リンクスインターナショナルは18日、ZALMAN製のPCケースとして、ATX対応のミドルタワー型PCケース「Z3 Plus」の取り扱い開始を発表した。28日より発売する。店頭予想価格(税別)は6,370円前後。拡張性に優れたATX対応ミドルタワー型ケース。グラフィックスカードを支持してひずみを防止する「VGA Guide」を装備。エアフローを改善する効果も備え、グラフィックスカードに直接風を当てることが可能となる。標準搭載ファンは上面に120mm×2基、前面に120mm×1基(ブルーLED)、背面に120mm×1基の合計4基。さらにオプションとして前面に120mmファン×1基追加できる。また、ファンコントールスイッチを標準で搭載しており、最大2基までのファンの回転数をハイ / ローの2段階で制御できる。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、外部3.5インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×4基、内部2.5インチベイ×1基。外部5.25インチベイと内部3.5インチベイはツールレスでドライブを増設できる。このほかの主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大360mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大160mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力、ファンコントロールスイッチ。本体サイズはW192×D430×H465mm、重量は約6kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年11月19日ユニットコムは17日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」より、NVIDIA GeForce GTX 960Mを搭載する15.6型ゲーミングノートPC「Lev-15FR079-i5-RE」「Lev-15FR079-i7-RS」の2モデルを発売した。価格は「Lev-15FR079-i5-RE」が132,819円、「Lev-15FR079-i7-RS」が140,379円。○Lev-15FR079-i5-RE「Lev-15FR079-i5-RE」は、NVIDIA GeForce GTX 960Mを内蔵する15.6型ゲーミングノートPC。第6世代Intel Core i5を搭載し、液晶解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。ノートPCでゲームをするのに十分なスペックとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6440HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel HM170 Express、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M(2GB)。ディスプレイは非光沢(ノングレア)で、OSはWindows 10 Home 64bitを採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェース類はUSB 3.0×4、HDMI×1、D-Sub×1、DisplayPort×1、200万画素Webカメラ、SDメモリーカードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約5時間13分。本体サイズはW385×D268×H28.5mm、重量は約2.59kg。○Lev-15FR079-i7-RS「Lev-15FR079-i7-RS」は、CPUに Core i7-6700HQ(2.60GHz)を、ストレージに1TB HDDを搭載するモデル。このほかの仕様は「Lev-15FR079-i5-RE」とほぼ共通。
2015年11月18日マイルストーンはこのほど、独COUGAR製PCケース「COUGAR QBX KAZE」の取り扱い開始を発表した。27日に発売し、店頭予想価格は税別9,240円前後。Mini-ITX規格のPCケースながら、独自のレイアウトにより奥行き方向のスペースを広く確保。350mmまでの拡張カードを搭載できる。また、サイドには跳ね上げ式のバインダーを備え、最大240mmまでのラジエータあるいは、ストレージを搭載することができる。冷却ファンとしてリアに90mmファンを1基標準搭載するほか、オプションでフロントやトップ、ボトムに加えてサイドにもファンを搭載可能で、6基のファンを増設できる。また、ボトムとフロントの吸気口には取り外し可能な防塵フィルタを装備する。搭載ベイはスロットインタイプのスリムドライブに対応した光学ドライブベイのほか、3.5インチ内部ベイ×1、2.5インチ内部ベイ×3+1(光学ドライブベイと共用)。このほかの仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大350mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大105mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは140mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2、オーディオポート。本体サイズはW10×D368×H299mm、重量は4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年11月17日ディラックはこのほど、Sharkoon Technologies GmbH製ミドルタワーケース「T3-W」シリーズを発表した。20日に発売し、店頭予想価格は税別7,480円前後。ゲーミングPCに適したエントリー向けのPCケースで、フロントに120mmのLEDファン×2基を標準で備える。カラーバリエーションとして、レッド、ブルー、グリーンの3色を用意。HDD/POWER/HDD LEDやLEDファンもケースの色と合わせたものを搭載する。また、リアには1基の120mmファンを像説できる。搭載ベイは5.25インチベイ×3基、内部3.5インチベイ×3、内部2.5インチベイ×4基を備える。付属の3.5インチデバイス用5.25インチベイカバーと取り付け用フレームを使うことで、3.5インチのカードリーダーを、5.25インチドライブベイに取り付けることもできる。このほかの仕様は、拡張スロット数が6基、拡張カードスペースが310mmまで(ディスクケージを外した場合385mmまで)。搭載CPUクーラーの高さは最大160mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは250mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2、オーディオポート。本体サイズはW200×D445×H430mm、重量は4.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2015年11月16日アスクは16日、Thermaltake製PCケースの新モデルとして、透明なアクリルパネルを備えたオープンフレーム仕様の「Core P5」を発表した。19日に発売し、店頭予想価格は税別 17,980円前後。「Core P5」は、組み込んだPCパーツを"魅せる"ためのオープンフレームPCケース。縦置き用スタンドと、横置き用ゴム足が付属するほか、市販のテレビ用壁掛け金具の取り付けに対応し、壁に掛けて設置することもできる。冷却ファンは140mmファン×3基もしくは、120mmファン×4基の搭載が可能。また、オープンフレーム構造を生かして、480mmまでの大型ラジエータを設置することもできる。搭載ベイはHDDのトレイ部分に3.5/2.5インチ×1、マザーボードベース背面に3.5/2.5インチ×3を備える。このほかの仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが320mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大180mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2、USB 2.0×2、オーディオポート。本体サイズはW333×D570×H608mm、重量は12.2kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年11月16日ユニットコムは10日、「iiyama PC」ブランドのスリムタワーPC「SL5シリーズ」より、OSにWindows 10 Home、CPUにIntel Core i5-6500を搭載した「SL5100-i5-FNM」を発売した。標準構成時の価格は税込み75,579円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。
2015年11月13日サードウェーブデジノスは13日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、3840×2160ドットの4K液晶を搭載したゲーミングノートPC「QSK980HES」「QSK970HGS」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は「QSK980HES」が税別299,980円から、「QSK970HGS」が税別259,980円から。CPUにSkylake世代のデスクトップ向けモデル「Intel Core i7-6700」を搭載するほか、グラフィックスとして「QSK980HES」にNVIDIA GeForce GTX 980M、「QSK970HGS」にNVIDIA GeForce GTX 970Mを採用したハイエンドノートPC。冷却にはPC内部の熱を素早く排出するクーリングシステムを備える。ディスプレイは15.6型で、解像度は3840×2160ドット。NVIDIAのディスプレイ表示技術「G-SYNC」に対応し、動きが速いゲームや負荷の高いゲームで気になるティアリングやカク付きを抑え、なめらかな画面表示を実現する。このほか、デスクトップPCとほぼ同じサイズのキーピッチを確保したバックライト付きキーボードや、Killerブランドの有線LANコントローラを搭載する。「QSK980HES」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、ストレージが250GB M.2 SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブがなし、ディスプレイが15.6型4K(3840×2160ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。「QSK970HGS」ではグラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GBとなる。通信機能はギガビット対応有線LAN(Killer E2400)、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1 + HS。本体サイズはW390×D266×H39.8mm、重量は約2.9kg。
2015年11月13日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは13日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」シリーズより、小型ゲーミングデスクトップ「G-GEAR mini GI7J-D64/T」を発売した。標準構成の価格は税別139,800円から。また、キャンペーンを適用すると税別137,800円で購入できる。G-GEAR miniは小型筐体ながら、ハイエンドグラフィックスカードの搭載に対応したゲーミングPC。「G-GEAR mini GI7J-D64/T」では、CPUにIntel Core i7-6700、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載する。また、マザーボードにはIntel Z170搭載のASUS製Mini-ITXモデル「Z170I PRO GAMING」を採用。ゲーム向けオーディオ機能「SupremeFX」やIntel製LANコントローラを備える。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。
2015年11月13日ディラックは10日、側面にガラスパネルを採用した台湾Lian Li製PCケースの新モデル「PC-O8SWX」の取り扱い開始を発表した。13日に発売し、店頭予想価格は税別52,800円前後。"魅せるPCケース"をコンセプトに展開する「Oシリーズ」のATXケース。本体のフロントと左サイドに厚さ5mmの強化ガラスを採用し、ドレスアップしたPC内部を"魅せる"ことができる。「PC-O8SWX」は2015年6月発表の「PC-O8WX」からLEDユニットやケースファンを省いたマイナーチェンジモデルで、より自由度の高いカスタマイズが可能になっている。ケース内部はCPUや拡張カード用のZone1と、HDDや電源用のZone2のヒートゾーン設計を採用。エリア分けすることによって、最適なエアフローと冷却環境を構築できるとしている。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×2基。前述の通り、ケースファンは標準で搭載されていないが、フロントに3基、リアに1基、トップに2基の120mmファンを搭載できるほか、HDDにラックにも2基の120mmファンを取り付けることができる。また、前面 / 上面 / 背面の3カ所に水冷ラジエーターを搭載可能で、最大120×360mmまでのサイズに対応する。このほかの仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが370mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大170mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは298mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基。本体サイズはW341×D404×H428mm、重量は9.5kg。対応フォームファクタはATX。
2015年11月10日ユニットコムは9日、TVアニメーション「のんのんびより りぴーと」のビジュアライズノートPC・タブレットPCの販売を開始した。同日より予約開始。出荷は2016年1月中旬。価格は税別46,000円から。「のんのんびより りぴーと」は、4人の少女を中心に、ほのぼのとした田舎暮らしを描くTVアニメ。ビジュアライズPCシリーズでは、本体の天板に専用の描き下ろしイラストを高画質プリント。また、デスクトップテーマとして、宮内れんげ(CV.小岩井ことり)、一条蛍(CV.村川梨衣)、越谷夏海(CV.佐倉綾音)、越谷小鞠(CV.阿澄佳奈)の録り下ろし音声や、多数の専用壁紙を収録した。ラインナップは、8型タブレットPC1機種、15.6型ノートPC3機種を用意。ノートPCはスタンダードモデル、ハイスペックモデル、プレミアムモデルの3種類を提供する。8型タブレットの主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、光学ドライブが非搭載、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。OSはWindows 8.1 Update 64bit版を搭載する。バッテリ駆動時間は約5時間45分(JEITA 1.0)。本体サイズはW207×D126.7×H10.1mm、重量は約0.37kg。価格は税別46,000円。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M(2.5GHz)、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、ディスプレイが15.6型液晶(1,920×1,080ドット)など。OSはWindows 8.1 Update 64bit版を搭載する。本体サイズはW374×D249.5×H14.8~32.8mm 、重量は約2.6kg。価格は税別148,000円ハイスペックモデルの主な仕様は、上記のスタンダードモデルから、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、ストレージが240GB SSDに変更となり、価格は税別169,980円。プレミアムモデルでは、ハイスペックモデルからCPUがIntel Core i7-4910MQ(2.9GHz)、メモリが16GB、ストレージが512GB SSDに変更となり、価格は税別277,777円。(C)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
2015年11月09日ASUS JAPANは6日、法人向けに設計されたPC新シリーズ「ASUSPRO」の第1弾として、デスクトップPC2モデル、ノートPC1モデル、7型タブレット端末1モデルを発表した。11月6日より発売する。価格はオープン。○ASUS ZenPad C 7.0 (Z170C)「ASUS ZenPad C 7.0 (Z170C)」は、片手で持ち運べる大きさの7型Androidタブレット。重量が約265g、厚さ約8.4mmで、持ち運べる大きさと軽さを達成している。プロセッサにはAtom X3を採用し、バッテリ駆動時間は約8時間。主な仕様は、CPUがIntel Atom X3-C3200、メモリがLPDDR3 1GB、ストレージが8GB。グラフィックスはMali-450MP4。ディスプレイは10点タッチ対応(静電容量方式)のIPS液晶で、画面解像度は1,024×600ドット(WSVGA)。OSはAndroid 5.0.2。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェースは、USB 3.0×2、microUSB×1、microSDカードリーダー、Webカメラ(アウト500万画素 / イン30万画素)など。GPSと加速度センサを内蔵する。本体サイズはW108×D8.4×H189mm、重量は約265g。○ASUSPRO ESSENTIAL P2420LA「ASUSPRO ESSENTIAL P2420LA」は14型のノートPC。OSをWindows 7 Professional、Windows 8.1 Proの2種類から選択可能。セキュリティや管理機能を備え、指紋認証センサーも搭載。バッテリ駆動時間も約8.7時間と長時間。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2.0GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)など。ディスプレイは14型ワイドの非光沢(ノングレア)で解像度は1,366×768ドット(WXGA)。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI×1、D-Sub×1、SDカードリーダー、30万画素Webカメラなど。本体サイズはW340×D241×H26.3mm、重量は約1.995kg。○ASUSPRO E510「ASUSPRO E510」は、法人向けのコンパクトデスクトップPC。省スペースで運用できるよう、本体が幅27mm・奥行210mmでコンパクトにまとめられている。付属のVESA規格対応マウントを利用することで、液晶ディスプレイの背面などにも装着可能。Intel Core i5-4460T(1.9GHz)とIntel Celeron G1840T(2.5GHz)を搭載する2モデルを用意し、キーボードとマウスはワイヤレスモデルが付属。このほかの主な仕様は、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブが非搭載、グラフィックスがCore i5モデルがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、CeleronモデルがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×3、DVI-I×1、DisplayPort×1など。本体サイズはW27×D20×H185mm、重量は約0.8kg。○ASUSPRO BP1AD「ASUSPRO BP1AD」は拡張性に優れたデスクトップモデル。幅96mm、奥行き403mm、高さ350mmとコンパクトながら、拡張スロットとしてPCI Express x16×1基、PCI Express x1×1基、PCI×2基などを備えており、グラフィックスカードなどの増設に対応できる。内部3.5インチベイにも2基の空きがあるので、ストレージの増設も可能。Intel Core i5-4460(3.2GHz)とIntel Celeron G1840(2.8GHz)を搭載する2モデルを用意する。キーボードとマウスはUSBモデルが付属。このほかの主な仕様は、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB(最大16GB)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。グラフィックスはCore i5モデルがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、CeleronモデルがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×6、HDMI×1、DVI-I×1、D-Sub×1、SDカードリーダーなど。本体サイズはW96×D403×H350mm、重量は約11kg。
2015年11月06日サードウェーブデジノスは4日、同社製ゲーミングPC「GALLERIA」の「LORD of VERMILION ARENA」推奨デスクトップPCを購入すると、ゲーム内アイテムをプレゼントする「LORD of VERMILION ARENA、GeForceオリジナルアイテムプレゼントキャンペーン」の開催を発表した。キャンペーン期間は2015年11月4日から2016年1月31日まで。キャンペーン期間中に対象製品を購入すると、特典として、アイテム「GEFORCEクロスボウ」と、さまざまなアイテムを入手できる「転成儀利用券」10枚が付属する。対象となるのは、「GALLERIA LORD of VERMILION ARENA 推奨PC XF」「GALLERIA LORD of VERMILION ARENA 推奨PC XT」「GALLERIA LORD of VERMILION ARENA 推奨PC DT」の3モデル。「GALLERIA LORD of VERMILION ARENA 推奨PC XF」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bitなど。価格は税別144,980円から。「GALLERIA LORD of VERMILION ARENA 推奨PC XT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別129,980円から。「GALLERIA LORD of VERMILION ARENA 推奨PC DT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bitなど。価格は税別106,980円から。(C) 2014-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年11月05日abeeは30日、全高190mmの大型CPUクーラーを内蔵できるMini-ITX対応PCケース「smart ES03」を発表した。シャイニーシルバー / シャイニーブラック / シャイニーブルー / シャイニーレッド / シャイニーパープルの5色を用意。価格は33,980円。フロント / トップ / サイドパネルに化研アルマイト加工のアルミニウム合金を使用したMini-ITXケース。各アルミパネルは2mm厚で剛性も高く、シャーシにはスチール合金を採用。歪みの少ない頑丈な作りとなっている。ケース内部に余裕があり、最大190mmの高さのCPUクーラーを内蔵可能。背面には奥行き70mmの水冷用ラジエータを内蔵できるスペースもある。シャーシ内部を上下に分けるダブルデッキ構造を採用。上部にマザーボード / 光学ドライブ / グラフィックスカードを、下部に電源やHDDなどを配置することでエアフローを効率化している。標準搭載ファンは前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイはすべて着脱式となっている。前面と底面にダストフィルタも装備する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大260mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約190mmまで、搭載できる電源の奥行きは250mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW255×D326×H324mm、重量は約5.3kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年11月02日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、CPUにIntel Core i7-6700搭載のスリムデスクトップPC「SL7300-i7-FIM」を発売した。価格は97,179円(税込)。日本建築における伝統的工法である「鎧張り」がモチーフのスリムケースを採用したデスクトップPC。W100×D407mmでデスクの上や横に設置しても邪魔になりにくい本体サイズを実現したという。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が300W 80PLUS BRONZE認証。OSがWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×2、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W100×D407×H367mm。
2015年10月29日富士通は29日、同社のPC事業と携帯電話事業をそれぞれ分社化すると発表した。PC事業、携帯電話事業それぞれにおいて、100%出資の子会社を新たに設立し、コンシューマ向け・ビジネス向けを問わず移管。各製品の企画や開発、製造などを行う。同社は「新会社は連結子会社となるため、富士通からPC、携帯電話事業がなくなるというわけではない」としている。他方、グループ内に分散しているIoTに関する技術や企画、開発、製造、営業などのリソースは、全社IoT部門に集約し、中核事業として強化する。今回の措置は、ユビキタスビジネス事業の体質強化を目的に、PC事業・携帯電話事業の体制刷新を図るもの。その背景として、市場のコモディティ化が進み製品の差別化が困難となる中で、グローバルベンダとの競争が激化していることを挙げている。同社は、今回の体質強化により、従来以上に競争力ある商品をタイムリーに市場に提供していくとする。
2015年10月29日台湾MSIは28日、PCケース改造コンテスト「MSI PRO MOD」の第3弾の開催を発表した。今回のテーマは「モノクローム(ブラック&ホワイト)」で、2015年12月31日まで応募を受け付ける。「MSI PRO MOD」は、MSIが2015年1月から開催するPCケースの改造コンテスト。MSI製のマザーボードとグラフィックスカードを使って作品を制作する。審査は2ステージに分かれて行われ、まず第1ステージではMSIが招いた審査員が、創造性やデザイン、ケースを組み立てる際の技術などの基準に基づいて審査を行う。ここで選ばれた作品が第2ステージに進出できる。第2ステージでは、一般ユーザーによる投票を行う。この投票結果と第1ステージのスコアを加味してランキングを発表し、上位3名に賞を与える。優勝者には総額25万円相当、2位は20万円相当、3位は15万円相当のPCパーツを授与する。また、すぐれたマザーボードの改造には特別賞として、Intel Core i5-6600Kが贈られる。コンテストについての詳細なレギュレーションや、応募方法についてはMSIのWebサイトを参照してほしい。
2015年10月28日ユニットコムは23日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、スクウェア・エニックス提供のPCオンラインゲーム「LORD of VERMILION ARENA」推奨PC「Lev-C000-i5-RM-LoVA」を発売した。BTOに対応し、価格は111,219円(税込)。小型筐体を採用したコンパクトゲーミングPC「c-Class」シリーズのモデルで、Intel Core i5-4590プロセッサやNVIDIA GeForce GTX 960など、コストパフォーマンスに優れたパーツを搭載。購入特典として、アイテム「GEFORCEクロスボウ」を生成できる素材と、さまざまなアイテムを入手できる「転成儀利用券」10枚が付属する。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 8.1 Update 64bitなど。
2015年10月27日レノボ・ジャパンは27日、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデル「YOGA 900」を日本国内で発売すると発表した。12月上旬の発売を予定し、店頭予想価格は187,800円から。13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶を搭載したハイエンドモデル。同社が「Watchband hinge」と呼ぶヒンジを改良。使っている部品は既存モデルと同様だが、トルクなどを調節することで、ディスプレイがよりなめらかに開くようになった。CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載。既存モデルで採用していたCore mプロセッサからパフォーマンスを大きく強化する一方で、バッテリの容量を増やすことで約9.5時間の駆動時間を実現したという。また、キーボードに6列配列を再び採用。ファンクションキーを備えることで使い勝手が向上した。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6200U、メモリがLPDDR3 4GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがなし、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイがタッチ対応13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×2(うちPowered USBが1基)、USB 2.0×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Webカメラ(720p)、4-in-1カードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大9.5時間。本体サイズはW324×D225×H14.9mm、重量は1.29kg。カラーはクレメンタインオレンジ、プラチナシルバー、シャンパンゴールドの3色。上位モデルは、スタンダードモデルからCPUをIntel Core i7-6500U(1.6GHz)、メモリを8GB、ストレージを512GB SSDに強化している。
2015年10月27日アスクは26日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Core V1 Snow Edition」を発表した。10月30日から発売する。店頭予想価格(税別)は6,480円前後。Mini-ITX対応のキューブ型PCケース「[Core V1(」のホワイトモデル。本体カラー以外は「Core V1」と共通で、前面に回転数800rpmの200mmファン1基を搭載。搭載可能ファン数は、前面に200mm×1基(または140mm×1基、または120mm×1基)、背面に80mm×2基の最大3基。前面パネルはメッシュ構造を採用し、上下左右と前面パネルは取り外せるのでメンテナンスもしやすい。外部5.25インチベイは省略されており、最大285mmまでのグラフィックスカードを内蔵可能。搭載ベイ数は、内部3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイは取り外し可能。最大140mmのラジエータも内蔵できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大285mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大140mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW260×D316×H276mm、重量は3.2kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月26日アスクは26日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Suppressor F1」を発表した。10月30日から発売する。店頭予想価格(税別)は6,980円前後。Mini-ITX対応の小型ケースでも拡張性に優れる。上下左右と前面パネルが分解可能で、メンテナンスしやすい構造とした。前面には回転数800rpmの200mmファン1基を搭載する。搭載可能ファン数は、前面に200mm×1基(または140mm×1基、または120mm×1基)、背面に80mm×2基の最大3基。外部5.25インチベイは省略されており、最大285mmまでのグラフィックスカードを内蔵可能。搭載ベイ数は、内部3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイは取り外し可能。最大140mmのラジエターも内蔵できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大285mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大140mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW260×D319×H276mm、重量は3.2kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月26日アスクは26日、台湾Thermaltake製のミドルタワー型PCケース「Suppressor F31」シリーズを発表した。サイドパネルが通常のものとアクリルウインドウの2モデルを用意。10月30日から発売し、店頭予想価格(税別)は通常モデルが10,980円前後、アクリルウインドウモデルが11,980円前後。背面を除く方位に吸音材を装備したミドルタワー型ケース。シャーシの厚さや吸音材の選定など、静音性を重視した作り。エアフローにも配慮され、吸音材を使わないほかのPCケースと比較して、内部温度が極端に上昇することはないという。電源部、前面、上面、サイドにダストフィルタを装着している。なお、アクリルウインドウモデルは、アクリルウインドウ側に吸音材は装着されていない。ドライブケージを取り外せる「Fully Modular Design」を採用。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×3基(HDDケージ)、内部3.5インチ/2.5インチベイ×1基(マザーボードベース部)。ドライブケージを外せば、最大360mmクラスのラジエータを内蔵できる。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。搭載可能ファン数は、上面に200mm×2基(または140mm×3基、または120mm×3基)、前面に200mm×1基(または140mm×2基、または120mm×2基)、背面に140mm×1基(または120mm×1基)、底面に140mm×2基(または120mm×2基)、側面に140mm×1基(または120mm×1基)、以上の最大9基だ(アクリルウィンドウモデルは8基)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW250×D515×H497mm、重量は10.5kg(アクリルウインドウモデルは9.4kg)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。○アクリルウインドウモデル(クリックで拡大)
2015年10月26日アスクは23日、Fractal Design製のMini-ITX対応キューブ型PCケース「Core 500」を発表した。10月24日から発売し、店頭予想価格(税別)は11,000円前後。フロントパネルがつや消しのアルミ素材となっているMini-ITX対応のキューブ型PCケース。コンパクトな本体でも拡張性に優れる。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×3基。5.25インチベイは水冷ラジエター取り付けのために取り外し可能。標準搭載ファンは、背面に140mm×1基。最大搭載可能ファン数は、上面に140mm / 120mm×2基、背面に140mm / 120mm×1基。水冷用ラジエターは、上面に最大280mmのものを、背面に最大120mmのものを設置できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大310mmまで、CPUクーラーの高さは最大170mmまで、電源の奥行きは300mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW250×D380×H213mm、重量は4.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月23日CFD販売は23日、In Win製のPCケース「IW-CF05」シリーズを発表した。ブラックとレッドの2色を用意。10月下旬から発売する。店頭予想価格(税別)は17,800円前後。サイドパネルが強化ガラスになっているATX対応ミドルタワー型PCケース。本体はアルミ製で、上面はアルマイト加工、I/Oパネル部分はヘアライン加工を施している。標準搭載ファンは前面に140mm×1基、背面に120mm×1基。最大搭載ファン数は、前面に120mm×2基、底面に120mm×2基、背面に120mm×1基。防塵フィルタも装備し、底面吸気~背面排気の構造となっている。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×4基。HDDケージは前面のほか底面にも取り付け可能。ゴム製の衝撃吸収スタンドを装備するので、本体の安定性も高い。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大320mmまで。CPUクーラーの高さは最大156mmまで。搭載できる電源の奥行きは220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW205×D455×H476mm、重量は約6.85kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月23日アイティーシーは、米PHANTEKS製となるMini-ITX対応のPCケース「Enthoo EVOLV」シリーズを発表した。本体カラーは外装がブラック、内装がレッドになっている。10月24日から発売し、店頭予想価格(税別)は13,704円前後。外装がブラック、内装がレッドで塗装されているMini-ITXケース。約330mmのグラフィックスカードを内蔵できるなど拡張性が高く、HDDやSSDの取り付け用に内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×1基を備える。サイドパネルはアクリルウインドウ仕様。標準で前面にPhanteks製200mmファンを1基搭載し、オプションで上面に120mm×2基(または140mm×2基)、背面に120mm×1基(または140mm×1基)を増設可能。前面の200mmファンは、120mm×2基か140mm×2基に交換できる。前面と底面には防塵フィルタも装備。また、前面、上面、背面には水冷用ラジエータも取り付けられる。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが330mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW230×D375×H395mm、重量は5.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月21日ユニットコムは21日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」推奨のデスクトップPC「Lev-M015-i7-TM-MGS」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は税別143,980円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。
2015年10月21日米Lenovoは19日(現地時間)、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデル「YOGA 900」を発表した。米国ではすでに販売を開始しており、価格は1,199ドルから。13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶を搭載したプレミアムモデル。CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載。電力効率の改善に加え、エネルギー密度の高いバッテリを採用することで、最大9時間の駆動時間を実現した。同社が「watchband hinge」と呼ぶヒンジも改良し、ディスプレイの開閉がよりなめらかになったという。このほか、Dolby DS 1.0 Home Theater対応のJBL製スピーカーを搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイがマルチタッチ対応13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-C×1(with Video-out)、USB 2.0×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、4-in-1カードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大9時間。本体サイズはW324×D225×H14.9mm、重量は1.3kg。
2015年10月21日ディラックは19日、SilverStone製ゲーミングPCケース「SST-RVX01BR」と「SST-RVX01BR-W」の取り扱い開始を発表した。11月6日に発売し、店頭予想価格は「SST-RVX01BR」が税別10,980円、「SST-RVX01BR-W」が税別11,980円。マザーボードを90度回転させて設置する倒立レイアウトや、底面から上面への直線的なエアフローを採用することで冷却性能を高めた。底面に3基の120mmファンを搭載し、引き出し式のフィルタを備える。オプションとして前面と上面に120mmファンを1基ずつ増設できるほか、前面と上面、底面に水冷用のラジエターを装着することもできる。搭載ベイは2.5/3.5インチ内部ベイ×4基。このうち2基はドライブベイに、残りの2基は側面のプレートに設置する。拡張スロットは7基、拡張カード用スペースは最大347mm、対応するCPUクーラーの高さは162mm、電源ユニットの最大奥行きは225mm。インタフェースはUSB 3.0×2、オーディオポート。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。本体サイズはW215×D500×H500mm、重量は約3.8kg。「SST-RVX01BR-W」はサイドパネルがアクリルウィンドウタイプとなる。
2015年10月20日サイコムは19日、同社のミドルタワーBTO「Radiant GZシリーズ」のPCケースを一新し、Fractal Designと共同開発したオリジナルケースを標準で採用すると発表した。新たなPCケースは、Fractal Design製ミドルタワーケース「CORE2500」をベースとして開発された「CORE2550S」で、防振用のインシュレータやファンコントローラが付属した静音モデルとなる。「CORE2500」に搭載された天板のメッシュを排除することで、ホコリの侵入とノイズの漏れを防ぐ。冷却には、フロントとリアにはFractal Design製の120mmファンを標準で搭載するほか、オプションとして側面パネルに防塵フィルタを取り付けることもできる。
2015年10月19日アユートは16日、台湾IN WIN製のPCケース「805」を発表した。ブラックとレッドの2色を用意。ブラックは16日、レッドは29日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は17,800円前後。サイドパネルに透明の強化ガラスを採用するPCケース。内部パーツをディスプレイするのに適した作りとなっている。ガラスパネル以外の部分は、ヘアライン加工されたアルミ製。本体をしっかりと支えられるよう、フットスタンドの強度を高め、滑り止めも付いている。搭載可能ファンは前面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、背面に120mm×1基、底面に120mm×2基。マグネット式の防塵フィルタを装備するほか、前面と背面には水冷ラジエータも搭載できる。搭載ベイ数は、内部2.5/3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大320mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大156mmまで、搭載電源の奥行きは220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW205×D455×H476mm。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月16日サードウェーブデジノスは16日、同社のゲーミングPCブランド「GALLERIA」のデスクトップPCに対し、専用設計のゲーミングキーボードを採用すると発表した。「GALLERIA」のオリジナルゲーミングキーボード「GALLERIA Gaming Keyboard」は、かな表記付きの標準的な日本語109キー配列を採用。キー入力方式はメンブレンで、キーの内部にプランジャーを搭載し、スムーズな打鍵をサポートするという。磨耗に強い材質を用いることで、1,000万回の打鍵に耐えられる耐久性を備える。ゲーム向け機能として、複数のキー同時入力にをサポート。USB接続時は最大13キー、PS/2接続時には24キーの同時入力に対応する。また、WindowsキーとAppキーを無効化するゲーミングモード搭載。加えて、PS/2接続時には連射機能も利用可能で、3段階でキーリピート回数を切り替えることができる。キーピッチは19mm、キーストロークは4mm。押下圧は50g±10g。インタフェースはUSBまたはPS/2。本体サイズは約W441×D136×H27.5mm、重量は730g。
2015年10月16日