2009年に公開された『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月に公開となる。前作に引き続いて本作で暗殺者・ストームシャドーを演じ、再びハリウッド大作への出演を果たした韓流スター、イ・ビョンホンが4月25日(水)、韓国からの生中継による記者会見を行い、本作から参加したブルース・ウィリスとの共演の感想などを語ると共に再来日を約束!また本邦初公開となる約10分間の特別映像も公開され、作品の一端が明らかになった。前作ではアメリカの最強機密部隊“G.I.ジョー”とテロ組織“コブラ”の壮絶な戦いを描いたが、本作では何と大統領の命令によりオープニング数分で“G.I.ジョー”はほぼ壊滅。その裏にはまたも“コブラ”の陰謀が…。生き残ったメンバーは初代G.I.ジョーと称される司令官、伝説の男・ジョーをボスに迎えリベンジに臨む。この日、上映された映像では、研究室のような施設で生物標本のように管理されていたビョンホン演じるコブラ最強の暗殺者・ストームシャドーが蘇生!「地獄へようこそ」と悪魔のような笑みを浮かべ次々と敵を倒し、同じく囚われの身である司令官を救い、コブラを復活させる姿が映し出された。再びストームシャドーを演じたことについて、ビョンホンは「新たに役作りをする必要がなくその点はやりやすかったです。ただ続編とはいえ、数名をのぞいて新しいキャストが入ってきたので、その方たちと共演するにあたって時間は必要でした」とふり返った。その新キャストの“顔”といえるのがブルース・ウィリス。彼が演じた初代G.I.ジョーについてビョンホンは「カリスマ性にアクション、タフさなど(代表作『ダイハード』シリーズの)ジョン・マクレーンに負けないところを見せているよ」と語っており、“敵”として申し分のない相手だったよう。撮影現場でのブルースについては「最初、寡黙で近寄りがたいイメージを抱いてたんですが、実際にはすごく丁寧で周囲に気遣いをされる方でした。ジョークを言ったりしてこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださり、1時間くらいで現場のみんなと親しく話すようになってました」と明かす。特別映像では前作同様、いや前作以上に鍛え上げられたマッチョな肉体をこれでもかというほど披露!激しいアクションシーンではその肉体を躍動させているが、自身も見どころとしてアクションを挙げる。「ストームシャドーと(そのライバルであり前作に続いて登場する)スネークアイズの対決は最も期待されるシーンでしょうが、俳優にとっても緊張し、力を込めて撮影に臨んだシーンです。今回は新しい武器も登場するんですが、その武器になじむのにも撮影するにも時間が必要で大変でした」と述懐した。その言葉通り特別映像での2人の対決では最初、ストームシャドーが手裏剣を投げつけるもスネークアイズがそれをことごとく撃ち落し、その後、十手のような武器を手に激しい接近戦が展開されていた。果たしてどのような結末を迎えるのか楽しみだ。また公開前の来日について問われると「必ず行きます!」と即答。前作での来日を懐かしそうに思い返し「忘れられないものになりました。会場に着く前に(前作で共演した)シエナ・ミラーさんが『日本でビョンホンの人気はすごいらしいから、きっと大変なことになるわ』って話してるのが聞こえたんです。僕はプレッシャーを感じて、もしそうじゃなかったら恥ずかしいな…と思ってたんですが、会場に行ってみると期待以上で、ほとんどが僕のファンで埋まっておりアメリカから来たみなさんは気絶しそうな勢いでした。みなさんに申し訳ないような気持ちになりつつ、本当に嬉しかったです」と当時のエピソードを明かした。特に本作は前作以上に各登場人物が詳細に描かれており、中でもストームシャドーはメインキャストのひとり。ビョンホンは「彼がどのように形成され、なぜ苦悩し、なぜ復讐に燃えるのか?内面の葛藤や悩みまでもが詳しく描かれます」とアピールし、「前回よりはるかに面白くなっている手応えを感じています」と力強く語った。このほか、特別映像ではコブラがホワイトハウスを乗っ取り、ニセモノの大統領までをも仕立てあげて世界を乗っ取ろうとする様子や実際にロンドンが爆破される様子など精緻かつ迫力ある映像が展開。ブルースの「武器を選べ」という言葉にビョンホンが刀を手に「これで十分だ」と応じる姿も!果たしてどのような作品に仕上がるのか?『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2012年8月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年04月25日チャニング・テイタムやイ・ビョンホンらビッグスターの競演が話題を呼び、大ヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月10日(金)より日本公開されることが決定!さらに大御所スター、ブルース・ウィリスの参戦が明らかとなり、そのビジュアル画像が解禁された。アメリカ大統領の陰謀により処刑を命じられ、襲撃を受ける羽目になった機密組織“G.I.ジョー”。存命者はわずか数名となり、彼らは解散、再びテロ組織“コブラ”が暗躍を始める。孤立無援となり、絶体絶命のG.I.ジョーのメンバーは一人の男に助けを求める。その男とは、初代G.I.ジョーであるジョー司令官だった――。世界の裏側で巻き起こる、秘密組織とテロ犯罪グループの壮絶な戦いを描いた本作。前作に続き、“G.I.ジョー”の頼もしきリーダー・デューク役のチャニングに、冷酷な暗殺者・ストームシャドー役のビョンホンらが繰り広げる迫力のアクションバトルが見どころとなる。こちらに加えて、今回ブルースが演じるのは、“初代G.I.ジョー”と称される伝説の男・ジョー司令官役。このほど公開されたビジュアルでは、彼の代表作『ダイ・ハード』の熱血漢ジョン・マクレーンを彷彿とさせる姿が確認できる。ストーリー、キャスト共にさらなるスケールアップを遂げて帰ってきた彼らの戦いは、再び日本の夏を熱くしてくれそうだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
2012年03月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』に、ブルース・ウィリスが参加することが発表され、ウィリスの精悍な姿を捉えた場面写真がこのほど公開された。『G.I.ジョー』作品情報『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官ジョー。コブラの冷酷非道なテロ攻撃によって東京、上海、ワシントン、そしてロンドンが壊滅状態に陥り、絶体絶命状態になった“G.I.ジョー”を助けるべく登場するという。このほど公開された画像は、ウィリス演じる司令官ジョーがシックなスーツに身を包み、銃を構えて標的を逃すまいと鋭い視線をおくっている場面を捉えたもの。ウィリスは渋いルックスと、個性豊かなキャラクター造形で人気を博し、『ダイ・ハード』シリーズや、『パルプ・フィクション』『シン・シティ』など数々の作品で観客に強烈な印象を与えてきた。『…バック2リベンジ』で彼が演じるジョー司令官がどのような人物なのかは現段階では不明だが、数々の“伝説”を作って来た名優が演じる“伝説の司令官”がどんな活躍を見せるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年03月22日MAY’Sが、地元である群馬・高崎エテルナより全国ツアー「MAY’S LIVE TOUR 2011 “Cruising” with Aya na ture」を9月4日にスタートした。震災のために延期されていた3rdアルバム『Cruising』のリリースツアーが、ついに初日を迎えた。MAY’Sチケット情報会場のエテルナ高崎は、なんと結婚式場。ボーカル片桐舞子がステージに登場すると、会場を埋め尽くした観客は大歓声で迎え、きらびやかなシャンデリアのあるパーティ会場が一夜限りのダンスクラブへと変貌した。「こうやってツアーができて、なにより地元で初日を迎えられるのが嬉しい!」と満面の笑みで話す片桐。今年2月にリリースしたアルバム『Cruising』の楽曲を中心に、過去のヒット曲から最新曲までをたっぷり披露した。最新アルバムからは、映画『音楽人』主題歌の「星の数だけ抱きしめて」を始め、「遠くへ ~Spread Your Wings~」「君に届け…」「WONDERLAND」などを熱唱し、美声を聴かせた。さらに、9月14日(水)リリースの友情と絆をテーマにした新曲「BONDS」も初披露。パワフルなダンスと歌声に、会場は大盛況となった。「私にとってライブは、みんなと繋がっていける大切な場所。また会いに来てください」と片桐、ツアーを無事に迎えられた喜びを、終始全身で届けた。MAY’Sの全国ツアーは、9月30日(金)東京・STUDIO COASTまで全国10か所10公演で開催される。チケットは発売中。
2011年09月07日韓国出身のチワワ系アイドルグループ・SHU-I(シューアイ)が8月17日、TOKYO FMホールで7回目の定期ライブ(昼夜2回)を行った。SHU-Iの公演チケット情報デビュー・シングル『Smile For Me』の、元気いっぱいなパフォーマンスでライブはスタート。軽快なトークも冴え渡り、「僕たちに会いたかったですか?僕たちも本当に会いたかったです!」というヒョンジュンのコメントに沸く客席に、チャンヒョンが「僕たち両想いですね」と笑顔であいさつ。「(そのコメントは)僕が言おうと思ったのに……」と悔しがるヒョンジュンに対し、ミンホが「残念!オイシイところを持っていかれたね」とダメ押しの一言を発すると、インソクは「今日はチャンヒョンが“悪いチワワ”に見えるぜ!」とコメントして沸かせた。この日は2ndシングル『Summer Sweet / キズナ』(両A面)の発売日で、ヒョンジュンは「一生懸命作ったものがカタチになって皆さんのに届くのは嬉しいです」と笑顔でコメント。両曲ともにテレビ番組のエンディング・テーマに起用されていることから、チャンヒョンは「僕たちの歌がテレビから流れて来るのはスゴく不思議な感じだけど、すごく嬉しい」と感慨深い様子で話した。また、『Summer Sweet』のインソクとミンホのアクロバティックなダンスについて、誰が担当するかをメンバー間でオーディションしたそうで、ヒョンジュンは「やる前から先生に『ヒョンジュンはやらなくていいよ。死ぬから』って言われました。先生、感謝してます!」というエピソードを明かし、爆笑をさらった。メンバーが口を揃えて「プレッシャー」と語る、恒例の自己紹介では「自然が大好きなインソクです。(僕も)自然のように、皆さんにとって癒しの存在でありたいです」と爽やかに言うと、ミンホが「マイナスイオンみたい」とコメント。そして、チャンヒョンが「今まで王子様キャラだったのに妖精みたい!インソクに癒された」と和やかに笑うと、ヒョンジュンが「妖精(インソク)に癒されてよかったね!」と笑いを誘った。“日本発!!会えるチワワ系韓国アイドル!!”として日本で活動しているSHU-Iは、ほぼ毎週末にイベントを開催し、毎月定期ライブを行っている。次回の定期ライブ「定期ライブ #008 SHU-IのIMPホール de アンニョ~ン」は9月24日(土)に大阪・松下IMPホールで開催。チケットは、8月20日(土)10時より一般発売される。
2011年08月18日高額の報酬を懸けた究極の心理ゲームを描いた映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』の主題歌を人気上昇中の女性歌手、May’n(メイン)が歌うことが発表された。本作は、時給11万2,000円という想像を絶する高額のバイト料を目当てに集まった男女が繰り広げる、ある“実験”の模様を描いたサスペンス。藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみら豪華俳優陣が出演し、報酬、そして生死を懸けた心理ゲームに挑む。May’nはこれまでにリリースしたシングル、アルバムが全て、オリコンチャートでTOP10入りを果たしている実力派で、今年1月には日本武道館での単独ライヴを行い、その後、アジアツアーも敢行して成功を収めており、いま、最も勢いのある歌手と言える。これまで『劇場版マクロスF』の挿入歌を担当したことはあるが、映画の主題歌は今回が初めて。主題歌のタイトルは映画に合わせて「シンジテミル」。謎の施設で10人の男女が疑心暗鬼に陥りながらゲームを繰り広げるという物語と連動して、“相手を信じること”をテーマにしている。May’nからは今回の発表に際し「『インシテミル』は、先の展開が読めない、心の中で色々な思いがグルグルと螺旋を描き、回り続ける映画です。私もそんなグルグルした心理展開を曲の中で表現できたらと思って歌っています。映画と共に曲の方も楽しんでください」というメッセージが寄せられた。主題歌が信じることを歌う一方、過酷なデス・ゲームの中で参加者たちはどのような結末を導き出すのか――?『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』は10月16日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:インシテミル 7日間のデス・ゲーム 2010年10月16日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010「インシテミル」製作委員会■関連記事:ビョンホン、主演ドラマの声優、藤原竜也と初対面「好きな俳優、嬉しい」綾瀬はるか&石原さとみがこれまでにない一面見せる?『インシテミル』クランクアップ
2010年07月13日