歩いてください」と言われて、何に使うねんと思いながら、言われたままにやっただけで。でもそれが楽しいから。僕らは操り人形です(笑)――言われたことは全部やるように?酒井:そう! この年になると、みんなが喜んでくれるからやるぞというという、どちらかというと受け身に。スタッフやお客さんが笑ってくれるならやろうという感じです。後上:この年で、うれしそうに上半身裸をさらさないですけど、恥ずかしいと思っていても、やってみたら拍手や笑いが起きたとなると、「ま、いっか!」と。最終的にそれを何公演も重ねると「楽しかったね」と言っておうちに帰れます。――今までNGを出したことはありますか?酒井:ないね~。そこはダチョウ倶楽部さんと一緒ですね(笑)■純烈2007年結成。元戦隊ヒーロー俳優中心の4人組ムード歌謡コーラスグループ。 メンバーは酒井一圭(リーダー)、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭。2010年「涙の銀座線」でメジャーデビュー。「夢は紅白親孝行」を目標に掲げながら温浴施設で地道に活動を続ける姿が“スーパー銭湯アイドル”としてテレビ番組に多数取り上げられ、注目を浴びた。2018年、グループ結成から11年で『第69回NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、6年連続出場継続中。11月25日には初となる日本武道館公演が開催される。
2024年11月18日エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)とサロモン(SALOMON)のコラボレーションによるシューズやバックパック、ウェアなどが登場。2024年11月7日(木)より、全国のエムエム6 メゾン マルジェラ ストアなどにて発売される。機能的×クラシカルなコラボコレクション2024年秋冬に向けたコラボレーションでは、エムエム6 メゾン マルジェラのアイコニックなスタイルとサロモンの先進的なアクティブウェアテクノロジーを融合させた機能的かつクラシカルなウェアやシューズ、バックなどが揃う。アパレルは“快適性or機能性重視”の2つのシルエットでアパレルは、2種類のタイプに分かれているのが特徴。ひとつはストレッチシームレステクノロジーを使った「シームレス」。体にフィットする快適性にこだわったレギンスや長袖クルーネックトップスを展開する。一方の「ゴアテックス」は、通気性のある撥水加工が施されたゴアテックス素材を使用。ベーシックなトレンチコートや5ポケットのストレートレッグパンツ、ジップ付きのウィンドブレーカーなど、実用的なアイテムがラインナップする。シューズは「クロスロー」と「ACS PRO 2」をベースにシューズの注目は、2022年に登場したコラボレーションスニーカー「クロスロー(CROSS LOW)」の新作。トレイルランニングシューズ「スピードクロス」をベースに、アッパーが包まれたような独自の構造を採用した1足を、オリジナルデザインのラグソールにアレンジした。バブルガムピンクとブライトレッドの鮮やかな組み合わせと、アーモンドとアーミーグリーンの組み合わせが揃う。さらに、サロモンのランニングシューズ「ACS PRO 2」は、洗練されたコンクリートグレーに控えめなシルバーのアクセントを加えたカラーと、対称的に光沢のあるタールブラックの2色を用意する。リップストップナイロンで仕立てたバックパックもこのほか、快適さと高い通気性が特徴のサロモンの「トレイルブレイザー デイパック20(Trailblazer DAYPACK 20)」を、ブラックとベージュのリップストップナイロンで再構築したバックパックなどを展開する。詳細エムエム6 メゾン マルジェラ×サロモン発売日:2024年11月7日(木)※伊勢丹新宿店 メンズ館の限定ストアにて11月6日(水)より先行販売取扱店舗:エムエム6 メゾン マルジェラ ストア、サロモン ストア、一部セレクトショップ、公式オンラインストア■限定ストア会場:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111【問い合わせ先】マルジェラ ジャパン クライアントサービスTEL:0120-934-779
2024年11月03日ミュベール(MUVEIL)の2025年リゾートコレクションから、新作ウェアが登場。2024年11月上旬より順次発売される。フランス映画『ロバと王女』着想新作ウェアミュベールの2025年リゾートコレクションは、ジャック・ドゥミによるフランスのミュージカル映画『ロバと王女』が着想源。親によって定められた運命に抗い、ロバの皮を身に纏って王国を脱出し、幸せを掴んだ王女の物語だ。今季は、王国の姫君、空や月、太陽の光を表すドレス、メルヘンの世界に欠かせない花々などをモチーフにしたアウターやトップスなどが豊富に揃う。王女役の女優カトリーヌ・ドヌーブイメージのトレンチコート秋冬、さらには春先にかけて活躍するトレンチコートは、王女を演じた女優、カトリーヌ・ドヌーブがプライベートで着用していたコートをイメージしたもの。レオパード柄の襟が印象的な1着だ。ユニークなのは、ショート丈のジャケット、ジレ、トレンチコートなど、4WAYでの着用が叶うこと。気分や季節、スタイリングに合わせて、好みのコーディネートを組むことができる。ツイード素材のライダースジャケットハードな印象を与えるライダースジャケットは、パープルやグリーンカラーのツイード素材を使用することで、ロマンティックな雰囲気を与える1着へと昇華。襟や袖などにふわっとフリンジを添え、コンパクトな着丈でありながらドレッシーな表情に仕上げた。ライダースジャケットとあわせて着用してほしいのが、同じくツイード素材を使用したAラインのスカートだ。フリンジテープを縦のラインと、裾部分に配し、ボリューム感を出した。また、リボンやコイン釦がポイントの、セットアップで着用可能なツイード裏毛カーディガンも展開される。“空色ドレス”着想ふんわりチュールのフリル付きシャツ劇中に登場した“空色ドレス”に着想を得た、ふんわりボリューミーなチュールのフリルを配したトップスもお目見え。チュールとシャツは別々で着用できるのが嬉しい。シャツは、襟元と裾にフリルを配しているので、1着でも存在感のあるデザインとなっている。さらに、プリンセスのドレスようなパフスリーブを思わせるプルオーバーも。透け感のあるラメ入りの編地で、ヘルシーな肌見せが叶う。ワンピースなどとのレイヤードにもぴったりだ。【詳細】ミュベール 2025年リゾートコレクション 新作ウェア発売時期:2024年11月上旬~11月末にかけて順次取扱店舗:ミュベール取り扱い店舗、公式オンラインストア※公式オンラインストアでは、予約販売を実施。価格:・トレンチコート 92,400円・ツイードライダース 70,400円・ツイードスカート 46,200円・ツイード裏毛カーディガン 41,800円・チュールフリルブラウス 39,600円・パフスリーブラメプルオーバー 30,800円【問い合わせ先】ミュベールTEL:03-5772-2689
2024年10月28日ユキ トリヰ(YUKI TORII)の2025年春夏コレクションが2024年10月9日(水)、東京・晴海トリトンスクエアにて発表された。新しい自分「新しい出会いを楽しもう!」をテーマに掲げた今季のユキ トリヰ。色とりどりの花を敷き詰めたスカートや、デニムをドッキングしたトレンチジャケット、ツイードプリントの軽やかなセットアップなど、クラシックなスタイリングに相反する要素を取り込むことで、新たな自分と出会えるようなコレクションを展開する。咲き誇るパンジーランウェイは、色彩豊かなパンジーが咲き誇るルックからスタート。袖にデニムを配したブルゾンと、サイドストライプ入りデニムスカート、パンジー柄のバッグを合わせ、華やかさとスポーティーさを共存させているのが特徴だ。足元は、落ち着いたベージュトーンの花柄スニーカーで上品にまとめている。主役級トレンチコート続いて、デザイナー・鳥居ユキが得意とする切り替えが登場。春の定番アイテムであるトレンチコートには、背面にレトロなフラワープリントをドッキング。さらっと羽織れば、たちまち洗練されたフェミニンな装いが完成する。また、トレンチ素材にデニム襟を組み合わせたジャケットや、シアー素材の袖が軽やかな花柄トップス、4種の異素材レースを用いたロングスカートも披露された。意外性のあるプリント“まるで本物”のようなプリントも印象的だ。たとえば、ポケットや襟が浮き出て見えるデニムシャツや、ツイード柄のピンク色セットアップ。一見、質感の豊かなファブリックに見えるが、軽やかな素材にプリントを施しているため、重さと軽さをはらんだ新しい出会いを創出している。そのほか、ベルベットリボンを締めた刺繍ワンピースや、透け感のある花柄ジャカートのセットアップ、煌めくペイズリー柄スカートなど、鮮やかかつエレガントなルックが散見された。いずれも足元は、華奢なサンダルでカジュアルなスタイルへと昇華している。
2024年10月12日ラルフ ローレン(Ralph Lauren)の「ポロベア ウォッチコレクション」から、新作ウィメンズ腕時計「リッキー トレンチ コート ベア」が登場。2024年11月より、一部のラルフローレン ストアほかで発売される。「ポロベア ウォッチ」に新作腕時計1991年に、ドイツの高級ぬいぐるみブランド・シュタイフ(Steiff)が手掛けた限定200個のクマが出発点となり、今やラルフ ローレンのアイコニックなキャラクターとして親しまれているポロベア。ミニサイズとなったポロ ラルフ ローレンのウェアを身に纏っていたことから、以降様々なウェアを着こなしたポロベアの刺繍、プリントなどが登場している。タキシードにトレンチコートの装いで新作の「リッキー トレンチ コート ベア」の文字盤には、タキシードにトレンチコートを羽織り、レオパード柄のヒールブーツを履いたポロベアを3Dプリントであしらった。マニッシュでありながらもレディライクに決めたポロベアは、クラシックなアラビア数字のインデックスともマッチする。また、9時位置にはブランドロゴを添えた。耐久性や防水性に優れた38mmケースを採用。自動巻きムーブメントの搭載により、38時間のパワーリザーブを誇るので常に正確に時を刻んでくれる。また、ストラップは交換可能となっているので、シーンやスタイルに合わせてカスタマイズすることができる。【詳細】「リッキー トレンチ コート ベア」発売時期:2024年11月展開場所:一部のラルフローレン ストア、公式オンラインストア価格:319,000円仕様:38mmステンレススチール、ホワイトダイヤル、振動数28,800振動/時、石数26石、パワーリザーブ約38時間、スイス製自動巻きキャリバーRL200【問い合わせ先】ラルフ ローレンTEL:0120-3274-20
2024年10月10日シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)から、“木の実”由来の素材を使ったアイテムを展開するブランド「カポックノット(KAPOK KNOT)」とのコラボレーションウェアが登場。2024年10月11日(金)から10月27日(日)まで、渋谷パルコの期間限定ストアにて販売される。立体感のあるトレンチコートコラボレーションアイテムとして展開されるのは、たとえば、ネイビーとブラックの2色で展開されるトレンチコート。後ろ身頃に深いツータックを入れてボリュームを出し、ヨークを浮かすことで立体感を演出している。また、「カポック」という木の実から採れる原料を使った素材は、コットンの8分の1という軽さや、吸湿発熱などの⾼い機能性を備えており、薄く軽量ながらダウンのような暖かさが特徴だ。ミニマルなストレートシルエットのコートストレートシルエットのコートは、キルティングの柄を楽しめるようディテールを削ぎ落としたミニマルなデザイン。こちらは、グレー、ネイビー、ブラックの3色がラインナップする。1970年代のスキージャケットをイメージ1970年代のスキージャケットをイメージした、切り替えの入ったジャケットも登場。グレー、ネイビー、ブラックの3色で展開され、色味だけでなく柄の流れも変化させているのがポイントだ。生地をアレンジしたスウェットシリーズもまた、期間限定ストアでは、シンヤコヅカの人気スウェットシリーズを「カポックノット」ならではの生地でアレンジしたオーバーサイズウェアや、シンヤコヅカの2024年秋冬コレクションのアイテムなども併せて販売される。【詳細】シンヤコヅカ×カポックノットアイテム例:・「トレンチ ウィズ カポックノット」108,900円・「ペンシル コート ウィズ カポックノット」99,000円・「スキー ウィズ カポックノット」66,000円・「アップサイクルド ジャイアント フーディー」24,200円・「アップサイクルド ホーム バギー」19,800円〈期間限定ストア〉開催期間:2024年10月11日(金)〜10月27日(日)時間:11:00〜21:00場所:渋谷パルコ 3階 ポップアップスペース住所:東京都渋谷区宇田川町15-1TEL:03-3464-5111(⼤代表)
2024年10月07日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)の2025年春夏ウィメンズコレクションが発表された。流麗に、軽やかな足取りでブランドの創業者ドリス・ヴァン・ノッテンが2025年春夏メンズコレクションをもって退任し、アントワープのスタジオ・チームによってデザインされた、2025年春夏ウィメンズコレクション。ドリスが慈しんだ自然の造形や色彩を反映しつつ、軽やかで流麗な佇まいを繰り広げてゆく。コレクションの軸をなすのは、ドレスやテーラリング、トレンチコートといったトラディショナルなウェアに加えて、スポーティなブルゾンやショーツなど。ドレスはキャミソールスタイルに、ノースリーブのトップスは深いVネックに仕上げて光沢感豊かなファブリックを取り入れ、ロングコートもまた透け感のあるビニール素材を採用するなど、風に揺らめくように軽快な佇まいが特徴となっている。ドレスやロングコートが、概して縦のラインを際立てた流麗なラインを基調としているのに対し、テーラリングはむしろ、セットインショルダーながらもオーバーサイズに。しかし、スポーティなムードのショートパンツを合わせるなど、テーラリングの重厚さを払拭し、全体としては軽快な雰囲気にまとめているといえるだろう。自然のモチーフは、もっとも直接的にはファブリックの装飾性に表れている。ビニール素材のコートやスカートにプリントした、鮮やかな花弁のグラフィックはもちろん、スタンドカラーブルゾンの図案化された植物柄、艶やかなジャカードの花柄などに、その例を見出せるだろう。また、トレンチコートなどのスネークスキン柄は、マットなスパンコールで表現するなど、視覚的にも触覚的にも自然の感覚を捉えるかのようだ。カラーもまた、自然の豊かな色彩を反映しているといえるだろう。大地を彷彿とさせるベージュやブラウンを中心に、レッド、ライムグリーン、ターコイズ、オレンジなど、エキゾティックな魅惑を湛える鮮やかな色彩が散りばめられている。一方、淡いピンクには幻想的な花柄が広がるなど、力強さと繊細さと、ニュアンスに富んだ色彩感覚を見てとることができる。
2024年10月04日ユニクロ(UNIQLO)から、JW アンダーソン(JW Anderson)との2024年秋冬コラボレーションコレクション「ユニクロ アンド ジェイ ダブリューアンダーソン(UNIQLO and JW Anderson)」が登場。2024年10月18日(金)より発売される。ユニクロ×JW アンダーソン24年秋冬、スコットランドの海辺を着想源に2017年秋冬シーズンにデビューし、今回で15回目のコラボレーションを迎えるユニクロとJW アンダーソン。JW アンダーソンのデザイナー、ジョナサン・アンダーソンは、2024年に『タイム誌』の「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選出され、ますます注目を浴びている。そんなジョナサンが手掛ける今回のコラボレーションは、スコットランドの荒々しい自然が残る海岸線の風景が着想源。フィッシャーマンのような素朴で懐かしい雰囲気を取り入れつつ、英国らしいクラシカルな表情に仕上げた。本記事では、ウィメンズアイテムに着目し、おすすめアイテムを紹介していく。メンズ>>こちらをチェック<ラインナップ>■ウィメンズ:9アイテム■メンズ:8アイテム■アクセサリー:3アイテム【アウター】チェック柄が目を惹く「パデッドトレンチコート」イチオシは、ボディの色味に合わせたオリジナルのチェック柄が目を惹く「パデッドトレンチコート」。袖裏にも同様のチェック柄を採用しているので、袖を折り返すとチェック柄が現れるのがポイントだ。表地にはコットン100%素材を使用しており、クラシカルな印象に仕上がっている。中綿入りなので、秋冬に嬉しい温かな着心地が嬉しい。レザーパッチがアクセントの「ウールブレンドダッフルコート」クラシカルなウールブレンド素材を使用した「ウールブレンドダッフルコート」もおすすめ。フロントを留めるトグルにはレザーパッチを添え、モダンな印象をプラスした。カラーは、肩部分のカラーブロックが特徴のネイビーと、大きめのチェック模様が目を惹くブラウンの2色を揃える。【トップス】リボンデザインがキュートな「リブタイネックセーター」トップスでは、「リブタイネックセーター」に注目。フロントのネック部分に配したリボンのデザインが、秋冬のシンプルになりがちなコーディネートにもキュートにアクセントをプラスしてくれそう。2色の糸を使用することで、リブの立体感を表現しているのもポイントだ。ざっくり編地の「ケーブルVネックセーター」「ケーブルVネックセーター」は、ざっくりとした編地のケーブル模様が印象的。Vネックは広めに設定しているので、すっきりとした首元を演出してくれる。【ボトムス】よりクラシカルな装いを叶えてくれるのは、「ウールブレンドラップスカート」。カラーネップ入りのツイードを取り入れた温かみのあるウールブレンド素材を使用している。スカートがめくれにくいよう、内側にラップを固定できるボタンに取り付けている。【ユニセックスアイテム】最後に、ユニセックスで着用できるアイテムをピックアップ。両面起毛のフランネル素材を使用した「フランネルシャツ」は、遊び心溢れるブロッキングパターンで、異なるサイズのチェック柄を楽しめるのがポイント。同様の素材で、大柄なチェックのシャツも展開される。柔らかな「スフレヤーングラデーションセーター」また、同系色のグラデーションを編地で表現した「スフレヤーングラデーションセーター」もラインナップ。柔らかくチクチクしにくい素材なので、ふんわりと優しく身体を包み込んでくれる。【アクセサリー】アクセサリー類は、靴下、マフラー、ニットキャップの3型が登場。マフラーとニットキャップはそれぞれ2種類が揃い、柔らかくて温かい、吸湿発熱機能に優れた「ヒートテック」素材を使用している。ユニセックス展開のダイヤ柄ニットと連動した柄と、端に配したライン模様が特徴の2種類が揃う。さらに、ソックスは前シーズンに引き続き、充実の12柄を用意。汗などのにおいを抑える消臭機能付きなので、ムレを気にせず着用できそうだ。【詳細】「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」発売日:2024年10月18日(金)取扱店舗:フルラインナップは75店舗、ユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開。アイテム例:・パデッドトレンチコート 12,900円・ウールブレンドダッフルコート 14,900円・ウールブレンドラップスカート 4,990円・ドローストリングシャツ 3,990円・ケーブルVネックセーター 3,990円・リブタイネックセーター 3,990円・フランネルシャツ 2,990円・スフレヤーングラデーションセーター 4,990円・ヒートテックダイヤステッチニットキャップ 1,500円、マフラー 2,990円・ヒートテックニットキャップ 1,500円、マフラー 2,990円・ヒートテックデオドラントソックス 1,590円
2024年10月04日Snow Manの向井康二が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】Snow Man・向井康二、美しい景色をファンに共有!スペインでのオフショットを公開『#Burberry#トレンチコートなびかせ康二#どの写真がすき?』と綴り、7枚の写真をアップ。トレンチコートを羽織りロンドンを散策する様子を公開した。スタイルも良く、ロンドンの街並みに溶け込んだ向井の姿にファンからは絶賛のコメントが寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 向井康二(Koji Mukai)(@sn_kojimukai_official)がシェアした投稿 ファンからは「全部かっこいいけど、最後の笑顔めっちゃ可愛いギャップたまらない」「全部好きでしかない」といったコメントが投稿されている。
2024年10月03日ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)の「アーカイブコレクション」から、第3弾となるメンズ・ウィメンズのウェアが登場。2024年9月25日(水)より、ブルックス ブラザーズ店舗などにて発売される。アメリカのアイビールックに英国の要素をミックス2023年秋冬シーズン、そして2024年春夏シーズンにも登場した「アーカイブコレクション」は、ブルックス ブラザーズのアーカイブに残る名品に、モダンな技術やエッセンスを加えてアレンジしたアイテムが揃うコレクション。今回は、その集大成として、“アングロ アメリカン(ANGLO AMERICAN)”のカルチャーをテーマに厳選したメンズ・ウィメンズのウェアを展開。アメリカ東海岸のアイビールックに、ツイード調の素材やチェック柄など、英国の要素をミックスしたアイテムを揃える。ハリスツイード生地のノーフォークジャケットメンズでまず注目したいのは、1920年代のアメリカを代表する作家スコット・フィッツジェラルドが着用していたものを再現したノーフォークジャケット。厚手のハリスツイード(Harris Tweed)生地を採用し、レザーのくるみボタンをあしらってクラシカルな佇まいに仕上げた1着だ。オーセンティックなトレンチコートやダッフルコートまた、オーセンティックなアウターも勢揃い。1980年代のカタログに描かれていたアメリカ製トレンチコートを再現したダブルのコートは、現行モデルよりもウエストの位置を高くデザイン。加えて、取り外し可能なゴールドのライナーをあしらうなど当時のディテールを忠実に再現している他、着脱可能なウールの襟や、貫通ポケット、アンブレラヨークなど、クラシックな要素を随所に散りばめた。英国マラリウス社が90年代当時の風合いを再現した、上質なトリプルパイルヘリンボーンウールのダッフルコートも、上品な佇まいを演出してくれるアウターだ。ケーブル編みカーディガンやタータンチェック柄のプリーツスカートウィメンズからは、英国羊毛を用いたケーブル編みのカーディガンや、タータンチェック柄ウールサージのプリーツスカート、パンツがラインナップ。シックなデザインで、秋冬のコーディネートに重宝しそう。ブルックス ブラザーズのアーカイブアイテム250点以上が表参道に集結なお、「アーカイブコレクション」の発売を記念して、ブルックス ブラザーズと高円寺の人気古着店「サファリ(SAFARI)」がコラボレーション。ブルックス ブラザーズ 表参道にて9月28日(土)から10月6日(日)まで、期間限定ショップをオープンし、250点以上のブルックス ブラザーズのヴィンテージアイテムを展開する。店頭には代表的なポロカラーシャツや1960年代~70年代のラコステ(LACOSTE)とのダブルネーム半袖ポロシャツ、ムートンランチコートなどが勢揃い。希少なヴィンテージアイテムが一堂に会する機会となる。【詳細】ブルックス ブラザーズ「アーカイブコレクション」第3弾発売日:2024年9月25日(水)取扱店舗:ブルックス ブラザーズ店舗、ブルックス ブラザーズ公式オンラインストアアイテム例:〈メンズ〉・ノーフォークジャケット 108,900円・トレンチコート 176,000円〈ウィメンズ〉・カーディガン 42,900円・スカート 53,900円■ブルックス ブラザーズ × サファリ期間限定ショップ「アーカイブ & ヴィンテージ」期間:2024年9月28日(土)~10月6日(日)場所:ブルックス ブラザーズ 表参道住所:東京都港区南青山5-7-1 H-CUBE MINAMIAOYAMATEL:03-6803-8401営業時間:11:00~20:00
2024年09月23日マックスマーラ(Max Mara)の2024年プレフォールコレクションから、「スターストラック(STAR STRUCK)」ウェアコレクションの新作が登場。“サーカス”を着想源に、優雅で軽やかな秋冬ウェア「スターストラック」は、華やかなサーカスにインスパイアされたウェアコレクション。曲芸師や空中ブランコに乗るパフォーマーたちの優雅で軽やかな様子から着想を得た、流れるようなドレープ感が特徴の新作ウェアを展開する。柔らかなドレープ感が魅力のトレンチコートたとえば裾口にかけて柔らかに広がるフレアラインのトレンチコートは、撥水加工を施した厚手のコットンキャンバス生地で、春秋はもちろん、真冬にかけて長いシーズン着用可能。ジャケットや厚手のニットの上からも羽織れる、ドロップショルダーのゆったりとしたシルエットに仕上げている。前を開けて羽織ったり、ロゴ刺繍入りのベルトでウエストを結んでフェミニンなムードを強調するなど、さまざまなスタイリングが楽しめる。軽やかに仕上げたウェア、定番コートの新作もまた緻密に計算されたオーバーサイズのシルエットが魅力的な定番「101801」アイコンコートには、軽やかなショートレングスが仲間入り。このほか、シルクやタフタなどの軽やかな素材を用いてエアリーな空気を表現したウェアが揃う。いずれもキャメルカラーのニットドレスやパステルカラーのウェアといった、秋冬にぴったりなカラーパレットが特徴だ。詳細マックスマーラ 2024年プレフォールコレクション「スターストラック」新作ウェア販売店舗:全国のマックスマーラ店舗、公式オンラインストアアイテム:・ニットドレス 199,100円・ニット 92,400円・パンツ 124,300円・コート 374,000円・ニット 138,600円・パンツ 90,200円【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2024年08月18日バーバリー(BURBERRY)の2024年秋コレクションから、新作ウィメンズ・メンズバッグが登場。「ロッキングホース」スエードのトートが登場「b」クロージャーがアイコニックな「ロッキングホース」バッグに、ユニセックスで使えるトートバッグがラインナップ。マットなカーフスエードを表地だけでなく裏地にも配した、秋らしい質感のバッグだ。フロントに光る「b」クロージャーが、華やかなアクセントをプラスしている。幅の広いマチが施されているのも特徴的で、たっぷりと荷物を入れられるのも嬉しいポイントだ。トレンチコートから着想を得たレザートートバッグバーバリーを象徴するトレンチコートからインスパイアされた、「トレンチトート」バッグにも注目だ。シワ感のある、風合い豊かなスムースレザーを用いて深みのあるカーキやブラックのバッグを展開する。随所にトレンチコートを思わせるディテールが配されているのがポイント。サイドにはBバックルを配したアジャスターベルトを配し、ショルダーストラップは、コートのベルトを彷彿させる幅の広いストラップに仕上げた。また、ライニングにはバーバリーチェックのテキスタイルが採用されている。なお、「トレンチトート」もまた、ユニセックスで使用可能だ。バーバリーチェックのクロスボディバッグ同様にトレンチコートから着想を得た、チェック柄のメンズクロスボディバッグもラインナップ。ブラックのコットンブレンド生地を用いたカジュアルなルックスのバッグだ。ボディのみならずショルダーストラップにもバーバリーチェックが配されており、Bバックルによって長さの調節をすることができる。「馬上の騎士」着想バッグにヘーゼルナッツカラーのスモールサイズシンボルの「馬上の騎士」デザインから着想を得たウィメンズバッグ「ナイトバッグ」は、ヘーゼルナッツブラウンのスモールサイズがラインナップ。クリップを調整することで、端を折りたたんだフォルムからプレーンな形に変形させて使うことができる。コンパクトなシルエットで、体にフィットしやすいのも魅力だ。【詳細】バーバリー 2024年秋 バッグ・ロッキングホーストート ミディアム 374,000円・トレンチトート ミディアム 407,000円・トレンチクロスボディバッグ 242,000円・ナイトバッグ スモール 335,500円【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819Courtesy of Burberry
2024年08月11日バーバリー(BURBERRY)の2024年秋コレクションから、新作ウィメンズアウターが登場。軽やかなトレンチジャケットやキルティングアウター注目したいのは、さらりと羽織って出かけられるジャケット。バーバリーのヘリテージスタイルからインスパイアされたトレンチジャケットは、トレンチコートのエッセンスを取り入れつつ軽快に仕上げた秋のアウターだ。イタリア製のコットンギャバジンを用いてヒップが隠れる程度の丈に仕立てたジャケットは、ラペルやエポレットを大ぶりに仕上げることでバランスのとりやすいシルエットに。ウエストに配したベルトには、バーバリーのイニシャル“B”を象ったバックルを用いてさりげないアクセントを効かせている。また、ウォッシュナイロンのキルティングジャケットは表地をブラックでまとめ、シックな佇まいに仕上げた1着。軽く中綿を配し、程よく立体感のあるレギュラーフィットスタイルのアウターだ。襟元にはバーバリー チェック柄のフードを収納することができ、気分やシーンに合わせて異なるスタイルを楽しめる。新作トレンチコート、バーバリーチェックの襟が取り外し可能アイコニックなトレンチコートにも注目だ。新作トレンチコートは、ジャカード織バーバリーチェックの襟を取り外しできる仕様が特徴。エポレットやBバックルベルト、ベルト付きのカフなどオーセンティックなディテールを備えたレギュラーフィットのトレンチコートは、幅広い着こなしに重宝しそう。撥水性のあるギャバジン生地を採用しているため、雨の日のお出かけにもぴったりだ。ラグランスリーブの定番トレンチコートにも注目ゆったりロング丈のトレンチコートなら、定番の「ロング ウォータールー ヘリテージ トレンチコート」がおすすめ。アームにゆとりのあるラグランスリーブで、シンプルながらも抜け感のある着こなしを楽しめる。ライニングには、1920年代から採用されてきたバーバリーチェックコットンが用いられているのもポイントとなっている。【詳細】バーバリー 2024年秋 ウィメンズアウター・ギャバジン トレンチジャケット 313,500円・チェック フード キルティング ナイロンジャケット 275,000円・ロング デタッチャブルカラー ギャバジン トレンチコート 418,000円・ロング ウォータールー ヘリテージ トレンチコート 374,000円【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819Courtesy of Burberry
2024年08月11日sacai(サカイ)の2024年秋冬コレクションから、新作のアウターやニットが登場。sacai各店ほかにて発売される。トレンチコート×メルトンコートトレンチコートとメルトンコートをハイブリッドさせたアウターは、トーン・オン・トーンで上品な印象にまとめあげた。縦に切り替えを施したデザインは、歩くたびに軽快な動きを見せてくれる。ラウンド・シルエットのダブルコートショート丈のダブルコートは、両腕をナイロン素材で切り返すことにより、クラシカルとミリタリーな印象を両立。スリーブにボリュームを持たせたラウンド・シルエットは、コーディネートに大胆なアクセントを添えてくれそう。大胆にジッパーを配したバイカラーニットまた、カラーの異なる素材を合わせたニットにも注目。2種類のニットをファスナーによって繋ぎ合わせることで、開き具合によって着こなしの変化を楽しめる1着に仕上げた。デニムを再構築したスカート前面に配した大きな2つのポケットが特徴的なスカートは、デニムのファブリックを組み合わせたユニークなデザイン。大胆にスリットを入れることで、躍動感ある表情を引き出している。ツイード×ダウンジャケット一見シンプルなツイードジャケットは、背面全体をダウンジャケットに切り替えた大胆なアレンジが魅力。ダウン部分では、プリントによってツイード模様を表現し、遊び心あふれるデザインに仕上げている。【詳細】sacai 2024年秋冬 ウィメンズ新作取扱店舗:sacai各店、sacai 公式オンラインストア■展開アイテム例・トレンチコート 286,000円発売日:2024年7月12日(金)・ダブルコート 165,000円発売日:2024年7月12日(金)・バイカラーニット 93,500円発売日:2024年7月12日(金)・デニムスカート 77,000円発売日:2024年7月12日(金)・ツイードジャケット 148.500円発売日:2024年8月9日(金)
2024年07月28日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2024年秋冬コレクションから、ジャケットやパンツなどが登場。2024年7月より順次、全国の取扱店舗にて発売される。シャギー素材のボンバージャケットカナコ サカイが定番で展開しているボンバージャケットが、シャギーなモヘア混素材で登場。やや短めの丈感に設定しつつ、バックにタックギャザーを施すことでボリュームを持たせたデザインはそのままに、愛知・尾州の温かみのあるファブリックでアレンジした。カラーは、オフホワイトとレッドの2色展開だ。スパンコールきらめくMA-1MA-1ジャケットは、スパンコールとラメ糸を交えた、華やかなニット素材で。ショート丈のすっきりとしたシルエットでありながら、ニット素材を用いることで、心地よいフィット感に仕上げた。カラーは、カーキとブラックを取り揃える。ヘリンボーンのトレンチコート&スラックストレンチコートやスラックス、ジレは、クラシカルなヘリンボーン柄で展開。まるでレースを重ねたような、繊細な表情を持つファブリックとなっている。トレンチコートは、オーバーサイズのマキシ丈で存在感ある佇まいに。薄い中綿を入れているため、防寒性も高められている。また、スラックスは、ストレートなラインが引き立つ端正なシルエット。さらにジレは、カマーベストい着想し、ホルダーネック型で仕上げた。カラーはいずれも、バーガンディとブラウンを用意する。詳細カナコ サカイ 2024年秋冬発売時期:2024年7月より順次展開アイテム例:・MOHAIR SHAGGY BOMBER 96,800円取扱店舗:リ・スタイル 伊勢丹新宿、バーニーズ ニューヨーク 銀座店、ミグジュアリー 日本橋三越、エディション 表参道店・大阪店・名古屋店・京都店カラー:オフホワイト、レッド・KNITTED BOMBER 96,800円取扱店舗:リ・スタイル 伊勢丹新宿、エディション 表参道店・大阪店・名古屋店・京都店カラー:カーキ、ブラック・HERRINGBONE PADDED TRENCHCOAT 198,000円取扱店舗:リ・スタイル 伊勢丹新宿カラー:バーガンディ、ブラウン・HERRINGBONE TROUSERS 59,400円取扱店舗:リ・スタイル 伊勢丹新宿、エディション 表参道店・大阪店・名古屋店・京都店カラー:バーガンディ、ブラウン・HERRINGBONE HALTER VEST 52,800円取扱店舗:リ・スタイル 伊勢丹新宿、エディション 表参道店・大阪店・名古屋店・京都店カラー:バーガンディ、ブラウン
2024年07月21日クレージュ(Courrèges)の2025年春夏メンズ・ウィメンズコレクションが発表された。去る冬は、ここ数十年のパリでもっとも長く続いた冬であったという。寒さが深まるなか、灰色の雲の向こう側に輝く太陽を夢見ることが、今季のクレージュの発想にあったようだ。ベースとなるのは、ミニマルな造形性。たとえば、トレンチコートは、フロントには曲線を描く襟を取り入れたり、スリーブにスリットを設けたりと、洗練された線の力によって独特のフォルムを生みだしている。また、ミニドレスは、曲線を描くトップとスカートという簡潔な構成が、存在感あるフォルムをかたち作る。このように、ストレートなラインを描く洗練された佇まいが、今季のベースにある。トレンチコートやレザーコート、デニムベスト、ワークジャケットなど、いずれも装飾性を抑制し、シルエット自体が引き立つよう仕上げた。カラーは、冬の曇り空を彷彿とさせるグレーを軸に、ミニマルな佇まいに呼応するベージュやブラックを採用。さらに、曇り空の先の太陽に思いを馳せるかのように、鮮やかなレッドやイエローも大胆に用いた。
2024年06月25日sacai(サカイ)から、「クラシックス(Classics)」ラインの新作が登場。2024年5月17日(金)より、sacai各店ほかにて発売される。シンプルなデザインを軸とする「クラシックス」ラインsacaiから新たに登場する「クラシックス」ラインは、コレクションのなかでもシンプルにまとめられた、ウィメンズ・メンズのウェアを展開。ドッキングのデザインやプリーツ素材など、sacaiの特徴的な要素を取り入れたジャケットやシャツ、スカートなどを取り揃える。ドッキングデザインのジャケットなど特徴のひとつが、sacaiを象徴するドッキングのデザインだ。たとえばトレンチコートはショート丈にアレンジし、MA-1ジャケットを彷彿とさせるディテールをプラス。全体をワントーンで抑えてシンプルにまとめつつ、sacaiらしいデザインを随所に効かせている。また、テーラードジャケットは、MA-1のディテールやナイロン素材を組み合わせ、あるいはバックをプリーツで切り替え。半袖のストライプシャツもスリーブを切り替え、ミリタリージャケットに見られるリブやポケットをあしらうなど、ベーシックなアイテムに異なるテイストを取り入れた。プリーツを取り入れたスカートなどプリーツ素材も、スカートをはじめとするウェアに採用。ナイロン素材のミリタリー風スカートをプリーツで切り替えるほか、トレンチコートの佇まいを残すプリーツスカート、バックをプリーツのシャツ地で切り替えたスウェットシャツなども用意する。シャツやデニムウェアもそのほか、ストライプや無地のシャツに加えて、デニムジャケットやデニムパンツなども、ドッキングのデザインを交えつつ展開する。詳細sacai「クラシックス」発売日:2024年5月17日(金)取扱店舗:sacai各店、sacai 公式オンラインストア展開アイテム例:・Nylon Twill Blouson 82,500円・Nylon Twill Skirt 77,000円・Cotton Gabardine x Nylon Twill Blouson 148,500円・Suiting Jacket 121,000円・Cotton Poplin x Nylon Twill Dress 69,300円・Cotton Gabardine Skirt 99,000円・Denim x Nylon Twill Jacket 121,000円・Sponge Sweat x Cotton Poplin Pullover 57,200円
2024年05月20日