11月9日(水)にさいたまスーパーアリーナで開催されるK-POPイベント「SEOUL TOKYO MUSIC FESTIVAL 2011」に、BIGBANGのメンバー、V.Iと人気イケメンバンド・FTISLANDの出演が決定した。FTISLANDの公演チケット情報これまでに発表された出演者は、KARA、2NE1、ホ・ヨンセン(SS501)、キム・キュジョン(SS501)、MBLAQ、BROWN EYED GIRLS、RAINBOW、ZE:A、INFINITE、TEENTOP、Dal★Shabet、A Pink、Lyn、M.Streetの14組。チケットは、10月28日(金)11時までインターネット先行抽選「プレリザーブ」をチケットぴあにて受付、同29日(土)10時より一般発売される。料金は全席指定9,500円(税込)。
2011年10月27日BIGBANGや2NE1などが所属する韓国の音楽事務所・YGエンタテインメントが来年1月に、所属アーティストが一堂に会するライブ「YG Family Concert」を大阪と埼玉で開催する。日本での開催は、2006年9月の10周年記念ライブ以来の2度目となる。15周年を記念した今回は、2012年1月7日(土)・8日(日)に京セラドーム大阪、同21日(土)・22日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われ、BIGBANGをはじめ、日本でデビューした2NE1はもちろん、Gummy、SE7EN、PSYなどが出演する予定。今年5月に人身事故を起こし、活動を自粛していたBIGBANGのメンバー、D-LITEは、同公演で日本での活動を再開させる。日本滞在中に大麻を吸引した容疑で摘発され、起訴猶予処分となったG-DRAGONの出演は未定だ。「YG Family Concert」は、12月3日(土)・4日(日)に韓国・ソウルでも開催され、日本公演と合わせて20万人を動員する予定。「YG Family Concert in Japan」の日程は以下。2012年1月7日(土)・8日(日)京セラドーム大阪2012年1月21日(土)・22日(日)さいたまスーパーアリーナ
2011年10月19日韓国出身の5人組ボーイズ・グループ、BIGBANGのG-DRAGONとT.O.Pによるユニット・GD&TOPが、11月9日(水)にシングル『OH YEAH feat. BOM(from 2NE1)』をリリースし、日本デビューする。エイベックスとYGエンタテインメントが共同設立した新レーベル「YGEX」から発売されるBIGBANGの関連作品としては移籍後初となる。BIGBANG派生ユニット・GD&TOPの写真シングルには、昨年12月に韓国で発売された1stアルバム収録楽曲『OH YEAH feat. BOM (from 2NE1)』と『HIGH HIGH』を新たにレコーディングした日本語バージョンが収録される。DVDとミニ・フォトブック付のバージョンには、今回撮りおろしたミュージックビデオとメイキング映像が収録され、ECサイト「YGEXショップ」限定で発売される『G-DRAGON EDITION』『T.O.P EDITION』に付くDVDには、それぞれのメイキング映像が収録される予定。ふたりは「ユニット・コンセプトは『自由』。街で遊ぶ親しみやすい若者という感じでしょうか。BIGBANGというグループ自体が自由なグループなので、私たちも大きな構成だけを決めて、ステージでは自由にハジける姿を見せられたらいいなと思う。僕たちが楽しまないと観ている人たちも楽しくないですからね!」とコメントしている。
2011年09月14日韓国の人気ダンスボーカルグループ「BIGBANG」のT.O.Pことチェ・スンヒョンが1月26日(水)、初主演映画『戦火の中へ』の来日記者会見に出席。メガホンをとったイ・ジェハン監督(『私の頭の中の消しゴム』、『サヨナライツカ』)、製作を手掛けるチョン・テウォン(ドラマ「アイリス」)と共に、渾身の一作を力強くアピールした。朝鮮戦争で散った学徒兵が母親宛に綴った手紙を基に、学徒兵たちの儚い生き様を描いた青春ドラマ。スンヒョンは学徒兵・中隊長を体当たりで熱演。あどけなさの残る少年の繊細さも見事に表現し、早くも演技の幅広さを披露した。「生傷が絶えない日々。気が滅入るのでなるべく鏡を見ないようにしました」とふり返るスンヒョンを支えたのは、チャ・スンウォンやクォン・サンウといった先輩俳優との共演。「先輩の姿をそばで見て感じるだけで勉強になった。おかげでハードな撮影も楽しむことができました。僕もいつかあんなお兄さんになりたい」とメロメロ(!?)だった。ジェハン監督のこだわりは「リアリティの追及」。ときに主演であるスンウォンにさえ、爆発物のセッティング位置を教えなかったといい、「まるで戦場にいるかのような、すさまじい恐怖を感じました。自分がNGを出せば、爆破されたセットは作り直し。緊張感も高かっただけに、戦闘シーンはどれも思い入れが強いです」(スンヒョン)。爆破の破片が目を直撃し、あわや失明の危機もあったのだとか。無事作品が完成したいまは「これまで自分でも気づかなかった表情を発見するきっかけになった。自分自身、(俳優として)ステップアップできた」と胸を張る。一方、いわば“スパルタ演出”でスンヒョンの演技を引き出したジェハン監督は「彼は想像力が豊かだし、集中力も高い。俳優として持つべき“感性”というべきものも持っている」と絶賛。「もちろん、ルックスの良さも無視できない要素です」と笑いを誘った。また、戦争映画に初挑戦した本作を「いままで私が描いてきた悲劇とは、本質的に異なる。人類最大の苦しみをいかに2時間に集約するか、非常に興味深い作業だったし、苦労が多かった分、手掛けることができて幸せでした。監督としてターニングポイントになった作品です」とこちらも自信のアピールだった。『戦火の中へ』は2月19日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。■関連作品:戦火の中へ 2011年2月19日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開© 2010 LOTTE ENTERTAINMENT & TAEWON ENTERTAINMENT. All Rights Reserved■関連記事:BIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン初主演作携え来日!舞台挨拶では…戦争アクション超大作『戦火の中へ』レッドカーペットイベントに15組30名様ご招待ビョンホン主演「アイリス」今度は映画化!韓国よりも早く日本で世界最速公開
2011年01月26日韓国の人気ダンスボーカルグループ「BIGBANG」のT.O.Pことチェ・スンヒョンが1月25日(火)、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた初主演映画『戦火の中へ』のジャパンプレミアに、イ・ジェハン監督らと共に出席した。この日は有料試写会が実施され、約1,200人の熱心なファンを前に、まずは「コンニチワ、お久しぶりです」と日本語で挨拶。映画のPRでは初来日とあって「日本ではコンサートでステージに立つことはよくありましたか、こうして舞台挨拶をするのは珍しく、緊張して感慨深いです」と少々ぎこちない様子。と思いきや、本作の公開日がバレンタインウィークの19日(水)とあってMCから毎年たくさんのチョコをもらう?と聞かれると「僕はいつも自分で作って食べています…冗談です」とニンマリ。さらに「マイケル・ジョーダン!」とダンクシュートの振り付きで、持ちネタにしているギャグを飛ばし、会場の笑いを誘った。なかなかの受け具合に気を良くしたのか、その後、エグゼクティブ・プロデューサーのチョン・テウォン氏がスンヒョンのキャスティングについて「私の失敗だった…冗談です」と言った場面でも、すかさずスンヒョンは「マイケル・ジョーダン!」と同じギャグ。ビックリするチョン氏に礼儀正しくお辞儀して詫びてみせ、1回目よりも大きな笑いを取った。同作は、朝鮮戦争で散った学徒兵が母親宛に綴った手紙を基に、学徒兵たちの儚い生き様を描いた青春ドラマ。スンヒョンは演技経験が少ないながら今回、クォン・サンウら先輩役者陣3人と一緒に主演のひとりという大役をこなした。撮影をふり返ると「僕以外、みなさん先輩で結婚されているので、夕食とかを食べていると奥様から電話がかかってきて話している。そうやって家族を大切にしている姿をそばで見ていて、いままで思ったことはなかったけど、僕も結婚してあんな風に安定した生活をしてみたいな、と思いました」と演技以外でも重要な経験をした様子。結婚という言葉にファンからは悲鳴のような声が飛ぶと、「いつとかは言っていません。生まれて初めてそういうことを考えた、ということをお話しただけ」と言い、ファンを安心(?)させていた。試写会前にはレッドカーペットイベントが行われ、スンヒョンは駆けつけたファン約200人のサインや握手に応じた。途中、場内に入れず会場外に詰めかけた約600人に向けて手を振るなど細やかな気遣いを見せるひと幕も。手厚いファンサービスで、ますますファンらを虜にしていた。『戦火の中へ』は2月19日(土)、角川シネマ新宿ほか全国より公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:戦火の中へ 2011年2月19日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開© 2010 LOTTE ENTERTAINMENT & TAEWON ENTERTAINMENT. All Rights Reserved■関連記事:戦争アクション超大作『戦火の中へ』レッドカーペットイベントに15組30名様ご招待ビョンホン主演「アイリス」今度は映画化!韓国よりも早く日本で世界最速公開
2011年01月25日