「痩せる」だけじゃない酵素ドリンク六本木ヒルズ内にもジュースバー「PIT IN CLUB」を展開する株式会社ブラシナは、2016年1月に発売した酵素ドリンク「LLE82」の店舗販売を開始した。最近よく耳にする「酵素」にどんなイメージを持っているだろうか?「飲むと痩せる」「痩身目的のサプリ」と思われがちだが、同製品は内面からの美しさを目指して開発された酵素ドリンクだ。酵素プラスアルファの厳選素材同製品は、厳選された75種類の植物素材から作られた栄養価の高い酵素を使用。また、プラスアルファとして、アミノ酸が凝縮された「バンブーウォーター」、女性ホルモンを活性化させる「マカエキス」、皮膚や粘膜の生成を促す成分を含む「酵母」、そして15種類の乳酸菌が配合されている。マッサージ無料キャンペーンを実施中「LLE82」を購入することができる東京・表参道駅から徒歩7分の「オアシスリゾートスパ」では、初回購入キャンペーンとして「60分の施術」の無料サービスキャンペーンを実施中。酵素の力とハンドマッサージで内面から美しくなりたい人は要チェックだ。<OASIS RESORT SPA(オアシスリゾートスパ)>渋谷区渋谷2丁目7-12青山ハウス2FTEL 03-3409-0144(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ブラシナ プレスリリース/ValuePress!
2016年03月10日アシストは9月3日、ETLツールである「Syncsort DMExpress」の新バージョン8.2を提供すると発表した。販売価格は147万8,400円~(税別)。Syncsort DMExpressは、高性能なデータ統合処理やバッチ処理の開発ができるETLツール。独自のスマートETLオプティマイザを搭載した自動チューニング機構により、データ内容やシステムリソースに適したアルゴリズムを組み合わせてETL処理を実行できるため、テスト運用での性能改善やチューニングに工数をかけることなく、ノンプログラミング&ノンチューニングでETL処理を開発することを可能としている。新バージョン8.2ではSyncsort DMExpressのGUIでAmazon Web Servicesが提供するデータウェアハウスサービス「Amazon Redshift」への出力設定を行うだけでデータのロードができるデータ連携機能を新たに実装。これにより顧客はAmazon Redshift上のビッグデータをより一層活用できるETL基盤を構築することが可能となった。従来はロード対象ファイルをAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)にコピーした後、コマンド操作でAmazon Redshiftにデータをロードするという手順だった。
2015年09月03日Googleは、82言語に対応した手書き文字入力アプリ「Google手書き入力」を公開した。通常の文字のほか、絵文字も手書きで入力することができる。Google Playよりダウンロードでき、価格は無料。「Google手書き入力」は手書きで文字を入力できる、スマートフォン、タブレット端末向けアプリ。指以外にもスタイラスペンを使った入力も可能となっている。草書体や筆記体にも対応している。そのほか、数百種類の絵文字も手書きによる入力が可能。書いた絵文字に近いものが入力候補として表示される。対応OSは、Android 4.0.3以降で、iPhoneには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月16日●「FREAK」とはiOS 8.2がリリースされた。担当編集者から「急ぎアップデートする必要があるか、あるとすれば理由はなにか」について説明してほしいという依頼を受けたため、ここに私見を述べる。結論からいうと、『できるだけ迅速にアップデートすべし、理由は「FREAK」』だ。FREAK(Factoring RSA Export Keys)は、SSL(Secure Socket Layer)とTLS(Transport Layer Security)における脆弱性の通称だ。この脆弱性が外部から突かれると、512ビット以下という強度の低い暗号(RSA Export Suites)を利用できるようになり、それが解読されてしまうと通信傍受などの被害を受ける危険性が高まる。RSA Export Suitesは、かつてソフトウェアの利用条件に米国政府が採用するほど強固な存在だったが、コンピュータの処理能力が向上した結果、現在では数時間もあれば暗号鍵を解くことが可能だという。セキュリティ大手Trend Micro社のブログによれば、「クラウドサービスを利用すれば、復号に十分なリソースがわずか100米ドルで簡単に入手可能」とのことで、悪用される可能性はありそうだ。Appleは、iOSおよびOS Xに「SecureTransport」というSSL 3.0互換のセキュリティAPIを用意している。セキュアな通信機能を必要とするアプリに限らず、システムの広い範囲で利用されているため、今回確認された脆弱性による悪影響は避けられない。FREAKは旧いバージョンのSSL/TLS実装において存在し、FREAK対策を施した最新バージョンにアップデートすることで、そのセキュリティホールを"塞ぐ"ことができる。iOS 8.2には、そのSSL/TLS対策が含まれるため、できるかぎり迅速にアップデートを実施すべきだ。ところで、利用しているシステムにFREAKが存在するかどうかは、FREAKアタックの検証サイト「Tracking the FREAK Attack」で確認できる。iOS 8.1.xのSafariでこのサイトにアクセスすれば、赤い背景に「Warning! Your browser is vulnerable to the FREAK attack」というメッセージが表示されるはずで、iOSにFREAK問題があることを確認できる。●iOS 8.2の変更点○FREAK対策以外にも多くの不具合修正iOS 8.2を急ぎアップデートする理由は「FREAK」問題にあるが、他にも多くの変更点が含まれている。最大の変化は、Apple Watchとのペアリングに使用するアプリ「Apple Watch」の追加だ(iPhone 5以降に対応)。今後iOS標準装備のアプリとなるようで、Apple Watchを所有しているかどうかに関係なくホーム画面に現れる。標準装備アプリであるだけに削除は不能、必要ない場合はフォルダ内部など目立たない場所に移動しておくしかない。iOS 8で登場した「ヘルスケア」も強化された。距離や体温、身長といった項目の単位を選択できる機能が追加されたほか、大量のデータを処理するときの安定性が向上している。「設定」の「プライバシー」項目にある「モーションとフィットネス」から、モーション・コプロセッサのM7/M8が自動取得する情報を反映するかどうかのスイッチをON/OFFできるようにもなっている。ほかにも、「メール」や「ミュージック」の安定性向上、Flyover機能使用時における「マップ」の動作安定が図られている。一部の音楽/プレイリストがiTunesから「ミュージック」に同期されない、Bluetoothで通話するとき応答するまで音声が聞こえない、といった不具合の修正も多数含まれている。iOS 8.2アップデータの容量だが、iPhone 6/iOS 8.1.3では476MBと、比較的大規模なものとなっている。iOS 8.1.2以降、アップデート時に必要とされるストレージの空き領域は減少しているが、余裕をもって臨んだほうがいいだろう。
2015年03月11日米Appleは9日(現地時間)、サンフランシスコで行ったスペシャルイベントにてiOS 8.2を発表。同日、提供を開始した。このアップデートはApple Watchのサポートと、「ヘルスケア」アプリの機能改善、安定性の向上、バグの修正が含まれている。今回提供される「iOS 8.2」は、新たに提供される「Apple Watch」アプリで、iPhoneとのペアリングと同期、およびWApple Watchの設定のカスタマイズが行える。「アクティビティ」アプリでは、Apple Watchがペアリングされている場合、Apple Watchに保存されているフィットネスデータや成果を表示できる。これらの機能はiPhone 5以降に対応する。「ヘルスケア」アプリでは機能改善が図られ、距離、体温、身長、体重、および血糖値の単位を選択できる機能を追加したほか、サードパーティ製アプリで、ワークアウトセッションを追加して視覚化できる機能、歩数、距離、および上った階段の追跡をオフにできるプライバシー設定の機能が追加され、メディカルIDに写真を追加できないことがある問題などが解決されている。その他、「マップ」や「カレンダー」などで生じていた問題が修正され、全般的な安定性の向上も図られている。
2015年03月10日アップルは10日、iOSの最新バージョンとなる「iOS 8.2」を公開した。更新することで、9日(米国時間)に発表されたスマートウォッチ「Apple Watch」に対応する。「iOS 8.2」では、「Apple Watch」向けアプリのダウンロードや、連携、同期、設定のカスタマイズなど、「Apple Watch」をサポートする新機能が多く搭載されている。なお、これらの機能は、iPhone 5以降で利用可能としている。Apple Watchのサポート新しいApple Watch Appで、iPhoneとのペアリングと同期、およびWatchの設定のカスタマイズが可能新しい“アクティビティ”AppでApple Watchに保存されているフィットネスデータや成果を表示可能(Apple Watchがペアリングされている場合)iPhone 5以降で利用可能そのほか、距離、体温、身長、体重などの単位を選択できる機能が追加された「ヘルスケアアプリの機能改善」、メールやマップなどのアプリの安定性が向上した「安定性の向上」、様々な不具合を改善する「バグの修正」が含まれている。"ヘルスケア"Appの機能改善距離、体温、身長、体重、および血糖値の単位を選択できる機能を追加大量のデータを処理する際の安定性が向上他社製Appでのワークアウトセッションを追加して視覚化できる新機能ユーザがメディカルIDに写真を追加できないことがある問題に対処ビタミンとミネラルの単位を修正データソースの順序の変更後にヘルスケアデータが更新されない問題を修正一部のグラフにデータ値が表示されない問題を修正歩数、距離、および上がった階段の追跡をオフにできるプライバシー設定を追加安定性の向上“メール”の安定性が向上“マップ”のFlyoverの安定性が向上“ミュージック”の安定性が向上VoiceOverの信頼性が向上Made for iPhone補聴器との接続を改善バグの修正“マップ”で一部のよく使う場所へのナビゲーションができない問題を修正クイック返信メッセージの最後の単語が自動修正されない問題に対処iTunesの購入済みコンテンツが重複している場合にiCloudの復元が完了しないことがある問題を修正一部の音楽やプレイリストがiTunesから“ミュージック”Appに同期されない問題を解決削除したオーディオブックがデバイスに残ることがある問題を修正Siriのアイズフリーを使っているときに通話の音声が車のスピーカーに転送されないことがある問題を解決Bluetoothでの通話で、通話に応答するまで音声が聞こえない問題を修正“カレンダー”のイベントがグリニッジ標準時で表示されるタイムゾーンの問題を修正Exchangeカレンダーでカスタムの繰り返しの予定から特定のイベントが抜け落ちる問題に対処他社製ゲートウェイの背後でExchangeアカウントを設定できない証明書エラーを修正Exchangeの予定に関する主催者のメモが上書きされることがある問題を修正“カレンダー”の一部イベントで、出席依頼に承諾した後も自動的に“予定あり”と表示されない問題を解決
2015年03月10日東芝は9日、12.5型の2-in-1 PC「dynabook R82」のWebオリジナルモデルを発表した。同日より直販サイト「Toshiba Direct」で受注開始。3月中旬から順次出荷を開始する。「dynabook R82」は、キーボードドックと液晶部が着脱できる、12.5型ディスプレイの2-in-1 PC。店頭モデルではデジタイザペン付きの上位モデル「dynabook R82/PGP」と、デジタイザペンを省いた下位モデル「dynabook R82/PGQ」の2機種を備え、「dynabook R82/PGQ」では、タブレット部で約699gの軽さを実現し、12型以上のWindowsタブレットとして世界最軽量をうたう。Webモデルでは、店頭モデルからCPUやメモリなどのスペックを強化。Officeの有無やストレージ容量の違いなどで計4機種をラインナップする。○dynabook R82/PG PRB82PG-NUAベースモデル「dynabook R82/PG PRB82PG-NUA」の主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y71(1.2GHz)、メモリが8GB、グラフィックスがIntel HD グラフィックス 5300(CPU内蔵)、ストレージが128GB SSD、ディスプレイが12.5型ワイド(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。Officeは非搭載となる。この構成で価格は税別172,000円。○dynabook R82/PG PRB82PG-NHA上記の「dynabook R82/PG PRB82PG-NUA」に、Office Home and Business Premium プラス Office 365サービスが付属したモデル。価格は税別191,000円。○dynabook R82/PG PRB82PG-NBA主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y71(1.2GHz)、メモリが8GB、グラフィックスがIntel HD グラフィックス 5300(CPU内蔵)、ストレージが256GB SSD、ディスプレイが12.5型ワイド(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。Officeは非搭載となる。この構成で価格は税別192,000円。○dynabook R82/PG PRB82PG-NFA上記の「dynabook R82/PG PRB82PG-NBA」に、Office Home and Business Premium プラス Office 365サービスが付属したモデル。価格は税別211,000円。
2015年03月09日IDC Japanは10月1日、国内データセンター(DC)サービス市場の予測を発表した。同発表によると、2014年の国内DCサービス市場は前年比8.2%増の9682億円となる見込みで、2013~2018年の年間平均成長率は6.6%になると予測している。自社サーバルームから事業者DCへシステム移設する事例や、既存DCから耐震性能の高いDCへのマイグレーション事例が増えたことが主な要因とする。またオンラインゲーム、映像配信、SNS、ネット通販などの「ネットビジネス」市場成長に合わせてサーバ能力が増強されていることも、DCサービス市場の拡大に寄与しているという。DCサービスをサーバ設置スペースを顧客に貸し出す「コロケーション」と、DC事業者が所有するサーバを顧客に貸し出す「ホスティング」の2種類に分けた場合、成長率が高いのはホスティング。ホスティングには、近年急速に利用が拡大しているクラウドサービスの一部が含まれており、特に業務システムのサーバで利用されるケースが増えている。なお2014年の国内市場シェア内訳を見ると、SI事業者/ITベンダーのシェアが64.7%、通信事業者のシェアが20.8%、DC専業事業者のシェアが14.5%。このうち2014年に売上拡大が最も顕著なのは、クラウドIaaSビジネスの急成長が特に著しいDC専業事業者で、IDC Japanは2014年の前年比成長率が13.7%になると予測している。2012年から2013年にかけて国内で大規模なDC新設/増設が相次いだため、DCサービス市場では競争が激化。サービス価格や設備仕様/サービス品質に関する顧客企業の要求は厳しくなる傾向にあるという。同時に建設コストの上昇や電気料金の上昇により、DCの設備投資や運用コストの金額が膨らんでいる。IDC Japan ITサービス リサーチマネジャーの伊藤未明氏は「競争激化と事業コスト上昇によって、DC事業者はこれまで以上にサービス差別化と価格競争力強化が求められる」と分析している。
2014年10月01日