ディラックは14日、独be quiet!製PCケースの新モデル「SILENT BASE 600」「SILENT BASE 600 Window」の取り扱い開始を発表した。10月下旬の発売を予定し、店頭予想価格は「SILENT BASE 600」が税別16,480円前後、「SILENT BASE 600 Window」が税別18,480円前後。既存モデル「SILENT BASE 800」から内部構造を見直したほか、一部機能をオミットすることでコンパクト化を実現したATX対応ケース。「SILENT BASE 600」と「SILENT BASE 600 Window」の違いはサイドパネルで、「SILENT BASE 600 Window」はポリカーボネート素材を採用したウィンドウパネルを採用する。搭載ベイは、5.25インチベイ×3、3.5インチベイ×3、2.5インチベイ×3。5インチベイドライブには、長さのある拡張カードの搭載に配慮して、3.5インチドライブケージを移植することが可能。加えて、2.5インチストレージは、3.5インチドライブケージに1基、マザーボードトレイ背面に2基搭載できる。冷却ファンは、フロントに140mmファン×1、リアに120mmファン×1を標準で搭載する。いずれもbe quiet!製の静音ファン「Pure Wings 2」を採用する。また、フロントに140ファン×1、トップに120/140mmファン×2、サイドに120mmファン×1、ボトムに120/140mmファン×2を増設できる。さらにリアやトップ、フロント側に水冷ラジエータの取り付けも可能となっている。そのほかの仕様は、拡張スロットが7基、拡張カードスペースが最大413mmまで(3.5インチドライブケージを外した場合)、搭載できるCPUクーラーの高さが約167mmまで。本体サイズはW230×D495×H493mm、重量は「SILENT BASE 600」が7.84kg、「SILENT BASE 600」が8.05kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。カラーバリエーションとして、オレンジ、シルバー、ブラックの3色を用意する。
2015年10月14日ユニットコムは9日、同社の「iiyama PC」ブランドより、CPUにIntel Celeron N3150を搭載した11.6型ノートPC「11P1220」シリーズを発売した。スタンダードモデルの価格は税別42,980円から。14nmプロセスで製造された"Braswell"世代のCeleron N3150を搭載。HDD搭載モデルに加えて、SSD搭載モデル、HDD + SSDのデュアルドライブモデルの3製品を用意。いずれもBTOに対応し、メモリやストレージの増設といったカスタマイズが行える。スタンダードなHDD搭載モデル「11P1220-C-FC」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3150(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが11.6型HD(1,366×768ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別42,980円から。上記構成からSSD搭載モデル「11P1220-C-FS」は、ストレージを240GB SSD、デュアルドライブモデル「11P1220-C-FR」は、128GB mSATA SSD + 500GB SATA HDDにそれぞれ変更。価格は「11P1220-C-FS」が税別49,980円から、「11P1220-C-FR」が税別54,980円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11 n/b/g対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE、Webカメラ(100万画素)、マルチカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約3時間36分(JEITA Ver2.0)。本体サイズは約W292×D211×H23mm、重量は約1.18kg。
2015年10月09日ユニットコムは8日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」より、オンラインMMORPG「ECHO OF SOUL」推奨デスクトップPC「Lev-M015-i5-RM-EoS」を発表した。標準構成価格は税込118,779円。オンラインMMORPG「ECHO OF SOUL」の推奨デスクトップPC。CPUにSkylakeことIntel Core i5-6500を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載するミドルスペックのゲーミングPCとなっている。BTOによる構成変更にも対応。特典アイテムとして、移動速度が上昇するタイガー[幽霊]が入手可能。スターターパックも付属する。スターターパックの内容は、スロットを10個追加できる大型カバン×1個、ラマ・駿[白]の15日間騎乗権、休息ゲージがなくても休息状態の効果を受けるレヴィナの祝福(24時間)×3個、攻撃力が4%上昇するニョルドの祝福×5個、防御力が4%上昇するイドゥンの祝福×5個、死亡時にその場で復活できるフリッグの祝福×3個、ブロンズエッグショップでアイテムと交換できるブロンズエッグ×20個。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、DisplayPort×1など。本体サイズはW190×D410×H350mm。
2015年10月08日ディラックは7日、台湾LianLiのフルアルミ製ATXケース「PC-TU300」シリーズの取り扱い開始を発表した。本体カラーがシルバーの「PC-TU300A」とブラックの「PC-TU300X」を用意。16日に発売し、店頭予想価格は「PC-TU300A」が税別34,800円前後、「PC-TU300X」が税別37,800円前後。天板に持ち運び用のハンドルを備えた「TUシリーズ」のケース。サイドパネルはレバーによりワンタッチで開くことが可能で、ホットスワップ用バックプレーンと合わせ、メンテナンスしやすい構造を採用する。発熱量が比較的大きい電源やグラフィックスカードの設置スペースを考慮し、底面からの吸気、天面からの排気という"煙突型"のエアフローでケース内部を冷却する。天面に2基、背面に1基の120mmファンを標準で搭載する。搭載ベイは5.25インチベイ×1(スリムベイ)、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×1。このほかの仕様は、拡張スロット数は7基、拡張カード用のスペースは最大300mm、電源ユニットは奥行きが160mmまでのものまで取り付けが可能。CPUクーラーの高さは160mmまで。インタフェースとして、USB 3.0×2、オーディオポートを備える。対応マザーボード規格はATX、マイクロATX。本体サイズはW218×D440×H398mm。重量は3.8kg。別売りのオプション製品として、専用のキャリングカート「TC-01」を用意。重量のあるシステムでの持ち運びが可能となる。店頭予想価格は税別,480円前。
2015年10月08日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは8日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」シリーズで展開するコンパクトモデル「G-GEAR mini」を割引価格で購入できる「G-GEAR mini 製品モニターキャンペーン」を開始した。台数限定で、用意した数がなくなり次第キャンペーンは終了する。キャンペーンの対象となるのは、CPUにIntel Core i5-4690を搭載した「G-GEAR mini GI7J-B63/E」とIntel Core i7-4790を搭載した「G-GEAR mini GI7J-C63/E」の2モデル。購入後、SNSで製品の感想を投稿することを条件に、「G-GEAR mini GI7J-B63/E」は20,000円引き、「G-GEAR mini GI7J-C63/E」は30,000円引きの価格で購入できる。CPU以外はBTOによるカスタマイズに対応する。このほか、キャンペーンの詳細については、ツクモのWebサイトを参照してほしい。
2015年10月08日デルは6日、全国の量販店で販売するPCの新モデルとして、15.6型ノートPC「New Inspiron 15 5000」シリーズ、19.5型オールインワンPC「New Inspiron 20 3000」シリーズ、スリムデスクトップPC「New Inspiron スモールデスクトップ」を発売した。○New Inspiron 15 5000シリーズ第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載する15.6型ノートPCで、ラインナップと税別価格は、「スタンダード・プラス・タッチ・インテルRealSence 3Dカメラ付」(64,980円)、「プレミアム」(79,980円)、「プレミアム・Office付」(109,980円)、「プラチナ」(104,980円)、「プラチナ・Office付」(124,980円)。Office付きモデルには、Microsoft Office Personal Premiumが付属する。本体カラーはシルバー、ホワイト、ブラック、レッドの4色で展開。「スタンダード・プラス・タッチ・インテルRealSence 3Dカメラ付」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-6100U(2.3GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。15.6型の液晶ディスプレイはタッチ対応で、解像度は1,366×768ドット。モデル名の通り、インテルRealSence 3Dカメラがバンドルされている。通信機能は有線LAN、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、本体サイズはW380×D260×H24.05mm、重量は約2.45kg。「プレミアム」および「プレミアム・Office付」モデルは、CPUがIntel Core i5-6200U(2.3GHz)に、ストレージが1TB HDDに、タッチ非対応になる。本体サイズはW380×D260×H23.75mm、重量は約2.32kg。「プラチナ」および「プラチナ・Office付」モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R5 M335 4GBとなる。その他は「プレミアム」モデルとほぼ共通。○New Inspiron 20 3000シリーズ19.5型のタッチ対応液晶ディスプレイを採用し、解像度は1,600×900ドット。ラインナップと税別価格は、「スタンダード」モデルが69,980円、「スタンダード・Office付」(Microsoft Office Personal Premium)モデルが84,980円。本体カラーはブラックとホワイト。主な仕様は、CPUがIntel Pentium N3700(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。IEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を搭載している。本体サイズはW480.52×D33.1×H317.64mm、重量は約4.56kg。○New Inspiron スモールデスクトップラインナップは「スタンダード」モデル(税別49,980円)のみで展開。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。IEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を搭載している。本体サイズはW92.6×D295×H290mm、重量は約3.17kg。
2015年10月06日リンクスインターナショナルは2日、AEROCOOL製のPCケースとして、ATX対応のミドルタワー型PCケース「AERO-800」を発表した。ブラック / ホワイト / ブルー / グレイの4色を用意。10月17日から発売し、店頭予想価格(税別)は7,580円前後。280mmサイズの大型ラジエータを内蔵可能なATX対応ミドルタワー型ケース。電源ユニット搭載部を覆うカバーを備え、マザーボード部とエリアを分けることで内部の熱上昇を抑制。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部2.5 / 3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×3基。標準搭載ファンは前面に120mm×2基(LED仕様)、背面に120mm×1基。オプションで上面に120mm×2基を搭載できるほか、前面ファンは140mm×2基に換装可能。上面と電源ユニット部にはダストフィルタを設けており、上面のダストフィルタはマグネットによる脱着式となっている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大390mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大155mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D457.8×H501mm、重量は約7.45kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月02日リンクスインターナショナルは2日、AEROCOOL製のPCケースとして、ATX対応ミドルタワー「AERO-500」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。10月17日から発売し、店頭予想価格(税別)は5,580円前後。拡張性に優れたATX対応ミドルタワー型PCケース。最長約374mmの内部スペースを確保でき、ハイエンドクラスのグラフィックスカードや240mmサイズの大型ラジエータを内蔵可能なほか、ケース内部のメンテナンスを行いやすい。サイドパネルはアクリルウィンドウタイプ。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部2.5/3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×2基。標準搭載ファンは背面に120mm×1基。オプションで前面に120mm×2基、上面に120mm×2基を搭載できる。上面と電源ユニット部にはダストフィルタを備え、上面ダストフィルタはマグネットで脱着も手軽。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大374mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大155mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力、ファンコントロールスイッチ。本体サイズはW203×D439.5×H486.5mm、重量は約5.7kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月02日インテルは、同社のスティック型PC「インテル Compute Stick」を購入すると、抽選で賞品が当たる「TVがPCに早変わり!買って当てよう!インテル Compute Stick 購入キャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は10月1日から11月30日23時59分まで。対象製品は、「インテル Compute Stick Windows 8.1 with Bing」の単品モデル「CSTK-32W」、およびセットモデル「CSTK-32W/D」「CSTK-32W/WD」「CSTK-32W/LHK」「CSTK-32W/W」。キャンペーン期間中に対象製品を購入し、キャンペーンサイトにて、製品のシリアル番号とメールアドレス、欲しい賞品を入力して、アンケートに答えると応募完了となる。当選発表は、該当者のみメールで通知される。詳しくはキャンペーンサイトを参照のこと。賞品と当選人数は以下の通り。ゴールドモデルの特製「インテル Compute Stick」×5名本革を使用した「GROSS WALT インテル Compute Stick 専用キャリングケース」×2名JTB旅行券10万円分×3名ミラーレス1眼レフカメラ「Canon EOS M3 ダブルズームレンズキット」×3名40型2K「TOSHIBA REGZA 40G9」×3名LAN接続型HDD「I-O DATA HDL-A2.0RT」×7名スティックパンケーキメーカー「ROOMMATE roky EB-RMSP5」×10名microSD「SanDisk Extreme PRO microSDXCカード 64GB」×7名
2015年10月01日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは1日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」シリーズより、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950を搭載した「ファイナルファンタジーXIV」推奨PCのエントリーモデルを発売した。直販価格は税別89,800円から。ツクモオリジナルのコンパクト筐体を採用した小型のゲーミングPC。第2世代MaxwellアーキテクチャをベースとしたNVIDIA GeForce GTX 950を搭載。推奨PCの中ではエントリーモデルに位置するが、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」ベンチマークテストでは、「DirectX 11/最高品質/1,920×1,080/フルスクリーンモード」の設定で6283(とても快適)のスコアを記録したという。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。
2015年10月01日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、オンラインFPSゲーム「Alliance of Valiant Arms」推奨PCとなる、「Lev-C000-LCi7-TM-AVA」を発売した。BTOに対応し、価格は139,980円(税別)から。「Alliance of Valiant Arms」は、架空のヨーロッパ大陸を舞台にしたオンラインFPSゲーム。購入特典として、ゲーム内で使える3種類のアイテムが付属する(Hot roader 12+、FAL Hot Road+、Hecate hot Rord+)。○Lev-C000-LCi7-TM-AVALev-C000-LCi7-TM-AVAの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、電源が500W 80PLUS SILVER認証、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本体サイズはW178×D368×H260mm。光学式マウス、日本語キーボードが付属する。(c) NEOWIZ GAMES. All rights reserved.(c) RED DUCK Inc. All rights reserved.(c) GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.
2015年09月30日ユニットコムは29日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」より、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のCore i7を搭載したミドルタワーデスクトップPC「R-Class」を発売した。BTOに対応し、価格は161,979円より。即納モデルとなる「Lev-R017-i7-TMHM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(8GB×2)、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm。
2015年09月29日ユニットコムは28日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」推奨PCとなる、「Lev-C000-i5-RM-DQX」を発売した。BTOに対応し、価格は102,980円(税別)から。Lev-C000-i5-RM-DQXは、小型ゲーミングモデル「C-Class」のデスクトップPC。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER認証、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本体サイズはW178×D368×H260mm。光学式マウス、日本語キーボードが付属する。
2015年09月29日ディラックは25日、台湾Lian Li製のフルアルミ製PCケース「PC-X510WX」を発表した。9月25日から発売し、店頭予想価格(税別)は57,800円前後。フラッグシップPCケース「PC-X」シリーズの最新モデル。きょう体はフルアルミ製で、マルチゾーンデザインを採用。上段にストレージ、中断にマザーボード&拡張カード、下段に電源を配置できるようケース内部を分割。ブロックごとに排熱することで、熱処理を効率化している。新たに水冷ラジエーターの装着も可能になった。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×6基。トップ部にはスタック式のHDDケージを採用し、最大4基のHDDを搭載可能。電源を置くボトム部も、仕切りを設けることで2基のHDDを装着できるようになっている。マザーボードトレイの裏面には、トップ部で使われるHDDトレイをそのまま装着可能。標準搭載ファンは前面に120mm×3基、背面に120mm×2基(オプションで上面に120mm×2基)。水冷ラジエーターは最大120×240mmのものをトップ部に取り付けられる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが330mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大180mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは245mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW240×D436×H620mm、重量は7.8kg。対応フォームファクタはSSI-CEB / ATX / マイクロATX。
2015年09月25日ストームは18日、Phanteks製ミドルタワーケース「Phanteks Enthoo Pro M」を採用したゲーミングデスクトップPC「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は119,880円(税込)。「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」は、CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)、冷却にクーラーマスター製の水冷式CPUクーラーを標準で搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express(マザーボードはASRock H170 Pro4)、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2、Crucial製)、ストレージが240GB SSD(OCZ Trion 100)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプションで、Windows 7 / 8.1 / 10から選べる。
2015年09月24日富士通は24日、2015年PC秋冬モデルとして、15.6型スタンダードノートPC「LIFEBOOK AH45/W」(AH45/W)および「LIFEBOOK AH42/W」(AH42/W)を発表した。発売日は10月3日で、価格はオープン。店頭予想価格はAH45/Wが税別160,000円強。AH42/Wが税別140,000円強。いずれも、1,366×768ドットでタッチ非対応の15.6型液晶を搭載したスタンダードノートPC。秋冬モデルでは新たに最新OSとなるWindows 10 Homeを搭載したほか、ハイレゾ音源のヘッドホン対応を果たし、最大192kHz/24ビットのハイレゾ音源を対応ヘッドホンで聴取できるようになった。ハードウェアは基本的に夏モデルを引き継ぐ形だが、下位モデルのAH42/Wでは、新色レッドが追加されている。○LIFEBOOK AH45/W「LIFEBOOK AH45/W」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2.00GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.1、USB 3.0×3(うち1つは電源オフ時充電可)、USB 2.0×1、HDMI出力、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW378.0×D255.9×H25.4~30.0mm、重量は約2.4kg。バッテリ駆動時間は約8.2時間(JEITA 2.0)。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。○LIFEBOOK AH42/W「LIFEBOOK AH42/U」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.1、USB 3.0×3(うち1つは電源オフ時充電可)、USB 2.0×1、HDMI出力、マイク入力/ライン入力兼用×1、ヘッドホン出力/ライン出力兼用×1、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW378.0×D255.9×H25.4~30.0mm、重量は約2.4kg。バッテリ駆動時間は約9.8時間。本体色はブラック、ホワイトに加え、新色レッドの3色。
2015年09月24日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは18日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、グラフィックスにRadeon R9 Nanoを採用したコンパクトPC「G-GEAR mini GI7J-Z63/T」を発売した。標準構成での価格は税別189,800円から。Radeon R9 Nanoは、約158mmのコンパクトサイズながら、4,096基のStream processorや4GBのHBM(High Bandwidth Memory)を備えたハイエンドモデル。ゲーム中の最大フレームレートを調整し、描画品質を維持しつつ消費電力を抑える「FRTC(Frame Rate Target Control)」や、画面のカク付きやティアリングを抑えるディスプレイ表示技術「FreeSync」などの機能を搭載する。標準構成は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H81(ASUS製Mini-ITXマザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 Nano 4GB HBM、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。
2015年09月18日ユニットコムは17日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞(レベル インフィニティ)」シリーズを対象に、PCゲームプラットフォーム「STEAM クライアント」をプリインストールしたモデルの販売を開始した。「STEAM」は、世界最大級のPCゲーム専門オンラインアプリストア。登録ゲームの種類が豊富なことで知られており、配信ゲームの中には基本プレイ料金が無料のものもある。STEAMネットワークにアクセスする環境があれば、どのクライアントからでもゲームができるという利点を持つ。今回の『LEVEL∞ PCゲームプラットフォーム「STEAM」クライアントプリインストールパソコン』は、この「STEAM」のクライアントを、「LEVEL∞」ブランドのゲーミングPCにプリインストールして出荷するというもの。PCが届いたその日から、PC用ゲームを楽しめるようになっている。
2015年09月17日Cooler Master Technologyは15日、ミドルタワーPCケースの新モデル「MasterCase 5シリーズ」を発表した。スタンダードモデル「MasterCase 5」と上位モデル「MasterCase Pro 5」を用意する。18日に発売し、店頭予想価格は「MasterCase 5」が税別20,000円前後、「MasterCase Pro 5」が税別24,000円前後。ケース内の各パーツをモジュール化して、自由にカスタマイズや調整、アップグレードできる「FreeFormモジュラー設計」を採用したミドルタワーPCケース。標準搭載のパーツに加えて、別売りでサイドパネルやフロントパネル、ストレージ用ケージといったオプションパーツを用意。自由に交換や追加が行える。また、HDDケージやケースファンの位置も調節可能で、熱源や全体のエアフロー、各パーツの位置関係を考慮して、柔軟に変更できる。「MasterCase 5」と「MasterCase Pro 5」は、フレームといった基本的な構造は同一で、標準搭載するモジュールの数などが異なる。「MasterCase 5」の主な仕様として、冷却ファンはフロントとリアに140mmファンを1基ずつ、搭載ベイは5.25インチベイ×2基、3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×2+2。「MasterCase Pro 5」は、フロントの冷却ファンが2基に増えたほか、ストレージ用ケージも多く、3.5インチ×5、2.5インチ×2+5まで対応する。拡張スロットは7基、拡張カードスペースは最大412mm、対応CPUクーラーの高さは最大190mmとなる。インタフェースは、USB 3.0×2、オーディオ入力/出力×1。本体サイズはW235×D512×H548mm、重量は約10.6kg。対応フォームファクタは、ATX / マイクロATX / Mini-ITX。また、別売りオプションの種類と店頭予想価格は以下の通り。Side Window Kit(アクリルサイドパネル):税別3,700円前後Top Cover Kit(天板に取り付けるカバー):税別2,600円前後3.5" HDD Bracket 3-Bay(3.5インチストレージを3台増設する):税別2,300円前後3.5" HDD Bracket 2-Bay(3.5インチストレージを2台増設する):税別2,100円前後2.5" SSD Bracket(2.5インチSSDを増設するためのブラケット):税別700円前後
2015年09月15日リンクスインターナショナルは14日、Antec製となるマイクロATX対応スリム型PCケース「VSK2000-U3」を発表した。9月19日から発売し、店頭予想価格(税別)は6,814円前後。TFX規格の電源ユニットに対応し、きょう体がコンパクトにまとめられている。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1(奥行き170mmまで)、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×1基。2.5インチベイは取り外し可能で、独自のドライブマウントによって、ドライブのクイックリリースが可能だ。ツールレス機構を採用し、ドライブの換装も容易。標準搭載ファンは前面に90mm×1基で、温度センサーによるファン回転速度の自動制御機能にも対応する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基(ロープロファイル)、拡張カードスペースが最大200mmまで、CPUクーラーの高さは最大65mmまで、電源の奥行きは175mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW338×D380×H100mm、重量は約3kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。
2015年09月15日デネットは11日、PC内の不要なファイルやレジストリを自動的に削除したり、PCの設定を変更して動作を軽快にするWindows用ソフトウェア「かんたんパソコン高速化」を発売した。価格は税込3,229円で、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。3台のPC(3つのOS)までインストールできる。不要なファイルやレジストリの削除をボタンひとつで自動的に行う「おまかせ高速化設定」や、細かく設定を決めることで自分に合ったクリーンナップを行える「カスタム設定」を用意。削除されたデータをバックアップし、復元することも可能。PCの動作速度に関係する各種設定を変更し、動作を軽快にする機能も搭載。該当項目は、「ウィンドウの最小化・最大化のアニメーションを表示しない」、「エクスプローラで画像のサムネイルを表示しない」といったものから、「ファイルやフォルダの最終アクセス時刻記録を無効にする」、「カーネルを常に物理メモリに配置する」、「アクティブなアプリケーションに優先的にCPUを割り当てる」まで幅広く、項目のオンオフは自動/手動で設定できる。このほか、PCにインストールされているプログラムを表示しアンインストールするツールも付属する。
2015年09月14日ディラックは14日、ASUSのゲーミングブランド「R.O.Gシリーズ」とコラボしたLian Li製Mini-ITX対応PCケース「PC-Q17WX」を発表した。9月16日から発売し、店頭予想価格(税別)は27,800円前後。ASUSTeK Computerのゲーミングブランド「R.O.Gシリーズ」とコラボしたMini-ITXケース。コンパクトながら、270mmのグラフィックスカードを搭載でき、フロントは斜めに角度をつけたデザインを採用。標準搭載ファンは、上面に140mm×1基、オプションで上面に120mm×1基、背面に80mm×2基、底面に120mm×1基を搭載可能。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×5基。外部5.25インチベイは持たないが、スリムタイプのスロットイン光学ドライブは内蔵できる。最大120mm×140mmの簡易水冷キットを搭載可能で、ラジエータとファンをトップパネルに固定できるようになっている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが270mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大140mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは150mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力など。本体サイズはW201×D407×H276mm、重量は2.7kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年09月14日デネットは11日、PC画面に表示されている映像を録画できるソフト「録画ハンター4」を発売した。価格は2,990円(税別)。録画ハンター4は、PC画面の録画したい範囲をマウスで指定して「録画」ボタンを押すと、指定範囲を動画で保存できるソフト。主な新機能として、録画した動画の画面サイズをiPhone 6やiPhone 6 Plus向けに変換、Android端末をPCに接続して録画すると自動でAndroid端末へ動画を転送、録画開始までのカウントダウンが追加された。そのほか、タイマーをセットして自動で録画を始める「録画タイマー機能」、録画した動画をiTunesへ自動登録する機能、音声のみを録音する機能も搭載している。動画の変換サイズは、iPhoneシリーズ(3G~6、6 Plus)のほか、iPad mini、iPad Retina、Androidスマートフォン(960×640)、Androidスマートフォンワイド(960×540)、Androidタブレット(1,024×768)、Androidタブレットワイド(1,024×576)などに対応。録画ファイル形式はMPEG-4とMPEG-1、音声のみの場合はMP3で保存される。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。録画した動画を編集できるソフト「動画切り取り結合Lite」が付属する。
2015年09月14日デルはこのほど、ゲーミングPC「ALIENWARE」の新モデルとして、17.3型ノートPC「ALIENWARE 17」と15.6型ノートPC「ALIENWARE 15」を発売した。エントリー構成の価格は、「ALIENWARE 17」が税別229,980円から、「ALIENWARE 15」が税別189,980円から。従来モデルと同様に炭素繊維を含んだフレームとアルミで形成されたボディを組み合わせたシャーシを採用する。どちらのモデルもCPUをSkylakeこと第6世代Intel Coreプロセッサに刷新。「ALIENWARE 17」では上位2モデル、「ALIENWARE 15」では最上位モデルに、オーバークロックに対応したIntel Core i7-6820HKを標準で搭載する。また、DDR4メモリやPCIe SSDといった最新のコンポーネントに対応する。グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 900Mシリーズを搭載するほか、デスクトップPC向けのグラフィックスカードを利用できる専用のグラフィックスドック「ALIENWARE Graphics Amplifier」にも対応する。○ALIENWARE 17ベースとなるスタンダードモデルの仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別税別229,980円から。プレミアムモデルは、ストレージを256GB PCIe SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980M 3GBに変更し、価格は税別税別269,980円から。さらに上位のプラチナモデルは、CPUをIntel Core i7-6820HK(2.7GHz)、グラフィックスをGeForce GTX 980M 4GBに変更し、価格は税別289,980円前後。最上位モデルであるスプレマシーではメモリを16GB、ストレージを512GB 512GB PCIe SSD、ディスプレイを17.3型4K((3840×2160)に変更し、価格は税別359,980円から。○ALIENWARE 15スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6300HQ(2.3GHz)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 965M 2GB、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別税別189,980円から。プレミアムモデルは、CPUをIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970M 3GBに変更し、価格は税別税別209,980円から。さらに上位のプラチナモデルは、ストレージを256GB PCIe SSD、グラフィックスをGeForce GTX 980M 4GBに変更し、価格は税別259,980円前後。最上位モデルであるスプレマシーでは、CPUをIntel Core i7-6820HK(2.7GHz)、メモリを16GBに変更し、価格は税別289,980円から。
2015年09月08日エム・コーポレーションは3日、2.5インチHDDを7台まで内蔵できるMini-ITX対応のPCケース「EMU-W150」を発表した。9月18日から発売し、価格は11,000円(税別)。コンパクトなMini-ITX対応PCケース。シャーシの外周部分に3.5mm厚のアルミを使用し、剛性を高めている。内部は各部が分かれたセパレート構造になっており、ケーブルマネジメントもしやすい。内部には2.5インチHDDを7台まで搭載可能。3.5インチHDDを使用する場合は、3.5インチ×2基、2.5インチ×4基までを内蔵できる。標準搭載ファンは80mm×1基。搭載CPUクーラーの高さは最大65mmで、3.5インチHDDを使用する場合は43mmまでとなる。拡張スロットは搭載しない。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力など。本体サイズはW150×D225×H200mm、重量は2.35kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年09月04日東芝は3日、同社製PC「dynabook」の2015年秋冬モデルとして、ハイレゾ音源に対応した17.3型の大画面ノートPC「dynabook T67」およびミドルレンジの「dynabook T54」を発表した。発売は9月18日から順次。価格はオープンで、「dynabook T67」の店頭予想価格は税別170,000円台半ば、「dynabook T54」は税別150,000円前後。「dynabook」シリーズは、従来デスクトップPCのみハイレゾに対応していたが、今回登場した新モデル「dynabook T67」および「dynabook T54」も、ハイレゾ対応プレーヤーの搭載によりハイレゾ対応を果たした。スピーカーはSkullcandyチューニングを施したオンキヨー製ステレオスピーカーを搭載するが、ハイレゾ再生にはハイレゾ対応の外付DACや対応ヘッドホンなどが必要となる。OSはWindows 10 Home。○dynabook T67「dynabook T67」は、17.3型のフルHD液晶を搭載した大画面ノートPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが17.3型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、カメラ機能が約92万画素Webカメラ、OSがWindows 10 Homeなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit対応有線LAN。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、SDカードスロットなどを装備する。本体サイズはW412.7×D279.4×26.5mm、重量は約2.9kg。バッテリ駆動時間は約4.0時間(JEITA 2.0)。搭載ソフトはOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービス、録音アプリ「TruRecorder」など。カラーはサテンゴールドのみ。○dynabook T54「dynabook T54」は、14型HD液晶搭載のミドルレンジノートPC。主な仕様は「dynabook T67」とほぼ同等だが、CPUがIntel Core i3-5015U(2.1GHz)に、ディスプレイが14型ワイド液晶 (1,366×768ドット)に、ストレージが750GB SATA HDDとなる。通信機能やインタフェースも「dynabook T67」と同等。本体サイズはW344×D244×H23.2mm、重量は約1.98kg。バッテリ駆動時間は測定中。搭載ソフトはOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービス、録音アプリ「TruRecorder」など。カラーはリュクスホワイトのみ。発売は10月下旬。
2015年09月03日マウスコンピューターは2日、法人向けPCブランド「MousePro」より、Windows 10を搭載したノートPCを2シリーズ、デスクトップPCを2シリーズ発売した。BTOに対応し、価格は税別49,800円から。○13.3型ノートPC MousePro NB300シリーズMousePro NB300シリーズは、Windows 10 Pro 64bitと13.3型ノングレア(非光沢)液晶ディスプレイを搭載するノートPC。光学ドライブは持たず、スペックが異なる3モデルを用意する。インタフェース類は共通で、100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、100万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。本体サイズはW326×D231×H23.6mm、重量は約1.4kg。MousePro-NB310C-1509の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3805U(1.90GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイ解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、バッテリ駆動時間が約5.7時間。本構成の価格は64,800円(税別)。MousePro-NB310HS-1509の主な仕様は、CPUがIntel i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイ解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、バッテリ駆動時間が約5.6時間。本構成の価格は89,800円(税別)。MousePro-NB310ZXS-1509の主な仕様は、CPUがIntel i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが2,560×1,440ドットのIGZO液晶、バッテリ駆動時間が約6.3時間。本構成の価格は139,800円(税別)。○15.6型ノートPC MousePro NB500シリーズMousePro NB500シリーズは、15.6型1,366×768ドットのノングレア(非光沢)液晶ディスプレイを搭載するノートPC。こちらもスペック違いで3モデルを用意し、共通の仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit(オプションでWindows 10 Proも選択可能)となる。バッテリ駆動時間は約4.1時間で、光学ドライブは持たない。主なインタフェースは、100BASE-TX対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Ssub×1、100万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。本体サイズはW374×D258.5×H24.7mm、重量は約2.2kg。MousePro-NB590C-1509は、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDDとなり、価格は49,800円(税別)。MousePro-NB590CS-1509は、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが120GB SSDとなり、価格は49,800円(税別)。MousePro-NB590CS-A-1509は、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが120GB SSDであるほか、IEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+LEを備え、Microsoft Office Personal Premiumが付属する。価格は64,800円(税別)。○スリム型デスクトップPC「MousePro S200シリーズ」MousePro S200シリーズは、省スペースと高性能を両立した、スリムタイプのデスクトップPC。スペックが異なる3モデルを用意し、共通の仕様は、OSがWindows 10 Pro 64bit、本体サイズがW100×D362×H268mm。光学式USBマウスと日本語USBキーボードが付属する。MousePro-S290ES-1509の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、ストレージが120GB SSD。本構成の価格は49,800円(税別)。MousePro-S290BS-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600、ストレージが120GB SSD。本構成の価格は59,800円(税別)。MousePro-S290SS-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600、ストレージが240GB SSD。本構成の価格は79,800円(税別)。○ミニタワー型デスクトップPC「MousePro T300シリーズ」MousePro T300シリーズは、ミニタワータイプのデスクトップPC。スペックが異なる3モデルがあり、OSのWindows 10 Pro 64bitや、本体サイズ(W172×D387×H361mm)、光学式USBマウスと日本語USBキーボードが付属する点は共通。MousePro-T390G5M-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は89,800円(税別)。MousePro-T390G6K-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD。本構成の価格は119,800円(税別)。MousePro-T390G8K-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが1TB SATA HDD。本構成の価格は169,800円(税別)。
2015年09月02日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは2日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」シリーズより、最新の第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したゲーミングデスクトップPCを発表した。エントリーモデルの価格は税別87,800円から。同日にIntelが発表した第6世代Intel Coreプロセッサの新モデルを搭載する。メインストリームのモデルにはチップセットにIntel H170を搭載したマザーボードを採用し、コストパフォーマンスを高めた。PCケースに独自のミドルタワーケースを採用したモデルに加え、Cooler MasterのCM 690 IIIを採用した「G-GEAR neo」シリーズをそろえる。○G-GEAR GA7J-B64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 360、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別87,800円から。○G-GEAR GA7J-C64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別99,800円から。○G-GEAR GA7J-D64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別104,800円から。○G-GEAR GA7J-E64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別112,800円から。○G-GEAR GA7J-F64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 370、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別114,800円から。○G-GEAR GA7J-G64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別114,800円から。○G-GEAR GA7J-H64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別144,800円から。○G-GEAR neo GX7J-B64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 380、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別136,800円から。○G-GEAR neo GX7J-C64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別179,800円から。○G-GEAR neo GX7J-D64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970×2(SLI構成)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(Corsair)、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別204,800円から。
2015年09月02日KDDI、沖縄セルラー電話は1日、フィーチャーフォン(従来式携帯電話)からPCのサイトが閲覧できるauケータイ向けサービス「PCサイトビューアー」の提供を2016年3月31日をもって終了すると発表した。同社は、利用者数の減少を理由に「PCサイトビューアー」サービスの提供を終了する。なお、サービスの終了日以降も、auケータイからはEZwebを経由して、Webサイトの閲覧や検索を利用できる。ユーザーへのサービス終了のアナウンスは、ホームページやメールを通じて行っていくという。「PCサイトビューアー」は、2004年12月より提供開始したサービス。auケータイからPC向けのWebサイトが閲覧できる。端末の画面に合わせてサイトを見やすくする「スモールスクリーン表示機能」や、各数字キーにショートカットを割り当てる機能などを搭載している。対応機種はこちら。
2015年09月01日リンクスインターナショナルは31日、PCケースの照明用USBミニスポットライト「PCDIY-SPOTLIGHT」を発表した。9月7日に同社が運営するリンクスダイレクトショップにて発売する。価格は税別2.500円前後。LEDの専門家により形成されたグループ「HOBBYLight」とのコラボレーションモデル。マグネット内蔵の台座により、スチール製PCケースの天板や背面に取り付けて、PCケース自体やキーボードをライトアップ可能なほか、ケース内部に設置してPCパーツを照らすこともできる。ライトは330度回転し、150度の範囲で角度調節が可能となっている。LEDはオスラム製で明るさは1W相当、色温度は5,000K、効率は80lm、照射角度は20度。ステップ調光用のコントロールユニットをケーブルに備え、50%/100%の調光に加えて、電源のオンとオフを切り替えられる。レッドカラーレンズが標準で付属するが、オプションとしてグリーン/ブルー/パープルのカラーレンズもそれぞれ用意する。また、両面シールやネジ留め用の金属プレートといった台座向けのオプションパーツもそろえる。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワーで駆動する。本体サイズはW110×D135×H65mm、重量は約200g。本体カラーはブラックとホワイトの2色。
2015年08月31日