秋冬ファッションが楽しくなってきた今日この頃。服は買いそろえたけれど、ヘアチェンジがまだ……という人に参考にしてほしいのが、『LOAVE AOYAMA』(ローブ アオヤマ)の2018秋冬のニューライン。『LOAVEAOYAMA』は、ヘアだけでなく、ネイルサロン、アイラッシュサロンも展開していて、今季のイメージビジュアルはallstaffでつくりあげたそう。カメラも写真上手なディレクターの佐脇さんが担当したというから驚き!とってもおしゃれなのでご紹介♡ イメージソースは、フランス映画「17歳」の主人公。透明感をキープしながら、作りすぎずナチュラルすぎない感じに仕上げている。質感はウェットでちょっぴり辛口モードに。耳にかけた時に顔まわりにニュアンスが出るようにしたのがポイント。 ♦程よいワイルド感を潜ませたウェットなウェーブヘア 全体にラフでリッジの効いたウェーブをつけたミディアム。ハーフドライ時にオイルやグリースをつけてウェットな質感に。フロントは無造作にかき上げてオールバックにし、顔まわりやうぶ毛にもしっかりスタイリング剤をつけて遊ばせることで、ニュアンスをON。サイドは耳にかけて広がりすぎないフォルムにしているのも今の気分。肌のクリアさやレッドリップが際立ち、ピュア感も残した仕上がりがとっても素敵です。 ♦ちょっぴりリュクスでハンサムな今の気分を体現するロブ 無造作なストレートロブをウェットな質感に仕上げて、ソフトなモード感をプラスしたスタイル。目の上ギリギリのバングは、シースルー感を出して今っぽく。スタイリングは、オイルやシアバターを全体に揉み込むようになじませて、束感を与えつつほつれたような質感に。全体にタイトにおさえるようにして、ミニマムなフォルムに仕上げて女度をUP! リップと目尻のアイライナーはビビッドなパープル系セレクト。マニッシュな女性像を演出してみて。 ウェットな質感、タイトなフォルム、前髪のあしらいなどは、比較的デイリーのヘアスタイリングに落とし込みやすいものばかりなので、参考にしてみては?ファッションの着こなしのポイントは、メンズライクなジャケットに女らしさにこだわったアイテムを絡ませるところにあり。ネイルは、ファッションとメイクのバランスからカラーやデザインをチョイス。ジェンダーレスなミックステイストを意識して、ファッションとヘアの新トレンドを上手に取り入れていきましょう。 LOAVE AOYAMANEW HAIR 2018-2019AWHAIR:Shigeharu Suzuki @shigeparu yoko @yook.mura NAIL:Sayaka Fujiki @sky_twilightSayo Santo @usayo_nail EYELASH:Shiori Yamanouchi @sy_loave.eyelashMiku Ikeda @mikuikPHOTO:Masanori Sawaki @norimasasawa 【SALONDATA】 『LOAVE AOYAMA』(ローブ アオヤマ) address:東京都渋⾕区神宮前5-45-8-3Ftel:03-6427-7340open:平⽇︓11:00〜20:30(火曜定休日を除く)⼟⽇祝︓10:00〜19:30毎月第2⽕曜:10:00~15:00(お子様連れの方を対象とした営業)
2018年11月28日『LOAVE AOYAMA(ローブ アオヤマ)』だから出せる外国人風の柔らかな質感は、一度手にしたらやみつきと評判!頑張りすぎないこなれた洒落感を醸し出す、⼥性スタッフのコーディネイト参考にしてみて。 郡山みなみさんマネージャー/29歳 ♦ごきげんなショートのスカーフアレンジ「ショートなのでアレンジは小物に頼ります!ヴィンテージのスカーフを頭に巻いて、バックの髪はすっぽりまとめ、前髪に少し動きを出してスタイリングしています」 スカーフを細めに折り、後ろから前に巻いたら、フロントでクロスさせて端を内側にしまいこんで。 ♦鮮やかなパープルが目を引くエスニックカジュアル「存在感のあるパープルのロングスカートなので、トップスは黒でシンプルにして大人っぽさを出しました。買い物は、中目黒や三軒茶屋の古着屋さんなどによく行きます」 トーンの違うパープルのスニーカーを合わせたのがかわいい! TOPS︓ACNESKIRT︓vintage SHOES:vintageSCARF:vintage KOBUKIさんヘアスタイリスト/25歳 ♦フィット感がおしゃれ!スマートなIラインロング「パツッとした眉上バングのロングストレートです。フィット感が高くて、ロングでも全身のバランスが取りやすいです。担当は同店の松原さん。センスがいいので、いつもおまかせしています」 ミントカラーで外国人っぽい髪色に。透明感のある髪色でロングでも重すぎない。 ♦動きやすくて仕事にも◎!70’sフェススタイル「Tシャツにデニム、スニーカーの、動きやすいカジュアルスタイル。すべてヴィンテージで合わせることで、その年代がリアルに表現されるのかなーと思ってコーデしました」 ヴィンテージTシャツならではの、独特の味わい深い表情が魅力。 TOPS:vintagePANTS:vintage(LEVI’S)SHOES:vintage(VAN’S) 一色さおりさんヘアスタイリスト/36歳 ♦キャッチーなハイトーンカラーのミニボブ「パツッとしたカットラインのミニボブ。ウェット&タイトにすることで、シンプルな服やカジュアルな服でもプチモード感が出せます。担当は同店の鈴木さん。一度ベリーショートにもしてみたいです」 タイトにしつつも、毛先はラフに散らして抜け感を出すのがマスト。 ♦アースカラーの上質カジュアルコーデ「大人のショートパンツコーデは、肌も明るく見せてくれるベージュのトップスで女らしく。ベージュのトップスは、顔まわりも明るく見えるのでオススメ」 耳かけで映えるピアス&デコルテを美しく飾る華奢ネックレスが上品な存在感。 TOPS:Base RangePANTS:vintageSHOES:Jimmy Choo 小島亜弓さんアシスタント/23歳 ♦独特の存在感が漂うミディアムウルフ「全体にしっかりレイヤーを入れたウルフヘア。クセを生かしてパーマ風にスタイリングしています。カラーは色落ちも楽しめるラベンダーベージュ。次はペールトーンの淡い色みのカラーにしたいです」 柔らかな質感と透明感のあるカラーで外国人みたいな髪質に。 ♦スタイルアップして見えるジャンプスーツ「リラックスした大人っぽいシルエットが叶うジャンプスーツ。シルバーアクセを合わせて大人っぽく品格たっぷりに。古着屋さんが好きで、Arca vintage、LUIK、birthdeath、zig usedclothingなどによく行きます」 ファッションに合わせて、メイクは落ち着いた色みのブラウンやベージュ系。 JUMPSUIT:vintageSHOES:vintage 今回SNAPにご協⼒いただいたのは……『LOAVE AOYAMA』(ローブ アオヤマ) 東京都渋⾕区神宮前5-45-8-3F03-6427-7340平⽇︓11:00〜20:30(火曜定休日を除く)⼟⽇祝︓10:00〜19:30毎月第2⽕曜:10:00~15:00(お子様連れの方を対象とした営業)
2018年09月20日ボブほど短く切る勇気はない。長らくロングスタイルだった人にとっては、ボブまでばっさり短くカットするのは勇気がいることです。ボブのオシャレな雰囲気は欲しい、でもいきなり短くなるのには抵抗がある。そんなかたには、ロングとボブの中間、”ロブ”がおすすめです!ボブほどカジュアルになりすぎず、程よい色っぽさもありながら、それでいてオシャレ。いいとこドリのベストレングスとも言えるでしょう。 透明感抜群のナチュラルストレートロブ。 鎖骨下の長さで、やや前下がりのストレートロブ。毛先に軽さが出るようにカットしているので、動くたびに柔らかい束感が肩周りを彩ります。 柔らかい質感とツヤ感を演出するため、ミントアッシュベースにグレーパールをミックスしたカラーリングも、涼しげでとっても素敵。透明感とニュアンス感が抜群のクリーンなヘルシーロブスタイルです。 stylist:一色さおり(LOAVE AOYAMA) 70’sを意識したヴィンテージミディアムロブ。 70年代の銀幕を飾った女優のような、ノスタルジックな雰囲気を感じさせるヴィンテージロブ。前髪はスキマと束感を出しやすいカットにすることで抜け感をプラス 毛先は外ハネになるように、軽くアイロンで巻いたら、シアバターを全体になじませて。こなれた雰囲気が漂いつつも、ドキっとさせるような色っぽさも感じられます。 stylist:鈴木成治(LOAVE AOYAMA) しなやかなニュアンスを兼ね備えたスリークロブ。 シンプルなストレートロブは、どんなテイストのファッションにもマッチしやすく、大人女子も挑戦しやすいスタイルです。重すぎず軽すぎない絶妙な質感で、スタイリングもかんたん。 ドライヤーで乾かしたら、オイルをなじませるだけでOK。時間のない朝にスピーディに仕上がるのもうれしいですね。カジュアルすぎないけど、しっかりオシャレ。この絶妙なラインをついてくるのが、ロブの良さでもあります。 stylist:鈴木成治(LOAVE AOYAMA) いかがでしたか?ロングからイメチェンしたいけど、バッサリはいきたくない。そんなかたは、まず「ロブ」に挑戦してみるのもおすすめですよ。 今回ヘアを担当してくださったのは・・・『LOAVE AOYAMA』一色さおりさん一色さんのインスタはコチラ▼『LOAVE AOYAMA』鈴木成治さん 鈴木さんのインスタはコチラ▼ DATA『LOAVEAOYAMA』東京都渋谷区神宮前5-45-8 3F03-6427-7340平日/11:00-20:30土・ 日・祝日/10:00-19:30定休火:月曜日
2018年05月21日春は新しい生活が始まったり、新しい出会いがあったり、なんだか心浮かれますよね。ヘアだってふわふわ浮かれたい♪ってことで、ふんわり柔らかくて素髪のように軽やかな ❝フラッフィーヘア❞ をリコメンド!レイヤーを入れた春のカットベースに、トップからパーマをかけて浮遊感のあるスタイルに。髪に動きがあるだけで、気分まで上がっちゃう!外国人風のこなれたパーマスタイルがお得意の『LOAVE AOYAMA』が提案してれくれた、最新の ❝フラッフィーパーマ❞ 3スタイルをしっかりチェック。 柔らかくほつれたような質感が女らしいセミディ 触りたくなるような柔らかな質感と、トップからのウェーブでセミディを春らしく!レイヤーを入れて動きを出しつつ、表面のスライドカットで束感をプラスしたのもポイント。 眉ラインのふんわりバングで、目力アップ&甘さをトッピング。根元からしっかりドライし、スプレーワックスを吹きかけてエアリーなフォルムに。前髪と顔周りは指で軽くつまむようにして束感を引き出して。 stylist:鈴木成治(LOAVE AOYAMA) モダンで遊び心のあるデザインが新鮮! くしゃっとしたパーマ、カールを効かせた短め前髪で一歩先の可愛さをキャッチ!パサつきを最小限に抑えたカットと、計算されたランダムなMIX巻きにより生まれた、リズミカルなウェーブに注目。高めの位置から動きを出して、春爛漫のフラッフィーな質感に。スタイリングは、シアバターを揉み込んでセミウェットな質感にし、サイドは耳かけにして顔周りをスッキリ&おしゃれピアスをアピールして。 stylist:齋藤 愛(LOAVEAOYAMA) ゆるいムードを纏って春らしくアップデート! 春服にぴったりのふわふわエアリーなロング。レイヤーをたっぷり入れて束感を作り、根元からMIXパーマをかけてイレギュラーな動きをメイク。暗めでも透け感の出せるカラーで染めて、こなれた雰囲気に仕上げて。ラフドライ後、パウダースプレーを吹きかけて揉み込み、空気を含んだような質感にする。手グシで表面のカールを少しほぐすようにして、ふわボサなシルエットに整えて完成。 stylist:齋藤 愛(LOAVEAOYAMA) 【SALON DATA】LOAVE AOYAMA(ローブ 青山) 東京都渋谷区神宮前5-45-8 3階 tel:03-6427-7340 open:11:00~20:30(月・水・木・金)10:00~19:30(土・日・祝)(※カット最終受け付け終了1時間前) 火曜定休(祝日の場合 祝日営業)
2018年04月13日金髪っぽいカジュアルなハイトーンカラーではなく、明るすぎす、外国人のような透明感たっぷりのカラーがトレンド。それだけで顔立ちまでおしゃれに見えちゃうから不思議。でも、ヘアカラーをガラッと変えるのって少し勇気がいりますよね。理想の髪色になれるかちょっと不安……という人は、シアーなヘアカラーが超お上手な『LOAVE AOYAMA(ローブ アオヤマ)』のyokoさんのところへ行ってみて。ブリーチを使わずに透明感を出すカラーはもちろん、ブリーチやハイライトで作るトレンドをmixさせたハイトーンカラーもお手の物。 “透き通るニュアンスカラー”は色落ちしていく過程もきれいな色で落ちていくので、退色まで長く色を楽しめるヘアカラーなんだそう。トレンドカラーにチェンジして、ワンランク上の自分にアップデート♪ ♯01アンニュイな魅力をアップさせる"ブルージュ" 程よい長さがあって人気のセミディ。ブルージュ(ブルー×ベージュを混ぜ合わせたカラー)との相性もぴったりで、重く見えがちなストレートにも軽さと透明感が出て、アンニュイなムードに仕上がります。自然体の中に女っぽさと脱力感を備えたシンプルなスタイルなので、いろいろなヘアをやりつくしちゃったという人にもぴったり! stylist:yoko(LOAVE AOYAMA) ♯02柔らかな抜け感を引き出す❝シアーグレージュ❞ グレージュ(グレーとベージュを混ぜ合わせたカラー)は、ここ数年で定番になりつつある外国人風カラー。髪の赤みを消し、ほつれ感のあるラフなスタイルに似合うことから大人気。モノトーンっぽいくすみ具合なので、肌の白さも引き立つのがいいですよね。うねるようなルーズウェーブ×グレージュで、今っぽい抜け感のあるスタイルが完成。 stylist:yoko(LOAVE AOYAMA) ♯03クールな色味でハンサムに決まる❝オリーブアッシュ❞ ほんのりグリーンの色みが感じられるオリーブアッシュ(オリーブとアッシュを混ぜ合わせたカラー)。 ブリーチなしでも爽やかな透明感が出せるので、落ち着いたトーンのまま、髪に軽いニュアンスを演出できるのが魅力。髪の黄色みや赤みを打ち消してくれるので、ちょっぴりクールなテイストに。stylist:yoko(LOAVE AOYAMA) 【SALON DATA】 『LOAVE AOYAMA』(ローブ アオヤマ) 東京都渋谷区神宮前5-45-8 3階 tel:03-6427-7340 open:11:00~20:30(月・水・木・金)10:00~19:30(土・日・祝)(※カット最終受け付け終了1時間前) 火曜定休(祝日の場合 祝日営業) おしゃれなスタイルがいっぱい見れるyokoさんのインスタはこちら☟
2018年04月05日アイウェアブランドの増永眼鏡の直営店「MASUNAGA 1905 AOYAMA」が2017年12月8日(金)にリニューアルオープンする。1905年創業の老舗アイウェアブランドの増永眼鏡。現在国内6店舗、海外5か国で店舗を展開し、「ハンドメイド イン ジャパン」というポリシーのもと、高い技術力を駆使して作られるアイウェアは、国内外から評価されている。今回のリニューアルでは、美術家・サイトウマコト氏設計による既存建物の建築との調和を図りながら、1・2階を店舗、3階をオフィスとして、空間全体のデザインを一新。個性豊かなデザインが際立つ、1つ1つのアイウェアを独立させたディスプレイ方法もユニークなアイデアだ。また、リニューアルオープンに合わせて新作アイウェア「BASIE」と「DAISY」も登場。"スウィングの王様"と呼ばれたジャズアーティストのカウント・ペイシ―が名前の由来である「BASIE」。フレームは全てチタン素材で構成。フレームの上部"ブロー"の造形において、エッジ部分のみ面取り加工を行うなど、高い技術力が光る逸品だ。「DAISY」は作家F.スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー(The Great Gatsby)」のヒロイン「デイジー・ブキャナン(Daisy Buchanan)」にインスパイアされた一本。素材に弾力性の高いチタン合金「ゴムメタル」を採用し、快適で優しい掛け心地を実現した。【詳細】■MASUNAGA 1905 AOYAMA リニューアルオープンオープン日:2017年12月8日(金)住所:東京都港区北青山2-12-34営業時間:11:00~20:00定休日:第1・第3火曜日■新作アイウェア「BASIE」「DAISY」発売日:2018年12月8日(金)価格:・BASIE 57,000円+税・DAISY 50,000円+税※いずれも4カラー展開
2017年12月09日7月16日(木)、日本初のインナービューティに特化したカウンセリングサロン「Esthe Pro Labo AOYAMA(エステプロ・ラボAOYAMA)」が東京・外苑前にグランドオープン。“ファスティング”や“クレンズドリンク”など、最前線の美容トレンドが体感できる新しいビューティスポットの誕生だ。「エステプロ・ラボ」は、これまでエステティックサロン、スパ、ヘアサロンなどでサロンの施術効果サポートを目的としたインナービューティ・プロダクツを展開してきた。そのため製品はすべてサロン専売品だったが、今回メンバーズカウンセリングサロンをオープンすることで、「サロンに通うのはちょっと敷居が高い」と感じている人でも、気軽に自分に合ったインナービューティ・プロダクツを見つけることができる。「Esthe Pro Labo AOYAMA(エステプロ・ラボAOYAMA)」では、食事指導、サプリメント指導、ファスティング指導の3つの内面美容を軸としたカウンセリングサービスをベースに、一人一人に最適なインナービューティを提案。エステプロ・ラボならではの酵素原液やケイ素をブレンドしたスムージーやコールドプレスジュース、ノンカフェインのハーブティー各種、オーガニックカフェインレスコーヒーなど、テイクアウト可能なインナービューティ・クレンズドリンクを販売する。最近、美容のキーワードにのぼることが多い“ファスティング”や、“クレンズドリンク”を試してみたいとは思うものの、「自分にぴったりのアイテムが見つからない!」という人は、ぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2015年07月14日